JPH07173525A - 冷却ローラ - Google Patents
冷却ローラInfo
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- JPH07173525A JPH07173525A JP6155838A JP15583894A JPH07173525A JP H07173525 A JPH07173525 A JP H07173525A JP 6155838 A JP6155838 A JP 6155838A JP 15583894 A JP15583894 A JP 15583894A JP H07173525 A JPH07173525 A JP H07173525A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield
- heat
- cooling roller
- central shaft
- furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/02—Skids or tracks for heavy objects
- F27D3/026—Skids or tracks for heavy objects transport or conveyor rolls for furnaces; roller rails
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/0006—Details, accessories not peculiar to any of the following furnaces
- C21D9/0012—Rolls; Roll arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】炉内の環境と炉内を移動する処理物搬送用ロー
ラの中心軸との間の輻射熱の伝達を防ぐ。 【構成】本発明の冷却ローラは、各ローラが水冷の中心
軸１０で構成され、前記中心軸には処理物を支持するた
めのディスク１２が前記中心軸に垂直に取りつけられて
おり、前記中心軸の周囲には炉内の雰囲気と該ローラの
冷却中心軸との間の輻射熱の伝達を防ぐための１つまた
はそれ以上の断熱シールド１４が設けられている。
ラの中心軸との間の輻射熱の伝達を防ぐ。 【構成】本発明の冷却ローラは、各ローラが水冷の中心
軸１０で構成され、前記中心軸には処理物を支持するた
めのディスク１２が前記中心軸に垂直に取りつけられて
おり、前記中心軸の周囲には炉内の雰囲気と該ローラの
冷却中心軸との間の輻射熱の伝達を防ぐための１つまた
はそれ以上の断熱シールド１４が設けられている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、特に熱処理炉におい
て、処理物、特に前記炉内を移動する冶金処理物および
鉄冶金処理物を取扱うために使用されるローラの改良に
関する。
て、処理物、特に前記炉内を移動する冶金処理物および
鉄冶金処理物を取扱うために使用されるローラの改良に
関する。
【０００２】
【従来の技術】処理物、特に炉内の冶金処理物及び鉄冶
金処理物が移動している間、この処理物は特定の温度レ
ベルにまでもっていかなければならず、それには、処理
物に定められた温度環境条件（一般的には高温）を関数
とし、また処理物の特徴（特に重量、性質、その他）を
関数として設計・製造される炉の中の処理物を取扱・搬
送するための手段を必要とすることが知られている。
金処理物が移動している間、この処理物は特定の温度レ
ベルにまでもっていかなければならず、それには、処理
物に定められた温度環境条件（一般的には高温）を関数
とし、また処理物の特徴（特に重量、性質、その他）を
関数として設計・製造される炉の中の処理物を取扱・搬
送するための手段を必要とすることが知られている。
【０００３】更に、処理物、例えば炉内の冶金処理物ま
たは鉄冶金処理物の移動手段は、産業上の要求から、処
理物を低速または高速のそれぞれ異なる速度で動かすこ
とができるようにする必要がある。また、炉内での取扱
・搬送手段は、炉内で使用されている他の機械的システ
ムに比較して十分長い耐用期間がなければならない。即
ち、この手段は長期間にわたって初期の性能水準を維持
しなければならない。
たは鉄冶金処理物の移動手段は、産業上の要求から、処
理物を低速または高速のそれぞれ異なる速度で動かすこ
とができるようにする必要がある。また、炉内での取扱
・搬送手段は、炉内で使用されている他の機械的システ
ムに比較して十分長い耐用期間がなければならない。即
ち、この手段は長期間にわたって初期の性能水準を維持
しなければならない。
【０００４】最近の技術は、上記問題を解決するために
２つの方法を開発した。それらは、重量の大きい処理物
に適しているが高温では処理物を移動することができな
い（このタイプの解決は垂直走行部材による方法であ
る）か、または、処理物の移動の速度に関しては制限を
しないかのいずれかであるが、その最近の設計は重量の
大きな処理物の場合には余り適さない（それらはローラ
タイプの装置を必要とする）。後者の解決法において
は、取扱・搬送ローラは炉に沿って正確に処理物を導く
ように、また、ローラによる処理物の熱模様（thermal
marking）が可及的に少なくなるように設計・製造され
なければならない。
２つの方法を開発した。それらは、重量の大きい処理物
に適しているが高温では処理物を移動することができな
い（このタイプの解決は垂直走行部材による方法であ
る）か、または、処理物の移動の速度に関しては制限を
しないかのいずれかであるが、その最近の設計は重量の
大きな処理物の場合には余り適さない（それらはローラ
タイプの装置を必要とする）。後者の解決法において
は、取扱・搬送ローラは炉に沿って正確に処理物を導く
ように、また、ローラによる処理物の熱模様（thermal
marking）が可及的に少なくなるように設計・製造され
なければならない。
【０００５】ローラタイプの中では、従来から遠心分離
耐火鋼で作られたローラが知られている。このローラ
は、1,100 ℃またはそれ以上の温度に耐えるものに限ら
れる。このタイプのローラは、設置された高熱源を必要
とする水冷中心管からなり、これはローラ管を冷却する
ことによる炉内の熱の損失を補うものである。このタイ
プの装置では、セラミック製のローラを有する取扱・搬
送システムも知られている。しかし、このシステムは機
械的衝撃に対して弱いという欠点がある。最後に、その
他の公知のシステムとしては、ダブルジャケット・ロー
ラを持つものがあるが、このシステムは複雑過ぎて製造
できない。
耐火鋼で作られたローラが知られている。このローラ
は、1,100 ℃またはそれ以上の温度に耐えるものに限ら
れる。このタイプのローラは、設置された高熱源を必要
とする水冷中心管からなり、これはローラ管を冷却する
ことによる炉内の熱の損失を補うものである。このタイ
プの装置では、セラミック製のローラを有する取扱・搬
送システムも知られている。しかし、このシステムは機
械的衝撃に対して弱いという欠点がある。最後に、その
他の公知のシステムとしては、ダブルジャケット・ロー
ラを持つものがあるが、このシステムは複雑過ぎて製造
できない。
【０００６】本発明者は、特にFR-A-2,632,286に開示さ
れている冷却ローラシステムを最近開発した。このシス
テムは、取扱ローラが例えば水で冷却された中心軸から
なるものである。前記中心軸上には断熱耐火物で分離さ
れたディスクが取り付けられており、これらのディスク
は、取扱・搬送される処理物の支持体としての役割を果
たすローラの縦軸に対して垂直に配置されている。
れている冷却ローラシステムを最近開発した。このシス
テムは、取扱ローラが例えば水で冷却された中心軸から
なるものである。前記中心軸上には断熱耐火物で分離さ
れたディスクが取り付けられており、これらのディスク
は、取扱・搬送される処理物の支持体としての役割を果
たすローラの縦軸に対して垂直に配置されている。
【０００７】そのようなシステムにおけるローラの断熱
は２つの問題を有する。即ち、 多くの事故を引き起こす処理物上の衝撃またはキャッ
チング（catching）に対して機械的強度が低く、これに
より処理物の平坦性が期待できないこと、および 所定の操作温度により、移動中の処理物に据えつけら
れた通常の断熱物は、それが移動している間の加速およ
び減速のために使用温度で急激に分解してしまうことで
ある。 これらの条件下では、ローラのこの断熱物の寿命は６か
月を越えることはない。これは、非常に頻繁に、また退
屈で費用のかかるメンテナンスが必要になることを意味
する。実際、ローラのこのタイプの断熱物においては、
断熱物の熱伝導率が悪く、炉の環境と炉の冷却軸との間
で交換されるフラックスが最小になる。
は２つの問題を有する。即ち、 多くの事故を引き起こす処理物上の衝撃またはキャッ
チング（catching）に対して機械的強度が低く、これに
より処理物の平坦性が期待できないこと、および 所定の操作温度により、移動中の処理物に据えつけら
れた通常の断熱物は、それが移動している間の加速およ
び減速のために使用温度で急激に分解してしまうことで
ある。 これらの条件下では、ローラのこの断熱物の寿命は６か
月を越えることはない。これは、非常に頻繁に、また退
屈で費用のかかるメンテナンスが必要になることを意味
する。実際、ローラのこのタイプの断熱物においては、
断熱物の熱伝導率が悪く、炉の環境と炉の冷却軸との間
で交換されるフラックスが最小になる。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、ロー
ラを持つ従来の取扱システムの欠点を除去し、新規なタ
イプの冷却ローラを提案することにある。
ラを持つ従来の取扱システムの欠点を除去し、新規なタ
イプの冷却ローラを提案することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は処理物の取扱・
搬送用の冷却ローラに関し、また特に、冶金および鉄冶
金処理物が炉内を移動し、これらのローラの各々が水冷
中心軸により形成され、前記中心軸にはディスクが処理
物の支持体としての役割を果たすように前記中心軸に対
して垂直に据えつけられており、前記中心軸の回りには
１つ以上の断熱シールドが配置されており、炉内の環境
と前記ローラの冷却中心軸との間の輻射熱の伝達を防ぐ
ことを特徴とする。
搬送用の冷却ローラに関し、また特に、冶金および鉄冶
金処理物が炉内を移動し、これらのローラの各々が水冷
中心軸により形成され、前記中心軸にはディスクが処理
物の支持体としての役割を果たすように前記中心軸に対
して垂直に据えつけられており、前記中心軸の回りには
