JPH07222959A - 長物農産物の重量選別機 - Google Patents

長物農産物の重量選別機

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JPH07222959A
JPH07222959A JP1746094A JP1746094A JPH07222959A JP H07222959 A JPH07222959 A JP H07222959A JP 1746094 A JP1746094 A JP 1746094A JP 1746094 A JP1746094 A JP 1746094A JP H07222959 A JPH07222959 A JP H07222959A
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Sadayasu Sato
佐藤定泰
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長物農産物を高精度で選別すると共に作業性
のよい長物農産物の重量選別機を提供すること。 【構成】 長物農産物Fを支持体5に載せて搬送し、搬
送途中において秤量装置7により、該秤量装置7上を走
行中の支持体5と共に該支持体5上の長物農産物Fを秤
量し、秤量結果に基づいて長物農産物Fを仕分け排出す
る重量選別機であって、前記秤量装置7を無端コンベア
1の両側下方に並設し、前記支持体5を前記無端コンベ
ア1に回動自在に取り付けられた取付体2に遊嵌状に取
り付け、該支持体5の両側部に前記秤量装置7上を回転
走行するための回転体52をそれぞれ回動自在に軸支
し、該回転体52が秤量装置7上を回転走行する際に、
支持体5が前記取付体2に対して非接触状態になるよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば花きなどの長物
農産物の重量選別機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の重量選別機は、左右一対
の無端回動チェン間に回転棒を回転自在に軸支し、この
回転棒に花きを横架して支持する支持アームを複数並設
し、前記回転棒の一端部に設けたスライダ(舌片)が、
前記無端回動チェンと平行に配設されたガイドレール上
を摺動するとその途中に設けられた秤量装置により支持
アーム上の花きを秤量する。そして、この秤量値が設定
重量より大きいと、前記支持アームが回転棒を中心とし
て下方に回動して支持アーム上の花きを落下排出するよ
うに構成している。(例えば実公平3ー56304号公
報参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の重量
選別機によると、スライダ(舌片)を介して秤量される
重量としては、花きを支持アームにのせたときの重量に
よる回転棒に関するモーメントであるため、花きの載せ
位置(回転棒からの距離)の違いや重心の移動によって
同じ花きでも秤量した値が大きく異なるという欠点があ
った。
【0004】このため花きの供給作業に正確さを要求さ
れ、作業の能率が上がらないという問題があった。
【0005】又、従来の装置における花きの重量は、回
転棒の一端部に設けたスライダ(舌片)が細杆で形成さ
れた補完体の補完部を摺動移動するときに秤量機により
秤量されるようになっているため、花きの重量を受けた
スライダの摺動する部分の接触摩擦抵抗の変化により重
量を正確に秤量することができないという欠点があっ
た。
【0006】本発明は、上記従来の欠点を解消し、長物
農産物を高精度で選別すると共に作業の容易な長物農産
物の重量選別機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の長物農産物の重量選別機は、無端コンベア
に多数設けられた支持体のそれぞれに長物農産物を一個
ずつ横向きで載せて搬送し、搬送途中において秤量装置
により、該秤量装置上を走行中の支持体と共に該支持体
上の長物農産物を秤量し、秤量結果に基づいて前記支持
体を回動させて長物農産物を仕分け排出する重量選別機
であって、前記秤量装置を無端コンベアの両側下方に並
設し、前記支持体を前記無端コンベアに回動自在に取り
付けられた取付体に遊嵌状に取り付け、該支持体の両側
部に前記秤量装置上を回転走行するための回転体をそれ
ぞれ回動自在に軸支し、該回転体が秤量装置上を回転走
行する際に、支持体が前記取付体に対して非接触状態に
なるように構成したことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】以上のように構成された本発明によれば、支持
体上に載せられた長物農産物は、無端コンベアの走行回
