JPH07183669A - 蓋体の開閉構造 - Google Patents

蓋体の開閉構造

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JPH07183669A
JPH07183669A JP34565293A JP34565293A JPH07183669A JP H07183669 A JPH07183669 A JP H07183669A JP 34565293 A JP34565293 A JP 34565293A JP 34565293 A JP34565293 A JP 34565293A JP H07183669 A JPH07183669 A JP H07183669A
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JP
Japan
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lid
magnet member
cover
operator
magnet
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Application number
JP34565293A
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English (en)
Inventor
Kazutoshi Okuyama
一敏 奥山
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で、組立て作業性が良く、かつ蓋
体および装置本体から突出して邪魔になったり落下など
によって破損したりする部材がなく、デザイン的にも好
ましい蓋体の開閉構造を提供する。 【構成】 装置本体1に摺動自在に設けられた操作子1
1に、操作子11の摺動方向に沿って極性の異なる磁極
が交互に着磁された第1磁石部材17を設け、また装置
本体1に開閉自在に取り付けられた蓋体6に、第1磁石
部材17の各磁極と対応して磁極が着磁された第2磁石
部材18を設けた。したがって、第1磁石部材17を第
2磁石部材18に対して摺動させることによって生じる
第1磁石部材17と第2磁石部材18との相互の磁力に
よる吸着および反発を利用して、蓋体6のロックおよび
ポップアップを行なわせることができ、蓋体6や装置本
体1から突出して邪魔になったり落下などによって破損
したりする部材をなくし、デザイン的に好ましいが得ら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は蓋体の開閉構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子手帳や電卓などの電子機器では、装
置本体の上面に設けられた表示部やキー入力部を保護す
るために、装置本体にその上面を開閉自在に覆う蓋体が
ヒンジによって取り付けられている。このような電子機
器の蓋体の開閉構造は、従来、装置本体に対して蓋体を
閉じた状態で勝手に蓋体が開かないようにロックするロ
ック機構と、使用に際してロック機構によるロックが解
除されたときに蓋体を押し上げて蓋体を開きやすくする
ためのポップアップ機構とを備えている。この蓋体の開
閉構造におけるロック機構としては、例えば、ヒンジと
反対側における装置本体の端部にヒンジに対して接近離
間する方向に摺動自在に設けられた操作子と、この操作
子に設けられた係止突起を有する凹部と、操作子に対応
する蓋体の先端下部に突出して設けられ、蓋体が閉じら
れたときに操作子の凹部に挿入して係止突起に係脱可能
に係止される係合フックとからなり、操作子をヒンジ側
に向けて摺動させたときに、操作子の係止突起が蓋体の
係合フックから離脱してロックが解除される構造となっ
ている。また、ポップアップ機構としては、例えば操作
子の凹部内に蓋体の係合フックを上方に向けて付勢する
バネ部材を設け、蓋体が閉じられたときに操作子の凹部
に挿入した蓋体の係合フックによってバネ部材が圧縮さ
れ、またロック機構によるロックが解除されたときにバ
ネ部材の復帰力により係合フックを押し上げて蓋体を押
し上げる構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな蓋体の開閉構造では、ロック機構とポップアップ機
構とが別構成であるから、構造が複雑となり、組立て作
業が面倒であるという問題がある。特に、ロック機構
は、蓋体を閉じたときに操作子の凹部に蓋体の係合フッ
クが挿入して凹部内の係止突起に係脱可能に係止される
ように組み立てなければならないため、蓋体の係合フッ
