JPH0721320B2 - 管継手 - Google Patents

管継手

Info

Publication number
JPH0721320B2
JPH0721320B2 JP62011546A JP1154687A JPH0721320B2 JP H0721320 B2 JPH0721320 B2 JP H0721320B2 JP 62011546 A JP62011546 A JP 62011546A JP 1154687 A JP1154687 A JP 1154687A JP H0721320 B2 JPH0721320 B2 JP H0721320B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston body
cylinder
pressure
pipe joint
flange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62011546A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63180794A (ja
Inventor
康 鹿島
Original Assignee
ブリヂストンフローテック株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ブリヂストンフローテック株式会社 filed Critical ブリヂストンフローテック株式会社
Priority to JP62011546A priority Critical patent/JPH0721320B2/ja
Publication of JPS63180794A publication Critical patent/JPS63180794A/ja
Publication of JPH0721320B2 publication Critical patent/JPH0721320B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joints Allowing Movement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は管継手、詳しくは高圧の油類または空気等流体
の流体回路に用いられ、液体の管路を継ぐ伸縮自在な管
継手に関する。
(従来の技術とその問題点) 従来の管継手としては、例えば第4図に示すようなもの
がある。第4図において、1は管継手であり、管継手1
は、大径の鉄パイプに一端部2aを螺合したシリンダ2
と、シリンダ2の他端部2bからシリンダ2内に摺動自在
に挿入した小径の鉄パイプに連結したパイプ状のピスト
ン(外径D3)3を有している。ピストン3はシリンダ2
の他端部に固定ネジ4によりOリングを内包する環状リ
ング5を介して摺動可能に取付けられている。このよう
な管継手1においては、ピストンにはピストン3内の液
体の液圧Pによりピストン3を押出すような次式 で示す押出力Fが作用する。この押出力Fは、水道配管
のように、液圧Pが2〜10kgf/cm2程度の圧力である場
合には管継手1の両端に取付ける配管部材の鉄パイプ等
の圧縮または曲げ強度に比較して非常に小さいので配管
部材への影響は無視できる。
しかしながら、油圧配管等のように、液体Pが非常に高
い場合には、押出力Fは非常に大きくなり、配管部材に
与える影響が大きく、ときには、鉄パイプの折損が起こ
ったり、使用中に管継手の長さの調節が人手でできない
という問題点がある。
また、油圧配管をする場合、第5、6図に示すように、
複数(通常4〜7本、この例は4本)のホース(ホース
口径1/2〜2″、ホース長4〜7m)6の両端6aに口金具
7を固定し、一端の口金具7Aは機器に取付金具8Aを用い
て取付け、他端の口金具7Bは各ホース6を弯曲してクラ
ンプ9により可撓枠10に取付けるとともに単一方向に移
動できるよう他の機器に取付金具8Bにより取付ける、い
わゆるケーブルベアーによる油圧配管が行われる場合が
ある。この際、各ホースの全長の寸法は通常1〜2%の
長さのバラツキがあり、これらの各ホース6は可撓枠10
に取付ける前に各ホース6の全長に合わせて取付金具8A
または8Bの全長を調整製作しなければならないという問
題点がある。
また、ホース6は液圧が加わると長さの変化が起こり、
一般的にはホースが伸びるため、ホース6は機器に取付
け使用の約1ケ月後に、再度取付金具8A、8Bの全長を調
整し製作をする必要がある。この調整をしないと、ホー
ス6の伸びによる力によりクランプ9が破壊したり、ホ
ース6が破損するという問題点がある。
そこで本発明は、流体回路に用いる伸縮自在の管継手の
管内の液圧により伸縮方向の力を相殺し、管継手の長さ
