JP3426575B2 - 連結装置 - Google Patents

連結装置

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JP3426575B2
JP3426575B2 JP2000285422A JP2000285422A JP3426575B2 JP 3426575 B2 JP3426575 B2 JP 3426575B2 JP 2000285422 A JP2000285422 A JP 2000285422A JP 2000285422 A JP2000285422 A JP 2000285422A JP 3426575 B2 JP3426575 B2 JP 3426575B2
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sleeve
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ギバルシュ オリビエール
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L19/00Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
    • F16L19/02Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member
    • F16L19/0231Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member with specially adapted means for positioning the threaded member behind the collar

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Joints With Sleeves (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Joints With Pressure Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパイプを管状本体に
連結させる連結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】そのような連結装置は、例えば加圧流体
回路内において二つの回路要素、例えばパイプを相互接
続するのに使用されうる。あるいは、管状本体は、二つ
のパイプの間の結合部材またはパイプを機能的部材に結
合するための端部材である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】二つのパイプを一緒に
結合するための公知の結合装置は二つの端部を備えた管
状本体からなるユニオンを具備しており、これら端部の
それぞれは、ユニオン内に挿入されるパイプの端部の各
一つを受容するようになっている。結合装置は管状本体
の各端部に螺合される二つのスリーブも具備しており、
それにより、各スリーブは、スリーブの内側肩部と管状
本体の端部との間の各つめ付き座金を変形させるように
なる。このつめ付き座金が円錐状であって内径がパイプ
の外径よりも大きい休止状態と、外面に噛み合うために
このつめ付き座金が平坦であって内径がパイプの外径よ
りも小さい変形状態との間で、各つめ付き座金は変形す
る。パイプのユニオン内への追加の貫通作用に対するア
バットメントを形成するために、パイプは、環状本体内
に形成された環状肩部によって管状本体内において概ね
軸線方向に位置決めされる。そのような結合装置によっ
て流体回路の二つのパイプを互いに、または流体回路の
他の要素に連結するときに、一旦、スリーブを引き込む
と、パイプの一方を例えば交換する目的で取り外すこと
によって、この結合装置の管状本体からパイプの端部を
引き出すために、二つの結合装置を離間させられること
が必要である。そのような分離作用は、複雑であって特
定の要素が支持部に固定されうる流体回路内で行うこと
は困難である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、現存の
手段に対して単純でかつ変更可能な実施形態を提供し
て、流体回路に挿入されているときに流体回路に連結さ
れている要素から横方向に分離できる新規な形態の連結
装置を提供することである。この目的のため、本発明
は、パイプの一端を受容するよう配置された端部を有す
る管状本体に前記パイプを連結させる連結装置におい
て、前記連結装置がスリーブを具備しており、このスリ
ーブは第一の部分と第二の部分とに軸線方向に連続して
細分されており、前記第一および第二の部分が前記管状
本体および前記パイプの端部に漏れ止め可能で解放可能
なようにそれぞれ連結されている連結装置において、前
記連結装置が、固定手段を有する着脱可能な当接式リン
グ(abutment ring)を有しており、前記
