JPH07192954A - 積層型電子部品の製造方法 - Google Patents
積層型電子部品の製造方法Info
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Abstract
型電子部品の製造方法を提供すること。 【構成】 シートS上面の溝D1内にコイル用導体層P
を形成しているので、溝D1の深さ分だけ導体層Pの突
出高さを小さくして部品の小型化に貢献できると共に、
溝D1内面の凹凸部D1aと導体層Pとの間に形成され
る隙間Eに導体層Pの一部を侵入させることで圧着時に
上側シートの導体層接触部分に加わる応力を軽減して同
部分の高密度化を防止し、焼成後の透磁率変化を回避し
て安定した電気特性を得ることができる。
Description
た積層チップインダクタ,積層トランス,LC複合部品
等の積層型電子部品に有用な製造方法に関するものであ
る。
ップインダクタは、図7に示すように未焼成の磁性体シ
ート1〜4及び10〜12と、同シートにスルーホール
と各種パターン形状のコイル用導体層P5〜P9を設け
て形成されたシート5〜9とを用意し、これらを同図右
側に示す所定の順序で積層して熱圧着した後に焼成し、
焼成後の積層チップの表面に外部電極となる導電ペース
トを塗布し焼き付けることで製造されている。シート5
〜8を介し隣接する導体層P5〜P9はスルーホールを
介してコイル状に接続され、これにより積層チップ内に
所定周回のコイル導体が形成される。図面では説明上1
部品に対応するものを示してあるが、実際の各シートは
多数の部品に対応する大きさを有し、導体層等も部品取
得個数分だけ形成されており、積層,圧着後に部品寸法
に切断してから焼成される。
ーストを各シート5〜9の上面に所定パターン形状でス
クリーン印刷することにより形成されているため、換言
すれば各シート5〜9の上面に導体層P5〜P9がその
厚み分だけ突出してしまうことから、コイル導体の周回
数を増加してインダクタンス拡大に対応させたり、或い
は各導体層P5〜P9の厚みを増加して許容電流拡大に
対応させようとすると、部品寸法が大きくなるばかりか
上記の圧着時に積層ずれを生じ易くなる。
5号公報にはその解決方法の一例が示されている。同公
報に開示された方法は、図8及び図9に示すように導体
層形成前のシートSの上面に金型押圧によって導体層P
に対応する溝Dを予め形成し、該溝D内に導電ペースト
を印刷して導体層Pを形成したものであり、該方法によ
れば溝Dの深さ分だけ導体層Pの突出高さを小さくする
ことができ、コイル導体の周回数を増加する場合や導体
層Pの厚みを増加する場合でも部品寸法が大きくなら
ず、また圧着時に積層ずれが生じ難くなる。
形成に厚膜法を利用する以上は、上記のように溝D内に
導体層Pを形成する場合でもその全部を該溝D内に納め
入れることは不可能であり、図9に示すように導体層P
の上面部分がシート上面から僅かに突出してしまう。
圧着すると、図10に示すように上側シートSの導体層
接触部分に応力が集中して同部分が高密度化され、焼成
後の透磁率が変化して電気特性にばらつきを生じる問題
点がある。上記の問題は積層チップインダクタに限ら
ず、同様の積層構造のコイル導体を内蔵した積層トラン
ス,LC複合部品等の他の積層型電子部品にも生じ得
る。
で、その目的とするところのは、電気特性が安定し、且
つ小型化が可能な積層型電子部品の製造方法を提供する
ことにある。
め、請求項1の発明は、グリーンシートの表面に溝を形
成する工程と、該溝内に厚膜法によってコイル用導体層
を形成する工程と、これら工程を経て得られた複数のシ
ートを積層,圧着する工程とを具備した積層型電子部品
の製造方法において、上記溝形成工程で溝内面に凹凸を
設けたことを特徴としている。
に溝を形成する工程と、該溝内に厚膜法によってコイル
用導体層を形成する工程と、これら工程を経て得られた
複数のシートを積層,圧着する工程とを具備した積層型
電子部品の製造方法において、上記溝形成工程で形成さ
れる溝幅を導体層の幅よりも大きくしたことを特徴とし
ている。
に溝を形成する工程と、該溝内に厚膜法によってコイル
用導体層を形成する工程と、これら工程を経て得られた
複数のシートを積層,圧着する工程とを具備した積層型
電子部品の製造方法において、上記溝形成工程で溝開口
端に面取り部を設けたことを特徴としている。
項記載の製造方法において、溝をレーザ光照射によって
形成したことを特徴としている。
る溝内面に凹凸を設けてあるので、溝内面の凹凸と導体
層との間に形成される隙間に導体層の一部を侵入させる