を任意の位置で止められるとともに高圧の液圧を加圧中
でも人手によって容易に長さの調整ができる管継手を提
供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る管継手は、環状のシリンダと、シリンダの
一端部に取付けられシリンダ内に突入しシリンダ内壁と
の間に一定の間隔を有する空間を形成する管状の突部を
有するフランジと、シリンダとフランジの突部との間に
摺動可能に挿入されシリンダとフランジの突部との間の
空間を圧力室と空気室とに画成する画成部材を有すると
ともに、内周部に、圧力液が流通する小径部、小径部か
らフランジの突部側に向って拡開するテーパ部およびテ
ーパ部に段差部を介して連続し突部が摺動自在に挿入さ
れる大径部を有する管状のピストン体と、を備え、ピス
トン体がピストン体内に導入される圧力液の液圧により
ピストン体の軸方向の一方側に押力を受ける管継手であ
って、前記ピストン体の外径A、ピストン体の大径部の
内径Bおよびシリンダの内径CがC>A>Bとなるよう
にピストン体が形成され、さらに、前記ピストン体に該
圧力室とピストン体内と連通する連通孔が形成され、画
成部材が圧力室内の液圧を受けて前記押力と反対方向に
均衡する押力を受けることを特徴としており、前記シリ
ンダに、空気室に外気大気圧を導入する大気導入孔が形
成されても良い。
(作用) 本発明の管継手は、管状のシリンダと、シリンダ内に突
入する管状の突部を有するフランジと、シリンダとフラ
ンジの突部の間に摺動可能に挿入され圧力室を画成する
画成部材を有するピストン体とを備え、ピストン体がピ
ストン体内の圧力液の液圧によりピストン体の軸方向の
一方側に押力を受けるとともにピストン体の画成部材が
圧力室内の液圧を受けて前記押力と反対方向に均衡する
押力を受けるので、ピストン体は、圧力液の液圧の大き
さに関係なく、シリンダとフランジの突部との間に人手
によって摺動しながら挿入して管継手の長さを調節でき
るとともに、液圧に関係なく任意の位置で止めることが
できる。また、ピストン体の内周部に、圧力液が流通す
る小径部、小径部からフランジの突部側に向って拡開す
るテーパ部およびテーパ部に段差部を介して連続し突部
が摺動自在に挿入される大径部が形成され、ピストン体
の外径A、ピストン体の大径部の内径Bおよびシリンダ
の内径CがC>A>Bとなるようピストン体が形成され
るので、ピストン体の大径部にピストン体の軸方向の一
方向に向った液圧が作用することになる。このため、ピ
ストン体の外径Aに対してピストン体の大径部の内径B
およびシリンダの外径Cを任意の値に設定すれば良く、
画成部材を半径方向外方に大きく突出させるのを防止す
ることができ、小型な管継手を得ることができる。
また、ピストン体の外径Aに対してピストン体の大径部
の内径Bおよびシリンダの内径Cを任意の値に設定する
ことで、画成部材が前記押力と反対方向に均衡する押力
を受けることができるので、ピストン体およびシリンダ
の設計の自由度が向上する。また、シリンダに、空気室
に外気大気圧を導入する大気導入孔が形成されるので、
ピストン体の摺動時に空気室と外気との間で空気が流通
され、ピストン体の摺動が妨げられることがない。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1、2図は本発明に係る管継手の第1実施例を示す図
である。
まず、構成について説明する。第1、2図において、11
は管継手であり、管継手11の一端部11aは油圧機器12の
油圧取入部12aに取付けられ、管継手11の他端部11bは油
圧ホース(口径1/2″、全長5m)14の一端部14aの口金具
15に取付けられている。油圧ホース14は、第2図に一部
を示すように、従来の技術にて示した油圧配管(第5、
6図)と同様に単一の方向に移動する移動台17の周囲に
沿ってホースクランプ18により移動台17に固定されてい
る。油圧ホース14の一端部14aは移動台17とともに図の
左側に移動可能であり、油圧ホース14の他端部は図示し
ていない固定した他の油圧機器に取付けられている。同
様な油圧ホース14が4本整然と移動台17の周囲に配管さ
れいわゆるケーブルベアーによる配管が行われている。
第1図において、管継手11は管状のシリンダ(内径Cm
m)20と、シリンダ20の一端部20aに取付けられたフラン
ジ21を有している。フランジ21の一端部21aは口金具15
の先端部15aに螺合して固定され、フランジ21の他端部2
1bは管状の突部21bからなり、シリンダ20内に投入し、
内壁20bとの間に一定の間隔を有する環状の空間23を形
成している。シリンダ20とフランジ21の突部21bとの間
には管状のピストン体(外径Amm)25が挿入されてお
