JPH07211149A - フラットケーブル用絶縁フイルム - Google Patents

フラットケーブル用絶縁フイルム

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JPH07211149A
JPH07211149A JP48594A JP48594A JPH07211149A JP H07211149 A JPH07211149 A JP H07211149A JP 48594 A JP48594 A JP 48594A JP 48594 A JP48594 A JP 48594A JP H07211149 A JPH07211149 A JP H07211149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
flat cable
naphthalate
biaxially oriented
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP48594A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Saito
一義 斉藤
Hiroshi Tomita
博史 冨田
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH07211149A publication Critical patent/JPH07211149A/ja
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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Organic Insulating Materials (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高温での巻き癖が付きにくいフラットケーブ
ル用絶縁フイルムを提供する。 【構成】 二軸配向ポリエチレン―2,6―ナフタレー
トフイルムであって、0.05Hzでの引張粘弾性によ
る縦方向のtanδが80℃において0.08以下であ
り、かつ150℃で30分間保持したときの熱収縮率が
縦方向及び/または横方向で0.2〜2.5%であるこ
とを特徴とするフラットケーブル用絶縁フイルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフラットケーブル用絶縁
フイルムに関し、さらに詳しくは二軸配向ポリエチレン
―2,6―ナフタレートフイルムであって電気・電子機
器の回路線に用いるフレキシブルフラットケーブルに有
用な絶縁フイルムに関する。
【0002】
【従来の技術】フラットケーブルは、図1に示すように
上下の絶縁フイルムに接着剤を介して薄い導体が配列さ
れており、1枚のケーブル中に多数の配線が内蔵されて
いることから、プリント基板同士の配線や機器間の多数
の配線が一括してできるので、配線工数が大巾に低減で
き、その信頼性が向上することから広く用いられてい
る。
【0003】従来、これらの絶縁フイルムとして、その
機械強度、耐熱性、絶縁特性の信頼性等から、2軸延伸
されたポリエチレンテレフタレート(PET)フイルム
が用いられてきた。
【0004】しかし、近年これらのケーブル類に対して
もより高度な特性が要求されており、例えばより高温の
環境でも耐え得るものが望まれている。従来用いられて
きたPETフイルムは、比較的高温でも機械強度、絶縁
特性は耐え得るものの以下の問題を生じる。例えば、フ
ラットケーブルを細い軸上に巻いて収納し、高温の環境
で長時間保存すると、巻き癖が残ってしまい、このフラ
ットケーブルを平板状に巻き出そうとすると巻き癖がい
びつな形として残っているため、周囲の回路に接触して
しまい、その回路の破損や、フラットケーブル側の絶縁
フイルムの摩耗による穴あき、破損、最悪の場合は導体
がむき出しになり回路の短絡といったトラブルが生じて
しまう。従って、従来のPETフイルムを用いる場合は
使用温度を制限したり、接触防止の新たな機構を付与す
る等の対策が必要であった。これらは装置のコストを増
大させるだけでなく、全体のスペースも増加してしまう
ため望ましいものではなかった。
