JPH07221467A - ラッチ装置 - Google Patents

ラッチ装置

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JPH07221467A
JPH07221467A JP6103245A JP10324594A JPH07221467A JP H07221467 A JPH07221467 A JP H07221467A JP 6103245 A JP6103245 A JP 6103245A JP 10324594 A JP10324594 A JP 10324594A JP H07221467 A JPH07221467 A JP H07221467A
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JP
Japan
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spindle
front plate
barrel
frame
pole
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JP6103245A
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English (en)
Inventor
Douglas M Davenport
ミリケン デイブンポート ダグラス
Charles J Sherman
ジョゼフ シャーマン チャールズ
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AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
AT&T Corp
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Publication date
Application filed by American Telephone and Telegraph Co Inc, AT&T Corp filed Critical American Telephone and Telegraph Co Inc
Publication of JPH07221467A publication Critical patent/JPH07221467A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C3/00Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively
    • E05C3/02Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively without latching action
    • E05C3/04Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively without latching action with operating handle or equivalent member rigid with the bolt
    • E05C3/041Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively without latching action with operating handle or equivalent member rigid with the bolt rotating about an axis perpendicular to the surface on which the fastener is mounted
    • E05C3/042Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively without latching action with operating handle or equivalent member rigid with the bolt rotating about an axis perpendicular to the surface on which the fastener is mounted the handle being at one side, the bolt at the other side or inside the wing
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B41/00Locks with visible indication as to whether the lock is locked or unlocked
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T292/00Closure fasteners
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    • Y10T70/8027Condition indicators

