JPH07147588A - ハブ間の簡易管理情報伝送システム - Google Patents
ハブ間の簡易管理情報伝送システムInfo
- Publication number
- JPH07147588A JPH07147588A JP29496093A JP29496093A JPH07147588A JP H07147588 A JPH07147588 A JP H07147588A JP 29496093 A JP29496093 A JP 29496093A JP 29496093 A JP29496093 A JP 29496093A JP H07147588 A JPH07147588 A JP H07147588A
- Authority
- JP
- Japan
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- management information
- potential difference
- hub
- hubs
- common mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ネットワークを構成するハブ間で、少なくと
も一方が管理機能のないハブであっても、ハブ間で簡易
的管理情報を伝送することができるようにする。 【構成】 簡易管理情報の送信側のハブからは、管理情
報伝送手段１５により、アドレスやポートのオンオフ情
報等の簡易管理情報を電位差情報として生成し、送信側
線のコモンモード電圧と受信側線のコモンモード電圧間
に印加して送信し、簡易管理情報の受信側のハブでは、
受信信号から送信側線のコモンモード電圧と受信側線の
コモンモード電圧間の電位差を検出し、検出した電位差
情報に基づいて、管理情報受信手段２５により簡易管理
情報を検出するようにしている。
も一方が管理機能のないハブであっても、ハブ間で簡易
的管理情報を伝送することができるようにする。 【構成】 簡易管理情報の送信側のハブからは、管理情
報伝送手段１５により、アドレスやポートのオンオフ情
報等の簡易管理情報を電位差情報として生成し、送信側
線のコモンモード電圧と受信側線のコモンモード電圧間
に印加して送信し、簡易管理情報の受信側のハブでは、
受信信号から送信側線のコモンモード電圧と受信側線の
コモンモード電圧間の電位差を検出し、検出した電位差
情報に基づいて、管理情報受信手段２５により簡易管理
情報を検出するようにしている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＬＡＮ等の通信機器を
接続するための集線装置（ハブ）を用いたネットワーク
における２つのハブ間の簡易管理情報伝送システムに関
するものである。
接続するための集線装置（ハブ）を用いたネットワーク
における２つのハブ間の簡易管理情報伝送システムに関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータやワーク
ステーションの進歩に伴って、コンピュータ間を高速に
通信するＬＡＮ等の通信方式が普及してきている。これ
らの通信方式の中には、コンピュータ内に設置する通信
ボードだけではなく、これらの通信ボード間の通信制御
を行う通信制御機器を必要とするものがある。例えば、
１０ＢＡＳＥ−ＴやＣＤＤＩという方式では、通信ボー
ド以外にハブという集線装置を必要とする。
ステーションの進歩に伴って、コンピュータ間を高速に
通信するＬＡＮ等の通信方式が普及してきている。これ
らの通信方式の中には、コンピュータ内に設置する通信
ボードだけではなく、これらの通信ボード間の通信制御
を行う通信制御機器を必要とするものがある。例えば、
１０ＢＡＳＥ−ＴやＣＤＤＩという方式では、通信ボー
ド以外にハブという集線装置を必要とする。
【０００３】ハブを用いたＬＡＮシステムの一例を図３
に示す。図３の構成では、通信ボードは端末Ｔの中に設
置されている。これらの端末Ｔ同士の通信制御装置がハ
ブＨであり、端末Ｔからのツイストペア線ＴＰが全てハ
ブＨへ集線される。
に示す。図３の構成では、通信ボードは端末Ｔの中に設
置されている。これらの端末Ｔ同士の通信制御装置がハ
ブＨであり、端末Ｔからのツイストペア線ＴＰが全てハ
ブＨへ集線される。
【０００４】ところが、ＬＡＮのような通信機器は、一
度設置されると、接続される端末Ｔの台数は増えていく
傾向にある。端末Ｔが増えれば、必然的にハブＨ等の機
器も増える。通信という性格上、相互接続されていない
と意味が無いので、ハブＨ同士も接続する必要がある。
ここで、複数台接続された各ハブＨの接続状態を認識し
ようとすれば、、幹線としてのバックボーンＢに接続さ
