JPH07147424A - 薄膜太陽電池モジュールの製造方法 - Google Patents
薄膜太陽電池モジュールの製造方法Info
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- JPH07147424A JPH07147424A JP5293727A JP29372793A JPH07147424A JP H07147424 A JPH07147424 A JP H07147424A JP 5293727 A JP5293727 A JP 5293727A JP 29372793 A JP29372793 A JP 29372793A JP H07147424 A JPH07147424 A JP H07147424A
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Abstract
陽電池サブモジュール相互間の接続および発電電力取出
しに用いる導電性フィルムとサブモジュールの端部電極
との接続を、可とう性基板のフィルムの耐えられないは
んだ付け以外の方法で行う。 【構成】金属片を含む異方性導電フィルムを端部電極と
導電性フィルムにはさみ、保護基板の加熱圧着の際に接
着することにより導電性フィルムと端部電極の接続を行
う。または、透明電極あるいは導電性フィルムの上に導
電性の突起をはんだで形成しておき、サブモジュールと
保護基板との接着のための接着樹脂フィルムを突き破ら
せて導電性フィルムと端部電極の接続を行う。
Description
等を主成分とする半導体薄膜を用いた薄膜太陽電池サブ
モジュールの複数個を接続してなる薄膜太陽電池モジュ
ールの製造方法に関する。
より形成されるアモルファス半導体薄膜は、気相成長法
で形成できるために、大面積化が容易であること、ま
た、形成温度が低いために樹脂のような可とう性を有す
る基板に形成できるという特徴を有している。こうした
アモルファス薄膜を用いた太陽電池モジュールは、アモ
ルファス太陽電池のサブモジュールを直列または並列に
電気的に接続し、太陽電池を屋外において劣化せず且つ
湿気を通さないようなガラス等の耐候性材料よりなる保
護基板により挟み、この保護基板と太陽電池との間をエ
チレンビニルアセテート (EVA) 等の接着樹脂にて封
止している。
ために太陽電池を直列または並列に接続する方法とし
て、導電性フィルムを用いることが従来行われている。
すなわち、はんだを太陽電池電極部に融着させ、さらに
その上に導電性フィルムを載せて、はんだと導電性フィ
ルムを熱融着させる。これにより、導電性フィルムと太
陽電池電極部とを電気的に接続していた。しかし、この
方法では、電極面積が小さく、有効面積の大きい薄膜太
陽電池や、融点の低い合成樹脂基板を用いた薄膜太陽電
池のモジュール化は困難であった。
極面積が小さく、有効面積の大きい薄膜太陽電池や、融
点の低い基板を用いた薄膜太陽電池を相互に接続して作
製することのできる薄膜太陽電池モジュールの製造方法
を提供することにある。
めに、本発明の薄膜太陽電池モジュールの製造方法の第
一は、絶縁性基板上に両端に帯状取出し電極を備えた太
陽電池構造を有するサブモジュールの複数個を取出し電
極の設けられない側で隣接させて一つの保護基板の上に
接着樹脂層を介して載せ、上面の両取出し電極の上に
は、その幅よりやや狭い幅を有する、両端面が露出する
金属片を分散して含む接着樹脂フィルムと、両端が端部
のサブモジュールの上より突出する導電性フィルムを、
取出し電極の上以外の部分には金属片を含まない接着樹
脂フィルムを積層し、さらにそれらの上に他の保護基板
を載せ、加熱圧着することにより、太陽電池サブモジュ
ールの両面を保護基板と接着すると共に、取出し電極を
導電性フィルムと電気的に接続するものとする。金属片
が銅よりなる柱状体であるか、金めっきした金属粉より
なることが良い。
法の第二は、絶縁性基板上に両端に帯状取出し電極を備
えた太陽電池構造を有するサブモジュールの取出し電極
上に導電性の突起を形成し、そのサブモジュールの複数
個を取出し電極の設けられない側で隣接させて一つの保
護基板の上に接着樹脂層を介して載せ、各モジュールの
上を接着樹脂フィルムで覆い、両取出し電極上には両端
がサブモジュールの上により突出する導電性フィルムを