クと凹部内の係止突起との調整が面倒である。また、こ
のロック機構では、係合フックが蓋体の先端下部から突
出されているので、落下などによって係合フックが破損
したり、蓋体を開いた際に係合フックが邪魔になったり
するほか、デザイン的にも好ましくないなどの問題があ
る。この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、簡
単な構造で、組立て作業性が良く、かつ蓋体および装置
本体から突出して邪魔になったり落下などによって破損
したりする部材がなく、デザイン的にも好ましい蓋体の
開閉構造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、装置本体にヒンジによって開閉自在に取
り付けられた蓋体の開閉構造において、装置本体に摺動
自在に設けられ、蓋体が閉じられた状態で操作可能な操
作子と、操作子に設けられ、操作子の摺動方向に沿って
異極性の磁極が交互に配列された第1磁石部材と、蓋体
に第1磁石部材と対応して設けられ、第1磁石部材の各
磁極と対応して磁極が配列された第2磁石部材とを備え
たことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】この発明によれば、蓋体を閉じるときに、装置
本体の操作子を操作して、操作子に設けられた第1磁石
部材の磁極と蓋体に設けられた第2磁石部材の磁極とを
異なる極性に対応させれば、第1磁石部材と第2磁石部
材とが相互の磁力によって吸着し合い、これにより蓋体
が装置本体にロックされる。また、蓋体を開くときに
は、操作子を操作して第1磁石部材を移動させ、第1磁
石部材の磁極と第2磁石部材の磁極とを同じ極性に対応
させれば、第1磁石部材と第2磁石部材とが相互の磁力
によって反発し合い、これにより蓋体が押し上げられ
る。したがって、第1磁石部材と第2磁石部材との相対
的な移動によって生じる第1磁石部材と第2磁石部材と
の相互の磁力による吸着および反発を利用して、装置本
体に対して蓋体のロックおよびポップアップを行なわせ
ているので、ロック機構とポップアップ機構とを一体化
することができるとともに、従来のように蓋体や装置本
体から突出して邪魔になったり落下などによって破損し
たりする部材をなくすことができ、デザイン的にも好ま
しいものが得られる。
【0006】
【実施例】以下、図1〜図6を参照して、この発明を電
子機器に適用した第1実施例について説明する。図1お
よび図2は電子手帳などの電子機器を示す。この電子機
器は、装置本体1を備えている。装置本体1の上面には
凹部2が設けられており、この凹部2内には、液晶表示
装置などからなる表示部3、カーソルキー4、押釦スイ
ッチ5が設けられている。この場合、表示部3の上面に
は、透明なキー入力シート(図示せず)が設けられてい
る。この装置本体1の背面には、装置本体1の凹部2内
に開閉自在に配置されて表示部3、カーソルキー4、お
よび押釦スイッチ5を覆って保護する蓋体6がヒンジ7
により取り付けられている。
【0007】また、ヒンジ7と反対側の装置本体1の端
部側上部には、その端部側から凹部2内に跨って収納孔
10が設けられている。この収納孔10内には、図3お
よび図4に示すように、操作子11がヒンジ7に対して
接近離間する方向に摺動自在に配置されている。この操
作子11は、一端部が装置本体1の凹部2内に位置して
蓋体6が閉じられたときに蓋体1の下面に対応するとと
もに、他端部が凹部2の外部に位置して蓋体6が閉じら
れたときでも外部に露出するようになっている。この場
合、操作子11の他端部には、操作突起12が設けられ
ている。なお、操作子11は、その両側下部に設けられ
た鍔部13が収納孔10の両側下部に設けられた切欠部
14に摺動自在に配置され、これにより収納孔10から
上方に抜け出さないようになっている。また、操作子1
1は、装置本体1の内面にビス15によって取り付けら
れた押え板16により操作子11の下面が摺動自在に押
えられている。
【0008】操作子11の一端部の上面には、図3に示
すように、操作子11が収納孔10のヒンジ7側に位置
した状態で蓋体6が閉じられたときに、蓋体6の下面に
対応する第1磁石部材17が埋設されている。第1磁石
部材17は、図5(b)に示すように、操作子11の摺
動方向に沿って極性の異なる磁極(N極、S極)が交互
に着磁されたプラスチックマグネットシートである。ま
た、蓋体6の第1磁石部材17と対向する下面には、蓋
体6が閉じられたときに第1磁石部材17と対応する第
2磁石部材18が埋設されている。この第2磁石部材1
8は、第1磁石部材17と同様、操作子11の摺動方向
に沿って極性の異なる磁極が交互に着磁されたプラスチ
