JPH07145808A - 封印装置 - Google Patents

封印装置

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JPH07145808A
JPH07145808A JP29220793A JP29220793A JPH07145808A JP H07145808 A JPH07145808 A JP H07145808A JP 29220793 A JP29220793 A JP 29220793A JP 29220793 A JP29220793 A JP 29220793A JP H07145808 A JPH07145808 A JP H07145808A
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JP
Japan
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sealing device
screw
case
sealing
pattern
Prior art date
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Withdrawn
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JP29220793A
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English (en)
Inventor
Kazutaka Goto
和隆 後藤
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Yokogawa Denshikiki Co Ltd
Original Assignee
Yokogawa Denshikiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yokogawa Denshikiki Co Ltd filed Critical Yokogawa Denshikiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複製することが困難であり、かつ電源が不要
でロボット等により自動的に着脱することの容易な封印
装置を提供する。 【構成】 キャップシール3は表面に複製の不可能な模
様が施されたアルミニウム板4を材料とし、その中央に
突起部5が取り付けられている。特殊ネジ2は、通常の
ネジ6の頭部に嵌合部7を有し、さらにその嵌合部7の
頂部には係合部8が設けられている。保存容器11に保
存すべき物12を収納し蓋13を配置し、保存容器11
と蓋13とを特殊ネジ2を用いて締結した後、特殊ネジ
2をキャップシール3で被冠する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器の蓋、計測器の開
閉部等を封印するために用いられる封印装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、電力の使用量を計測する
電力計の開閉部や、自動車の後部ナンバープレート取付
部は各種の封印装置によって封印されている。この封印
装置は、開閉部や取付部等が不正に開けられた場合に、
装置の封印部材が変形または破壊されることにより、事
後において不正な開封を知り得るようにしたものであ
る。
【0003】従来、この種の封印装置としては、封印部
材として鉛製のキャップやシールワイヤを用いたものが
一般的であるが、近年、核物質等の保管容器に、封印の
信頼性が高く得られるものとして光ファイバーケーブル
が用いられている。この光ファイバーケーブルを用いた
封印装置は、保管容器の蓋固定部に光ファイバーケーブ
ルを巻回させると共にこのケーブルにより常時光学的信
号を送受信させておくというもので、ケーブルが切断さ
れた時に信号がとだえることを検知し、これによって開
封を知得するものである。また、多芯の光ファイバーケ
ーブルを用いた封印装置も提案されており、この装置
は、ケーブルを切断することなく取り外し、保管されて
いた物を持ち去る、あるいはすり替える等の行為をなし
て、従前どおりケーブルを蓋固定部に巻回させたとして
も、多芯の光ファイバーケーブルの断面が容易に変形す
るので、ケーブル断面の変形から管理者以外の者によっ
て容器の蓋が開かれたことが検知されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の封印
装置には次のような問題があった。すなわち、鉛製のキ
ャップやシールワイヤー等の封印部材は複製することが
容易であり、一般的な工具を用いて封印部材を取り外
し、その後複製した封印部材を取り付けることができる
ものである。一方、光ファイバーケーブルを封印装置と
して用いた場合は、常に信号を送受信するために電源が
必要であり、また、光ファイバーケーブルはロボット等
により自動的に着脱することが難しい。
【0005】本発明は、前記の事情に鑑みてなされたも
のであって、複製することが困難であり、かつ電源が不
要でロボット等により自動的に着脱することの容易な封