【0005】また、この様な巻き癖を低減する方法とし
て、例えばガラス転移温度の高いポリイミドやポリエー
テルエーテルケトンのフイルムを絶縁体として用いるこ
とが考えられるが、該フイルムは高価であり広く一般的
に使うことはできない。また、特開昭51―16358
号公報に記載の様にガラス転移温度よりも5〜30℃低
い温度でフイルムを加熱する方法が提案されているが、
巻き癖を十分低減することはできていない。一方、ポリ
エチレン―2,6―ナフタレートフイルムは、ガラス転
移温度が比較的高く、耐熱性もPETフイルムに較べる
と優れているのでこの用途に好適のようであるが、その
ままでは巻き癖の程度がまだ強く、実用化には至ってい
ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、かか
る問題点を解消し、高温状態にさらされても巻き癖が付
きにくく、耐熱性に優れた二軸配向ポリエチレン―2,
6―ナフタレートフイルムからなるフラットケーブル用
絶縁フイルムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記目的
を達成すべく更に検討を重ねた結果、本発明を完成する
に至った。
【0008】すなわち、本発明は、二軸配向ポリエチレ
ン―2,6―ナフタレートフイルムであって、0.05
Hzでの引張粘弾性による縦方向のtanδが80℃に
おいて0.08以下であり、かつ150℃で30分間保
持したときの熱収縮率が、縦方向および/または横方向
で0.2〜2.5%であることを特徴とするフラットケ
ーブル用絶縁フイルムである。
【0009】本発明におけるポリエチレン―2,6―ナ
フタレートは、ポリエチレン―2,6―ナフタレートホ
モポリマーのみならず、少割合(例えば10モル%以
下、更には5モル%以下)の第三成分で変性されたポリ
エチレン―2,6―ナフタレートコポリマーや少割合
(例えば20重量%以下、更には10重量%以下)の第
三成分を混合したブレンドポリマーも包含する。
【0010】かかるポリエチレン―2,6―ナフタレー
トは基本的には公知であり、また公知の方法で製造する
ことができる。例えばポリエチレン―2,6―ナフタレ
ートは、一般に、2,6―ナフタレンジカルボン酸又は
そのエステル形成性誘導体とエチレングリコール又はそ
のエステル形成性誘導体とを、触媒の存在下で重縮合反
応させることによって製造される。コポリマーを製造す
る場合には、第三成分を縮重合反応が完了するまでの段
階で添加し、反応させるとよく、またブレンドポリマー
を製造する場合には成膜前の段階で第三成分のポリマー
を混合するとよい。
【0011】好適な第三成分としては、二価のエステル
形成性官能基を有する化合物、例えばシュウ酸、アジピ
ン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、2,7
―ナフタレンジカルボン酸、ジフェニルエーテルジカル
ボン酸等の如きジカルボン酸またはその低級アルキルエ
ステル;p―オキシ安息香酸、p―オキシエトキシ安息
香酸等の如きオキシカルボン酸またはその低級アルキル
エステル;あるいはプロピレングリコール、トリメチレ
ングリコール、テトラメチレングリコール、ヘキサメチ
レングリコール、ネオペンチルグリコール等の如き二価
アルコール類等を挙げることができる。
【0012】また、ポリエチレン―2,6―ナフタレー
トは、例えば安息香酸、メトキシポリアルキレングリコ
ールなどの一官能性化合物によって末端の水酸基および
/またはカルボキシル基の一部または全部を封鎖したも
のであってもよく、あるいは例えば極く少量のグリセリ
ン、ペンタエリスリトール等の如き三官能以上のエステ
ル形成性化合物で実質的に線状のポリマーが得られる範
囲内で変性されたものでもよい。
【0013】かかるポリエチレン―2,6―ナフタレー
トには、フイルムの滑り性付与のため滑剤例えば微粒子
状のシリカ、タルク、クレー、耐熱高分子等を含有させ
ることができ、また他の添加剤、例えば安定剤、紫外線
吸収剤、着色剤、難燃剤等を添加することもできる。
【0014】本発明における二軸配向ポリエチレン―
2,6―ナフタレートフイルムは、0.05Hzでの引
張粘弾性による縦方向のtanδが80℃において0.
08以下であることが必要である。このtanδが0.
