JPH07208191A - ターボチャージャー - Google Patents

ターボチャージャー

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JPH07208191A
JPH07208191A JP84794A JP84794A JPH07208191A JP H07208191 A JPH07208191 A JP H07208191A JP 84794 A JP84794 A JP 84794A JP 84794 A JP84794 A JP 84794A JP H07208191 A JPH07208191 A JP H07208191A
Authority
JP
Japan
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oil
space
shaft support
bearing housing
lubricant
Prior art date
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Pending
Application number
JP84794A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Furukawa
弘 古川
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 専用の潤滑油を使用し得るようにする。 【構成】 モータ14によってオイルポンプ16を駆動
すると、オイルタンク13内の潤滑油15が吸入され、
オイルポンプ16から吐出された潤滑油15がオイル供
給通路17を介してベアリングハウジング7の軸支持用
空間8へ導かれ、軸支持用空間8の内部に設けられた回
転軸支持部及び回転軸を潤滑し、該回転軸支持部及び回
転軸を潤滑した潤滑油15は、排油空間12を介して再
びオイルタンク13へ戻され、循環されるようにして、
ターボチャージャーを、専用の潤滑油15が使用できる
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ターボチャージャーに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ターボチャージャーは、エンジ
ンの排ガスのエネルギをタービンで回収し、このエネル
ギを用いてコンプレッサを駆動することにより、コンプ
レッサで圧縮した空気をエンジンへ供給して過給を行わ
せるようにしたものである。
【0003】そして、従来、ターボチャージャーでは、
タービンとコンプレッサを連結する回転軸の潤滑のため
に、エンジンの潤滑油を流用していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のターボチャージャーには、以下のような問題があっ
た。
【0005】即ち、ターボチャージャーとエンジンとで
潤滑油を供用した場合、エンジンで汚された潤滑油がそ
のままターボチャージャーへ入ってくることになるの
で、潤滑油中に含まれる金属粉などの汚れによって、タ
ーボチャージャーは回転軸や軸受に損傷を受ける可能性
が高くなる。
【0006】又、エンジンと潤滑油を供用する場合、タ
ーボチャージャーにとって最適な質の潤滑油を使用する
ことができないという問題があった。
【0007】本発明は、上述の実情に鑑み、専用の潤滑
油を使用し得るようにしたターボチャージャーを提供す
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、タービンハウ
ジングとコンプレッサハウジングの間を接続するベアリ
ングハウジングの内部に回転軸支持部を収容する軸支持
用空間を設けると共に、該軸支持用空間に隣接して軸支
持用空間と連通する排油空間を形成し、ベアリングハウ
ジングに隣接して排油空間と連通するオイルタンクを取
付け、該オイルタンクと一体的に、モータによって駆動
されオイルタンク内の潤滑油を吸入吐出するオイルポン
プを設け、更に、オイルポンプから吐出された潤滑油を
軸支持用空間へ導くオイル供給通路を形成したことを特
徴とするターボチャージャーにかかるものである。
【0009】この際オイル供給通路を、ベアリングハウ
ジングの内部に形成するようにしても良い。
【0010】又、ベアリングハウジングとオイルタンク
に、互いに連通する冷却水ジャケットを形成すると共
に、ベアリングハウジングとオイルタンクに、冷却水ジ
ャケットに対して冷却水を給排させる冷却水供給口及び
冷却水排出口を形成するようにしても良い。
【0011】
【作用】本発明の作用は以下の通りである。
【0012】モータによってオイルポンプを駆動する
と、オイルタンク内の潤滑油が吸入され、オイルポンプ
から吐出された潤滑油がオイル供給通路を介してベアリ
ングハウジングの軸支持用空間へ導かれ、軸支持用空間
の内部に設けられた回転軸支持部及び回転軸を潤滑す
る。
【0013】回転軸支持部及び回転軸を潤滑した潤滑油
は、排油空間を介して再びオイルタンクへ戻され、循環
される。
【0014】このようにすることにより、ターボチャー
ジャーは、専用の潤滑油を使用し得るようになる。
【0015】その結果、エンジンからの汚れた潤滑油で
回転軸や回転軸支持部が損傷を受けることが防止でき、
且つ、ターボチャージャーにとって最適な潤滑油を使用
することができるようになる。
【0016】又、オイルポンプとモータを、オイルタン
