JPH07187496A - トレッド用コンベア装置 - Google Patents

トレッド用コンベア装置

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JPH07187496A
JPH07187496A JP5352815A JP35281593A JPH07187496A JP H07187496 A JPH07187496 A JP H07187496A JP 5352815 A JP5352815 A JP 5352815A JP 35281593 A JP35281593 A JP 35281593A JP H07187496 A JPH07187496 A JP H07187496A
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JP
Japan
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tread
conveyor section
roller conveyor
belt
roller
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JP5352815A
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Hiroyuki Onimatsu
博幸 鬼松
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トレッドを、その先端部が折り畳まれた状態
でローラコンベア部にて確実に所定位置まで搬送するこ
とができるトレッド用コンベア装置の提供にある。 【構成】 トレッドを搬送するローラコンベア部2の上
流側に、ベルトコンベア部3を該ローラコンベア部2に
接近・離間自在に配設する。ベルトコンベア部3は、そ
のベルト8が、ローラコンベア部2の搬送方向と逆方向
に走行した後該搬送方向と同一方向に走行する。これに
より、鉛直方向下向きに押し出されたトレッドの先端部
が折り返される。このトレッドの折り返された先端部は
押圧折畳部材18にて押圧されて重ね合わされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトレッド用コンベア装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】トレッドの製造工程において、押出機か
ら押し出されたトレッドは、種々のセクションを通って
最終的には、トレー等にストックされる。
【0003】そして、トレッドを搬送する手段として
は、従来では、例えば、ローラコンベアが使用される。
即ち、押出直後のトレッドは、粘着性が高いためベルト
コンベアにて搬送した場合、長時間連続使用により、ト
レッドの一部がベルトコンベアのベルトに付着し、ベル
ト表面が、粘着剤に被われたような状態となり、品質的
に好ましくない結果を招いていた。
【0004】また、押出直後のトレッドは、次第に縮
み、ベルトコンベアでは、テンションによるトレッドの
伸びのコントロールを行なうことができず、延いては、
重量コントロールにも支障をきたすことになっていた。
【0005】従って、従来では、この種の搬送手段とし
ては上述の如くローラコンベアを使用していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、トレッドの
厚みは、タイヤの種類、サイズ等によって異なるが、厚
さ寸法が5〜30mm、特に、5〜10mm程度のものでは、押
出直後においては、剛性が極めて小さい。
【0007】従って、図5に示すように、剛性が小さい
トレッドaを、ローラコンベアbにて搬送すれば、トレ
ッドaの先端部cが、ローラコンベアbを構成するロー
ラd,d(各ローラdは矢印eの如く回転している。)
間に侵入し、搬送することができなくなる虞れがあっ
た。
【0008】そこで、本発明では、トレッドの先端部を
自動的に折り畳むことにより、トレッドをローラコンベ
アにて確実に所望の部位まで搬送できるトレッド用コン
ベア装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るトレッド用コンベア装置は、トレッ
ドを搬送するローラコンベア部の上流側に、該ローラコ
ンベア部の搬送方向と逆方向に走行した後該搬送方向と
同一方向に走行して鉛直方向下向きに押し出されたトレ
ッドの先端部を折り返して上記ローラコンベア部に該ト
レッドを誘導案内するベルトを備えたベルトコンベア部
を、上記ローラコンベア部に接近・離間自在に配設し、
かつ、上記トレッドの折り返した先端部を押圧して重ね
合わせる押圧折畳部材を設けたものである。
【0010】
【作用】鉛直方向下向きに押し出されたトレッドは、ベ
ルトコンベア部のベルトにてその先端部が受けられる
が、その際、該ベルトは、ローラコンベア部の搬送方向
と逆方向に走行した後、該搬送方向と同一方向に走行
