JPH07194985A - 円筒状ハニカムコアの高速巻取方法及び装置 - Google Patents

円筒状ハニカムコアの高速巻取方法及び装置

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JPH07194985A
JPH07194985A JP6001160A JP116094A JPH07194985A JP H07194985 A JPH07194985 A JP H07194985A JP 6001160 A JP6001160 A JP 6001160A JP 116094 A JP116094 A JP 116094A JP H07194985 A JPH07194985 A JP H07194985A
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foil
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flat foil
flat
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安部  洋一
Hideki Kobayashi
秀樹 小林
Tomoji Munakata
智次 宗像
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 巻取りサイクルタイムの短縮化を図り、これ
によりハニカムコアの生産性を向上させる巻取方法と、
この方法を好適に実施し得る巻取装置を提供することを
目的とする。 【構成】 平箔と波箔を重合させて渦巻状に巻いて円筒
状ハニカムコアに巻取る際に、まず平箔先端を巻取軸に
挟んだ時に圧着ロールを前進させて平箔を巻取軸に押し
付けて巻取軸を低速回転させると同時に、波箔を前進さ
せてその先端を平箔と巻取軸間にたわむ程度の状態で押
込み、巻取軸を1回転させて波箔クランプを解除して平
箔と波箔を共巻きした後、巻いた両箔材の端面を軽く押
さえながら速度を上げて高速で巻き取ることを特徴とす
る円筒状ハニカムコアの高速巻取方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用触媒コンバー
タ担体等に用いる円筒状ハニカムコアの巻取装置、特に
巻取速度の高速化を図った巻取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の円筒状ハニカムコアは、通常、
平箔と波箔を重ね合わせて渦巻状に巻取り円筒状に形成
したもので、このハニカムコアの適宜の大きさのものを
金属製外筒内に挿入固定してハニカム構造体を作り、こ
れを実際の自動車の触媒コンバータ用メタル担体として
供している。
【0003】このような円筒状ハニカムコアの製造装置
としては、従来から種々のものが提案されており、例え
ば、特開昭62−254936号公報、特開平2−24
1614号公報、特願平3−144440号等が知られ
ている。しかしながら、従来のハニカムコアの製造方法
及び装置、特にコアの巻取方法及び装置においては、平
箔と波箔の供給とこれらの重合巻取り作業の円滑さを重
視し、全体の製造工程の高速化(巻取りサイクルタイム
の短縮化)を意図した提案はほとんどなされていなかっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常のハニカムコアの
巻取作業においては、図1(b)に示す工程を経る。即
ち、巻取軸1に水平に平箔2を挟み、巻取軸1を1
80°回転させてから、波箔3をクランプ5にて挟持
して前進させ平箔2と巻取軸1の間に挿入し、圧着ロ
ール4を移動し平箔2と波箔3を押さえ付け、この状
態で2〜3回転巻取軸を動作させ両箔を巻取り、圧着ロ
ール4を後退させ、コア端面を軽くプレスしてから、
圧着ロールを再度前進させて両箔を押し付け、巻取軸
から抜けない状態にして巻取りを実施している。この工
程では波箔3がうまく巻き込まれるようにするため、平
箔2と巻取軸1の間に波箔3を挿入し、さらに圧着ロー
ル4を上昇させて平箔と波箔を押さえ付けていたが、工
程数が多くかつ波箔を挿入する際に作業が一旦停止して
間欠動作となるため、製造サイクルが長くなる問題点が
あった。
【0005】本発明は、このようなハニカムコアの巻取
り作業の現状に鑑みなされたもので、巻取りサイクルタ
イムの短縮化を図り、これによりハニカムコアの生産性
を向上させる巻取方法と、この方法を好適に実施し得る
巻取装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のハニカムコアの
巻取方法は、連続して供給される平箔先端を巻取軸に挟
んだ後、巻取軸を回転させてから同じく連続して供給さ
れる波箔の先端を前記平箔と巻取軸の間に挿入し、引き
続き巻取軸を回転させて前記平箔と波箔を重合させて渦
巻状に巻いて円筒状ハニカムコアに巻取る方法におい
て、平箔先端を巻取軸に挟んだ時に圧着ロールを前進さ
せて平箔を巻取軸に押し付けて巻取軸を低速回転させる
と同時に、波箔を前進させてその先端を平箔と巻取軸間
にたわむ程度の状態で押込み、巻取軸を1回転させて波
箔クランプを解除して平箔と波箔を共巻きした後、巻い
た両箔材の端面を軽く押さえながら速度を上げて巻き取
ることを特徴とする。
【0007】また、本発明の巻取り装置は、平箔及び波
箔を連続的に供給する装置と、平箔先端を挟み波箔と共
