JPH07219379A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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Publication number
JPH07219379A
JPH07219379A JP6027391A JP2739194A JPH07219379A JP H07219379 A JPH07219379 A JP H07219379A JP 6027391 A JP6027391 A JP 6027391A JP 2739194 A JP2739194 A JP 2739194A JP H07219379 A JPH07219379 A JP H07219379A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning pad
fixing device
mounting member
case
attached
Prior art date
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Pending
Application number
JP6027391A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Kamijo
昌彦 上條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP6027391A priority Critical patent/JPH07219379A/ja
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  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クリーニングパットの交換や分離爪の清掃が
容易に行える定着装置を提供する。 【構成】 熱定着ローラ6と加圧ローラ7とこれらのロ
ーラを包囲するケース16とから成る定着装置におい
て、該ケースにより支持された取付け部材1、1aに対
して、クリーニングパッド5又は分離爪3を着脱可能に
取付け、且つ該取付け部材を該ケースから外した状態で
該クリーニングパッド又は分離爪3を該取付け部材から
着脱可能に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、ファクシミリ装
置、プリンタ等の電子写真式画像形成装置に用いられる
熱定着ローラを備えた定着装置に関し、特にクリーニン
グパッドの交換や分離爪の清掃が容易に行える定着装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、ファクシミリ装置、プリンタ等
の電子写真方式による、画像形成装置、記録装置などで
は、記録紙上にトナーを転写した後、該トナー像を転写
紙上に熱定着ローラを備えた定着装置により熱定着して
いる。この熱定着を行ったとき、記録紙が定着ローラに
巻き付くので、定着装置には分離爪を備え、巻き付いた
記録紙を分離爪によって剥している。また、記録紙を剥
した後の定着ローラには記録紙上のトナーが付着してい
るので、定着装置は該定着ローラの周面と摺接するクリ
ーニング部材を備えて、定着ローラ上に付着したトナー
をクリーニングしている。トナー以外の記録剤、例えば
インクなどにより記録した後に熱定着を行う場合にも同
様に分離爪及びクリーニング部材を備える場合がある。
上記分離爪は、分離性能を維持するために定期的に清掃
が行われ、クリーニング部材も使用しているうちに汚れ
がひどくなってくるので定期的な交換が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、上記のような分離爪の定期的清掃やクリーニン
グ部材交換のための作業効率が未だ充分満足できるレベ
ルに達しておらず、改善の余地を残している。
【0004】
【発明の目的】本発明は上記のような従来技術の問題を
解決し、クリーニングパッドの交換や分離爪の清掃が容
易に行える定着装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為本
発明は、熱定着ローラと加圧ローラとこれらのローラを
包囲するケースとから成る定着装置において、該ケース
により支持された取付け部材に対して、クリーニングパ
ッドを着脱可能に取付け、且つ該取付け部材を該ケース
から外した状態で該クリーニングパッドを該取付け部材
から着脱可能に構成したこと、熱定着ローラと加圧ロー
