JPH07225970A - 光ディスクシステム - Google Patents
光ディスクシステムInfo
- Publication number
- JPH07225970A JPH07225970A JP6016906A JP1690694A JPH07225970A JP H07225970 A JPH07225970 A JP H07225970A JP 6016906 A JP6016906 A JP 6016906A JP 1690694 A JP1690694 A JP 1690694A JP H07225970 A JPH07225970 A JP H07225970A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- optical disk
- reproducing
- disk
- center
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 貼り合わせ型光ディスクのディスク面を裏返
しすることなくＡ面側およびＢ面側の双方に記録再生で
きる光ディスクシステムを提供することにある。 【構成】 貼り合わせ型光ディスクと該貼り合わせ型光
ディスクを記録再生する記録再生装置とからなる光ディ
スクシステムにおいて、前記貼り合わせ型光ディスクは
ディスク面に設けられるグルーブの中心と、内孔に設け
られるハブの中心とは一致している二枚の光ディスクを
貼り合わせ、かつ、前記二枚の光ディスクに設けられた
グルーブの中心は一致しており、前記記録再生装置は貼
り合わせ型ディスクの双方の面に対応する二つの記録再
生機構を備えていることを特徴とする光ディスクシステ
ム。 【効果】 裏返しすることなくＡ面側およびＢ面側の双
方に記録再生できるので、取り扱いが簡便である。
しすることなくＡ面側およびＢ面側の双方に記録再生で
きる光ディスクシステムを提供することにある。 【構成】 貼り合わせ型光ディスクと該貼り合わせ型光
ディスクを記録再生する記録再生装置とからなる光ディ
スクシステムにおいて、前記貼り合わせ型光ディスクは
ディスク面に設けられるグルーブの中心と、内孔に設け
られるハブの中心とは一致している二枚の光ディスクを
貼り合わせ、かつ、前記二枚の光ディスクに設けられた
グルーブの中心は一致しており、前記記録再生装置は貼
り合わせ型ディスクの双方の面に対応する二つの記録再
生機構を備えていることを特徴とする光ディスクシステ
ム。 【効果】 裏返しすることなくＡ面側およびＢ面側の双
方に記録再生できるので、取り扱いが簡便である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、二枚の光ディスクに設
けられたグルーブの中心が一致している貼り合わせ型光
ディスクと該貼り合わせ型光ディスクを記録再生する記
録再生装置とからなる光ディスクシステムに関する。
けられたグルーブの中心が一致している貼り合わせ型光
ディスクと該貼り合わせ型光ディスクを記録再生する記
録再生装置とからなる光ディスクシステムに関する。
【０００２】
【従来技術】従来使用されている、光ディスクに情報を
記録再生する装置である記録再生装置には、現在、記録
再生機構が一つのみ装填されている。そこで、貼り合わ
せ型光ディスクのある面、例えばＡ面の記録あるいは再
生に引き続き、他の面、例えばＢ面を記録あるいは再生
するためには、Ａ面に設けられたハブを記録再生装置の
スピンドルから取りはずした後、さらに、貼り合わせ型
光ディスクを裏返し、Ｂ面に設けられたハブを記録再生
装置のスピンドルに取り付ける。
記録再生する装置である記録再生装置には、現在、記録
再生機構が一つのみ装填されている。そこで、貼り合わ
せ型光ディスクのある面、例えばＡ面の記録あるいは再
生に引き続き、他の面、例えばＢ面を記録あるいは再生
するためには、Ａ面に設けられたハブを記録再生装置の
スピンドルから取りはずした後、さらに、貼り合わせ型
光ディスクを裏返し、Ｂ面に設けられたハブを記録再生
装置のスピンドルに取り付ける。
【０００３】この時、Ａ面あるいはＢ面のハブの中心と
記録再生装置のスピンドルの中心とが一致しており、記
録再生機構が光ディスクのグルーブの上を追従できる。
記録再生装置のスピンドルの中心とが一致しており、記
録再生機構が光ディスクのグルーブの上を追従できる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】近年、貼り合わせ型光
ディスクのＡ面およびＢ面の双方の面に対応する二つの
記録再生機構を備えた記録再生装置を用いて裏返しする
ことなく、前記光ディスクのＡ面およびＢ面から情報を
記録あるいは再生できる光ディスクシステムの開発が期
待されている。
ディスクのＡ面およびＢ面の双方の面に対応する二つの
記録再生機構を備えた記録再生装置を用いて裏返しする
ことなく、前記光ディスクのＡ面およびＢ面から情報を
記録あるいは再生できる光ディスクシステムの開発が期
待されている。
【０００５】上記システムにおいて、まず、Ａ面のハブ
