JPH07229407A - ロッカアーム - Google Patents
ロッカアームInfo
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- JPH07229407A JPH07229407A JP2246394A JP2246394A JPH07229407A JP H07229407 A JPH07229407 A JP H07229407A JP 2246394 A JP2246394 A JP 2246394A JP 2246394 A JP2246394 A JP 2246394A JP H07229407 A JPH07229407 A JP H07229407A
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Abstract
いても、ロッカアームの使用対象側の点火プラグ装着部
との干渉を防止できるようにすること。 【構成】ロッカアーム1のフレーム2が、対向配置され
て長手方向中間にローラ3が軸支される一対の壁部6、
6と、この一対の壁部6、6の長手方向一端側でそれら
の間に架橋状に連接されかつ半球状のピボット係合部が
壁部側に所要幅の余裕を残すように設けられる第1連接
部7と、一対の壁部6、6の長手方向他端側でそれらの
間に架橋状に連接されかつ壁部6、6の長手方向に沿っ
て湾曲成形されるバルブ係合用の第2連接部8とを備え
ている。この一対の壁部6、6の長手方向において第1
連接部7側の端縁が、第1連接部7のピボット係合部9
の中心O寄りに位置するように設定されている。
Description
ンダヘッドに設けられたバルブをカムの回転に伴って開
閉させるロッカアームに係り、詳しくは、プレス製のフ
レームのピボット側の部分の改良に関する。
8ないし図10に示す。図8はロッカアームの縦断側面
図、図9は同ロッカアームの斜視図、図10は同ロッカ
アームの要部の上面図である。図例のロッカアーム40
は、所要の形状に打ち抜いた金属板をプレス成形してな
るフレーム41と、ローラ42とからなる。
材からなるワンピース構造であり、ほぼ平行に対向配置
される垂下状の一対の壁部43、43と、一対の壁部4
3、43の長手方向一端側でそれらの間に架橋状に連接
されかつ半球状のピボット係合部46が設けられる第1
連接部44と、一対の壁部43、43の長手方向他端側
でそれらの間に架橋状に連接されかつ壁部43、43の
長手方向に沿って湾曲成形されるバルブ係合用の第2連
接部45とを備えている。ピボット係合部46には、ロ
ーラ42側へ潤滑油を噴出させる油穴(符号省略)が設
けられている。
け渡される軸47を介して回転自在に支持されて、フレ
ーム41の貫通孔48内に配置されている。
動するカムCの回転に伴って、ローラ42が押され、ラ
ッシュアジャスタのピボットPが係合するピボット係合
部46を支点として上下に揺動し、湾曲部45に係合す
るバルブステムVを図示しないバルブガイドに沿って上
下に昇降させる。
は、ピボット係合部46と壁部43、43との間に絞り
成形時の金型受けとなる所要幅Dの平坦部分を残して、
半球状のピボット係合部46を精度よく成形できるよう
にしているために、第1連接部44の側では、両壁部4
3,43の幅がある程度以上の幅広となっている。
カアーム40は、エンジンのシリンダブロックに装着さ
れる点火プラグ装着部(図10の49)に対して近接し
た位置に配置されるが、上述したような理由からフレー
ム41の第1連接部44の側が幅広に設計されているた
めに、使用対象のエンジン形式によっては、ロッカアー
ム40が揺動するとき、点火プラグ装着部49に対して
フレーム41の第1連接部44の側で一対の壁部43、
43が干渉するようになることがある。
なくロストワックス製や鍛造製のものではピボット係合
部46の側方に前述したような金型受け用の平坦部分を
残す必要がないから、フレーム41の第1連接部44の
側での幅寸法を小さくできる。したがって、前述のよう
な使用対象には、このようなロストワックス製や鍛造製
のフレームを持つロッカアームを使用せざるを得なかっ
た。
1連接部の側が幅広に設定されていても、ロッカアーム
の使用対象側の点火プラグ装着部との干渉を防止できる
ようにすることを課題とする。
レームにローラを回転自在に支持するロッカアームにお
いて、フレームが、対向配置されて長手方向中間にロー
ラが軸支される一対の壁部と、この一対の壁部の長手方
向一端側でそれらの間に架橋状に連接されかつ半球状の
ピボット係合部が壁部側に所要幅の余裕を残すように設
けられる第1連接部と、一対の壁部の長手方向他端側で
それらの間に架橋状に連接されかつ壁部の長手方向に沿
って湾曲成形されるバルブ係合用の第2連接部とを備
え、かつ、一対の壁部の長手方向における第1連接部側
の端縁が、第1連接部のピボット係合部の中心寄りに位
置するように設定されている構成とした。
において第1連接部の側の端縁がピボット係合部の中心
側へと後退されて一対の壁部の長手方向寸法を従来より
も短く設定しているから、フレームの第1連接部の側を
半球状のピボット係合部の形成に関連して幅広に設定し
ていても、フレームの第1連接部の側での幅方向外側へ
の張り出し量を小さくできるようになり、このフレーム
の第1連接部の側が点火プラグ装着部と干渉するのを防
止できるようになる。
実施例に基づいて説明する。図1ないし図3は本発明の
第1実施例に係り、図1はロッカアームの縦断側面図、
図2は同ロッカアームの斜視図、図3は同ロッカアーム
の要部の上面図である。
ム2にローラ3を軸4を介して回転自在に取り付けた構
造である。なお、ローラ3と軸4との間にニードルロー
ラ軸受を介在してもよい。
からなるワンピース構造であり、ほぼ平行に対向配置さ
れる垂下状の一対の壁部6、6と、一対の壁部6、6の
長手方向一端側でそれらの間に架橋状に連接されかつ半
球状のピボット係合部9が壁部6、6側に所要幅Dの平
坦部分を残すように設けられる平坦な第1連接部7と、