れたネットワーク管理装置Ｍと各ハブＨとの間で通信を
行い管理情報等のやり取りを行うことにより、各ハブＨ
の接続状態を認識するようにしなければならない。
度設置されると、接続される端末Ｔの台数は増えていく
傾向にある。端末Ｔが増えれば、必然的にハブＨ等の機
器も増える。通信という性格上、相互接続されていない
と意味が無いので、ハブＨ同士も接続する必要がある。
ここで、複数台接続された各ハブＨの接続状態を認識し
ようとすれば、、幹線としてのバックボーンＢに接続さ
れたネットワーク管理装置Ｍと各ハブＨとの間で通信を
行い管理情報等のやり取りを行うことにより、各ハブＨ
の接続状態を認識するようにしなければならない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ここで、通常の管理機
能を有しないハブでは、データのリピート機能しかない
ので、アドレスやポートのオンオフ等の簡易的管理情報
の伝送はできなかった。従って、各ハブＨの接続状態を
認識するためには、ハブＨとして、管理機能付きのハブ
を使用する必要があった。しかし、管理機能付きハブは
管理機能の無いハブと比較して高価であるので、機器を
増設するための経済的負担増が大きくなるという問題が
あった。
能を有しないハブでは、データのリピート機能しかない
ので、アドレスやポートのオンオフ等の簡易的管理情報
の伝送はできなかった。従って、各ハブＨの接続状態を
認識するためには、ハブＨとして、管理機能付きのハブ
を使用する必要があった。しかし、管理機能付きハブは
管理機能の無いハブと比較して高価であるので、機器を
増設するための経済的負担増が大きくなるという問題が
あった。
【０００６】本発明は、上記の点に鑑みてなしたもので
あり、その目的とするところは、少なくとも一方が管理
機能のないハブであっても、ハブ間で簡易的管理情報を
伝送することのできるハブ間の簡易管理情報伝送システ
ムを提供することにある。
あり、その目的とするところは、少なくとも一方が管理
機能のないハブであっても、ハブ間で簡易的管理情報を
伝送することのできるハブ間の簡易管理情報伝送システ
ムを提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
複数のハブが接続されたネットワークにおける接続され
た２つのハブ間の簡易管理情報伝送システムであって、
簡易管理情報の送信側のハブには、簡易管理情報を生成
するとともに該簡易管理情報を電位差情報として出力す
る管理情報送信手段を具備し、前記電位差情報を送信側
線のコモンモード電圧と受信側線のコモンモード電圧間
に印加して送信するようにし、簡易管理情報の受信側の
ハブには、電位差情報から簡易管理情報を検出する管理
情報受信手段を具備し、前記送信信号を受信し、コモン
モード電圧間の電位差を検出し、該電位差情報に基づい
て前記管理情報受信手段により簡易管理情報を検出する
ようにしたことを特徴とする。
複数のハブが接続されたネットワークにおける接続され
た２つのハブ間の簡易管理情報伝送システムであって、
簡易管理情報の送信側のハブには、簡易管理情報を生成
するとともに該簡易管理情報を電位差情報として出力す
る管理情報送信手段を具備し、前記電位差情報を送信側
線のコモンモード電圧と受信側線のコモンモード電圧間
に印加して送信するようにし、簡易管理情報の受信側の
ハブには、電位差情報から簡易管理情報を検出する管理
情報受信手段を具備し、前記送信信号を受信し、コモン
モード電圧間の電位差を検出し、該電位差情報に基づい
て前記管理情報受信手段により簡易管理情報を検出する
ようにしたことを特徴とする。
【０００８】請求項２記載の発明は、請求項１記載のも
のにおいて、簡易管理情報の送信側のハブでは、信号送
信用のトランスと信号受信用のトランスの伝送線との接
続側のセンタータップ間に電位差情報を印加するように
し、簡易管理情報の受信側のハブでは、信号送信用のト
ランスと信号受信用のトランスの伝送線との接続側のセ
ンタータップ間の電位差を検出するようにしたことを特
徴とする
のにおいて、簡易管理情報の送信側のハブでは、信号送
信用のトランスと信号受信用のトランスの伝送線との接
続側のセンタータップ間に電位差情報を印加するように
し、簡易管理情報の受信側のハブでは、信号送信用のト
ランスと信号受信用のトランスの伝送線との接続側のセ
ンタータップ間の電位差を検出するようにしたことを特
徴とする
【０００９】
【作用】請求項１記載のハブ間の簡易管理情報伝送シス
テムにあっては、簡易管理情報の送信側のハブからは、
管理情報送信手段により、アドレスやポートのオンオフ
情報等の簡易管理情報を電位差情報として生成し、送信
