JPH07185054A - 投球練習装置 - Google Patents

投球練習装置

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JPH07185054A
JPH07185054A JP33608793A JP33608793A JPH07185054A JP H07185054 A JPH07185054 A JP H07185054A JP 33608793 A JP33608793 A JP 33608793A JP 33608793 A JP33608793 A JP 33608793A JP H07185054 A JPH07185054 A JP H07185054A
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JP
Japan
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ball
strike
batter
pitching
controller
Prior art date
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Pending
Application number
JP33608793A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Wada
光弘 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WADA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
WADA SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】実戦的な投球練習を可能にする。 【構成】少なくとも投球されたボールBのストライクゾ
ーンに対する通過位置を「ストライク」,「ボール」の
臨界付近で精密に検出するセンサ5と、センサ5の検出
信号に基づいて「ストライク」,「ボール」の判定およ
び想定された打者による安打可能性を演算するコントロ
ーラと、コントローラに想定した打者等の情報を入力す
る入力部2,2’と、コントローラの演算結果を表示す
る表示部8とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、投球練習装置に関す
る。さらに詳しくは、野球の投手の投球を練習する装置
の実戦性に係る改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、投球練習装置としては、例えば、
投手に向けて張設される投球受ネットと、ストライクゾ
ーンに相当する面積に形成され投球受ネットに固定され
た当板と、当板に取付けられた感圧センサと、感圧セン
サに接続した表示部とからなるものが知られている。
【0003】この従来の投球練習装置は、投手によって
投球されたボールが当板に衝突した場合に、感圧センサ
がボール衝突の衝撃を検出して表示部に「ストライク」
を表示し、投手によって投球されたボールが当板に衝突
しなかった場合に、感圧センサがボール衝突の衝撃を検
出せず表示部に「ボール」を表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来の投球練習
装置では、ストライクゾーンの高低が打者の身長によっ
て変動するにもかかわらず、ストライクゾーンが固定さ
れている。このため、想定した打者とは関連性のない
「ストライク」,「ボール」が画一的に判定表示される
ことになる。また、打者の右打ち,左打ちの相違や打者
の得意,不得意等によって「ストライク」,「ボール」
も実質的に影響を受けるものあり、判定表示された「ス
トライク」,「ボール」と打者の安打可能性とが必ずし
も一致するものではない。
【0005】従って、前述の従来の投球練習装置の固定
的なストライクゾーンによる単純な「ストライク」,
「ボール」の判定表示では、実戦的な投球練習ができな
いという問題点がある。
【0006】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、実戦的な投球練習が可能な投球練習装置
を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明に係る投球練習装置は、次のような手段を採
用する。
【0008】即ち、請求項1では、少なくとも投球され
たボールのストライクゾーンに対する通過位置を「スト
ライク」,「ボール」として検出するセンサと、センサ
の検出信号に基づいて「ストライク」,「ボール」の判
定および想定された打者等の情報を演算するコントロー
ラと、コントローラに想定した打者等の情報を入力する
入力部と、コントローラの演算結果を表示する表示部と
からなる。
【0009】また、請求項2では、請求項1の投球練習
装置において、センサがボールの通過方向に一定の間隔
をおいて設置されていることを特徴とする。
【0010】また、請求項2では、請求項1の投球練習
