JPH07203511A - 無線選択呼出受信機 - Google Patents
無線選択呼出受信機Info
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- JPH07203511A JPH07203511A JP5336197A JP33619793A JPH07203511A JP H07203511 A JPH07203511 A JP H07203511A JP 5336197 A JP5336197 A JP 5336197A JP 33619793 A JP33619793 A JP 33619793A JP H07203511 A JPH07203511 A JP H07203511A
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- G—PHYSICS
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- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B5/00—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B5/222—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B5/223—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B5/224—Paging receivers with visible signalling details
- G08B5/227—Paging receivers with visible signalling details with call or message storage means
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】無線選択呼出受信機において、送信者側から受
信機のメモリ管理を行うことで、単一識別番号にて、複
数の送信済みの指定データの削除や修正を行い、または
分割送信したデータの受信機内での結合を行うことを目
的とする。 【構成】受信アンテナ１で受信した信号を受信部２で復
調し、信号解読器３でデータを解読する。受信情報に含
まれるメモリ番号とメモリ管理用種類情報とにより、中
央処理装置４は必要なデータ結合や入れ替えを行う。メ
モリ番号毎の受信データの種類を記憶するメモリ番号毎
データ種類記憶部としてのＥＥＰＲＯＭには、受信情報
にメモリ管理用種類情報が含まれない場合のための情報
が格納されている。
信機のメモリ管理を行うことで、単一識別番号にて、複
数の送信済みの指定データの削除や修正を行い、または
分割送信したデータの受信機内での結合を行うことを目
的とする。 【構成】受信アンテナ１で受信した信号を受信部２で復
調し、信号解読器３でデータを解読する。受信情報に含
まれるメモリ番号とメモリ管理用種類情報とにより、中
央処理装置４は必要なデータ結合や入れ替えを行う。メ
モリ番号毎の受信データの種類を記憶するメモリ番号毎
データ種類記憶部としてのＥＥＰＲＯＭには、受信情報
にメモリ管理用種類情報が含まれない場合のための情報
が格納されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は無線選択呼出受信機に関
し、特に受信情報記憶手段の制御及び制御方法の変更を
行う無線選択呼出受信機に関する。
し、特に受信情報記憶手段の制御及び制御方法の変更を
行う無線選択呼出受信機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の無線選択呼出受信機は、図４に示
すように、無線呼出信号を受信する受信アンテナ１と、
受信した信号を復調する受信部２と、復調された信号が
自機向け信号であることを識別する信号解読機３と、自
機の識別信号を１つ以上記憶するＥＥＰＲＯＭ（自機識
別番号記憶部）５と、解読された信号の処理を行う中央
処理装置４と、受信した信号データを表示する表示部６
と、受信したデータを記憶するＲＡＭ（受信情報記憶
部）７と、受信データの前記ＲＡＭ７への格納方法を指
定するために各識別番号毎にデータの種類を記憶するＥ
ＥＰＲＯＭ（識別番号毎データ種類記憶部）９とから構
成されている。
すように、無線呼出信号を受信する受信アンテナ１と、
受信した信号を復調する受信部２と、復調された信号が
自機向け信号であることを識別する信号解読機３と、自
機の識別信号を１つ以上記憶するＥＥＰＲＯＭ（自機識
別番号記憶部）５と、解読された信号の処理を行う中央
処理装置４と、受信した信号データを表示する表示部６
と、受信したデータを記憶するＲＡＭ（受信情報記憶
部）７と、受信データの前記ＲＡＭ７への格納方法を指
