JPH07197089A - クリーナー組成物 - Google Patents

クリーナー組成物

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JPH07197089A
JPH07197089A JP35406993A JP35406993A JPH07197089A JP H07197089 A JPH07197089 A JP H07197089A JP 35406993 A JP35406993 A JP 35406993A JP 35406993 A JP35406993 A JP 35406993A JP H07197089 A JPH07197089 A JP H07197089A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ノンリンスタイプのクリーナー組成物を用い
て床などの被洗浄面を洗浄した後に、その被洗浄面上に
表面光沢性が良好で且つ高耐久性の被覆剤被膜を形成で
きるようにする。 【構成】 脂肪酸0.1〜80重量部、該脂肪酸と造塩
しうる含窒素有機化合物0.1〜80重量部及び低起泡
性界面活性剤0.1〜80重量部からクリーナー組成物
を調製する。この場合、含窒素有機化合物としてアルキ
ロールアミンを使用することが好ましい。脂肪酸として
は、特に植物油ダークオイル、なかでもひまし油ダーク
オイルを使用することが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床、壁、ガラス窓等を
洗浄するためのクリーナー組成物に関する。より詳しく
は、洗浄した後の水拭きが不要なノンリンスタイプのク
リーナー組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】オフィスビル、病院、各種店舗等の床、
壁、窓などには様々な材質の材料、例えば塩化ビニル系
タイル、大理石などの天然石、樹脂コート木質材、ラバ
ー、ステンレススチールなどの金属材、ガラス、鏡、レ
ンガなどのセラミックス等が用いられている。
【0003】近年、これらの材料からなる床、壁、窓の
表面に対しては、その汚れの防止、表面保護、艶や光沢
などの美観保持のために、いわゆる被覆剤が定期的に塗
布されている。通常、この被覆剤表面に汚れが付着した
際には、その汚れを除去するために、クリーナー組成物
を用いてその表面を洗浄している。
【0004】従来、このようなクリーナー組成物として
は、ケイ酸塩、炭酸塩などの無機アルカリ物質と、無機
リン酸塩などの無機ビルダーと、界面活性剤とを主成分
とする含水組成物が用いられている。この組成物の使用
方法としては、原液又は水希釈液を、床表面などの被洗
浄面に塗布し、ブラシなどで被洗浄面を擦ることがなさ
れていた。
【0005】ところで、このようなクリーナー組成物は
多量の無機アルカリ物質や無機ビルダーを含有するた
め、クリーナー組成物の使用後には被洗浄面にそれらが
残存することになる。無機アルカリ物質や無機ビルダー
が残存したまま、その上に被覆剤を塗布すると、被覆剤
被膜を耐久性高く形成することが阻害され、また表面光
沢の低下を引き起こす。従って、従来、このようなクリ
ーナー組成物で被洗浄面を洗浄後には、水を含ませたモ
ップ等を用いて被洗浄面を水拭きし、残存する無機アル
カリ物質や無機ビルダーを除去すること、即ち、水リン
ス処理を行わなければならなかった。
【0006】しかし、この水リンス処理は作業人員や作
業時間を相当に必要となるため作業効率を著しく低下さ
せていた。従って、従来より、作業効率を向上させるた
めにこのような水リンス処理が省略でき、且つ水リンス
処理を省略しても高耐久性で光沢のよい被覆剤被膜を形
成できるようにする特性(以下、ノンリンス性)を有す
るクリーナー組成物が強く要望されている。
【0007】このような要望に対し、近年、無機アルカ
リ物質や無機ビルダーを含まずに、アンモニア、モルホ
リン等の揮発性のアルカリやアミン類等と、界面活性剤
と、エチレングリコールアルキルエーテルなどの親水性
有機溶剤とを主成分とするノンリンスタイプのクリーナ
ー組成物が用いられるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ノンリンスタイプのクリーナー組成物は消泡性が十分で
ないという問題があった。このため、従来のノンリンス
タイプのクリーナー組成物を用いて床などの被洗浄面の
洗浄を行うと、洗浄時に多量の泡が生じ且つ消えずに被
洗浄面を覆い、その被洗浄面がどの程度洗浄されたかを
