JPH07170188A - Ｄａコンバータ回路 - Google Patents
Ｄａコンバータ回路Info
- Publication number
- JPH07170188A JPH07170188A JP5342570A JP34257093A JPH07170188A JP H07170188 A JPH07170188 A JP H07170188A JP 5342570 A JP5342570 A JP 5342570A JP 34257093 A JP34257093 A JP 34257093A JP H07170188 A JPH07170188 A JP H07170188A
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- Japan
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- reference voltage
- converter circuit
- power supply
- converter
- terminal
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/74—Simultaneous conversion
- H03M1/76—Simultaneous conversion using switching tree
- H03M1/765—Simultaneous conversion using switching tree using a single level of switches which are controlled by unary decoded digital signals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安定動作を可能とし、複数回路の組み合わせ
も容易にできるようにした抵抗ストリングス型のＤＡコ
ンバータ回路を提供する。 【構成】 抵抗ストリングス型のＤＡコンバータ回路本
体１１とは別に、電源電圧に依存しない安定化基準電圧
ＶREF を発生する基準電圧発生回路１２が設けられる。
この基準電圧発生回路１２の出力端子が非反転入力端子
に、ＤＡコンバータ回路本体１１の抵抗ストリングスの
中心端子１６が反転入力端子にそれぞれ接続され、出力
端子がＤＡコンバータ回路本体１１の正側電源端子に接
続された演算増幅器１３が設けられる。演算増幅器１３
の作用により、コンバータ回路本体１１に電源電流が供
給される同時に、中心端子１６の電圧が安定化基準電圧
ＶREF に設定される。
も容易にできるようにした抵抗ストリングス型のＤＡコ
ンバータ回路を提供する。 【構成】 抵抗ストリングス型のＤＡコンバータ回路本
体１１とは別に、電源電圧に依存しない安定化基準電圧
ＶREF を発生する基準電圧発生回路１２が設けられる。
この基準電圧発生回路１２の出力端子が非反転入力端子
に、ＤＡコンバータ回路本体１１の抵抗ストリングスの
中心端子１６が反転入力端子にそれぞれ接続され、出力
端子がＤＡコンバータ回路本体１１の正側電源端子に接
続された演算増幅器１３が設けられる。演算増幅器１３
の作用により、コンバータ回路本体１１に電源電流が供
給される同時に、中心端子１６の電圧が安定化基準電圧
ＶREF に設定される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、抵抗ストリングス型
のＤＡコンバータ回路に関する。
のＤＡコンバータ回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は、従来の抵抗ストリングス型のＤ
Ａコンバータ回路を示す。ＤＡコンバータ回路本体２１
は、複数の抵抗を直列接続した抵抗ストリングスと、そ
の各接続ノードに設けられたＣＭ０Ｓ等のスイッチとに
より構成される。抵抗ストリングスの両端には電源電圧
が与えられる。入力ディジタルデータの各ビットデータ
によりスイッチがオン／オフされることにより、ＤＡ変
換がなされる。ＤＡコンバータ回路本体２１の出力は電
圧フォロア２２を介してフィルタ等を含む増幅回路２３
に供給される。
Ａコンバータ回路を示す。ＤＡコンバータ回路本体２１
は、複数の抵抗を直列接続した抵抗ストリングスと、そ
の各接続ノードに設けられたＣＭ０Ｓ等のスイッチとに
より構成される。抵抗ストリングスの両端には電源電圧
が与えられる。入力ディジタルデータの各ビットデータ
によりスイッチがオン／オフされることにより、ＤＡ変
換がなされる。ＤＡコンバータ回路本体２１の出力は電
圧フォロア２２を介してフィルタ等を含む増幅回路２３
に供給される。
【０００３】ＤＡコンバータ回路本体２１の出力は、抵
抗ストリングスの中心端子２４から取り出されて、中心
端子２４の電圧を中心とする電圧となる。このため、こ
の中心端子２４の電圧を基準電圧ＶREF として取り出し
て、後続の増幅回路２３はこの基準電圧ＶREF を基準と
して動作させるようになっている。
抗ストリングスの中心端子２４から取り出されて、中心
端子２４の電圧を中心とする電圧となる。このため、こ
の中心端子２４の電圧を基準電圧ＶREF として取り出し