載せ、さらにその導電性フィルムおよび接着樹脂フィル
ムの露出面上に他の保護基板を載せ、加熱圧着すること
により太陽電池モジュールの両面を保護基板と接着する
と共に、取出し電極を接着樹脂フィルムを突き破った導
電性突起を介して導電性フィルムと電気的に接続するも
のとする。第三は、絶縁性基板上に両端に帯状取出し電
極を備えた太陽電池構造を有するサブモジュールの複数
個を取出し電極の設けられない側で隣接させて一つの保
護基板の上に接着樹脂層を介して載せ、各モジュールの
上を接着樹脂フィルムで覆い、両取出し電極の上には一
面に突起を形成した導電性フィルムを突起を取出し電極
に対向させて載せ、さらにその導電性フィルムおよび接
着樹脂フィルムの露出面上に他の保護基板を載せ、加熱
圧着することにより太陽電池モジュールの両面を保護基
板と接着すると共に、取出し電極を接着樹脂フィルムを
突き破った導電性突起を介して導電性フィルムと電気的
に接続するものとする。導電性突起が、はんだよりなる
ことが良い。いずれの方法でも、接着樹脂がエチレンビ
ニルアセテートであることが有効である。
と接着樹脂で接着する際に、サブモジュール相互間の接
続および外部への発電電力の取出しに用いる導電性フィ
ルムとサブモジュールと端部電極との間を、接着樹脂に
含ませた金属片もしくは端部電極上あるいは導電性フィ
ルム上に形成され接着樹脂フィルムを突き破る導電性突
起により電気的に接続する。これによりはんだ付けによ
る導電性フィルムとの接続が回避される。
する。図1(a) 、(b) に示す実施例では、薄膜太陽電池
と耐候性基板間の接着樹脂に金属片を含有させている。
太陽電池の基板1に可とう性を有する膜厚50μmのポリ
エチレンナフタレートフィルムを用いた。この基板の表
面上にスパッタ法によりITO膜を1000Åの厚さに形成
し、このITO膜をレーザスクライブ法により短冊状に
分離した。その後に、プラズマCVD法によりアモルフ
ァスシリコン (以下a−Siと記す) 膜を形成し、これを
再びレーザスクライブ法により短冊状に分離した。さら
にこの上に、スパッタ法により銀を2000Åの厚さに形成
し、レーザスクライブ法により短冊状に分離することに
より、a−Si太陽電池サブモジュール2を作製した。そ
して、透明な耐候性保護基板であるガラス板31の上に接
着樹脂であるEVA4のフィルムを介してa−Si太陽電
池サブモジュール2を実装した基板1を乗せた。そし
て、各サブモジュールの電極部の上には、金属片5とし
て銅片を含有したEVA4のフィルム、例えば日立化成
(株) 商品名異方導電フィルムアニソルムおよび透明電
極部と同じ幅の銅箔の片面に導電性接着剤を塗布した導
電性フィルム6、それ以外の部分にはEVA4のみのフ
ィルムを載せ、その上にさらにガラス板32を載せ熱圧着
した。熱圧着した時の熱により、接着樹脂であるEVA
4が溶け、a−Si太陽電池サブモジュール2とガラス板
31、32が接着する。同時に、銅片5を介して、a−Si太
陽電池サブモジュール2の取出し電極と導電性フィルム
6が電気的に接続され、a−Si太陽電池サブモジュール
2相互間の接続が行われ、また端部61から外部への発電
電力の取出しを行うことができる。このように、a−Si
太陽電池サブモジュール2の出力は、各サブモジュール
の取出し電極をEVA4の中に分散した銅片5を介し
て、導電性フィルム6と接続することにより外部に取り
出されている。この各サブモジュールの接続は、必要電
圧に応じて直列および並列に行う。EVA4の中に分散
した銅片5は、ここでは、直径50μm、高さ100 μmの
円柱状で50μm程度のピッチでランダムに分散している
が、銅片の形状が球状やリベット状の物も同様の効果が
ある。銅片5により、a−Si太陽電池セル間を短絡させ
ないために、銅片5を含有するEVAフィルム6の幅
は、サブモジュール2の裏面電極である銀電極のパター
ニング幅よりもやや狭いことが重要である。EVA4の
中に分散させる金属片5の材料としては、銅に限定され
ず、太陽電池サブモジュール2の取出し電極および導電
性フィルム6との接続を良好にするものであればよく、
例えば金属粉の表面に金をコーティングしたものも有効
である。また、金属粉を含有するEVA4のフィルムの
膜厚は、金属粉がEVAフィルムから露出し、太陽電池
