JPH07180745A - 密着性及びプレス成形性にすぐれる樹脂塗装複合型制振材 - Google Patents

密着性及びプレス成形性にすぐれる樹脂塗装複合型制振材

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JPH07180745A
JPH07180745A JP32844293A JP32844293A JPH07180745A JP H07180745 A JPH07180745 A JP H07180745A JP 32844293 A JP32844293 A JP 32844293A JP 32844293 A JP32844293 A JP 32844293A JP H07180745 A JPH07180745 A JP H07180745A
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JP
Japan
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resin
vibration damping
adhesion
resin film
viscoelastic
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Pending
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JP32844293A
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English (en)
Inventor
Takashi Saito
隆司 斉藤
Tadashige Nakamoto
忠繁 中元
Kiyoshi Takano
清 高野
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】密着性及びプレス成形性にすぐれる樹脂塗装複
合型制振材を提供することにある。 【構成】本発明による密着性及びプレス成形性にすぐれ
る樹脂塗装複合型制振材は、一対の金属板の間に粘弾性
物質中間層を有する複合型制振材において、上記金属板
の少なくとも一方の少なくとも一つの面に、分子内に活
性水素を有するエポキシ系樹脂を主体として、ポリエチ
レンワックス粒子0.5〜30重量%及びコロイダルシリ
カをSiO2 として1〜40重量%含有してなり、潤滑
性を有する複合樹脂被膜が付着量0.2〜3g/m2にて形
成されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築材料、車両、船
舶、自動車、家庭用電気製品等に好適に用いられる密着
性及びプレス成形性にすぐれる樹脂塗装複合型制振材に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建築材料をはじめとして、車両、
船舶、自動車、家庭用電気製品等の分野において、振動
や振動に伴う騒音を防止するために、種々の複合型制振
材が提案され、また、実用化されている。そのなかで
も、2枚の金属板の間に粘弾性物質中間層(通常、樹脂
からなる。)を挟み込んだサンドイッチ状の複合型制振
材は、鋼板の持つすぐれた機械的特性と粘弾性物質の持
つすぐれた制振性能を有する点から、構造材料としてす
ぐれており、広く利用され始めている。
【0003】このように、2枚の金属板の間に粘弾性物
質中間層を挟み込んでなる複合型制振材は、これを構造
部材として用いるには、用いる金属板が次の特性を有す
ることが要求される。第1には、このような複合型制振
材をオイルパン等のような深絞り用途の部品にプレス加
工する際にも、金属板から粘弾性物質が剥離しないこと
である。第2には、金属板が粘弾性物質に対して大きい
親和力を有して、密着性乃至密着強度が大きいことであ
る。
【0004】従来、このような複合型制振材における粘
弾性樹脂としては、熱可塑性樹又は熱硬化性樹脂が用い
られており、いずれの樹脂も、制振性にすぐれる複合型
制振材を与えるが、しかし、自動車のオイルパン等のよ
うに、プレス加工によって深絞りされる部位には、複合
型制振材の金属板と粘弾性樹脂とが剥離する問題があ
る。
【0005】また、従来の複合型制振材は、例えば、打
ち抜きやプレス加工において、金属板と粘弾性樹脂との