定するために各識別番号毎にデータの種類を記憶するＥ
ＥＰＲＯＭ（識別番号毎データ種類記憶部）９とから構
成されている。
【０００３】前述の中央処理装置４では、図５に示すよ
うに、自機向けデータをＲＡＭ７に格納する際、まず受
信データの種類をＥＥＰＲＯＭ９より読みだして判定を
行い（Ｓ１５）、ＲＡＭ７への追加記憶する、または既
存データとの入れ替えを行う（Ｓ１６〜Ｓ２２）。
うに、自機向けデータをＲＡＭ７に格納する際、まず受
信データの種類をＥＥＰＲＯＭ９より読みだして判定を
行い（Ｓ１５）、ＲＡＭ７への追加記憶する、または既
存データとの入れ替えを行う（Ｓ１６〜Ｓ２２）。
【０００４】即ち、ＲＡＭ７では受信順に受信データを
読み出せるように構成されており、追加記憶とは、Ｓ１
７〜Ｓ２０に示すように、ＲＡＭ７に既存のデータの読
み出し順序をひとつずつ移動し、最新データを１番目に
読み出せるように格納する。その際、ＲＡＭ７がいっぱ
いである場合、最古のデータが消去される。
読み出せるように構成されており、追加記憶とは、Ｓ１
７〜Ｓ２０に示すように、ＲＡＭ７に既存のデータの読
み出し順序をひとつずつ移動し、最新データを１番目に
読み出せるように格納する。その際、ＲＡＭ７がいっぱ
いである場合、最古のデータが消去される。
【０００５】又、ＲＡＭ７では受信データとともに受信
した識別番号を記憶しており、既存データとの入れ替え
とは、Ｓ２１〜Ｓ２２に示すように、同一識別番号にて
受信した既存データを消去し、受信した最新のデータを
ＲＡＭ７へ格納する。
した識別番号を記憶しており、既存データとの入れ替え
とは、Ｓ２１〜Ｓ２２に示すように、同一識別番号にて
受信した既存データを消去し、受信した最新のデータを
ＲＡＭ７へ格納する。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】この従来の無線選択呼
出受信機では、データ送信者側が該受信機のＲＡＭ（受
信情報記憶部）内にある受信データの指定削除や指定入
れ替え、または指定データとの結合・修正を行うことが
できない。たとえ受信データの指定入れ替えの機能を有
するものでも、自機識別番号あたり１データのみしか扱
えない。
出受信機では、データ送信者側が該受信機のＲＡＭ（受
信情報記憶部）内にある受信データの指定削除や指定入
れ替え、または指定データとの結合・修正を行うことが
できない。たとえ受信データの指定入れ替えの機能を有
するものでも、自機識別番号あたり１データのみしか扱
えない。
【０００７】このことは、受信データの管理はすべて受
信側の操作に任されており、当該受信機の使用者が、個
々のデータの削除や、最新データの選別を行わない限り
不要なデータが受信機内に存在することになり、使用者
にとって紛らわしいことになる。
信側の操作に任されており、当該受信機の使用者が、個
々のデータの削除や、最新データの選別を行わない限り
不要なデータが受信機内に存在することになり、使用者
にとって紛らわしいことになる。
【０００８】すなわち、データ送信者側にて、受信機内
のＲＡＭ（受信情報記憶部）内にあるデータの指定削除
・入れ替え・結合等の操作を行える様にすることが本発
明の課題である。
のＲＡＭ（受信情報記憶部）内にあるデータの指定削除
・入れ替え・結合等の操作を行える様にすることが本発
明の課題である。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明の無線選択呼出受
信機は、メモリ番号毎の受信データの種類を記憶するデ
ータ種類記憶手段と、受信データを記憶する受信情報記
憶手段と、データ種類記憶手段と受信情報記憶手段を制
御する中央処理装置を備えており、送信側から送られて
くる受信データの中にあるメモリ指定番号により、中央
処理装置は、データ種類記憶手段に記憶されている指定
メモリ番号のデータ種類を判読し、受信情報記憶手段へ
の格納方法として、受信情報記憶手段内の指定メモリ番
号のデータの消去、入れ替えまたは既存データとの結合
のいずれかにより、受信情報記憶手段内のデータを処理
することを可能にするように構成されている。
信機は、メモリ番号毎の受信データの種類を記憶するデ
ータ種類記憶手段と、受信データを記憶する受信情報記
憶手段と、データ種類記憶手段と受信情報記憶手段を制
御する中央処理装置を備えており、送信側から送られて
くる受信データの中にあるメモリ指定番号により、中央
処理装置は、データ種類記憶手段に記憶されている指定
メモリ番号のデータ種類を判読し、受信情報記憶手段へ
の格納方法として、受信情報記憶手段内の指定メモリ番
号のデータの消去、入れ替えまたは既存データとの結合
のいずれかにより、受信情報記憶手段内のデータを処理
することを可能にするように構成されている。
【００１０】また、受信データにメモリ番号毎の受信デ
ータの種類を指定するデータを含ませることによりデー
タ種類を指定するデータを含ませることによりデータ種
