JPH0723468U - シート用ダストカバー - Google Patents

シート用ダストカバー

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JPH0723468U
JPH0723468U JP5506193U JP5506193U JPH0723468U JP H0723468 U JPH0723468 U JP H0723468U JP 5506193 U JP5506193 U JP 5506193U JP 5506193 U JP5506193 U JP 5506193U JP H0723468 U JPH0723468 U JP H0723468U
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JP
Japan
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seat
cover
skeleton
main body
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP5506193U
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English (en)
Inventor
秀一 黒崎
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INTERNATIONAL TEST & ENGINEERING SERVICES CO., LTD.
Original Assignee
INTERNATIONAL TEST & ENGINEERING SERVICES CO., LTD.
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単に拡げてシートに覆い被せて安定保持で
き、悪天候下でもシートの汚れや濡れを完全に防止で
き、不要時には、シートから簡単に取り外して折り畳ん
で保管でき、土木建設車両等のシートの汚れ防止として
非常に実用的で使え勝手が良いアンブレラ構造のシート
用ダストカバーを提供することにある。 【構成】 中心のシャフト21と、この上端部に複数本
の親骨33を有する開閉操作可能なアンブレラ構造の骨
組31と、この上面に張設されて骨組31と一緒に開閉
する防水性を有したカバー本体41とを備え、そのカバ
ー本体41は、骨組31に支持される略長方形状のメイ
ンカバー部42と、この周縁から延出された垂れ幕部4
3とを有する袋状で、その垂れ幕部43の開口周縁に縮
口用紐状部材44を有して、骨組と一緒に拡げることで
車両用シート11のシートクッション12及びシートバ
ック13に覆い被せ得る構成としたことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、主に土木建設車両等のシート(座席)に覆い被せられるダストカバ ーに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、土木建設車両などでは運転室がオープンで外気を遮断する外装パネル (天井或いはドア)を満足に持たない。こうした車両のシートは埃や泥や雨水等 がもろに降りかかる悪条件下にさらされる。このために、シートの表皮は埃や泥 等の汚れや水が染み込んだりしない耐候性に強いレザーなどが用いられて、汚れ たり濡れたりしても雑巾等で容易に拭き取れる仕様となっている。
【0003】 しかしながら、土木建設車両は夜間や雨天時など土木建築現場の空き地等に野 ざらし的に駐車されることが多く、その間、埃や雨水を浴びほうだいで、車両を 使用するに際し、その都度、シートの汚れや濡れを拭き取ると言った掃除が必要 で、その掃除に手間がかかり、本来の土木建設作業に直ぐに移行できないと共に 、掃除用具を準備して置かなければならないなどの面倒があった。
【0004】 また、シートが汚れや濡れに対し無防備なために、その表皮のいたみが早く、 しかも表皮の縫製部等から内部に水分が染み込み、シート内部のパッドや金属フ レームの劣化を招き、シート自体の寿命が短い問題があった。
【0005】 こうした従来の問題を解決しようとして、例えば実開平4−54262号公報 に示されたシートの濡れ防止カバーの提案がある。これは図7に示す如く、車両 用シート1のシートクッション2の前端下部に巻取ローラ3を設け、この巻取ロ ーラ3から帯布状の防水カバー4を引き出し、この防水カバー4でシートクッシ ョン2の上面部からシートバック5前面部を覆い、その防水カバー4上端を止め 金具6によりヘッドレスト7のスティ8に掛止できる構成である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前述の図7に示したシートの濡れ防止カバーでは、防水カバー4が 帯布状で、シートクッション2の上面とシートバック5の前面とのセンター部分 のみを覆うだけで、シート1全体を覆い包むことができない。このために、野ざ らし的に駐車させられて埃や泥や雨水等を浴びると、シート1のシートクッショ ン2並びにシートバック5の周縁部分が防水カバー4で覆われていないので汚れ たり濡れたりしてしまう。特に、強風や豪雨時は、防水カバー4の横からシート 1の表面に埃や泥や雨水がたやすく入り込んで、その防水カバー4の表裏面並び にシート1表面が全域に亘り汚れたり濡れたりしてしまう。従って、車両を運転 する際に防水カバー4を巻取ローラ3に巻き取っても、そのままではシート1の 汚れや濡れが酷く、拭き取り掃除をしないと、作業員などが着座できない。つま り、前述の防水カバー4はシート1の汚れや濡れに対し殆ど役に立たない。