１つ以上の断熱シールドが配置されており、炉内の環境
と前記ローラの冷却中心軸との間の輻射熱の伝達を防ぐ
ことを特徴とする。
【００１０】本発明の特徴によれば、前記断熱シールド
は、円筒形、円錐体形、または円錐台形のいずれの形状
でも良く、また輻射熱の伝達を防ぐことができれば他の
どのような形状でもよい。本発明の他の特徴は、断熱シ
ールドは十分薄く作られ、また、均熱と認められるよう
に伝導し、その結果、輻射熱の遮断が行われるというこ
とである。本発明の更にもう一つの特徴は、断熱シール
ドは輻射熱の遮断および伝導熱の遮断の両方を提供する
ように作られ、前記シールドの性質及び厚さは、シール
ド中の温度勾配が確立できるように定められるというこ
とである。
は、円筒形、円錐体形、または円錐台形のいずれの形状
でも良く、また輻射熱の伝達を防ぐことができれば他の
どのような形状でもよい。本発明の他の特徴は、断熱シ
ールドは十分薄く作られ、また、均熱と認められるよう
に伝導し、その結果、輻射熱の遮断が行われるというこ
とである。本発明の更にもう一つの特徴は、断熱シール
ドは輻射熱の遮断および伝導熱の遮断の両方を提供する
ように作られ、前記シールドの性質及び厚さは、シール
ド中の温度勾配が確立できるように定められるというこ
とである。
【００１１】本発明のその他の特徴および利点は、本発
明の実施例についての添付図面を参照して述べられてい
る以下の記載から明らかである。更に、この実施例は本
発明を制限するものではない。図面において、図１は、
本発明の改良された冷却ローラの軸断面図であり、図２
は、図１のローラを示す斜視図である。以下、図面を参
照して説明する。処理物、例えば冶金処理物の取扱・搬
送用システムのローラは、水などで冷却された中心管状
軸１０を有し、前記管状軸１０上には中心軸上に垂直に
配置されたディスク１２が所定の間隔で配置されてい
る。これらのディスクは鉄冶金処理物の支持体としての
役割を果たす。
明の実施例についての添付図面を参照して述べられてい
る以下の記載から明らかである。更に、この実施例は本
発明を制限するものではない。図面において、図１は、
本発明の改良された冷却ローラの軸断面図であり、図２
は、図１のローラを示す斜視図である。以下、図面を参
照して説明する。処理物、例えば冶金処理物の取扱・搬
送用システムのローラは、水などで冷却された中心管状
軸１０を有し、前記管状軸１０上には中心軸上に垂直に
配置されたディスク１２が所定の間隔で配置されてい
る。これらのディスクは鉄冶金処理物の支持体としての
役割を果たす。
【００１２】本発明によると、炉内の環境とローラーの
冷却軸１０との間で交換されるフラックスは１つまたは
それ以上のシールドにより最小で済み、この限定のない
実施例においては、前記シールドは冷却軸１０の回りに
配置されている円筒形断熱シールド１４の形状に作られ
ている。上述したように、これらの断熱シールド１４
は、例えば円錐体形、円錐台形等のように、適切であれ
ば他のどのような形状を有していても良い。本発明の前
記シールドは、金属または合金または衝撃に十分耐える
ものであれば他のどのような材料から作られても良い。
冷却軸１０との間で交換されるフラックスは１つまたは
それ以上のシールドにより最小で済み、この限定のない
実施例においては、前記シールドは冷却軸１０の回りに
配置されている円筒形断熱シールド１４の形状に作られ
ている。上述したように、これらの断熱シールド１４
は、例えば円錐体形、円錐台形等のように、適切であれ
ば他のどのような形状を有していても良い。本発明の前
記シールドは、金属または合金または衝撃に十分耐える
ものであれば他のどのような材料から作られても良い。
【００１３】
【発明の効果】本発明によると、 シールド１４を十分薄く作り、均熱伝導によって輻射
による熱を遮断するか、 上述した方法によって得られる輻射熱の遮断と伝導熱
の遮断のいずれかが得られ、その後、シールド中の温度
勾配を確立するためシールド１４の厚さと性質が決めら
れる。この場合、シールドは、例えば金属、合金、合成
材料の異なる材料またはハニカム構造の数層によって形
成される。
による熱を遮断するか、 上述した方法によって得られる輻射熱の遮断と伝導熱
の遮断のいずれかが得られ、その後、シールド中の温度
勾配を確立するためシールド１４の厚さと性質が決めら
れる。この場合、シールドは、例えば金属、合金、合成
材料の異なる材料またはハニカム構造の数層によって形
成される。
【００１４】本発明による冷却ローラは、処理物の衝撃
に対し機械的に良好な耐久性のある断熱が得られ、長年
の操業の結果、従来のローラに比べて顕著に優れている
ことが判った。本発明のローラによれば、信頼性は増加
しメンテナンスは最少で済む。もちろん、本発明はここ
で述べられた実施例に限定されるものではなく、その全
ての変形を含む。
に対し機械的に良好な耐久性のある断熱が得られ、長年
の操業の結果、従来のローラに比べて顕著に優れている
ことが判った。本発明のローラによれば、信頼性は増加
しメンテナンスは最少で済む。もちろん、本発明はここ
で述べられた実施例に限定されるものではなく、その全
ての変形を含む。
【図１】 本発明の改良された冷却ローラの軸断面図で
ある。
ある。
【図２】 図１のローラを示す斜視図である。
１０ 中心軸 １２ ディスク １４ 断熱シールド
Claims (8)
- 【請求項１】 処理物、特に炉内を移動する冶金処理物
