JPH071572A - 樹脂フィルム横延伸装置 - Google Patents

樹脂フィルム横延伸装置

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JPH071572A
JPH071572A JP14615993A JP14615993A JPH071572A JP H071572 A JPH071572 A JP H071572A JP 14615993 A JP14615993 A JP 14615993A JP 14615993 A JP14615993 A JP 14615993A JP H071572 A JPH071572 A JP H071572A
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JP
Japan
Prior art keywords
film
air
air blowing
resin film
screen
Prior art date
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Application number
JP14615993A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Moriwake
英幸 森分
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP14615993A priority Critical patent/JPH071572A/ja
Publication of JPH071572A publication Critical patent/JPH071572A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルム(3)へ吹出す熱風の、フィルムへ
の吹出し速度がフィルムの走行方向にみて均一になるよ
うに、プレナムボックス(8)内にスクリーンが取付け
られた樹脂フィルム横延伸装置を提供する。 【構成】 オーブン(1)内の側部に設けられたプレナ
ムボックス内において、熱風循環用ファン(6)とエア
吹出しノズル(4)との間に、熱風流速均一化用スクリ
ーン(5)が取付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーブン内を走行する
樹脂フィルムに、走行方向に並んだ複数個のエア吹出し
ノズルから加熱用熱風を吹付けつつ、フィルムの横幅を
伸長させる方式の樹脂フィルム横延伸装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の樹脂フィルム横延伸装置
の例としては、オーブン内を左右に対をなし、鎖状に連
なって水平面内に走行するフィルム保持装置と、前記フ
ィルム保持装置の外側に走行方向に並べて配置された複
数基のプレナムボックスと、前記プレナムボックスに保
持され、前記2組のフィルム保持装置を横切ってその上
下に水平方向に伸びている複数組のエア吹出しノズルと
で構成されている。
【0003】更に、詳細には、前記フィルム保持装置
は、オーブンの入口部分から出口部分に向かって走行
し、その間左右の対面間隔を徐々に拡大して配置されて
いる。前記プレナムボックスは、両側側面に熱交換器、
内部中央部にファン(送風翼)、背面にファン駆動機、
そして前面には前記エア吹出しノズルへの吹出し口をそ
れぞれ設けている。また、前記プレナムボックスは、そ
の吹出し口の前面に前記複数組のエア吹出しノズルを保
持している。前記エア吹出しノズルは、上下の対面部に
ほぼ全長にわたってスリットを設けている。
【0004】このように構成された樹脂フィルム横延伸
装置において、オーブンの入口に供給された連続帯状の
フィルムは、その両側端部をフィルム保持装置に保持さ
れ、オーブン内を幅方向(横方向)に延伸されながらオ
ーブンの出口に到達し、その部分でフィルム保持装置か
ら開放される。プレナムボックスでは、ファン駆動機が
ファンを回転駆動し、オーブン内の空気を熱交換器を経
て吸入され、ファンを通過して吹出し口から排出され
る。この間、熱交換器を通過する際に、空気は所定の温
度まで加熱される。エア吹出しノズルでは、プレナムボ
ックスの吹出し口から流入した加熱空気(熱風)をスリ
ットからフィルム表面へ吹出す。すなわち、オーブン内
では空気がプレナムボックス及びエア吹出しノズルを経
て循環し、熱交換器で加熱され、スリットから吹出され
てフィルムを加熱している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】延伸フィルムの品質
は、延伸の均一性に有り、これを実現するために延伸時
の加熱状態は温度むらが無く均一でなければならない。
それゆえ、加熱の均一性を実現するために、エア吹出し
ノズルからの熱風の吹出し量すなわち全吹出し位置にお
いて吹出しの風速を均一にすることが要求されている。
【0006】上述の樹脂フィルム横延伸装置では、プレ
ナムボックス前面の吹出し口に対してその正面中央部に
ファンを配置し、熱風が吹出し口から各エア吹出しノズ
ルへ均等に排出されるように構成されているが、フィル
ムの高品質化に伴って風速の均一性の要求値が厳しくな
り、ファンから直接吹出し口へ熱風を排出するのでは、
