JPH07158781A - フレア継手 - Google Patents
フレア継手Info
- Publication number
- JPH07158781A JPH07158781A JP5308813A JP30881393A JPH07158781A JP H07158781 A JPH07158781 A JP H07158781A JP 5308813 A JP5308813 A JP 5308813A JP 30881393 A JP30881393 A JP 30881393A JP H07158781 A JPH07158781 A JP H07158781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flare
- retainer
- push ring
- pipe
- joint body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
- F16L19/04—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts using additional rigid rings, sealing directly on at least one pipe end, which is flared either before or during the making of the connection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints With Pressure Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フレア加工後の管でも容易にナットを管に係
合し、また管にねじり作用を与えないで接続出来る、接
続用意なフレア継手を提供するものである。 【構成】 接続端部を拡開してラッパ状のフレア部を形
成したフレア管を接続する継手であって、端部に先細り
のテーパ外面を形成した継手本体と、フレア部と押輪と
の間に装着し、一端がフレア部外面に係合し他端が押輪
に係合する円周上複数分割されたリテーナと、フレア管
のフレア端部に外挿できる内径と前記リテーナの外面に
嵌合する嵌合部を有し、リテーナを介してフレア管を継
手本体のテーパ外面に押圧する押輪とからなるフレア継
手で、フレア加工前に押輪を管に外挿入しておかなくと
も接続できるものである。
合し、また管にねじり作用を与えないで接続出来る、接
続用意なフレア継手を提供するものである。 【構成】 接続端部を拡開してラッパ状のフレア部を形
成したフレア管を接続する継手であって、端部に先細り
のテーパ外面を形成した継手本体と、フレア部と押輪と
の間に装着し、一端がフレア部外面に係合し他端が押輪
に係合する円周上複数分割されたリテーナと、フレア管
のフレア端部に外挿できる内径と前記リテーナの外面に
嵌合する嵌合部を有し、リテーナを介してフレア管を継
手本体のテーパ外面に押圧する押輪とからなるフレア継
手で、フレア加工前に押輪を管に外挿入しておかなくと
も接続できるものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、管の端部に拡開したフ
レア部を形成し、継手本体の端部に設けたテーパ外面に
管のフレア部を圧着して接続するフレア継手に関するも
のである。
レア部を形成し、継手本体の端部に設けたテーパ外面に
管のフレア部を圧着して接続するフレア継手に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば実開昭６３−２０５９２号
で開示された図６、図７で示すフレア継手がある。この
ものは、ナット４を直管５に外装した後、直管５の接続
端部にフレア部５ａを形成してナット４のテーパ内面４
ｂと係合させ、このナット４を継手本体３に螺合して管
５のフレア部５ａを継手本体３端部のテーパ外面３ｂに
圧接して継手本体と管を接続シールする継手である。
で開示された図６、図７で示すフレア継手がある。この
ものは、ナット４を直管５に外装した後、直管５の接続
端部にフレア部５ａを形成してナット４のテーパ内面４
ｂと係合させ、このナット４を継手本体３に螺合して管
５のフレア部５ａを継手本体３端部のテーパ外面３ｂに
