JPH0719367Y2 - 洗面化粧台用送風装置 - Google Patents
洗面化粧台用送風装置Info
- Publication number
- JPH0719367Y2 JPH0719367Y2 JP1988084049U JP8404988U JPH0719367Y2 JP H0719367 Y2 JPH0719367 Y2 JP H0719367Y2 JP 1988084049 U JP1988084049 U JP 1988084049U JP 8404988 U JP8404988 U JP 8404988U JP H0719367 Y2 JPH0719367 Y2 JP H0719367Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- nozzle
- vanity
- side cabinet
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、洗面化粧台に係り、特に髪を乾かしたり整髪
したりすると共に小物類の乾燥もできるようにした洗面
化粧台用の送風装置に関する。
したりすると共に小物類の乾燥もできるようにした洗面
化粧台用の送風装置に関する。
たとえば、一般の家庭で用いられているヘヤドライヤー
は、温風発生器を内装し、前部を風の吹出し口としたハ
ウジングのブリップ部を使用者が片手で把持して使用す
る形態のものである。
は、温風発生器を内装し、前部を風の吹出し口としたハ
ウジングのブリップ部を使用者が片手で把持して使用す
る形態のものである。
このヘヤドライヤーは、洗髪後の髪の乾燥や整髪に用い
られるのが普通であり、従って通常は洗面化粧台の近く
に置かれている。そして、使用時にこのドライヤーを取
り上げて、前記のように片手でドライヤーを操作しなが
ら他方の手で櫛等を使って整髪する。
られるのが普通であり、従って通常は洗面化粧台の近く
に置かれている。そして、使用時にこのドライヤーを取
り上げて、前記のように片手でドライヤーを操作しなが
ら他方の手で櫛等を使って整髪する。
従来のドライヤーは、ハウジング内に送風用モータ,フ
ァン,ヒータ,スイッチ等を組み込んでいるので、重量
が比較的大きく、片手でドライヤーを持って頭髪に沿っ
て操作するのに、操作がしにくく、また長時間操作する
と手が疲れるという問題がある。
ァン,ヒータ,スイッチ等を組み込んでいるので、重量
が比較的大きく、片手でドライヤーを持って頭髪に沿っ
て操作するのに、操作がしにくく、また長時間操作する
と手が疲れるという問題がある。
また、使用後のドライヤーを載置あるいは収納するのに
適当な場所がなく、洗面化粧台の棚等に載置したり、壁
面のフックに掛けたりしている。しかし、このような載
置やフック掛けでは見た目に良い印象を与えない。
適当な場所がなく、洗面化粧台の棚等に載置したり、壁
面のフックに掛けたりしている。しかし、このような載
置やフック掛けでは見た目に良い印象を与えない。
このように、洗面化粧台とドライヤーとは別個のものと
して使うしかないので、洗面化粧台による洗顔や洗髪ま
では快適に行えても、髪の毛の乾燥や整髪等には不自由
さを感じることが多い。
して使うしかないので、洗面化粧台による洗顔や洗髪ま
では快適に行えても、髪の毛の乾燥や整髪等には不自由
さを感じることが多い。
本考案において解決すべき課題は、洗面化粧台に付属し
て整髪やその他の用途に便利い使える送風装置を提供す
ることにある。
て整髪やその他の用途に便利い使える送風装置を提供す
ることにある。
本考案は、洗面台の鏡の側方に配置するサイドキャビネ
ットに組み込まれる洗面化粧台用の送風装置であって、
前記サイドキャビネットの内部に設けた送風機本体と、
該送風機本体に直に設けられ、前記サイドキャビネット
が前記鏡側を向く側面に位置し且つその送風方向を可変
とした送風口と、可撓チューブを介して前記送風機本体
に連通連結した送風ノズルと、前記送風機本体から前記
送風口または送風ノズルへの送風を選択的に切り換える
切換え機構とを備え、前記可撓チューブは、前記送風機
本体と送風ノズルとの連結端との間でほぼU字状に垂れ
下がり変形可能な長さとしてなることを特徴とする。
ットに組み込まれる洗面化粧台用の送風装置であって、
前記サイドキャビネットの内部に設けた送風機本体と、
該送風機本体に直に設けられ、前記サイドキャビネット
が前記鏡側を向く側面に位置し且つその送風方向を可変
とした送風口と、可撓チューブを介して前記送風機本体
に連通連結した送風ノズルと、前記送風機本体から前記
送風口または送風ノズルへの送風を選択的に切り換える
切換え機構とを備え、前記可撓チューブは、前記送風機