ことで圧着時にシートの導体層接触部分に加わる応力を
軽減して同部分の高密度化を防止できる。
容する溝幅を該導体層の幅よりも大きくしてあるので、
溝内の幅方向の面と導体層との間に形成される隙間に導
体層の一部を侵入させることで圧着時にシートの導体層
接触部分に加わる応力を軽減して同部分の高密度化を防
止できる。
容する溝の開口端に面取り部を設けてあるので、溝開口
端の面取り部と導体層との間に形成される隙間に導体層
の一部を侵入させることで圧着時にシートの導体層接触
部分に加わる応力を軽減して同部分の高密度化を防止で
きる。
シートの一部を除去して上記各溝を形成しているので、
金型押圧で溝を形成する場合のように溝底面部分が高密
度化されず、また復元等による溝寸法変化を確実に防止
できる。
ので、図1はシートの部分断面図、図2は溝内に導体層
を形成した状態を示す図である。
等の粉末をバインダーと混合して調製したスラリーを材
料とし、ドクターブレード法によってPET等の可撓性
フィルムの上面に数十μm程度の厚みで塗工することで
形成されている。このシートSの上面には導体層の印刷
形状とほぼ合致する溝D1が所定の深さ寸法で形成され
ており、また該溝D1の内面には多数の凹凸D1aが設
けられている。凹凸部D1aの形状は図示例のようなラ
ンダム状のものの他、規則的なものであってもよい。
詳しくはYAGレーザ等のレーザ光源から発振されたノ
ーマルパルスのレーザ光を導体層と相似形の透光部を有
するマスクに照射し、該透光部を通過した光をレンズで
集光してシートSの上面に導体層と同形状で結像させ、
該部分を溶融,気化することで形成される。溝D1の深
さはレーザ光出力によって調整することができ、また凹
凸部D1aはレーザ光照射時に発生する溶融残留物を排
除せずそのまま溝D1内に残す方法や、レーザ光照射で
溝D1を形成した後に凹凸面を有する金型で溝内面を軽
く押圧する方法等によって簡単に形成することができ
る。
て導体層接続用のスルーホールが溝D1の一部と交錯す
るように形成されており、該スルーホール形成には上記
同様のレーザ光照射が利用される。
ダーと混合して調製した導電ペーストを材料とし、スク
リーン印刷等の厚膜法によって上記溝D1内に所定のパ
ターン形状で印刷することで形成されている。シートS
にスルーホールが形成されている場合はこの導体層形成
と同時に該スルーホール内に導電ペーストが充填され
る。この導体層Pは大部分を溝D1内に受容されその上
面部分をシートSの上面から僅かに突出しており、また
該導体層Pと溝D1内面の凹凸部D1aとの間には該凹
凸部D1aの窪みに応じた多数の隙間Eが形成される。
を積層し圧着すると、該圧着力により導体層Pの凹凸部
近傍部分が上記隙間E内に侵入して該導体層Pの上面が
降下し、これにより圧着時に上側シートの導体層接触部
分に加わる応力が軽減され同部分の高密度化が防止され
る。
体層Pの突出高さを小さくできるので、コイル導体の周
回数を増加する場合や導体層Pの厚みを増加する場合で
も部品寸法が大きくならず、また圧着時に積層ずれが生
じ難い。
Pとの間に形成される隙間Eに該導体層Pの一部を侵入
させることで圧着時に上側シートの導体層接触部分に加
わる応力を軽減して同部分の高密度化を防止できるの
で、焼成後の透磁率変化を回避して安定した電気特性を
得ることができる。
を除去して溝D1を形成しているので、金型押圧により
溝を形成する場合のように溝底面部分が高密度化され
ず、また復元等による溝寸法変化を防止でき、上記の特
性安定化に貢献できる。
もので、図3はシートの部分断面図、図4は溝内に導体
層を形成した状態を示す図である。
クターブレード法によってフィルム上面に塗工すること
で形成されている。このシートSの上面には導体層の印
刷形状よりも幅寸法が大きな溝D2が所定の深さ寸法で
形成されている。この溝D2は第1実施例同様のレーザ
光照射によって形成されるもので、またシートSには必
要に応じて導体層接続用のスルーホールが形成される。
ペーストを厚膜法によって上記溝D2内に該溝D2より
も幅寸法が小さなパターン形状で印刷することで形成さ
れている。シートSにスルーホールが形成されている場
合はこの導体層形成と同時に該スルーホール内に導電ペ
ーストが充填される。この導体層Pは大部分を溝D1内
に受容されその上面部分をシートSの上面から僅かに突
出しており、また該導体層Pと溝D2内の幅方向の面と
の間には両者の幅寸法の差に基づく隙間Eが形成され
る。
を積層し圧着すると、該圧着力により導体層Pの幅方向
部分が上記隙間E内に侵入して該導体層Pの上面が降下