クに取付けることにより、潤滑油の熱によってオイルポ
ンプやモータが損傷することを防止できる。
【0017】更に、オイル供給通路をベアリングハウジ
ングの内部に形成することにより、構造が簡単となって
部品点数が減少するため、高い信頼性や設備コスト低減
を得ることができ、且つ、配管にした場合に比べて、外
部振動などによる損傷や、製造時に配管内に残された異
物による回転軸や回転軸支持部の損傷などが防止できる
ようになる。
【0018】更に又、オイルタンクを水冷式とすること
により、空冷式に比べて高い冷却能力を得ることが可能
となり、潤滑油の温度を常に定レベルに保つことがで
き、且つ、冷却水ジャケットをベアリングハウジングや
オイルタンクの内部に設けたので、配管が不要となって
高い信頼性を得ることができるようになる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0020】図1・図2は、本発明の第一の実施例であ
る。
【0021】図中、1はタービン、2はタービン1を構
成するタービンハウジング、3はタービンハウジング2
内部に回転自在に配置されたタービンインペラ、4はコ
ンプレッサ、5はコンプレッサ4を構成するコンプレッ
サハウジング、6はコンプレッサハウジング5内部に回
転自在に配置されたコンプレッサインペラである。
【0022】7はタービンハウジング2とコンプレッサ
ハウジング5との間を接続するベアリングハウジング、
8はベアリングハウジング7の内部に形成された軸支持
用空間、9はタービンインペラ3とコンプレッサインペ
ラ6とを連結し、軸支持用空間8を通る回転軸、10は
軸支持用空間8に設けられた、回転軸9を支承するため
の軸受などの回転軸支持部である。
【0023】そして、本発明では、ベアリングハウジン
グ7の軸支持用空間8の下部に、オイル戻穴11を介し
て軸支持用空間8と連通する排油空間12を形成し、ベ
アリングハウジング7に隣接して、例えば下部に排油空
間12と連通するオイルタンク13を取付け、該オイル
タンク13と一体的に、モータ14により駆動されて、
オイルタンク13内の潤滑油15を吸入吐出するオイル
ポンプ16を設け、更に、ベアリングハウジング7の内
部に、オイルポンプ16から吐出された潤滑油15を軸
支持用空間8へ導くオイル供給通路17を形成する。
【0024】尚、図1中、18は排油空間12のタービ
ン1側に形成されたタービン側シール空間、19は回転
軸9のタービン側シール空間18部分に設けられた、潤
滑油15を径方向へ跳ね飛ばすためのフリンガーであ
る。
【0025】又、図2中、20はオイル供給通路17の
先端部に形成されたオイルジェット孔、21はオイルポ
ンプ16に設けられた濾過器である。
【0026】本発明では更に、ベアリングハウジング7
のタービン側シール空間18の外周部に冷却水ジャケッ
ト22を形成し、冷却水ジャケット22に外部からの冷
却水23を給排する冷却水供給口24及び冷却水排出口
25を形成する。
【0027】尚、図中、26はオイルタンク13から突
設された空冷フィンである。
【0028】次に、作動について説明する。
【0029】ターボチャージャーでは、図示しないエン
ジンの排ガスのエネルギをタービン1で回収し、このエ
ネルギを用いてコンプレッサ4を駆動することにより、
コンプレッサ4で圧縮した空気をエンジンへ供給して過
給を行わせるようになっている。
【0030】そして、本発明ではターボチャージャーの
駆動中に、モータ14を作動してオイルポンプ16を駆
動することにより、オイルタンク13内部の潤滑油15
を濾過器21を介して吸入し、オイル供給通路17及び
オイルジェット孔20を介して軸支持用空間8へ潤滑油
15を噴射し、軸支持用空間8に設けられた軸受などの
回転軸支持部10を潤滑する。
【0031】回転軸支持部10を潤滑した潤滑油15
は、その後、オイル戻穴11から直接排油空間12へ排
出されるか、或いは、一部が回転軸支持部10から回転
軸9を伝ってタービン側シール空間18の側へ漏れ、フ
リンガー19で径方向に跳ね飛ばされてタービン側シー
ル空間18に捕集された後、タービン側シール空間18
から排油空間12へ排出され、排油空間12からオイル
タンク13へ戻され、以後、同様にして循環される。
【0032】又、ベアリングハウジング7は、冷却水供
給口24及び冷却水排出口25から冷却水ジャケット2
2に冷却水23を給排することにより冷却され、オイル
タンク13は、空冷フィン26によって放射冷却され
る。
【0033】このように、エンジンと独立した潤滑油1
5の系統を備えたので、潤滑油15の汚れが少なくな
り、汚れの原因である金属粉などによる回転軸9や回転
軸支持部10の損傷が防止される。
【0034】又、エンジンと独立した潤滑油15の系統
を備えたので、ターボチャージャーにとって最適な質の
潤滑油15を使用することが可能となり、ターボチャー
ジャーの性能を最大限に発揮させることが可能となる。
【0035】更に、オイルポンプ16とモータ14が、
オイルタンク13の外部に取付けられているので、潤滑
油15の熱によってオイルポンプ16やモータ14が損
傷することが防止され、これらの長寿命化が図られる。
【0036】更に又、オイル供給通路17は、ベアリン
グハウジング7の外部に配管などを取付けることによっ
ても実施可能ではあるが、ベアリングハウジング7の内
部に形成することにより、構造が簡単となって部品点数
が減少するため、高い信頼性や設備コスト低減を得るこ
とができるという効果や、配管とした場合に比べて外部
