JPH07155327A - 体腔内超音波プローブ - Google Patents

体腔内超音波プローブ

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JPH07155327A
JPH07155327A JP5304143A JP30414393A JPH07155327A JP H07155327 A JPH07155327 A JP H07155327A JP 5304143 A JP5304143 A JP 5304143A JP 30414393 A JP30414393 A JP 30414393A JP H07155327 A JPH07155327 A JP H07155327A
Authority
JP
Japan
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shaft
ultrasonic probe
tip
ultrasonic
body cavity
Prior art date
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Pending
Application number
JP5304143A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Yagami
弘之 矢上
Naoto Sato
直人 佐藤
Hideaki Yamashita
秀昭 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
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Publication date
Application filed by Terumo Corp filed Critical Terumo Corp
Priority to JP5304143A priority Critical patent/JPH07155327A/ja
Priority to US08/312,964 priority patent/US5546947A/en
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】柔軟性(フレキシビリティ)、トルク伝達性、
強度及び細径化が可能な体腔内超音波プローブの提供。 【構成】信号線及び駆動シャフト7を内蔵する中空のコ
イル2を編組体3で被覆し、この編組体3を先端部が封
止された被覆部4または先端開口部を有する被覆部4で
被覆し、駆動シャフトの先端には超音波振動子6を設け
た。これにより、柔軟性(フレキシビリティ)、トルク
伝達性、強度及び細径化が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血管、消化管、尿管、
腹腔内等の体腔内に挿入して用いるられるフレキシブル
なシャフトを有する体腔内超音波プローブに関する。
【0002】
【従来の技術】血管、消化管、尿管、腹腔内等の体腔内
に挿入して用いられる、フレキシブルなシャフトを有す
る体腔内超音波プローブにおいて、プローブのシャフト
内にはプローブ先端内部に設けられた超音波探触子と外
部回路とを接続する電気信号を伝達するケーブル(信号
線)や、超音波振動子を機械的に回転あるいは往復させ
る場合の駆動力伝達部材が挿入されるためのシャフト内
腔の確保と、体腔内を自在に操作でき、かつ、選択的に
部位を選ぶ機能が必要とされている。従って、プローブ
のシャフトには、柔軟性(フレキシビリティ)、トルク
伝達性、強度及び細径化等が求められている。更に、最
近では、冠状動脈等の非常に細い血管内に挿入すること
が求められるようになり、シャフトの細径化が大きな課
題となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シャフト内で駆動力伝
達部材を回転あるいは往復運動させる場合において、従
来の樹脂製チューブにおいては十分な強度を得るために
はチューブの肉厚を厚くしなければならず細径化には適
さない。また、特開平3−289949号に開示されて
いるようなコイル状のシャフトの場合には、強度、屈曲
性、柔軟性及び回転方向のトルク伝達性は樹脂製チュー
ブに比べて優れているが、バネ性を有するために軸方向
に伸縮し、シャフト内の信号線や、駆動伝達部材の破損
や安定動作不良を引き起こす危険性がある。
【0004】本発明は、従来の体腔内超音波プローブの
上述した問題点の改善を図るためになされたものであ
り、柔軟性(フレキシビリティ)、トルク伝達性、強度
及び細径化が可能な体腔内超音波プローブを得ることを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、体腔内に挿入して用いられるシャフトを有
する体腔内超音波プローブであって、該シャフトは、少
なくとも信号線及び駆動シャフトを内蔵する中空のコイ
ルと、該コイルの外面のほぼ全体を囲包する編組体と、
該編組体のほぼ全体を被覆し先端部が封止された被覆部
材または該編組体のほぼ全体を被覆し先端開口部を有す
る被覆部材とからなることを特徴とする体腔内超音波プ
ローブである。
【0006】本発明の好ましい態様において、体腔内超
音波プローブの先端内部に超音波振動子を備え、ラジア
ルスキャン方式の場合には、超音波振動子が回転するよ
