JPH07148195A - コンドーム - Google Patents

コンドーム

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JPH07148195A
JPH07148195A JP5301455A JP30145593A JPH07148195A JP H07148195 A JPH07148195 A JP H07148195A JP 5301455 A JP5301455 A JP 5301455A JP 30145593 A JP30145593 A JP 30145593A JP H07148195 A JPH07148195 A JP H07148195A
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JP
Japan
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condom
semen
gum
liquid absorbent
water
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Pending
Application number
JP5301455A
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English (en)
Inventor
Akira Yamauchi
昌 山内
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Original Assignee
Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 避妊やエイズ、性病等の感染の防止を完全に
行うことが可能であり、加えて装着中に違和感がなく、
また使用後の処理が簡単であるコンドームを提供するこ
とを目的としている。 【構成】 コンドーム内面に、***を吸収して固める吸
液剤3を塗布したことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、避妊やエイズ、性病等
の感染の防止を完全に行うことがコンドームに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より避妊にはコンドームが使用され
ており、更に昨今ではエイズ感染の防止等にも有効であ
るため注目を浴びている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のコンド
ームにあっては、不良品のコンドームにあるピンホール
から***が漏れたり、また装着時においても***後の動
きによりコンドームの入口から逆流して漏れたり、抜け
て内部の***が漏れてしまうと問題点があり、更に、精
液たまり部の残っている空気を残したまで装着して使用
すると、装着中に違和感を感じるとともに、破裂の原因
となるという問題点もあった。従って、コンドームを装
着することにより、避妊やエイズ感染の防止を完全に行
うことは不可能であった。また、従来のコンドームを使
用後に処理する場合には、内部の***が溢れないように
途中を手で結んで廃棄する作業が必要があるので、大変
に面倒であった。
【0004】そこで、本発明は、避妊やエイズ、性病等
の感染の防止を完全に行うことが可能であり、加えて装
着中に違和感がなく、また使用後の処理が簡単であるコ
ンドームを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、コンドーム内面に、***を吸収して固める吸液剤を
塗布したことを特徴とするものである。
【0006】また、後述する効果により、コンドーム先
端の***たまり部内に、***を吸収して固める吸液剤を
充填したことを特徴とするものが好ましい。
【0007】特に、吸水性ポリマー、水溶性ポリマー、
CMC、アルギン酸ソーダ、α−デンプン等の吸液剤
を、親水性シリコーングリス、グリセリン、ポリエチレ
ングリコール等の基材の中に混入してゼリー状としたも
のが好ましい。
【0008】
【作用】以上の如く本発明のコンドームによれば、装着
すると、ペニス表面にコンドーム内面に塗布した吸液剤
が接触し、***により***が放出されると、吸液剤が精
液を吸収してコンドーム内で***を固め、受精の原因で
ある***をはじめ、病原菌の梅毒、淋病等の細菌はもと
より、あらゆる殺菌剤に抵抗するビールス、特に問題の
エイズビールスをも動けなくするのである。すべての病
原菌は自走する機能を持たず、動物体内の水液の流動に
よって移動するものであるから、あえてアレルギー等の
人体への薬害をもたらす殺菌剤を必要とせず、動きを封
じて体外に安全に取り出せばよいのである。
【0009】コンドーム先端の***たまり部内に、***
を吸収して固める吸液剤を充填したことを特徴とするも
のを用いた場合には、装着すると、ペニス先端が***た
まり部に充填された吸液剤に接触した状態で保護され、
更に動きに伴って吸液剤はコンドーム内で拡がって、ペ
ニス先端部が吸液剤に覆われ、***により***が放出さ
れると、吸液剤が***を吸収してコンドーム内で***を
固めるのである。
【0010】特に、吸水性ポリマー、水溶性ポリマー、
CMC、アルギン酸ソーダ、α−デンプン等の吸液剤
を、親水性シリコーングリス、グリセリン、ポリエチレ
ングリコール等の基材の中に混入してゼリー状としたも
のを用いた場合には、装着時の違和感がより少なく、吸
収性にも優れたものとなるのである。
【0011】
【実施例】本発明の詳細を更に図示した実施例により説
明する。図1から図3に示すものは、本発明の代表的実
施例のコンドームである。
