JPH0719332A - 車両用自動変速機のシフトアップ制御装置 - Google Patents

車両用自動変速機のシフトアップ制御装置

Info

Publication number
JPH0719332A
JPH0719332A JP5166595A JP16659593A JPH0719332A JP H0719332 A JPH0719332 A JP H0719332A JP 5166595 A JP5166595 A JP 5166595A JP 16659593 A JP16659593 A JP 16659593A JP H0719332 A JPH0719332 A JP H0719332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift
water temperature
engine
cooling water
automatic transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5166595A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kawai
孝史 川合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP5166595A priority Critical patent/JPH0719332A/ja
Publication of JPH0719332A publication Critical patent/JPH0719332A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 始動してから燃焼状態や触媒暖機状態が良好
になるまで、シフトアップを禁止する装置において、不
必要なシフトアップの禁止を防止する。 【構成】 始動時水温が低い程シフトアップ許可水温を
低く設定し(ステップ130)、そのシフトアップ許可
水温より低い期間、シフトアップを禁止する(ステップ
140、150、151、152)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンを始動してか
ら所定期間、自動変速機の高速段へのシフトアップを禁
止するよう制御する自動変速機のシフトアップ制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭58−34257号公報に、エン
ジン冷却水温が所定値以下のとき、エンジンや触媒の暖
機を促進するため、自動変速機の高速段へのシフトアッ
プを禁止する技術が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、燃焼室の温
度や触媒の温度はエンジン冷却水温に比べて早く上昇す
る。このため、寒冷時にエンジン冷却水温が極めて低い
状態で始動した場合には、エンジン冷却水温が未だ低い
段階であっても、燃焼状態や触媒暖機状態自体は既に良
好となり、高速段へシフトアップしても何ら問題のない
状態になることがある。
【0004】上記従来の技術では、このような状態にお
いても、エンジン冷却水温が所定値以下である場合に
は、シフトアップが禁止された。従って、不必要にシフ
トアップが禁止され、燃費の低下、ドライバビリティの
悪化を招いていた。
【0005】本発明は、このような従来の問題に鑑みて
なされたものであって、不必要なシフトアップの禁止を
防止し、燃費向上、ドライバビリティの向上を図ること
のできる自動変速機のシフトアップ制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、図1
(A)にその要旨を示すように、エンジン始動後の所定
期間、自動変速機の高速段へのシフトアップを禁止する
自動変速機のシフトアップ制御装置において、エンジン
の始動を検出する手段と、エンジン冷却水温を検出する
手段と、始動時のエンジン冷却水温が低い程自動変速機
のシフトアップを許可するための閾値としての冷却水温
を低く設定する手段と、エンジン冷却水温が該シフトア
ップを許可する冷却水温より低いか否かを判断する手段
と、エンジン冷却水温が前記シフトアップを許可する冷
却水温より低いと判断されているとき高速段へのシフト
アップを禁止する手段と、を備えたことにより、上記課
題を解決したものである。
【0007】請求項2の発明は、図1(B)にその要旨
を示すように、エンジン始動後の所定期間、自動変速機
の高速段へのシフトアップを禁止する自動変速機のシフ
トアップ制御装置において、エンジンの始動を検出する
手段と、エンジン冷却水温を検出する手段と、始動して
からのエンジンの積算運動量を求める手段と、始動時の
エンジン冷却水温が低い程自動変速機のシフトアップを
許可するための閾値としての積算運動量を大きく設定す
る手段と、エンジンの積算運動量が該シフトアップを許
可する積算運動量より少ないか否かを判断する手段と、
エンジンの積算運動量が前記シフトアップを許可する積
算運動量より少ないと判断されているとき高速段へのシ
フトアップを禁止する手段と、を備えたことにより、上
記課題を解決したものである。
【0008】なお、この明細書において「エンジンの積