うになされているか、または、超音波反射板が超音波振
動子より手元部側または先端部側で回転するようになさ
れているものである。
【0007】本発明の好ましい態様において、体腔内超
音波プローブの先端内部に超音波振動子を備え、リニア
スキャン方式の場合には、アレイ型の超音波振動子を順
次駆動させて走査するように構成される、または、超音
波振動子をプローブ内で往復走査するように構成される
ものである。
【0008】本発明の好ましい態様において、シャフト
の最外部のほぼ全体が潤滑性または濡れ性を有する合成
樹脂で被覆されたものである。
【0009】本発明の好ましい態様において、中空のコ
イルとして、2層以上または2条以上のコイルを用いた
ものであり、各層のコイルの巻方向を相互に反対方向に
したものである。
【0010】本発明の好ましい態様において、中空のコ
イルは、コイル材または編組線の断面積を先端部ほど小
さくしたものである。
【0011】本発明の好ましい態様において、シャフト
の先端部ほど先端に行くに従って細径になるようにした
ものである。
【0012】本発明の好ましい態様において、シャフト
の先端部ほどコイル材の肉厚を薄くしたものである。
【0013】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ、実施例に係る
体腔内超音波プローブを詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明に係るカテーテル型の体腔
内超音波プローブの断面模式図である。図1について説
明すると、1は、ラジアル走査型体腔内超音波プロー
ブ、2は、中空コイル、3は中空コイル2のほぼ全体を
被覆する編組体(ブレード線)、4は、編組体3のほぼ
全体を覆い、かつ中空コイル2の先端部から延出してい
る超音波振動子6を囲包している被覆部である。中空コ
イル2の内部には、超音波振動子6に対する信号線(不
図示)及び超音波振動子を駆動するシャフトを備えたシ
ャフト7が設けられている。シャフト7は、超音波振動
子6を図中に示すような円周方向に走査(ラジアル走
査)させるものでもある。この超音波振動子6は、被検
体に超音波を送信し、反射された超音波を受信する。体
腔内超音波プローブ1の手元部8には、本体部(不図
示)と接続するためのコネクタ9が設けられている。5
は、シャフト7を軸支する軸受である。
【0015】図1について、以下に、更に詳述する。
【0016】図1において、中空コイル2は、幅0.0
5mm〜1.0mm、特に好ましくは、0.1mm〜
0.4mm,肉厚5μm〜200μm、特に好ましく
は、0.01mm〜0.05mmの平板または直径0.
01mm〜0.5mm、特に好ましくは50μm〜20
0μmのワイヤーをほぼ密着した1層コイルを用いてい
るものを用いている。また、中空コイル2の内径は、
0.1mm〜6mmで、特に好ましくは、0.3mm〜
3mmである。
【0017】中空コイル2に用いられる材質としては、
実質的に49〜58原子%Ni(残部Ti)のNi−T
i合金、このNi−Ti合金の一部を0.01〜2.0
原子%Xで置換したTi−Ni−X合金(X=Co,F
e,Mn,Cr,V,Al,Nb,Pb,B等)、実質
的に38.5〜41.5重量%Zn(残部Cu)のCu
−Zn合金、この合金の一部を1〜10重量%Xで置換
したCu−Zn−X合金(X=Be,Si,Sn,A
l)、実質的に36〜38原子%Al(残部Ni)のN
i−Al合金等の超弾性合金、析出硬化型ステンレス鋼
(PHステンレス鋼で特に好ましくはセミオーステナイ
ト系)、マルエージングステンレス鋼等のステンレス鋼
等の金属材料等が好ましく用いられる。この中でも特に
Ni−Ti合金の超弾性材料が好ましく用いられる。こ
こでいう超弾性合金とは、一般に形状記憶合金といわ
れ、少なくとも生体温度(37℃付近)で超弾性(通常
の金属が永久歪を生ずる領域まで変形させた後もほぼ元
の形状に戻る性質)を示すものである。なお、トルク伝
達性の観点から、中空コイル2の層数は、1層に限られ
るものでなく適宜2層以上の多層構造とすることができ
る。この場合、各層の巻方向を互いに逆方向にすること
が好ましい。
【0018】中空コイル2の外面のほぼ全体を囲包する
編組体3は、シャフトの伸縮を低減するためのものであ
り、材質としては、析出硬化型ステンレス鋼(PHステ
ンレス鋼で特に好ましくはセミオーステナイト系)、マ
ルエージングステンレス鋼等のステンレス鋼、ピアノ線
等の金属材料、炭素繊維、ナイロン(ポリアミド系樹
脂)等の合成樹脂材料等の線材が好ましく用いられる。
線材の外径としては、5μm〜200μm、特に好まし
くは、10μm〜50μmである。
【0019】編組体3に使用する編組線は、3本以上、
好ましくは8本以上である。また、2層以上の多層とす
る場合、各層の巻方向を互いに逆方向にすることもでき
る。中空コイル2及び/または編組体3の先端部の断面
積を小さくすることにより、操作性が向上する。また、
中空コイル2及び/または編組体3の先端部10に向か
って外径を徐々に小さくし、テーパ形状とすることによ
り、特に末梢血管への挿入が容易となる。先端部10
は、肉厚が0.01〜0.5mm、好ましくは0.02
〜0.2mmであり、ポリオレフィン系樹脂、ポリエス
テル系樹脂、ナイロン系樹脂等の音響透過性に優れた熱
可塑性樹脂が用いられ、好ましくは被覆部4と同一の材