【0007】 また、前記防水カバー4は巻取ローラ3に巻き取られているので、汚れた場合 にシートから取外して水洗いなどの清掃ができず、汚れが溜まってしまう。 本考案は前記事情に鑑みなされ、その目的とするところは、車両駐車時にシー トに簡単に覆い被せて安定保持でき、悪天候下で埃や泥や雨水等を強く浴びても 、シートの汚れや濡れを完全に防止でき、シートの寿命を延ばすのに役立ち、車 両を運転する際には、簡単に取り外して体裁良く保管できると共に、シートの面 倒な拭き取り掃除をせずに作業員が着座して直ちに本来の運転作業に入れ、また 水洗いなどにより簡単に汚れを落として再利用ができ、土木建設車両等のシート の汚れ防止として非常に実用的で使え勝手が良いシート用ダストカバーを提供す ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段と作用】
本考案のシート用ダストカバーは、前記目的を達成するために、中心のシャフ トと、このシャフトの上端部に複数本の親骨を略放射状に開閉操作可能に配設し てなるアンブレラ構造の骨組と、この骨組の上面に張設されて該骨組と一緒に開 閉する防水性を有したカバー本体とを備え、そのカバー本体は、前記骨組に支持 される略長方形状のメインカバー部と、この周縁から延出された垂れ幕部とを有 する袋状で、且つその垂れ幕部の開口周縁に縮口用紐状部材を有して、前記骨組 と一緒に拡げることで車両用シートのシートクッション及びシートバックに覆い 被せ得る構成としたことを特徴とする。
【0009】 こうした構成のシート用ダストカバーによれば、アンブレラ(雨傘)同様に、 シャフトを持って骨組と共にカバー本体を拡げ、この状態でシャフトを車両用シ ートのシートクッション後部とシートバック下部との間に差し込むようにしなが ら、カバー本体の周囲垂れ幕部の開口を拡げて、該シートのシートクッション及 びシートバックの周囲背面までに亘り被せる。これで、カバー本体が車両用シー ト全体にバランス良く覆い被さると共に、その垂れ幕部の開口周縁の縮口用紐状 部材の絞まりにより、該車両用シートからみだりに剥がれないように止め付けら れ、しかも内面側からはアンブレラ構造の骨組によりやや凸状に膨らむように支 持されて、強風によりカバー本体がバタ付いたり飛ばされたりするようなことな く安定保持でき、悪天候下で埃や泥や雨水等を強く浴びても、車両用シートの汚 れや濡れを完全に防止できて、該シート自体の寿命を延ばすのに役立つようにな る。また、カバー本体表面に雨水が溜まるようなこともなくなる。
【0010】 そして、車両を運転する際には、カバー本体の縮口用紐状部材を拡げるように して垂れ幕部を車両用シートのシートクッション及びシートバックの背面側から 捲り返すことで、該シートから全体を離脱させ、その状態でアンブレラ同様に、 シャフトを持って骨組と共にカバー本体を畳むように閉じる。これで車両用シー トの面倒な拭き取り掃除をせずに作業員が直ちに着座して本来の運転作業に入れ るようになる。その閉じた状態のシート用ダストカバーは、車両の運転等に邪魔 にならない適当箇所に一般のアンブレラと同様に収納保管しておける。
【0011】 また、そのカバー本体が汚れた場合には、一般のアンブレラと同様に水洗いな どして汚れをとって再利用する。 なお、前述のシャフトは、下端部に掛止部材を有し、これを車両用シートのシ ートクッション後部とシートバック下端部との間の隙間から後方に引き出して、 該シートクッション後部に設けた係止部に引っ掛け得る構成としておくことで、 車両用シートに対するカバー本体の止め付け状態がより一層確実となって、強風 に飛ばされたりずれたりすることなく安定保持できるようになる。
【0012】 また、前述のシャフト及び骨組は、折り畳み式アンブレラ構造とすることで、 カバー本体と一緒に全体的に短く折り畳めて、車両用シートの背面部或いは側面 部に設けた保管部にコンパクトに収納可能となる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案のシート用ダストカバーの一実施例を図1乃至図4により説明す る。図中11は土木建設等の車両用シートを示し、12はそのシートクッション 、13はシートバックである。
【0014】 こしうしたシート11に被せられるダストカバー20は、全体的には通常のア ンブレラ(雨傘)を少し変形させたような構造・形態をなすものである。つまり 、中心のシャフト21と、このシャフト21の上端部に放射状に開閉操作可能に 配設されたアンブレラ構造の骨組(フレーム)31と、この骨組31の上面に張 設されて該骨組31と一緒に開閉する防水性を有したカバー本体41とを備えて なる構成である。