装置において、投手の視覚によって確認可能なストライ
クゾーンを表示するストライクゾーン表示機構を備えた
ことを特徴とする。
【0011】
【作用】前述の手段によると、入力部を操作することに
より、想定した打者の身長,右打ち,左打ち等の情報を
コントローラに入力することができる。打者の情報が入
力されたコントローラは、センサの検出信号に対して想
定された打者に対応した適正なストライクゾーンを設定
する。この設定されたストライクゾーンに対応して「ス
トライク」,「ボール」を演算判定し、判定結果を表示
部に表示する。投手は、表示部の表示内容により先の投
球の打者に対する有効性を知り、これを参考にして思考
し次の投球に役立てる。「ストライク」,「ボール」の
判定に必要な他の情報を加えて打者の安打可能性等を演
算して表示部に表示する。センサで投球されたボールの
球種,球速を検出すると、打者の安打可能性を演算する
コントローラの情報量が増加する。
【0012】実施態様によると、ボールの通過方向に離
間されたセンサによって、投球されたボールの球種,球
速が検出される。なお、ストライクゾーンの表示は、投
球の目標となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係る投球練習装置の実施例を
図面に基いて説明する。
【0014】この実施例では、いわゆるプロ野球,社会
人野球,高校野球等の公式野球競技の投手の練習に適応
したものを示してある。
【0015】この実施例は、図1に示すように、外観的
に本体部1,別置き型の入力部2,回収機構3,ネット
4で構成されている。
【0016】本体部1は、枠形に形成された上部11
と、上部11を支持する台部12と、上部11,台部1
2を固定するネジ13とからなる。この本体部1は、図
3に示すように、ネジ13を外すことで上部11,台部
12を分離することができる。なお、上部11の内側面
は、縦幅aが1500mm,横幅bが900mm 程度の寸法に形成
されている。また、台部12は、図3に示すように、脚
12aと収納,引出し可能なキャスタ12bとを備え、
脚12aで固定的に設置することとキャスタ12bで移
動することとを選択できるようになっている。
【0017】本体部1の上部11の内側面には、センサ
5が設けられている。このセンサ5は、図2に詳細に示
されるように、光学的検出構造を備えたもので、投光素
子51と受光素子52とが対向設置されてなる。ストラ
イクゾーンZのアウトサイド,インサイドを検出する投
光素子51,受光素子52は、アウトサイド,インサイ
ドの間の全域に略均等に約72mm間隔cで10個設置されて
いる。また、ストライクゾーンZのハイ,ロウを検出す
る投光素子51,受光素子52は、ハイ側の近接域に約
72mm間隔cで6 個,ロウ側の近接域に約72mm間隔cで5
個集中的に設置されている。なお、このセンサ5の投光
素子51,受光素子52は、投球されたボールBの通過
方向に一定の間隔を介して前後2列に設置されている。
【0018】さらに、本体部1の上部11の内側面に
は、光の帯でストライクゾーンZを表示するストライク
ゾーン表示機構6を付加することができる。このストラ
イクゾーン表示機構6は、図2に詳細に示されるよう
に、アウトサイド用,インサイド用,ハイ用,ロウ用の
4灯の投光用のライト等から構成することができる。な
お、このストライクゾーン表示機構6のハイ用,ロウ用
の2灯は、後述の別置き型の入力部2,本体部一体型の
入力部2’の入力操作に基づいて上下に移動可能になっ
ている。
【0019】本体部1の上部11の外側面には、本体部
一体型の入力部2’が設けられている。この本体部一体
型の入力部2’は、ROMカード等の記録媒体Cを読取
る読取部21’と、キィー等が並設されたキィーボード
22’とからなる。この本体部一体型の入力部2’は、
後述のコントローラ7に対して想定された打者,試合展
開の状況,風等の気象状況等の情報を入力することがで
きる。
【0020】本体部1の上部11の上面部には、コント
ローラ7が収容されている。このコントローラ7は、図
6に示すように、CPU71と、別置き型の入力部2,
本体部一体型の入力部2’から情報が入力されるメモリ
72とからなる。
【0021】本体部1の上部11の上面部のコントロー
ラの前面側には、表示部8が設けられている。この表示
部8は、図4に詳細に示されるように、「ストライ
ク」,「ボール」,アウトカウントを表示する点滅式の
ランプ81と、想定した打者の背番号,氏名や試合展開
の状況,気象状況等と投球に対する打者の安打可能性等
を表示するブラウン管式等の画面82とからなる。
【0022】別置き型の入力部2は、前記本体部一体型
の入力部2’と同様の読取部21,キィーボード22を
備えたもので、本体部1から離れた投手に近い場所に設
置される。なお、この別置き型の入力部2は、アンテナ
(無線発信機を含む)23を備えて、前記コントローラ
7に無線接続している。また、この別置き型の入力部2
は、本体部一体型の入力部2’に対して選択的に使用可
能になっている。