算運動量」とは、エンジンが始動してからどの程度動い
たかを示すもので、具体的には、始動後の「エンジンの
積算吸入空気量」、「エンジンの積算燃料噴射量」ある
いは「エンジンの積算回転数」等を算出することによっ
て、これを求めることができる。
【0009】
【作用】従来技術では、燃焼状態、触媒暖機状態が良好
となったか否かを、エンジン冷却水温が所定値以下か否
かで判断していたが、燃焼状態、触媒暖機状態が良好で
あると判断できる水温は、始動時のエンジン冷却水温に
よって変化する。
【0010】請求項1の発明では、始動時のエンジン冷
却水温が低い程シフトアップを許可するための閾値とし
ての水温を低く設定するため、不必要なシフトアップの
禁止が防止され、本当に必要な場合のみシフトアップが
禁止される。
【0011】又、燃焼室や触媒の温度上昇は、始動後の
エンジンがどの程度動いたかにも強く依存する。
【0012】請求項2の発明では、始動時のエンジン冷
却水温が低いほどシフトアップを許可するための閾値と
してのエンジン積算運動量、例えば、エンジンが始動さ
れてたからの積算吸入空気量、積算燃料噴射量、あるい
は積算回転数を大きく設定するため、燃焼状態、触媒暖
機状態を精度良く判断することとなり、不必要なシフト
アップの禁止が防止される。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0014】図2は、本発明が適用される、自動変速機
付エンジンの全体概要図である。このエンジンは吸入空
気量感知式の自動車用電子燃料噴射エンジンであり、そ
の出力軸に図3に示す自動変速機(以下ECTと称す
る)900が連結されている。
【0015】エアクリーナ10から吸入された空気は、
吸入空気量を検出するエアフローメータ12、吸気スロ
ットル弁14、サージタンク16、吸気マニホルド18
へと順次送られる。この空気は吸気ポート20付近でイ
ンジェクタ22から噴射される燃料と混合され、吸気弁
24を介して更にエンジン本体26の燃焼室26Aへと
送られる。燃焼室26A内において混合気が燃焼した結
果生成された排気ガスは、排気弁28、排気ポート3
0、排気マニホルド32及び排気管(図示省略)を介し
て大気に放出される。
【0016】前記エアフローメータ12には、吸気温を
検出するための吸気温100センサが設けられている。
又、前記排気マニホルド32には、エンジンの排気温を
検出するための排気温センサ101が設けられている。
前記吸気スロットル弁14は、運転席に設けられた図示
せぬアクセルペダルと連動して回動する。この吸気スロ
ットル弁14には、その開度を検出するためのスロット
ルセンサ102が設けられている。
【0017】又、前記エンジン本体26のシリンダブロ
ック26Bには、エンジン冷却水温を検出するための水
温センサ104が配設されている。更に、エンジン本体
26のクランク軸によって回転される軸を有するデスト
リビュータ38には、前記軸の回転からクランク角を検
出するためのクランク角センサ108が設けられてお
り、これからエンジン回転速度が検出されるようになっ
ている。
【0018】又、ECTには、その出力軸の回転速度N
0から車速を検出するための車速センサ110、クラッ
チC0の回転速度を検出するC0センサ113、シフト
ポジションを検出するためのシフトポジションセンサ1
12、更に自動変速機のオイルパン内の油温を検出する
ためのセンサ111が設けられている。
【0019】これらの各センサ100、101、10
2、104、108、110、111、112、113
の出力及びパターンセレクトスイッチ114、オーバー
ドライブスイッチ116、ブレーキランプスイッチ11
8の出力、並びにエアフローメータ12の出力は、エン
ジンコンピュータ40又はECTコンピュータ50に入
力される。
【0020】エンジンコンピュータ40では、各センサ
等からの入力信号をパラメータとして、燃料噴射量や最
適点火時期を計算し、該燃料噴射量に対応する所定時間
だけ燃料を噴射するように前記インジェクタ22を制御
すると共に、前記最適点火時期が得られるように前記イ
グニッションコイル44を制御する。又、必要に応じ
て、エンジン始動時からの積算吸入空気量(以下、「積
算GA」という)、積算燃料噴射量(以下、「積算TA
U」という)、あいるは積算エンジン回転数(以下、
「積算ROT」という)を算出する。
【0021】吸気スロットル弁14の上流とサージタン
ク16とを連通させるバイパス通路には、ステップモー
タで駆動されるアイドル回転速度制御弁(ISCV)4
2が設けられている。
【0022】一方、この実施例におけるECTのトラン
スミッション部900は、図3に示すように、トルクコ
ンバータ910と、オーバードライブ機構920と、ア
ンダードライブ機構930とを備える。前記トルクコン
バータ910は、ポンプ911、タービン912、及び
ステータ913を含む周知のものであり、ロックアップ
クラッチ914を備える。
【0023】前記オーバードライブ機構920は、サン
ギヤ921、該サンギヤ921に噛合するプラネタリピ
ニオン922、該プラネタリピニオン922を支持する
キャリア923、プラネタリピニオン922と噛合する
リングギア924からなる1組の遊星歯車装置を備え、