側線のコモンモード電圧と受信側線のコモンモード電圧
間に印加して送信し、簡易管理情報の受信側のハブで
は、受信信号から送信側線のコモンモード電圧と受信側
線のコモンモード電圧間の電位差を検出し、検出した電
位差情報に基づいて、管理情報受信手段により簡易管理
情報を検出するようにしている。
テムにあっては、簡易管理情報の送信側のハブからは、
管理情報送信手段により、アドレスやポートのオンオフ
情報等の簡易管理情報を電位差情報として生成し、送信
側線のコモンモード電圧と受信側線のコモンモード電圧
間に印加して送信し、簡易管理情報の受信側のハブで
は、受信信号から送信側線のコモンモード電圧と受信側
線のコモンモード電圧間の電位差を検出し、検出した電
位差情報に基づいて、管理情報受信手段により簡易管理
情報を検出するようにしている。
【００１０】また、請求項２記載のハブ間の簡易管理情
報伝送システムにあっては、送信側ハブにおける送信側
と受信側のコモンモード電圧間の電位差の印加の仕方と
して、送信側と受信側の各トランスの伝送線としてのツ
イストペア線との接続側のセンタータップ間に印加する
ようにし、受信側ハブにおける受信信号の送信側と受信
側のコモンモード電圧間の電位差の検出の仕方として、
送信側と受信側の各トランスの伝送線としてのツイスト
ペア線との接続側のセンタータップ間の電位差を検出す
るようにしている。
報伝送システムにあっては、送信側ハブにおける送信側
と受信側のコモンモード電圧間の電位差の印加の仕方と
して、送信側と受信側の各トランスの伝送線としてのツ
イストペア線との接続側のセンタータップ間に印加する
ようにし、受信側ハブにおける受信信号の送信側と受信
側のコモンモード電圧間の電位差の検出の仕方として、
送信側と受信側の各トランスの伝送線としてのツイスト
ペア線との接続側のセンタータップ間の電位差を検出す
るようにしている。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図１は、本発明の一実施例に係るハブの簡易管理
情報を送出するハブの管理情報送出側ポートおよび簡易
管理情報を受信するハブの管理情報受信側ポートを示す
概略構成図である。１は管理情報送出側ポートである。
通常のデータのリピート機能を有するリピート手段１１
とデータの送受信用のドライバ１２、レシーバ１３とア
イソレーション用のトランス１４とにより通常のデータ
の送受信を行う。１５は管理情報送信手段であり、自己
のアドレスやポートのオンオフ情報等の簡易的管理情報
を生成し、電位差の情報として出力するものである。前
記簡易的管理情報はドライバ１６、トランス１７および
ローパスフィルタ１８を介してトランス１４の送信側と
受信側のツイストペア線３ａ、３ｂとの接続側のセンタ
ータップに接続される。従って、管理情報送信手段１５
で生成された電位差情報としての簡易的管理情報は、ツ
イストペア線３ａおよびツイストペア線３ｂにコモンモ
ード電圧の電位差として重畳される。なお、ローパスフ
ィルタ１８は、簡易的管理情報を示す電位差信号が符号
間干渉を起こさないようにするため、規格で定められた
５００ＫＨｚ以上の信号を除去するためのものである。
する。図１は、本発明の一実施例に係るハブの簡易管理
情報を送出するハブの管理情報送出側ポートおよび簡易
管理情報を受信するハブの管理情報受信側ポートを示す
概略構成図である。１は管理情報送出側ポートである。
通常のデータのリピート機能を有するリピート手段１１
とデータの送受信用のドライバ１２、レシーバ１３とア
イソレーション用のトランス１４とにより通常のデータ
の送受信を行う。１５は管理情報送信手段であり、自己
のアドレスやポートのオンオフ情報等の簡易的管理情報
を生成し、電位差の情報として出力するものである。前
記簡易的管理情報はドライバ１６、トランス１７および
ローパスフィルタ１８を介してトランス１４の送信側と
受信側のツイストペア線３ａ、３ｂとの接続側のセンタ
ータップに接続される。従って、管理情報送信手段１５
で生成された電位差情報としての簡易的管理情報は、ツ
イストペア線３ａおよびツイストペア線３ｂにコモンモ
ード電圧の電位差として重畳される。なお、ローパスフ
ィルタ１８は、簡易的管理情報を示す電位差信号が符号
間干渉を起こさないようにするため、規格で定められた
５００ＫＨｚ以上の信号を除去するためのものである。
【００１２】２は管理情報受信側ポートである。ツイス
トペア線３ａおよびツイストペア線３ｂに接続されたア
イソレーション用のトランス２１、データ受信用のレシ
ーバ２２、データ送信用のドライバ２３および通常のデ
ータのリピート機能を有するリピート手段２４とにより
通常のデータの送受信を行う。２５は管理情報受信手段
