JPH0716010U - 回転軸に対する固定機構 - Google Patents

回転軸に対する固定機構

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JPH0716010U
JPH0716010U JP5046393U JP5046393U JPH0716010U JP H0716010 U JPH0716010 U JP H0716010U JP 5046393 U JP5046393 U JP 5046393U JP 5046393 U JP5046393 U JP 5046393U JP H0716010 U JPH0716010 U JP H0716010U
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JP
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slider
rotating shaft
flange portion
screw
flange
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Application number
JP5046393U
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English (en)
Inventor
敬明 土屋
Original Assignee
戸越精機工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被固定部材の回転軸に対する着脱操作性を向
上させる。 【構成】 被固定部材6の幅より広い間隔に設定された
一対のフランジ部12a,12bが、回転軸11に形成
されるとともに、一方のフランジ部12aに、被固定部
材6における一方のテーパ状係合部7aを軸線方向に押
し込んで係止させる係止部13が形成され、また他方の
フランジ部12b側に、先端の形状を他方のテーパ状係
合部7bにほぼ対応する楔形状としたスライダー14が
軸線方向に前後動自在に配置され、かつこのスライダー
14が、前記フランジ部12bを貫通した状態で該フラ
ンジ部12bに螺合するとともにこの螺合部分とは反対
のネジで前記スライダー14に螺合した押付けネジ16
によってフランジ部12bに連結されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えばバーコードおよび数字を印刷するナンバーリングを回転軸 に対して固定するための機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、バーコードおよび数字を一連の印刷工程の中で印字することがあり、こ の種の工程では、印刷速度の高速化に合わせて、複数のナンバーリングを設けて いる。その場合、ナンバーリングの設置のためのスペースを可及的に少なくする などのために、一本の軸の外周に複数のナンバーリングを取り付け、これを回転 させてインクの供給と印字とを連続して行うように構成している。
【0003】 図5はその一例を示す模式図であって、回転軸1の外周部に5個のナンバーリ ング2が固定され、この回転軸1と平行に配置したローラ3との間に印刷物4を 通過させることにより、バーコードおよび数字を印字している。この種のナンバ ーリング2は、印刷対象物の変更に伴う取り外しのみならず、清掃や点検などの ために取り外す必要があり、そこで従来では、回転軸1に対して図6に示すよう にして固定していた。
【0004】 図6は回転軸1の中心軸線を含む面で切断した断面図であって、この図では、 ナンバーリングの本体部分は省略してある。回転軸1の軸線方向での両端部にフ ランジ部5a,5bが形成されており、ナンバーリングのホルダー6をこれらの フランジ部5a,5bの間に固定するようになっている。そのホルダー6の内周 側の左右両側部には内周側に向かって広がっているテーパ状の係合部7a,7b が形成されており、図6の左側のフランジ部5aには、一方のテーパ状係合部7 aを軸線方向から差し込んで係止させる係止部8aが形成されている。これに対 して図6の右側のフランジ部5bの内側面は、テーパ状係合部7bとは反対方向 に傾斜した傾斜面とされており、このフランジ部5bとテーパ状係合部7bとの 間には、左右両側面をテーパ面とした固定駒9が配置されている。そしてこの固 定駒9は、回転軸1の胴の部分に半径方向に向けて捩じ込んだ止めネジ10によ って固定されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来の固定機構においては、止めネジ10を締め込めば、固定駒9が テーパ状係合部7bとフランジ部5bとの間に押し込まれるから、ホルダー6が 軸線方向におよび半径方向に押されてフランジ部7a,7bの間に固定される。 しかしながらこれを取り外す場合、固定駒9は回転軸1の半径方向で外側に抜け るのみであるから、ホルダー6を回転軸1から取り外すには、止めネジ10を回 転軸1から完全に抜き取って固定駒9を回転軸1から取り外さなければならない 。
