JPH07167525A - 冷却排熱利用給湯ヒートポンプシステム - Google Patents
冷却排熱利用給湯ヒートポンプシステムInfo
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- JPH07167525A JPH07167525A JP31640293A JP31640293A JPH07167525A JP H07167525 A JPH07167525 A JP H07167525A JP 31640293 A JP31640293 A JP 31640293A JP 31640293 A JP31640293 A JP 31640293A JP H07167525 A JPH07167525 A JP H07167525A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 137
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims abstract description 11
- 239000002918 waste heat Substances 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 9
- 239000003643 water by type Substances 0.000 abstract 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P80/00—Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
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- Y02P80/15—On-site combined power, heat or cool generation or distribution, e.g. combined heat and power [CHP] supply
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- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 設備を有効活用しランニングコストの低減を
図った冷却排熱利用給湯ヒートポンプシステムを提供す
る。 【構成】 給湯するための給湯ヒートポンプ１と、該給
湯ヒートポンプ１の熱源水２と、該熱源水製造のための
熱交換器３と、冷温水製造用の冷凍機５と、該冷凍機の
冷却水配管又は温水配管を分岐して熱交換器に切換接続
する切換接続手段１５〜１８とからなる。したがって、
冷温水製造用の冷凍機５を活用し、その排熱を回収する
ことができるので、熱源水製造設備として特別に用意し
なくてもよい。
図った冷却排熱利用給湯ヒートポンプシステムを提供す
る。 【構成】 給湯するための給湯ヒートポンプ１と、該給
湯ヒートポンプ１の熱源水２と、該熱源水製造のための
熱交換器３と、冷温水製造用の冷凍機５と、該冷凍機の
冷却水配管又は温水配管を分岐して熱交換器に切換接続
する切換接続手段１５〜１８とからなる。したがって、
冷温水製造用の冷凍機５を活用し、その排熱を回収する
ことができるので、熱源水製造設備として特別に用意し
なくてもよい。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、冷温水製造用の冷凍機
等の冷却排熱を給湯用熱源水の加熱に利用する冷却排熱
利用給湯ヒートポンプシステムに関する。
等の冷却排熱を給湯用熱源水の加熱に利用する冷却排熱
利用給湯ヒートポンプシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は給湯ヒートポンプを備えた給湯シ
ステムの従来例を示す図であり、２１は給湯ヒートポン
プ、２２は水槽、２３は空冷ヒートポンプ、２４は空気
熱交換器、２５〜２７は送水ポンプを示す。
ステムの従来例を示す図であり、２１は給湯ヒートポン
プ、２２は水槽、２３は空冷ヒートポンプ、２４は空気
熱交換器、２５〜２７は送水ポンプを示す。
【０００３】給湯ヒートポンプを使って給湯するシステ
ムとしては、例えば図３に示すように水槽２２から送水
ポンプ２７を使って熱源水を給湯ヒートポンプ２１に汲
み上げ、これを熱源として給湯ヒートポンプ２１から送
水ポンプ２５を使って給湯するものがある。このシステ
ムの場合、水槽２２の熱源水を製造するために加熱源が
必要であり、そのために、空冷ヒートポンプ２３、空気
熱交換器２４が設けられ、給湯ヒートポンプ２１で熱を
奪われ冷えた熱源水を数十℃（例えば３０℃〜２０℃程
度）まで加熱している。
ムとしては、例えば図３に示すように水槽２２から送水
ポンプ２７を使って熱源水を給湯ヒートポンプ２１に汲
み上げ、これを熱源として給湯ヒートポンプ２１から送
水ポンプ２５を使って給湯するものがある。このシステ
ムの場合、水槽２２の熱源水を製造するために加熱源が
必要であり、そのために、空冷ヒートポンプ２３、空気
熱交換器２４が設けられ、給湯ヒートポンプ２１で熱を
奪われ冷えた熱源水を数十℃（例えば３０℃〜２０℃程
度）まで加熱している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の給
湯ヒートポンプを備えた給湯システムは、熱源水製造の
ために給湯ヒートポンプとは別に熱源水製造設備として