であり、トランス２１の送信側と受信側のツイストペア
線３ａ、３ｂとの接続側のセンタータップ間の電位差を
トランス２６とレシーバ２７を介して受信し、その電位
差の情報から簡易管理情報を検出するのである。
トペア線３ａおよびツイストペア線３ｂに接続されたア
イソレーション用のトランス２１、データ受信用のレシ
ーバ２２、データ送信用のドライバ２３および通常のデ
ータのリピート機能を有するリピート手段２４とにより
通常のデータの送受信を行う。２５は管理情報受信手段
であり、トランス２１の送信側と受信側のツイストペア
線３ａ、３ｂとの接続側のセンタータップ間の電位差を
トランス２６とレシーバ２７を介して受信し、その電位
差の情報から簡易管理情報を検出するのである。
【００１３】次に本実施例の動作を説明する。管理情報
送出側ポート１の管理情報送信手段１５で生成された簡
易管理情報は、図２（ａ）に示した送受信信号に対し
て、図２（ｂ）のように、送信側のツイストペア線３ａ
のコモンモード電圧と受信側のツイストペア線３ｂのコ
モンモード電圧間の電位差として印加され、管理情報受
信ポート２では、受信側のツイストペア線３ａのコモン
モード電圧と送信側のツイストペア線３ｂのコモンモー
ド電圧間の電位差を検出し、管理情報受信手段２５によ
り、検出された電圧レベルから図（ｃ）のような０、１
の簡易管理情報データに変換されるのである。
送出側ポート１の管理情報送信手段１５で生成された簡
易管理情報は、図２（ａ）に示した送受信信号に対し
て、図２（ｂ）のように、送信側のツイストペア線３ａ
のコモンモード電圧と受信側のツイストペア線３ｂのコ
モンモード電圧間の電位差として印加され、管理情報受
信ポート２では、受信側のツイストペア線３ａのコモン
モード電圧と送信側のツイストペア線３ｂのコモンモー
ド電圧間の電位差を検出し、管理情報受信手段２５によ
り、検出された電圧レベルから図（ｃ）のような０、１
の簡易管理情報データに変換されるのである。
【００１４】従って、本実施例によれば、伝送すべき簡
易管理情報のハブ間での伝送が、送信側線のコモンモー
ド電圧と受信側線のコモンモード電圧間の電位差情報と
して伝送することにより可能となった。
易管理情報のハブ間での伝送が、送信側線のコモンモー
ド電圧と受信側線のコモンモード電圧間の電位差情報と
して伝送することにより可能となった。
【００１５】
【発明の効果】以上のように、本発明のハブ間の簡易情
報伝送システムにあっては、簡易管理情報の送信側のハ
ブからは、管理情報送信手段により、アドレスやポート
のオンオフ情報等の簡易管理情報を電位差情報として生
成し、送信側線のコモンモード電圧と受信側線のコモン
モード電圧間に印加して送信し、簡易管理情報の受信側
のハブでは、受信信号から送信側線のコモンモード電圧
と受信側線のコモンモード電圧間の電位差を検出し、検
出した電位差情報に基づいて、管理情報受信手段により
簡易管理情報を検出するようにしたので、少なくとも一
方が管理機能のないハブであっても、ハブ間で簡易的管
理情報を伝送することのできるハブ間の簡易管理情報伝
送システムが提供できた。
報伝送システムにあっては、簡易管理情報の送信側のハ
ブからは、管理情報送信手段により、アドレスやポート
のオンオフ情報等の簡易管理情報を電位差情報として生
成し、送信側線のコモンモード電圧と受信側線のコモン
モード電圧間に印加して送信し、簡易管理情報の受信側
のハブでは、受信信号から送信側線のコモンモード電圧
と受信側線のコモンモード電圧間の電位差を検出し、検
出した電位差情報に基づいて、管理情報受信手段により
簡易管理情報を検出するようにしたので、少なくとも一
方が管理機能のないハブであっても、ハブ間で簡易的管
理情報を伝送することのできるハブ間の簡易管理情報伝
送システムが提供できた。
【図１】本発明の一実施例に係るシステム構成図であ
る。
る。
【図２】同上に係る信号波形図である。
【図３】ハブを用いたＬＡＮシステム構成図である。
１ 管理情報送出側ポート ２ 管理情報受信側ポート ３ａ ツイストペア線 ３ｂ ツイストペア線 １１ リピータ手段 １２ ドライバ １３ レシーバ １４ トランス １５ 管理情報送信手段 １６ ドライバ １７ トランス １８ ローパスフィルタ ２１ トランス ２２ レシーバ ２３ ドライバ ２４ リピータ ２５ 管理情報受信手段 ２６ トランス ２７ レシーバ Ｂ バックボーン Ｍ ネットワーク管理装置 Ｈ ハブ Ｔ 端末 ＴＰ ツイストペア線
Claims (2)
- 【請求項１】 複数のハブが接続されたネットワークに
おける接続された２つのハブ間の簡易管理情報伝送シス
テムであって、簡易管理情報の送信側のハブには、簡易