固定手段は前記当接式リングをパイプに対してこのパイ
プの端部から軸線方向に後方の位置に固定して、前記管
状本体内の前記パイプに係合する当接式肩部と、前記ス
リーブの第二の部分および前記パイプの間に軸線方向当
接式肩部とを構成する連結装置を提供する。
【0005】着脱可能な当接式リング、パイプまたは部
材を加圧流体回路内にこのように配置することによって
さらに容易に分解できるようになる。スリーブの一方ま
たは両方が設置されているパイプからこれらスリーブを
解放させるためには、対応する管状本体のスリーブの一
方または両方を分離して、当接式リングを取り外すこと
で足り、従ってパイプにアクセスすることができる。従
って、連結用の構成要素間における相対的な摺動作用に
対する障害物が存在せず、それゆえ、これら構成要素を
係合させて分離させるために、これら構成要素を互いに
移動させる自由度を高めることができる。
【0006】特別の実施形態によれば、前記当接式リン
グが半径方向に拡張可能であって、内方突出面を有して
おり、前記当接式リングを前記パイプに軸線方向に固定
する少なくとも一つのスタッドが前記内方突出面から延
びており、前記スタッドは、前記パイプの壁部に対応す
るように形成されたハウジング内に受容されるよう形成
されている。当接式リングをチューブに容易に固定して
チューブから容易に解放させられる。
【0007】好ましくは、前記当接式リングが二つの半
型リングを具備しており、これら半型リングは、これら
半型リングの外面に形成された周方向溝内に受容される
弾性バンドによって結合されている。結果として、二つ
の半型リングを弾性的に互いに遠方に移動させて、その
結果、当接式リングをパイプ上に配置して、当接式リン
グを移動させて、スタッドをハウジングから分離させる
ことができる。
【0008】本発明の他の特性および他の利点は、本発
明を制限するものではない特別の実施形態に関する説明
より明らかであろう。
【0009】
【発明の実施の形態】添付図面を参照して本発明を説明
する。後述される本発明は、管状本体3によって二つの
パイプ1、2を一緒に結合させて、各パイプ1、2の各
端部分4、5が係合されているユニオンを形成するよう
になっている。当然のことながら、本発明はパイプを、
機能的部材、例えばフィルタ、拡張器、弁、またはディ
ストリビュータに結合させるのに適用できる。管状本体
は機能的部材に固定される端部材を構成している。
【0010】図面を参照すると、ユニオンを形成する管
状本体3は両側に二つの端部6を有しており、これら端
部6内にパイプ1、2の端部分4、5が挿入される。管
状本体3の各端部6は外方ネジ山部7を有している。管
状本体3は、ストッパによって閉鎖されているパージ用
オリフィスを管状本体3の側部に有している。パージ用
オリフィスを有する代わりに、管状本体3は例えば分岐
ダクトのための横断方向のT字接続部を有してもよい。
【0011】本発明の連結装置は、弾性バンド10によ
って結合された二つの半型リング9から構成されている
当接式リング8も具備している。半型リング9は金属ま
たは剛体の熱可塑性材料から構成されている。弾性バン
ド10はエラストマから形成されていて、各半型リング
9の外面12に形成された周方向溝11内に受容されて
いる。それにより、弾性バンド10は外面12からわず
かに突出するようになる。各半型リング9は突出式内面
を有しており、この突出式内面から各スタッド14が突
出している。弾性バンド10が休止状態にあるときに、
内面13に対する当接式リング8の内径の大きさは、対
応するパイプ1、2の外径dにほぼ等しいか、またはこ
の外径dよりもわずかに小さい。弾性バンド10が弾性
的であるので、リング8をパイプ1、2上に摺動させる
ためにスタッド14を互いに離すよう移動させることが
できる。
【0012】管状本体3の各端部6のために、連結装置
はスリーブ15をさらに具備しており、このスリーブ1
5は二つの軸線方向連続部分16、17に細分されてい
る。軸線方向連続部分16、17は、管状本体3の一つ
の端部6と管状本体3内に受容される対応するパイプと
に対してこれら軸線方向連続部分を漏れ止め可能で解放
可能であるように固定する固定手段を有している。
【0013】従って、各スリーブ15の連続部分16
は、管状本体3のネジ山部7に協動するために連続部分
16の自由端の方を向いているタッピング部18と、連
続部分17に隣接していてOリングまたはガスケット2
0を受容する溝19とを具備している。このOリング2
0は溝19からわずかに突出している。各スリーブ15
の連続部分17は、パイプの外径にほぼ等しい直径を有
する開口部を形成する自由端21と、この開口部の直径
よりも大きい直径を有するハウジング22とを有してい
る。ハウジング22は肩部23を介して自由端21に連
結されていて、溝19と同じ程度に遠方に反対方向に延
びている。
【0014】ハウジング22はピストン24を摺動可能
に受容する。このピストン24は、内径がパイプの外径
に等しくて自由端21に隣接しているセクション24.
1と、軸線方向開放室を形成しているセクション24.