り、このピストン体25の内周部には圧力液が流通する小
径部25c、小径部25cからフランジ21の突部21b側に向っ
て拡開するテーパ部25dおよびテーパ部25dに段差部25e
を介して連続し突部21bが摺動自在に挿入される大径部2
5f(内径Bmm)を有している。また、このピストン体25
の管状の一端部25aは油圧機器12の油圧取入部12aに螺合
し、ピストン体25の他端部25bには鍔状に突出した画成
部材26が一体的に設けられ、空間23を圧力室27と空気室
28とに画成する。30は連通孔であり、連通孔30はピスト
ン体25の他端部25bに圧力室27とピストン体25内とを連
通すよう形成されている。31は大気導入孔であり、大気
導入孔31はシリンダ20に形成され空気室28内に外気大気
圧を導入する。33、34、35はOリングであり、36、37、
38はOリング33、34、35をそれぞれ支持するバックアッ
プリングである。
ピストン体25はピストン体25内に導入される圧力液の液
圧Pによりピストン体25の軸方向で図の左方向(矢印
L)に次式 に示す押力F1を受ける。また、ピストン体25の画成部材
26は、圧力室27の液圧Pを画成部材26の圧力室27内の環
状面26aに受け、ピストン体25の軸方向で図の右方向
(矢印R)に、すなわち前述の押力F1の方向と反対方向
に、次式 に示す押力F2を受け、押力F2は押力F1と均衡している。
次に、作用について説明する。
本発明の管継手11は、シリンダ20とフランジ21の突部21
bとの間にピストン体25が摺動可能に挿入されるととも
に、ピストン体25が液圧Pによる軸方向で図の左方向
(矢印L方向)に押出される押力F1と、軸方向で図の右
方向(矢印R方向)に押出される押力F2とは均衡してい
るので、ピストン体25はピストン体25内の圧力液の液圧
Pの大きさに関係なく、シリンダ20とフランジ21の突部
21bとの間にこの間の摺動抵抗以上に僅かな力によって
人手により摺動しながら挿入して管継手の長さを調節で
きる。また、ピストン体25はシリンダ20に対して任意の
位置に止めることができる。これらのため、第2図に示
すような油圧配管においては、移動台17に取付ける4本
の油圧ホース14の長さにバラツキがあっても、各ホース
14の口金具15に取付けられた管継手11(11A〜11D)の長
さ11A〜11Dを人手によりそれぞれ調節をすることによ
り、従来のように各種の長さの取付金具を調整製作する
こともなく、適正な長さで移動台17に固定することがで
きる。また、ホース使用後の1ケ月後の再調整時にも前
述と同様に管継手11の調整により従来の取付金具の調整
製作が不要で、油圧ホース14および管継手11の取付、再
調整が極めて容易で迅速にでき、作業費用が大幅に低減
することができる。また、ピストン体25の内周部に、圧
力液が流通する小径部25c、小径部25cからフランジ21の
突部21b側に向って拡開するテーパ部25dおよびテーパ部
25dに段差部25eを介して連続し突部21bが摺動自在に挿
入される大径部25fを形成し、ピストン体25の外径A、
ピストン体25の大径部25cの内径Bおよびシリンダ20の
外径CがC>A>Bとなるようにピストン体25を形成し
ているので、ピストン体25の大径部25fにピストン体25
の軸方向の一方向に向った液圧を作用させることができ
る。このため、ピストン体25の外径Aに対してピストン
体25の内径Bおよびシリンダ20の内径Cを任意の値に設
定すれば良く、画成部材26を半径方向外方に大きく突出
させるのを防止することができる。このため、シリンダ
20が半径方向に大きくなるのを防止して、小型な管継手
11を得ることができる。
また、ピストン体25の外径Aに対してピストン体25の内
径Bおよびシリンダ20の内径Cを任意の値に設定するこ
とで、ピストン体25に作用する押力F1と押力F2を均衡さ
せることができるので、ピストン体25およびシリンダ20
の設計の自由度を向上させることができる。また、シリ
ンダ20に、空気室28に外気大気圧を導入する大気導入孔
31を形成しているので、ピストン体25の摺動時に空気室
28内と外気との間で空気を流通させることができ、ピス
トン体25の摺動が妨げられるのを防止することができ
る。次に、本発明の第2実施例につき説明する。
第3図は本発明に係る管継手の第2実施例を示す図であ
る。
第2実施例においては、本発明の管継手41のフランジ21
側を機器12に取付け、ピストン体42の先端部42aが、ホ
ース14の先端部14aに固定された口金具15の内金具と一
体的に形成された場合である。第1実施例と同じ構成に
は同じ符号をつけ説明を省略する。
(効果) 以上説明したように、本発明によれば、流体回路に用い