圧接して継手本体と管を接続シールする継手である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術は、構
造が簡単で確実に接続出来る継手として広く使用されて
いるが、管５にフレア部５ａを形成する際、必ずナット
４を正しい向きで管５に外装した後、管５の端部にフレ
ア部５ａを形成しなければナット４を管５に係合させる
ことが出来ない。即ちナット４を外装するのを忘れた
り、ナット４の向きを逆向きで外装してフレア部５ａを
形成した場合は継手本体と接続できず、せっかく形成し
たフレア部４ａを切除して再度作業をやり直さねばなら
ない。
造が簡単で確実に接続出来る継手として広く使用されて
いるが、管５にフレア部５ａを形成する際、必ずナット
４を正しい向きで管５に外装した後、管５の端部にフレ
ア部５ａを形成しなければナット４を管５に係合させる
ことが出来ない。即ちナット４を外装するのを忘れた
り、ナット４の向きを逆向きで外装してフレア部５ａを
形成した場合は継手本体と接続できず、せっかく形成し
たフレア部４ａを切除して再度作業をやり直さねばなら
ない。
【０００４】また管５にナット４を外装した状態で管の
端部をフレア加工しなければならないので、狭い配管現
場等では管端部に設けるフレア加工作業が困難である。
更にナット４と管５のフレア部５ａが直接当接している
ので、ナット４と継手本体３を螺合する際のナット４の
回転力が管５に伝わり、接続時に管５をねじらせる問題
がある。本発明は上記の課題を解決して、フレア加工後
の管でも容易にナットを管に係合し、また管にねじり作
用を与えないで接続出来るフレア継手を提供するもので
ある。
端部をフレア加工しなければならないので、狭い配管現
場等では管端部に設けるフレア加工作業が困難である。
更にナット４と管５のフレア部５ａが直接当接している
ので、ナット４と継手本体３を螺合する際のナット４の
回転力が管５に伝わり、接続時に管５をねじらせる問題
がある。本発明は上記の課題を解決して、フレア加工後
の管でも容易にナットを管に係合し、また管にねじり作
用を与えないで接続出来るフレア継手を提供するもので
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、接続端
部を拡開してラッパ状のフレア部を形成したフレア管を
接続する継手であって、内部に流通口及び端部に先細り
のテーパ外面を形成した継手本体と、前記フレア部と押
輪との間に装着し、一端がフレア部外面に係合し他端が
押輪に係合する円周上複数分割されたリテーナと、前記
フレア管のフレア端部に外挿できる内径と前記リテーナ
の外面に嵌合する嵌合部を有し、前記リテーナを介して
フレア管を継手本体のテーパ外面に押圧する押輪とから
なることを特徴とするフレア継手である。上記におい
て、継手本体と押輪の締結手段は、互いに螺合するねじ
締結であってもよく、またボルトナットを用いて締結す
るフランジ式締結であっても良い。
部を拡開してラッパ状のフレア部を形成したフレア管を
接続する継手であって、内部に流通口及び端部に先細り
のテーパ外面を形成した継手本体と、前記フレア部と押
輪との間に装着し、一端がフレア部外面に係合し他端が
押輪に係合する円周上複数分割されたリテーナと、前記
フレア管のフレア端部に外挿できる内径と前記リテーナ
の外面に嵌合する嵌合部を有し、前記リテーナを介して
フレア管を継手本体のテーパ外面に押圧する押輪とから
なることを特徴とするフレア継手である。上記におい
て、継手本体と押輪の締結手段は、互いに螺合するねじ
締結であってもよく、またボルトナットを用いて締結す
るフランジ式締結であっても良い。
【０００６】
【作用】本発明は上記の構成であるから、押輪はフレア
管のフレア部に外挿出来る内径になっている。このため
管端部にフレア部を形成した後でも押輪をフレア管の端
部から外装することが出来る。またリテーナが円周上複
数分割されているので、フレア管のフレア部と押輪との
間にフレア管の外周方向から容易にリテーナを装着出来
る。リテーナはその一端がフレア部外面に係合し他端が
押輪に係合するので、押輪はリテーナを介してフレア管
に係合する。
管のフレア部に外挿出来る内径になっている。このため
管端部にフレア部を形成した後でも押輪をフレア管の端