【0006】 そのため上記従来の機構では、止めネジ10による固定強度を充分確保するた めにその螺合長さをある程度長くしてあるから、止めネジ10を抜き取るのに手 間が掛かり、しかもその作業を極めて限られたスペース内で行う必要があるため に、無理な姿勢での作業を余儀無くされる不都合があり、さらに取り外した止め ネジ10や固定駒9を印刷機械の中に落としてしまうなどのおそれが多分にあっ た。
【0007】 この考案は、上記の事情を背景としてなされたもので、回転軸に対する着脱作 業を迅速かつ容易に行うことのできる固定機構を提供することを目的とするもの である。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記の目的を達成するために、回転軸の外周面に、円周方向に分 割された複数の被固定部材を密着させるとともに、それらの被固定部材の前記回 転軸の軸線方向での両端部側に形成されたテーパ状係合部を介して被固定部材を 前記回転軸に固定する回転軸に対する固定機構において、前記被固定部材の幅よ り広い間隔に設定された一対のフランジ部が、前記回転軸に形成されるとともに 、一方のフランジ部に、被固定部材における一方のテーパ状係合部を軸線方向に 押し込んで係止させる係止部が形成され、また他方のフランジ部側に、先端の形 状を他方のテーパ状係合部にほぼ対応する楔形状としたスライダーが軸線方向に 前後動自在に配置され、かつこのスライダーが、前記フランジ部を貫通した状態 で該フランジ部に螺合するとともにこの螺合部分とは反対のネジで前記スライダ ーに螺合した押付けネジによって前記フランジ部に連結されていることを特徴と するものである。
【0009】 またこの考案では、前記スライダーに対する押付けネジの螺合位置を、そのス ライダーの前記テーパ部に係合する先端部の前記回転軸の半径方向での中央部よ り外周側に設定し、かつ前記回転軸の外周面のうち前記スライダーが前記他方の フランジ部から突出する箇所に対応する部分に、スライダーの摺動面より内周側 に窪ませた溝部を形成することもできる。
【0010】
【作用】
この考案においても、被固定部材は、その両端部に形成されたテーパ状係合部 を介して回転軸に固定され、かつ一方のテーパ状係合部は、回転軸に形成された 一方のフランジ部における係止部に係合させられて固定される。そしてこの考案 においては、他方のフランジ部側に軸線方向に前後動するスライダーが配置され 、その先端部が他方のテーパ状係合部にほぼ対応した楔形状に形成されている。 したがって押付けネジを回転させれば、そのスライダーが被固定部材側に移動し 、その結果、被固定部材がフランジ部の間に挟み付けられて固定される。その場 合、軸線方向の押圧力がテーパ状係合部に作用するから、ここで回転軸の半径方 向で内側に向けた力が生じ、これによって被固定部材が回転軸の外周面に押し付 けられて固定される。
【0011】 またその押付けネジは、フランジ部に螺合しているネジ部とスライダーに螺合 しているネジ部とが相互に反対のネジとなっているから、フランジ部に向けて捩 じ込むように回転させると、スライダーが押付けネジから抜け出るように動作す る。したがって押付けネジのフランジ部に対する移動とスライダーの押付けネジ に対する移動とが同時に生じるので、押付けネジの一回転に対するスライダーの 実質的な移動量が大きくなる。換言すれば、スライダーを必要量移動させるに要 する押付けネジの回転量が少なくてよく、したがって操作性が良好になる。
【0012】 さらにテーパ状係合部から外れたスライダーは、押付けネジによってフランジ 部に連結された状態に維持され、したがって押付けネジおよびスライダーを回転 軸から完全に取り外す必要がないので、それらを紛失するおそれがない。
【0013】 またさらに請求項2に記載したように構成すれば、スライダーを軸線方向に移 動させることに伴う荷重が、テーパ状係合部を介してスライダーの先端部を半径 方向で内側に向けて下げるように作用するので、被固定部材が回転軸に対して半 径方向で外側に浮き上がることを有効に防止することができる。
【0014】
【実施例】
つぎにこの考案の実施例を図面を参照して説明する。図1はこの考案の一実施 例を示す断面図であって、ここに示す例は、図5に示すナンバーリング用ホルダ ーの固定機構にこの考案の適用した例である。すなわちホルダー6は、従来と同 様な構造であって、その内周側の両側部にはテーパ状の係合部7a,7bが形成 されている。このホルダー6を固定するための回転軸11は、5個のホルダー6 を外周面に密着させて固定する円筒状の軸であり、その軸線方向での両端部に、 ホルダー6の幅より広い間隔をもって一対のフランジ部12a,12bが形成さ れている。これらのフランジ部12a,12bのうち図1の左側のフランジ部1 2aの基端部(内周部)には、ホルダー6の一方のテーパ状係合部7aを軸線方 向から押し込んで係止するためのテーパ状の内面を持った係止部13が形成され ている。