し、トレッドの先端部が折り返される。
【0011】また、折り返された先端部は、押圧折畳部
材にて押圧されて重ね合わされ、この状態で、トレッド
はベルトコンベア部からローラコンベア部へ搬送され
る。
【0012】即ち、ローラコンベア部では、トレッドは
その先端部が折り畳まれた状態で搬送されることにな
り、該先端部の剛性が大となり、ローラコンベア部の各
ローラ間に該先端部が垂れ下がって侵入することがな
い。
【0013】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
【0014】図1は本発明に係るトレッド用コンベア装
置を示し、この装置は、図示省略の押出機から図2の
(ロ)に示すように鉛直方向下向きに押出されたトレッ
ド1を、水平方向に所定部位まで搬送するものであり、
ローラコンベア部2と、該ローラコンベア部2の上流側
に配設されるベルトコンベア部3と、を備える。
【0015】ベルトコンベア部3は、同一高さ位置に配
設される一対の端部ローラ4,5と、該端部ローラ4,
5間に配設される一対の中間ローラ6,7と、該ローラ
4,5,6,7に掛け回されるベルト8と、を備える。
なお、一方の中間ローラ6は端部ローラ4,5と略同一
高さに配置され、他方の中間ローラ7は一方の中間ロー
ラ6の下方位置に配置される。
【0016】また、各ローラ4…は、基台9上をリニア
ガイド10に沿って矢印A,Bの如くローラコンベア部2
に接近・離間する方向にスライドするスライド体11に、
設けられる。
【0017】そして、このスライド体11には、ベルトコ
ンベア部3のローラ4…を駆動させる駆動手段12が設け
られる。この駆動手段12は、正転用と逆転用の2つのモ
ータと、該モータの回転方向を切り替えるクラッチと、
モータの回転力をローラ4…に伝達するための連動連結
部材等を備える。
【0018】なお、中間ローラ7には、該ローラ7をス
ライド体11の長手方向に沿って往復動させてベルト8の
張力を調整するシリンダ機構等からなる調整機構13が付
設される。
【0019】また、リニアガイド10は、スライド体11の
下面にその長手方向に沿って配設されるレール部14と、
基台9の上面に配設される嵌合部15と、からなり、レー
ル部14が嵌合部15にスライド自在に嵌合している。
【0020】そして、このスライド体11には、該スライ
ド体11を矢印A,Bの如く駆動させるための駆動手段16
が付設される。この駆動手段16は、例えば、シリンダ機
構からなる。
【0021】従って、スライド体11が矢印A,Bの如く
スライドすることにより、ベルトコンベア部3がローラ
コンベア部2に対して接近・離間することになる。
【0022】しかして、ローラコンベア部2は、複数の
ローラ17…を備え、ローラ17は正転方向(つまり、矢印
X方向)に回転してトレッド1を矢印C方向に搬送す
る。
【0023】また、ローラコンベア部2の上流側には、
トレッド1の先端部1aを押圧する押圧折畳部材18が設
けられる。押圧折畳部材18は、押えローラ19と、該押え
ローラ19を保持するアーム20と、アーム20を揺動させる
シリンダ21と、を備える。
【0024】即ち、シリンダ21の本体部21aが、固定枠
22に取付けられ、このシリンダ21のピストンロッド21b
にアーム20の基端部が取付けられ、アーム20の先端部に
上記押えローラ19が回転自在に枢支されている。
【0025】従って、ピストンロッド21bが鉛直方向に
往復動すれば、アーム20がその軸23を中心に矢印D,E
の如く揺動し、押えローラ19が矢印D,Eの如く揺動す
る。
【0026】次に、上述の如く構成されたトレッド用コ
ンベア装置を用いてトレッド1をローラコンベア部2に
て搬送する方法を説明する。
【0027】まず、図2の(イ)に示すように、ベルト
コンベア部3を、ローラコンベア部2から離間させた待
機状態から、図2の(ロ)に示すように、ベルトコンベ
ア部3をローラコンベア部2に接近させる。
【0028】この際、ローラ4…を矢印Yの如く、ロー
ラコンベア部2のローラ17の回転方向とは逆の方向に回
転させる。つまり、矢印C方向の搬送方向と逆方向であ
る矢印F方向のベルト8を走行させる。
【0029】この状態で、鉛直方向下向きに矢印Zの如
く押出されたトレッド1は、その先端25がベルト8の上
面に当接する。当接すれば、ベルト8は矢印Fの如く、
ローラコンベア部2の搬送方向とは逆方向に走行してい
るので、図2の(ハ)に示すように、トレッド1の先端
25乃至その近傍は、ベルト8に沿って矢印F方向に走行
する。
【0030】次に、トレッド1の先端25が所定位置(例
えば、図2の(ニ))に示すように、ラインLで示す位
置を通過すれば、ローラ4…を矢印X方向に回転させ、
これにより、ベルト8を上記搬送方向と同一方向の矢印
G方向に走行させる。
【0031】ところで、トレッド1の先端25がラインL
を通過したことを検出する手段としては、例えば、光電
スイッチを、このラインL近傍に設け、この光電スイッ
チにて検出するようにすればよい。