転により支持体とともに搬送される。そして、長物農産
物が載せられた支持体が秤量装置上に達すると、支持体
の両側部に設けられた回転体が秤量装置上を回転走行す
る。この回転体が秤量装置上を走行すると、長物農産物
が載せられた支持体が無端コンベアに回動自在に取り付
けられた取付体に対して若干浮き上がらせた遊嵌状態
(非接触状態)となり、長物農産物の重量を正確に秤量
することができる。この秤量結果に基づいて前記支持体
を回動させることにより支持体上の長物農産物を仕分排
出することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の好ましい一実施例を図面を参
照して説明する。
【0010】図において、1は左右一対の無端回動チェ
ンであり、駆動スプロケット11と従動スプロケット1
2とに巻回されて図中矢印方向にエンドレスに走行回転
するようになっている。
【0011】2は後述する支持体5が上下及び左右方向
に遊嵌状に取り付けられる取付体である。この取付体2
は左右一対の回動アーム3、3とこの回動アーム3、3
をそれぞれ連結する平行な連結棒4、4とを組み合わせ
て構成している。回動アーム3は、小幅の板材でその一
端部3aが前記無端回動チェン1にベアリング(不図
示)を介して回動自在に取り付けられている。
【0012】そしてこの回動アーム3の他端部3bには
回動アーム3を水平に保持するためのコロ31を側方に
突出させている。このコロ31は無端回動チェン1と並
んで設けられたガイドレール6上を走行するときは、前
記回動アーム3を水平に保持して搬送するようになって
いる。又、このガイドレール6のないエリア(切欠部6
a)では、一端部3aを支点として他端部3bが下方へ
回動するようになっている。32は後述する支持体5の
横移動を規制するためのストッパであり、回動アーム3
の内側に突出させている。
【0013】前記連結棒4、4は前記無端回動チェン
1、1に取り付けられた回動アーム3、3を平行に連結
するもので、丸棒、丸パイプなどの棒状体が用いられ
る。
【0014】5は長物農産物Fを載せるための横長の支
持体であり、その上部には略V字形の支持アーム51が
複数横方向に設けられ、長物農産物Fを横架支持するよ
うになっている。52は前記支持体5の両側部に水平方
向に2個設けられた回転体である。この回転体52はベ
アリングやカムフォロアなど摩擦係数の少ないものが用
いられる。
【0015】53は支持体5の両側部で前記回転体52
の両側に形成された遊嵌孔である。そしてこの遊嵌孔5
3には前記連結棒4、4が遊嵌状態で貫通されている。
尚この遊嵌孔53は、支持体5を上下に移動させる距離
で設定されるが前後にも若干移動することが可能な大き
さに形成されている。
【0016】7、7は秤量装置であり、図3によく示す
如く、前記無端回動チェン1、1の内側下方に左右一対
で設けられている。この秤量装置7は入口レール71と
秤量台72と出口レール73とから構成されており、前
記支持体5の回転体52が秤量台72上を回転走行する
と支持体5が連結棒4に対して遊嵌状態(非接触状態)
となり、2台の秤量台72で支持体5上の長物農産物F
を支持体5と共に秤量するようになっている。尚、秤量
台72は例えばロードセルなどの秤が用いられる。
【0017】8は排出装置であり、前記秤量装置7より
下流側で前記ガイドレール6の一部を切り欠いて設けら
れている。81は舌片であり、ロータリーソレノイド8
2の作動部に取り付けられ、前記ガイドレール6の切欠
部6aを開閉可能に構成している。
【0018】図6において、ロータリーソレノイド82
が作動して舌片81が上方へ回動すると、ガイドレール
6の一部が切り欠かれた状態となり、このガイドレール
6上を回転走行する取付体2のコロ31がこの切欠部6
aから下方へ回動する。これにより取付体2が水平状態
から下方へ回動し、支持体5上の長物農産物Fを下方へ
排出する。
【0019】9は前記排出装置8に対応してその下方に
設けられた引出コンベアであり、前記無端回動チェン1
の搬送方向と直交する方向に長物農産物Fを搬出するよ
うになっている。
【0020】以上の構成による作用について説明する。
【0021】無端回動チェン1が走行回転することによ
りこれに取り付けられた多数の支持体5が図中の矢印方
向に順次搬送される。そしてこの搬送される支持体5上
に人手の作業により長物農産物Fが一個ずつ横向きに載
せられる。長物農産物Fが載せられた支持体5が秤量装
置7上に達すると、この支持体5の両側部にそれぞれ設
けられた回転体52が2台の秤量装置7上をそれぞれ回
転走行する。回転体52が回転走行すると支持体5が連
結棒4に対して若干浮き上がらせた遊嵌状態(非接触状