ラとこれらのローラを包囲するケースとから成る定着装
置において、該ケースにより支持された取付け部材に対
して、分離爪を着脱可能に取付け、且つ該取付け部材を
外した状態で該分離爪を該取付け部材から着脱可能に構
成したこと、上記取付け部材にレールガイドを設け、該
レールガイドを用いて上記クリーニングパッドを着脱す
る構成にしたこと、上記クリーニングパッド部はスナッ
プフィットを備え、該スナップフィットを用いてクリー
ニングパッドを上記取付け部材の上面に開口したクリー
ニングパッド挿入部に着脱する構成にしたこと、上記ク
リーニングパッドをクリーニングパッド受台と一体的に
構成したこと、上記取付け部材が上記熱定着ローラと上
記加圧ローラとのニップ部を通過する記録紙を排出部に
導くガイド板を兼ねる構成にしたことを特徴とする。
【0006】
【作用】熱定着ローラと加圧ローラとこれらのローラを
包囲するケースとから成る定着装置において、該ケース
により支持された取付け部材に対して、クリーニングパ
ッドを着脱可能に取付け、且つ該取付け部材を該ケース
から外した状態で該クリーニングパッドを該取付け部材
から着脱可能に構成したので、クリーニングパッド及び
分離爪を一緒に取り出し、クリーニングパッドを着脱で
きる。上記において、更に、取付け部材を外した状態で
分離爪を着脱可能にした構成では、分離爪を一緒に取り
出し、分離爪を着脱できる。取付け部材がレールガイド
を備え、レールガイドを用いてクリーニングパッドを着
脱する構成、あるいはクリーニングパッド部がスナップ
フィットを備え、スナップフィットを用いてクリーニン
グパッドを着脱する構成では、クリーニングパッドを簡
単に着脱できる。クリーニングパッドをクリーニングパ
ッド受台と一体化した構成では、軟らかい材質からなる
クリーニングパッドでも容易に取付け部材に着脱でき
る。また、取付け部材がガイド板を兼ねる構成では、ガ
イド板の部品点数を削減できる。
【0007】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例を詳細に説
明する。図1は本発明による熱定着装置の一実施例を示
す断面図である。図において、1はクリーニングパッド
5及び分離爪3を着脱可能に取り付けるための取付け部
材、2は取付け部材1に取り付けられた分離爪3を定着
ローラ6に押し付けるためのスプリング、4は両面接着
テープ等によりクリーニングパッド5と一体化されるク
リーニングパッド受台、7は定着ローラ6との間にニッ
プ部を形成する加圧ローラ、8はニップ部から排出され
た記録紙Pを図示しない排出ローラ等へ導くためのガイ
ド板である。なお、クリーニングパッド受台4とクリー
ニングパッドはクリーニング部材を構成している。
【0008】このような定着装置を、例えば電子写真式
記録方式の画像形成装置に適用した場合には、上流側に
位置する図示しない転写部(感光体上のトナー像を静電
転写する転写器)において記録紙Pへの転写が完了した
後、記録紙Pは図示していない搬送手段により、定着ロ
ーラ6と加圧ローラ7によって形成されたニップ部に挿
入され(記録紙搬送方向を矢印で示している)、内蔵し
た熱源によって加熱された定着ローラ6によって記録紙
P上に転写されたトナーの定着を行う。定着ローラ6及
び加圧ローラ7は図の矢印の方向に回転しているので、
この搬送力によって記録紙Pは前進するが、定着時に定
着ローラ6に付着するので、記録紙Pは定着ローラ6に
巻き付いた状態で進む。
【0009】この巻き付いた記録紙は定着ローラ6に先
端を押し付けた分離爪3によって先端を剥離され、その
後は転写紙の自重によって定着ローラから剥れるが、定
着ローラ6の表面には記録紙上のトナーが付着して汚れ
ているので、該表面がクリーニングパッド部を擦るよう
に通過させてクリーニングを行う。一方、定着ローラ6
から剥された記録紙Pは上下ガイド板1A,8によって
導かれて進む。この上下ガイド板を構成する下ガイド板
がガイド板8であり、上ガイド板が取付け部材1の端部
1Aである。
【0010】なお上記において、加圧ローラ7は弾性体
により構成されている。また、分離爪3を定着ローラ6
に押し付けるのはスプリング2の作用である。図1及び
図2に示すように、分離爪3の中央付近には両側面にピ
ン9が突設されており、このピン9が取付け部材1の端
部1Aの適所に形成された2つの十字形溝12(図2(a)
(b) 参照)内に設けられたピン支持溝12aに乗ると共
に、爪本体3が貫通孔12bから下部を突出させる。爪
3はピン支持溝12a上のピン9を回転支点として回動
し、図1の例では分離爪3の上方がスプリング2によっ