この遊星歯車装置の回転状態をクラッチC0、ブレーキ
B0、及び一方向クラッチF0によって制御している。
【0024】前記アンダードライブ機構930は、共通
のサンギヤ931、該サンギヤ931に噛合するプラネ
タリピニオン932、933、該プラネタリピニオン9
32、933を支持するキャリア934、935、プラ
ネタリピニオン932、933と噛合するリングギア9
36、937からなる2組の遊星歯車装置を備え、この
遊星歯車装置の回転状態、及び前記オーバードライブ機
構との連結状態をクラッチC1、C2、ブレーキB1〜
B3、及び一方向クラッチF1、F2によって制御して
いる。このトランスミッション部900は、これ自体周
知であるため、各構成要素の連結状態については、図3
においてスケルトン図示するに留め、詳細な説明は省略
する。
【0025】この実施例におけるECTは、上述の如き
トランスミッション部900を備え、スロットルセンサ
102、及び車速センサ110、あるいはC0センサ1
13等の信号を入力されたECTコンピュータ50によ
って、予め設定された変速パターンに従って油圧制御回
路60内の電磁弁S1〜S4が駆動・制御され、図4に
示されるような、各クラッチ、ブレーキ等の係合の組み
合わせが行われて変速制御がなされる。なお、図4にお
いて○印は作用状態を示し、又、◎印は駆動時のみ作用
状態になることを示している。
【0026】前記ECTコンピュータ50は、上記各セ
ンサからの情報及びエンジンコンピュータ40からの情
報に基づき、自動変速制御を実行する。
【0027】次に、自動変速制御のうち、エンジン低温
時に、燃焼状態や触媒暖機状態を良好に保つためにシフ
トアップを禁止する制御の内容を説明する。
【0028】図5は第1の制御例を示す。
【0029】この制御フローがスタートすると、ステッ
プ110で始動モードか否かを判断する。始動モード
は、エンジンを始動した初回にのみ設定されるものであ
る。始動モードと判断した場合は、ステップ120で始
動時のエンジン冷却水温をメモリする。そして、ステッ
プ130で、始動時水温に基づいて、図6に示す特性線
に従い、第3速段(3rd)及び第4速段(4th)へのシ
フトアップを許可するための閾値としての冷却水温(許
可水温)を決定する。即ち、始動時水温が低い程シフト
アップ許可水温を低く設定する。
【0030】始動モードでない場合は、ステップ12
0、130はパスする。
【0031】ついで、ステップ140に進み、現在の水
温が3rdシフトアップ許可水温より低いか否かを判断
し、低い場合はステップ150に進み、3rdへのシフト
アップを禁止し処理を終了する。又、3rdシフトアップ
許可水温以上であれば、ステップ151に進み、ここで
4thシフトアップ許可水温より低いか否かを判断する。
4th許可水温より低い場合は、ステップ152で4thへ
のシフトアップを禁止し処理を終了する。又、4thシフ
トアップ許可水温以上であれば、そのまま処理を終了す
る。
【0032】このように、始動時のエンジン冷却水温度
が低い程シフトアップ許可水温を低く設定するので、低
温下で始動した場合でも、燃焼状態や触媒暖機状態が良
好となった段階で、即座にシフトアップを許可すること
ができ、必要以上にシフトアップ禁止の期間が長くなる
ことがない。
【0033】図7は第2の制御例を示す。
【0034】この制御フローがスタートすると、ステッ
プ210で始動モードか否かを判断する。始動モードの
場合は、ステップ220で始動時のエンジン冷却水温を
メモリする。そして、ステップ230で、始動時水温に
基づいて、図8に示す特性線に従い、第3速段(3rd)
及び第4速段(4th)へのシフトアップ許可積算GA
(シフトアップ許可積算TAU、あるいはシフトアップ
許可積算ROT)を決定する。即ち、始動時水温が低い
程シフトアップ許可積算GAを高く(シフトアップ積算
許可TAU、あるいはシフトアップ許可積算ROTを高
く)設定する。ここでは積算GAのみ例示する。
【0035】始動モードでない場合は、ステップ22
0、230はパスする。
【0036】ついで、ステップ240に進み、現在の積
算GAが3rdシフトアップ許可積算GAより小さいか否
かを判断し、小さい場合はステップ250に進み、3rd
へのシフトアップを禁止し処理を終了する。又、3rdシ
フトアップ許可積算GA以上であれば、ステップ251
に進み、ここで4thシフトアップ許可積算GAより小さ
いか否かを判断する。4th許可積算GAより小さい場合
は、ステップ252で4thへのシフトアップを禁止し処
理を終了する。又、4thシフトアップ許可水温以上であ
れば、そのまま処理を終了する。
【0037】このように、燃焼状態や触媒暖機状態を積
算GAによって判断するようにし、その判断の基準とな
るシフトアップ許可積算GAの値を、始動時のエンジン
冷却水温度が低い程大きく設定したので、低温下で始動
した場合でも、燃焼状態や触媒暖機状態が良好となった
段階で、即座にシフトアップを許可することができ、必
要以上にシフトアップ禁止の期間が長くなることがな
い。
【0038】なお、積算GAの代わりに積算TAUある
いは積算ROTを用いても同様の効果を得ることができ
る。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