サブモジュール2の取出し電極および導電性フィルム6
と十分に接触するように薄くする必要がある。このこと
から今回の試作では、EVA4のフィルムの膜厚を100
μmとした。またこの実施例では、片側に導電性接着剤
を塗布した導電性フィルム6を用いたが、これは、導電
性フィルム6を導電性接着剤により、EVA4のフィル
ムまたはガラス板32に固定することにより、熱圧着時の
導電性フィルム6の位置ずれを防ぐためである。本構造
にすることにより、太陽電池サブモジュール2の取出し
電極にはんだ付けすることなく、簡単に、太陽電池サブ
モジュール2相互間の直列または並列接続および外部へ
の電力の取出しが行える。また、導電性フィルム6の幅
を太陽電池サブモジュール2の裏面電極幅より小さくす
ることによって、精密な位置合わせが必要なくなるの
で、取出し電極面積が小さく面積効率の高いa−Si太陽
電池モジュールが作製できるということがある。
の実施例による図2(a) 、(b) の構造がある。本実施例
では、基板1に可とう性を有する膜厚50μmのポリレチ
レンナフタレートフィルムを用いた。この基板にスパッ
タ法によりITO膜を1000Åの厚さに形成し、このIT
O膜をレーザスクライブ法により短冊状に分離した。そ
の後に、プラズマCVD法により、a−Si膜を形成し、
これを再びレーザスクライブ法により短冊状に分離し
た。さらにこの上に、スパッタ法により銀を2000Åの厚
さに形成し、レーザスクライブ法により短冊状に分離す
ることにより裏面電極とし、a−Si太陽電池サブモジュ
ール2を形成した。ここで、裏面電極である銀電極の電
極取出し部へ、超音波はんだ付けにより、導電性突起7
を形成した。この導電性突起は、導電性ペーストをスク
リーン印刷する方法やディスペンダにてはんだや導電性
ペーストを滴下する方法でも同様に行える。そして、こ
のような加工を施した太陽電池サブモジュール2を透明
な耐候性保護基板であるガラス板31の上に、接着樹脂で
あるEVA4を介して載せた。その上にEVA4のフィ
ルム、銅箔の片面に導電性接着剤を塗布した導電性フィ
ルム6、ガラス板32を載せ熱圧着した。熱圧着した時の
熱により、接着樹脂であるEVA4が溶け、太陽電池サ
ブモジュール2とガラス板31、32が接着する。この時、
太陽電池サブモジュール2の銀電極部に形成された導電
性突起7が、上に乗ったEVA4のフィルムを突き破
り、その上の導電性フィルム6と電気的に接続するの
で、太陽電池サブモジュール2相互間の接続を行い、外
部への発電電力の取出しに用いられる。この構造で重要
なことは、導電性突起7の先端を尖らせ、EVA4のフ
ィルムを突き破れるようにすることである。この実施例
では、はんだが円錐状になるようにはんだ付けを行っ
た。また、導電性突起52および導電性フィルム6に低融
点はんだを塗布することにより、熱圧着時に低融点はん
だが溶け、導電性突起7と導電性フィルム6をはんだ付
けする方法も有効である。
れた、薄膜太陽電池サブモジュールを直列または並列に
接続する導電性フィルム6に導電性突起を形成した薄膜
太陽電池モジュールを示している。この場合は、太陽電
池の基板1に可とう性を有する膜厚50μmのポリエチレ
ンナフタレートフィルムを用いた。この基板にスパッタ
法によりITO膜を1000Åの厚さに形成し、このITO
膜をレーザスクライブ法により短冊状に分離した。その
後に、プラズマCVD法により、a−Si膜を形成し、こ
れを再びレーザスクライブ法により短冊状に分離した。
さらにこの上に、スパッタ法により銀を2000Åの厚さに
形成し、レーザスクライブ法により短冊状に分離するこ
とにより、a−Si太陽電池サブモジュール2を作製し
た。そして、この太陽電池サブモジュール2を透明な耐
候性保護基板であるガラス板31、接着樹脂であるEVA
4の上に載せた。その上に、EVA4のフィルム、導電
性突起7のついた導電性フィルム6を突起7を下側にし
て載せ、さらにガラス板32を載せ、熱圧着した。導電性
フィルム6に導電性突起7を付ける方法としては、図2
に示した実施例と同様に超音波はんだ付けによる方法
や、導電性ペーストをスクリーン印刷する方法あるいは
ディスペンダにてはんだや導電性ペーストを滴下する方
法により行える。熱圧着した時の熱により、接着樹脂で
あるEVA4が溶け、太陽電池サブモジュール2とガラ