類記憶手段の内容を変更することを可能とする。
ータの種類を指定するデータを含ませることによりデー
タ種類を指定するデータを含ませることによりデータ種
類記憶手段の内容を変更することを可能とする。
【００１１】たとえば、送信側から受信情報記憶手段の
メモリ指定番号「１」及び送信情報を送信し、受信機内
のデータ種類記憶手段内のメモリ番号１のデータ種類が
「入れ替え」となっている場合、メモリ番号１の既存デ
ータを削除し受信した情報を記憶する。
メモリ指定番号「１」及び送信情報を送信し、受信機内
のデータ種類記憶手段内のメモリ番号１のデータ種類が
「入れ替え」となっている場合、メモリ番号１の既存デ
ータを削除し受信した情報を記憶する。
【００１２】
【実施例】つぎに、本発明について図面を参照して説明
する。
する。
【００１３】図１は本発明の一実施例のブロック構成図
である。
である。
【００１４】同実施例は、受信アンテナ１と、受信部２
と、信号解読器３と、中央処理装置４と、自機識別番号
を少なくとも一つ記憶するＥＥＰＲＯＭ５と、表示部６
と、受信情報を記憶するＲＡＭ７と、メモリ番号枚のデ
ータの種類を記憶するＥＥＰＲＯＭ８とを備えている。
メモリ番号毎データ記憶部としてのＥＥＰＲＯＭ８を除
いて図４に示した従来構成と同じである。
と、信号解読器３と、中央処理装置４と、自機識別番号
を少なくとも一つ記憶するＥＥＰＲＯＭ５と、表示部６
と、受信情報を記憶するＲＡＭ７と、メモリ番号枚のデ
ータの種類を記憶するＥＥＰＲＯＭ８とを備えている。
メモリ番号毎データ記憶部としてのＥＥＰＲＯＭ８を除
いて図４に示した従来構成と同じである。
【００１５】図２は同実施例のフローチャートである。
受信機のメモリ総数を４０個とし、その内メモリ番号１
〜２０を、メモリ番号指定してメモリ管理できるように
構成する。自機向け情報を受信すると、（Ｓ１及びＳ
２）、まず受信情報内にメモリ番号指定があるかをチェ
ックする（Ｓ３及びＳ４）。メモリ番号指定がないか、
あるいは２０番以降の指定がされている場合、受信した
データをＲＡＭ７内のメモリ番号２１に格納し、メモリ
番号２１〜３９に既存のデータの格納場所をそれぞれ＋
１ずらす。このとき、メモリ番号４０に既存のデータは
消去される（Ｓ５及びＳ６）。この処理は従来の受信機
と同じである。
受信機のメモリ総数を４０個とし、その内メモリ番号１
〜２０を、メモリ番号指定してメモリ管理できるように
構成する。自機向け情報を受信すると、（Ｓ１及びＳ
２）、まず受信情報内にメモリ番号指定があるかをチェ
ックする（Ｓ３及びＳ４）。メモリ番号指定がないか、
あるいは２０番以降の指定がされている場合、受信した
データをＲＡＭ７内のメモリ番号２１に格納し、メモリ
番号２１〜３９に既存のデータの格納場所をそれぞれ＋
１ずらす。このとき、メモリ番号４０に既存のデータは
消去される（Ｓ５及びＳ６）。この処理は従来の受信機
と同じである。
【００１６】また、Ｓ４でメモリ指定番号指定が２０以
下であった場合、受信した情報内にデータの種類が指定
されているかチェックを行う（Ｓ７）。指定がある場合
はその内容をＥＥＰＲＯＭ８に格納し（Ｓ９）、指定が
ない場合はＥＥＰＲＯＭ８から指定メモリ番号のデータ
の種類を読み出す（Ｓ８）。
下であった場合、受信した情報内にデータの種類が指定
されているかチェックを行う（Ｓ７）。指定がある場合
はその内容をＥＥＰＲＯＭ８に格納し（Ｓ９）、指定が
ない場合はＥＥＰＲＯＭ８から指定メモリ番号のデータ
の種類を読み出す（Ｓ８）。
【００１７】データの種類が「結合」である場合は、指
定メモリ番号に既存のデータの後ろに、受信したデータ
を結合する（Ｓ１１）。データの種類が「入れ替え」で
ある場合は、指定メモリ番号に既存のデータを消去し受
信データを格納する（Ｓ１３）。その際、受信データが
ない場合もしくはスペースの場合、既存データの消去を
行い、格納は行わない（Ｓ１２及びＳ１４）。
定メモリ番号に既存のデータの後ろに、受信したデータ
を結合する（Ｓ１１）。データの種類が「入れ替え」で
ある場合は、指定メモリ番号に既存のデータを消去し受
信データを格納する（Ｓ１３）。その際、受信データが
ない場合もしくはスペースの場合、既存データの消去を
行い、格納は行わない（Ｓ１２及びＳ１４）。
【００１８】図３は同実施例の受信データフォーマット
の一例である。
の一例である。
【００１９】受信機のＲＡＭ７内のメモリ番号１〜２０
をメモリ番号指定しメモリ管理できるように構成された
受信機に対し、メモリ番号及びデータ種類を指定するオ
ーバーヘッドが実情報データの前に配置される。自機向
けデータと識別された信号の１ｂｙｔｅ目のデータが０
１ｈの場合、オーバーヘッドであることを判断し、２〜
３ｂｙｔｅ目のデータによりメモリ番号の指定を行う。
１ｂｙｔｅ目に続き、４ｂｙｔｅ目のデータも０１ｈの
場合は、５ｂｙｔｅ目のデータでデータ種類指定を行
う。１ｂｙｔｅ目または４ｂｙｔｅ目が０１ｈ以外の場