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型・簡略な把持機構を備え、ある程度離れ
た場所からでも装置の開閉状態を容易に確認することが
可能であり、しかも、操作性に優れたラッチ装置を提供
する。 【構成】 本発明のラッチ装置は、パネル10に固定さ
れるバレル2と、バレルを介して挿入されるスピンドル
1と、その後部に固定されるポール3とからなる。スピ
ンドル1とポール3が係合位置にある場合には、フレー
ム14に接触するポール3の一部によりラッチ装置をフ
レーム14に保持し、非係合状態にある場合には、ラッ
チ装置をフレーム14から解放する。スピンドルが係合
位置にある場合には、スピンドルの前面板はバレルの前
面板に重なり、その結果、バレルの前面板が見えなくな
る。スピンドルが非係合位置にある場合には、スピンド
ルの前面板はバレルの前面板の一部を露出させ、それに
よって、非係合状態を確認できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラッチ装置に関し、特
に開閉状態が目視可能で、把持機構を有するラッチ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、キャビネットのドアなどのパネル
の開閉にラッチ装置が使用されている。通常、従来のこ
のラッチ装置は指、あるいはドライバなどによって操作
されている。従来、この種のラッチ装置においては、次
のような2つの問題点がある。まず、第1の問題点は、
このラッチ装置の開閉状態を直接目で見ることができ
ず、蝶ネジ、ネジ孔、または鍵孔の位置だけでそれを判
断しなければならないため、離れた場所からこの装置の
開閉状態を確認することができないという問題点であ
る。また、第2の問題点は、ドアなどのパネルを開閉す
るためにラッチを把持する便利な把持機構を備えたラッ
チ装置が存在しないという問題点である。従来、このよ
うな把持機構としては、次のような2つの方式の機構が
ある。第1の方式は、蝶ネジを取り囲むカラーを設け、
操作者の指によってこのカラーを把持できるように構成
する方式である。また、第2の方式は、ラッチ装置と一
体に構成されたベイルワイヤを使用し、操作者が指をこ
のワイヤベイル内に挿入して、ドアなどのパネルを開閉
できるように構成する方式である。しかしながら、この
ような従来の把持機構は、操作性が悪く、さらに、設置
スペースを要するなどの問題があり、満足できるもので
はない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、小型
・簡略な把持機構を備え、ある程度離れた場所からでも
装置の開閉状態を容易に確認することが可能であり、し
かも、操作性に優れたラッチ装置を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のラッチ装置の前
部は、前後に重なる2個の部品を有している。ラッチ装
置の開状態において、この2個の部品は、前部部品(ス
ピンドルの前面板)が後部部品(バレルの前面板)の着
色表面を覆い、その一部を露出できるような位置関係に
ある。この後部部品の着色表面は、ラッチから相当離れ
た位置でも観察できる。ラッチ装置の閉状態において
は、前部部品が後部部品を完全に包囲して、後部部品の
着色表面を見ることはできない。さらに、ラッチ装置の
開状態において、前部部品は、後部部品と直交し、か
つ、後部部品およびパネルから離れた位置にあるため、
この前部部品を2本の指で容易に把持して、付属のドア
を容易に開けることができる。また、本発明のラッチ装
置によれば、パネルの表面がパネル支持用のフレームに
対して水平でない場合にも、このパネルをフレームに取
り付けることができる。
【0005】
【実施例】図1は、本発明のラッチ装置によってパネル
10をフレーム14に取り付けた状態を示す正面図であ
る。この図1において、パネル10は、パネル底部15
でヒンジによりフレーム14に取り付けられており、こ
のヒンジ部を軸に開閉して、パネル10の後ろにあるフ
レーム14内に搭載された電子部品にアクセスできるよ
うになっている。そして、本発明のラッチ装置は、パネ
ル10上部のラッチ取付部11に取り付けられている。
この図1においては、本発明の2個のラッチ装置によっ
てパネル10がフレーム14に固定されている。また、
この図1は、本発明のラッチ装置が閉じた閉状態を示し
ており、スピンドル1の前面板のみが見える状態となっ
ている。図2は、本発明のラッチ装置を示す図であり、
図1と同様にラッチ装置の閉状態を示している。この図
2に示すように、スピンドル1の前面板の形状は、長軸
と短軸を有する長方形状とされている。
【0006】また、図3は、本発明のラッチ装置の開状
態を示している。図3において、スピンドル1は、図2
に示した閉状態のスピンドル1に対し、90°回転して
おり、その後部のバレル2の前面板の前面の長軸方向端
部がスピンドル1の前面板の短軸方向端部の両側に露出
している。この図3と図2から分かるように、バレル2
の前面板の形状は、スピンドル1の前面板とほぼ同寸法
・同形状とされており、図2の閉状態においては、スピ
ンドル1の前面板によって完全に覆われている。また、
図3に示すように、バレル2の前面板の前面は、スピン
ドル1の前面板の前面と異なる色に着色されている。例
えば、スピンドル1の前面板の前面は白に着色され、バ
レル2の前面板の前面は黄色に着色されている。なお、
このスピンドル1の前面板の前面とバレル2の前面板の
前面との色の組み合わせは自由に選択可能であり、ま
た、スピンドル1の前面板とバレル2の前面板の形状も
自由に選択可能である。例えば、これらの前面板の形状
を楕円形とすることなどが考えられる。そして、図2に
示したバレル2の前面板の前面は、パネル10から相当
離れた位置からでも観察できる。すなわち、パネル10
から遠い位置においても、バレル2の前面板の前面の色
により、ラッチ装置の開閉を容易に確認することができ
る。
【0007】図4と図5は、ラッチ装置の開状態におけ
るスピンドル1の前面板とバレル2の前面板との間の距
離12、13を説明する図であり、この距離により、ス
ピンドル1の前面板を容易に把持して操作してラッチを
解除し、パネル10をフレーム14から開放することが
できる。また、図4において、距離12は、開状態にお
けるスピンドル1の前面板とバレル2の前面板との間の
表面間寸法を示している。このスピンドル1の前面板と
バレル2の前面板との間の距離12は、スピンドル1の
軸部の周囲にこのスピンドル1の前面板を押すようにし
て配置されたスプリング6により形成されるようになっ
ている。また、図5において、距離13は、開状態にお
けるスピンドル1の前面板とバレル2の前面板との端部
間の表面方向寸法を示している。この距離13は、人差
し指または親指によりスピンドル1にアクセスできる程
度である。例えば、距離13は約2.5mmで、距離1
2は約2.75mmである。これらの図4と図5に示す
ように、本発明のラッチ装置は、従来のラッチ装置と同
