JPH07162461A - データ受信回路 - Google Patents

データ受信回路

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JPH07162461A
JPH07162461A JP30837293A JP30837293A JPH07162461A JP H07162461 A JPH07162461 A JP H07162461A JP 30837293 A JP30837293 A JP 30837293A JP 30837293 A JP30837293 A JP 30837293A JP H07162461 A JPH07162461 A JP H07162461A
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bit data
data
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JP30837293A
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Shigehiro Arai
重浩 荒井
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 nビットよりも大きいNビットに対応するN
ビットデータをnビットデータとして複数回に分けて受
信する場合にも、誤り無くデータ処理し得るデータ受信
回路を提供すること。 【構成】 副記憶回路5,6は、データバス12から順
次転送される2個の8ビットデータを,アドレズバス1
1から順次転送される2個のアドレス値を受信したこと
を順次検出するデコーダ1によって生成されたデコーダ
出力16,17の一つに従って別々に保持する。判定回
路4は、デコード出力16,17を別々に保持する受信
状態保持回路2,3の出力18,19から2個の8ビッ
トデータの全部を受信したか否かを判定して判定結果信
号を出力し、且つ判定結果信号に応じてデコード出力1
6,17をそれぞれ初期化解除する。主記憶回路7は判
定結果信号に応じて2個の8ビットデータを一斉に取り
込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のnビットデータ
を時分割で送受信する送受信システムの受信側回路とな
るデータ受信回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデータ受信回路は、nビ
ットの並列データバスからnビットずつ時分割で転送さ
れる複数のnビットデータをそれぞれ個別に記憶保持す
るための記憶回路を有する。これらの記憶回路では、並
列アドレスバスから転送されると共に、複数のnビット
データのそれぞれに固有なアドレス値に基づいて各nビ
ットデータをそれぞれ識別し、所定の周期に従って対応
する記憶回路に各nビットデータをそれぞれ別個に記憶
保持することによって受信を行っている。
【0003】図3は従来のデータ受信回路の一例に係る
基本構成を示したもので、図4はそのデータ受信回路に
おける各部における信号処理をタイミングチャートによ
り示したものである。
【0004】このデータ受信回路は、8ビットのデータ
バス105から8ビットずつ時分割で転送される8ビッ
トデータD1,D2をそれぞれ端子Dから入力して記憶
保持するための記憶回路102,103を有している。
これらの記憶回路102,103では、アドレスバス1
04から順次転送されるアドレス値を選別したデコーダ
101からのデコード出力107,108をそれぞれ端
子ENから入力し、これらのデコード出力107,10
8をそれぞれ端子CKから入力したクロックパルス10
6のクロック周期で収集する。
【0005】このとき、記憶回路102,103は、そ
れぞれCK端子から入力されるクロックパルス106の
パルス立ち上がりエッジでEN端子がHIの場合にD端
子より8ビットデータD1,D2を入力する。これによ
り、記憶回路102,103にはデータバス105から
8ビットずつ時分割で転送される8ビットデータD1,
D2がそれぞれ識別された上で振り分けられて記憶保持
される。この結果、データ受信回路全体における受信が
行われる。尚、記憶回路102,103にそれぞれ記憶
保持された8ビットデータD1,D2は、引き続くクロ
ックパルス106のクロック周期に従ってそれぞれ8ビ
ットデータ信号109,100として順次外部へ出力さ
れる。
【0006】図4に示すタイミングチャートを参照すれ
ば、時刻TがT1の場合、アドレスバス104から転送
され、且つデコーダ101でデコード出力107として
選別されるADRS1に従って、8ビットデータD1と
してデータバス105から転送されたDATA1が記憶
回路102に記憶保持される。又、T2の場合には、ア
ドレスバス104から転送され、且つデコーダ101で
デコード出力108として選別されるADRS2に従っ
て、8ビットデータD2としてデータバス105から転
送されたDATA2が記憶回路103に記憶保持され
る。
【0007】更に、時刻TがT3の場合には、アドレス
バス104から転送され、且つデコーダ101でデコー
ド出力107として選別されるADRS1に従って、8
ビットデータD1としてデータバス105から転送され