08を超えると、十分満足できる程度に巻き癖を低減す
ることができない。
【0015】通常の方法で製膜した二軸配向ポリエチレ
ン―2,6―ナフタレートフイルムは、上記tanδが
0.10程度であり、このtanδを0.08以下に低
下させる必要がある。
【0016】このtanδを低下させるための熱処理方
法としては、二軸延伸熱固定されたポリエチレン―2,
6―ナフタレートフイルム(原反フイルム)を、一旦巻
き取ることなく、加熱ロールに接触走行させながら加熱
する方法、加熱空気中で走行させながら非接触加熱する
方法、原反フイルムをロールの巻取った状態で加熱オー
ブン中に入れて、アニーリング処理する方法などが挙げ
られるが、tanδを0.08以下にすることができれ
ば、その方法は任意であり、特定の方法に限定されるも
のではない。
【0017】これらの方法の中でも、特に好ましい方法
として、原反フイルムをロール状に巻き取った状態でオ
ーブン中にて室温から徐々に(例えば24時間かけて)
所定温度まで昇温し、その温度で長時間(例えば24時
間以上)保持した後、徐々に(例えば24時間かけて)
室温まで温度を下げる方法が用いられる。その際、アニ
ーリング温度としては70〜150℃、さらに80〜1
30℃が好ましい。このアニーリング処理温度が低すぎ
ると、十分に巻き癖を除去することができず、逆に高す
ぎると、フイルム表面へのオリゴマー析出が、導体と絶
縁フイルムの接着力が低下し剥離しやすいという問題が
生じ、好ましくない。
【0018】本発明における二軸配向ポリエチレン―
2,6―ナフタレートフイルムは、さらに、150℃で
30分間保持した時の熱収縮率が、少なくとも縦方向及
び横方向のいずれか一方で、0.2〜2.5%であるこ
とが必要である。
【0019】この熱収縮率を低減させるためには、通常
フイルムの延伸倍率を低くしたり、熱固定温度を高くす
るのが有効であるが、そうするとフイルムの厚み斑が大
きくなったりフイルム表面に皺が発生し、平面性が著し
く低下するため、熱収縮率は0.2%以上とする必要が
ある。好ましくは0.4%以上である。一方、熱収縮率
が高すぎると、前述のアニーリング処理をする際に長時
間高温にさらされるため、熱収縮が発生し、特にロール
状でアニーリングする場合は巻芯部分が巻き締まりのた
めブロッキング(はりつき現象)をおこしたり、収縮に
よる変形が生じてしまう。また、一般的に絶縁フイルム
と導体の接着は加熱しながら行なう場合が多いので、収
縮率が大きいとシワが発生するので製品の価値が著しく
低下してしまう。従って、150℃で30分間保持した
ときの熱収縮率は2.5%以下が必要であり、好ましく
は2%以下、更に好ましくは1.5%以下である。
【0020】かかる熱収縮率の調整方法は、前述の通り
であり、必要な熱収縮率及び他の諸特性よりこれらを満
足する条件を選べばよい。
【0021】本発明の二軸配向ポリエチレン―2,6―
ナフタレートフイルムを製造する際の二軸延伸は、縦方
向及び横方向の逐次延伸でも、同時二軸延伸でもよい。
その際、延伸倍率は縦方向に3.5〜4.3倍、さらに
3.7〜4.1倍と、また横方向に3.7〜4.5倍、
さらに3.9〜4.3倍とするのが好ましい。
【0022】また、本発明において二軸配向ポリエチレ
ン―2,6―ナフタレートフイルムの厚みは、通常10
〜75μmとすることが多い。
【0023】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。
【0024】なお、実施例、比較例におけるtanδ、
巻き癖値、アニール処理前後のフイルムの変形及び熱収
縮率は次の様に測定した。
【0025】(1)tanδ セイコー電子工業(株)製熱応力歪測定装置TMA/S
S120Cを用い、下記条件にて測定する。 荷重モード:sin波(荷重変化周波数0.05Hz) 断面積当りの荷重中央値:120g/mm2 断面積当りの荷重振幅:90g/mm2 昇温速度:5℃/分 サンプル幅:4mm サンプル長(チャック間):10mm 測定方向:縦方向
【0026】(2)巻き癖値 巾10mm、長さ120mm(縦方向)のフイルムサン
プルを直径10mmの巻芯に巻き付け、80℃及び10
5℃で各々24時間加熱した後、これを室温まで冷却、
巻芯から開放し、巻き癖のついた円状のフイルムの直径
(mm)をもって巻き癖値とする。即ち、巻き癖値が小
さい程巻き癖が強いことを意味する。
【0027】(3)フイルムの平面性 巾500mm、長さ500mのフイルムをロール状に巻
き上げ、巻き上げ直後のロール表面部のフイルム、及び
該ロールを120℃にて24時間アニーリング処理をし
た後のロール表面部及び該表面部から略400m切り開
いた巻芯部の計3カ所のフイルムについてフイルムの平
面性の良否、ブロッキングの有無、アニールによるフイ