管理情報を生成するとともに該簡易管理情報を電位差情
報として出力する管理情報送信手段を具備し、前記電位
差情報を送信側線のコモンモード電圧と受信側線のコモ
ンモード電圧間に印加して送信するようにし、簡易管理
情報の受信側のハブには、電位差情報から簡易管理情報
を検出する管理情報受信手段を具備し、前記送信信号を
受信し、コモンモード電圧間の電位差を検出し、該電位
差情報に基づいて前記管理情報受信手段により簡易管理
情報を検出するようにしたことを特徴とするハブ間の簡
易管理情報伝送システム。 - 【請求項２】簡易管理情報の送信側のハブでは、信号送
信用のトランスと信号受信用のトランスの伝送線との接
続側のセンタータップ間に電位差情報を印加するように
し、簡易管理情報の受信側のハブでは、信号送信用のト
ランスと信号受信用のトランスの伝送線との接続側のセ
ンタータップ間の電位差を検出するようにしたことを特
徴とする請求項１記載のハブ間の簡易管理情報伝送シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29496093A JPH07147588A (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | ハブ間の簡易管理情報伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29496093A JPH07147588A (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | ハブ間の簡易管理情報伝送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07147588A true JPH07147588A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=17814530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29496093A Withdrawn JPH07147588A (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | ハブ間の簡易管理情報伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07147588A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110038368A1 (en) * | 2000-09-21 | 2011-02-17 | Mosaid Technologies Incorporated | Telephone communication system and method over local area network wiring |
| JP2014512133A (ja) * | 2011-04-08 | 2014-05-19 | アルカテル−ルーセント | 通信システムにおけるｄｓｌファントムモード信号のための組み合わせデバイス |
-
1993
- 1993-11-25 JP JP29496093A patent/JPH07147588A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110038368A1 (en) * | 2000-09-21 | 2011-02-17 | Mosaid Technologies Incorporated | Telephone communication system and method over local area network wiring |
| JP2012085357A (ja) * | 2000-09-21 | 2012-04-26 | Mosaid Technologies Inc | ローカル・エリア・ネットワーク配線上での通信のシステム及び方法 |
| US8619538B2 (en) * | 2000-09-21 | 2013-12-31 | Mosaid Technologies Incorporated | Communication system and method over local area network wiring |
| JP2014512133A (ja) * | 2011-04-08 | 2014-05-19 | アルカテル−ルーセント | 通信システムにおけるｄｓｌファントムモード信号のための組み合わせデバイス |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010130 |