容易に観察できないという問題があった。また、洗浄時
に自動床洗浄機やウェットバキューム機を使用した場合
には、機械の中の洗浄液回収タンクの中で泡立ち、作業
効率を低下させるという問題もあった。
【0009】このような従来のクリーナー組成物の消泡
性を改善する目的で、シリコーン樹脂、流動パラフィ
ン、灯油などの鉱物油類、あるいはソルビタンラウリン
酸モノエステル、ソルビタンオレイン酸トリエステル、
ソルビタンオレイン酸モノエステルなどの非水溶性でH
LB値の低い界面活性剤等の消泡剤や、メタノール、エ
タノール、イソプロパノール、sec−ブタノール、n
−ブタノール等の低級アルコール等の有機溶剤を添加す
ることも考えられる。しかし、これらの消泡剤を使用し
た場合には、それらが洗浄後に表面に残存して耐久性の
高い被覆剤被膜の形成を阻害したり、表面光沢の低下を
引き起こしたりするという問題があり、また、有機溶剤
は引火性が高いという問題を有する。
【0010】本発明は以上のような従来技術の問題点を
解決しようとするものであり、表面光沢性が良好で且つ
高耐久性の被覆剤被膜を形成可能とするノンリンスタイ
プのクリーナー組成物を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者は、脂肪酸と、
それと造塩し得る含窒素有機化合物と、低起泡性界面活
性剤とを組み合わせて使用することにより上述の目的が
達成できることを見出し、本発明を完成させるに至っ
た。
【0012】即ち、本発明は、脂肪酸0.1〜80重量
部、該脂肪酸と造塩し得る含窒素有機化合物0.1〜8
0重量部及び低起泡性界面活性剤0.1〜80重量部を
含んでなることを特徴とするクリーナー組成物を提供す
る。
【0013】以下、本発明を詳細に説明する。
【0014】本発明においては、脂肪酸とそれと造塩し
得る含窒素有機化合物とを使用する。これらの化合物の
少なくとも一部は水溶液中でただちに反応してアミン塩
などの塩となって石鹸と同様のアニオン系界面活性剤と
して機能するようになるが、起泡性が低く、しかも生じ
た泡は、通常のクリーナー組成物の作業時の濃度におい
ては消泡性を示す。また、水中ではアルカリ性を示すた
め、床などの被洗浄面に付着した通常の汚れ(酸性)に
対して高い洗浄作用を有する。
【0015】本発明において使用する脂肪酸の炭素数
は、その炭素数が少なすぎると刺激臭が顕著となるなど
の問題があり、また炭素数が多すぎると消泡性の効果が
低下するので、好ましくは炭素数8〜22、より好まし
くは16〜20とする。また、本発明で使用する脂肪酸
は一塩基酸又はそれ以上の塩基酸でもよく、直鎖でも分
岐していてもよく、また、飽和していても不飽和であっ
てもよい。また、水酸基などの置換基を有していてもよ
い。このような脂肪酸の具体例としては、n−ノナン
酸、イソノナン酸、カプリン酸、ラウリン酸、1,12
−ドデカン二酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステア
リン酸、オレイン酸、アラキン酸、ベヘン酸、リノール
酸、リノレン酸、リシノレイン酸などを例示することが
できる。
【0016】また、本発明においては、脂肪酸として、
脂肪酸を含む植物油ダークオイルを使用することもでき
る。脂肪油ダークオイルを使用することにより、更にク
リーナー組成物の消泡性を向上させることができる。こ
こで、植物油ダークオイルとは、大豆、落花生、ヒマ、
ゴマ、なたね、椿等の植物の種子から圧搾法や圧抽法な
どにより得た植物油のアルカリ精製の際の副生物として
得られる、脂肪酸に富んだ油分をいう。以下に脂肪油ダ
ークオイルについて更に説明する。
【0017】一般に、上述したような植物油は、ガム
質、色素、微量金属、臭気成分、脂肪酸などの不純物を
含んでおり、これらの不純物は植物油の保存安定性など
に悪影響を及ぼすために植物油から除去する必要があ
る。例えば、脂肪酸については、脂肪酸のモル量よりも
多少過剰のモル量のアルカリ、例えば炭酸ナトリウムや
水酸化ナトリウムなどの水溶液で脂肪油を処理し、脂肪
酸石鹸に変換して水相に移行させることにより植物油か
ら分離する、いわゆるアルカリ精製法により植物油から
除去されている。このアルカリ精製の際には、脂肪酸の
他、リン脂質、色素、微量金属などの不純物も同時にア
ルカリ性の水相に除去される。この水相に塩酸などの鉱
酸を加えて中和すると、脂肪酸を主成分とする褐色〜黒
褐色のオイル分が得られる。本発明においては、このオ
イル分を植物油ダークオイルとして使用する。なかで
も、ひまし油ダークオイルを好ましく使用することがで
きる。