質である。音響インピーダンス(Z)としては、0.8
×106〜4.0×106kg/ms2、好ましくは1.
0×106〜3.0×106kg/ms2である。
【0020】先端部10は、被覆部4と一体的に形成し
てもよいし、先端が開口した被覆部材で被覆部4を形成
後、接着剤による接着,超音波融着,レーザービームに
よる融着等により別部材を被覆部4の開口部に設けても
よい。なお、先端部10内には、水等の音響媒体が封入
されている。
【0021】先端部10内に設けられた超音波振動子6
まで手元部8からほぼ1対1にトルクを伝達する観点か
ら、シャフト7の基材としては、実質的に49〜58原
子%Ni(残部Ti)のNi−Ti合金、このNi−T
i合金の一部を0.01〜2.0原子%Xで置換したT
i−Ni−X合金(X=Co,Fe,Mn,Cr,V,
Al,Nb,Pb,B等)、実質的に38.5〜41.
5重量%Zn(残部Cu)のCu−Zn合金、この合金
の一部を1〜10重量%Xで置換したCu−Zn−X合
金(X=Be,Si,Sn,Al)、実質的に36〜3
8原子%Al(残部Ni)のNi−Al合金等の超弾性
合金、析出硬化型ステンレス鋼(PHステンレス鋼で特
に好ましくはセミオーステナイト系)、マルエージング
ステンレス鋼等のステンレス鋼等の金属材料等が好まし
く用いられる。シャフト7は、モノフィラメントまたは
2本以上の線を平行に束ねて平行線としたもの、あるい
は2本以上の線を撚線として束ねたものが用いられる。
【0022】図2に示すようなカテーテル型のリニア走
査型体腔内超音波プローブの場合には、先端部10の少
なくとも超音波が送受信される部位に窓部11を設け、
この部分のみ音響透過性の優れた、ポリオレフィン系樹
脂、ポリエステル系樹脂、ナイロン系樹脂等の熱可塑性
樹脂等の材料を用いることができる。なお、図1と同一
の構成ものについては、同一の参照番号を付している。
なお、シャフト7は、超音波振動子6を図中に示すよう
な長手方向に走査(ラジアル走査)させるものでもあ
る。12は、超音波振動子6の背面材である。シャフト
7は、超音波振動子6に対する信号線(不図示)及び超音
波振動子を駆動するシャフトを設けたものである。超音
波振動子6は、アレイ型の超音波振動子を順次駆動させ
て走査するか、または、超音波振動子をプローブ内でシ
ャフト7を往復走査するようにして被検体を検査する。
【0023】編組体3の外面のほぼ全体を囲包する被覆
部4としては、潤滑性に富む材料、または濡れ性の高い
材料が用いられ、編組体3の表面を合成樹脂材料等でプ
ライマリー処理し、この合成樹脂膜に官能基を設けた
後、高分子材料を被覆することができる。合成樹脂材料
としては、例えば、ポリオレフィン系樹脂(例えば、ポ
リエチレンエラストマー、ポリプロピレンエラストマ
ー、エチレン−プロピレン共重合体等を用いたエラスト
マー等)、ポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹
脂、ナイロン系樹脂ポリ塩化ビニル、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、ポリアミドエラストマー、ポリウレタ
ン、フッ素系樹脂等の熱可塑性樹脂、シリコーンゴム等
が使用される。
【0024】また、高分子材料としては、例えばポリ
(2−ヒドロキシエチルメタクリレート)、ポリヒドロ
キシエチルメタクリレート、ヒドロキシプロピルセルロ
ース、メチルビニルエーテル無水マレイン酸共重合体、
ポリエチレングリコール、ポリアクリルアミド、ポリビ
ニルピロリドン等の親水性ポリマー等が用いられる。
【0025】中空コイル2の開口部には軸受5が設けら
れ、軸受5を介して、信号線(不図示)を備えた駆動シ
ャフト7の先端部には超音波振動子6が設けられてい
る。この超音波振動子6は、駆動シャフト7により、軸
方向にも、長手方向に可動となっている。軸方向に回転
させると、ラジアルスキャンとなり、長手方向に回転さ
せると、リニアスキャンとなる。また、反射板を設ける
ことにより、反射板を回転させてラジアルスキャンする
こともできる。
【0026】シャフト7の基材としては、実質的に49
〜58原子%Ni(残部Ti)のNi−Ti合金、この
Ni−Ti合金の一部を0.01〜2.0原子%Xで置
換したTi−Ni−X合金(X=Co,Fe,Mn,C
r,V,Al,Nb,Pb,B等)、実質的に38.5
〜41.5重量%Zn(残部Cu)のCu−Zn合金、
この合金の一部を1〜10重量%Xで置換したCu−Z
n−X合金(X=Be,Si,Sn,Al)、実質的に
36〜38原子%Al(残部Ni)のNi−Al合金等
の超弾性合金、析出硬化型ステンレス鋼(PHステンレ
ス鋼で特に好ましくはセミオーステナイト系)、マルエ
ージングステンレス鋼等のステンレス鋼等の金属材料等
が好ましく用いられる。シャフト7は、モノフィラメン
トまたは2本以上の線を平行に束ねて平行線としたも
の、あるいは2本以上の線を撚線として束ねたものが用
いられる。
【0027】体腔内超音波プローブ1の手元部8に駆動
シャフト7及び信号線を本体部(不図示)と接続するコ
ネクタ9を設けることもできる。
【0028】また、コネクタ9を有し体腔内超音波プロ
ーブ1と接続可能な接続部を有するプローブ接続部と、
体腔内超音波プローブ1の手元部8が接続するようにす
ることもできる。この場合、体腔内超音波プローブ1の
使い捨てが容易になる。
【0029】
【発明の効果】本発明による体腔内超音波プローブによ
れば、柔軟性(フレキシビリティ)、トルク伝達性、強
度及び細径化が可能な体腔内超音波プローブが得られ
る。
【0030】本発明の好ましい態様において、体腔内超
音波プローブの先端内部に超音波振動子を備え、ラジア
ルスキャン(走査)方式の場合には、超音波振動子が回
転するようになされているか、または、超音波反射板が
超音波振動子より手元部側または先端部側で回転するよ
うになされているものであるので、容易に所望の体腔内
面の円周方向を走査できる。
【0031】本発明の好ましい態様において、体腔内超
音波プローブの先端内部に超音波振動子を備え、リニア
スキャン方式の場合には、アレイ型の超音波振動子を順
次駆動させて走査するように構成される、または、超音
波振動子をプローブ内で往復走査するように構成される
ものであるので、容易に所望の体腔内面の長手方向を走
査できる。
【0032】本発明の好ましい態様において、シャフト
の最外部のほぼ全体が潤滑性または濡れ性を有する合成
樹脂で被覆されたものであるので、容易に所望の体腔内
等へ挿入できる。
【0033】本発明の好ましい態様において、中空のコ
イルとして、2層以上または2条以上のコイルを用いた
ものであり、各層のコイルの巻方向を相互に反対方向に
したものであるので、折れ曲がり(キンク)防止が図ら
れ、トルク伝達性がよい。
【0034】本発明の好ましい態様において、中空のコ
イルはコイル材または編組線の断面積を先端部ほど小さ
くしたものであるで、先端の柔軟性が図られ、容易に所
望の体腔内等へ挿入できる。
【0035】本発明の好ましい態様において、シャフト
の先端部ほど先端に行くに従って細径になるようにした
ものであるので、先端の柔軟性が図られ、容易に所望の
体腔内等へ挿入できる。
【0036】本発明の好ましい態様において、シャフト
の先端部ほどコイル材の肉厚を薄くしたものであるの
で、先端の柔軟性が図られ、容易に所望の体腔内等へ挿
入できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る体腔内超音波プローブの長手方向
断面図
【図2】本発明に係わる他の体腔内超音波プローブの長
手方向断面図
【符号の説明】
1…体腔内超音波プローブ 2…中空コイル 3…ブレード線 4…被覆部 5…軸受 6…超音波振動子 7…駆動シャフト 8…手元部 9…コネクタ 10…先端部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】体腔内に挿入して用いられるシャフトを有
    する体腔内超音波プローブであって、 該シャフトは、 少なくとも信号線及び駆動シャフトを内蔵する中空のコ
    イルと、 該コイルの外面のほぼ全体を囲包する編組体と、 該編組体の外面のほぼ全体を被覆し先端部が封止された
    被覆部材または該編組体のほぼ全体を被覆し先端開口部
    を有する被覆部材とからなることを特徴とする体腔内超
    音波プローブ。
JP5304143A 1993-09-30 1993-12-03 体腔内超音波プローブ Pending JPH07155327A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5304143A JPH07155327A (ja) 1993-12-03 1993-12-03 体腔内超音波プローブ
US08/312,964 US5546947A (en) 1993-09-30 1994-09-30 Ultrasonic endoprobe

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5304143A JPH07155327A (ja) 1993-12-03 1993-12-03 体腔内超音波プローブ

Publications (1)

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JPH07155327A true JPH07155327A (ja) 1995-06-20

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ID=17929569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5304143A Pending JPH07155327A (ja) 1993-09-30 1993-12-03 体腔内超音波プローブ

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JP (1) JPH07155327A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001509714A (ja) * 1997-01-31 2001-07-24 アキューソン コーポレイション 改良電気インターフェイスを備えた超音波トランスデューサアセンブリ
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CN109068995A (zh) * 2016-02-26 2018-12-21 新宁研究院 具有可旋转芯的成像探针

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