本体と送風ノズルとの連結端との間でほぼU字状に垂れ
下がり変形可能な長さとしてなることを特徴とする。
また、サイドキャビネットの下方の空間に小物類の収納
室を設け、この収納室に送風ノズルを着脱自在に連通可
能とした構成とすることもできる。
室を設け、この収納室に送風ノズルを着脱自在に連通可
能とした構成とすることもできる。
以下、図面を参照しながら、実施例により本考案の特徴
を具体的に説明する。
を具体的に説明する。
第1図は本考案の送風装置を備えた洗面化粧台の一実施
例を示す斜視図であり、第2図は送風装置の全体構造を
示す斜視図である。
例を示す斜視図であり、第2図は送風装置の全体構造を
示す斜視図である。
図において、洗面台1を上部に備えたフロアーキャビネ
ット2と鏡3とから洗面化粧台4が構成されている。そ
して、鏡3の側部にサイドキャビネット5を設け、この
サイドキャビネット5に送風装置10を設置している。
ット2と鏡3とから洗面化粧台4が構成されている。そ
して、鏡3の側部にサイドキャビネット5を設け、この
サイドキャビネット5に送風装置10を設置している。
送風装置10は、第2図に示すように、送風機本体11,吸
気口12,送風口13,送風ノズル14,制御器18を主要な構成
要素とする。
気口12,送風口13,送風ノズル14,制御器18を主要な構成
要素とする。
送風機本体11は、図示しないモータ,ファン,送風先を
切り換えるダンパーを内蔵しており、吸気口12から外気
を吸入し、制御器18からの制御にもとづいて所望の温
度,風量の風を送風口13または送風ノズル14に向けて送
風する。
切り換えるダンパーを内蔵しており、吸気口12から外気
を吸入し、制御器18からの制御にもとづいて所望の温
度,風量の風を送風口13または送風ノズル14に向けて送
風する。
吸気口12は、ダクト15を介して送風機本体11に取り付け
られ、サイドキャビネット5の前面パネル51に設けたル
ーバー52に向けて開口している。
られ、サイドキャビネット5の前面パネル51に設けたル
ーバー52に向けて開口している。
送風口13は、送風機本体11に直接設けられ、サイドキャ
ビネット5の前面パネル51に設けた開口53に送風口13の
先端開口部が位置して、外部に向けて風を吹き出すよう
になっている。ここで、送風口13を送風機本体11に対し
て球面座受けを介して取り付け、送風口13の向きを上下
左右に可変とし、風の向きを任意に変えられるようにし
てある。なお、図中13aは開口部に取り付けたガード部
材である。
ビネット5の前面パネル51に設けた開口53に送風口13の
先端開口部が位置して、外部に向けて風を吹き出すよう
になっている。ここで、送風口13を送風機本体11に対し
て球面座受けを介して取り付け、送風口13の向きを上下
左右に可変とし、風の向きを任意に変えられるようにし
てある。なお、図中13aは開口部に取り付けたガード部
材である。
送風ノズル14は、ダクト16及び可撓チューブ17を介して
送風機本体10に接続されている。可撓チューブ17として
は、たとえば蛇腹式のホースを用いることができる。
送風機本体10に接続されている。可撓チューブ17として
は、たとえば蛇腹式のホースを用いることができる。
制御器18は、電源スイッチ18a,風量の切換えボタン18b,
送風温度の切換えボタン18c,送風口13と送風ノズル14へ
の送風先切換えボタン18dを操作パネルに備え、この制
御器18を介して送風機本体11のモータの回転数,電熱線
の通電本数,ダンパーの切換えを制御する。使用者がこ
れらの切換えボタンを操作することにより、送風口13ま
たは送風ノズル14から所望の温度,風量の風を得ること
ができる。
送風温度の切換えボタン18c,送風口13と送風ノズル14へ
の送風先切換えボタン18dを操作パネルに備え、この制
御器18を介して送風機本体11のモータの回転数,電熱線
の通電本数,ダンパーの切換えを制御する。使用者がこ
れらの切換えボタンを操作することにより、送風口13ま
たは送風ノズル14から所望の温度,風量の風を得ること
ができる。
このような構成の送風装置10では、送風口13は固定送風
口として、送風ノズル14は手持ち送風ノズルとして使用
でき、必要に応じて両者を切り換えて使用することがで
きる。
口として、送風ノズル14は手持ち送風ノズルとして使用
でき、必要に応じて両者を切り換えて使用することがで
きる。
送風口13は向きを任意に変えることができるので、たと
えば風が使用者の頭の方に向くように送風口13の向きを
変えれば、使用者は両手を使って洗髪後の髪を乾かした
り、整髪したりすることができる。また、風の向きを鏡
3の方に向ければ、鏡3の曇り止め或いは曇り除去用と