し、これにより圧着時に上側シートの導体層接触部分に
加わる応力が軽減され同部分の高密度化が防止される。
本実施例でも第1実施例と同様の効果を得ることができ
る。
もので、図5はシートの部分断面図、図6は溝内に導体
層を形成した状態を示す図である。
クターブレード法によってフィルム上面に塗工すること
で形成されている。このシートSの上面には導体層の印
刷形状とほぼ合致する溝D3が所定の深さ寸法で形成さ
れており、また該溝D3の開口端に曲面状の面取り部D
3aが該溝D3に沿って設けられている。面取り部D3
aの形状は図示例のような曲面状のものの他、テーパ状
のものであってもよい。この溝D3は第1実施例同様の
レーザ光照射によって形成されるもので、またシートS
には必要に応じて導体層接続用のスルーホールが形成さ
れる。
ペーストを厚膜法によって上記溝D3内に所定のパター
ン形状で印刷することで形成されている。シートSにス
ルーホールが形成されている場合はこの導体層形成と同
時に該スルーホール内に導電ペーストが充填される。こ
の導体層Pは大部分を溝D1内に受容されその上面部分
をシートSの上面から僅かに突出しており、また該導体
層Pと溝D1開口端の面取り部D3aとの間には該面取
り部D3aの大きさに応じた隙間Eが形成される。
を積層し圧着すると、該圧着力により導体層Pの面取り
部近傍部分が上記隙間E内に侵入して該導体層Pの上面
が降下し、これにより圧着時に上側シートの導体層接触
部分に加わる応力が軽減され同部分の高密度化が防止さ
れる。本実施例でも第1実施例と同様の効果を得ること
ができる。
用した例を示したが、本発明はグリーンシートの溝内に
コイル用導体層を形成するようにした他の積層型電子部
品、例えば積層トランス,LC複合部品等にも幅広く適
用でき同様の効果を得ることができる。
3の発明によれば、シート表面の溝内にコイル用導体層
を形成しているので、溝深さ分だけ導体層の突出高さを
小さくして部品の小型化に貢献できる。また、溝内に形
成された導体層の一部を各隙間に侵入させることで圧着
時にシートの導体層接触部分に加わる応力を軽減して同
部分の高密度化を防止し、焼成後の透磁率変化を回避し
て安定した電気特性を得ることができる。
よりシートの一部を除去して上記各溝を形成しているの
で、金型押圧で溝を形成する場合のように溝底面部分が
高密度化されず、また復元等による溝寸法変化を確実に
防止でき、上記の特性安定化に貢献できる。
D3a…面取り部、E…隙間、P…導体層。
Claims (4)
- 【請求項1】 グリーンシートの表面に溝を形成する工
程と、該溝内に厚膜法によってコイル用導体層を形成す
る工程と、これら工程を経て得られた複数のグリーンシ
ートを積層,圧着する工程とを具備した積層型電子部品
の製造方法において、 上記溝形成工程で溝内面に凹凸を設けた、 ことを特徴とする積層型電子部品の製造方法。 - 【請求項2】 グリーンシートの表面に溝を形成する工
程と、該溝内に厚膜法によってコイル用導体層を形成す
る工程と、これら工程を経て得られた複数のグリーンシ
ートを積層,圧着する工程とを具備した積層型電子部品
の製造方法において、 上記溝形成工程で形成される溝幅を導体層の幅よりも大
きくした、 ことを特徴とする積層型電子部品の製造方法。 - 【請求項3】 グリーンシートの表面に溝を形成する工
程と、該溝内に厚膜法によってコイル用導体層を形成す
る工程と、これら工程を経て得られた複数のグリーンシ
ートを積層,圧着する工程とを具備した積層型電子部品
の製造方法において、 上記溝形成工程で溝開口端に面取り部を設けた、 ことを特徴とする積層型電子部品の製造方法。 - 【請求項4】 溝をレーザ光照射によって形成した、 ことを特徴とする請求項1〜3何れか1項記載の積層型
電子部品の製造方法。
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JP5332166A JP2999357B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 積層型電子部品の製造方法 |
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-
1993
- 1993-12-27 JP JP5332166A patent/JP2999357B2/ja not_active Expired - Fee Related
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