空冷ヒートポンプ２３、ヒーティングタワー２４が必要
となり、空冷ヒートポンプ２３、空気熱交換器２４を設
置するためのイニシャルコストや、それらを運転するた
めのランニングコストがかかるという問題がある。
湯ヒートポンプを備えた給湯システムは、熱源水製造の
ために給湯ヒートポンプとは別に熱源水製造設備として
空冷ヒートポンプ２３、ヒーティングタワー２４が必要
となり、空冷ヒートポンプ２３、空気熱交換器２４を設
置するためのイニシャルコストや、それらを運転するた
めのランニングコストがかかるという問題がある。
【０００５】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、設備を有効活用しランニングコストの低減を図っ
た冷却排熱利用給湯ヒートポンプシステムを提供するこ
とを目的とするものである。
って、設備を有効活用しランニングコストの低減を図っ
た冷却排熱利用給湯ヒートポンプシステムを提供するこ
とを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、給
湯するための給湯ヒートポンプと、該給湯ヒートポンプ
の熱源水と、該熱源水製造のための熱交換器と、冷温水
製造用の冷凍機と、該冷凍機の冷却水配管又は温水配管
を分岐して熱交換器に切換接続する切換接続手段とから
なることを特徴とするものであり、さらに、熱交換器の
出力側に加熱した熱源水の温度を検出する温度検出手段
を設けると共に、熱交換器の入力側にバルブを設け、該
バルブの開度を制御することにより熱源水の温度を制御
し、切換接続手段は、冷凍機の運転モードにより切り換
えられるバルブからなることを特徴とするものである。
湯するための給湯ヒートポンプと、該給湯ヒートポンプ
の熱源水と、該熱源水製造のための熱交換器と、冷温水
製造用の冷凍機と、該冷凍機の冷却水配管又は温水配管
を分岐して熱交換器に切換接続する切換接続手段とから
なることを特徴とするものであり、さらに、熱交換器の
出力側に加熱した熱源水の温度を検出する温度検出手段
を設けると共に、熱交換器の入力側にバルブを設け、該
バルブの開度を制御することにより熱源水の温度を制御
し、切換接続手段は、冷凍機の運転モードにより切り換
えられるバルブからなることを特徴とするものである。
【０００７】
【作用】本発明の冷却排熱利用給湯ヒートポンプシステ
ムでは、給湯するための給湯ヒートポンプと、該給湯ヒ
ートポンプの熱源水と、該熱源水製造のための熱交換器
と、冷温水製造用の冷凍機と、該冷凍機の冷却水配管又
は温水配管を分岐して熱交換器に切換接続する切換接続
手段とからなるので、冷温水製造用の冷凍機を活用し、
その排熱を回収することができるので、熱源水製造設備
として特別に用意しなくてもよい。
ムでは、給湯するための給湯ヒートポンプと、該給湯ヒ
ートポンプの熱源水と、該熱源水製造のための熱交換器
と、冷温水製造用の冷凍機と、該冷凍機の冷却水配管又
は温水配管を分岐して熱交換器に切換接続する切換接続
手段とからなるので、冷温水製造用の冷凍機を活用し、
その排熱を回収することができるので、熱源水製造設備
として特別に用意しなくてもよい。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図１は本発明に係る冷却排熱利用給湯ヒートポ
ンプシステムの１実施例を示す図であり、１は給湯ヒー
トポンプ、２は水槽、３は熱交換器、４は暖房時ヒーテ
ィングタワー（冷房時クーリングタワー）、５は冷温水
製造用冷凍機、６はコントローラ、７〜１２は送水ポン
プ、１３は温度センサ、１４〜２０はバルブを示す。
明する。図１は本発明に係る冷却排熱利用給湯ヒートポ
ンプシステムの１実施例を示す図であり、１は給湯ヒー
トポンプ、２は水槽、３は熱交換器、４は暖房時ヒーテ
ィングタワー（冷房時クーリングタワー）、５は冷温水
製造用冷凍機、６はコントローラ、７〜１２は送水ポン
プ、１３は温度センサ、１４〜２０はバルブを示す。
【０００９】図１において、給湯ヒートポンプ１は、水
槽２から送水ポンプ９を使って熱源水を汲み上げてお湯
をつくり、これを送水ポンプ７を使って例えばタンクへ
給湯するものである。熱交換器３は、水槽２から送水ポ
ンプ９を使って熱源水を汲み上げて冷温水製造用冷凍機
５の冷却水配管又は温水配管から供給される温水を使っ
て加熱するものである。温度センサ１３は、熱交換器３
の出口温度を検出するものであり、コントローラ６は、
温度センサ１３で検出した熱交換器３の出口温度が所定
の範囲になるようにバルブ１４の開度を制御して温水の
供給量を調整するものである。
槽２から送水ポンプ９を使って熱源水を汲み上げてお湯
をつくり、これを送水ポンプ７を使って例えばタンクへ
給湯するものである。熱交換器３は、水槽２から送水ポ
ンプ９を使って熱源水を汲み上げて冷温水製造用冷凍機
５の冷却水配管又は温水配管から供給される温水を使っ
て加熱するものである。温度センサ１３は、熱交換器３
の出口温度を検出するものであり、コントローラ６は、
温度センサ１３で検出した熱交換器３の出口温度が所定
の範囲になるようにバルブ１４の開度を制御して温水の
供給量を調整するものである。
【００１０】冷温水製造用冷凍機５は、冷温水、冷水ま
たは温水を製造するものであり、バルブ１５〜１８は、
その運転モードに応じて熱交換器３に温水を供給する配
管を切り換えるものである。例えば冷温水製造用冷凍機
５が冷水または冷温水を同時に製造する運転モードのと
きには、バルブ１５、１６を開にしてバルブ１７、１８
を閉にすることによって冷温水製造用冷凍機５の冷却排