【0032】この図2の(ニ)に示す状態からベルト8
が矢印G方向に走行すれば、トレッド1は順次鉛直方向
下向きに押出されるので、図3の(イ)に示すように、
その先端部1aが折り返される。
【0033】そして、この折り返し部が、押圧折畳部材
18の近傍に差し掛かったときに、図3の(ロ)に示すよ
うに、押えローラ19が下降(揺動)して、折り返し部を
押圧して、重ね合わせて、上記先端部1aを折り畳み部
とする。
【0034】その後は、ベルト8は矢印Gの如く、ロー
ラコンベア部2の搬送方向と同一方向に走行し、かつ、
押えローラ19がトレッド1を押圧しており、ローラコン
ベア部2にて矢印C方向に該トレッド1が搬送される。
【0035】この場合、図4に示すように、トレッド1
の先端部1aは、折り畳まれているので、剛性が大とな
り、矢印C方向の搬送の際に、各ローラ17,17間に落ち
込まず、なめらかに搬送される。
【0036】また、トレッド1が図3の(ハ)に示すよ
うに、ローラコンベア部2に十分に乗り移った後、つま
り、先端部1aがローラコンベア部2にて搬送されるよ
うになった後、一定時間経過後、ベルトコンベア部3を
図3の(ニ)に示すように、ローラコンベア部2から離
間する待機状態に戻すと共に、ベルト8の走行を停止さ
せる。
【0037】従って、鉛直方向下方に向かって押出され
たトレッド1は、その先端部1aが折り畳まれた状態
で、ローラコンベア部2にて確実に所定位置まで搬送さ
れる。
【0038】なお、本発明は上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
り、例えば、押圧折畳部材18としては、図例では押えロ
ーラ19を使用したが、この押えローラ19に代えて、折り
返された先端部1aを押圧することができるボール状又
はへら状等のものであってもよい。
【0039】また、押圧折畳部材18にて先端部1aを押
圧するタイミングとしては、タイマー等でとってもよ
く、また、先端部1aを検出するセンサ等でとってもよ
い。
【0040】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0041】 トレッド1を、その先端部1aが折り
畳まれた状態で、ローラコンベア部2にて確実に所定位
置まで搬送することができる。
【0042】 作業者が直接トレッド1をさわること
なく該トレッド1の先端部1aを折り畳むことができ、
作業者にとっても安全であると共に作業が簡素化する利
点がある。
【0043】 搬送されるトレッド1の先端部1aは
折り畳まれることにより、剛性が大となって、ローラコ
ンベア部2のローラ間寸法を比較的大きくした場合に
も、該先端部1aはローラ間に落ち込まない。従って、
ローラコンベア部2として、ローラ間隔を比較的広くと
ったものを採用することができ、コスト的にもメンテナ
ンス的にも有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】作用説明図である。
【図3】作用説明図である。
【図4】ローラコンベア部の搬送状態を示す簡略図であ
る。
【図5】先端部を折り畳まないトレッドの搬送状態を示
す簡略図である。
【符号の説明】
1 トレッド 1a 先端部 2 ローラコンベア部 3 ベルトコンベア部 8 ベルト 18 押圧折畳部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トレッド1を搬送するローラコンベア部
    2の上流側に、該ローラコンベア部2の搬送方向と逆方
    向に走行した後該搬送方向と同一方向に走行して鉛直方
    向下向きに押し出されたトレッド1の先端部1aを折り
    返して上記ローラコンベア部2に該トレッド1を誘導案
    内するベルト8を備えたベルトコンベア部3を、上記ロ
    ーラコンベア部2に接近・離間自在に配設し、かつ、上
    記トレッド1の折り返した先端部1aを押圧して重ね合
    わせる押圧折畳部材18を設けたことを特徴とするトレッ
    ド用コンベア装置。
JP35281593A 1993-12-27 1993-12-27 トレッド用コンベア装置 Expired - Lifetime JP3358858B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007296671A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Sumitomo Rubber Ind Ltd トレッド自動折り畳み装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007296671A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Sumitomo Rubber Ind Ltd トレッド自動折り畳み装置

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