一対の壁部6、6の長手方向他端側でそれらの間に架橋
状に連接されかつ壁部6、6の長手方向に沿って湾曲成
形されるバルブ係合用の第2連接部8とを備えている。
ピボット係合部9には、ローラ3側へ潤滑油を噴出させ
る油穴(符号省略)が設けられている。なお、フレーム
2の材料としては、例えばJIS規格SCM415、4
20などのクロムモリブデン鋼、JIS規格SCr42
0やSAE規格5120などの肌焼鋼、あるいはJIS
規格SPC系の冷間圧延鋼板などが好適に用いられる。
60間に架け渡される軸4を介して回転自在に支持され
て、フレーム2の貫通孔10内に配置されている。この
ローラ3は、鋼材(例えばJIS規格のSUJ−2)ま
たは窒化けい素を主体とするセラミックスで形成され
る。
するカムCの回転に伴って、ローラ3が押され、ラッシ
ュアジャスタのピボットPが係合するピボット係合部9
を支点として上下に揺動し、第2連接部8に係合するバ
ルブステムVを図示しないバルブガイドに沿って上下に
昇降させる。
いて第1連接部7側の端縁が、第1連接部7のピボット
係合部9の中心O寄りに位置するように設定されてい
る。換言すれば、一対の壁部6、6の長手方向において
第1連接部7の側の端縁がピボット係合部9の中心Oを
通るX−X線側へと後退されて一対の壁部6、6の長手
方向寸法が従来よりも短く設定されている。このため、
フレーム2の第1連接部7の側を半球状のピボット係合
部9の形成に関連して幅広に設定していても、フレーム
2の第1連接部7の側での幅方向外側への張り出し量を
小さくできるようになるので、ロッカアーム1が揺動す
るときに、その第1連接部7側で一対の壁部6、6が使
用対象側の点火プラグ装着部(図3の11)に対して干
渉するのを回避できるようになる。
のピボット係合部9と一対の壁部6、6との間に成形金
型受け用の所要幅Dの平坦部分を残してピボット係合部
9を高精度に絞り成形できるようにしたことが原因で、
フレーム2の第1連接部7の側が幅広になっていても、
前述したように点火プラグ装着部11と干渉させないよ
うにできる。
は、矩形に角張っている必要はなく、ピボット係合部9
の成形の際に金型受け用の所要幅Dをピボット係合部9
の周囲に確保できればよいので、ピボット係合部9に沿
った円弧状にしてもよい。この場合には、さらに点火プ
ラグ装着部11との干渉を余裕をもって回避することが
できる。
おいて第1連接部7の側を短くしても、壁部6、6の剛
性については十分確保できるようになっている。但し、
一対の壁部6、6の第1連接部7の側の端縁がピボット
係合部9の中心Oを通るX−X線を越えてローラ3側へ
位置するように設定されると、壁部6、6の剛性が不足
すると考えられるので、第1連接部7の側の端縁がピボ
ット係合部9の中心Oを通るX−X線を越えないように
設定するのが好ましい。
り、図4はロッカアームの縦断側面図、図5は同ロッカ
アームの平面図、図6は同ロッカアームの上面図であ
る。この実施例では、フレーム2が断面U字形でワンピ
ース構造とされるタイプのロッカアーム1を例に挙げて
いる。この実施例のロッカアーム1は、一対の壁部6、
6が第1連接部7および第2連接部8の位置から立ち上
がっている点、一対の壁部6、6の長手方向の幅が3段
階に変化している点など外観形状が上記第1実施例と若
干異なるが、基本的な構成においては上記第1実施例と
同じである。また、この実施例ではローラ3と軸4との
間にニードルローラ軸受5を介装してあるが、これは省
略してもよい。
6、6の第2連接部8の側を最も幅狭に設定しているの
は、ここに係合されるバルブステムVのがたつきを抑制
することを考慮しており、一対の壁部6、6の第1連接
部7の側を最も幅広に設定しているのは、半球状のピボ
ット係合部9と一対の壁部6、6との間に絞り成形時の
金型受けとなる所要幅Dの平坦部分を設けてピボット係
合部9の成形精度を確保することを考慮している。そし
て、壁部6、6においてローラ3近傍の部位について
は、全体の軽量、コンパクト化を考慮して、第1連接部
7側よりも幅狭としている。
示すように、一対の壁部6、6において第1連接部7の
側の肉厚T2をその他の部分の肉厚T1より薄く設定し
て、一対の壁部6、6において第2連接部8の側を除く
部位の外側面を面一にすることもできる。この壁部6、
6の局部的な薄肉化は、圧延、鍛圧もしくは切削等によ
り行える。この薄肉化は、フレーム2の加工前の母材打
ち抜き段階において行うのが製作上において有利となる
が、打ち抜いた母材をU字形に曲げ加工した後に行って
もよい。このようにすれば、フレーム2の第1連接部7
の側での外向き張り出し量を小さくできるので、両壁部
6、6の第1連接部7の側の端縁を第1実施例の場合よ
り延ばしたとしても点火プラグ装着部11との干渉を回
避できるようになり、結果的に、壁部6、6の長手方向
寸法を第1実施例の場合に比べて少しでも長くできて高
剛性にできる。
て、第1連接部7を、壁部6、6および第2連接部8と
別体に形成して両者を溶接などで固着するいわゆるツー
ピース構造としたものも本発明に含まれる。このように
第1連接部7を別体とする場合においては、第1連接部
7の前後形状を異なるよう、すなわち各図に示されるよ
うに、長手方向端縁の角部を曲面にする一方ローラ3側
の角部を矩形に角張るように設計することで当該第1連
接部7の誤装着を防止できるようになる。
接部において壁部側に平坦部分を設けるようにして半球
状のピボット係合部を形成することが原因でフレームの
第1連接部の側が幅広になっていても、一対の壁部にお
いて第1連接部の側を従来からの一般的なものに比べて
短くすることにより、フレームの第1連接部の側におけ
る幅方向外側への張り出し量を小さくしているから、ロ
ッカアームの揺動動作時に一対の壁部において第1連接
部の側が使用対象側の点火プラグに対して干渉するのを
防止することができる。
述したように点火プラグとの干渉を確実に防止すること
ができるので、どのような使用対象にも適用できるよう