程度のスペースを必要とするだけである。なお、図4と
図5においては、パネル10をフレーム14に固定する
ためにフレーム14の一部に係合するポール3が図示さ
れており、図5においては、フレーム14の係合部が図
示されている。
【0008】次に、本発明のラッチ装置の主要部品の構
成を説明する。バレル2は、図10に示すように、長軸
と短軸を有する長方形状の前面板と、表面にネジを切ら
れた筒状部から構成されている。より詳細には、この筒
状部の側面には、この筒状部の回転を防止するための一
対の平面部が設けられており、また、この筒状部の先端
の開口部の周囲には、ポール3の回転範囲を規制する一
対の突起部が設けられている。スピンドル1は、図11
に示すように、長軸と端軸を有する長方形状の前面板
と、中空の軸部から構成されている。この場合、スピン
ドル1の軸部の先端部にはネジが切られている。また、
スピンドル1の軸部の外径は、バレル2の筒状部の内径
よりも小さくされており、スピンドル1の軸部をバレル
2の筒状部内に挿入できるようになっている。ポール3
は、短冊状の部材であり、その一端にスピンドル1との
固定用の開口部を備えている。また、ポール3の他端
は、フレーム14との係合部となるが、その2箇所の角
部の中間点から斜めに伸びる線を折り曲げ線とし、か
つ、2箇所の角部のそれぞれを頂点とするようにして、
係合方向と逆方向に向かって斜めに折り曲げられてい
る。
【0009】続いて、図4以降の図面を参照しながら、
本発明のラッチ装置の組立方法を説明する。パネル10
のラッチ取付部11には、図示していないが、バレル2
が貫通する程度の開口が設けられている。まず、このパ
ネル10の開口にバレル2の筒状部を貫通させて、反対
側からナット4で締め付ける。次に、バレル2の前面部
の開口部からその筒状部の内部に向かって、スピンドル
1の軸部をスプリング6と一緒に挿入する。次に、ポー
ル3の開口部とスピンドル1のネジ部とを合わせて、そ
こに山型ネジ5をねじ込む。このようにして組み立てた
状態において、スピンドル1とバレル2の間は、スプリ
ング6の力により距離12だけ離間することになる。図
4と図5はこのような状態を示している。
【0010】このようにして組み立てられた本発明のラ
ッチ装置の作用は、次の通りである。すなわち、図5に
おいて、スピンドル1を回転することによりポール3が
回転する。このポール3は回転してフレーム14の一部
と衝突するが、ポール3の先端部は折り曲げられている
ために、フレーム14の上に乗り上げる。例えば、図5
のスピンドル1を右側に回すことにより、ポール3も同
時に右に回転し、フレーム14の一部に係合して、ラッ
チ装置がフレーム14に保持される。この状態を図9に
表す。このポール3がフレーム14の一部に当たること
により、ポール3がフレーム14に乗り上げることにな
るが、この場合にはスプリング6が圧縮されて、スピン
ドル1の前面板とバレル2の前面板の間の距離12が短
くなり、ほぼ接触状態となる。逆に、図9のスピンドル
1を左側に回すことにより、ポール3も同時に左に回転
し、フレーム14の一部から開離して、ラッチ装置がフ
レーム14から解放される。
【0011】図6〜図8もまた、図9と同様に、ラッチ
装置の閉状態を示している。これらの図面から分かるよ
うに、スピンドル1とポール3とは、スピンドル1の前
面板の長軸方向とポール3の長軸方向とが互いに直交す
るようにして一体的に固定されており、スピンドル1の
前面板が水平方向を向いている場合にポール3が垂直方
向を向いており、パネル10をフレーム14に保持して
いる。また、スピンドル1の前面板の長軸方向の寸法
は、バレル2の前面板の長軸方向の寸法よりも若干大き
くされ、それによってスピンドル1の前面板の長軸方向
の一端が突出している。そのため、このようにスピンド
ル1とバレル2が重なった状態においてこのスピンドル
1の突出部により、スピンドル1を容易に把持し、回転
操作することができる。また、図4および図6から明か
なように、バレル2の前面板の背面はパネル10の傾斜
面に合わせて傾斜しているため、この背面とパネル10
の傾斜面とが確実に接触する状態で固定されている。な
お、このバレル2の前面板の背面の傾斜を適宜変更する
ことにより、傾斜を持つ各種のパネルに同様に適用可能
である。逆に、傾斜のないパネル10に適用する場合に
は、バレル2の前面板の背面を傾斜のない平面とすれば
よい。
【0012】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の範囲内で他にも多種多様の変形例
を同様に実施することができる。例えば、前述したよう
に、スピンドルとバレルの前面板の形状やその前面の色
の組み合わせは自由に選択可能である。また、スピンド
ルとバレルの前面板の前面の見かけを変える方法は、着
色に限られず、材質の違いや表面加工の差などの構造的
な差を持たせることによって、色や輝きなどの広い意味
での外観上の差を持たせればよい。さらに、スピンドル
とバレルの前面板の形状は、必ずしも同一形状である必
要はなく、全く異なる形状とすることも可能である。す
なわち、スピンドルの前面板が、係合位置においてバレ
ルの前面板を完全に覆い、かつ、非係合位置においてバ
レルの前面板の一部を露出させる限りにおいて、これら
の前面板の形状の組み合わせは自由に選択可能である。
そしてまた、スピンドルとバレルの前面板以外の部分も
含めた全体の具体的な形状、寸法関係などは適宜選択可
能であり、ポールの形状なども適宜変更可能である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スピンドルとバレルとポールを使用することにより、小
型・簡略な把持機構を備え、ある程度離れた場所からで
も装置の開閉状態を容易に確認することが可能であり、
しかも、操作性に優れたラッチ装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による2個のラッチ装置の使
用状態を示す正面図。
【図2】図1のラッチ装置の閉状態を示す正面図。
【図3】図1のラッチ装置の開状態を示す正面図。
【図4】図1のラッチ装置の開状態を示す側面図。
【図5】図4のラッチ装置を図中左から見た一部断面
図。
【図6】図4のラッチ装置の閉状態を示す側面図。
【図7】図6のラッチ装置を示す背面図。
【図8】図7のラッチ装置を示す正面図。
【図9】図6のラッチ装置を図中右から見た側面図。
【図10】本発明のラッチ装置のバレルを示す斜視図。
【図11】本発明のラッチ装置のスピンドルを示す斜視
図。
【図12】本発明のラッチ装置のポールを示す斜視図。
【符号の説明】
1 スピンドル 2 バレル 3 ポール 4 ナット 5 山型ネジ 6 スプリング 10 パネル 11 ラッチ取付部 14 フレーム 15 パネル底部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 チャールズ ジョゼフ シャーマン アメリカ合衆国、80030 コロラド、 ウ エストミンスター、ウエスト ワンハンド レッド アンド セカンド アベニュー 4870