【0015】 これに対して他方のフランジ部12bは、上記一方のフランジ部12aに向け て開いたコ字状断面に形成されており、その内部にスライダー14が回転軸11 の軸線方向に前後動するように配置されている。このスライダー14は、円周方 向での長さが、各ホルダー6の円周方向の長さとほぼ等しく設定された円弧形状 をなすものであり、したがってこのフランジ部12bの内部には、ホルダー6と 同数の5個のスライダー14が配置されている。
【0016】 このスライダー14は前記一方のフランジ部12aにおける係止部13と協働 してホルダー6を回転軸11に固定するためのものであり、その先端部は図2に 拡大して示してあるように、テーパ状係合部7bに対応して楔形状の係止部15 が形成されている。
【0017】 このスライダー14を前後動させるための手段として押付けネジ16が設けら れている。この押付けネジ16は、図3に示すように、先端側にスライダー14 に螺合するオネジ16aを形成し、かつ後端側にフランジ部12bに螺合するオ ネジ16bを形成した六角穴付きネジであり、図示の例では、先端側のオネジ1 6aが左ネジとされ、後端側のオネジ16bがその左ネジより若干大径の右ネジ とされている。なお、これらのオネジ16a,16bに対応してスライダー14 およびフランジ部12bのそれぞれにメネジが形成されている。
【0018】 またスライダー14に対する押付けネジ16の螺合位置は、図4に示すように 、係止部15のテーパ状係合部7bに対する係合中心位置より図での上側(回転 軸11の半径方向で外側)に設定されている。さらに回転軸11の胴の部分のう ち前記他方のフランジ部12b側の部分、より具体的には、スライダー14が突 出する箇所に対応する部分には、半径方向で内側に窪んだ溝17が形成されてい る。すなわち押付けネジ16でスライダー14を回転軸11の軸線方向に押圧し た場合に、スライダー14の先端部が回転軸11の中心部側に向けて若干変位で きるようになっている。
【0019】 つぎに上述した固定機構の作用について説明する。図1はホルダー6を回転軸 11に固定してある状態を示しており、この状態からホルダー6を回転軸11か ら取り外すには、押付けネジ16を左回転させる。すなわちフランジ部12bか ら抜く方向に回転させる。このようにすれば、先端側のオネジ16aが左ネジで あるためにこの部分がスライダー14に対して捩じ込まれることになり、したが って押付けネジ16がフランジ部12bに対して後退移動すると同時に、先端側 のオネジ16がスライダー14に対して捩じ込まれることによりスライダー14 を相対的に後退移動させる。
【0020】 すなわち押付けネジ16によるスライダー14の引き戻し作用と、押付けネジ 16自体の後退移動とが同時に生じるので、押付けネジ16の少ない回転量でス ライダー14がホルダー6に対して大きく後退移動する。そしてスライダー14 の先端の係止部15をホルダー6のテーパ状係合部7bから充分抜け出させるこ とにより、ホルダー6の他方のテーパ状係合部7aを係止部13から抜いてホル ダー6を回転軸11から取り外すことができる。この状態ではスライダー14お よび押付けネジ16からフランジ部12bに取り付けられたままとなるので、こ れらを落としたり紛失したりするおそれはない。
【0021】 またホルダー6を回転軸11に対して取り付ける場合には、上記の操作と反対 の操作を行えばよい。すなわちスライダー14を充分後退移動させてある状態で 、ホルダー6の一方のテーパ状係合部7aを一方のフランジ部12aにおける係 止部13に軸線方向から差し込んでここに係合させる。ついで押付けネジ16を フランジ部12bに対して捩じ込む方向、すなわち右方向に回転させる。その結 果、先端側のオネジ16aが左ネジであるためにスライダー14は押付けネジ1 6から抜け出させられ、相対的に前進させられる。すなわちこの場合も、押付け ネジ16がスライダー14を前進させる作用と押付けネジ16自体が前進する作 用とが同時に生じるので、押付けネジ16の少ない回転でスライダー14を大き く前進させることができる。
【0022】 このようにしてスライダー14が前進してその先端の係止部15がホルダー6 のテーパ状係合部7bに押付けられると、ホルダー6を両方のフランジ部12a ,12bの間に挟み付けるとともに、テーパ面の作用によって回転軸11の外周 面に対して押付けて固定する。その場合、スライダー14に対する押付けネジ1 6からの荷重は、係止部15の中心位置より図での上側にあり、しかもスライダ ー14の先端部の内周側には溝17が形成されているから、スライダー14はそ の先端側が回転軸11の中心側に下がるように作用し、そのためにホルダー6の 外周側への浮き上がりが効果的に防止されて固定強度がより向上する。