ス板31、32が接着する。この時、導電性フィルム6の下
面に形成された導電性突起7が下地のEVA4のフィル
ムを突き破り、太陽電池サブモジュール2の取出し電極
と電気的に接続するのでa−Si太陽電池モジュール2相
互間の接続を行い、また外部への発電電力の取出しに用
いられる。この構造で重要なことは、導電性突起7の先
端を尖らせ、EVA4のフィルムを突き破れるようにす
ることである。本実施例では、はんだが円錐状になるよ
うにはんだ付けを行った。また、導電性突起に低融点は
んだを塗布することにより、熱圧着時に低融点はんだが
溶け、導電性突起7と導電性フィルム6をはんだ付けす
る方法も有効である。
まれる金属片もしくは太陽電池サブモジュールの端部電
極あるいは導電性フィルム上に形成した導電性突起の圧
接により導電性フィルムと端部電極を電気的に接続する
ことにより、はんだ付け工程を必要とせず、電極面積が
小さいものや合成樹脂基板を用いた薄膜太陽電池の接続
が行えるという利点を有している。この方法を用いるこ
とにより、薄膜太陽電池モジュールの単位面積当たりの
発電電力を容易に増加させることができる。また、複雑
な配線プロセスを必要としないため薄膜太陽電池モジュ
ールの製造コストを低減できる。
ジュールを示し、(a) が断面図、(b) が平面図
ジュールを示し、(a) が断面図、(b) が平面図
ジュールを示し、(a) が断面図、(b) が平面図
Claims (7)
- 【請求項1】絶縁性基板上に両端に帯状取出し電極を備
えた太陽電池構造を有するサブモジュールの複数個を取
出し電極の設けられない側で隣接させて一つの保護基板
の上に接着樹脂層を介して載せ、上面の両取出し電極の
上には、その幅よりやや狭い幅を有する、両端面が露出
する金属片を分散して含む接着樹脂フィルムと、両端が
端部のサブモジュールの上より突出する導電性フィルム
を、取出し電極の上以外の部分には金属片を含まない接
着樹脂フィルムを積層し、さらにそれらの上に他の保護
基板を載せ、加熱圧着することにより、太陽電池サブモ
ジュールの両面を保護基板と接着すると共に、取出し電
極を導電性フィルムと電気的に接続することを特徴とす
る薄膜太陽電池モジュールの製造方法。 - 【請求項2】金属片が銅よりなる柱状体である請求項1
記載の薄膜太陽電池モジュールの製造方法。 - 【請求項3】金属片が金めっきした金属粉よりなる請求
項1記載の薄膜太陽電池モジュールの製造方法。 - 【請求項4】絶縁性基板上に両端に帯状取出し電極を備
えた太陽電池構造を有するサブモジュールの取出し電極
上に導電性の突起を形成し、そのサブモジュールの複数
個を取出し電極の設けられない側で隣接させて一つの保
護基板の上に接着樹脂層を介して載せ、各モジュールの
上を接着樹脂フィルムで覆い、両取出し電極上には両端
がサブモジュールの上により突出する導電性フィルムを
載せ、さらにその導電性フィルムおよび接着樹脂フィル
ムの露出面上に他の保護基板を載せ、加熱圧着すること
により太陽電池モジュールの両面を保護基板と接着する
と共に、取出し電極を接着樹脂フィルムを突き破った導
電性突起を介して導電性フィルムと電気的に接続するこ
とを特徴とする薄膜太陽電池モジュールの製造方法。 - 【請求項5】絶縁性基板上に両端に帯状取出し電極を備
えた太陽電池構造を有するサブモジュールの複数個を取
出し電極の設けられない側で隣接させて一つの保護基板
の上に接着樹脂層を介して載せ、各モジュールの上を接
着樹脂フィルムで覆い、両取出し電極の上には一面に突
起を形成した導電性フィルムを突起を取出し電極に対向
させて載せ、さらにその導電性フィルムおよび接着樹脂
フィルムの露出面上に他の保護基板を載せ、加熱圧着す
ることにより太陽電池モジュールの両面を保護基板と接
着すると共に、取出し電極を接着樹脂フィルムを突き破
った導電性突起を介して導電性フィルムと電気的に接続
することを特徴とする薄膜太陽電池モジュールの製造方
法。 - 【請求項6】導電性突起がはんだよりなる請求項4ある
いは5記載の薄膜太陽電池モジュールの製造方法。 - 【請求項7】接着樹脂がエチレンビニルアセテートであ
る請求項1ないし6のいずれかに記載の薄膜太陽電池モ
ジュールの製造方法。
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