部から外装することが出来る。またリテーナが円周上複
数分割されているので、フレア管のフレア部と押輪との
間にフレア管の外周方向から容易にリテーナを装着出来
る。リテーナはその一端がフレア部外面に係合し他端が
押輪に係合するので、押輪はリテーナを介してフレア管
に係合する。
【０００７】また押輪にはリテーナの外周に嵌合する嵌
合部を形成してあるので、管に装着したリテーナの外周
が規制されて分離せず、押輪を継手本体側に押圧しても
管の外周面から装着したリテーナが外れず、管に確実に
係合する。従って管端部に予めフレア部を形成してある
管に対しても接続が容易に行われ、配管作業のミスが防
止される。
合部を形成してあるので、管に装着したリテーナの外周
が規制されて分離せず、押輪を継手本体側に押圧しても
管の外周面から装着したリテーナが外れず、管に確実に
係合する。従って管端部に予めフレア部を形成してある
管に対しても接続が容易に行われ、配管作業のミスが防
止される。
【０００８】
【実施例】以下本発明の実施例について説明する。図
１、図２は本発明の第１実施例を示すフレア継手で、接
続前と接続後の状態を示し、継手本体１０と押輪２０と
リテーナ３０とからなり、フレア管４０に形成したフレ
ア部４１を挟着して接続する。継手本体１０は内部に貫
通孔１１、接続端部に先細りのテーパ外面１２、それに
続いて押輪２０と螺合するおねじ１３を有し、レンチ掛
け用の六角部１４と機器と接続用のねじ１５を有す。
１、図２は本発明の第１実施例を示すフレア継手で、接
続前と接続後の状態を示し、継手本体１０と押輪２０と
リテーナ３０とからなり、フレア管４０に形成したフレ
ア部４１を挟着して接続する。継手本体１０は内部に貫
通孔１１、接続端部に先細りのテーパ外面１２、それに
続いて押輪２０と螺合するおねじ１３を有し、レンチ掛
け用の六角部１４と機器と接続用のねじ１５を有す。
【０００９】押輪２０には継手本体のおねじ１３と螺合
するめねじ２１と顎部２２を有し、顎部２２の内径はフ
レア管４０のフレア部４１に外挿出来る内径に形成して
ある。リテーナ３０は図３で示すごとく２個に分割され
た環状で、内側にフレア管のフレア部４１に当接するテ
ーパ部３２とフレア管４０の外周面に当接する平行内面
３１を有し、外側に押輪２０の顎部２２に嵌合する平行
外面３３と顎部２２で軸線方向に係止されて押される段
部３４を有する。
するめねじ２１と顎部２２を有し、顎部２２の内径はフ
レア管４０のフレア部４１に外挿出来る内径に形成して
ある。リテーナ３０は図３で示すごとく２個に分割され
た環状で、内側にフレア管のフレア部４１に当接するテ
ーパ部３２とフレア管４０の外周面に当接する平行内面
３１を有し、外側に押輪２０の顎部２２に嵌合する平行
外面３３と顎部２２で軸線方向に係止されて押される段
部３４を有する。
【００１０】接続に当たっては図１のごとく、端部にフ
レア部４１を形成したフレア管４０のフレア部４１から
押輪２０を挿通市、フレア部４１と押輪２０の間でフレ
ア管４０の外周にリテーナ３０を装着する。そして押輪
２０をフレア管のフレア部４１側に引き寄せ、押輪２０
を継手本体１０に螺合する。押輪２０と継手本体１０と
の螺合接続によってフレア部４１が継手本体のテーパ外
面１２に当接してシールされる。この状態を図２に示
す。継手本体１０に押輪２０を螺合する際、押輪２０を
回転させるが、押輪２０とフレア管４０との間にリテー
ナ３０が介在しているので押輪の回転力が直接フレア管
４０に伝わらず、継手本体１０側への押圧力だけになっ
ているので捻じれるようなこともない。
レア部４１を形成したフレア管４０のフレア部４１から
押輪２０を挿通市、フレア部４１と押輪２０の間でフレ
ア管４０の外周にリテーナ３０を装着する。そして押輪
２０をフレア管のフレア部４１側に引き寄せ、押輪２０
を継手本体１０に螺合する。押輪２０と継手本体１０と
の螺合接続によってフレア部４１が継手本体のテーパ外
面１２に当接してシールされる。この状態を図２に示
す。継手本体１０に押輪２０を螺合する際、押輪２０を
回転させるが、押輪２０とフレア管４０との間にリテー
ナ３０が介在しているので押輪の回転力が直接フレア管
４０に伝わらず、継手本体１０側への押圧力だけになっ
ているので捻じれるようなこともない。
【００１１】図４は本発明の第２実施例を示すもので、
