JPH07164906A - 動力伝達装置 - Google Patents

動力伝達装置

Info

Publication number
JPH07164906A
JPH07164906A JP31659193A JP31659193A JPH07164906A JP H07164906 A JPH07164906 A JP H07164906A JP 31659193 A JP31659193 A JP 31659193A JP 31659193 A JP31659193 A JP 31659193A JP H07164906 A JPH07164906 A JP H07164906A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
transfer
axle
shaft
gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP31659193A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3224658B2 (ja
Inventor
Kazunari Okabe
一成 岡部
Hiroyuki Sugiura
広之 杉浦
Hiroshi Nakada
広 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP31659193A priority Critical patent/JP3224658B2/ja
Publication of JPH07164906A publication Critical patent/JPH07164906A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3224658B2 publication Critical patent/JP3224658B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement Of Transmissions (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハウジングの加工及び組立を容易にした。 【構成】 動力源の出力トルクをディファレンシャル装
置25に伝達する伝達要素の軸受部分6、11、15と
ディファレンシャル装置25の支持体20とが一体成形
されるトランスファハウジング3と、アクスルシャフト
26及びディファレンシャル装置25とをカバーする一
体成形のアクスルハウジング27とよりなり、トランス
ファハウジング3とアクスルハウジング27とをアクス
ルシャフト26に平行な面28で結合したことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はHST、駆動産業車両、
バッテリフォークリフト等の動力伝達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両前後方向に対し横向きに配置
された例えば電気モータ、油圧モータ、エンジン等の動
力源の出力トルクをホイールへ伝達する動力伝達装置に
おいては、例えば図8乃至図10に示すようにトランス
ファハウジングは、動力源のケース100にボルト10
1を介して固着されるハウジング本体102と、該ハウ
ジング本体102の一側にボルト101を介して固着さ
れるライトハンドトランスファカバー103と、前記ハ
ウジング本体102の他側にボルト104を介して固着
されるレフトハンドトランスファカバー105とから形
成されている。
【0003】また動力源の出力軸106にスプライン係
合するインプットシャフト107は、ハウジング本体0
2とライトハンドトランスファカバー103とにそれぞ
れ嵌合したベアリング108を介して支承されている。
該インプットシャフト107のギヤ109に噛合うドリ
ブンギヤ110を有するセカンドギヤ111は、ハウジ
ング本体102とライトハンドトランスファカバー10
3とにそれぞれ嵌合したセカンドシャフト112上のベ
アリング113によって支持されている。
【0004】該セカンドギヤ111のドライブギヤ11
4に噛合うドリブンギヤ115を有するサードシャフト
116は、レフトハンドトランスファカバー105とラ
イトハンドトランスファカバー103とにそれぞれ嵌合
したベアリング117によって支持されている。該サー
ドシャフト116のドライブギヤ118に噛合うフォー
スギヤ119をボルト120を介して固着するディファ
レンシャルケース121は、ハウジング本体102とレ
フトハンドトランスファカバー105とにそれぞれ嵌合
したベアリング122を介して支持されている。
【0005】該ディファレンシャルケース121内のデ
ィファレンシャル装置を介して連結される左右のアクス
ルシャフト123は、前記ライトハンドトランスファカ
バー103とレフトハンドトランスファカバー105と
にそれぞれ溶接される共通のスピンドル124に貫挿さ
れて該スピンドル124に嵌合したボールベアリング1
25上にホイールハブ126は支持されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の技術の構
造では下記の問題点がある。 (1)各軸の左右のベアリング穴が異なったハウジング
に加工され、各ハウジングをノックピンで位置決めして
ボルト結合するため、左右のボルト穴の位置度、同軸度
の精度が出しにくい。
【0007】又、各軸間の位置度の精度も出しにくい。
例えば出力軸106では、ベアリング108はハウジン
グ本体102と、ライトハンドトランスファカバー10
3に支持されており、セカンドシャフト112では、同
セカンドシャフト112はハウジング本体102とライ
トハンドトランスファカバー103とで支持されてお
り、更にサードシャフト116では、同シャフト116
はライトハンドトランスファカバー103とレフトハン
ドトランスファカバー105とで支持され、又ディファ
レンシャルケース121は、レフトハンドトランスファ
カバー105とハウジング本体102とで支持されてい
る。
【0008】このように、各ベアリングが3つのハウジ
ング間にバラバラに配置されているため各ベアリングの
位置度、同軸度が狂い易く、この位置度、同軸度の狂い
はギヤかみ合いの狂いによる異音、ベアリングへのプレ
ロードの発生による寿命の低下等の不具合を発生するこ
ととなる。 (2)スピンドル124は各トランスファカバー10
3、105から突起した構造であるため、トランスファ
カバー103、105と一体の構造にしようとすると、
スピンドル124の旋盤加工を行なう時、スピンドル1
24の中心軸に対してトランスファカバー103、10
5部を一体で回転しなければならないので、旋盤の回転
軸すなわちスピンドル124の中心軸に対してトランス
ファカバー103、105は非対称な部分であり、かつ
この部分が大きいため、一体で旋盤加工することは困難
である。このため、スピンドル124とトランスファカ
バー103、105は別体とし、スピンドル124の旋
盤加工後、溶接する必要があり溶接する場合、一般にス
ピンドル124は炭素鋼等のスチールの鍛造品、トラン
スファカバー103、105は鋳鋼にする必要があり、
鋳鋼より安価なダクタイル鋳鉄等の鋳鉄は、溶接性が悪
いため、トランスファカバー103、105の材料とし
て使用することが出来ない。
【0009】このように、溶接の工程が必要な上に、鋳
鉄よりも高価な鋳鋼を使用しなければならないという二
重の欠点を有している。 (3)ハウジングの分割、結合面が多いため、フランジ
面のフライス加工、ノックピン穴加工、ボルト穴加工等
の加工工数が増え、又ボルト自体の本数も増える等のコ
スト高の問題点も有している。
【0010】本発明は、かかる問題点に対処するため開
発されたものであって、ハウジングの加工及び組立を容
易にすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、動力源の出力トルクをディファレンシ
ャル装置に伝達する伝達要素の軸受部分のディファレン
シャル装置の支持体とが一体成形されるトランスファハ
ウジングと、アクスルシャフト及びディファレンシャル
装置をカバーする一体成形のアクスルハウジングとより
なり、トランスファハウジングとアクスルハウジングと
をアクスルシャフトに平行な面で結合したことを特徴と
する。
【0012】更に本発明は、前記トランスファハウジン
グのディファレンシャル装置の支持体のみが上下に分割
・結合されていることを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明は上記の手段により全ての軸の支持用の
穴及びディファレンシャル装置を支持する支持体を全て
トランスファハウジング内に設けているため、これら全
ての穴加工をトランスファハウジング一つの部品の加工
時に同時に行なえると共にアクスルハウジングはトラン
スファハウジングのフランジ面で分割したことによって
アクスルシャフト中心線に対してほぼ回転対称な形状と
なったため左右チューブ部をディファレンシャル装置部
と一体構造としてもアクスルハウジング全体を旋盤で回
転してチューブ部の加工を行なうことができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図7に基
づいて説明すると、1は動力源のケースを示し、該ケー
ス1にボルト2を介して固着されるトランスファハウジ
ング3は動力源の出力トルクをディファレンシャル装置
に伝達する伝達要素の軸受部分と、ディファレンシャル
装置の支持体とが一体成形されている。
【0015】これを更に詳述すると、動力源ケース1の
出力軸4にスプライン係合するインプットシャフト5は
トランスファハウジング3に嵌合したベアリング6を介
して支持されている。該インプットシャフト5のギヤ7
に噛合うドリブンギヤ8を有するセカンドギヤ9は、ト
ランスファハウジング3に嵌合したセカンドシャフト1
0上のベアリング11によって支持されている。
【0016】該セカンドギヤ9のドライブギヤ12に噛
合うドリブンギヤ13を有するサードシャフト14は、
トランスファハウジング3に嵌合したベアリング15に
よって支持されている。該サードシャフト14のドライ
ブギヤ16に噛合うフォースギヤ17をボルト18を介
して固着するディファレンシャルケース19は、トラン
スファハウジング3に一体に形成された1対の支持体2
0、20に嵌合したベアリング21、21を介して支持
されている。
【0017】該ディファレンシャルケース19内のスパ
イダ22、ピニオンギヤ23、サイドギヤ24とからな
るディファレンシャル装置25を伝わって動力が伝達さ
れるアクスルシャフト26を支承するアクスルハウジン
グ27は、アクスルシャフト26に平行な面28でトラ
ンスファハウジング3にボルト29で結合し、該アクス
ルハウジング27に嵌合したボールベアリング30上に
ホイールハブ31は支持されている。
【0018】なお支持体20は、両支持体間の寸法が十
分であって、ディファレンシャルケース19を斜めにし
て組み込むことが可能な場合は図2に示すように一体で
トランスファハウジング3から突出させて形成すること
が可能であるが、両支持体間の寸法が十分でなくディフ
ァレンシャルケース19の組み込みが不可能な場合に
は、図3に示すように支持体20は、支持体20とベア
リングキャップ20aとに分割しベアリングキャップ2
0aはボルト32によって支持体20に固着させた。
【0019】上述の如くディファレンシャルケース19
を含めたすべてのシャフトのベアリングまたはシャフト
インロー部は同一のトランスファハウジング3に嵌合さ
れる。そして各ギヤシャフトのトランスファハウジング
3への組み込みは、インプットシャフト5に両サイドベ
アリング6を打ち込み後、出力軸4の嵌合用のインロー
開口部3aから組み込み、セカンドギヤ9は、両サイド
ベアリング11を打ち込み後、開口部3bよりトランス
ファハウジング3に挿入し、図示位置へ移動後、セカン
ドシャフト10をインロー開口部3cより打ち込み、ド
リブンギヤ13は、開口部3bより図示位置へ挿入す
る。
【0020】その後、ベアリング15を打ち込んだサー
ドシャフト14もインロー開口部3dから挿入し、開口
部3eを通過後サードギヤとサードシャフト14とをス
プライン嵌合させる。その後、ベアリング15をインロ
ー開口部3fより打ち込む。更にディファレンシャル装
置25とトランスファハウジング3への組み込みは、図
2又は図3に示すように支持体20間に組み込む。
【0021】このようにトランスファハウジング3は、
トランスファギヤ列のすべての構成部品を組み込んだサ
ブ組立品として組立を完結することができ、トランスフ
ァギヤ列のすべての構成部品を組み込んだトランスファ
ハウジング3は、円周上開口部3b部分の切り欠いたイ
ンロー軸3gとアクスルハウジング27に開口したイン
ロー穴27aとが嵌合する状態でボルト29によってア
クスルシャフト26に平行なフランジ面28でアクスル
ハウジング27に結合され、アクスルハウジング27は
左右チュー部27bとディファレンシャル装置カバー部
27cとを例えばダクタイル鋳鉄等の鋳物で一体に成形
すると共にトランスファハウジング3も上述の通り支持
体20を含めて鋳物で一体に成形される。
【0022】
【発明の効果】このように本発明によるときは、動力源
の出力トルクをディファレンシャル装置に伝達する伝達
要素の軸受部分とディファレンシャル装置の支持体とが
一体成形されるトランスファハウジングとしたものであ
るから、各軸の位置度、同軸度の精度アップが図られ、
ギヤ噛合い時の異音各ベアリングへのプレロード発生に
よる寿命の低下等の不具合の発生を抑えることができ、
而もアクスルシャフト及びディファレンシャル装置をカ
バーするアクスルハウジングを一体成形して、これをア
クスルシャフトに平行な面でトランスファハウジングと
結合したものであるから、ハウジング全体の分割面が2
面に減少できて、その結合に溶接を必要としないので、
ハウジング全体を加工性の良いダクタイル鋳鉄等の鋳物
で製作できて、フランジ面加工ボルト穴加工時の工数低
減を図ることができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1のC−C線断面図である。
【図3】図1のC−C線断面図の他の実施例である。
【図4】図1の外観平面図である。
【図5】図4の外観一側面図である。
【図6】図4の外観他側面図である。
【図7】図4の外観正面図である。
【図8】従来例を示す断面図である。
【図9】図8の外観平面図である。
【図10】図9の外観側面図である。
【符号の説明】
3 トランスファハウジング 6、11、15 ベアリング 21 支持体 25 ディファレンシャル装置 26 アクスルシャフト 27 アクスルハウジング 28 平行な面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動力源の出力トルクをディファレンシャ
    ル装置に伝達する伝達要素の軸受部分とディファレンシ
    ャル装置の支持体とが一体成形されるトランスファハウ
    ジングと、アクスルシャフト及びディファレンシャル装
    置をカバーする一体成形のアクスルハウジングとよりな
    り、トランスファハウジングとアクスルハウジングとを
    アクスルシャフトに平行な面で結合したことを特徴とす
    る動力伝達装置。
  2. 【請求項2】 前記トランスファハウジングのディファ
    レンシャル装置の支持体のみが上下に分割・結合されて
    いることを特徴とする請求項1記載の動力伝達装置。
JP31659193A 1993-12-16 1993-12-16 動力伝達装置 Expired - Lifetime JP3224658B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31659193A JP3224658B2 (ja) 1993-12-16 1993-12-16 動力伝達装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31659193A JP3224658B2 (ja) 1993-12-16 1993-12-16 動力伝達装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07164906A true JPH07164906A (ja) 1995-06-27
JP3224658B2 JP3224658B2 (ja) 2001-11-05

Family

ID=18078791

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31659193A Expired - Lifetime JP3224658B2 (ja) 1993-12-16 1993-12-16 動力伝達装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3224658B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08318742A (ja) * 1995-05-25 1996-12-03 Nissan Motor Co Ltd バッテリーフオークリフト用ドライブユニット
JPH0911760A (ja) * 1995-06-30 1997-01-14 Nissan Motor Co Ltd バッテリフォークリフト用ドライブユニット

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08318742A (ja) * 1995-05-25 1996-12-03 Nissan Motor Co Ltd バッテリーフオークリフト用ドライブユニット
JPH0911760A (ja) * 1995-06-30 1997-01-14 Nissan Motor Co Ltd バッテリフォークリフト用ドライブユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JP3224658B2 (ja) 2001-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1591694A2 (en) Differential carrier assembly
US8221277B2 (en) Differential provided with a drive wheel
US6176152B1 (en) Housing for a differential mechanism of an automotive vehicle
US6059684A (en) Drive train for electric cars
US8327541B2 (en) Method of assembling a differential mechanism
WO2006022992A1 (en) Ribbed cover for drive axle housing
US4723464A (en) Differential gear assembly for motor vehicles
JPS5843623B2 (ja) シヤジク オヨビ ソノセイゾウホウホウ
US20070049452A1 (en) Common center section for independent rear suspension and fixed axle applications
US6889572B2 (en) Power-split angular gear
EP0239574B1 (en) Differential drive assembly with two inputs
US7121972B2 (en) Adjustable flange device for cover member in drive axle assembly
US7220207B2 (en) Differential apparatus
WO2005026576A2 (en) Differential with die formed housing
JPH07164906A (ja) 動力伝達装置
US11878583B2 (en) Axle system for a vehicle and mounting process
US20050026734A1 (en) Tandem axle pinion shaft subassembly
JP6350572B2 (ja) デファレンシャル装置及びその製造方法
US10883587B2 (en) Differential device
JP2002211262A (ja) 車両のトランスファ装置
JP2001280445A (ja) 歯車伝達装置
JP3059808B2 (ja) トラクタの前輪駆動機構
CN111637209A (zh) 整体式差速器壳体
JP2022012435A (ja) 動力伝達装置
JPS58207549A (ja) 差動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010724

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070824

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080824

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080824

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090824

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090824

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100824

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100824

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110824

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110824

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120824

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130824

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term