して使用できる。
えば風が使用者の頭の方に向くように送風口13の向きを
変えれば、使用者は両手を使って洗髪後の髪を乾かした
り、整髪したりすることができる。また、風の向きを鏡
3の方に向ければ、鏡3の曇り止め或いは曇り除去用と
して使用できる。
送風ノズル14は、使用者が片手に持って従来の手持ちの
ヘヤドライヤーと同様に使用できる。
ヘヤドライヤーと同様に使用できる。
第3図は送風ノズル14の別の実施例を示す図である。
この実施例では、第2図の送風ノズル14の先端部を着脱
式にして、他の部品と交換できるようにしてある。交換
する部品としては、第2図に示した通常の形の吹出しノ
ズルの他に、櫛歯付きのノズル19(第3図(a)参照)
やブラシ付きのノズル20(第3図(b)参照)、開口部
の形状を変えた吹出しノズル等の種々のノズルを用いる
ことができる。
式にして、他の部品と交換できるようにしてある。交換
する部品としては、第2図に示した通常の形の吹出しノ
ズルの他に、櫛歯付きのノズル19(第3図(a)参照)
やブラシ付きのノズル20(第3図(b)参照)、開口部
の形状を変えた吹出しノズル等の種々のノズルを用いる
ことができる。
第4図は本願の請求項2に係る考案の実施例を示す要部
の正面図である。
の正面図である。
本実施例は、送風機本体11からの温風を利用した乾燥室
をサイドキャビネット5に設けたものである。
をサイドキャビネット5に設けたものである。
図に示すように、サイドキャビネット5の最下段部に小
物の収納室21を設け、この収納室21内の天板21aに送風
ノズル14の着脱部と対応した着脱部と貫通孔を設け、収
納室21内に温風を吹き込むことにより、収納室21内に収
納したタオル等を乾燥するものである。この場合、収納
室21内の収納物の湿り具合と量によって送風温度と風量
を調節することにより、適当な時間内に乾燥を終わらせ
ることができる。
物の収納室21を設け、この収納室21内の天板21aに送風
ノズル14の着脱部と対応した着脱部と貫通孔を設け、収
納室21内に温風を吹き込むことにより、収納室21内に収
納したタオル等を乾燥するものである。この場合、収納
室21内の収納物の湿り具合と量によって送風温度と風量
を調節することにより、適当な時間内に乾燥を終わらせ
ることができる。
なお、送風装置にスチーム発生器やタイマー,アラーム
機構等を適宜設けることにより一層便利に使用すること
ができる。
機構等を適宜設けることにより一層便利に使用すること
ができる。
本考案では、鏡の側部に配置するサイドキャビネットに
送風装置を備えるので、送風口からの風を利用して両手
を自由に使いながら整髪できるほか、送風ノズルを用い
れば従来の手持ちのヘヤドライヤーと同様な使い方がで
き、用途に応じた最適な使い勝手が得られる。
送風装置を備えるので、送風口からの風を利用して両手
を自由に使いながら整髪できるほか、送風ノズルを用い
れば従来の手持ちのヘヤドライヤーと同様な使い方がで
き、用途に応じた最適な使い勝手が得られる。
また、送風口の向きや送風ノズルの配置によって、鏡を
向く人に対して好適な乾燥用の風を送風口から送り出せ
るので、整髪だけでなくその他の用途にも便利に使うこ
とができる。
向く人に対して好適な乾燥用の風を送風口から送り出せ
るので、整髪だけでなくその他の用途にも便利に使うこ
とができる。
更に、送風口を送風機本体に直に設けたので、洗面化粧
台に組み込む場合でもサイドキャビネットの中にダクト
等を組み込むことは不要となり、コンパクト化が可能と
なる。
台に組み込む場合でもサイドキャビネットの中にダクト
等を組み込むことは不要となり、コンパクト化が可能と
なる。
そして、本願の請求項2に係る考案では、サイドキャビ
ネットに小物類を収める収納室を設けてこの中に送風装
置からの温風を吹き込むことによって、小物類の乾燥に
も利用できるので、単に人を対象とするだけでなく機能
の多様化も図られる。
ネットに小物類を収める収納室を設けてこの中に送風装
置からの温風を吹き込むことによって、小物類の乾燥に
も利用できるので、単に人を対象とするだけでなく機能
の多様化も図られる。
第1図は送風装置を洗面化粧台に設置した斜視図、第2
図は送風装置の全体構造を示す斜視図、第3図は送風ノ
ズルの別の実施態様を示す図、第4図は本願の請求項2
に係る考案の実施例を示す要部の正面図である。 1:洗面台、2:フロアーキャビネット 3:鏡、4:洗面化粧台 5:サイドキャビネット、10:送風装置 11:送風機本体、12:吸気口 13:送風口、13a:ガード部材 14:送風ノズル、15,16:ダクト 17:可撓性チューブ、18:制御器 18a:電源スイッチ、18b:風量切換えボタン 18c:温度切換えボタン、18d:送風先切換えボタン 19:櫛歯付きノズル、20:ブラシ付きノズル 21:収納室、21a:天板 51:前面パネル、52:ルーバー 53:開口