【0023】回収機構3は、本体部1の後方側に設置さ
れて投球されたボールBを回収集積する。この回収機構
3は、図5に詳細に示されるように、左右から中央にむ
けて傾斜した傾斜底31と、傾斜底31の中央に前方か
ら後方へ向けて傾斜して配設されボールBが案内されて
転動する回収溝32と、回収溝32の後方側に設けられ
てボールBを持ち上げる回収ハンド33と、回収ハンド
33を取付け支持して上下に回転移動させるエンドレス
ベルト34と、エンドレスベルト34が掛け渡されたプ
ーリ35と、プーリ35に連結されたモータ36と、回
収ハンド33で持ち上げられたボールBが落とされる傾
斜樋37と、傾斜樋と37に連結してボールBを集積す
る集積ボックス38とからなる。
【0024】ネット4は、合成樹脂ロープを網状に編組
したもので、本体部1の前方側に張設され本体部1の前
面部,表示部8のを保護する前面保護部41と、本体部
1の後方側に張設され本体部1を通過したボールBを受
けるボール受42と、本体部1の側方側に張設されボー
ルBが不測方向へ飛ぶのを阻止する側方保護部43とか
らなる。
【0025】この実施例によると、使用に際しては、電
源スイッチ(図示せず)をONにすることにより、図7
に示す動作系統が奏される。
【0026】即ち、まず、想定する打者に関する記録媒
体Cを選択し、その記録媒体Cを別置き型の入力部2の
読取部21または本体部一体型の入力部2’の読取部2
1’に挿入する等して、コントローラ7のメモリ72に
記録媒体Cに記録されている打者の情報を入力する。
【0027】この記録媒体Cには、打者の背番号,氏
名,身長、右打ち,左打ちの別、本来の「ストライ
ク」,「ボール」にかかわらず安打にできるゾーン、そ
のゾーンにおける安打の成功確率、そのゾーンにおける
安打の長打,短打の比率、その他早打ち等のクセ等を記
録しておく。なお、この程度の情報量では、記録媒体C
は名刺のようなROMカードで充分である。
【0028】次に、別置き型の入力部2のキィーボード
22または本体部一体型の入力部2’のキィーボード2
2’を操作して、コントローラ7のメモリ72にイニン
グ数,得点差,ランナの有無等の試合展開の状況や風,
雨等の気象状況等の情報を入力する。
【0029】この入力が完了すると、打者の身長に合わ
せたストライクゾーンZが設定され、ストライクゾーン
表示機構6の移動によって適正なストライクゾーンZが
光りによって表示される。そして、表示部8には、打者
の背番号,氏名、イニング数,得点差,ランナの有無等
の試合展開の状況、風,雨等の気象状況等が表示され
る。
【0030】而後、投手は、表示部8の表示内容を見
て、投球の球種,球速,コース等を思考する。そして、
投球の球種等を決定したならば、ストライクゾーンZを
目標にして投球する。
【0031】投球されたボールBは、センサ5を通過す
る際にアウトサイド,インサイド,ハイ,ロウのコース
を検出される。また、センサ5の投光素子51,受光素
子52が前後2列配置されているため、ボールBの球
種,球速をも検出することができる。
【0032】センサ5の検出信号5は、コントローラ7
のメモリ72に入力され、コントローラ7のCPU71
によって先に入力した打者や試合展開等の情報と比較さ
れる。比較された結果は、コントローラ7のCPU71
によって表示部8に安打可能性として表示される。
【0033】この安打可能性の表示は、例えば、「ボー
ル」でもそのコースで安打できる特性を有する打者であ
って、「ボール」でも打ってよい試合展開の場合には、
球種,球速からして安打にできるようであれば、安打で
ある旨(長打,短打の別をも)を表示する。また、例え
ば、「ストライク」でも長打になりにくいコースであっ
て、得点を大量にリードされて次球を待つ方がよい試合
展開の場合には、球種,球速からして安打にできるよう
であっても、見逃しである旨を表示する。
【0034】この安打可能性の表示によると、思考して
選択投球したボールBのコース,球種,球速等が適正で
あった否かが判定されることになる。投手は、この判定
を参考にして、さらに思考を展開することができる。な
お、この思考の後には、次の打者に対峙することもでき
るし、先の打者の次の投球または先の投球のやり直しを
行うことができる。なお、前述のような安打可能性の内
容として具体的なコース等を精密に表示することで、思
考選択が誤りであったか単なる投げ損ないであったかも
知ることができる。
【0035】従って、極めて実戦に即した投球練習を行
うことができる。
【0036】以上、図示した実施例の外に、打者の身長
と右打ち,左打ちの別のみを入力して、安打可能性の内
容として具体的なコース等を精密に表示する実施例とす
ることもできる。この実施例でも、熟練者であれば前述
の安打可能性の具体的な内容を判定することができる。
【0037】さらに、表示部8の一部の表示を音声で表
示する実施例とすることも可能である。さらにまた、セ
ンサをボール通過方向に2列配置したが、3列以上設け
て精密な判定を行う構造にできる。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明に係る投球練習装置