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネル(10)を支持用のフレーム(1
    4)に固定するラッチ装置において、 前記パネル(10)に固定される筒状部と前面板を持つ
    バレル(2)と、 前記バレル(2)に挿入される軸部とバレル(2)の前
    記前面板に重なる前面板を持つスピンドル(1)と、 前記スピンドル(1)の前記軸部の先端部に固定される
    ポール(3)と、 を備え、 前記ポール(3)と前記スピンドル(1)は、前記バレ
    ル(2)に対して一体に回転し、ポール(3)が前記フ
    レーム(14)に係合してラッチ装置をフレーム(1
    4)に保持する係合位置と、ポール(3)が前記フレー
    ム(14)から開離してラッチ装置をフレーム(14)
    から解放する非係合位置との間を移動するように構成さ
    れ、前記バレル(2)の前記前面板と前記スピンドル
    (1)の前記前面板は、スピンドル(1)が前記係合位
    置にある場合には、スピンドル(1)の前面板がバレル
    (2)の前面板の前面全体を覆うようにして重なり、ス
    ピンドル(1)が前記非係合位置にある場合には、スピ
    ンドル(1)の前面板がバレル(2)の前面板の前面の
    一部を露出させるように構成された、 ことを特徴とするラッチ装置。
  2. 【請求項2】 前記バレル(2)の前記前面板の前面は
    第1の色で着色され、前記スピンドル(1)の前記前面
    板の前面は前記第1の色と異なる第2の色で着色された
    ことを特徴とする請求項1の装置。
  3. 【請求項3】 前記バレル(2)の前記前面板の前面は
    第1の構造を備え、前記スピンドル(1)の前記前面板
    の前面は前記第1の構造と異なる第2の構造を備えたこ
    とを特徴とする請求項1の装置。
  4. 【請求項4】 前記パネル(10)の前面は前記フレー
    ム(14)の前面に対し傾斜し、前記パネル(10)の
    前面に接触している前記バレル(2)の前記前面板の背
    面は前記スピンドル(1)の前記軸部がフレーム(1
    4)の前面に直交するように角度がついており、 前記フレーム(14)に接触する前記ポール(3)の一
    部がフレーム(14)の前面に水平となるようなアーク
    を描いて移動するように構成された、 ことを特徴とする請求項1の装置。
  5. 【請求項5】 前記スピンドル(1)の前記前面板を前
    記バレル(2)の前記前面板から離す方向に押しつける
    スプリング(6)をさらに有し、 前記スピンドル(1)は、前記非係合位置にある場合
    に、前記スプリング(6)によってバレル(2)が固定
    されたパネル(10)から離れる方向に駆動され、 前記スピンドル(1)の前記前面板と前記バレル(2)
    の前記前面板は、それぞれ長軸を有する形状とされ、 前記非係合位置において、前記スピンドル(1)の前記
    前面板と前記バレル(2)の前記前面板とは、それぞれ
    の長軸方向が直交し、かつ、一定の距離を介して平行に
    対向し、スピンドル(1)の前面板の長軸方向端部はバ
    レル(2)の前面板の側面から突出するように構成され
    た、 ことを特徴とする請求項1の装置。
JP6103245A 1993-04-28 1994-04-19 ラッチ装置 Pending JPH07221467A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US054801 1993-04-28
US08/054,801 US5301988A (en) 1993-04-28 1993-04-28 Pawl latch providing a visual indication of closure and a gripping mechanism

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07221467A true JPH07221467A (ja) 1995-08-18

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ID=21993626

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6103245A Pending JPH07221467A (ja) 1993-04-28 1994-04-19 ラッチ装置

Country Status (3)

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US (1) US5301988A (ja)
EP (1) EP0623720A1 (ja)
JP (1) JPH07221467A (ja)

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