要求を満たすことが困難になっている。すなわち、ファ
ンの円形断面から送風される熱風が、上下に2列並んだ
エア吹出しノズルへ排出する矩形の吹出し口に到達する
短距離の間になされる吹出し口断面上における風速の均
一化、従って各エア吹出しノズルへの供給風量を均一化
には限界がある。
【0007】本発明の目的は、プレナムボックスの前面
に保持された複数のエア吹出しノズルへの供給風量を均
一化の精度を向上させ、その結果各エア吹出しノズルか
らの吹出しの風速を均一化する樹脂フィルム横延伸装置
を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の樹脂フィルム横
延伸装置は、オーブン内の側部に設けられてエア吹き出
しノズルに熱風を循環供給するプレナムボックス内の、
ファンと複数個のエア吹出しノズルの入口との間に、ス
クリーンが設けられていることを特徴としている。
【0009】なお、請求項2の樹脂フィルム横延伸装置
のように、スクリーンは、網の目の大きさが異なる複数
の網がが重ねられ、少なくとも網の目の大きい網が金属
材料製でることが望ましい。
【0010】
【作用】ファンを回転駆動することによりプレナムボッ
クスに吸収されエア吹出しノズルから吹出されてオーブ
ン内で循環使用される熱風は、ファンにより運動エネル
ギーを与えられた後スクリーンに当たり、スクリーンを
通過することにより整流され、スクリーン全面にわたっ
てほぼ同一の流速となって流れ出し、各エア吹出しノズ
ル入口に同一流速で流入することにより、各エア吹出し
ノズルは、同一形状同一開口面積を有する入口から同一
風量の熱風を供給される。従って、各エア吹出しノズル
のスリットから同一流速の熱風が吹出され、フィルムを
均一に加熱する。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0012】図1は、本発明の樹脂フィルム横延伸装置
の一実施例の外観斜視図、図2は、図1の面II−II水平
断面図、図3は、図2のオーブン内の第3の加熱ブロッ
クH 3 を拡大した水平断面図、図4は、図3の線IV−IV
縦断面図、図5は、図3の線V−V横断面図である。
【0013】図1で示されるように、オーブン1は直方
体状をなし、その対向する長手方向の2つの面の中央部
にそれぞれ樹脂フィルム3の入口、出口が設けられてい
る。そこを通る水平帯状のフィルム3の左右両端部を上
下から挟みフィルムを走行させることができるように、
左右一対の鎖状に連なって水平面内で走行するフィルム
保持装置2がオーブン1の入口部分から出口部分に向か
ってその間左右の対面間隔を徐々に拡大して配置されて
いる。
【0014】図2〜図5で明らかなように、フィルム保
持装置2の両外側にそれぞれ複数基のプレナムボックス
8が走行方法に並べて配置されている。各プレナムボッ
クス8は、それぞれフィルムの上下に対をなして走行方
向に4組、計8個の同一の細長形状のエア吹出しノズル
4を、2組のフィルム保持装置2横切ってフィルム走行
方向に直角に保持している。また、プレナムボックス8
はフィルムの走行方向に両側から交互に互違いに向き合
って配置されている。上下に配置されたエア吹出しノズ
ル4は、その対面間隔が一定の対面部にほぼ全長にわた
ってスリット4aを設けている。プレナムボックス8
は、内部中央に前面に対面してファン6を配置し、ファ
ン6の位置を境にして前室11と後室12とに区分する
仕切板9を鉛直に設けている。仕切板9には、ファン6
を収容可能な円形穴が設けられている。後室12には、
両側側面開口部に熱交換器7及び背面にファン駆動機1
0をそれぞれ設けている。前室11は、前面に上下方向
2個、水平方向4個、計8個のエア吹出しノズル4を保
持し、各エア吹出しノズル4の流入口に開口する開口部
が設けられ、仕切板9と前記開口部との間の全面にスク
リーン5が鉛直に配置されている。
【0015】スクリーン5は網の目の大きさがそれぞれ
50メッシュ、100メッシュ及び50メッシュの金網
がこの順序に重ねられて構成されている。
【0016】次に、本実施例の動作について説明する。
ファン駆動機10を作動させてファン6を回転させる
と、オーブン1内の空気は、熱交換器7を経てプレナム
ボックス8内に流入し、後室12からファン6、前室1
1のスクリーン5を経て前面開口部からエア吹出しノズ
ル4へ流出し、エア吹出しノズル4のスリット4aから
オーブン1内へ吹出されて循環する。この間、空気は熱
交換器7を通過する際に所定の温度まで加熱されて熱風
となり、エア吹出しノズル4のスリット4aから吹出し
てフィルムと接触することにより熱を奪われる、すなわ
ち、空気を媒体として熱交換器7からフィルムへ熱交換
が行われる。
【0017】他方、フィルムは、連続帯状でオーブン1
の入口に供給され、両側端部をフィルム保持装置2で保
持され、上下2段に連続して並べて配置されたエア吹出
しノズル4の間を、拡幅されながら走行する。フィルム
は、オーブン1内を走行中にエア吹出しノズル4のスリ
ット4aから吹出された熱風と接触することにより加熱
され、延伸可能状態の温度となって拡幅されながら走行
する。所定の幅に拡幅されたフィルムは、オーブン1の
出口のフィルム保持装置2から開放され、次工程に引取
られる。
【0018】この間、プレナムボックス8内では、ファ