不必要なシフトアップの禁止を防止することができ、燃
費の向上、ドライバビリティの向上を図ることができ
る。
【0040】特に、請求項1の発明の場合、エンジン冷
却水温のみに基づいて、燃焼状態、触媒暖機状態が良好
かどうかを判断するため、構成が簡単である。
【0041】又、請求項2の発明の場合、エンジンの積
算運動量(積算吸入空気量、積算燃料噴射量あるいは積
算エンジン回転数等)に基づいて、燃焼状態、触媒暖機
状態が良好かどうかを判断するため、判断の精度が高ま
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は請求項1の発明の要旨を示すブロック
図、(B)は請求項2の発明の要旨を示すブロック図
【図2】本発明が適用される、自動車用電子燃料噴射エ
ンジンの全体概要図
【図3】図2に示した自動変速機の概要図
【図4】自動変速機の各摩擦係合装置の作用状態を示す
線図
【図5】ECTコンピュ−タで実行される制御の一例を
示すフローチャート
【図6】図5の制御で用いられる始動時水温とシフトア
ップ許可水温の関係を示す特性図
【図7】ECTコンピュ−タで実行される制御の他の例
を示すフローチャート
【図8】図7の制御で用いられる始動時水温とシフトア
ップ許可積算GAの関係を示す特性図
【符号の説明】
12…エアーフローメータ(吸入空気量検出手段) 50…ECTコンピュータ 104…水温センサ 900…自動変速機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジン始動後の所定期間、自動変速機の
    高速段へのシフトアップを禁止する自動変速機のシフト
    アップ制御装置において、 エンジンの始動を検出する手段と、 エンジン冷却水温を検出する手段と、 始動時のエンジン冷却水温が低い程自動変速機のシフト
    アップを許可するための閾値としての冷却水温を低く設
    定する手段と、 エンジン冷却水温が該シフトアップを許可する冷却水温
    より低いか否かを判断する手段と、 エンジン冷却水温が前記シフトアップを許可する冷却水
    温より低いと判断されているとき高速段へのシフトアッ
    プを禁止する手段と、 を備えたことを特徴とする車両用自動変速機のシフトア
    ップ制御装置。
  2. 【請求項2】エンジン始動後の所定期間、自動変速機の
    高速段へのシフトアップを禁止する自動変速機のシフト
    アップ制御装置において、 エンジンの始動を検出する手段と、 エンジン冷却水温を検出する手段と、 始動してからのエンジンの積算運動量を求める手段と、 始動時のエンジン冷却水温が低い程自動変速機のシフト
    アップを許可するための閾値としての積算運動量を大き
    く設定する手段と、 エンジンの積算運動量が該シフトアップを許可する積算
    運動量より少ないか否かを判断する手段と、 エンジンの積算運動量が前記シフトアップを許可する積
    算運動量より少ないと判断されているとき高速段へのシ
    フトアップを禁止する手段と、 を備えたことを特徴とする車両用自動変速機のシフトア
    ップ制御装置。
JP5166595A 1993-07-06 1993-07-06 車両用自動変速機のシフトアップ制御装置 Pending JPH0719332A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5166595A JPH0719332A (ja) 1993-07-06 1993-07-06 車両用自動変速機のシフトアップ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5166595A JPH0719332A (ja) 1993-07-06 1993-07-06 車両用自動変速機のシフトアップ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0719332A true JPH0719332A (ja) 1995-01-20

Family

ID=15834205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5166595A Pending JPH0719332A (ja) 1993-07-06 1993-07-06 車両用自動変速機のシフトアップ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0719332A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100494907B1 (ko) * 2002-11-11 2005-06-13 현대자동차주식회사 차량의 변속 제어장치 및 방법
US7056262B2 (en) * 2000-06-23 2006-06-06 Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg Method and apparatus for the control of characteristic operating values of a power train