たDATA1´が記憶回路102に記憶保持され、時刻
TがT4の場合には、アドレスバス104から転送さ
れ、且つデコーダ101でデコード出力108として選
別されるADRS2に従って、8ビットデータD2とし
てデータバス105から転送されたDATA2´が記憶
回路103に記憶保持される。
【0008】因みに、このように複数のnビットデータ
を時分割で送受信するデータ送受信方式に関連する技術
は、特開昭61−245730号公報や特開昭62−2
48051号公報等に開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したデータ受信回
路の場合、データバスより転送されるnビットデータは
時分割でnビットずつ受信されるので、例えばnビット
よりも大きいNビットに対応するNビットデータを受信
する場合には、nビットデータによりN=n×mなる関
係を満たすm回(複数回)分の受信が行われる。
【0010】ところで、このようにNビットデータをn
ビットデータとしてm回に分けて受信すると、初回のn
ビットデータを受信してから最後回のnビットデータを
受信するまでの間、受信中のnビットデータとして古い
データと現在受信中の新しいデータとが混在し、結果と
して、Nビットデータに関して誤ったデータを保持する
事態が発生するという欠陥がある。
【0011】例えば図4に示すタイミングチャートを参
照し、図3に示したデータ受信回路において8ビットデ
ータD1,D2を合わせた一まとまりの16ビットデー
タを扱う場合を仮定すれば、時刻TがAからBまでの区
間として示される時間において、8ビットデータD1に
関しては古いDATA1から新しいDATA1′に更新
されているのに対し、8ビットデータD2に関しては新
しいDATA2′の更新が行われずに古いDATA2の
ままとなっている。この場合、AからBまでの時間には
古いDATA2と新しいDATA1′とが組み合わさ
れ、B点以降の時刻Tの時間推移において初めて正規の
新しいDATA1′,DATA2′が組み合わされるこ
とになる。
【0012】このように、16ビットデータを8ビット
データとして扱うと、AからBまでの時間に示唆される
ように、古いデータと新しいデータとが混在するという
誤ったデータ処理が行われることがある。
【0013】本発明は、かかる問題点を解決すべくなさ
れたもので、その技術的課題は、nビットよりも大きい
Nビットに対応するNビットデータをnビットデータと
して複数回に分けて受信する場合にも、誤り無くデータ
処理し得るデータ受信回路を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、nビッ
トのデータバスからnビットずつ時分割で転送される複
数のnビットデータを,アドレスバスから転送されると
共に、該複数のnビットデータのそれぞれに固有なアド
レス値に基づいてそれぞれ識別し,該複数のnビットデ
ータを順次保持することによってデータ受信を行うデー
タ受信回路において、nビットよりも大きなNビットに
対応するNビットデータをm個のnビットデータに分け
てm回受信する場合,m個のアドレス値を受信したこと
を順次検出してm通りのデコード出力を生成するデコー
ダと、データバスから順次転送されるm個のnビットデ
ータをm通りのデコーダ出力の一つに従ってそれぞれ別
々に保持するm個の副記憶回路と、m通りのデコーダ出
力の一つをそれぞれ別々に保持するm個の受信状態保持
回路と、m個の受信状態保持回路の出力からm個のnビ
ットデータの全部を受信したか否かを判定して判定結果
信号を出力する判定回路と、判定結果信号に応じてm個
の副記憶回路に保持されたm個のnビットデータを一斉
に取り込んで記憶保持する主記憶回路とを含むデータ受
信回路が得られる。
【0015】又、本発明によれば、上記データ受信回路
において、判定回路は、判定結果信号に応じてm個の受
信状態保持回路に保持されたm通りのデコーダ出力をそ
れぞれ初期化解除するデータ受信回路が得られる。
【0016】
【実施例】以下に実施例を挙げ、本発明のデータ受信回
路について、図面を参照して詳細に説明する。
【0017】最初に、本発明のデータ受信回路の基本構
成を簡単に説明する。このデータ受信回路は、nビット
よりも大きなNビットに対応するNビットデータをm個
のnビットデータに分けてm回受信する場合に適用され
るものである。
【0018】このため、このデータ受信回路は、m個の
アドレス値を受信したことを順次検出してm通りのデコ
ーダ出力を生成するデコーダと、データバスから順次転
送されるm個のnビットデータをm通りのデコーダ出力
の一つに従ってそれぞれ別々に保持するm個の副記憶回
路と、m通りのデコーダ出力の一つをそれぞれ別々に保
持するm個の受信状態保持回路とを含んでいる。
【0019】又、このデータ受信回路は、m個の受信状
態保持回路の出力からm個のnビットデータの全部を受
信したか否かを判定して判定結果信号を出力すると共
に、この判定結果信号に応じてm個の受信状態保持回路
に保持されたm通りのデコード出力をそれぞれ初期化解
除する判定回路と、判定結果信号に応じてm個の副記憶
回路に保持されたm個のnビットデータを一斉に取り込
んで記憶保持する主記憶回路とを含んでいる。
【0020】図1は、本発明の一実施例に係るデータ受