2とを有している。セクション24.2は半径方向面2
5によってセクション24.1に隣接して終端してい
る。半径方向面25はリング8に向かって対面してお
り、セクション24.2の内径は、パイプに係合される
ときの当接式リング8の外径にほぼ等しい。セクション
24.1の自由端26は内部が円錐形状であって、セク
ション24.2から漏斗状に開放している。この自由端
26はスリーブ15の肩部23と協動して、体積が変更
可能な環状ハウジングを形成する。
【0015】エラストマからなる環状封止要素またはガ
スケット27は体積が変更可能なハウジング内に配置さ
れる。環状封止要素27は弾性変形可能であって、休止
状態における環状封止要素27の内径はパイプの外径に
ほぼ等しいか、またはこれよりわずかに大きい。環状封
止要素27はピストン24の自由端26に隣接して延び
ている面取された端部28を有している。
【0016】二つのパイプ1、2の一部分を結合させる
前に、パイプの端部に隣接するパイプ1、2の壁部に形
成されたハウジング29内にスタッド14が受容される
ように、スリーブ15(ピストン24およびガスケット
20、27に係合されている)と当接式リング8との両
方を、対応するパイプ1、2の端部分4、5に連続的に
係合させる。この場合には、このハウジングは貫通孔で
あって、これらハウジングに対する押し込み量は等しく
なりうる。
【0017】次いで、パイプ1、2の端部分4、5は、
当接式リング8が管状本体3の端部6に押し当たって支
持されるようになるまで、管状本体3内に連続的に挿入
される。次いで、スリーブ15が管状本体3の端部6上
へと導かれ、スリーブ15の連続部分16がネジ山部7
に螺合される。次いで、当接式リング8はピストン24
のセクション24.2の室内に受容される。
【0018】各スリーブ15が管状本体3に締め付けら
れるとき、各スリーブ15のピストン24のセクション
24.2の自由端30は、管状本体3の対応する端部6
に当接し、および/またはピストン室の半径方向面25
は当接式リング8に押し当たって当接するようになる。
その結果、ピストン24は、環状封止要素27を圧縮す
るハウジング22内を摺動して、ピストン24の端部2
8、26における円錐状の外面と内面との間の協動作用
によって、環状封止要素27を対応するパイプの外面に
付勢する。結合部分は、管状本体3の端部6における支
持用表面6aを支持するガスケット20によって封止さ
れる。このガスケット20は、ピストン24のセクショ
ン24.2における室の内側円筒形状表面31に押圧さ
れる弾性バンド10、およびピストン24のセクション
24.1の自由端26とスリーブ15の肩部23と対応
するパイプの外面との間に圧縮される環状封止要素27
によってネジ山部7の正面に配置されている。
【0019】パイプ1、2は、これらパイプの端部分
4、5が挿入されている管状本体3に取り付けられたス
リーブ15を緩めることによって分離される。流体回路
がいまだ圧力下にある場合には、スリーブ15を緩め始
めると、環状封止要素27を介して漏れが生じ、それに
より、操作者に対し警告を与えることとなる。一旦、ス
リーブ15を緩めると、パイプ1の端部分4に取り付け
られている当接式リング8は、スタッド14をハウジン
グ29から分離させるために各半型リング9を互いに遠
方に移動させることによって、および対応するパイプに
沿ってスタッドを摺動させることによって、対応する管
状本体3から離れるよう移動される。次いで管状本体3
を、パイプ2の端部分5を解放させるのに十分にパイプ
1に沿って移動させることができる。
【0020】図2は、パイプ2の他端において同一の方
法により行われた分離状態を示しており、その結果、パ
イプ2を流体回路から側路まで移動させることができ
る。パイプが十分に可撓性を有する場合には、対応する
管状本体にパイプを連結しているスリーブを単に緩める
ことによってパイプの他端を分離させることができる。
この後、曲げ作用によってパイプを管状本体から軸線方
向に引き出すことができる。
【0021】スリーブ15が緩められつつ流体回路が圧
力下にある場合には、管状本体3は当接式リング8によ
ってパイプの端部の所定位置に保持される。その結果、
突然に制御不能になることを妨げることができ、それゆ
え、連結部の構成要素が危険なように運動するのを排除
できる。スリーブ15を取り外すときに、ガスケット2
0はピストン24をハウジング22内に保持する役目を
果たす。
【0022】当然のことながら、本発明は前述した実施
形態に制限されるものではなく、特許請求の範囲により
限定される本発明の範囲を越えることなく、本発明の変
更例を適用することができる。特に、スリーブ15と管
状本体3との間のネジ山付き連結部を、他の連結部、例
えば管状本体3の端部6において対応する方法に含まれ
る当接式リング8と襟部との間の外側把持作用により保
持される干渉はまり(interference fi
t)によって置き換えることは、本発明の範囲を越える
ものではない。
【0023】さらに、ピストンを有することなしにスリ
ーブを単一部材として形成してもよい。最終的に、当接
式リング8は、この当接式リング8を解放可能なように
パイプの所定の位置に軸線方向に固定できる適切な固定