印装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の封印装置
は、封印対象物に装着され、該封印対象物が開封操作さ
れたときに変形または破壊される封印部材を有する封印
装置において、前記封印部材が、外観に目視可能な複製
不可能な模様の形成された部材からなることを特徴とす
る。
【0007】請求項2記載の封印装置は、請求項1記載
の封印装置において、前記封印部材が金属材料により構
成され、前記模様が、表面処理による前記金属材料の性
状に基づく模様であることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の封印装置では、封印対象物が開封操作
されたときに外観に目視可能な複製不可能な模様の形成
された部材が破壊される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の封印装置の実施例について説
明する。始めに、封印装置を構成する部品に複製困難な
模様を施す方法の一例を説明する。周知のように、純度
の高いアルミニウムの表面に陽極処理を施すと、溶融、
成形工程で自然に生成する組織が模様となって現われ
る。この模様は生成過程において表面組織を人為的に加
工することができないので、複製が不可能な模様と言え
る。
【0010】上記陽極処理は広く一般に行なわれている
ものであるが、その具体的な手順を簡単に説明する。純
度の高いアルミニウム板を、まず一般的な洗浄・脱脂を
行ない、さらにエマルジョン脱脂をする。その後、硝酸
1容を水3容で希釈した溶液(硝酸(1+3))を用い
常温にて20〜60秒間中和処理を行う。次に苛性ソー
ダ23±2%にグルコン酸ソーダ1%を混和した溶液を
用い、温度を75±3℃に設定し15〜60秒間エッチ
ングする。その後、硝酸(1+3)を用い常温にて30
〜180秒間脱スマットし、さらに次工程の陽極処理中
の防錆効果を得るためクロム酸系物質に添加物を加えた
溶液を用い常温にて適宜時間安定化処理を施す。以上の
前処理の後、陽極酸化を施す。溶液として硫酸15±2
%を用い、電流密度0.8〜1.5A/dm2、浴電圧
12〜17V、浴温20〜23℃の条件の下で20〜6
0分処理する。このとき溶液中に溶け出すアルミ分は2
〜8g/lの範囲となるようにする。その後、酢酸ニッ
ケル系封孔剤を7±1.5g/lとした溶液を用い温度
を85℃に設定し20〜30分間封孔処理を施し、最後
に55〜60℃の熱風で30分以上乾燥する。
【0011】以上の処理により、溶融・成形工程で生成
したアルミニウムの組織は板表面に模様となって現われ
固定される。前述したように、この模様を複製すること
は不可能であり、上記の処理を施したアルミニウム板は
複製の不可能な模様の施された部品の材料として用いる
ことができる。
【0012】次に、本発明の封印装置の第一の実施例を
図1ないし図8を用いて説明する。図1に示す封印装置
1は特殊ネジ2とキャップシール3とから構成されてい
る。
【0013】キャップシール3の製造過程を図2ないし
図4に示す。図2において、4が前述した方法により表
面に複製の不可能な模様が施されたアルミニウム板(以
下、アルミ板と略称する)であり、その中央には突起部
5が取り付けられている。突起部5は先端の径が小さく
漸次径が大きくなっている円錐台形状の頭部5aと、頭
部5aをアルミ板4に結合する径の小さい脚部5bとか
らなる。このアルミ板4の厚さは、例えば0.8mm程
度であり、また、突起部5は鋼等の比較的硬い材質から
なるものとする。このアルミ板4をプレスし、図3およ
び図4に示す有底円筒形のキャップシール3を製作す
る。
【0014】特殊ネジ2は、図5に示すように、通常の
ネジ6の頭部に嵌合部7を有し、さらにその嵌合部7の
頂部には係合部8が設けられたものである。
【0015】上記封印装置1の使用例を図1および図6
ないし図8を用いて説明する。まず、図1に示す保存容
器11に保存すべき物(宝石等の貴金属、核物質等の危
険物、その他)12を収納し蓋13を配置する。そし
て、蓋13を保存容器11に通常のネジ6で固着する
が、その際一箇所以上に特殊ネジ2を用いる。
【0016】ネジ6および特殊ネジ2を締結し終わった
ら、特殊ネジ2にキャップシール3を被冠する。このと
きの、キャップシール3の突起部5と特殊ネジ2の係合
部8および嵌合部7の位置関係の推移を図6ないし図8
に示す。図6において係合部8に押し当てられた(矢印
A方向)突起部5の頭部5aは、図7に示すように、し
だいに係合部8を拡径し、ついには頭部5aは嵌合部7
に嵌合し、頭部5aの末端部は係合部8と係合して図8
に示す状態となる。
【0017】この状態においては、キャップシール3を
変形・破壊することなしに、キャップシール3のみを回
動させる(矢印B、もしくはC方向)ことはできるが、
キャップシール3を取り外す(矢印D方向)ことはでき
ないし、特殊ネジ2を回転させる(矢印C方向)、すな
わち取り外すことはできない。したがって、特殊ネジ2
に被冠したキャップシール3の模様・形状を写真に記録
しておくことにより、必要な時に照合し、封印が破られ
なかったことを確認することができる。なお、正当な管
理者自身もキャップシール3を変形・破壊しなければ特
殊ネジ2を取り外すことはできないので、キャップシー