および鉄冶金処理物の取扱・搬送用冷却ローラであっ
て、各ローラは水冷中心軸で形成され、前記中心軸には
鉄冶金処理物を支持するディスクが前記中心軸に垂直に
取りつけられており、前記中心軸（10）の周囲に、炉内
雰囲気と前記ローラの冷却軸との間の輻射熱の伝達を防
ぐ１つまたはそれ以上の断熱シールド（14）が設けられ
ていることを特徴とする冷却ローラ。 - 【請求項２】 前記シールドが円筒形、円錐形または円
錐台形であることを特徴とする請求項１に記載の冷却ロ
ーラ。 - 【請求項３】 断熱シールド（14）が十分薄く作られ、
均熱シールドとして認められる輻射熱の遮断を提供する
ことを特徴とする請求項１および２のいずれか１つに記
載の冷却ローラ。 - 【請求項４】 断熱シールド（14）が輻射熱の遮断およ
び伝導熱の遮断をするように作られ、前記断熱シールド
の性質および厚さは、前記シールド中の温度勾配が確立
できるように定められることを特徴とする請求項１およ
び２のいずれか１つに記載の冷却ローラ。 - 【請求項５】 前記断熱シールドが金属または合金で作
られていることを特徴とする請求項１ないし４のいずれ
か１つに記載の冷却ローラ。 - 【請求項６】 前記断熱シールドが合成材料で作られて
いることを特徴とする請求項１ないし４のいずれか１つ
に記載の冷却ローラ。 - 【請求項７】 前記断熱シールドがハニカム構造に作ら
れていることを特徴とする請求項１ないし４のいずれか
１つに記載の冷却ローラ。 - 【請求項８】 前記断熱シールドが、特に金属、合金、
合成材料の異なる材料またはハニカム構造の数層から形
成されることを特徴とする請求項１および４に記載の冷
却ローラ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9308508A FR2707272B1 (fr) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | Perfectionnements apportés aux rouleaux refroidis pour la manutention de produits notamment métallurgiques et sidérurgiques. |
| FR9308508 | 1993-07-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07173525A true JPH07173525A (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=9449137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6155838A Pending JPH07173525A (ja) | 1993-07-09 | 1994-07-07 | 冷却ローラ |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5431375A (ja) |
| EP (1) | EP0633439A1 (ja) |
| JP (1) | JPH07173525A (ja) |
| CN (1) | CN1041751C (ja) |
| CA (1) | CA2127343A1 (ja) |
| DE (1) | DE633439T1 (ja) |
| ES (1) | ES2069516T1 (ja) |
| FR (1) | FR2707272B1 (ja) |
| IT (1) | IT232437Y1 (ja) |
| MY (1) | MY111112A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009508007A (ja) * | 2005-09-13 | 2009-02-26 | ポスコ | 焼鈍炉のハースロール装置 |
| WO2019193895A1 (ja) * | 2018-04-02 | 2019-10-10 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | 加熱炉用搬送ローラー |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6397765B1 (en) | 1998-03-19 | 2002-06-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Wall segment for a combustion chamber and a combustion chamber |
| US6299264B1 (en) * | 1999-01-27 | 2001-10-09 | Caterpillar Inc. | Heat shielded mid-roller |
| CN102382971B (zh) * | 2010-08-31 | 2013-11-06 | 本田技研工业株式会社 | 金属环用搬送架和金属环的装载方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2713741A1 (de) * | 1977-03-29 | 1978-10-05 | Thyssen Edelstahlwerke Ag | Fuehrungsrolle mit waermestrahlungsschutz |