【0023】 なお、上記の実施例では、ナンバーリング用ホルダーを固定する場合を例にと って説明したが、この考案は上記の実施例に限定されるものではないのであって 、上記のホルダー以外の被固定部材を回転軸の外周面に固定する場合に適用する ことができる。またその回転軸は必ずしも円筒状である必要はないのであり、多 角形断面の軸であってもよい。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したようにこの考案の固定機構によれば、被固定部材を軸線方向に押 圧するスライダーおよび押付けネジを回転軸から取り外す必要がないので、被固 定部材の回転軸に対する着脱操作を容易かつ迅速に行うことが可能になるととも に、これらスライダーや押付けネジを落としたり紛失したりする不都合をなくす ことができる。またその押付けネジに形成してあるオネジがスライダーに螺合す る部分とフランジ部に螺合する部分とで反対になっているので、押付けネジの少 ない回転量でスライダーのストローク量を大きく取ることができ、この点でも操 作性を向上させることができる。
【0025】 またこの考案では、押付けネジのスライダーに対する螺合位置を外周側に設定 するとともにスライダーの先端部に対応する箇所の内周側に溝を形成して、スラ イダーの先端部が回転軸の中心方向に下がるように構成したので、被固定部材が 外周側に浮き上がることを効果的に防止できると同時に、回転軸の外周面に向け た被固定部材の固定強度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を部分的な断面図である。
【図2】そのスライダーの先端部の形状を示す部分的な
断面図である。
【図3】その押付けネジを示す図である。
【図4】スライダーに対する押付けネジの螺合位置およ
びその先端側の溝の位置を示す部分図である。
【図5】回転軸に対するナンバーリングの取り付け状態
を概略的に示す側面図である。
【図6】従来のホルダーの固定機構を示す概略的に部分
断面図である。
【符号の説明】
7a,7b テーパ状係合部 6 ホルダー 11 回転軸 12a,12b フランジ部 13,15 係止部 14 スライダー 16 押付けネジ 16a,16b オネジ 17 溝

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸の外周面に、円周方向に分割され
    た複数の被固定部材を密着させるとともに、それらの被
    固定部材の前記回転軸の軸線方向での両端部側に形成さ
    れたテーパ状係合部を介して被固定部材を前記回転軸に
    固定する回転軸に対する固定機構において、 前記被固定部材の幅より広い間隔に設定された一対のフ
    ランジ部が、前記回転軸に形成されるとともに、一方の
    フランジ部に、被固定部材における一方のテーパ状係合
    部を軸線方向に押し込んで係止させる係止部が形成さ
    れ、また他方のフランジ部側に、先端の形状を他方のテ
    ーパ状係合部にほぼ対応する楔形状としたスライダーが
    軸線方向に前後動自在に配置され、かつこのスライダー
    が、前記フランジ部を貫通した状態で該フランジ部に螺
    合するとともにこの螺合部分とは反対のネジで前記スラ
    イダーに螺合した押付けネジによって前記フランジ部に
    連結されていることを特徴とする回転軸に対する固定機
    構。
  2. 【請求項2】 前記スライダーに対する押付けネジの螺
    合位置が、そのスライダーの前記テーパ部に係合する先
    端部の前記回転軸の半径方向での中央部より外周側に設
    定され、かつ前記回転軸の外周面のうち前記スライダー
    が前記他方のフランジ部から突出する箇所に対応する部
    分に、スライダーの摺動面より内周側に窪ませた溝部が
    形成されていることを特徴とする請求項1に記載の回転
    軸に対する固定機構。
JP5046393U 1993-08-24 1993-08-24 回転軸に対する固定機構 Pending JPH0716010U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS492097U (ja) * 1972-04-26 1974-01-09
JPS5327597U (ja) * 1976-08-17 1978-03-09
JPS57179595U (ja) * 1981-05-10 1982-11-13

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