ル3は使い捨てとなる。
【0018】次に、本発明の封印装置の第二の実施例を
図9ないし図16を用いて説明する。図9および図10
に示す封印装置20は、図11に示すように、表面に複
製の不可能な模様が施されたアルミニウム板21と、ア
ルミ板21を載置するケース22と、ケース22に収納
されるネジ(シールボルト)23と、ネジ23の頭部2
3aに穿孔された穴24内に配置されるストライカー2
5と、ストライカー25を押し上げるコイルスプリング
26と、ネジ23を押し上げる板バネ27と、コイルス
プリング26および板バネ27を支持する底受板28
と、底受板28を支持するC形リング29とから構成さ
れている。
【0019】上記ケース22は、上板部22aを有する
筒状の部材であり、筒体部22bの外周は六角形、内周
は円形である。なお、上板部22aにはカシメ部30
が、筒体部22bの下端近傍内面にはC形リング29外
周と嵌合する溝31(図9、図10参照)が、それぞれ
設けられている。
【0020】このケース22の底面(図11において矢
印E方向に見た図)を図12に示す。ここで、41aお
よび41bはケース22の上板部22a下面に設けられ
た凸部(図11において下に凸)、42aおよび42b
は凹部(図11において上に凹)、43は穿孔された穴
である。
【0021】また、ネジ23の頭部23aの上面(図1
1において矢印F方向に見た図)を図13に示す。ここ
で、51aおよび51bはネジ23の頭部23a上面に
設けられた凹部(図11において下に凹)、52aおよ
び52bは凸部(図11において上に凸)、24は穿孔
された穴である。
【0022】以下、封印装置20を組立てる手順を説明
する。まず、図9に示すように、ケース22の凸部41
a、41bがネジ23の凹部51a、51bにそれぞれ
嵌合し、かつ、ケース22の凹部42a、42bにネジ
23の凸部52a、52bがそれぞれ嵌合するように、
ケース22にネジ23を収納する。
【0023】次にネジ23の穴24にストライカー25
を差込む。このとき、図10に示すように、この穴24
とケース22の上板部22aに穿孔された穴43は周方
向異なる位置に配置されているので、ストライカー25
の先端はケース22の上板部22a下面に当接する。
【0024】この状態でネジ23の頭部23a下面に板
バネ27を、ストライカー25の下端にコイルスプリン
グ26を、底受板28によってそれぞれ押し当て、さら
に、その底受板28を下方から縮径された状態のC形リ
ング29によって押し上げる。このC形リング29をケ
ース22の筒体部22b内面に設けられた溝31に嵌合
させることにより、ケース22、ネジ23、ストライカ
ー25、コイルスプリング26、板バネ27、底受板2
8およびC形リング29は一体化される。
【0025】最後にケース22の上板部22a上にアル
ミ板21を載置し、ケース22の上板部22aに予め設
けてあるカシメ部30によってアルミ板21を固定して
封印装置20が形成される。
【0026】以下、図9、図10および図14ないし図
16に、封印装置20を用いて封印する手順を示す。こ
こでは、第一の実施例同様に保存容器11に蓋13を固
着し封印する場合を例にあげて説明する。まず、図9に
示すように封印すべき位置に封印装置20のネジ23の
脚部23b先端を押し当て、ケース22をスパナ等によ
って回転させる(矢印B方向)ことにより、脚部23b
は矢印A方向に螺入されていく。
【0027】ケース22の筒体部22b下端が蓋13の
上面に当接した後は、ケース22の上下方向の位置はそ
のままとなるが、ケース22とネジ23の凸部と凹部
(41a、41bに対する51a、51b及び52a、
52bに対する42a、42b)とが嵌合しているあい
だは、ケース22を回転させればネジ23もやはり回転
するので脚部23bは矢印A方向へと螺入されていき、
その結果ネジ23は板バネ27の作用に抗して同方向へ
と下がっていく。
【0028】このとき互いに嵌合しているケース22と
ネジ23の凸部と凹部とは、しだいに嵌合している深さ
が減り、やがて嵌合は解かれる。その後、ケース22が
略1/4周回転する間はネジ23は回転せず脚部23b
も螺入されないが、ケース22の凸部41a、41bの
側面とネジ23の凸部52a、52bの側面とがそれぞ
れ当接することにより、再びケース22を回転させるこ
とによりネジ23を回転させ脚部23bを螺入させるこ
とができる。
【0029】ケース22の凸部41a、41bの側面と
ネジ23の凸部52a、52bの側面とが当接する長さ
もしだいに減少し、最終的には、図14に示すようにケ
ース22を矢印B方向に回転させてもネジ23は回転し
なくなり脚部23bを矢印A方向へ螺入することはでき
なくなる。また、この状態においてはケース22を取り
外す、すなわち、矢印D方向へ移動させることは当然で
きない。
【0030】このとき、図15に示すようにネジ23の
穴24とケース22の穴43は周方向異なる位置にあ
り、ストライカー25の先端はケース22の上板部22
a下面に当接している。そして、封印装置20を取り外
そうとしてケース22を図14における矢印C方向へ回
転させると、ネジ23を回転させることはできないの
で、図16に示すように、ケース22の穴43とネジ2