る伸縮自在の管継手の管内の液圧による伸縮方向の力を
相殺し、管継手の長さを任意にできるとともに、高圧の
液圧を加圧中でも人手によって容易に長さの調節ができ
る。また、本発明の管継手を取付けた複数のホースをい
わゆるケーブルベアーに装着することにより、ホースの
取付時の取付け長さの調節および使用後の長さの再調節
が人手により容易に迅速にでき作業費用が大幅に低減で
きる。また、ピストン体の内周部に、圧力液が流通する
小径部、小径部からフランジの突部側に向って拡開する
テーパ部およびテーパ部に段差部を介して連続し突部が
摺動自在に挿入される大径部を形成し、ピストン体の外
径A、ピストン体の大径部の内径Bおよびシリンダの内
径CがC>A>Bとなるようピストン体を形成している
ので、ピストン体の大径部にピストン体の軸方向の一方
向に向った液圧が作用することになる。このため、ピス
トン体の外径Aに対してピストン体の大径部の内径Bお
よびシリンダの外径Cを任意の値に設定すれば良く、画
成部材を半径方向外方に大きく突出させるのを防止する
ことができ、小型な管継手を得ることができる。
また、ピストン体の外径Aに対してピストン体の内径B
およびシリンダの内径Cを任意の値に設定することで、
ピストン体に作用する押力F1と押力F2を均衡させること
ができるので、ピストン体およびシリンダの設計の自由
度を向上させることができる。また、シリンダに、空気
室に外気大気圧を導入する大気導入孔を形成しているの
で、ピストン体の摺動時に空気室内と外気との間で空気
を流通させることができ、ピストン体の摺動が妨げられ
るのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1、2図は本発明に係る管継手の第1実施例を示す図
であり、第1図はその縦断面図、第2図はその使用時の
状態を示す一部平面図、第3図は本発明に係る管継手の
第2実施例を示す一部断面図である。第4〜6図は従来
の管継手を示す図であり、第4図はその縦断面図、第
5、6図はそれぞれ、その使用時の状態を示す平面図お
よび側面図である。 11、41……管継手、 12……油圧機器、 14……油圧ホース、 15……口金具、 17……移動台、 18……ホースクランプ、 20……シリンダ、 21……フランジ、 23……空間、 25、42……ピストン体 25c……小径部、 25d……テーパ部、 25e……段差部、 25f……大径部、 26……画成部材、 27……圧力室、 28……空気室、 30……連通孔、 31……大気導入孔、 A……ピストン体の外径、 B……ピストン体の内径、 C……シリンダの内径、 P……液圧。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管状のシリンダと、シリンダの一端部に取
    付けられシリンダ内に突入しシリンダ内壁との間に一定
    の間隔を有する空間を形成する管状の突部を有するフラ
    ンジと、シリンダとフランジの突部との間に摺動可能に
    挿入されたシリンダとフランジの突部との間の空間を圧
    力室と空気室とに画成する鍔状に突出した画成部材を有
    するとともに、内周部に、圧力液が流通する小径部、小
    径部からフランジの突部側に向って拡開するテーパ部お
    よびテーパ部に段差部を介して連続し突部が摺動自在に
    挿入される大径部を有する管状のピストン体と、を備
    え、ピストン体がピストン体内に導入される圧力液の液
    圧によりピストン体の軸方向の一方向に押力を受ける管
    継手であって、 前記ピストン体の外径A、ピストン体の大径部の内径B
    およびシリンダの内径CがC>A>Bとなるようにピス
    トン体が形成され、さらに、該ピストン体に前記圧力室
    とピストン体内と連通する連通孔が形成され、画成部材
    が圧力室内の液圧を受けて前記押力と反対方向に均衡す
    る押力を受けることを特徴とする管継手。
  2. 【請求項2】前記シリンダに、空気室に外気大気圧を導
    入する大気導入孔が形成されることを特徴とする請求項
    1記載の管継手。
JP62011546A 1987-01-20 1987-01-20 管継手 Expired - Lifetime JPH0721320B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62011546A JPH0721320B2 (ja) 1987-01-20 1987-01-20 管継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62011546A JPH0721320B2 (ja) 1987-01-20 1987-01-20 管継手