に回転して両箔を巻き取る巻取軸と、該巻取軸に対し前
後進可能に設けた圧着ロールとからなる円筒状ハニカム
コアの巻取装置において、前記巻取軸とその保持駆動部
の同一構造のものを2組配置し、これらを1つのシフト
台車に積載していずれかの巻取軸を所定の巻取り位置に
設置可能にしたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の巻取方法の基本的な工程を順次示す
と、図1(a)に示すように、巻取軸1に水平に平箔
2を挟み、圧着ロール4を前進させ、巻取軸1を低
速回転させながら、波箔3を送りだして平箔2と巻取
軸1の間に押し込むが、この場合波箔3はたわむ程度に
押し込む(図のLがクランプ5と巻取軸1間の距離、α
がたわみ分である)。巻取軸1を1回転させて波箔ク
ランプ5を開放し、巻取軸1を回転しながら、コア端
面を軽くプレスし、両箔共に巻取軸から抜けない状態
にして高速巻取りを実施する。
【0009】本発明では、平箔先端を挟んで巻取軸を低
速回転させている状態で、波箔をたわむようにして平箔
と巻取軸間に押し込むと共に、巻取軸の1回転目で波箔
クランプを開にし、引き続き軸から抜けない状態となっ
たなら、直ちに高速巻取を開始するようにしている。こ
のように本発明では、従来の間欠動作と異なり、全て連
続的な動作であり、また、定常巻取速度も従来のそれよ
り早くしており、全体のサイクルタイムを短縮化させて
いる。
【0010】また、本発明の巻取り部のシフト機構によ
り、1つのハニカムコアの巻取りが終了したならそのコ
アを軸方向にシフトさせ、シフト後の位置で巻取り後の
処理(コア終了端の溶接からコア払出しまで)を行い、
一方、シフト前の位置には新たな巻取軸がセットされて
次の巻取り動作が既に開始されている。このシフト機構
もサイクルタイムの短縮化に寄与している。
【0011】
【実施例】本発明の巻取方法を実施するための本発明装
置例を図面にしたがって以下に説明する。図2は平箔及
び波箔の送り出しからそれらの重合巻取りまでの各機構
を示す全体装置であり、図3は図2における巻取り部の
詳細図である。
【0012】図2において、巻取軸1は平箔ベンダー兼
巻取軸挿入ガイド6に保持されており、圧着ロール4は
3個巻取軸1を中心にして等間隔に配置され、シリンダ
により半径方向に進退自在に構成されている。該巻取軸
1に対しては平箔ペイオフリール7及び波箔ペイオフリ
ール8から送られてくる平箔2と波箔3が供給される。
なお、図において、9は所定の外周長まで巻いた時点で
両箔を切断するカットシャー、10は平箔の先端部をつ
かんで巻取り位置に案内する前後進可能な平箔クラン
プ、11は波箔供給ラインに沿って配置した前後進可能
な波箔クランプ、12は巻取り終了時のコアの最外周緩
み止めパッド、13は巻取り終了時のコアを固着するた
めのスポット溶接機である。
【0013】また、図示するように、平箔2及び波箔3
のリールからの供給ラインには複数のガイドロールが適
宜配置されているが、特に、波箔3のライン内に配置さ
れているガイドロール14については、波箔の形状に合
わせた歯車状に形成されているが、本発明が予定してい
る波箔搬送速度(大体40m/min 程度、従前はせいぜい
20m/min )まで上げると、ガイドロールの歯飛びが発
生することがあるため、高速化に対応し得るようにロー
ルのギア形状を変えている。即ち、図4に示すように、
一つの歯の幅を従来のものより若干薄くしている(斜線
部分をカットしている)。波箔張力が増加して波ピッチ
が若干広くなって歯飛びが発生し易くなる場合に、この
ようにガイドロールの歯幅を若干狭くすることによっ
て、波箔とガイドロールを確実に噛み合わせることがで
き、歯飛びが発生しなくなる。
【0014】次に、図2に示す装置における巻取部のシ
フト機構について図3により説明する。巻取軸とその駆
動部、コア押さえ部等からなる巻取機構を2組搭載した
シフト台車15は、台車シフトシリンダ16によりガイ
ド17上を巻取軸方向に移動(シフト)可能となってお
り、一方のコア巻取りが終了したなら、シリンダ16を
動作させて巻取位置の巻取機構を退避させると同時に空
の巻取機構を移動させる。なお、2組の巻取機構は同一
の構造となっており、図示の如く対称に配置されるいる
ので、便宜上一方のみについて説明する。
【0015】平板を挟持可能なように二つ割り構造にし
た巻取軸1は、その一端をスライドユニット18に取り
付けられ、該ユニットの作動により軸方向にスライド自
在となっている。また、巻取軸1の駆動部としては、駆
動モータ19により駆動されるギア20aに噛み合うギ
ア21aを巻取軸1に設けて構成されるが、安定した巻
き取りを行うため、同一モータで駆動される(出力軸を
スプライン軸としておく)別のギア20bと巻取軸の反
対側端部に設けたギア21bに噛み合わせておく。巻き
取られるコアの端面を押さえかつ案内するガイド23
a,23bは、サイドシリンダ22により相互の間隔を
任意に変えることができ、コアの軸長に対応する。
【0016】図示の装置によりハニカムコアを製造する
場合を説明すると、平箔ペイオフリール7から巻き戻さ
れた平箔2の先端は、クランプ10によりクランプされ
て巻取軸1の位置に送られる。この場合図3の左側
(L)の巻取軸を挿入して巻取を行うものとする。平箔
ベンダー兼巻取軸挿入ガイド6によって二つ割りの巻取
軸内に案内されかつ先端を折り曲げられた平箔2は、ガ