3の穴24との周方向の位置が一致したときコイルスプ
リング26の作用によりストライカー25はアルミ板2
1を突き破る。したがって、ケース22上に載置したア
ルミ板21の模様を写真に記録しておくことにより、必
要な時に照合し、封印が破られなかったことを確認する
ことができる。
【0031】この第二の実施例においても、正当な管理
者自身が封印装置20を取り外す際には、ストライカー
25によってアルミ板21は突き破らせ、ストライカー
25を介して、もしくはストライカー25の代りに棒状
の部材を挿入する等の手続によってケース22とネジ2
3を一体化させる必要があり、アルミ板21はやはり使
い捨てとなる。
【0032】以上、第一、第二の実施例として説明した
封印装置はいずれも単純な構造を有し、ロボット等によ
り着脱の自動化のはかれるものである。なお、第一、第
二の実施例において、表面に複製の不可能な模様が施さ
れた部品として陽極処理を施したアルミ板を用いたが、
作製する封印装置に応じて適宜な方法で模様を施した他
の材質の部品を用いても良い。また、照合の方法として
は一般的なカメラを用いて写真を取り目視によって照合
する方法を例にあげて説明したが、CCTVカメラやフ
ロッピーディスクカメラを用いて記録し、照合には画像
処理技術を応用する等、適宜な方法を採用すれば良い。
さらに、容器とその蓋に封印を施す場合を例にあげて説
明したが、本発明の封印装置は計測器の開閉部や機械の
部品等の封印に広く適用することができるものである。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の封印装置
によれば、以下の効果を奏することができる。本発明の
封印装置によれば、該封印装置を構成する部品のうち外
部から視認できるすくなくとも一つ以上の部品が複製不
可能な模様の施された部品とされていて、前記封印装置
を取り外す際には前記複製不可能な模様の施された部品
が破壊される構造となっているので、封印を施した後に
適宜方法で前記模様を記録しておくことにより、封印装
置がすり代えられたかどうかを容易に確認することがで
きる。また、封印装置を単純な構造のものとし得るので
ロボット等により着脱の自動化をはかることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例である封印装置を示す断
面図である。
【図2】同実施例の表面に複製の不可能な模様が施され
た板(アルミ板)に突起部を固設した状態を示す斜視図
である。
【図3】同実施例のキャップシールの斜視図である。
【図4】同断面図である。
【図5】同実施例の特殊ネジの正面図および断面図であ
る。
【図6】同実施例の特殊ネジにキャップシールを被冠す
る時の断面図である。
【図7】キャップシールの突起部が特殊ネジの嵌合部を
拡径している時の断面図である。
【図8】特殊ネジがキャップシールによって被冠された
時の断面図である。
【図9】本発明の第二の実施例である封印装置を示す断
面図である。
【図10】図9とは周方向異なる位置における断面図で
ある。
【図11】封印装置の構成図である。
【図12】ケースの底面図である。
【図13】シールボルトの上面図である。
【図14】封印装置の装着が完了した状態を示す断面図
である。
【図15】図14とは周方向異なる位置における断面図
である。
【図16】ストライカーが突出した状態を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 封印装置 2 特殊ネジ 3 キャップシール 4 表面に複製の不可能な模様が施された板(アルミ
板) 5 突起部 5a 頭部 5b 脚部 6 ネジ 7 嵌合部 8 係合部 11 保存容器 13 蓋 20 封印装置 21 表面に複製の不可能な模様が施された板(アル
ミ板) 22 ケース 23 ネジ(シールボルト) 24 穴 25 ストライカー 26 コイルスプリング 43 穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 封印対象物に装着され、該封印対象物が
    開封操作されたときに変形または破壊される封印部材を
    有する封印装置において、前記封印部材が、外観に目視
    可能な複製不可能な模様の形成された部材からなること
    を特徴とする封印装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の封印装置において、前記
    封印部材が金属材料により構成され、前記模様が、表面
    処理による前記金属材料の性状に基づく模様であること
    を特徴とする封印装置。
JP29220793A 1993-11-22 1993-11-22 封印装置 Withdrawn JPH07145808A (ja)

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JP29220793A JPH07145808A (ja) 1993-11-22 1993-11-22 封印装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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