て、後続の増幅回路２３はこの基準電圧ＶREF を基準と
して動作させるようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の抵抗ストリング
ス型ＤＡコンバータ回路は、基準電圧ＶREF を電源電圧
の抵抗分圧により発生しているため、基準電圧ＶREF が
電源電圧変動により変動する。これにより出力電圧も変
動する。また、ＤＡコンバータ回路本体で基準電圧ＶRE
F が作られるため、後続の増幅回路が別の基準電圧で動
作している場合には信号のやりとりが困難になる。同様
の理由から、複数のＤＡコンバータ回路を組み合わせる
場合に複数の基準電圧ができてしまい、所望のシステム
が組めなくなるといった事態が生じる。
ス型ＤＡコンバータ回路は、基準電圧ＶREF を電源電圧
の抵抗分圧により発生しているため、基準電圧ＶREF が
電源電圧変動により変動する。これにより出力電圧も変
動する。また、ＤＡコンバータ回路本体で基準電圧ＶRE
F が作られるため、後続の増幅回路が別の基準電圧で動
作している場合には信号のやりとりが困難になる。同様
の理由から、複数のＤＡコンバータ回路を組み合わせる
場合に複数の基準電圧ができてしまい、所望のシステム
が組めなくなるといった事態が生じる。
【０００５】この発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、安定動作を可能とし、複数回路の組み合わせも容易
にできるようにした抵抗ストリングス型のＤＡコンバー
タ回路を提供することを目的としている。
で、安定動作を可能とし、複数回路の組み合わせも容易
にできるようにした抵抗ストリングス型のＤＡコンバー
タ回路を提供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるＤＡコ
ンバータ回路は、抵抗ストリングス型のＤＡコンバータ
回路本体と、このＤＡコンバータ回路本体と別に設けら
れた電源電圧に依存しない基準電圧を発生する基準電圧
発生手段と、この基準電圧発生手段の出力端子が非反転
入力端子に、前記ＤＡコンバータ回路本体の抵抗ストリ
ングスの中心端子が反転入力端子にそれぞれ接続され、
出力端子が前記ＤＡコンバータ回路本体の正側電源端子
に接続された演算増幅器とを備えたことを特徴とする。
ンバータ回路は、抵抗ストリングス型のＤＡコンバータ
回路本体と、このＤＡコンバータ回路本体と別に設けら
れた電源電圧に依存しない基準電圧を発生する基準電圧
発生手段と、この基準電圧発生手段の出力端子が非反転
入力端子に、前記ＤＡコンバータ回路本体の抵抗ストリ
ングスの中心端子が反転入力端子にそれぞれ接続され、
出力端子が前記ＤＡコンバータ回路本体の正側電源端子
に接続された演算増幅器とを備えたことを特徴とする。
【０００７】
【作用】この発明によると、電源変動の影響を受けない
安定な基準電圧を発生する基準電圧発生手段がＤＡコン
バータ回路本体とは別に用意され、演算増幅器の作用に
よりＤＡコンバータ回路本体の抵抗ストリングス中心端
子電圧、即ち出力の中心となる電圧はこの基準電圧発生
手段から得られる基準電圧に保持される。従ってＤＡコ
ンバータ回路の動作は安定化し、電源変動の影響も受け
なくなる。また、ＤＡコンバータ回路を複数個組み合わ
せる場合も、これらを一つの基準電圧発生手段により得
られる基準電圧を基準として動作させ、後続の増幅回路
も同様にその基準電圧を基準として動作させれば、各Ｄ
Ａコンバータ回路間のレベル合わせ等が要らず、容易に
回路を組むことができる。
安定な基準電圧を発生する基準電圧発生手段がＤＡコン
バータ回路本体とは別に用意され、演算増幅器の作用に
よりＤＡコンバータ回路本体の抵抗ストリングス中心端
子電圧、即ち出力の中心となる電圧はこの基準電圧発生
手段から得られる基準電圧に保持される。従ってＤＡコ
ンバータ回路の動作は安定化し、電源変動の影響も受け
なくなる。また、ＤＡコンバータ回路を複数個組み合わ
せる場合も、これらを一つの基準電圧発生手段により得
られる基準電圧を基準として動作させ、後続の増幅回路
も同様にその基準電圧を基準として動作させれば、各Ｄ
Ａコンバータ回路間のレベル合わせ等が要らず、容易に
回路を組むことができる。
【０００８】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例を
説明する。図１は、この発明の一実施例のＤＡコンバー
タ回路である。コンバータ回路本体１１は、抵抗ストリ
ングスとＣＭＯＳスイッチにより構成されている。基準
電圧発生回路１２は例えば、半導体のバンドギャップに
より一義的に決まる安定化基準電圧ＶREF 、あるいはツ
ェナー電圧を利用して電源変動の影響を受けない安定化
基準電圧ＶREF を発生するもので、コンバータ回路本体
１１とは別に設けられている。
説明する。図１は、この発明の一実施例のＤＡコンバー
タ回路である。コンバータ回路本体１１は、抵抗ストリ
ングスとＣＭＯＳスイッチにより構成されている。基準
電圧発生回路１２は例えば、半導体のバンドギャップに
より一義的に決まる安定化基準電圧ＶREF 、あるいはツ
ェナー電圧を利用して電源変動の影響を受けない安定化
基準電圧ＶREF を発生するもので、コンバータ回路本体
１１とは別に設けられている。
【０００９】演算増幅器１３は、コンバータ回路本体１
１の電源回路になると同時に、抵抗ストリングスの中心
端子１６を基準電圧ＶREF に設定するためのもので、基
準電圧発生回路１２の出力端子が非反転入力端子に、抵
抗ストリングスの中心端子１６が反転入力端子にそれぞ
れ接続され、その出力端子がコンバータ回路本体１１の
正側電源端子に接続されている。コンバータ回路本体１
１の出力は、演算増幅器を用いた電圧フォロア１４を介
して増幅回路１５に供給される。増幅回路１５の基準電
圧としても、基準電圧発生回路１２から得られる基準電
圧ＶREF が用いられる。
１の電源回路になると同時に、抵抗ストリングスの中心
端子１６を基準電圧ＶREF に設定するためのもので、基
準電圧発生回路１２の出力端子が非反転入力端子に、抵
抗ストリングスの中心端子１６が反転入力端子にそれぞ
れ接続され、その出力端子がコンバータ回路本体１１の
正側電源端子に接続されている。コンバータ回路本体１
１の出力は、演算増幅器を用いた電圧フォロア１４を介
して増幅回路１５に供給される。増幅回路１５の基準電
圧としても、基準電圧発生回路１２から得られる基準電
圧ＶREF が用いられる。
【００１０】このような構成とすれば、演算増幅器１３
によりコンバータ回路本体１１の抵抗ストリングスに電
源電流が供給される。演算増幅器１３の出力は、抵抗ス
トリングスの中心端子１６より上にある抵抗を帰還抵抗
として反転入力端子に帰還されている。このとき演算増
幅器１３の性質として、反転入力端子電圧は非反転入力
端子電圧に等しくなるから、反転入力端子即ちコンバー
タ回路本体１１の抵抗ストリングス中心端子１６の電圧
は基準電圧ＶREF に設定される。これにより、コンバー
タ回路本体１１は、基準電圧ＶREF を中心電圧とする出
力を出す。
によりコンバータ回路本体１１の抵抗ストリングスに電
源電流が供給される。演算増幅器１３の出力は、抵抗ス
トリングスの中心端子１６より上にある抵抗を帰還抵抗
として反転入力端子に帰還されている。このとき演算増
幅器１３の性質として、反転入力端子電圧は非反転入力
端子電圧に等しくなるから、反転入力端子即ちコンバー
タ回路本体１１の抵抗ストリングス中心端子１６の電圧
は基準電圧ＶREF に設定される。これにより、コンバー
タ回路本体１１は、基準電圧ＶREF を中心電圧とする出
力を出す。
【００１１】以上のようにこの実施例では、コンバータ
回路本体１１とは別に設けられた安定化基準電圧発生回
路１２と演算増幅器１３を用いて、コンバータ回路本体
１１への電源供給を行うと同時に、コンバータ回路本体
１１の出力中心電圧を基準電圧ＶREF に設定する動作を
行っている。従って、従来のように電源電圧変動により
コンバータ回路出力の中心電圧が変動することはなく、
出力電圧が安定化する。また後続の増幅回路１５の基準
電圧も、コンバータ回路本体１１の出力中心電圧と同じ
安定化基準電圧であり、コンバータ回路本体１１から増
幅回路１５への信号伝達動作に支障を来すことはない。
回路本体１１とは別に設けられた安定化基準電圧発生回
路１２と演算増幅器１３を用いて、コンバータ回路本体
１１への電源供給を行うと同時に、コンバータ回路本体
１１の出力中心電圧を基準電圧ＶREF に設定する動作を
行っている。従って、従来のように電源電圧変動により
コンバータ回路出力の中心電圧が変動することはなく、
出力電圧が安定化する。また後続の増幅回路１５の基準
電圧も、コンバータ回路本体１１の出力中心電圧と同じ
安定化基準電圧であり、コンバータ回路本体１１から増
幅回路１５への信号伝達動作に支障を来すことはない。
【００１２】図２は、この発明を複数のＤＡコンバータ
回路を持つシステムに適用した実施例である。具体的に
図２では、二つのＤＡコンバータ回路本体１１ａ，１１
ｂが用いられている。各コンバータ回路本体１１ａ，１
１ｂの出力はそれぞれ、電圧フォロア１４ａ，１４ｂを
介して増幅器回路１５ａ，１５ｂに供給される。二つの
コンバータ回路１１ａ，１１ｂに対して共通に用いられ
る基準電圧発生回路１２が設けられている。この基準電
圧発生回路１２は、先の実施例と同様の安定化基準電圧
ＶREF を発生するものである。またコンバータ回路本体
１１ａ，１１ｂのそれぞれに、電源供給を行うと同時
に、その出力中心電圧を基準電圧ＶREF に設定する動作
を行う演算増幅器１３ａ，１３ｂが設けられている。基
準電圧発生回路１２から得られる基準電圧ＶREF はこれ
ら演算増幅器１３ａ，１３ｂの非反転入力端子に共通に
供給される。基準電圧ＶREF は増幅回路１５ａ，１５ｂ
にも供給される。
回路を持つシステムに適用した実施例である。具体的に
図２では、二つのＤＡコンバータ回路本体１１ａ，１１
ｂが用いられている。各コンバータ回路本体１１ａ，１
１ｂの出力はそれぞれ、電圧フォロア１４ａ，１４ｂを
介して増幅器回路１５ａ，１５ｂに供給される。二つの
コンバータ回路１１ａ，１１ｂに対して共通に用いられ
る基準電圧発生回路１２が設けられている。この基準電
圧発生回路１２は、先の実施例と同様の安定化基準電圧
ＶREF を発生するものである。またコンバータ回路本体
１１ａ，１１ｂのそれぞれに、電源供給を行うと同時
に、その出力中心電圧を基準電圧ＶREF に設定する動作
を行う演算増幅器１３ａ，１３ｂが設けられている。基
準電圧発生回路１２から得られる基準電圧ＶREF はこれ
ら演算増幅器１３ａ，１３ｂの非反転入力端子に共通に
供給される。基準電圧ＶREF は増幅回路１５ａ，１５ｂ
にも供給される。
【００１３】この実施例によると、先の実施例と同様
に、各ＤＡコンバータ回路の安定動作が確保される。ま
た従来のように基準電圧がそれぞれ異なるために複数の
ＤＡコンバータ回路の組み合わせに支障を来すことはな
く、複数のＤＡコンバータ回路を組み合わせたシステム
構成が容易になる。
に、各ＤＡコンバータ回路の安定動作が確保される。ま
た従来のように基準電圧がそれぞれ異なるために複数の
ＤＡコンバータ回路の組み合わせに支障を来すことはな
く、複数のＤＡコンバータ回路を組み合わせたシステム
構成が容易になる。
【００１４】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、抵
抗ストリングス型ＤＡコンバータ回路において、基準電
圧発生回路をコンバータ回路本体と別に用意して、これ
と演算増幅器の組み合わせにより電源供給と出力中心電
圧設定を行うことにより、動作の安定性向上を図り、ま
た複数回路の組み合わせを容易にすることができる。
抗ストリングス型ＤＡコンバータ回路において、基準電
圧発生回路をコンバータ回路本体と別に用意して、これ
と演算増幅器の組み合わせにより電源供給と出力中心電
圧設定を行うことにより、動作の安定性向上を図り、ま
た複数回路の組み合わせを容易にすることができる。
【図１】 この発明の一実施例のＤＡコンバータ回路を
示す図である。
示す図である。
【図２】 この発明の他の実施例のシステム構成を示す
図である。
図である。
【図３】 従来のＤＡコンバータ回路を示す図である。
１１…ＤＡコンバータ回路本体、１２…基準電圧発生回
路、１３…演算増幅器、１４…電圧フォロア、１５…増
幅器回路、１６…中心端子。
路、１３…演算増幅器、１４…電圧フォロア、１５…増
幅器回路、１６…中心端子。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成６年１月１４日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
【図３】
Claims (1)
- 【請求項１】 抵抗ストリングス型のＤＡコンバータ回
路本体と、 このＤＡコンバータ回路本体と別に設けられた電源電圧
に依存しない基準電圧を発生する基準電圧発生手段と、 この基準電圧発生手段の出力端子が非反転入力端子に、
前記ＤＡコンバータ回路本体の抵抗ストリングスの中心
端子が反転入力端子にそれぞれ接続され、出力端子が前
記ＤＡコンバータ回路本体の正側電源端子に接続された
演算増幅器とを備えたことを特徴とするＤＡコンバータ
回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5342570A JPH07170188A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | Ｄａコンバータ回路 |
| US08/353,116 US5633637A (en) | 1993-12-14 | 1994-12-09 | Digital-to-analog converter circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5342570A JPH07170188A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | Ｄａコンバータ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07170188A true JPH07170188A (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=18354793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5342570A Pending JPH07170188A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | Ｄａコンバータ回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5633637A (ja) |
| JP (1) | JPH07170188A (ja) |
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-
1993
- 1993-12-14 JP JP5342570A patent/JPH07170188A/ja active Pending
-
1994
- 1994-12-09 US US08/353,116 patent/US5633637A/en not_active Expired - Lifetime
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