は、各請求項共通として、想定された打者に対応した適
正なストライクゾーンが設定されて「ストライク」,
「ボール」が演算判定され、「ストライク」,「ボー
ル」の判定に必要な他の情報を加えて打者の安打可能性
等を演算して表示部に表示するため、実戦的な投球練習
が可能になる効果がある。
【0039】さらに、請求項2のみとして、投球の視覚
的な目標が表示されるため、制球が容易となる効果があ
る。
【0040】さらに、コントローラに入力される情報量
が増加するため、打者の安打可能性の表示をより精密に
行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る投球練習装置の実施例を示す斜視
図である。
【図2】図1の要部の拡大斜視図である。
【図3】図1の他の要部の拡大側面図である。
【図4】図1のさらに他の要部の拡大正面図である。
【図5】図1のさらに他の要部の拡大斜視図である。
【図6】図1の制御系の回路図である。
【図7】図1の使用状態の動作系統図である。
【符号の説明】
2 別置き型の入力部(入力部) 2’ 本体部一体型の入力部(入力部) 5 センサ 6 ストライクゾーン表示機構 7 コントローラ 8 表示部 B ボール Z ストライクゾーン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも投球されたボールのストライ
    クゾーンに対する通過位置を「ストライク」,「ボー
    ル」として検出するセンサと、センサの検出信号に基づ
    いて「ストライク」,「ボール」の判定および想定され
    た打者等の情報を演算するコントローラと、コントロー
    ラに想定した打者等の情報を入力する入力部と、コント
    ローラの演算結果を表示する表示部とからなる投球練習
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の投球練習装置において、セン
    サがボールの通過方向に一定の間隔をおいて設置されて
    いる投球練習装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の投球練習装置において、投手
    の視覚によって確認可能なストライクゾーンを表示する
    ストライクゾーン表示機構を備えている投球練習装置。
JP33608793A 1993-12-28 1993-12-28 投球練習装置 Pending JPH07185054A (ja)

Priority Applications (1)

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JP33608793A JPH07185054A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 投球練習装置

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JP33608793A JPH07185054A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 投球練習装置

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Publication Number Publication Date
JPH07185054A true JPH07185054A (ja) 1995-07-25

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ID=18295568

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JP33608793A Pending JPH07185054A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 投球練習装置

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JP (1) JPH07185054A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014180576A (ja) * 2013-03-15 2014-09-29 Wilson Sporting Goods Co ボール感知
JP2020081656A (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 株式会社KEN Dream Works ピッチングゲーム装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014180576A (ja) * 2013-03-15 2014-09-29 Wilson Sporting Goods Co ボール感知
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