継手本体５０と押輪６０は第１実施例のねじ締結に代え
てボルトナットのよるフランジ締結式にしたものであ
る。継手本体と押輪のフランジ５１、６１間を円周上複
数本のボルトナットにより締結する。押輪６０の内面は
フレア管４０のフレア部４１に外挿出来る内径で、フレ
ア部側にテーパ面６２を形成してある。またリテーナ７
０は第１実施例と同様２つ割りの環状で、フレア管４０
の外部から装着出来るようになっており、外面の押輪６
０と当接する部分はテーパ面７１になって押輪６０のテ
ーパ面６２と係合する。その他の構成は前記第１実施例
と同様で、接続に当たっても前記同様フレア部を形成し
たフレア管に対して容易に接続出来る。
継手本体５０と押輪６０は第１実施例のねじ締結に代え
てボルトナットのよるフランジ締結式にしたものであ
る。継手本体と押輪のフランジ５１、６１間を円周上複
数本のボルトナットにより締結する。押輪６０の内面は
フレア管４０のフレア部４１に外挿出来る内径で、フレ
ア部側にテーパ面６２を形成してある。またリテーナ７
０は第１実施例と同様２つ割りの環状で、フレア管４０
の外部から装着出来るようになっており、外面の押輪６
０と当接する部分はテーパ面７１になって押輪６０のテ
ーパ面６２と係合する。その他の構成は前記第１実施例
と同様で、接続に当たっても前記同様フレア部を形成し
たフレア管に対して容易に接続出来る。
【００１２】図５は本発明の第３実施例を示す。継手本
体８０は内部に貫通流路８１、両端部外面にパッキン溝
８３を有する先細りのテーパ外面８２、中央部外面につ
ば部８４を形成してある。パッキン溝８３には断面円弧
部８５と平板部８６からなるゴムパッキン８７を装着し
てある。押輪９０はボルトナット締結式のフランジで、
内面は第１実施例と同様フレア管４０のフレア部４１に
外挿する内径で、リテーナ９１の外面にも係合する。リ
テーナ９１の構造も前記第１実施例と同様である。
体８０は内部に貫通流路８１、両端部外面にパッキン溝
８３を有する先細りのテーパ外面８２、中央部外面につ
ば部８４を形成してある。パッキン溝８３には断面円弧
部８５と平板部８６からなるゴムパッキン８７を装着し
てある。押輪９０はボルトナット締結式のフランジで、
内面は第１実施例と同様フレア管４０のフレア部４１に
外挿する内径で、リテーナ９１の外面にも係合する。リ
テーナ９１の構造も前記第１実施例と同様である。
【００１３】フレア管４０と継手本体８０を接続した
際、フレア部４１の大径側でテーパ外面８２とシールが
行われ、フレア部４１の小径側でゴムパッキン８７が継
手本体との間に挟着されてシールが行われる。またゴム
パッキン８７の平板部８６が継手本体の端部にあり、本
体８０とフレア管４０の金属面同志で隙間が形成される
ことを防止し、いわゆる隙間腐食を防止している。
際、フレア部４１の大径側でテーパ外面８２とシールが
行われ、フレア部４１の小径側でゴムパッキン８７が継
手本体との間に挟着されてシールが行われる。またゴム
パッキン８７の平板部８６が継手本体の端部にあり、本
体８０とフレア管４０の金属面同志で隙間が形成される
ことを防止し、いわゆる隙間腐食を防止している。
【００１４】またつば部８４があるので、ボルトナット
で押輪９０、９０を締結する際、押輪がつば部８４に当
接する様にしてボルトナットの締め付けを完了すれば良
いので、押輪９０が継手本体８０に対して軸心が合致
し、フレア管４０に対して均等な締め付けが行われ、確
実に接続出来る。この実施例もフレア部４１を形成した
フレア管４０に対して押輪を簡単に装着して接続が出来
るので、配管施行現場で管の端部をフレア加工する必要
がなく、あらかじめフレア加工しておくことが出来るの
で、狭い場所での配管作業においても容易に配管が行え
る。
で押輪９０、９０を締結する際、押輪がつば部８４に当
接する様にしてボルトナットの締め付けを完了すれば良
いので、押輪９０が継手本体８０に対して軸心が合致
し、フレア管４０に対して均等な締め付けが行われ、確
実に接続出来る。この実施例もフレア部４１を形成した
フレア管４０に対して押輪を簡単に装着して接続が出来
るので、配管施行現場で管の端部をフレア加工する必要
がなく、あらかじめフレア加工しておくことが出来るの
で、狭い場所での配管作業においても容易に配管が行え
る。
【００１５】