【0012】コンドームAは、図1及び図2に示すよう
に畳んだ状態の***たまり部1に、約0.5gのゼリー
状の吸液剤2を充填し、またコンドーム本体3の内面及
び外面には潤滑用ゼリーを塗布したものである。
【0013】吸液剤2としては、***を吸収して固める
ものであればよく、吸水性ポリマー、水溶性ポリマー、
CMC、アルギン酸ソーダ、α−デンプン等を用いるの
が好ましく、この中から適宜選択して単独で又は混合さ
せて用いることもできる。
【0014】実製品のものとしては、吸水性ポリマー、
水溶性ポリマー、CMC、アルギン酸ソーダ、α−デン
プン等の粉末状の吸液剤2を、親水性シリコーングリ
ス、グリセリン等の基材の中に混入してゼリー状とした
ものを用い、具体的な処方例としては、 CMC 27重量% アルギン酸ソーダ 7重量% 水溶性シリコーン 54重量% 濃グリセリン 11重量% 水 1重量% である。
【0015】また、吸液剤2としては、他に、CMC−
CA、CMC−NA、アーモンドガム、アエロモナスガ
ム、アラビアガム、アゾトバクター・ビネランジーガ
ム、アマシード、アマシードガム、アラビノガラクタ
ン、アルギン酸、アルギン酸エステル、アルギン酸ナト
リウム、アルギン酸プロピレングリコールエステル、ア
ロエベラ抽出物、ウェランガム、エルウィニア・ミツエ
ンシスガム、エレミ樹脂、エンテロバクター・シマナス
ガム、エンテロバクターガム、オクラ抽出物、カッシャ
ガム、カードラン、カゼイン、カゼインナトリウム、カ
ラギナン、カラゲナン、カラヤガム、カロブビーンガ
ム、ガティガム、キサンタンガム、キダチアロエ、キチ
ン、キトサン、クエン酸ステアリル、グァーガム、グァ
ーフラワー、グアヤク樹脂、グルコサミン、グルテン、
グルテン分解物、ケルプ抽出物、サイリウムシードガ
ム、ジエランガム、スクレロガム、ステアリル乳酸ナト
リウム、セスバニアガム、セドウガム、セルロース、タ
マリンドガム、タラガム、ダンマル樹脂、デキストラ
ン、デンプングリコール酸ナトリウム、デンプンリン酸
エステルナトリウム、デンプンリン酸ナトリウム、トラ
ガントガム、トリアカンソスガム、トロロアオイ、ヒド
ロキシプロピルメチル繊維素、ヒドロキシプロピル繊維
素、ピロリン酸ナトリウム、ファーセレラン、フラクタ
ン、プルラン、ペクチン、ホスファチジン酸アンモニウ
ム、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリソルベート(2
0)、ポリソルベート40、ポリソルベート60、ポリ
ソルベート65、ポリソルベート80、ポリオキシエチ
レン(40)ステアレール、ポリオキシエチレン(8)
ステアレール、ポリビニルピロリドン、マクロホモプシ
スガム、マンナン、メチルエチル繊維素、メチルセルロ
ース、ラムサンガム、レバン、レンネットカゼイン、海
藻セルロース、渇藻抽出物、渇藻粘質物、紅藻抽出物、
酵母細胞膜、乳酸ナトリウム、納豆菌ガム等の人体に無
害なものを用いることができる。
【0016】また、吸液剤2に硫酸オキシヒノリン、酢
酸フェニール水銀、ノンオキシノル9等の殺***剤を添
加させたものであってもよく、他に消臭剤、芳香剤を添
加させることも可能である。
【0017】尚、上述したコンドームAでは、***たま
り部1にゼリー状の吸液剤2を充填しているが、***た
まり部1のみに特に限定されるものでもなく、コンドー
ム本体内に吸液剤2を塗布したものであってもよく、ま
た、上述したコンドームAでは、***たまり部1にゼリ
ー状の吸液剤2を予め充填したものを販売するのである
が、吸液剤2のみを単独で販売して、装着前に通常のコ
ンドーム内に充填して使用することも可能である。
【0018】そして、代表的実施例のコンドームAによ
れば、図1のように畳んだ状態のコンドームAをペニス
に装着すると、図2のようにペニス先端が***たまり部
1に充填された吸液剤2に接触した状態で保護されるの
である。そして、動きに伴って吸液剤2はコンドーム内
で拡がって、ペニス先端部が吸液剤2に覆われるのであ
る。更に、***を行うと***は吸水性ポリマー、水溶性
ポリマー、CMC、アルギン酸ソーダ、α−デンプン等
の吸液剤2により吸収されて5〜10秒で固まって受精の
原因である***をはじめ、病原菌の梅毒、淋病等の細菌
はもとより、あらゆる殺菌剤に抵抗するビールス、特に
問題のエイズビールスをも動けなくするのである。すべ
ての病原菌は自走する機能を持たず、動物体内の水液の
流動によって移動するものであるから、あえてアレルギ
ー等の人体への薬害をもたらす殺菌剤を必要とせず、動
きを封じて体外に安全に取り出せばよいのである。
【0019】このように、代表的実施例のコンドームA
によれば、***がコンドームA内の吸水性ポリマー、水
溶性ポリマー、CMC、アルギン酸ソーダ、α−デンプ
ン等の吸液剤2により吸収されて5〜10秒で固まって精
子やエイズウイルス等を固定するので、コンドーム本体
3にあるピンホールから***が漏れたり、更に***後の
動きによりコンドームAの入口から逆流して漏れるのを
防止することができ、またペニス先端部に覆われた吸液
剤2が***を吸収して固めることにより粘着力が生じて
***後の縮小したペニスに固着されるから、どのような
動きによってもペニスからコンドームAが外れることが
ないので、外部に漏れることがないのである。更に、吸
液剤2が***を吸収して固めてしまうので、従来のコン
ドームのように内部の***が溢れないように使用後、抜
き取ったコンドームAの途中を手で結んで廃棄する作業
を必要とせずに、***が流れ出ることもないから、その
まま廃棄することができるのである。
【0020】また、図示したコンドームAでは、先端に
ある***たまり部1にゼリー状の吸液剤2が既に充填さ