態)となり、支持体5上の長物農産物Fを支持体5と共
に2台の秤量装置7で秤量する。この秤量結果に基づい
て仕分けのための排出信号が支持体5の搬送と同期して
所定の排出位置へ送られる。秤量装置7を通過した支持
体5が所定の排出位置に達すると、前記排出信号により
該当する排出装置8が作動する。この作動により舌片8
1が上方へ回動すると、ガイドレール6の一部が切り欠
かれた状態となり、ガイドレール6上を回転走行する取
付体2のコロ31が、この切欠部6aから下方へ回動す
る。これにより支持体5上に載せられた長物農産物F
は、引出コンベア9上に排出され所定の方向へ搬出され
る。
【0022】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の長物農産物の
重量選別機は、長物農産物を支持体に載せて搬送し、搬
送途中において秤量装置により、該秤量装置上を走行中
の支持体と共に該支持体上の長物農産物を秤量し、秤量
結果に基づいて長物農産物を仕分け排出する重量選別機
であって、前記秤量装置を無端コンベアの両側下方に並
設し、前記支持体を前記無端コンベアに回動自在に取り
付けられた取付体に遊嵌状に取り付け、該支持体の両側
部に前記秤量装置上を回転走行するための回転体をそれ
ぞれ回動自在に軸支し、該回転体が秤量装置上を回転走
行する際に、支持体が前記取付体に対して非接触状態に
なるように構成したものであり、秤量装置で秤量される
長物農産物の重量は、従来のものように回転棒に関する
重量モーメントではなく支持体を含めた重量そのものを
秤量する方式であるため、支持体上に載せる位置が若干
異なっていても秤量結果に差がない。
【0023】又、長物農産物が載せられた支持体は、秤
量装置上を通過する際に支持体の両側部に軸支した回転
体が該秤量装置上を回転走行するため、従来の摺動移動
する方式と比較して秤量装置上での摩擦抵抗が少なくな
り支持体上の長物農産物の重量を正確にはかることがで
きる。
【0024】以上のことから本発明は、長物農産物の供
給作業が容易になって作業の能率が向上すると共に長物
農産物の選別を高精度で行えるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】重量選別機の正面図。
【図2】図1の前後を破断した平面図。
【図3】図1のAーAに沿った断面図。
【図4】支持体の部分詳細図。
【図5】秤量装置と支持体との関係を示す正面図。
【図6】仕分け排出部の部分詳細図。
【符号の説明】 1:無端回動チェン 11:駆動スプロケット 12:従動スプロケ
ット 2:取付体 3:回動アーム 31:コロ 32:ストッパ 4:連結棒 5:支持体 51:支持アーム 52:回転体 54:遊嵌孔 6:ガイドレール 7:秤量装置 71:入口レール 72:秤量台 73:出口レール 8:排出装置 81:舌片 82:ロータリーソレノイド 9:引出コンベア F:長物農産物

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端コンベアに多数設けられた支持体の
    それぞれに長物農産物を一個ずつ横向きで載せて搬送
    し、搬送途中において秤量装置により、該秤量装置上を
    走行中の支持体と共に該支持体上の長物農産物を秤量
    し、秤量結果に基づいて前記支持体を回動させて長物農
    産物を仕分け排出する重量選別機であって、前記秤量装
    置を無端コンベアの両側下方に並設し、前記支持体を前
    記無端コンベアに回動自在に取り付けられた取付体に遊
    嵌状に取り付け、該支持体の両側部に前記秤量装置上を
    回転走行するための回転体をそれぞれ回動自在に軸支
    し、該回転体が秤量装置上を回転走行する際に、支持体
    が前記取付体に対して非接触状態になるように構成した
    ことを特徴とする長物農産物の重量選別機。
JP01746094A 1994-02-14 1994-02-14 長物農産物の重量選別機 Expired - Fee Related JP3321281B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016022434A (ja) * 2014-07-22 2016-02-08 株式会社川島製作所 等級選別装置の重量測定システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016022434A (ja) * 2014-07-22 2016-02-08 株式会社川島製作所 等級選別装置の重量測定システム

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