【0015】 更に詳述すると、前記シャフト21及び骨組31は折り畳み式アンブレラ構造 のものである。即ち、シャフト21は大径シャフト22に小径シャフト23を伸 縮可能に摺嵌して繋いだもので、ストッパとしてのボトムスプリング(はじき) 24を有している。また、そのシャフト21の下端には木製等の真っ直ぐな柄( ハンドル)25が取り付けられている。
【0016】 前記骨組31は、前記シャフト21の上端部にそれぞれ基端部をだき線付きヒ ンジ32を介し枢着して放射状に開閉可能に配設した複数本の親骨33と、シャ フト21に上下動可能に摺嵌したランナー(ろくろ)34と、このランナー34 にそれぞれ基端部をだき線付きヒンジ35を介し枢着して放射状に配し且つ各先 端を前記親骨33の途中にジョイント36を介して連結した複数本の短い受骨( ストレッチャー)37とで構成されている。
【0017】 そのランナー34をシャフト21に対し上方に押し上げてトップスプリング( 上はじき)38で係止することで、各受骨37が各親骨33を放射状に押し開く ようになり、そのトップスプリング38を退入させてランナー34を下降させる ことで、各受骨37と共に各親骨33をシャフト21と平行に閉じれるようにな っている。
【0018】 また、各親骨33は途中で蝶番39により上側に2つ折り可能に構成されて、 折り畳み式アンブレラ構造となっている。なお、その各親骨33は、図2から分 かるように、上下の左右斜めに配するものが最も長く、次に上下に縦に配するも の、次に左右に横に配するものの順に短く設定されている。それら各親骨33の 先端にはカバーを傷めないように球形のチップが設けられている。
【0019】 こうした骨組31の上面にカバー本体41が張設されて該骨組31と一緒に開 閉するようになっている。このカバー本体41は、全体がナイロン等の合成樹脂 製の防水性を有するもので、前記骨組31の親骨33に内側から支持される縦長 の略長方形状のメインカバー部42と、この周縁にホットメルト等により縫着さ れて筒状に延出された垂れ幕部43とを有する袋状とされている。そして、この カバー本体41が前記骨組31と一緒に拡げることで車両用シート11のシート クッション12及びシートバック13にそれらの背面部までに亘り覆い被せ得る ようになっている。なお、そのカバー本体41はシート11に被せ易いように予 め少し大きめの袋状に製作し、その垂れ幕部43の開口周縁にゴム紐等の弾性的 に伸縮性を有する縮口用紐状部材44が環状に亘り挿入されている。
【0020】 また、前記カバー本体41の縦長の長方形のメインカバー部42の表面中央上 端寄り部には、図2に示す如く、車両用シート11に被せる際に、上下方向を分 かりやすく示す矢印や文字等のマーク45が印刷表示されている。
【0021】 更に、前述のシャフト21は、図1及び図3に示す如く、下端部の柄25に穴 を開けてショックコード等の弾性紐状の掛止部材50を有し、これを車両用シー ト11のシートクッション12の後部とシートバック13下端部との間の隙間か ら後方に引き出して、該シートクッション12後部に設けたフック状の係止部5 1に引っ掛け得るようになっている。
【0022】 また、図4に示す如く、前記車両用シート11のシートバック13の一側面部 には、湿気を逃がすメッシュ素材等を用いた縦長ポケット状の保管部52が設け られて、ここに前記ダストカバー20を全体的に短く折り畳めんでコンパクトに 収納保管できるようになっている。
【0023】 こうした構成のシート用ダストカバー20の使用方法を述べる。不要時には折 り畳んだ状態で、土木建設等の車両用シート11のシートバック13の側面の保 管部52内に収納しておく。そして、夜間等の作業休止時に車両を駐車する際、 作業員が前記保管部52内からダストカバー20を抜き出し、アンブレラ(雨傘 )同様に、シャフト21の柄25を持って骨組31と共にカバー本体41を拡げ 、この状態でシャフト21を車両用シート11のシートクッション12後部とシ ートバック13下部との間に差し込むようにしながら、カバー本体41の周囲垂 れ幕部43の開口を拡げて、該シート11のシートクッション12及びシートバ ック13の周囲背面までに亘り覆い被せる。
【0024】 これで、カバー本体41が車両用シート11全体にバランス良く覆い被さると 共に、その垂れ幕部43の開口周縁の縮口用紐状部材44の絞まりにより、該車 両用シート11からみだりに剥がれないように止め付けられる。更に、安全を図 るべく、車両用シート11のシートクッション12後部とシートバック13下端 部との間の隙間から、シャフト21の下端の柄25の弾性を有するショックコー ドである掛止部材50を後方に適度に引っ張り出し、これをシートクッション1 2の後部のフック状の係止部51に引っ掛ける。これでシャフト21を抜け止め すると同時に、骨組31をシートクッション12の前端縁及びシートバック13 の上端縁に圧接してテンションを掛ける。