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63180794A JPS63180794A (ja) 1988-07-25
JPH0721320B2 true JPH0721320B2 (ja) 1995-03-08

Family

ID=11780958

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62011546A Expired - Lifetime JPH0721320B2 (ja) 1987-01-20 1987-01-20 管継手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0721320B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09193208A (ja) * 1996-01-17 1997-07-29 Meisei Kinzoku Kogyosho:Kk 多数個取りランナーレス成型に於けるエクステンションノズルレス成型装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5975840B2 (ja) * 2012-10-17 2016-08-23 株式会社サンケイ技研 無反力型伸縮継手およびその組立て
JP6278174B2 (ja) * 2013-02-22 2018-02-14 横浜ゴム株式会社 管継手構造

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4922619A (ja) * 1972-06-28 1974-02-28

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09193208A (ja) * 1996-01-17 1997-07-29 Meisei Kinzoku Kogyosho:Kk 多数個取りランナーレス成型に於けるエクステンションノズルレス成型装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63180794A (ja) 1988-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6767115B2 (en) Pneumatic telescoping mast
EP0268251A1 (en) Tube joint for use with multi-walled tube assembly
MX9704367A (es) Acoplamiento hidraulico de conexion rapida con reten de anillo.
AU5275790A (en) Improvements relating to flexible tubular structures, methods of manufacturing same and pipes and pipe linings formed from said flexible tubular structures
EP1651365B1 (en) Tubular metal fitting expandable in a wall opening and method of installation
EP1472024A4 (en) PROTECTIVE SLEEVE FOR THREADED CONNECTIONS OF AN EXTENSIBLE LOST COLUMN SUSPENSION
HUT61088A (en) Fastening element for quick-connecting tubes
JPH0721320B2 (ja) 管継手
EP0662581A2 (en) A conduit, an oil drain tube and a combination comprising an engine block, a turbocharger and a connecting conduit
AU576203B2 (en) End fittings for flexible conduits
US5707084A (en) Garter spring stuffer pack quick connector
EP0495437A3 (en) Hydraulic packoff and casing hanger installation tool
JP3426575B2 (ja) 連結装置
EP0999339A3 (en) Metal-to-metal seal assembly for oil and gas production apparatus
DK0488966T3 (da) Apparat til blokering af gasrør
DE59703684D1 (de) Teleskoprohr für insbesondere sprinkleranlagen
JP2669723B2 (ja) 伸縮管継手
US2432701A (en) Apparatus for encasing tubular conduits
US20080067812A1 (en) Method and apparatus for coupling a conduit to a fitting
US3587652A (en) Snubber for a fluid pressure line
CA2051550A1 (en) Protector for Bore Rods and Pump Rods
JPH08219345A (ja) 伸縮管継ぎ手
GB2094916A (en) Means for taking up longitudinal expansion and contraction in pipe-lines
CN219758656U (zh) 安装支架、投影仪幕布组件和车辆
DK0536740T3 (da) Teleskoprør til sprinkleranlæg

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term