JP2007263271A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Toyota Motor Corp 車両制御装置
WO2009040625A1 (en) * 2007-09-28 2009-04-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Automatic transmission control apparatus and method

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7056262B2 (en) * 2000-06-23 2006-06-06 Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg Method and apparatus for the control of characteristic operating values of a power train
US7306539B2 (en) 2000-06-23 2007-12-11 Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg Method and apparatus for the control of characteristic operating values of a power train
KR100494907B1 (ko) * 2002-11-11 2005-06-13 현대자동차주식회사 차량의 변속 제어장치 및 방법
JP2007263271A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Toyota Motor Corp 車両制御装置
WO2009040625A1 (en) * 2007-09-28 2009-04-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Automatic transmission control apparatus and method
DE112008002603B4 (de) * 2007-09-28 2012-02-09 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Automatikgetriebesteuereinrichtung eines Automatikgetriebes und Verfahren für das beschleunigte Aufwärmen einer Verbrennungskraftmaschine
US8630775B2 (en) 2007-09-28 2014-01-14 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Automatic transmission control apparatus and method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4815340A (en) Device for controlling engine torque in vehicle
JPS6226130A (ja) 車両用自動変速機の変速制御方法
US4811223A (en) System for controlling engine torque
JPS61268536A (ja) 自動変速機の変速制御方法
JPH039044A (ja) 自動変速機及びエンジンの一体制御装置
JP2920714B2 (ja) 車両用自動変速機の油温推定装置
JPH0719332A (ja) 車両用自動変速機のシフトアップ制御装置
JPH05280398A (ja) エンジンのアイドル回転速度制御装置
JP2679517B2 (ja) エンジンのアイドル回転速度制御装置
JP3102251B2 (ja) 自動変速機付車両のエンジン制御装置
JP3339126B2 (ja) アイドル回転速度制御装置
JPS61271133A (ja) 自動変速機の変速制御方法
JPS61282135A (ja) 車両用自動変速機の制御装置
JPH023545A (ja) 車両用自動変速機のダウンシフト制御装置
JPH0610451B2 (ja) エンジントルクの制御装置
JPS6298057A (ja) 車両用自動変速機の変速制御装置
JPH04203224A (ja) 車両のアイドル回転速度制御装置
JPH0610450B2 (ja) エンジントルクの制御装置
JPS62149524A (ja) 自動変速機及びエンジンの一体制御装置
JPH05280399A (ja) エンジンのアイドル回転速度制御装置
JPS62198529A (ja) 自動変速機及びエンジンの一体制御方法
JP3591249B2 (ja) エンジンの点火時期制御方法及び点火時期制御装置
JPH06167229A (ja) エンジンのアイドル回転速度制御装置
JPS62146734A (ja) 自動変速機及びエンジンの一体制御装置
JPH0384259A (ja) 自動変速機及びエンジンの一体制御装置