て左方に引っぱられるので、下端の爪先が右方の定着ロ
ーラに押し付けられる。なお、ピン支持溝12aは単に
ピン9を載置するだけでなく、ピン9の脱落を防止しつ
つ嵌着後は回転自在に支持し得るように、入口が狭く内
部が円形に広くなった形状としてもよい。この場合に
は、該狭い入口からピン9を圧入した後に、広い部分で
ピン9を回転自在に支持することとなり、しかも爪の着
脱は容易となる。或はピン9をピン支持溝12aに図示
しない脱落防止部材を被せてピンの脱落を防止するよう
にしてもよい。
【0011】図1及び図2に示すようにクリーニングパ
ッド5はクリーニングパッド受台4に両面接着テープ等
で接着され、全体としてレール型(略H型)の一体化さ
れた構造体を成す。取付け部材1の内部は、パッド受台
4及びパッド5と嵌合可能なレールガイド10を備え、パ
ッド受台4の側面の凹所4Aがレールガイド10に嵌合す
ることにより、クリーニングパッド5は着脱可能に取付
け部材1の内部に挿入される。
【0012】上記のように、分離爪3及びクリーニング
パッド5は容易に着脱できるように取付け部材1に取り
付けられるので、後述のようにして取付け部材1を定着
装置から外した上で、分離爪3の清掃やクリーニングパ
ッド5の交換を効率良く行うことができる。なお分離爪
については、取付け部材1から外せない構成としてもよ
く、この場合には取付け部材を定着装置から外すことに
より分離爪の清掃が可能となる。
【0013】図3は本発明による定着装置の他の実施例
を示す斜視図である。本実施例ではクリーニングパッド
部がスナップフィット11を備えている。つまり、図に示
すようにクリーニングパッド5と一体化されるクリーニ
ングパッド受台4aは両端にスナップフィット11を一体
的に備えた樹脂部材であり、取付け部材1aは上面に開
口したクリーニングパッド挿入部13を備え、クリーニン
グパッド挿入部13は両端にスナップフィット11が嵌合す
る切り欠き部14を備える。スナップフィット11は、逆U
字型の弾性片を一旦上方へ導出してから、その遊端状の
下端部にフック部11a を形成したものである。挿入部13
内に上からパッド受台4aとパッド5を差し込む際に、
スナップフィット11のフック部は弾性変形して切り欠き
部14を通過した後で、拡開して切り欠き部14の外側の縁
部下面に係止される。このようにして、クリーニングパ
ッド部は容易に取付け部材1aに対して、その上側から
着脱される。取り外し時は、フック部11a を押圧して切
り欠き部14に引っ掛からないようにした上で挿入部13か
ら抜き取れば良い。
【0014】取付け部材1aは両端にネジ穴15を備え、
図のように上側から定着装置の上ケース16にネジ17によ
りネジ止めされる。図1に示した取付け部材1のケース
16への取り付けも同様の手順で行われる。つまり、図1
の実施例では図3に示したケース16が省略されている
が、図1の取付け部材1にも図3に示した如きネジ穴15
を設けることにより、ケース16に対して取付けること
ができる。
【0015】いずれの実施例においても、分離爪3及び
クリーニングパッド5が同一取付け部材1、1a上に配
置されているため、1個の取付け部材さえ外せば分離爪
3とクリーニングパッド5の両方を取り出せるので同時
に両方を交換する作業が効率的となる。なお、図3のよ
うな実施例の場合、図から明らかなように取付け部材1
aを外さなくても分離爪3及びクリーニングパッド5だ
けを着脱することが可能である。また、定着ローラ6及
び加圧ローラ7は図3のように夫々上ケース16と下ケー
ス18によって支持される。上ケース16に取付け部材1を
取り付けるに際しては、前記のようにネジ止めする代り
にスナップフィット等を利用すれば更に保守性を向上さ
せることができる。
【0016】上記においては、クリーニングパッド部
(クリーンニングパッド部材)をクリーニングパッド5
とクリーニングパッド受台4を一体化した構成のものと
して示したが、クリーニングパッドの材質を通常使用さ
れるスポンジなどよりもやや硬めのものにすればクリー
ニングパッド部を単一材質のクリーニングパッドだけで
形成することも可能である。上記のように二種類の材質
の部材を一体化したクリーニングパッド部の場合はクリ
ーニングパッド5が軟かい材質であっても、クリーニン
グパッド受台4を硬めの材質にすることにより着脱時の
作業性を向上させることができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
クリーニングパッド及び分離爪を同一取付け部材上に配
置すると共に、該取付け部材を定着装置に対して着脱可