| DE2722937A1 (de) * | 1977-05-20 | 1978-11-23 | Koppers Wistra Ofenbau Gmbh | Rolle fuer rollenherdofen |
| DE3201417C2 (de) * | 1981-01-22 | 1986-01-16 | Nippon Steel Corp., Tokio/Tokyo | Massive Walze aus Metall zum Transport von heißem Material |
| DE3740620C1 (en) * | 1987-12-01 | 1988-06-23 | Didier Eng | Conveying roller for a roller hearth furnace |
| FR2632286B1 (fr) * | 1988-06-02 | 1992-06-12 | Stein Heurtey | Rouleau pour la manutention de produits siderurgiques se deplacant a l'interieur d'un four |
| DE4025935A1 (de) * | 1990-08-16 | 1992-02-20 | Didier Werke Ag | Rolle fuer einen rollenofen |
| US5238230A (en) * | 1992-06-15 | 1993-08-24 | Cochran Johnny W | Insulation members for slab reheat furnace |
-
1993
- 1993-07-09 FR FR9308508A patent/FR2707272B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-06-27 ES ES94401450T patent/ES2069516T1/es active Pending
- 1994-06-27 EP EP94401450A patent/EP0633439A1/fr not_active Withdrawn
- 1994-06-27 DE DE0633439T patent/DE633439T1/de active Pending
- 1994-07-04 CA CA002127343A patent/CA2127343A1/fr not_active Abandoned
- 1994-07-07 JP JP6155838A patent/JPH07173525A/ja active Pending
- 1994-07-07 US US08/271,666 patent/US5431375A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-07-07 CN CN94108144A patent/CN1041751C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1994-07-07 MY MYPI94001765A patent/MY111112A/en unknown
-
1998
- 1998-01-22 IT IT98MI000036U patent/IT232437Y1/it active IP Right Grant
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009508007A (ja) * | 2005-09-13 | 2009-02-26 | ポスコ | 焼鈍炉のハースロール装置 |
| WO2019193895A1 (ja) * | 2018-04-02 | 2019-10-10 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | 加熱炉用搬送ローラー |
| JPWO2019193895A1 (ja) * | 2018-04-02 | 2021-04-08 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | 加熱炉用搬送ローラー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT232437Y1 (it) | 2000-01-10 |
| DE633439T1 (de) | 1995-09-28 |
| FR2707272B1 (fr) | 1995-09-15 |
| FR2707272A1 (fr) | 1995-01-13 |
| ES2069516T1 (es) | 1995-05-16 |
| CN1041751C (zh) | 1999-01-20 |
| CN1102860A (zh) | 1995-05-24 |
| ITMI980036U1 (it) | 1995-01-09 |
| US5431375A (en) | 1995-07-11 |
| CA2127343A1 (fr) | 1995-01-10 |
| EP0633439A1 (fr) | 1995-01-11 |
| MY111112A (en) | 1999-08-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040405 |