JPH07218056A - 電気自動車用空調装置 - Google Patents

電気自動車用空調装置

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JPH07218056A
JPH07218056A JP1091294A JP1091294A JPH07218056A JP H07218056 A JPH07218056 A JP H07218056A JP 1091294 A JP1091294 A JP 1091294A JP 1091294 A JP1091294 A JP 1091294A JP H07218056 A JPH07218056 A JP H07218056A
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heat exchanger
vehicle
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友紀 前坊
Hiroshi Hamamoto
浩 濱本
Toru Fujiwara
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2700/00Sensing or detecting of parameters; Sensors therefor
    • F25B2700/11Sensor to detect if defrost is necessary

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 着霜状態を正確に検出して除霜運転を行な
う。 【構成】 着霜検出センサ13を、車外側熱交換器4の
近傍に設けたファン10からの送風及び走行風が吹き付
けられない位置に配設すると共に、前記車外側熱交換器
4以外からの熱影響を遮断する断熱部材21で被覆した
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気自動車用空調装置の
除霜手段、特に、車外側熱交換器での着霜を正確に検出
することのできる着霜検出センサを備えた除霜手段に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】電気自動車用空調装置では、四方弁を暖
房サイクルに切り替え、バッテリー電源を利用してコン
プレッサを駆動することにより熱交換媒体を車内側熱交
換器、車外側熱交換器の順で循環させ、暖房運転を行な
うようにしている。この暖房運転では、車外側熱交換器
において周囲雰囲気から吸熱しているため、外気温度が
非常に低ければ、この車外側熱交換器の表面に着霜し、
熱交換効率が悪化するという問題がある。
【0003】このため、従来では、前記車外側熱交換器
に着霜検出センサを設け、この着霜検出センサでの検出
温度に基づいて車外側熱交換器の着霜の有無を推測し、
着霜していると判断されれば、四方弁を切り替えて冷房
サイクルとすることにより、除霜するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記着
霜検出センサの取付位置の違いによって検出温度に大き
な差が生じ、誤動作により車外側熱交換器に着霜してい
ないにも拘わらず、除霜運転を開始するという問題があ
る。例えば、着霜検出センサを、ファンからの送風ある
いは走行風の当たる位置に設けた場合、車外側熱交換器
の温度が非常に低温となって着霜が発生しているにも拘
わらず、吹き付けられる空気温度によって実際の車外側
熱交換器の表面温度よりも高い温度が検出されることが
ある。
【0005】また、暖房運転開始直後では、熱交換媒体
の温度が大きく変動し、特に、着霜検出センサを、車外
側熱交換器の熱交換媒体の流入口近傍に設けた場合には
この変動幅が顕著なため、着霜判定の基準となる温度
(例えば、−13℃)以下まで低下する結果、誤動作を
起こす恐れがある。本発明は前記問題点に鑑み、着霜状
態を正確に検出して除霜運転を行なうことのできる電気
自動車用空調装置の除霜手段を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、コンプレッサで高温・高圧とした熱交換媒