【0025】 こうすることで、ダストカバー20を車両用シート11に対し確実にセットで きて、強風に飛ばされたりずれたりすることなく安定保持できるようになる。し かもこの状態ではカバー本体41が内面側からアンブレラ構造の骨組31により やや凸状に膨らむように支持されて、強風によりバタ付いたり、表面に雨水が溜 まるようなことなく安定保持され、悪天候下で埃や泥や雨水等を強く浴びても、 車両用シート11の汚れや濡れを完全に防止できて、該シート11自体の寿命を 延ばすのに役立つようになる。
【0026】 そして、車両を運転する際には、前記掛止部材50を係止部51から外し、そ の状態でカバー本体41の縮口用紐状部材44を拡げるようにして垂れ幕部43 を車両用シート11のシートクッション12及びシートバック13の背面側から 捲り返して、該シート11から全体を離脱させる。その状態でアンブレラ同様に 、シャフト21を持って骨組31と共にカバー本体41を折り畳むように閉じる 。これで車両用シート11の面倒な拭き取り掃除をせずに作業員が直ちに着座し て本来の運転作業に入れるようになる。その閉じた状態のシート用ダストカバー 20は、車両の運転等に邪魔にならないように、前記元の保管部52に収納保管 する。
【0027】 また、そのカバー本体41がかなり汚れた場合には、一般のアンブレラと同様 に水洗いなどして汚れをとって再利用する。 なお、図5及び図6は本考案のシート用ダストカバー20を収納保管する保管 部の別の実施例を示すもので、図5では車両用シート11のシートバック13の 背面部に横に袋状の保管部53を設けており、図6では車両用シート11のシー トクッション12の後端面部に横に蓋付き袋状の保管部54を設けた例である。 こうした保管部53或いは54であっても、前述同様に折り畳んだダストカバー 20を簡便に収納保管しておける。
【0028】
【考案の効果】
本考案のシート用ダストカバーは、前述の如く構成したので、車両駐車時にシ ートに簡単に覆い被せて安定保持でき、悪天候下で埃や泥や雨水等を強く浴びて も、シートの汚れや濡れを完全に防止でき、シートの寿命を延ばすのに役立ち、 車両を運転する際には、簡単に取り外して体裁良く保管できると共に、シートの 面倒な拭き取り掃除をせずに作業員が着座して直ちに本来の運転作業に入れ、ま た水洗いなどにより簡単に汚れを落として再利用ができ、土木建設車両等のシー トの汚れ防止として非常に実用的で使え勝手が良いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のシート用ダストカバーの一実施例を示
す使用状態の断面図。
【図2】同上使用状態の斜め前方から見た斜視図。
【図3】同上使用状態の斜め後方から見た斜視図。
【図4】同上ダストカバーの折り畳み収納保管状態の斜
視図。
【図5】同上ダストカバーの折り畳み収納保管部の他の
実施例を示す斜視図。
【図6】同上ダストカバーの折り畳み収納保管部の更に
他の実施例を示す斜視図。
【図7】シート用ダストカバーの従来例を示す斜視図。
【符号の説明】
11…車両用シート、12…シートクッション、 13
…シートバック、20…ダストカバー、21…シャフ
ト、 31…骨組、 33…親骨、41…カバー本
体、 42…メインカバー部、 43…垂れ幕部、50
…掛止部材、 51…係止部、 52,53,54
…保管部。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心のシャフトと、このシャフトの上端
    部に複数本の親骨を略放射状に開閉操作可能に配設して
    なるアンブレラ構造の骨組と、この骨組の上面に張設さ
    れて該骨組と一緒に開閉する防水性を有したカバー本体
    とを備え、そのカバー本体は、前記骨組に支持される略
    長方形状のメインカバー部と、この周縁から延出された
    垂れ幕部とを有する袋状で、且つその垂れ幕部の開口周
    縁に縮口用紐状部材を有して、前記骨組と一緒に拡げる
    ことで車両用シートのシートクッション及びシートバッ
    クに覆い被せ得る構成としたことを特徴とするシート用
    ダストカバー。
  2. 【請求項2】 シャフトは、下端部に掛止部材を有し、
    これを車両用シートのシートクッション後部とシートバ
    ック下端部との間の隙間から後方に引き出して、該シー
    トクッション後部に設けた係止部に引っ掛け得る構成で
    あることを特徴とする請求項1記載のシート用ダストカ
    バー。
  3. 【請求項3】 シャフト及び骨組は、折り畳み式アンブ
    レラ構造で、カバー本体と一緒に短く折り畳んで車両用
    シートの背面部或いは側面部に設けた保管部にコンパク
    トに収納可能であることを特徴とする請求項1記載のシ
    ート用ダストカバー。
JP5506193U 1993-10-12 1993-10-12 シート用ダストカバー Pending JPH0723468U (ja)

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