手段(例えば把持手段)をスタッドの代わりに有するこ
とができる。当接式リング8を、弾性変形可能な部分ま
たは引き込み式スタッドを含む単一部材として形成する
こともできる。
【0024】さらに、弾性バンド10は任意な部材であ
って、スリーブ内に形成されたハウジングの内面に半型
リングを単に保持することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の連結装置による二つのパイプの間の結
合部分を示す長手方向断面図である。
【図2】二つのパイプのうちの一方が分離されている状
態の連結装置を示す図1に類似の長手方向断面図であ
る。
【図3】本発明の連結装置の当接式リングの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…パイプ 2…パイプ 3…管状本体 4…端部分 5…端部分 6…端部 7…ネジ山部 8…当接式リング 9…半型リング 10…弾性バンド 11…周方向溝 12…外面 13…内面 14…スタッド 15…スリーブ 16…連続部分 17…連続部分 18…タッピング部 19…溝 20…ガスケット 21…自由端 22…ハウジング 23…肩部 24…ピストン 25…半径方向面 26…自由端 27…環状封止要素 28…端部 29…ハウジング 30…自由端 31…内側円筒形状表面
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 19/03 F16L 21/08

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプの一端を受容するよう配置された
    端部(6)を有する管状本体(3)に前記パイプ(1、
    2)を連結させる連結装置において、前記連結装置がス
    リーブ(15)を具備しており、該スリーブ(15)は
    第一の部分と第二の部分(16、17)とに軸線方向に
    連続して細分されており、前記第一および第二の部分が
    前記管状本体および前記パイプの端部に漏れ止め可能で
    解放可能なようにそれぞれ連結されている連結装置にお
    いて、前記連結装置が、固定手段(14)を有する着脱
    可能な当接式リング(8)を有しており、前記固定手段
    は前記当接式リング(8)をパイプに対して該パイプの
    端部から軸線方向に後方の位置に固定して、前記管状本
    体内の前記パイプに係合する当接式肩部と、前記スリー
    ブの第二の部分(17)および前記パイプの間に軸線方
    向当接式肩部とを構成する連結装置。
  2. 【請求項2】 前記当接式リング(8)が半径方向に拡
    張可能であって、内方突出面を有しており、前記当接式
    リング(8)を前記パイプに軸線方向に固定する少なく
    とも一つのスタッド(14)が前記内方突出面から延び
    ており、前記スタッドは、前記パイプの壁部に対応する
    ように形成されたハウジング(29)内に受容されるよ
    う形成されている請求項1に記載の連結装置。
  3. 【請求項3】 前記当接式リング(8)が二つの半型リ
    ング(9)を具備しており、これら半型リングは、これ
    ら半型リングの外面(12)に形成された周方向溝(1
    1)内に受容される弾性バンド(10)によって結合さ
    れている請求項2に記載の連結装置。
  4. 【請求項4】 前記連結装置が環状のピストン(24)
    を有しており、該ピストン(24)は前記スリーブ(1
    5)の前記第二の部分(17)内に摺動可能に取り付け
    られていて、前記リングの方を向いている半径方向面
    (25)と該半径方向面とは反対側に端部(26)とを
    有しており、該端部(26)は前記スリーブ(15)の
    前記第二の部分(17)の内部の肩部(23)と協動し
    て、変形可能な環状ガスケット(27)のために体積が
    変更可能な環状ハウジングを形成している請求項1から
    3のいずれか一項に記載の連結装置。
  5. 【請求項5】 前記ピストン(24)は円筒形状の室を
    有しており、連結作用が行われるときに、前記当接式リ
    ング(8)が前記室内に少なくとも部分的に受容される
    請求項4に記載の連結装置。
  6. 【請求項6】 前記室の内側円筒形状表面(31)に接
    触するようにするために、前記当接式リング(8)の前
    記弾性バンド(10)が、前記当接式リング(8)の外
    面から突出している請求項5に記載の連結装置。
  7. 【請求項7】 前記スリーブの前記第一の部分(16)
    が環状封止用ガスケット(20)を有しており、該ガス
    ケット(20)は前記第一の部分内の溝(19)内に受
    容されていて、前記管状本体(3)の外側円筒形状表面
    (6a)に協動するよう形成されている請求項1から6
    のいずれか一項に記載の連結装置。
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FR9911738 1999-09-20

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