体を車内側熱交換器、車外側熱交換器の順で循環させる
ことにより暖房運転を行なうに際し、前記車内側熱交換
器の近傍に配設した着霜検出センサからの検出温度に基
づいて前記車外側熱交換器の着霜が検出されれば、四方
弁を切り替えることにより、熱交換媒体を逆循環させて
前記車外側熱交換器から除霜するようにした電気自動車
用空調装置の除霜手段において、前記着霜検出センサ
を、車外側熱交換器の近傍に設けたファンからの送風が
吹き付けられない位置に配設したものである。そして、
前記着霜検出センサは、前記車外側熱交換器以外からの
熱影響を遮断する断熱部材で被覆するのが好ましい。
【0007】また、前記着霜検出センサを、熱交換媒体
が車外側熱交換器内に流入する際に発生する初期温度乱
れが生じる範囲以外の位置に設けるようにしてもよい。
さらに、前記着霜検出センサからの検出温度が所定温度
以下で、かつ、検出温度の低下度合が所定範囲内である
場合にのみ除霜運転を開始させる除霜制御手段を設ける
ようにしてもよい。さらにまた、暖房運転開始から所定
時間経過した後に着霜判断を行う除霜制御手段を設ける
ようにしてもよい。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図1に示す電気自動車用空調装置では、熱交換
媒体が循環するサイクルは四方弁1により暖房サイクル
と冷房サイクルとに切り替えられるようになっている。
そして、これらサイクル中には、前記四方弁1の外、コ
ンプレッサ2、車内側熱交換器3、車外側熱交換器4及
びアキュムレータ5が配設されている。
【0009】前記四方弁1は、弁本体内に、一対の連通
路を備えた回転体を収容した構造で、図示しない制御装
置からの制御信号に基づき、暖房時には実線で示すよう
に切り替わり、冷房時には点線で示すように切り替わ
る。前記コンプレッサ2は、インバータ2aからの供給
電力により駆動し、内部に吸引した熱交換媒体を高温・
高圧状態として排出する。
【0010】前記車内側熱交換器3及び車外側熱交換器
4はほぼ同様な構成で、車外側熱交換器4は、図2に示
すように、一対のヘッダ6a,6b間に複数の偏平管7
を所定間隔で並設し、各偏平管7の間に交互に折り曲げ
たフィン8を配設することにより形成され、一方のヘッ
ダ6aには、下端部に熱交換媒体の流入口9aが、上端
部に流出口9bがそれぞれ設けられている。この車外側
熱交換器4は車両前方部に取り付けられ、その近傍2箇
所に設けたファン10から周囲の空気が強制的に吹き付
けられるようになっている。そして、熱交換媒体が下方
側の偏平管7から蛇行しながら上方に流動する際、フィ
ン8を介して前記ファン10によって吹き付けられる空
気あるいは走行風から熱を吸収し、前記熱交換媒体に吸
熱させるようになっている。
【0011】一方、前記車内側熱交換器3は、車内側に
設けた送風ユニット11内に配設されており、ブロア1
2の回転駆動によりこの送風ユニット11内に吸引され
た内気あるいは外気を加熱する。前記アキュムレータ5
は、前記車外側熱交換器4で吸熱された熱交換媒体を加
圧状態としてコンプレッサ2に供給する役割を果すもの
である。
【0012】ところで、前記車外側熱交換器4には、サ
ーミスタ等の着霜検出センサ13が、図2に示すよう
に、ファン10からの送風が直接当たらない位置に取り
付けられている。前記着霜検出センサ13の取付けは、
図3,4あるいは図5,6に示すような取付部材14,
15を利用することが可能である。
【0013】図3,4に示す取付部材14は、車外側熱
交換器4のフィン8の間に差し込まれ、先端に形成した
係止爪16で脱落を防止される係止部17と、前記着霜
検出センサ13の車外側熱交換器4に対向する部分以外
を被覆する断熱部18とから構成されている。断熱部1
8の凹面にはウレタン等の断熱材18aが配設され、着
霜検出センサ13が車外側熱交換器4以外から熱影響を
受けることを防止するようにしている。
【0014】また、図5及び図6に示す取付部材15
は、取付本体20、断熱部材21及び取付プレート22
から構成されている。取付本体20は、前記係止部17
と同様な係止部19を備え、着霜検出センサ13を保持
する。断熱部材21は、中央部が膨出し、その内面には