【発明の効果】以上のごとく本発明のフレア継手は、配
管施行現場で管の端部をフレア加工する必要がなく、あ
らかじめフレア加工しておくことが出来るので、狭い場
所での配管作業においても容易に配管が行えるものであ
る。
管施行現場で管の端部をフレア加工する必要がなく、あ
らかじめフレア加工しておくことが出来るので、狭い場
所での配管作業においても容易に配管が行えるものであ
る。
【図１】 第１実施例を示す接続前の部分断面図であ
る。
る。
【図２】 第１実施例を示す接続後の部分断面図であ
る。
る。
【図３】 リテーナの側面図である。
【図４】 第２実施例を示す接続前の部分断面図であ
る。
る。
【図５】 第３実施例を示す接続前の部分断面図であ
る。
る。
【図６】 従来技術を示す接続前の部分断面図である。
【図７】 従来技術を示す接続後の部分断面図である。
１０、５０、８０ 継手本体 ２０、６０、９０ 押輪 ３０、７０、９１ リテーナ １２、８２ テーパ外面 ２２ 顎部 ３２ リテーナのテーパ部 ３３ リテーナの平行外面 ３４ リテーナの段部 ４０ フレア管 ４１ フレア管のフレア部 ６１ 押輪のテーパ面 ８４ つば部 ８５ ゴムパッキンの円弧部 ８６ ゴムパッキンの平板部 ８７ ゴムパッキン
Claims (1)
- 【請求項１】 接続端部を拡開してラッパ状のフレア部
を形成したフレア管を接続する継手であって、 内部に流通口及び端部に先細りのテーパ外面を形成した
継手本体と、 前記フレア部と押輪との間に装着し、一端がフレア部外
面に係合し他端が押輪に係合する円周上複数分割された
リテーナと、 前記フレア管のフレア端部に外挿できる内径と前記リテ
ーナの外面に嵌合する嵌合部を有し、前記リテーナを介
してフレア管を継手本体のテーパ外面に押圧する押輪と
からなることを特徴とするフレア継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5308813A JPH07158781A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | フレア継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5308813A JPH07158781A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | フレア継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07158781A true JPH07158781A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=17985627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5308813A Pending JPH07158781A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | フレア継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07158781A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101523176B1 (ko) * | 2014-10-31 | 2015-05-26 | 김기년 | 파이프 연결장치 |
-
1993
- 1993-12-09 JP JP5308813A patent/JPH07158781A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101523176B1 (ko) * | 2014-10-31 | 2015-05-26 | 김기년 | 파이프 연결장치 |
| WO2016068519A1 (ko) * | 2014-10-31 | 2016-05-06 | 김기년 | 파이프 연결장치 |
| US10352485B2 (en) | 2014-10-31 | 2019-07-16 | Ki Nyeon KIM | Pipe connecting device |
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