信回路の基本構成をブロック図より示したもので、図2
は、図1に示すデータ受信回路の各部における信号処理
をタイミングチャートにより示したものである。
【0021】この実施例のデータ受信回路は、アドレス
バス11とデータバス12とがそれぞれ8ビットで構成
される場合に、8ビットよりも大きな16ビットに対応
する16ビットデータを2個の8ビットデータに分けて
2回受信できるように構成されている。
【0022】ここで、デコーダ1はアドレスバス11よ
り2個のアドレス値を受信したことを順次検出し、これ
らの2個のアドレス値に対応した2通りのデコード出力
16,17を選別して出力する。受信状態保持回路2は
CK端子より入力されるクロックパルス13のクロック
周期に従ってEN端子より入力されるデコード出力16
を保持し、受信状態保持回路3はCK端子より入力され
るクロックパルス13のクロック周期に従ってEN端子
より入力されるデコード出力17を保持する。
【0023】副記憶回路5は、CK端子より入力される
と共に、クロックパルス13がインバータ8にて反転さ
れた反転クロックパルス15のクロック周期に従って、
データバス11から順次転送される8ビットデータをE
N端子より入力されるデコード出力16に従って記憶保
持する。又、副記憶回路6は、CK端子より入力される
と共に、クロックパルス13がインバータ9にて反転さ
れた反転クロックパルス14のクロック周期に従って、
データバス11から順次転送される8ビットデータをE
N端子より入力されるデコード出力17に従って記憶保
持する。但し、副記憶回路5,6では、それぞれCK端
子から入力される反転クロックパルス15,14のパル
ス立ち上がりエッジでEN端子がHIの場合にそれぞれ
8ビットデータを入力する。このように副記憶回路5,
6にそれぞれ記憶保持された8ビットデータは、引き続
く反転クロックパルス15,14のクロック周期に従っ
てそれぞれ8ビットデータ信号21,22として出力さ
れる。
【0024】判定回路4は、受信状態保持回路2,3か
らのそれぞれの出力18,19に基づいて、2個の8ビ
ットデータがそれぞれ受信状態保持回路2,3で全て受
信されたか否かを判定した判定結果信号20を出力す
る。又、判定回路4は、判定結果信号20が全受信状態
を示す場合には受信状態保持回路2,3のそれぞれのC
LR端子に判定結果信号20を送出し、受信状態保持回
路2,3に保持されたデコード出力16,17をそれぞ
れ初期化解除する。
【0025】主記憶回路7は、判定回路4からの判定結
果信号20に基づいて、副記憶回路5,6からそれぞれ
出力される8ビットデータ信号21,22が合成される
ことによって得られる16ビットデータ信号23を記憶
保持する。この結果、データ受信回路全体における受信
が行われる。尚、この主記憶回路7で保持された16ビ
ットデータ信号23は、引き続くクロックパルス13の
クロック周期に従って受信データ信号24として外部へ
出力される。但し、主記憶回路7では、CK端子から入
力されるクロックパルス13のパルス立ち上がりエッジ
でEN端子がHIの場合に16ビットデータ信号23を
入力する。
【0026】次に、図2に示すタイミングチャートを参
照すれば、先ず、時刻TがT1の場合、アドレスバス1
1から転送され、且つデコーダ1でデコード出力16と
して選別されるADRS1に従って、データバス12よ
り転送されるDATA1が8ビットデータとして副記憶
回路5に保持される。このとき、デコーダ出力16は受
信状態保持回路2に保持される。又、時刻TがT2の場
合には、アドレスバス11から転送され、且つデコーダ
1でデコード出力17として選別されるADRS2に従
って、データバス12より転送されるDATA2が8ビ
ットデータとして副記憶回路6に保持される。このと
き、デコーダ出力17は受信状態保持回路3に保持され
る。
【0027】一方、時刻T2の場合に判定回路4は、D
ATA1,DATA2の両方の受信がそれぞれ受信状態
保持回路2,3において完了されたことを出力18,1
9に基づいて判定し、その結果を示す判定結果信号20
を出力する。受信が完了された状態の判定結果信号20
を収集した主記憶回路7は、副記憶回路5,6に保持さ
れたDATA1,DATA2をDATA1+DATA2
の形態で一斉に保持し、受信データ信号24としてDA
TA1+DATA2を外部へ出力する。但し、同時に受
信状態保持回路2,3は、受信が完了された状態の判定
結果信号20によってそれぞれを初期化解除される。こ
のようにして、16ビットデータを8ビットデータとし
て2回に分けて受信する1番目の動作が完了する。
【0028】更に、時刻TがT3の場合、アドレスバス
11から転送され、且つデコーダ1でデコード出力16
として選別されるADRS1に従って、データバス12
より転送されるDATA1´が8ビットデータとして副
記憶回路5に保持される。このとき、デコーダ出力16
は受信状態保持回路2に保持される。又、時刻TがT4
の場合には、アドレスバス11から転送され、且つデコ
ーダ1でデコード出力17として選別されるADRS2
´に従って、データバス12より転送されるDATA2
´が8ビットデータとして副記憶回路6に保持される。
このとき、デコーダ出力17は受信状態保持回路3に保
持される。
【0029】この時刻T4の場合も同様に、判定回路4