図は送風装置の全体構造を示す斜視図、第3図は送風ノ
ズルの別の実施態様を示す図、第4図は本願の請求項2
に係る考案の実施例を示す要部の正面図である。 1:洗面台、2:フロアーキャビネット 3:鏡、4:洗面化粧台 5:サイドキャビネット、10:送風装置 11:送風機本体、12:吸気口 13:送風口、13a:ガード部材 14:送風ノズル、15,16:ダクト 17:可撓性チューブ、18:制御器 18a:電源スイッチ、18b:風量切換えボタン 18c:温度切換えボタン、18d:送風先切換えボタン 19:櫛歯付きノズル、20:ブラシ付きノズル 21:収納室、21a:天板 51:前面パネル、52:ルーバー 53:開口
Claims (2)
- 【請求項1】洗面台の鏡の側方に配置するサイドキャビ
ネットに組み込まれる洗面化粧台用の送風装置であっ
て、 前記サイドキャビネットの内部に設けた送風機本体と、
該送風機本体に直に設けられ、前記サイドキャビネット
が前記鏡側を向く側面に位置し且つその送風方向を可変
とした送風口と、可撓チューブを介して前記送風機本体
に連通連結した送風ノズルと、前記送風機本体から前記
送風口または送風ノズルへの送風を選択的に切り換える
切換え機構とを備え、 前記可撓チューブは、前記送風機本体と送風ノズルとの
連結端との間でほぼU字状に垂れ下がり変形可能な長さ
としてなる洗面化粧台用送風装置。 - 【請求項2】サイドキャビネットの下方の空間に小物類
の収納室を設け、該収納室に前記送風ノズルを着脱自在
に連通可能としてなる請求項1記載の洗面化粧台用送風
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988084049U JPH0719367Y2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 洗面化粧台用送風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988084049U JPH0719367Y2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 洗面化粧台用送風装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH028303U JPH028303U (ja) | 1990-01-19 |
JPH0719367Y2 true JPH0719367Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31308748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988084049U Expired - Lifetime JPH0719367Y2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 洗面化粧台用送風装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0719367Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2883096B2 (ja) * | 1989-03-27 | 1999-04-19 | 松下電工株式会社 | 乾燥装置 |
JPH0718324Y2 (ja) * | 1989-07-15 | 1995-05-01 | 松下電工株式会社 | 多目的ヘアードライヤー装置 |
JP6007373B1 (ja) * | 2015-05-25 | 2016-10-12 | 晃二 品川 | 頭髪乾燥装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01244713A (ja) * | 1988-03-26 | 1989-09-29 | Matsushita Electric Works Ltd | 洗面化粧台 |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP1988084049U patent/JPH0719367Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH028303U (ja) | 1990-01-19 |
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