をスピンドルに取り付けて、スピンドルの中心とグルー
ブの中心とを一致させる。Ａ面側に備えられた記録再生
機構がグルーブに沿って移動して、Ａ面に記録されてい
る所望の箇所から情報を再生する。
をスピンドルに取り付けて、スピンドルの中心とグルー
ブの中心とを一致させる。Ａ面側に備えられた記録再生
機構がグルーブに沿って移動して、Ａ面に記録されてい
る所望の箇所から情報を再生する。
【０００６】さらに、Ａ面からＢ面へ再生する面を切り
替える。この時、面を裏返すことなく、Ｂ面側に備えら
れた記録再生機構がグルーブに沿って移動して、Ｂ面に
記録されている所望の箇所から情報を再生する。
替える。この時、面を裏返すことなく、Ｂ面側に備えら
れた記録再生機構がグルーブに沿って移動して、Ｂ面に
記録されている所望の箇所から情報を再生する。
【０００７】ところで、従来の貼り合わせ型光ディスク
は、上述した記録再生装置で使用されることを想定して
いないので、Ａ面のグルーブの中心とＢ面のグルーブの
中心とが一致していないことがある。
は、上述した記録再生装置で使用されることを想定して
いないので、Ａ面のグルーブの中心とＢ面のグルーブの
中心とが一致していないことがある。
【０００８】そこで、Ａ面およびＢ面の双方の面に対応
する二つの記録再生機構を備えた記録再生装置に、上記
従来の貼り合わせ型光ディスクを装填すると、Ａ面ある
いはＢ面、どちらか一方のハブが二つの記録再生機構を
備えた記録再生装置のスピンドルに固定されると、他方
の面のハブの中心と前記スピンドルの中心とが一致しな
い。
する二つの記録再生機構を備えた記録再生装置に、上記
従来の貼り合わせ型光ディスクを装填すると、Ａ面ある
いはＢ面、どちらか一方のハブが二つの記録再生機構を
備えた記録再生装置のスピンドルに固定されると、他方
の面のハブの中心と前記スピンドルの中心とが一致しな
い。
【０００９】このため、他方の面では、スピンドルの中
心と該面のグルーブの中心とが一致しないので、記録再
生機構がグルーブの上を追従できない。
心と該面のグルーブの中心とが一致しないので、記録再
生機構がグルーブの上を追従できない。
【００１０】本発明の目的は、貼り合わせ型光ディスク
のディスク面を裏返しすることなくＡ面側およびＢ面側
の双方に記録再生できる光ディスクシステムを提供する
ことにある。
のディスク面を裏返しすることなくＡ面側およびＢ面側
の双方に記録再生できる光ディスクシステムを提供する
ことにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、貼り合
わせ型光ディスクと該貼り合わせ型光ディスクを記録再
生する記録再生装置とからなる光ディスクシステムにお
いて、前記貼り合わせ型光ディスクはディスク面に設け
られるグルーブの中心と、内孔に設けられるハブの中心
とは一致している二枚の光ディスクを貼り合わせ、か
つ、前記二枚の光ディスクに設けられたグルーブの中心
は一致しており、前記記録再生装置は貼り合わせ型ディ
スクの双方の面に対応する二つの記録再生機構を備えて
いることを特徴とする光ディスクシステムである。
わせ型光ディスクと該貼り合わせ型光ディスクを記録再
生する記録再生装置とからなる光ディスクシステムにお
いて、前記貼り合わせ型光ディスクはディスク面に設け
られるグルーブの中心と、内孔に設けられるハブの中心
とは一致している二枚の光ディスクを貼り合わせ、か
つ、前記二枚の光ディスクに設けられたグルーブの中心
は一致しており、前記記録再生装置は貼り合わせ型ディ
スクの双方の面に対応する二つの記録再生機構を備えて
いることを特徴とする光ディスクシステムである。
【００１２】
【作用】本発明の光ディスクシステムでは使用される貼
り合わせ型光ディスクのＡ面のグルーブの中心とＢ面の
グルーブの中心とが一致するので、Ａ面からＢ面、また
はＢ面からＡ面へ、記録あるいは再生する面が変わって
も、Ａ面側およびＢ面側の双方に記録再生機構を有する
記録再生装置は前記光ディスクのグルーブを追従でき
る。
り合わせ型光ディスクのＡ面のグルーブの中心とＢ面の
グルーブの中心とが一致するので、Ａ面からＢ面、また
はＢ面からＡ面へ、記録あるいは再生する面が変わって
も、Ａ面側およびＢ面側の双方に記録再生機構を有する
記録再生装置は前記光ディスクのグルーブを追従でき
る。
【００１３】
【実施例】以下、実施例を説明するが本発明はこれに限
定されるものではない。図１は本発明に用いられる貼り
合わせ型光ディスクを製造する際に使用する貼り合わせ
装置の要部を示す模式図である。図２は本発明の光ディ
スクシステムに使用される記録再生装置を示す模式図で
ある。
定されるものではない。図１は本発明に用いられる貼り
合わせ型光ディスクを製造する際に使用する貼り合わせ
装置の要部を示す模式図である。図２は本発明の光ディ
スクシステムに使用される記録再生装置を示す模式図で
ある。
【００１４】幅０．６μｍ，深さ０．７ｎｍ，ピッチ
１．６μｍのスパイラル溝が形成されたスタンパを取り
付けた射出成形機に、ポリカーボネート（以下、ＰＣと