イド6の下降後に前進してきた圧着ローラ4により保持
された状態で駆動装置19の作動によって低速回転され
る巻取軸1に巻き取られる。この低速回転の開始と同時
にクランプ11によって波箔3の先端が平箔2と巻取軸
1の間にたわむようにして押し込まれる。平箔と波箔と
が共に巻取軸1周囲に巻き取られると、ガイド23a,
23bがシリンダ22の動作によりコア端面を軽くプレ
スして両箔が軸から抜けないようにした状態で巻取回転
速度を上昇させ定常巻取動作を始める。
【0017】コアが巻き太って外径が目標外周長−αに
なった時点で駆動モータ19を停止し、カットシャー9
にて平箔と波箔をカットしてから、再度回転して外周端
部を巻取り、緩み止めパッド12で平箔2の終端をコア
外周に固定する。次いで、シフトシリンダ16を動作さ
せてシフト台車15を左側にシフトさせ、待機していた
右側(R)の巻取機構を巻取位置にセットし、直ちに前
記と同様な過程で次の平箔と波箔の巻取り動作を開始す
る。ライン外に出された左側の巻取機構では、巻取完了
コアの端面をハードプレスした後にスポット溶接機13
により巻周端部を溶接固定する。その後スライドユニッ
ト18によってコアから巻取軸1を抜き取られたハニカ
ムコアは、コア払い出し装置により次工程に移行され
る。
【0018】
【発明の効果】以上の本発明の巻取方法により、巻取時
の連続回転と回転速度の高速化により、全体の巻取りサ
イクルタイムの短縮化を図ることができると共に、これ
によりハニカムコアの生産性を向上させることが可能と
なる。また、本発明の巻取装置により上記の方法を好適
な状態で実施することができ、かつ、設備的にも従来の
ものをそのまま用いることができるメリットもある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の巻取方法の基本的な工程を示
す説明図、(b)は従来の巻取方法の工程を示す説明
図。
【図2】本発明の方法を実施するための巻取設備の概要
を示す全体説明図。
【図3】図2の巻取部分の市婦と機構を示す側面図。
【図4】波箔のガイドロールの好ましい形状例を示す部
分拡大図。
【符号の説明】
1 巻取軸 2 平箔 3 波箔 4 圧着ロール 5 波箔クランプ 6 ベンダー兼用挿入
ガイド 7 平箔ペイオフリール 8 波泊ペイオフリー
ル 9 カットシャー 10 平箔クランプ 11 波箔クランプ 12 緩み止めパッド 13 スポット溶接機 14 ガイドロール 15 シフト台車 16 シフト用シリン
ダ 17 ガイド 18 スライドユニッ
ト 19 巻取駆動モータ 20,21 ギア 22 コア端面プレス用シリンダ23 巻取ガイド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続して供給される平箔先端を巻取軸に
    挟んだ後、巻取軸を回転させてから同じく連続して供給
    される波箔の先端を前記平箔と巻取軸の間に挿入し、引
    き続き巻取軸を回転させて前記平箔と波箔を重合させて
    渦巻状に巻いて円筒状ハニカムコアに巻取る方法におい
    て、平箔先端を巻取軸に挟んだ時に圧着ロールを前進さ
    せて平箔を巻取軸に押し付けて巻取軸を低速回転させる
    と同時に、波箔を前進させてその先端を平箔と巻取軸間
    にたわむ程度の状態で押込み、巻取軸を1回転させて波
    箔クランプを解除して平箔と波箔を共巻きした後、巻い
    た両箔材の端面を軽く押さえながら速度を上げて巻き取
    ることを特徴とする円筒状ハニカムコアの高速巻取方
    法。
  2. 【請求項2】 平箔及び波箔を連続的に供給する装置
    と、平箔先端を挟み波箔と共に回転して両箔を巻き取る
    巻取軸と、該巻取軸に対し前後進可能に設けた圧着ロー
    ルとからなる円筒状ハニカムコアの巻取装置において、
    前記巻取軸とその保持駆動部の同一構造のものを2組配
    置し、これらを1つのシフト台車に積載していずれかの
    巻取軸を所定の巻取り位置に設置可能にしたことを特徴
    とする円筒状ハニカムコアの巻取装置。
JP00116094A 1994-01-11 1994-01-11 円筒状ハニカムコアの高速巻取方法及び装置 Expired - Lifetime JP3210514B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006137456A1 (ja) * 2005-06-21 2006-12-28 Honda Motor Co., Ltd. メタルハニカム触媒担体の組立て方法及びその装置
JP2007000708A (ja) * 2005-06-21 2007-01-11 Honda Motor Co Ltd メタルハニカム触媒担体の組立て方法及びその装置
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US8240047B2 (en) 2005-06-21 2012-08-14 Honda Motor Co., Ltd. Assembling method for metal honeycomb-shaped catalyzer carrier and assembling apparatus for the same

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