になる。
側面図。
側面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 プレス製のフレームにローラを回転自在
に支持するロッカアームであって、 フレームが、対向配置されて長手方向中間にローラが軸
支される一対の壁部と、この一対の壁部の長手方向一端
側でそれらの間に架橋状に連接されかつ半球状のピボッ
ト係合部が壁部側に所要幅の余裕を残すように設けられ
る第1連接部と、一対の壁部の長手方向他端側でそれら
の間に架橋状に連接されかつ壁部の長手方向に沿って湾
曲成形されるバルブ係合用の第2連接部とを備え、 かつ、一対の壁部の長手方向における第1連接部側の端
縁が、第1連接部のピボット係合部の中心寄りに位置す
るように設定されている、ことを特徴とするロッカアー
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02246394A JP3362139B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | ロッカアーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02246394A JP3362139B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | ロッカアーム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07229407A true JPH07229407A (ja) | 1995-08-29 |
JP3362139B2 JP3362139B2 (ja) | 2003-01-07 |
Family
ID=12083404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02246394A Expired - Fee Related JP3362139B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | ロッカアーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3362139B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6601555B2 (en) | 1998-03-12 | 2003-08-05 | Nsk Ltd. | Sheet metal rocker arm, manufacturing method thereof, cam follower with said rocker arm, and assembling method thereof |
JP2007032475A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Otics Corp | ロッカアーム |
DE102008046186A1 (de) | 2008-09-06 | 2010-03-11 | Schaeffler Kg | Verfahren zur Herstellung eines Schlepphebels |
US7836860B2 (en) | 2007-11-21 | 2010-11-23 | Charter Manufacturing Co., Inc. | Engine rocker arm |
DE10341885B4 (de) | 2002-09-09 | 2019-06-13 | Ntn Corporation | Ventilkipphebel |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50146561A (ja) * | 1974-05-17 | 1975-11-25 |
-
1994
- 1994-02-21 JP JP02246394A patent/JP3362139B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50146561A (ja) * | 1974-05-17 | 1975-11-25 |
Cited By (6)
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US6672266B2 (en) | 1998-03-12 | 2004-01-06 | Nsk Ltd. | Sheet metal rocker arm, manufacturing method thereof, cam follower with said rocker arm, and assembling method thereof |
DE10341885B4 (de) | 2002-09-09 | 2019-06-13 | Ntn Corporation | Ventilkipphebel |
JP2007032475A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Otics Corp | ロッカアーム |
US7836860B2 (en) | 2007-11-21 | 2010-11-23 | Charter Manufacturing Co., Inc. | Engine rocker arm |
DE102008046186A1 (de) | 2008-09-06 | 2010-03-11 | Schaeffler Kg | Verfahren zur Herstellung eines Schlepphebels |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3362139B2 (ja) | 2003-01-07 |
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