剥離防止のための密着性及び制振性等の特性に主眼を置
いた検討がなされており、実際の抜き打ち及びプレス加
工に必要な潤滑性についての検討がなされていなかっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の複合
型制振材における上記した問題を解決するためになされ
たものであつて、密着性及びプレス成形性にすぐれる樹
脂塗装複合型制振材を提供することを目的とする。
【0007】
【問題を解決するための手段】本発明による密着性及び
プレス成形性にすぐれる樹脂塗装複合型制振材は、一対
の金属板の間に粘弾性物質中間層を有する複合型制振材
において、上記金属板の少なくとも一方の一つの面に、
分子内に活性水素を有するエポキシ系樹脂を主体とし
て、ポリエチレンワックス粒子0.5〜30重量%及びコ
ロイダルシリカをSiO2 として1〜40重量%含有し
てなり、潤滑性を有する複合樹脂被膜が付着量0.2〜3
g/m2にて形成されていることを特徴とする。
【0008】このような本発明による複合型制振材によ
れば、制振性及び密着性を損なうことなく、抜き打ち及
びプレス加工に必要な潤滑性を付与することによって、
複合型制振材の機能を向上させることができる。本発明
による樹脂塗装複合型制振材は、一対の金属板の間に粘
弾性物質中間層を有すると共に、上記金属板の少なくと
も一方の一つの面に潤滑性を有する樹脂被膜が形成され
ている。この樹脂被膜は、分子内に活性水素を有するエ
ポキシ系樹脂を主体として、ポリエチレンワックス粒子
0.5〜30重量%及びコロイダルシリカをSiO2 とし
て1〜40重量%含有してなり、潤滑性を有する複合樹
脂被膜からなる。
【0009】このような複合樹脂被膜は、分子内に活性
水素を有するエポキシ系樹脂に、樹脂被膜形成後に被膜
中のポリエチレンワックス粒子が0.5〜30重量%、コ
ロイダルシリカがSiO2 として1〜40重量%となる
ように、ポリエチレンワックス粒子とコロイダルシリカ
とを分散させて、コーティング剤を調製し、このような
コーティング剤を所要の金属板に塗布し、乾燥させるこ
とによって、金属板に形成させることができる。
【0010】本発明において、上記樹脂塗装複合型制振
材の構成の態様は、樹脂皮膜を1、金属板を2、粘弾性
物質中間層を3とすれば、代表的な構成として、例え
ば、1/2/3/2/1(以下、便宜上、第1型とい
う。)や、或いは1/2/1/3/1/2/1(以下、
便宜上、第2型という。)を挙げることができる。しか
し、これら以外にも、例えば、1/2/3/2や2/1
/3/1/2や1/2/1/3/2等を挙げることがで
きる。
【0011】即ち、本発明による樹脂塗装複合型制振材
においては、第1型のように、一対の金属板の間に(即
ち、金属板の裏面に)粘弾性物質中間層を有すると共
に、少なくとも一方の金属板の少なくとも一方の表面に
樹脂被膜を有していてもよく、或いは第2型のように、
一対の金属板の間に(即ち、金属板の裏面に)粘弾性物
質中間層を有し、少なくとも一方の金属板の少なくとも
一方の表面に樹脂被膜を有すると共に、少なくとも一方
の金属板の少なくとも一方の裏面にも樹脂被膜を有して
いてもよい。また、一対の金属板の間に(即ち、金属板
の裏面に)粘弾性物質中間層を有すると共に、少なくと
も一方の金属板の少なくとも一方の裏面に樹脂被膜を有
する構成であつてもよい。
【0012】本発明において、樹脂被膜の主体をなすも
のは、分子内に活性水素を有するエポキシ樹脂であり、
そのようなエポキシ系樹脂の有する活性水素としては、
例えば、カルボキシル基を挙げることができる。本発明
において用いるエポキシ系樹脂は、好ましくは、水溶液
等として調製される。その媒体としては、水又はアルコ
ールのような水溶性有機溶剤を少量含む水が用いられ
る。更に、得られる樹脂被膜の耐熱性や被膜硬度を上げ
るために、コーティング剤には架橋剤を配合して、得ら
れる樹脂被膜を架橋させることが有用である。架橋剤に
よる樹脂被膜の架橋によって、得られる複合型制振材
は、高速連続加工のプレス成形における金型の温度上昇
及び摺動面の極圧に対して擦り傷等が抑制され、プレス
成形性にすぐれる。
【0013】樹脂被膜において、ポリエチレンワックス
粒子が0.5重量%よりも少ないときは、得られる被膜の
潤滑性が十分でなく、他方、ポリエチレンワックス粒子
が30重量%を越えるときは、潤滑性には問題はない
が、得られる被膜と粘弾性樹脂との密着性が悪くなると
共に、プレス加工において被膜が剥離して金型に付着
し、プレス成形に支障が生じる。
【0014】また、樹脂被膜において、コロイダルシリ
カが1重量%よりも少ないときは、得られる被膜の硬度
が十分でなく、プレス加工時に被膜が傷付きやすくな
る。他方、40重量%を越えるときは、得られる被膜と
粘弾性樹脂との密着性が悪くなると共に、プレス加工に
おいて被膜が剥離して金型に付着し、プレス成形に支障
を生じる。
【0015】本発明において、上記樹脂被膜の付着量
は、単一の樹脂被膜について、0.2〜3g/m2の範囲で
ある。樹脂被膜の付着量が0.2g/m2よりも少ないとき
は、プレス成形性に効果が少ない。他方、本発明による
複合型制振材を溶接が必要な部位に用いる場合には、粘
弾性樹脂中に導電性充填材を添加し、溶接性を改善する
が、樹脂被膜の付着量が3g/m2を越えるときは、溶接
性を阻害することとなると共に、金属板との密着性が悪
くなる。
【0016】本発明において、前記金属板の間に挟み込
まれる粘弾性物質の厚みと種類は、その用途に応じて選
択されるが、通常、30〜100μmの範囲が適当であ
る。本発明において用いる粘弾性樹脂としては、ポリス
チレン、AS樹脂、ABS樹脂、MS樹脂、耐衝撃性ポ
リスチレン等のスチレン系樹脂、ポリメチルアクリレー
ト、ポリメチルメタアクリレート、アクリル系共重合体
等のアクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニル
・酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル・アクリル酸エステ
ル共重合体等の塩化ビニル系樹脂、ポリ酢酸ビニル、エ
チレン・オレフィン共重合体、エチレン・酢酸ビニル共
重合体、エチレン・アクリル酸共重合体、エチレン・メ
タアクリル酸エステル共重合体、プロピレン・エチレン
共重合体、プロピレン・ブテン共重合体等のプロピレン
系樹脂、非晶質ポリエステル等の種々の熱可塑性樹脂を
例示することができる。
【0017】また、スチレン・ブタジエン、天然ゴム、
ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、ブチルゴム、ニト
リルゴム、アクリルゴム、エチレン・アクリルゴム、E
PDM等のエララストマーや、エポキシ樹脂、フェノー
ル樹脂、飽和及び不飽和ボリエステル樹脂などの熱硬化
性樹脂も用いることができる。更に、これらの樹脂は、
単独にて、又は2種以上の混合物として用いることがで
きる。これら粘弾性樹脂は、複合型制振鋼板に要求され
る性能、例えば、制振性、耐熱性、加工性等に応じて適
宜に選択される。
【0018】粘弾性樹脂として用いる熱硬化性樹脂に
は、必要に応じて、架橋剤が用いられる。このような架
橋剤は、樹脂に応じて適宜に選択されるが、例えば、有
機硫黄化合物等の樹脂加硫剤、ポリアミン、ポリオー
ル、有機過酸化物、アミノ樹脂、イソシアネート類、エ
ポキシ樹脂、ポリアミドアミン、酸無水物等を挙げるこ
とができる。
【0019】更に、本発明においては、金属板の耐蝕性
を向上させるために、少なくとも粘弾性物質中間層と接
着する金属板の表面に、一般に行われているクロメート
処理を施してもよく、このクロメート処理としては、反
応型、塗布型、電解型のいずれの方法でもよい。クロメ
ート被膜の付着量は使用環境に応じて適宜に決定され
る。
【0020】また、本発明において用いる金属板は、通
常、一般の冷延鋼板や、或いは亜鉛及び亜鉛系合金めっ
き鋼板等であるが、しかし、他の金属板(銅板やアルミ
ニウム板等)であってもよい。本発明の複合型制振鋼板
を製造する方法は、何ら制限されるものでなく、例え
ば、ホットプレス法、加熱ロールによる連続積層法等、
従来より知られている適宜の方法によればよい。
【0021】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、
本発明はこれら実施例により何ら限定されるものではな
い。
【0022】実施例1 (第2型の製造)常法によって製造された板厚0.8mmの
冷延鋼板を溶剤及びアルカリ脱脂を行なって、複合型制
振材の原板として用いた。エポキシ系樹脂に架橋剤を5
重量%配合し、0〜40重量%のポリエチレンワックス
粒子とコロイダルシリカをSiO2 として0〜50重量