ン6により運動エネルギーを与えられて加速された熱風
スクリーン5に当たり、スクリーン6を通過することに
より整流され、スクリーン5全面にわたってほぼ同一の
流速になって流れ出す。熱風が、前室11の前面開口部
から各エア吹出しノズル4の流入口に同一流速で流入す
ることにより、各エア吹出しノズル4は同一風量の熱風
を供給される。従って、1基のプレナムボックス8で
は、8個のエア吹出しノズル4のスリット4aから同一
流速の熱風が吹出され、この間フィルムを均一に加熱す
る。また、隣り合うプレナムボックス8間で、ファン6
及び熱交換器7の作動条件を同一に揃えることにより、
その間で、フィルムを均一に加熱することが可能であ
る。さらには、プレナムボックス8毎にファン6と熱交
換器7との両方あるいはどちらか一方の作動条件を変更
することにより、フィルムの走行方向に所望の変化をす
る加熱状態を実現することが可能である。
【0019】前述の網の目の大きさがそれぞれ50メッ
シュ、100メッシュ及び50メッシュの金網がこの順
序に重ねて構成したスクリーン5を使用した場合の、8
箇所のスリット4から 吹出される風速のバラつき状況
を、図5に示す各スリット4aの長手方向に5点で測定
した結果は、表1に示されるとおりである。
【0020】
【表1】 前述のスクリーン5を構成する網は、100メッシュの
網が整流の作用を受持ち、50メッシュの網が補強材と
して構成されている。通常の樹脂フィルム横延伸装置で
は、現時点では100メッシュの網により要求を充分に
満足する風速分布が得られている。さらに網目を小さく
すれば風速分布のバラつきは改善されるが、必要以上の
風圧を発生させることが必要となり、ファン6に余分の
駆動力が要求される。また、補強材となる50メッシュ
の網は、必要な強度を確保するために金属材料製の網と
してもよい。さらに、スクリーン5を通過する熱風は通
常150℃以上であり、熱的強度を確保するために全て
の網を金属材料製としてもよい。要求される強度に応じ
て、補強用の網を1枚にすることも、あるいは、3枚以
上に、さらには、50メッシュより大きな網目としても
よい。
【0021】スクリーン5はフィルタの役目を果す。す
なわち、オーブン1内でフィルムから発生するオリゴマ
(昇華物)や破断フィルム片ガスクリーン5に引掛か
る。そのためスクリーン5を清掃する必要があるが、プ
レナムボックス8がフィルムの走行方向に両側から交互
に互違いに向き合って配置されているので、プレナムボ
ックス8側部に保全空間が設けられており、ここにスク
リーン5を引出すことにより、清掃あるいは交換が容易
に行える。
【0022】
【発明の効果】以上説明したとおり本発明は、オーブン
内のプレナムボックス内においてファンとエア吹出しノ
ズル間にスクリーンを設けることにより、複数個のエア
吹出しノズルに対し同一風量が供給されることにより、
フィルムの走行方向における熱風吹出し流速を均一化で
きるので、フィルムの均一加熱が行なわれ、かつ循環使
用される熱風の除塵もされる構成を有する樹脂フィルム
横延伸装置を提供することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の樹脂フィルム横延伸装置の一実施例の
外観斜視図である。
【図2】図1の面II−II水平断面図である。
【図3】図2のオーブン内の第3の加熱ブロックH3
拡大した水平断面図である。
【図4】図3の線IV−IV縦断面図である。
【図5】図3の線V−V横断面図である。
【符号の説明】
1 オーブン 2 フィルム走行装置 3 フィルム 4 エア吹出しノズル 4a スリット 5 スクリーン 6 ファン 7 熱交換器 8 プレナムボックス 9 仕切板 10 ファン駆動機 11 前室 12 後室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーブン内を走行する樹脂フィルムに、
    前記走行方向を横切って配置されたエア吹出しノズル
    を、フィルム面の上下に対をなしかつ前記走行方向に複
    数個並べて設け、前記エア吹出しノズルから加熱用熱風
    を吹付けつつ、前記フィルムの横幅を伸張させる方式の
    樹脂フィルム横延伸装置において、 前記オーブン内の側部に設けられた前記エア吹出しノズ
    ルに熱風を循環供給するプレナムボックス内の、ファン
    と複数個のエア吹出しノズルの入口との間に、スクリー
    ンが設けられていることを特徴とする、樹脂フィルム横
    延伸装置。
  2. 【請求項2】 前記スクリーンは、網の目の大きさが異
    なる複数の網が重ねられ、少なくとも網の目の大きい網
    が金属材料製である、請求項1記載の樹脂フィルム横延
    伸装置。
JP14615993A 1993-06-17 1993-06-17 樹脂フィルム横延伸装置 Pending JPH071572A (ja)

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JP14615993A JPH071572A (ja) 1993-06-17 1993-06-17 樹脂フィルム横延伸装置

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