は、DATA1´,DATA2´の両方の受信がそれぞ
れ受信状態保持回路2,3において完了されたことを出
力18,19に基づいて判定し、その結果を示す判定結
果信号20を出力する。受信が完了された状態の判定結
果信号20を収集した主記憶回路7は、副記憶回路5,
6に保持されたDATA1´,DATA2´をDATA
1´+DATA2´の形態で一斉に保持し、受信データ
信号24としてDATA1´+DATA2´を外部へ出
力する。但し、同時に受信状態保持回路2,3は、受信
が完了された状態の判定結果信号20によってそれぞれ
を初期化解除される。このようにして、16ビットデー
タを8ビットデータとして2回に分けて受信する2番目
の動作が完了する。
【0030】従って、このデータ受信回路では、16ビ
ットデータを8ビットデータとして2回に分けて受信
し、16ビットとしてまとめて更新する動作を繰り返す
ことにより、16ビットデータを直接データ処理した場
合と同様にデータ処理できるので、データ処理に関して
誤りが無くなる。
【0031】尚、図1及び図2では16ビットデータを
8ビットデータとして2回に分けて受信する場合を説明
したが、本発明はnビットよりも大きいNビットに対応
するNビットデータを受信する場合に、nビットデータ
によりN=n×mなる関係を満たすm回分の受信を行う
ものとして適用できるので、これに限定されない。
【0032】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のデータ
受信回路によれば、nビットよりも大きいNビットに対
応するNビットデータをnビットデータとしてm回に分
けて受信し、Nビットとしてまとめて更新する動作を繰
り返すことにより、Nビットデータを直接データ処理し
た場合と同様にデータ処理できるので、古いデータと新
しいデータとが混在することがなく、データ処理に関し
て誤りが回避される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るデータ受信回路の基本
構成を示したブロック図である。
【図2】図1に示すデータ受信回路の各部における信号
処理を示したタイミングチャートである。
【図3】従来のデータ受信回路の一例に係る基本構成を
示したブロック図である。
【図4】図3に示すデータ受信回路の各部における信号
処理を示したタイミングチャートである。
【符号の説明】
1,101 デコーダ 2,3 受信状態保持回路 4 判定回路 5,6 副記憶回路 7 主記憶回路 8,9 インバータ 102,103 記憶回路 11,104 アドレスバス 12,105 データバス 13,106 クロックパルス 24 受信データ信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 nビットのデータバスからnビットずつ
    時分割で転送される複数のnビットデータを,アドレス
    バスから転送されると共に、該複数のnビットデータの
    それぞれに固有なアドレス値に基づいてそれぞれ識別
    し,該複数のnビットデータを順次保持することによっ
    てデータ受信を行うデータ受信回路において、nビット
    よりも大きなNビットに対応するNビットデータをm個
    のnビットデータに分けてm回受信する場合,m個のア
    ドレス値を受信したことを順次検出してm通りのデコー
    ド出力を生成するデコーダと、前記データバスから順次
    転送される前記m個のnビットデータを前記m通りのデ
    コーダ出力の一つに従ってそれぞれ別々に保持するm個
    の副記憶回路と、前記m通りのデコーダ出力の一つをそ
    れぞれ別々に保持するm個の受信状態保持回路と、前記
    m個の受信状態保持回路の出力から前記m個のnビット
    データの全部を受信したか否かを判定して判定結果信号
    を出力する判定回路と、前記判定結果信号に応じて前記
    m個の副記憶回路に保持された前記m個のnビットデー
    タを一斉に取り込んで記憶保持する主記憶回路とを含む
    ことを特徴とするデータ受信回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータ受信回路におい
    て、前記判定回路は、前記判定結果信号に応じて前記m
    個の受信状態保持回路に保持された前記m通りのデコー
    ダ出力をそれぞれ初期化解除することを特徴とするデー
    タ受信回路。
JP5308372A 1993-12-08 1993-12-08 データ受信回路 Expired - Lifetime JP2591452B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0397340A (ja) * 1989-09-11 1991-04-23 Fujitsu Ltd データバス幅変換回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0397340A (ja) * 1989-09-11 1991-04-23 Fujitsu Ltd データバス幅変換回路

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