熱を利用し、温水を製造する運転モードのときには、バ
ルブ１５、１６を閉にしてバルブ１７、１８を開にする
ことによって製造した温水の一部を利用する。
たは温水を製造するものであり、バルブ１５〜１８は、
その運転モードに応じて熱交換器３に温水を供給する配
管を切り換えるものである。例えば冷温水製造用冷凍機
５が冷水または冷温水を同時に製造する運転モードのと
きには、バルブ１５、１６を開にしてバルブ１７、１８
を閉にすることによって冷温水製造用冷凍機５の冷却排
熱を利用し、温水を製造する運転モードのときには、バ
ルブ１５、１６を閉にしてバルブ１７、１８を開にする
ことによって製造した温水の一部を利用する。
【００１１】バルブ１９、２０は、冷却水の温度をコン
トロールするためのものであり、冷凍機保護のため、冷
却水の温度がある程度以下にならないようにバルブ１９
の流量が調整され、バルブ２０は、その増減と逆になる
ように流量が調整される。
トロールするためのものであり、冷凍機保護のため、冷
却水の温度がある程度以下にならないようにバルブ１９
の流量が調整され、バルブ２０は、その増減と逆になる
ように流量が調整される。
【００１２】図２はバルブ切り換え制御回路の構成例を
示す図であり、ＳＷは運転モードスイッチ、Ｍｇは電磁
開閉器、Ｄ１、Ｄ２はダイオードを示す。冷温水製造用
冷凍機は、上記のように冷温水、冷水または温水を製造
するものであって、冬期や中間期等の季節に応じそれぞ
れの動作モードが選択され運転される。その動作モード
に応じてバルブ１５〜１８を切り換え制御する回路の構
成例を示したのが図２である。運転モードスイッチＳＷ
は、冷温水運転モード、冷水運転モード、温水運転モー
ドのポジションを有し、そのポジションのモードにより
図１の冷温水製造用冷凍機５に対し運転指令を出すもの
である。電磁開閉器Ｍｇは、運転モードスイッチＳＷに
冷温水運転モード又は冷水運転モードのポジションを選
択したときに付勢されるものであり、このとき閉になる
接点の出力信号でバルブ１５、１６を開き、このとき開
になる接点の出力信号でバルブ１７、１８を開く。した
がって、冷温水製造用冷凍機５が冷温水同時取り出し運
転モード又は冷水運転モードの場合には、バルブ１５、
１６を開いてバルブ１７、１８を閉めるので冷却水配管
を通して温水が熱交換機３に供給され、水槽２から送水
ポンプ９を使って熱源水の加熱源として利用れる。
示す図であり、ＳＷは運転モードスイッチ、Ｍｇは電磁
開閉器、Ｄ１、Ｄ２はダイオードを示す。冷温水製造用
冷凍機は、上記のように冷温水、冷水または温水を製造
するものであって、冬期や中間期等の季節に応じそれぞ
れの動作モードが選択され運転される。その動作モード
に応じてバルブ１５〜１８を切り換え制御する回路の構
成例を示したのが図２である。運転モードスイッチＳＷ
は、冷温水運転モード、冷水運転モード、温水運転モー
ドのポジションを有し、そのポジションのモードにより
図１の冷温水製造用冷凍機５に対し運転指令を出すもの
である。電磁開閉器Ｍｇは、運転モードスイッチＳＷに
冷温水運転モード又は冷水運転モードのポジションを選
択したときに付勢されるものであり、このとき閉になる
接点の出力信号でバルブ１５、１６を開き、このとき開
になる接点の出力信号でバルブ１７、１８を開く。した
がって、冷温水製造用冷凍機５が冷温水同時取り出し運
転モード又は冷水運転モードの場合には、バルブ１５、
１６を開いてバルブ１７、１８を閉めるので冷却水配管
を通して温水が熱交換機３に供給され、水槽２から送水
ポンプ９を使って熱源水の加熱源として利用れる。
【００１３】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記
の実施例では、冷温水製造用冷凍機５の冷却水配管又は
温水配管を熱交換器に切り換え接続したが、冷水製造用
の冷凍器と温水製造用のヒートポンプに代え、それらの
冷却水配管又は温水配管を熱交換器に切り換え接続する
ように構成してもよい。また、バルブ１５〜２０は、電
動弁であっても手動弁であってもよい。
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記
の実施例では、冷温水製造用冷凍機５の冷却水配管又は
温水配管を熱交換器に切り換え接続したが、冷水製造用
の冷凍器と温水製造用のヒートポンプに代え、それらの
冷却水配管又は温水配管を熱交換器に切り換え接続する
ように構成してもよい。また、バルブ１５〜２０は、電
動弁であっても手動弁であってもよい。
【００１４】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、通常給湯ヒートポンプと共に設置される冷温
水製造用冷凍機の冷却水配管又は温水配管を分岐して給
湯用熱源水製造用として使うことができ、追加設備とし
ては、熱交換器だけを追加すればよいので、熱源水製造
のために空冷ヒートポンプ等を特別に設ける必要がなく
なり、設備コストの低減を図ることができる。また、冷
温水製造用冷凍機の冷却排熱を利用するので、従来の熱
源水製造のために空冷ヒートポンプの電力量に相当する
分、さらには、ヒーティングタワーのファン動力にかか
るランニングコストを削減することができる。
によれば、通常給湯ヒートポンプと共に設置される冷温
水製造用冷凍機の冷却水配管又は温水配管を分岐して給
湯用熱源水製造用として使うことができ、追加設備とし
ては、熱交換器だけを追加すればよいので、熱源水製造
のために空冷ヒートポンプ等を特別に設ける必要がなく