断熱材21aが配設されることにより着霜検出センサ1
を車外側熱交換器4以外から断熱する。取付プレート2
2は、車外側熱交換器4に対して断熱部材21とは反対
側に配設され、断熱部材21をボルト・ナット等で車外
側熱交換器4に取り付ける。
【0015】このように、前記着霜検出センサ13を、
ファン10からの送風が吹き付けられない位置で、か
つ、断熱部17あるいは断熱部材20で被覆した状態で
車外側熱交換器4に取り付けるようにしたので、着霜検
出センサ13は車外側熱交換器4以外から熱影響を受け
にくく、より適切に車外側熱交換器4の表面温度を検出
することができる。
【0016】また、前記着霜検出センサ13の取付位置
は、車外側熱交換器4のほぼ中間位置よりも上方側であ
る。すなわち、図7のグラフに示すように、暖房運転開
始直後に車外側熱交換器4内へ熱交換媒体が急激に流入
することにより、流入口9a近傍温度にはばらつきが生
じるが、前記着霜検出センサ13はその温度変化の影響
を受けにくい位置に設けられている。
【0017】前記着霜検出センサ13の検出温度は着霜
検出制御装置23に入力される。着霜検出制御装置23
ではこの検出温度に基づいて図8のフローチャートに従
って除霜運転を行なう。
【0018】まず、ステップS1で図示しない暖房スイ
ッチがオンされると、ステップS2で暖房運転が開始さ
れる。この暖房運転では、四方弁1を図1中実線で示す
ように切り替えた状態でコンプレッサ2を駆動すること
により、熱交換媒体を車内側熱交換器3、車外側熱交換
器4、四方弁1及びアキュムレータ5からコンプレッサ
2に循環させる。これにより、コンプレッサ2で高温・
高圧となった熱交換媒体が車内側熱交換器3で放熱し、
送風ユニット11を通過する空気が加熱された後、車外
側熱交換器4で吸熱する。
【0019】続いて、ステップS3で着霜検出センサ1
3での検出温度が設定値(本実施例では−13℃に設定
する。)以下まで低下したかどうかを判断する。この場
合、暖房運転開始直後では、熱交換媒体の温度が安定せ
ず、図7のグラフに示すように大きく変動するため、車
外側熱交換器4に着霜していないにも拘わらず、前記設
定値以下の温度が検出されることがあるが、前述のよう
に、着霜検出センサ13は車外側熱交換器4のほぼ中間
位置よりも上方側に設けられているため、常に、熱交換
媒体の温度が安定した状態で検出できる。
【0020】そして、検出温度が設定値まで低下してい
なければ車外側熱交換器4には着霜がなく熱交換効率も
十分であると判断して暖房運転を続行し、低下していれ
ば着霜が発生して熱交換効率が悪化していると判断して
ステップS4で除霜運転を開始する。この除霜運転は、
前記四方弁1を図1中点線で示すように切り替えて熱交
換媒体を逆方向、すなわち、コンプレッサ2から四方弁
1、車外側熱交換器4、車内側熱交換器2、四方弁1、
アキュムレータ5を介してコンプレッサ2に循環させ
る。これにより、車内側熱交換器3と車外側熱交換器4
の間の加熱及び吸熱状態が逆転し、車外側熱交換器4で
除霜が開始される。
【0021】その後、ステップS5で、着霜検出センサ
13での検出温度が所定値よりも高くなったかどうかに
より除霜が完了したかどうかを判断し、除霜が完了して
いなければ除霜運転を続行し、完了していればステップ
S2に戻って暖房運転を再開する。
【0022】なお、前記実施例では、車外側熱交換器4
のほぼ中間位置よりも上方側に設けた着霜検出センサ1
3での検出温度に基づいて除霜運転を開始することによ
り、暖房運転開始直後の熱交換媒体温度のばらつきによ
る誤動作を防止するようにしたが、次のようにしてもよ
い。
【0023】すなわち、暖房運転開始直後から所定時間
(例えば、10分)の間、着霜判断を行わないようにす
る。これは、暖房運転開始直後では、熱交換媒体が車外
側熱交換器4内に急激に流入し、流入口9a側の温度が
急激に低下するため、図7のグラフに示すように、検出
温度のばらつきが大きく、適切な温度測定ができないた
めである。
【0024】また、検出温度が設定値以下となっても、
ばらつき度合がある一定範囲を超えていれば暖房運転を
続行するようにする。これは、暖房運転が開始されてか
ら所定時間の間は着霜が発生していないにも拘わらず、