ックマグネットシートであり、操作子11が収納孔10
のヒンジ7側に位置した状態で蓋体6が閉じられたとき
に、図5(b)に示すように、第1磁石部材17の各磁
極の極性と異なる極性の磁極が第1磁石部材17の各磁
極と対応するように配置されている。
【0009】このような蓋体6の開閉構造では、図5
(a)に示すように、操作子11が収納孔10のヒンジ
7側に位置した状態で蓋体6が閉じられたときには、図
5(b)に示すように、装置本体1の操作子11に設け
られた第1磁石部材17と蓋体6に設けられた第2磁石
部材18との各磁極が異なる極性で対向するので、第1
磁石部材17と第2磁石部材18とが相互の磁力によっ
て吸着し合い、これにより蓋体6が装置本体1にロック
される。また、蓋体6を開くときには、図6(a)に示
すように、操作子11をヒンジ7と反対側に向けて摺動
させて第1磁石部材17を同方向に移動させ、図6
(b)に示すように第1磁石部材17の磁極と第2磁石
部材18の磁極とを同じ極性に対向させると、第1磁石
部材17と第2磁石部材18とが相互の磁力によって反
発し合い、これにより蓋体6が装置本体1に対し押し上
げられることになる。この結果、蓋体6は少し開いた状
態となるため、容易に蓋体6を開くことができる。
【0010】このように、この蓋体6の開閉構造では、
第1磁石部材17と第2磁石部材18との相対的な移動
によって生じる第1磁石部材17と第2磁石部材18と
の相互の磁力による吸着および反発を利用して、装置本
体1に対して蓋体6のロックおよびポップアップを行な
わせるようにしたので、従来のようにロック機構とポッ
プアップ機構とを別構成にする必要がなく、これらを一
体化することができ、このため構造が簡単となり、組立
て作業性の向上が図れる。また、この開閉構造では、従
来の係合フックのように第2磁石部材18が蓋体6から
突出していないので、蓋体6を開いても第2磁石部材1
8が邪魔になったり、落下などによって第2磁石部材1
8が破損したりすることがなく、デザイン的にも好まし
いものが得られる。
【0011】次に、図7および図8を参照して、この発
明を適用した第2実施例について説明する。なお、第1
実施例と同一部分には同一符号を付し、その説明は適宜
省略する。装置本体1の収納部10内に摺動自在に配置
された操作子11は、その下面中央に設けられた取付ピ
ン20にトーションバネや板バネなどからなる付勢部材
21の中間部が取り付けられ、この付勢部材21の両端
が収納孔10の両側に位置する装置本体1の内面に設け
られた係止ピン22に係止されていることにより、付勢
部材21のバネ力によってヒンジ7側に向けて付勢され
ている。すなわち、操作子11は、付勢部材21のバネ
力によって、蓋体6が閉じられたときに第1磁石部材1
7の磁極と第2磁石部材18の磁極とが異なる極性とな
る位置に付勢されている。なお、この操作子11は、装
置本体1の内面にビス15によって取り付けられた押え
板23により操作子11の取付ピン20の下面が摺動自
在に押えられている。また、蓋体6を装置本体1に取り
付けるヒンジ7には、蓋体6が開いたときに蓋体6の自
重で閉じないように蓋体6を付勢する補助バネ部材(図
示せず)が設けられている。
【0012】このような蓋体6の開閉構造では、蓋体6
が閉じられたときに第1磁石部材17の磁極と第2磁石
部材18の磁極とが異なる極性となる位置に、操作子1
1が付勢部材21のバネ力によって付勢されているの
で、補助バネ部材のバネ力に抗して蓋体6を閉じると、
第1実施例と同様、第1磁石部材17と第2磁石部材1
8とが磁力によって吸着し合い、蓋体6が装置本体1に
ロックされる。また、蓋体6を開くときには、付勢部材
21のバネ力に抗して操作子11をヒンジ7と反対側に
向けて摺動させて第1磁石部材17の磁極と第2磁石部
材18の磁極とを同じ極性となるように対向させると、
第1実施例と同様、第1磁石部材17と第2磁石部材1
8とが相互の磁力によって反発し合い、蓋体6が装置本
体1に対し押し上げられる。このときには、補助バネ部
材によって蓋体6が開く方向に付勢されているので、蓋
体6が自重で下がることはない。このため、蓋体6が押
し上げられた直後に、操作子11が付勢部材21のバネ
力によって初期位置に復帰しても、第1磁石部材17と
第2磁石部材18とが相互の磁力によって吸着すること
がなく、蓋体6が閉じてしまうことはない。したがっ
て、この蓋体6の開閉構造では、蓋体6を閉じるとき
に、その都度、操作子11を所定位置に摺動させる必要
がないので、蓋体6の開閉時における操作性が良い。
【0013】なお、上記各実施例では、第1、第2磁石
部材17、18として、極性の異なる磁極を交互に着磁