能にし、且つ取付け部材を定着装置から外した状態でク
リーニングパッド及び分離爪を着脱可能に構成したの
で、クリーニングパッドの交換と分離爪の清掃を効率よ
く行える。また、取付け部材がレールガイドを備え、レ
ールガイドを用いてクリーニングパッドを着脱する構
成、あるいはクリーニングパッド部がスナップフィット
を備え、スナップフィットを用いてクリーニングパッド
を着脱する構成では、クリーニングパッドを簡単に着脱
できるので、クリーニングパッドの交換が容易になる。
【0018】クリーニングパッドをクリーニングパッド
受台と一体化した構成では、軟らかい材質からなるクリ
ーニングパッドでも容易に取付け部材に着脱できるの
で、軟らかい材質のクリーニングパッドでも交換が容易
になる。また、取付け部材がガイド板を兼ねる構成で
は、ガイド板の部品点数を削減できるので、コストダウ
ンができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による定着装置の一実施例を示す断面図
である。
【図2】(a) 及び(b) は図1の実施例の要部を示す斜視
図及びA−A断面図である。
【図3】本発明による定着装置の他の実施例を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1…取付け部材、2…スプリング、3…分離爪、4…ク
リーニングパッド受台、5…クリーニングパッド、6…
定着ローラ、7…加圧ローラ、8…ガイド板、9…ピ
ン、10…レールガイド、11…スナップフィット、12…十
字形溝、13…クリーニングパッド挿入部、14…切り欠き
部、15…ネジ穴、16…上ケース、17…ネジ、18…下ケー
ス。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 21/10

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱定着ローラと加圧ローラとこれらのロ
    ーラを包囲するケースと、一方のローラの周面に摺接す
    るクリーニングパッドとから成る定着装置において、該
    ケースにより支持された取付け部材に対して、該クリー
    ニングパッドを着脱可能に取付け、且つ該取付け部材を
    該ケースから外した状態で該クリーニングパッドを該取
    付け部材から着脱可能に構成したことを特徴とする定着
    装置。
  2. 【請求項2】 熱定着ローラと加圧ローラとこれらのロ
    ーラを包囲するケースとから成る定着装置において、該
    ケースにより支持された取付け部材に対して、分離爪を
    着脱可能に取付け、且つ該取付け部材を外した状態で該
    分離爪を該取付け部材から着脱可能に構成したことを特
    徴とする定着装置。
  3. 【請求項3】 上記取付け部材にレールガイドを設け、
    該レールガイドを用いて上記クリーニングパッドを着脱
    する構成にしたことを特徴とする請求項1記載の定着装
    置。
  4. 【請求項4】 上記クリーニングパッド部はスナップフ
    ィットを備え、該スナップフィットを用いてクリーニン
    グパッドを上記取付け部材の上面に開口したクリーニン
    グパッド挿入部に着脱する構成にしたことを特徴とする
    請求項1記載の定着装置。
  5. 【請求項5】 上記クリーニングパッドをクリーニング
    パッド受台と一体的に構成したことを特徴とする請求項
    1記載の定着装置。
  6. 【請求項6】 上記取付け部材が上記熱定着ローラと上
    記加圧ローラとのニップ部を通過する記録紙を排出部に
    導くガイド板を兼ねる構成にしたことを特徴とする請求
    項1記載の定着装置。
JP6027391A 1994-01-31 1994-01-31 定着装置 Pending JPH07219379A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1099987A1 (en) * 1998-07-21 2001-05-16 Copyer Co., Ltd. Fixing device
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JP2014149344A (ja) * 2013-01-31 2014-08-21 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置

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