れているので、従来のコンドームのように***たまり部
1内の空気を追い出す作業を必要とせずに、そのまま装
着することができ、しかも装着中に違和感がなく、破裂
のおそれもないのである。従って、コンドームAを用い
ることにより避妊やエイズ感染の防止を完全に行うこと
が可能となる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。請求項1記載のコン
ドームによれば、装着すると、ペニス表面にコンドーム
内面に塗布した吸液剤が接触し、***により***が放出
されると、吸液剤が***を吸収してコンドーム内で***
を固めるので、コンドーム本体にあるピンホールから精
液が漏れたり、更に***後の動きによりコンドームの入
口から逆流して漏れるのを防止することができ、またペ
ニス先端部に覆われた吸液剤が***を吸収して固めるこ
とにより粘着力が生じて***後の縮小したペニスに固着
されるから、どのような動きによってもペニスからコン
ドームが外れることがないので、外部に漏れることがな
いのである。従って、避妊やエイズ感染の防止を完全に
行うことが可能となる。更に、吸液剤が***を吸収して
固めてしまうので、従来のコンドームのように内部の精
液が溢れないように使用後、抜き取ったコンドームの途
中を手で結んで廃棄する作業を必要とせずに、***が流
れ出ることもないから、そのまま廃棄することができる
のである。
【0022】請求項2記載のコンドームによれば、先端
にある***たまり部に吸液剤が既に充填されているの
で、従来のコンドームのように***たまり部内の空気を
追い出す作業を必要とせずに、そのまま装着することが
でき、しかも装着中に違和感がなく、破裂のおそれもあ
る。
【0023】請求項3記載のコンドームによれば、吸水
性ポリマー、水溶性ポリマー、CMC、アルギン酸ソー
ダ、α−デンプン等の吸液剤を、親水性シリコーングリ
ス、グリセリン、ポリエチレングリコール等の基材の中
に混入してゼリー状としたものを用いることにより、装
着時の違和感がより少なく、吸収性にも優れたものとな
るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る代表的実施例のコンドームの装着
前の状態を示す側面図
【図2】同じくコンドームの装着状態の縦断面図
【図3】同じくコンドームの使用中の縦断面図
【符号の説明】
A コンドーム 1 ***たまり部 2 吸液剤 3 コンドーム本体
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年5月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、避妊やエイズ、性病等
の感染の防止を完全に行うことができるコンドームに関
する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のコンド
ームにあっては、不良品のコンドームにあるピンホール
から***が漏れたり、また装着時においても***後の動
きによりコンドームの入口から逆流して漏れたり、抜け
て内部の***が漏れてしまうという問題点があり、更
に、***たまり部の残っている空気を残したまで装着
して使用すると、装着中に違和感を感じるとともに、破
裂の原因となるという問題点もあった。従って、コンド
ームを装着することにより、避妊やエイズ感染の防止を
完全に行うことは不可能であった。また、従来のコンド
ームを使用後に処理する場合には、内部の***が溢れな
いように途中を手で結んで廃棄する作業が必要あるの
で、大変に面倒であった。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンドーム内面に、***を吸収して固め
    る吸液剤を塗布したことを特徴とするコンドーム。
  2. 【請求項2】 コンドーム先端の***たまり部内に、精
    液を吸収して固める吸液剤を充填したことを特徴とする
    コンドーム。
  3. 【請求項3】 吸水性ポリマー、水溶性ポリマー、CM
    C、アルギン酸ソーダ、α−デンプン等の吸液剤を、親
    水性シリコーングリス、グリセリン、ポリエチレングリ
    コール等の基材の中に混入してゼリー状としたものを用
    いてなる請求項1又は請求項2記載のコンドーム。
JP5301455A 1993-12-01 1993-12-01 コンドーム Pending JPH07148195A (ja)

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JP5301455A JPH07148195A (ja) 1993-12-01 1993-12-01 コンドーム

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JP (1) JPH07148195A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010042027A (ja) * 1995-10-19 2010-02-25 Bio-Origyn Llc 生殖細胞および胚の生存および機能を改善する方法および組成物
JP2013538646A (ja) * 2010-09-29 2013-10-17 レビー,リンダ 分泌型コンドーム
CN104127278A (zh) * 2014-08-14 2014-11-05 徐婕 安全防滑避孕套
JP2022531849A (ja) * 2019-04-30 2022-07-12 広州万方健医薬有限公司 滑り止め脱落防止コンドーム

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