なり、設備コストの低減を図ることができる。また、冷
温水製造用冷凍機の冷却排熱を利用するので、従来の熱
源水製造のために空冷ヒートポンプの電力量に相当する
分、さらには、ヒーティングタワーのファン動力にかか
るランニングコストを削減することができる。
【図１】 本発明に係る冷却排熱利用給湯ヒートポンプ
システムの１実施例を示す図である。
システムの１実施例を示す図である。
【図２】 バルブ切り換え制御回路の構成例を示す図で
ある。
ある。
【図３】 給湯ヒートポンプを備えた給湯システムの従
来例を示す図である。
来例を示す図である。
１…給湯ヒートポンプ、２…水槽、３…熱交換器、４…
ヒーティングタワー、５…冷温水製造用冷凍機、６…コ
ントローラ、７〜１２…送水ポンプ、１３…温度セン
サ、１４〜２０…バルブ
ヒーティングタワー、５…冷温水製造用冷凍機、６…コ
ントローラ、７〜１２…送水ポンプ、１３…温度セン
サ、１４〜２０…バルブ
Claims (3)
- 【請求項１】 給湯するための給湯ヒートポンプと、該
給湯ヒートポンプの熱源水と、該熱源水製造のための熱
交換器と、冷温水製造用の冷凍機と、該冷凍機の冷却水
配管又は温水配管を分岐して熱交換器に切換接続する切
換接続手段とからなることを特徴とする冷却排熱利用給
湯ヒートポンプシステム。 - 【請求項２】 熱交換器の出力側に加熱した熱源水の温
度を検出する温度検出手段を設けると共に、熱交換器の
入力側にバルブを設け、該バルブの開度を制御すること
により熱源水の温度を制御することを特徴とする請求項
１記載の冷却排熱利用給湯ヒートポンプシステム。 - 【請求項３】 切換接続手段は、冷凍機の運転モードに
より切り換えられるバルブからなることを特徴とする請
求項１記載の冷却排熱利用給湯ヒートポンプシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31640293A JP3303151B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 冷却排熱利用給湯ヒートポンプシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31640293A JP3303151B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 冷却排熱利用給湯ヒートポンプシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07167525A true JPH07167525A (ja) | 1995-07-04 |
| JP3303151B2 JP3303151B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=18076680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31640293A Expired - Fee Related JP3303151B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 冷却排熱利用給湯ヒートポンプシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3303151B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003014328A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Asahi Breweries Ltd | 冷熱搬送装置 |
| JP2010255969A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 空調システム |
| WO2020008884A1 (ja) * | 2018-07-06 | 2020-01-09 | 栗田工業株式会社 | 逆浸透処理方法及びシステム |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP31640293A patent/JP3303151B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003014328A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Asahi Breweries Ltd | 冷熱搬送装置 |
| JP4671546B2 (ja) * | 2001-06-28 | 2011-04-20 | アサヒビール株式会社 | 冷熱搬送装置 |
| JP2010255969A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 空調システム |
| WO2020008884A1 (ja) * | 2018-07-06 | 2020-01-09 | 栗田工業株式会社 | 逆浸透処理方法及びシステム |
| JPWO2020008884A1 (ja) * | 2018-07-06 | 2020-07-09 | 栗田工業株式会社 | 逆浸透処理方法及びシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3303151B2 (ja) | 2002-07-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |