JPH0716313U - 非常灯照明器具 - Google Patents

非常灯照明器具

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JPH0716313U
JPH0716313U JP4644393U JP4644393U JPH0716313U JP H0716313 U JPH0716313 U JP H0716313U JP 4644393 U JP4644393 U JP 4644393U JP 4644393 U JP4644393 U JP 4644393U JP H0716313 U JPH0716313 U JP H0716313U
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JP
Japan
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battery unit
contact pin
emergency light
circuit board
terminal block
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JP4644393U
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誠 塩見
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】回路基板と接触ピンとの取着部分に加わる力を
低減して接触不良を防止した非常灯照明器具を提供す
る。 【構成】器具本体1内に非常灯ブロック2を取着する。
非常灯ブロック2の下端面からは接触ピン7の一端が突
出されている。接触ピン7の他端は非常灯ブロック2内
の回路基板6に半田付けされている。下端面にランプ5
を装着するソケット12を有する電池ユニット3を器具
本体1の下面開口から挿入する。電池ユニット3の下部
には支持体18により端子ブロック17が揺動自在に支
持されている。端子ブロック17は内部に接触ピン7と
接続される受側端子19を備えている。また、電池ユニ
ット3の下端面には、端子ブロック17に並行して延伸
されたストッパ27が形成されている。電池ユニット3
を挿入する際に端子ブロック17が揺動して接触ピン7
と回路基板6の半田付け部にかかる力を緩和する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、天井等に設置され、非常時に内蔵の電池を電源としてランプを点灯 する非常灯照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7に従来の非常灯照明器具を示す。この非常灯照明器具は、図7に示すよう に、円筒形の器具本体1の内部に非常灯用のランプ5の点灯回路を実装した回路 基板6を収納した非常灯ブロック2を取着し、下端面にソケット12を有し内部 に電池13を内蔵した電池ユニット28を器具本体1の下面開口から挿入装着し 、反射鏡ユニット4で上記下面開口を塞いで成るものである。
【0003】 このような非常灯照明器具は、単純なユニット部品の組立で容易に施工、組立 が行なえる省施工が特徴である。特に電池ユニット28と非常灯ブロック2との 電気的な接続は、電池ユニット28の下部に突設された部分28aにより行なわ れる。すなわち、一端が回路基板6に半田付けされた接触ピン7の他端は非常灯 ブロック2の下端面から下方へ向けて外部に突出されており、図8に示すように 電池ユニット28の突設された部分28aの内部に設けた受側端子19と、上記 接触ピン7とが電池ユニット28を器具本体1に挿入する際に接続されて接触導 通するようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記構成では、施工時やあるいは非常灯ブロック2に設けられた点検スイッチ 引き輪9が引かれた場合に、突設された部分28aには下向きの力が加わること になる。そして、突設された部分28aは電池ユニット28と一体構造であるの で、加わった力は接触ピン7の固定部すなわち接触ピン7と回路基板6との半田 付けした部分に加わることになる。その結果、この半田付け部分にクラックが生 じ、接触不良が起こるという問題がある。
【0005】 本考案は上記問題点の解決を目的とするものであり、点灯回路を実装した回路 基板と接触ピンとの取着部分に加わる力を低減して接触不良を防止した非常灯照 明器具を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、筒状の器具本体の内部にランプの点灯 回路を実装した回路基板を内装し、一端が回路基板に取着されて点灯回路に接続 された接触ピンの他端を器具本体の開口端に向けて回路基板から突出させ、電池 を内部に内装し一端面にランプ用のソケットを備えた電池ユニットを開口端から 器具本体の内部に挿入収納するとともに、接触ピンと接触導通する受側端子を内 部に有し電池ユニットが器具本体の内部に挿入収納されると同時に接触ピンが内 部に挿入されて受側端子と接触導通する端子ブロックを備え、この端子ブロック を器具本体の内部に挿入される方向に揺動自在に支持する支持体を電池ユニット の外側面に設けて成り、電池ユニットを器具本体の内部に挿入したときに接触ピ ンが受側端子と接触導通した後に電池ユニットの挿入を規制するストッパを電池 ユニットに設けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】
本考案の構成では、筒状の器具本体の内部にランプの点灯回路を実装した回路 基板を内装し、一端が回路基板に取着されて点灯回路に接続された接触ピンの他 端を器具本体の開口端に向けて回路基板から突出させ、電池を内部に内装し一端 面にランプ用のソケットを備えた電池ユニットを開口端から器具本体の内部に挿 入収納するとともに、接触ピンと接触導通する受側端子を内部に有し電池ユニッ トが器具本体の内部に挿入収納されると同時に接触ピンが内部に挿入されて受側 端子と接触導通する端子ブロックを備え、この端子ブロックを器具本体の内部に 挿入される方向に揺動自在に支持する支持体を電池ユニットの外側面に設けて成 り、電池ユニットを器具本体の内部に挿入したときに接触ピンが受側端子と接触 導通した後に電池ユニットの挿入を規制するストッパを電池ユニットに設けたの で、電池ユニットを器具本体の内部に挿入収納し接触ピンが端子ブロックの内部 に挿入されて受側端子と接触導通する際に、回路基板に取着された接触ピンの一 端に加わる力が端子ブロックの揺動により緩和され、さらにストッパによって電 池ユニットが必要以上に器具本体の内部に挿入されるのを防止できるため、接触 ピンと回路基板とに接触不良が生じるのを防ぐことができる。
【0008】
【実施例】
本考案の一実施例を図面を参照して説明する。 図1に示すように、本実施例の非常灯照明器具は有底筒状の器具本体1と、非 常灯ブロック2と、電池ユニット3と、反射鏡ユニット4と、非常灯用のランプ 5とで構成されている。器具本体1は上面を天板で閉塞した有底筒状に形成され 、器具本体1内には非常灯ブロック2が装着されている。
【0009】 この非常灯ブロック2は、図2に示すように、函形に形成された非常灯ブロッ クケース2aの内部にランプ5の点灯回路を実装した回路基板6を収納して成る ものである。また、複数の接触ピン7が、その一端を回路基板6に半田付け等に より取着して点灯回路に接続するとともに、他端を非常灯ブロックケース2aの 下端面から外部に突出して設けてある。さらに、非常灯ブロックケース2aの上 端面には外部からの電源線と接続される端子台8が設けてある。また、非常灯ブ ロック2は停電等を感知して非常灯を点灯させるようになっている。非常灯ブロ ックケース2aの下端面からは点検スイッチ引き輪9が垂下されており、点検ス イッチ引き輪9を引くことにより回路基板6上の点検スイッチ10がオンになっ て試験的に停電状態を作り、非常灯が点灯するかを点検できるようになっている 。
【0010】 図1に示すように、器具本体1には取付金具11を取着してあり、器具本体1 を天井等に埋め込んで取付金具11にて取り付けられるようになっている。この 器具本体1内に下方の開口から電池ユニット3が挿入して取り付けられ、電池ユ ニット3が取り付けられた後、反射鏡ユニット4が取り付けられ、電池ユニット 3のソケット12にランプ5が取り付けられる。
【0011】 反射鏡ユニット4は反射鏡4aと取付ばね4bにて形成され、反射鏡4aで器 具本体1の下面開口を塞ぎ、取付ばね4bの引っかけ係止にて取り付けられる。 なお、ランプ5は例えば非常灯用ハロゲン電球等である。 図1及び図3に示すように、電池ユニット3は、下端面にソケット12が設け てあり、また図3(b)に示すようにその内部には電池13が収納されている。 この電池13にはリード線14によってヒューズホルダ16が接続されており、 このヒューズホルダ16にヒューズ15が取着されている。さらに、電池ユニッ ト3の下部には端子ブロック17が支持体18により揺動自在に支持されている 。この支持体18は、端子ブロック17及び電池ユニット3と一体に形成しても よいし、また別体としてもよい。端子ブロック17は、その内部に非常灯ユニッ ト2の接触ピン7と接触導通する受側端子19を備えており、電池ユニット3が 器具本体1の下面開口から挿入される際に、図4に示すように、非常灯ブロック 17の接触ピン7が端子ブロック17内に侵入して内部の受側端子19と接触導 通するようになっている。そして、接触ピン7と受側端子19との導通により電 池13から点灯回路に電源が供給されるのである。
【0012】 図3及び図5に示すように電池取付金具20は中央に取付部21を設け、取付 部21の両側にばね部22を介して係止部23を設けてある。この一対の係止部 23は断面略コ字状に形成されている。この電池取付金具20の中央の取付部2 1は電池ユニット3の下面に取り付けられており、一対の係止部23がばね部2 2にて外方に拡がるように付勢されている。この係止部23にはそれぞれ一体に 操作片24を設けてあり、電池ユニット3の下面には操作片24に対応するよう につまみ片25を設けてある。また、器具本体1の内面には係止部23に対応す るように係止爪26を設けてある。
【0013】 そして、操作片24とつまみ片25をつまんで係止部23を引退させ、この状 態で器具本体1内に下面開口から電池ユニット3を挿入し、電池ユニット3を所 定深さまで挿入し、操作片24を離す。するとばね部22のばね力にて係止部2 3が外方に拡がって係止部23が係止爪26に係止して電池ユニット3を器具本 体1に取着する。
【0014】 上記のようにして電池ユニット3を器具本体1に取着する場合、支持体18に よって電池ユニット3に揺動自在に支持された端子ブロック17は、図6に示す ように非常灯ブロック2の接触ピン7と端子ブロック17の受側端子19とが接 続される際に受ける下向きの力によって揺動し、接触ピン7の一端と回路基板6 の接続点にかかる力を緩和できるので、接触ピン7と回路基板6との接続部(半 田付け部)に半田クラックが生じて導通不良になるのを防止することができる。 さらに、点検スイッチ引き輪9が引かれた場合にも、上記と同様に端子ブロック 17が揺動し、非常灯ブロック2から受ける下向きの力によって接触ピン7の一 端と回路基板6の接続点にかかる力を緩和することができる。
【0015】 また、電池ユニット3の下端面を端子ブロック17に並行して延伸させること によりストッパ27を形成している。すなわち、電池ユニット3が器具本体1内 に挿入される際に、所定深さ以上に挿入しようとした場合に、非常灯ブロック2 の下端面と上記ストッパ27とが当接して電池ユニット3の無理な挿入を規制し 、端子ブロック17に必要以上の無理な力が加えられるのを防止することができ るのである。
【0016】
【考案の効果】
本考案は、筒状の器具本体の内部にランプの点灯回路を実装した回路基板を内 装し、一端が回路基板に取着されて点灯回路に接続された接触ピンの他端を器具 本体の開口端に向けて回路基板から突出させ、電池を内部に内装し一端面にラン プ用のソケットを備えた電池ユニットを開口端から器具本体の内部に挿入収納す るとともに、接触ピンと接触導通する受側端子を内部に有し電池ユニットが器具 本体の内部に挿入収納されると同時に接触ピンが内部に挿入されて受側端子と接 触導通する端子ブロックを備え、この端子ブロックを電池ユニットが器具本体の 内部に挿入される方向に揺動自在に支持する支持体を電池ユニットの外側面に設 けて成り、電池ユニットを器具本体の内部に挿入したときに接触ピンが受側端子 と接触導通した後に電池ユニットの挿入を規制するストッパを電池ユニットに設 けたので、電池ユニットを器具本体の内部に挿入収納し接触ピンが端子ブロック の内部に挿入されて受側端子と接触導通する際に、回路基板に取着された接触ピ ンの一端に加わる力が端子ブロックの揺動により緩和することができる。さらに ストッパによって電池ユニットが必要以上に器具本体の内部に挿入されるのを防 止できる。その結果、接触ピンと回路基板とに接触不良が生じるのを防ぐことが できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を示す分解斜視図である。
【図2】同上の非常灯ブロックを示す斜視図である。
【図3】同上の電池ユニットを示すものであり、(a)
は斜視図、(b)は側面断面図である。
【図4】同上の端子ブロックを示す側面断面図である。
【図5】同上の電池ユニットの取り付け状態を示し、
(a)は底面図、(b)は(a)のX−X’線断面図で
ある。
【図6】同上の端子ブロックを示す側面図である。
【図7】従来例を示す分解斜視図である。
【図8】同上の電池ユニットを示す側面断面図である。
【符号の説明】
1 器具本体 2 非常灯ブロック 3 電池ユニット 5 ランプ 7 接触ピン 17 端子ブロック 18 支持体 19 受側端子 27 ストッパ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の器具本体の内部にランプの点灯回
    路を実装した回路基板を内装し、一端が回路基板に取着
    されて点灯回路に接続された接触ピンの他端を器具本体
    の開口端に向けて回路基板から突出させ、電池を内部に
    内装し一端面にランプ用のソケットを備えた電池ユニッ
    トを開口端から器具本体の内部に挿入収納するととも
    に、接触ピンと接触導通する受側端子を内部に有し電池
    ユニットが器具本体の内部に挿入収納されると同時に接
    触ピンが内部に挿入されて受側端子と接触導通する端子
    ブロックを備え、この端子ブロックを器具本体の内部に
    挿入される方向に揺動自在に支持する支持体を電池ユニ
    ットの外側面に設けて成り、電池ユニットを器具本体の
    内部に挿入したときに接触ピンが受側端子と接触導通し
    た後に電池ユニットの挿入を規制するストッパを電池ユ
    ニットに設けたことを特徴とする非常灯照明器具。
JP4644393U 1993-08-26 1993-08-26 非常灯照明器具 Withdrawn JPH0716313U (ja)

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