略す）樹脂を流し込み、内孔を備えたグルーブを有する
ＰＣ基板を作成した。
１．６μｍのスパイラル溝が形成されたスタンパを取り
付けた射出成形機に、ポリカーボネート（以下、ＰＣと
略す）樹脂を流し込み、内孔を備えたグルーブを有する
ＰＣ基板を作成した。
【００１５】前記ＰＣ基板にＳｉＯ２をターゲットとし
てスパッタ法により第１の誘電体層を積層した後、Ｔｂ
ＦｅＣｏをターゲットとしてスパッタ法により記録層を
積層した。さらに、記録層上にＰＣ基板にＳｉＯ２をタ
ーゲットとしてスパッタ法により第２の誘電体層を積層
した後、保護層として紫外線硬化樹脂をスピンコート法
により塗布して片面の光ディスクを製造した。
てスパッタ法により第１の誘電体層を積層した後、Ｔｂ
ＦｅＣｏをターゲットとしてスパッタ法により記録層を
積層した。さらに、記録層上にＰＣ基板にＳｉＯ２をタ
ーゲットとしてスパッタ法により第２の誘電体層を積層
した後、保護層として紫外線硬化樹脂をスピンコート法
により塗布して片面の光ディスクを製造した。
【００１６】以下のようにして、グルーブを有するＰＣ
基板の内孔にハブを嵌め込んだ。直交二軸座標系の両軸
に対して、アライメント機構を有する回転テーブルに上
記片面の光ディスクを置き、該光ディスクの内孔にハブ
を乗せる。ハブの中心とグルーブの中心とを測定し、両
者のズレ量に応じて、ハブと光ディスクとを移動した
後、光ディスクにハブを嵌め込んだ。
基板の内孔にハブを嵌め込んだ。直交二軸座標系の両軸
に対して、アライメント機構を有する回転テーブルに上
記片面の光ディスクを置き、該光ディスクの内孔にハブ
を乗せる。ハブの中心とグルーブの中心とを測定し、両
者のズレ量に応じて、ハブと光ディスクとを移動した
後、光ディスクにハブを嵌め込んだ。
【００１７】上記、得られたハブ付き片面光ディスクの
保護層に接着剤を塗布した後、図１に示す貼り合わせ装
置に、接着剤面が対向するように２枚の片面光ディスク
１０および２０を装着する。
保護層に接着剤を塗布した後、図１に示す貼り合わせ装
置に、接着剤面が対向するように２枚の片面光ディスク
１０および２０を装着する。
【００１８】片面光ディスク１０に嵌め込まれたハブの
凹部１１に、シリンダー３０を差し込む。シリンダー３
０の先端部３１とハブの凹部１１とは同一形状である。
同様にして、片面光ディスク２０にシリンダー４０を差
し込む。シリンダー３０および４０を図示していない駆
動装置により垂直に移動させて、片面光ディスク１０の
接着剤面と片面光ディスク２０の接着剤面とを接着させ
る。
凹部１１に、シリンダー３０を差し込む。シリンダー３
０の先端部３１とハブの凹部１１とは同一形状である。
同様にして、片面光ディスク２０にシリンダー４０を差
し込む。シリンダー３０および４０を図示していない駆
動装置により垂直に移動させて、片面光ディスク１０の
接着剤面と片面光ディスク２０の接着剤面とを接着させ
る。
【００１９】尚、図１に示したシリンダー３０の先端部
３１の形状はハブの凹部形状に合わせて適宜選択するこ
とができる。
３１の形状はハブの凹部形状に合わせて適宜選択するこ
とができる。
【００２０】以上のようにして得られた貼り合わせ型光
ディスクは、グルーブの中心とハブの凹部とが一致し、
さらに、貼り合わされた二枚の光ディスクのグルーブの
中心とが一致する。
ディスクは、グルーブの中心とハブの凹部とが一致し、
さらに、貼り合わされた二枚の光ディスクのグルーブの
中心とが一致する。
【００２１】上記のようにして得られた貼り合わせ型光
ディスクを図２に示す記録再生装置を用いて、記録ある
いは再生を行なう。貼り合わせ型光ディスク１００はス
ピンドル７００に装着される。貼り合わせ型光ディスク
の下面側には記録再生機構５００が設けられ、貼り合わ
せ型光ディスクの上面側には記録再生機構６００が設け
られている。
ディスクを図２に示す記録再生装置を用いて、記録ある
いは再生を行なう。貼り合わせ型光ディスク１００はス
ピンドル７００に装着される。貼り合わせ型光ディスク
の下面側には記録再生機構５００が設けられ、貼り合わ
せ型光ディスクの上面側には記録再生機構６００が設け
られている。
【００２２】記録再生機構５００はオプティカルユニッ
ト５０およびスライダユニット５１とから構成され、記
録再生機構６００はオプティカルユニット６０およびス
ライダユニット６１とから構成される。スライダユニッ
ト５１には対物レンズ５２が備えられている。図示され
ていないが、スライダユニット６１にも対物レンズが備
えられている。
ト５０およびスライダユニット５１とから構成され、記
録再生機構６００はオプティカルユニット６０およびス
ライダユニット６１とから構成される。スライダユニッ
ト５１には対物レンズ５２が備えられている。図示され
ていないが、スライダユニット６１にも対物レンズが備
えられている。
【００２３】Ａ面のハブはスピンドル７００に装着され
ており、Ａ面に設けられているグルーブの中心とスピン
ドル７００の中心とが一致している。Ａ面に記録あるい