したプラスチックマグネットシートを用いたが、これに
限らず、個々の磁石を極性が交互に異なるように配列し
たものを用いても良い。
【0014】なお、実施例では蓋体を単なる蓋板として
装置本体に表示部や入力部を設け電子回路を内臓させた
が、これら構成部品の一部を蓋体側に設けてもよく或い
はその大半を蓋体に設けてもよい。また本発明は電子機
器に限定されるものではなく、特別な機械的及び電気的
な構成をもたない、例えば容器の本体に対する蓋体構造
にも適用でき、その他、本体類にヒンジ結合されたカバ
ー類に広く利用できるものである。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、第1磁石部材と第2磁石部材との相対的な移動によ
って生じる第1磁石部材と第2磁石部材との相互の磁力
による吸着および反発を利用して、装置本体に対して蓋
体のロックおよびポップアップを行なわせているので、
従来のようにロック機構とポップアップ機構とを別構成
にする必要がなく、これらを一体化することができ、こ
のため構造が簡単で、組立て作業性が良く、また従来の
ように蓋体や装置本体から突出して邪魔になったり落下
などによって破損したりする部材をなくすことができ、
デザイン的にも好ましいものが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した電子機器の第1実施例を示
す斜視図。
【図2】図1の電子機器で蓋体を閉じた状態の平面図。
【図3】図2の要部拡大断面図。
【図4】図3のA−A断面図。
【図5】(a)は蓋体を閉じた状態での要部を破断した
側面図、(b)はその状態における第1磁石部材と第2
磁石部材との各磁極の対応関係を示す図。
【図6】(a)は蓋体が押し上げられて少し開いた状態
での要部を破断した側面図、(b)はその状態における
第1磁石部材と第2磁石部材との各磁極の対応関係を示
す図。
【図7】この発明の第2実施例における蓋体を閉じた状
態での要部拡大断面図。
【図8】図7のB−B断面図。
【符号の説明】
1 装置本体 6 蓋体 7 ヒンジ 11 操作子 17 第1磁石部材 18 第2磁石部材 21 付勢部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体にヒンジによって開閉自在に取
    り付けられた蓋体の開閉構造において、 前記装置本体に摺動自在に設けられ、前記蓋体が閉じら
    れた状態で操作可能な操作子と、 前記操作子に設けられ、前記操作子の摺動方向に沿って
    極性の異なる磁極が交互に配列された第1磁石部材と、 前記蓋体に前記第1磁石部材と対応して設けられ、前記
    第1磁石部材の各磁極と対応して磁極が配列された第2
    磁石部材と、 を備えたことを特徴とする蓋体の開閉構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第1磁石部材の
    各磁極と前記第2磁石部材の各磁極とが異なる極性で対
    応する位置に前記操作子を付勢する付勢部材を備えてい
    ることを特徴とする蓋体の開閉構造。
JP34565293A 1993-12-22 1993-12-22 蓋体の開閉構造 Pending JPH07183669A (ja)

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JP34565293A JPH07183669A (ja) 1993-12-22 1993-12-22 蓋体の開閉構造

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JP34565293A JPH07183669A (ja) 1993-12-22 1993-12-22 蓋体の開閉構造

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002144674A (ja) * 2000-11-13 2002-05-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd プリンタ付き携帯機器装置
KR100745800B1 (ko) * 2004-04-27 2007-08-02 엘지전자 주식회사 휴대용 컴퓨터의 래치장치
US9161469B2 (en) 2012-08-08 2015-10-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Portable electronic apparatus

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