合、そのｂｙｔｅから実情報データが始まる。
をメモリ番号指定しメモリ管理できるように構成された
受信機に対し、メモリ番号及びデータ種類を指定するオ
ーバーヘッドが実情報データの前に配置される。自機向
けデータと識別された信号の１ｂｙｔｅ目のデータが０
１ｈの場合、オーバーヘッドであることを判断し、２〜
３ｂｙｔｅ目のデータによりメモリ番号の指定を行う。
１ｂｙｔｅ目に続き、４ｂｙｔｅ目のデータも０１ｈの
場合は、５ｂｙｔｅ目のデータでデータ種類指定を行
う。１ｂｙｔｅ目または４ｂｙｔｅ目が０１ｈ以外の場
合、そのｂｙｔｅから実情報データが始まる。
【００２０】なお、１ｂｙｔｅ目が０１ｈ以外の時は、
オーバーヘッドがなく、実情報データの先頭ｂｙｔｅで
あることを示す。
オーバーヘッドがなく、実情報データの先頭ｂｙｔｅで
あることを示す。
【００２１】又、４ｂｙｔｅ目の０１ｈ以外の時は、デ
ータ種類指定がなく、実情報データの先頭ｂｙｔｅであ
ることを示す。
ータ種類指定がなく、実情報データの先頭ｂｙｔｅであ
ることを示す。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、データの
送信者側が受信機のＲＡＭ（受信情報記憶部）内にある
受信データの指定削除や指定入れ替え、または指定デー
タとの結合・修正を行うことができ、該受信機の使用者
が、個々のデータの削除や、最新データの選別を行わな
くとも、不要なデータが該受信機内に存在することがな
く、使用者にとって紛らわしい操作がなくなる。これに
より、常に受信者に間違いなく最新情報のみ伝えること
ができる。という効果がある。
送信者側が受信機のＲＡＭ（受信情報記憶部）内にある
受信データの指定削除や指定入れ替え、または指定デー
タとの結合・修正を行うことができ、該受信機の使用者
が、個々のデータの削除や、最新データの選別を行わな
くとも、不要なデータが該受信機内に存在することがな
く、使用者にとって紛らわしい操作がなくなる。これに
より、常に受信者に間違いなく最新情報のみ伝えること
ができる。という効果がある。
【００２３】また、データの結合が送信者側より自由に
行えることから、長いデータの分割送信が可能となるた
め、送信側の制限により長いデータの送信が出来なかっ
た問題を解決することが可能になる、という効果があ
る。
行えることから、長いデータの分割送信が可能となるた
め、送信側の制限により長いデータの送信が出来なかっ
た問題を解決することが可能になる、という効果があ
る。
【図１】本発明の一実施例のブロック構成図である。
【図２】本発明の一実施例のフローチャートである。
【図３】本発明の一実施例における受信データフォーマ
ットの一例である。
ットの一例である。
【図４】従来の技術のブロック構成図である。
【図５】従来技術における受信情報メモリへの格納フロ
ーチャートである。
ーチャートである。
１ 受信アンテナ ２ 受信部 ３ 信号解読器 ４ 中央処理装置 ５ ＥＥＰＲＯＭ（自機識別番号記憶部） ６ 表示部 ７ ＲＡＭ（受信情報記憶部） ８ ＥＥＰＲＯＭ（メモリ番号毎データ種類記憶部） ９ ＥＥＰＲＯＭ（識別番号毎データ種類記憶部）
Claims (3)
- 【請求項１】 自機に対する無線呼出信号を受信したと
きに受信情報を記憶する無線選択呼出受信機において、 メモリ番号毎に受信データの種類を記憶するデータ種類
記憶手段と、 受信データを記憶する受信情報記憶手段と、 前記データ種類記憶手段と前記受信情報記憶手段を制御
する中央処理装置を備え、 前記中央処理装置は、受信したデータに含まれるメモリ
指定番号により、前記データ種類記憶手段に記憶されて
いる指定メモリ番号のデータ種類を判読し、前記受信情
報記憶手段への受信データの格納方法を選択するように
構成されたことを特徴とする無線選択呼出受信機。 - 【請求項２】 受信データにメモリ番号毎の受信データ
の種類を指定するデータを含み、そのデータによりデー
タ種類記憶手段の内容を変更するように構成されたこと
を特徴とする請求項１記載の無線選択呼出受信機。 - 【請求項３】 受信データに指定メモリ番号内のデータ
を処理する命令を含み、受信情報記憶手段の消去、入れ
替え、既存データとの結合の機能を選択的に実行するよ
う構成されたことを特徴とする請求項１または２記載の
無線選択呼出受信機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5336197A JP2591462B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 無線選択呼出受信機 |
| US08/358,366 US5694119A (en) | 1993-12-28 | 1994-12-19 | Structure of a paging receiver and a message data storage control method |
| EP94120279A EP0661678B1 (en) | 1993-12-28 | 1994-12-21 | Structure of a paging receiver and a message data storage control method |
| DE69423452T DE69423452T2 (de) | 1993-12-28 | 1994-12-21 | Personenrufempfängerstruktur und Steuerungsverfahren zum Speichern von Nachrichten |
| CN94119953A CN1089984C (zh) | 1993-12-28 | 1994-12-28 | 寻呼接收机结构和报文数据存储控制方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5336197A JP2591462B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 無線選択呼出受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07203511A true JPH07203511A (ja) | 1995-08-04 |
| JP2591462B2 JP2591462B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=18296648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5336197A Expired - Lifetime JP2591462B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 無線選択呼出受信機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5694119A (ja) |
| EP (1) | EP0661678B1 (ja) |
| JP (1) | JP2591462B2 (ja) |
| CN (1) | CN1089984C (ja) |
| DE (1) | DE69423452T2 (ja) |
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| JPH10304449A (ja) * | 1997-04-24 | 1998-11-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 盗聴防止装置 |
| US6531956B2 (en) | 1997-12-22 | 2003-03-11 | Nec Corporation | Radio selective calling apparatus setting an erasure protection level based upon a received processing designation code |
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| WO1999027658A1 (en) * | 1997-11-26 | 1999-06-03 | Seiko Communications Systems Inc. | Datacast receiver memory buffer |
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1993
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1994
- 1994-12-19 US US08/358,366 patent/US5694119A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-12-21 EP EP94120279A patent/EP0661678B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-12-21 DE DE69423452T patent/DE69423452T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-12-28 CN CN94119953A patent/CN1089984C/zh not_active Expired - Fee Related
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| EP0661678A1 (en) | 1995-07-05 |
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