%を加え、分散させて、コーティング剤を調製した。こ
のコーティング剤を上記原板のそれぞれの表裏面に乾燥
付着量1g/m2(1面当り)となるように絞りロールに
て塗布し、80℃で乾燥させ、樹脂被膜を形成させて、
複合型制振材の金属板とした。
【0023】次に、粘弾性物質中間層としては、架橋剤
としてポリイソシアネート(日本ボリウレタン工業
(株)製コロネートL)を5重量部配合した平均分子量
15000、ガラス転移点(Tg)−10℃のポリエス
テル樹脂を用いた。上記粘弾性物質を1枚の金属板上に
乾燥後の樹脂膜厚が50μmになるように塗布し、乾燥
させた後、同種の他の金属板をこれに重ね合わせ、熱プ
レスにより加圧加熱して、複合型制振材を得た。
【0024】この複合型制振鋼板について、下記の評価
を行なった。 T剥離強度 JIS K 6840に準拠して測定した。 耐型かじり性及び耐傷つき性 プレス試験機を用いて、プレス成形した後、成形品の摺
動面の型かじりと傷つきを目視にて調査した。結果を表
1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】実施例2 (第2型の製造)エポキシ系樹脂に架橋剤を5重量%配
合し、10重量%のポリエチレンワックス粒子とコロイ
ダルシリカをSIO2 として10重量%を加え、分散さ
せて、コーティング剤を調製した。このコーティング剤
を上記原板の表面に乾燥付着量0.2〜3g/m2となるよ
うに絞りロールにて塗布し、80℃で乾燥させ、樹脂被
膜を形成させて、複合型制振材の金属板とした。以下、
実施例1と同様にして、樹脂塗装複合型制振材を得、そ
の性能を調べた。結果を表2に示す。
【0027】
【表2】
【0028】実施例3 (第1型の製造)常法によって製造された板厚0.8mmの
冷延鋼板を溶剤及びアルカリ脱脂を行なって、複合型制
振材の原板とした。前記と同じ粘弾性物質を1枚の金属
板上に乾燥後の樹脂膜厚が50μmになるように塗布
し、乾燥させた後、同種の他の金属板をこれに重ね合わ
せ、熱プレスにより加圧加熱して、複合型制振材を得
た。
【0029】次に、前記と同じコーティング剤を上記複
合型制振材のそれぞれの金属板の各表面に乾燥付着量が
0.2〜3g/m2(1面当り)となるように絞りロールに
て塗布し、80℃で乾燥させて、樹脂被膜を形成させ
た。このようにして得られた樹脂塗装複合型制振鋼板に
ついて、下記の評価を行なった。 耐型かじり性及び耐傷付き性 プレス試験機を用いて、プレス成形した後、成形品の摺
動面の型かじりと傷付きを目視にて調査した。結果を表
3に示す。
【0030】
【表3】
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明による複合型制振
材は、密着性及びプレス成形性にすぐれており、建設、
自動車、家庭用電気製品等、種々の分野において高度の
要求に応えることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の金属板の間に粘弾性物質中間層を有
    する複合型制振材において、上記金属板の少なくとも一
    方の一つの面に、分子内に活性水素を有するエポキシ系
    樹脂を主体として、ポリエチレンワックス粒子0.5〜3
    0重量%及びコロイダルシリカをSiO2 として1〜4
    0重量%含有してなり、潤滑性を有する複合樹脂被膜が
    付着量0.2〜3g/m2にて形成されていることを特徴と
    する密着性及びプレス成形性にすぐれる樹脂塗装複合型
    制振材。
JP32844293A 1993-12-24 1993-12-24 密着性及びプレス成形性にすぐれる樹脂塗装複合型制振材 Pending JPH07180745A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018096148A (ja) * 2016-12-15 2018-06-21 新日鐵住金株式会社 すべり支承用構造体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018096148A (ja) * 2016-12-15 2018-06-21 新日鐵住金株式会社 すべり支承用構造体

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