検出温度の変動幅が大きいためである。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る電気自動車用空調装置によれば、着霜検出センサ
にファンからの送風及び走行風が吹き付けられない位置
に配設するようにしたので、正確に車外側熱交換機の表
面温度を検出することができ、適切な除霜運転を行なう
ことが可能である。そして、前記着霜検出センサを、車
外側熱交換器以外からの熱影響を抑制する断熱部材で被
覆するようにすれば、より正確に車外側熱交換器の表面
温度を検出することができ、除霜運転をさらに適切に行
なうことが可能である。また、前記着霜検出センサを熱
交換媒体の温度が大きく変動しなくなる位置に設けるよ
うにすれば、誤動作する心配もない。
【0026】さらに、前記着霜検出センサでの検出温度
が所定値以下で、かつ、単位時間当たりの変動幅が所定
範囲内でのみ除霜運転を開始するようにすれば、この着
霜検出センサの設ける位置に拘わらず、確実に着霜状態
を検出することができる。さらにまた、暖房運転の開始
直後に着霜判定を行わないようにすれば、より着霜有無
判定の精度が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例に係る電気自動車用空調装置の概略
図である。
【図2】 図1の車外側熱交換器の正面図である。
【図3】 着霜検出センサの取付部材及び車外側熱交換
器の一部を示す斜視図である。
【図4】 図3の着霜検出センサ及び取付部材を他の角
度から見た状態を示す斜視図である。
【図5】 他の着霜検出センサの取付部材の分解斜視図
である。
【図6】 図5の取付部材による取付状態を示す断面図
である。
【図7】 外気温度及び検出温度の変化を示すグラフで
ある。
【図8】 図1の着霜検出制御装置による除霜運転制御
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
4…車外側熱交換器、10…ファン、13…着霜検出セ
ンサ、21…断熱部材。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンプレッサで高温・高圧とした熱交換
    媒体を車内側熱交換器、車外側熱交換器の順で循環させ
    ることにより暖房運転を行なうに際し、前記車内側熱交
    換器の近傍に配設した着霜検出センサからの検出温度に
    基づいて前記車外側熱交換器の着霜が検出されれば、四
    方弁を切り替えることにより、熱交換媒体を逆循環させ
    て前記車外側熱交換器から除霜するようにした電気自動
    車用空調装置において、 前記着霜検出センサを、車外側熱交換器の近傍に設けた
    ファンからの送風及び走行風が吹き付けられない位置に
    配設したことを特徴とする電気自動車用空調装置。
  2. 【請求項2】 前記着霜センサを、前記車外側熱交換器
    以外からの熱影響を遮断する断熱部材で被覆したことを
    特徴とする請求項1に記載の電気自動車用空調装置。
  3. 【請求項3】 前記着霜検出センサを、熱交換媒体が車
    外側熱交換器内に流入する際に発生する初期温度乱れが
    生じる範囲以外の位置に設けたことを特徴とする請求項
    1又は2のいずれか一方に記載の電気自動車用空調装
    置。
  4. 【請求項4】 前記着霜検出センサからの検出温度が所
    定温度以下で、かつ、検出温度の低下度合が所定範囲内
    である場合にのみ除霜運転を開始させる除霜制御手段を
    設けたことを特徴とする請求項1又は2のいずれか一方
    に記載の電気自動車用空調装置。
  5. 【請求項5】 暖房運転開始から所定時間経過した後に
    着霜判断を行う除霜制御手段を設けたことを特徴とする
    請求項1又は2のいずれか一方に記載の電気自動車用空
    調装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110966797A (zh) * 2019-12-10 2020-04-07 珠海格力电器股份有限公司 一种车辆热泵空调***及其控制方法
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