【0018】本発明において、脂肪酸と造塩し得る含窒
素有機化合物としては、アミン類を使用することが好ま
しく、例えば、メチルアミン、エチルアミン、イソプロ
ピルアミン、アミルアミン、ヘキシルアミン、ジメチル
アミン、ジイソプロプルアミン、ジブチルアミンなどの
脂肪族アミン類、アルコキシアルキロールアミン、グリ
セリルアミン、グルカミン、モノエタノールアミン、ジ
エタノールアミン、トリエタノールアミンなどのアルキ
ロールアミンなどのアミノアルコール類、脂肪族不飽和
アミン類、モルホリン、ピペラジンなどの脂環式アミン
類、ピリジン、ピロールなどの芳香族アミン類を例示す
ることができる。これらの中でも、洗浄性の点からアル
コキシアルキロールアミン、アルキロールアミンなどの
アミノアルコール類を使用することが好ましく、なかで
もアルキロールアミンを使用することが特に好ましい。
【0019】低起泡性界面活性剤としては、特に制限は
なく商業的に入手しうる低起泡性界面活性剤を使用する
ことができるが、抑泡性の点でノニオン系界面活性剤を
使用することが好ましい。このようなノニオン系界面活
性としては、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン
グリコールアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリ
オキシプロピレン縮合物、第二級アルコールエトキシレ
ートなどを好ましく例示することができる。
【0020】本発明のクリーナー組成物において、脂肪
酸、脂肪酸と造塩し得る含窒素有機化合物及び低起泡性
界面活性剤の配合量は、脂肪酸0.1〜80重量部、好
ましくは0.3〜50重量部、より好ましくは0.5〜
20重量部、該脂肪酸と造塩し得る含窒素有機化合物
0.1〜80重量部、好ましくは1〜50重量部、より
好ましくは1.5〜35重量部及び低起泡性界面活性剤
0.1〜80重量部、好ましくは1〜60重量部、より
好ましくは2〜40重量部とする。これらの必須成分が
上述の配合量範囲外である場合は、本発明の効果を十分
に発揮することができない。例えば、脂肪酸の使用量が
0.1重量部より少ないと消泡性が低下し、80重量部
を超えるとクリーナー組成物の安定性が低下する傾向が
ある。また、脂肪酸と造塩し得る含窒素有機化合物の使
用量が0.1重量部より少ないとクリーナー組成物の安
定性が低下し、80重量部を超えると被洗浄表面に悪影
響を与える傾向がある。また、低起泡性界面活性剤の使
用量が0.1重量部より少ないと洗浄性が低下し、80
重量部を超えると発泡性が増大する傾向がある。
【0021】本発明のクリーナー組成物には、上述の成
分の他に、水、水溶性有機溶媒、キレート剤、染料、香
料、殺菌剤、防腐剤など、従来のクリーナー組成物にお
いて使用されている公知の添加物を添加することができ
る。
【0022】本発明のクリーナー組成物は、脂肪酸と脂
肪酸と造塩し得る含窒素有機化合物と低起泡界面活性剤
を水中で均一に混合することにより製造することができ
る。
【0023】本発明のクリーナー組成物は、従来のノン
リンスタイプのクリーナー組成物と同様な方法で使用す
ることができる。特に低起泡でありしかも消泡性にも優
れているので、自動床洗浄機やウェットバキューム機を
用いて洗浄する場合に好ましく使用することができる。
【0024】
【作用】本発明のクリーナー組成物は、無機アルカリ物
質や無機ビルダーを含有しない。従って、ノンリンス性
が向上する。また、脂肪酸とその脂肪酸と造塩し得る含
窒素有機化合物とを含むので、組成物中で少なくとも両
者の一部が造塩して低起泡性で消泡性の良好な石鹸様の
アニオン系界面活性剤が形成される。
【0025】従って床等の被洗浄面を本発明のクリーナ
ー組成物を使用して洗浄後、さらに水リンス処理を行な
うことなく、その被洗浄面に被覆剤を適用した場合に、
光沢性が良好で且つ高耐久性の被覆剤被膜を形成するこ
とが可能となる。
【0026】
【実施例】以下、この発明を実施例に基づいて具体的に
説明するが、この発明はこれに限定されるものではな
い。
【0027】実施例1〜12及び比較例1〜2 表1に示す配合量(重量部)の成分を調合釜に入れ均一
になるまで撹拌することによりクリーナー組成物を調製
した。なお、実施例10〜12は脂肪酸としてひまし油
ダークオイルを使用した例であり、比較例1は従来の非
ノンリンスタイプのクリーナー組成物を使用した例であ
り、比較例2は従来のノンリンスタイプのクリーナー組
成物の例である。
【0028】
【表1】 実施例及び比較例のそれぞれのクリーナー組成物につい