は再生を行なう記録再生機構６００は、グルーブに追従
して作動する。所望した記録あるいは再生が終了した
後、Ｂ面の記録あるいは再生を行なう。
ており、Ａ面に設けられているグルーブの中心とスピン
ドル７００の中心とが一致している。Ａ面に記録あるい
は再生を行なう記録再生機構６００は、グルーブに追従
して作動する。所望した記録あるいは再生が終了した
後、Ｂ面の記録あるいは再生を行なう。
【００２４】この時、本発明に使用される貼り合わせ型
光ディスクはＡ面のグルーブの中心とＢ面のグルーブの
中心とが一致しているので、同時にＢ面に設けられてい
るグルーブの中心とスピンドル７００の中心とが一致し
ている。そこで、Ｂ面に記録あるいは再生を行なう記録
再生機構５００がグルーブに追従して作動することがで
きる。
光ディスクはＡ面のグルーブの中心とＢ面のグルーブの
中心とが一致しているので、同時にＢ面に設けられてい
るグルーブの中心とスピンドル７００の中心とが一致し
ている。そこで、Ｂ面に記録あるいは再生を行なう記録
再生機構５００がグルーブに追従して作動することがで
きる。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、裏
返しすることなく貼り合わせ型光ディスクのＡ面とＢ面
とに記録あるいは再生することができるので、取り扱い
が簡便である。
返しすることなく貼り合わせ型光ディスクのＡ面とＢ面
とに記録あるいは再生することができるので、取り扱い
が簡便である。
【図１】本発明に用いられる貼り合わせ型光ディスクを
製造する際に使用する貼り合わせ装置の要部を示す模式
図。
製造する際に使用する貼り合わせ装置の要部を示す模式
図。
【図２】本発明の光ディスクシステムに使用される記録
再生装置を示す模式図。
再生装置を示す模式図。
１０ 片面光ディスク １１ ハブ ３０ シリンダー １００ 貼り合わせ型光ディスク ５００ 記録再生機構 ６００ 記録再生機構 ７００ ハブ
Claims (1)
- 【請求項１】 貼り合わせ型光ディスクと該貼り合わせ
型光ディスクを記録再生する記録再生装置とからなる光
ディスクシステムにおいて、前記貼り合わせ型光ディス
クはディスク面に設けられるグルーブの中心と、内孔に
設けられるハブの中心とは一致している二枚の光ディス
クを貼り合わせ、かつ、前記二枚の光ディスクに設けら
れたグルーブの中心は一致しており、前記記録再生装置
は貼り合わせ型ディスクの双方の面に対応する二つの記
録再生機構を備えていることを特徴とする光ディスクシ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6016906A JPH07225970A (ja) | 1994-02-14 | 1994-02-14 | 光ディスクシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6016906A JPH07225970A (ja) | 1994-02-14 | 1994-02-14 | 光ディスクシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07225970A true JPH07225970A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=11929189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6016906A Pending JPH07225970A (ja) | 1994-02-14 | 1994-02-14 | 光ディスクシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07225970A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005083699A1 (en) * | 2004-02-17 | 2005-09-09 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Disk drive having a disk turning mechanism, and method of turning over a disk |
-
1994
- 1994-02-14 JP JP6016906A patent/JPH07225970A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005083699A1 (en) * | 2004-02-17 | 2005-09-09 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Disk drive having a disk turning mechanism, and method of turning over a disk |
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