ルムの変形の有無を目視にて観察する。判定は以下の基
準によって行う。
【0028】○:ブロッキングの発生がなく、フイルム
の平面性が良好である。 △:粒状のブロッキングが1〜5カ所あるが、フイルム
の平面性が良好であるもの。 ×:粒状のブロッキングが6カ所以上、又は10mm2
以上のブロッキングが1カ所以上又はフイルムの平面性
が不良であるもの。
【0029】(4)熱収縮率 150℃の熱風中に30分間保持し、この前後の寸法変
化を下式により求める。
【0030】
【数1】
【0031】
【実施例1及び比較例1〜4】固有粘度0.60のポリ
エチレン―2,6―ナフタレートを、常法によりダイス
リットから溶融押出し、キャスティングドラム上で冷却
固化させて未延伸フイルムを作成した。
【0032】この未延伸フイルムを、表1に示す条件で
二軸延伸、緊張熱固定し、更に表1に示す条件でアニー
リング処理して、厚みが25μmの二軸配向フイルムを
得た。
【0033】なお、アニーリング処理は、二軸延伸、熱
固定後のフイルムを緊張状態で冷却ロールに接触させて
急冷し、巻き取ったフイルム親ロールから、幅500m
m、長さ500mのフイルムを取り出して直径約95m
mの巻芯にロール状に巻き取り、加熱オーブン中で加熱
することにより実施した。
【0034】得られたフイルムの特性は表1に示す。
【0035】
【表1】
【0036】表1でアニーリング条件とは、次に示すと
おりである。
【0037】A条件:120℃まで2時間かけて昇温
し、この温度で24時間保持した後、2時間かけて室温
まで降温する。
【0038】B条件:60℃まで2時間かけて昇温し、
この温度で24時間保持した後、2時間かけて室温まで
降温する。
【0039】以上の結果より明らかなように、本発明の
二軸配向ポリエチレン―2,6―ナフタレートフイルム
はtanδが低く、高温にさらされた場合の巻き癖が付
きにくい。しかもブロッキングもなく平面性に優れてい
る。
【0040】一方、アニールをしない比較例1及び条件
の不適切な比較例2はtanδが0.08よりも高く、
巻き癖が付き易いものとなっている。また、熱収縮率が
0.2%未満の比較例3はアニール前で既に平面性が不
良であり、2.5%を超えた比較例4はアニール前は平
面性が良好であるが、アニール後のブロッキングや平面
性の悪化が認められる。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、高温での巻き癖が付き
にくく、しかも平面性に優れているフラットケーブル用
絶縁フイルムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的なフラットケーブルの厚み方向の断面図
である。
【符号の説明】
1:絶縁フイルム 2:導体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二軸配向ポリエチレン―2,6―ナフタ
    レートフイルムであって、0.05Hzでの引張粘弾性
    による縦方向のtanδが80℃において0.08以下
    であり、かつ150℃で30分間保持したときの熱収縮
    率が縦方向及び/または横方向で0.2〜2.5%であ
    ることを特徴とするフラットケーブル用絶縁フイルム。
JP48594A 1994-01-07 1994-01-07 フラットケーブル用絶縁フイルム Pending JPH07211149A (ja)

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JP48594A JPH07211149A (ja) 1994-01-07 1994-01-07 フラットケーブル用絶縁フイルム

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JP48594A JPH07211149A (ja) 1994-01-07 1994-01-07 フラットケーブル用絶縁フイルム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008277177A (ja) * 2007-05-01 2008-11-13 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk フレキシブルフラットケーブル
JP2010007090A (ja) * 2002-04-12 2010-01-14 Dupont Teijin Films Us Lp 柔軟性のあるエレクトロニックおよびオプトエレクトロニックデバイスにおける使用に適した改善された表面平滑性を有するコーティングされた重合体基板

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