て、以下に示すようにノンリンス性、起泡性及び消泡性
の試験評価を行った。
【0029】ノンリンス性試験 クリーナー組成物1重量部を60重量部の水で希釈し、
その希釈液10ccを清浄な塩化ビニル製タイル(30
cm×30cm)に塗布した。クリーナー組成物を乾燥
した後、更に被覆剤としてつやだし剤(センチュリア
ン、ジョンソン株式会社製)を3cc塗布し乾燥した。
その後、光沢度試験機(ELCOMETER 402、
Elcometer Instruments LT
D.製)を用いて塩化ビニル表面の光沢性を評価した。
なお、クリーナー組成物を塗布せずに塩化ビニルタイル
に直接つやだし剤を塗布し乾燥したもの(コントロー
ル)の光沢度を基準とし、コントロールと比べて差が無
い場合を「○」、劣る場合を「△」、著しく劣る場合を
「×」と評価した。その結果を表2に示す。
【0030】起泡性試験 ノンリンス性の試験に使用したものと同様の希釈したク
リーナー液50ccを、共栓付きの100mlのメスシ
リンダーに入れ、栓をした後、15秒間強く上下に震蘯
した。その直後の泡量を目視により観察した。その泡量
が30ml未満の場合(低起泡性)を「○」、30ml
以上50ml未満の場合(中程度の起泡性)を「△」、
50ml以上の場合(高起泡性)を「×」と評価した。
その結果を表2に示す。
【0031】消泡性試験 起泡性試験におけるメスシリンダーの震蘯終了時から1
分後の泡量を目視により観察した。そして、メスシリン
ダーの震蘯直後の泡量の90%以上が消泡した場合(高
消泡性)を「○」、20以上〜90%未満が消泡した場
合(中程度の消泡性)を「△」、20%未満が消泡した
場合(低消泡性)を「×」と評価した。その結果を表2
に示す。
【0032】
【表2】 表2からわかるように、本発明のクリーナー組成物は、
ノンリンス性、起泡性及び消泡性の点で従来のものより
も優れていた。特に、脂肪酸としてヒマシ油ダークオイ
ルを使用した場合には消泡性がいっそう改善された。
【0033】
【発明の効果】本発明のクリーナー組成物を用いて床な
どの被洗浄面に塗布した後に、さらに水拭きをしなくて
も、その被洗浄面上に被覆剤を適用することにより、光
沢性が良好で且つ高耐久性の被覆剤被膜を形成すること
ができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 3:30)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脂肪酸0.1〜80重量部、該脂肪酸と
    造塩しうる含窒素有機化合物0.1〜80重量部及び低
    起泡性界面活性剤0.1〜80重量部を含んでなること
    を特徴とするクリーナー組成物。
  2. 【請求項2】 含窒素有機化合物がアミン類である請求
    項1記載のクリーナー組成物。
  3. 【請求項3】 脂肪酸として炭素数8〜22のものを使
    用する請求項1又は2記載のクリーナー組成物。
  4. 【請求項4】 脂肪酸として植物油ダークオイルを使用
    する請求項1又は2記載のクリーナー組成物。
  5. 【請求項5】 植物油ダークオイルがひまし油ダークオ
    イルである請求項4記載のクリーナー組成物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0804527A4 (en) * 1995-01-19 1999-08-18 Robert H Black RINSEA SHOWER COMPOSITION AND METHOD FOR MAINTAINING SHOWER CLEANLINESS
JP2005281515A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Suishou Yuka Kogyo Kk 剥離剤組成物およびその製造方法
US9969952B2 (en) 2010-09-13 2018-05-15 Palsgaard A/S Refined vegetable oil and a method of producing it

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US9969952B2 (en) 2010-09-13 2018-05-15 Palsgaard A/S Refined vegetable oil and a method of producing it

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