振動などによる損傷や、製造時に配管内に残された異物
による回転軸9や回転軸支持部10の損傷などが防止で
きるという効果を得ることができる。
【0037】図3は、本発明の第二の実施例であり、オ
イルタンク13に冷却水ジャケット27を形成すると共
に、ベアリングハウジング7に両冷却水ジャケット2
2,27を連通する冷却水連通路28を形成し、ベアリ
ングハウジング7の上部に外部からの冷却水23を冷却
水ジャケット22へ供給する冷却水供給口24を形成
し、且つ、オイルタンク13の下部に冷却水ジャケット
27から冷却水23を排出させる冷却水排出口25を形
成した以外は、上記実施例と同様の構成を備えている。
【0038】本実施例によれば、オイルタンク13を水
冷式としたことにより、空冷式に比べて高い冷却能力を
得ることが可能となり、潤滑油15の温度を常に定レベ
ルに保つことができる。
【0039】又、冷却水連通路28をベアリングハウジ
ング7内に設けたので、配管が不要となって高い信頼性
を得ることができる。
【0040】上記以外は、前記実施例と同様の作用効果
を得ることができる。
【0041】尚、本発明は、上述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のターボチ
ャージャーによれば、以下のような優れた効果を奏し得
る。
【0043】1.エンジンの潤滑と切り離し、専用の潤
滑油を使用し得るようにしたので、エンジンからの汚れ
た潤滑油で回転軸や回転軸支持部が損傷を受けることが
防止でき、且つ、ターボチャージャーにとって最適な潤
滑油を使用することができるようになる。
【0044】2.オイルポンプとモータを、オイルタン
クの外部に取付けたので、潤滑油の熱によってオイルポ
ンプやモータが損傷することを防止できる。
【0045】3.オイル供給通路をベアリングハウジン
グの内部に形成したので、構造が簡単となって部品点数
が減少するため、高い信頼性や設備コスト低減を得るこ
とができ、且つ、配管にした場合に比べて、外部振動な
どによる損傷や、製造時に配管内に残された異物による
回転軸や回転軸支持部の損傷などが防止できるようにな
る。
【0046】4.オイルタンクを水冷式としたので、空
冷式に比べて高い冷却能力を得ることが可能となり、潤
滑油の温度を常に定レベルに保つことができ、且つ、冷
却水ジャケットをベアリングハウジングやオイルタンク
の内部に設けたので、配管が不要となって高い信頼性を
得ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例の側方断面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】本発明の第二の実施例の図2と同様の図であ
る。
【符号の説明】
2 タービンハウジング 5 コンプレッサハウジング 7 ベアリングハウジング 8 軸支持用空間 10 回転軸支持部 12 排油空間 13 オイルタンク 14 モータ 15 潤滑油 16 オイルポンプ 17 オイル供給通路 22,27 冷却水ジャケット 24 冷却水供給口 25 冷却水排出口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タービンハウジングとコンプレッサハウ
    ジングの間を接続するベアリングハウジングの内部に回
    転軸支持部を収容する軸支持用空間を設けると共に、該
    軸支持用空間の下部に軸支持用空間と連通する排油空間
    を形成し、ベアリングハウジングに隣接して排油空間と
    連通するオイルタンクを取付け、該オイルタンクと一体
    的に、モータによって駆動されオイルタンク内の潤滑油
    を吸入吐出するオイルポンプを設け、更に、オイルポン
    プから吐出された潤滑油を軸支持用空間へ導くオイル供
    給通路を形成したことを特徴とするターボチャージャ
    ー。
  2. 【請求項2】 オイル供給通路が、ベアリングハウジン
    グの内部に形成された請求項1記載のターボチャージャ
    ー。
  3. 【請求項3】 ベアリングハウジングとオイルタンク
    に、互いに連通する冷却水ジャケットを形成すると共
    に、ベアリングハウジングとオイルタンクに、冷却水ジ
    ャケットに対して冷却水を給排させる冷却水供給口及び
    冷却水排出口を形成した請求項1記載のターボチャージ
    ャー。
JP84794A 1994-01-10 1994-01-10 ターボチャージャー Pending JPH07208191A (ja)

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JP84794A JPH07208191A (ja) 1994-01-10 1994-01-10 ターボチャージャー

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JP84794A JPH07208191A (ja) 1994-01-10 1994-01-10 ターボチャージャー

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JP84794A Pending JPH07208191A (ja) 1994-01-10 1994-01-10 ターボチャージャー

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