JPH07143074A - 伝送符号誤り補償装置 - Google Patents

伝送符号誤り補償装置

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JPH07143074A
JPH07143074A JP30605293A JP30605293A JPH07143074A JP H07143074 A JPH07143074 A JP H07143074A JP 30605293 A JP30605293 A JP 30605293A JP 30605293 A JP30605293 A JP 30605293A JP H07143074 A JPH07143074 A JP H07143074A
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JP
Japan
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code
adpcm
error
signal
amplitude
Prior art date
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Pending
Application number
JP30605293A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Hosoi
茂 細井
Takeshi Miura
剛 三浦
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ADPCM符号の特性を利用して、聴取者に
違和感を与ることなく、符号誤りに起因する耳障りな異
音の発生を防止することができる伝送符号誤り補償装置
を提供する。 【構成】 ADPCM符号化方式で音声符号化処理され
た伝送バーストを伝送する通信器の受信側に設けられる
符号誤り補償装置において、符号誤りの検出された伝送
バーストによって伝送されたADPCM符号を、復号信
号における振幅のより少ない変化をもたらすADPCM
符号に変換するADPCM符号変換手段54を設け、この
ADPCM符号変換手段54によって変換されたADPC
M符号をADPCM復号手段55で復号する。大きいレベ
ルの異音の発生は防止され、正常な復号音のレベルが必
要以上に下がる事態も避けられる。聴取者は、違和感を
感じずに音声信号の聞き取りを続けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ADPCM(適応差分
パルス符号変調)方式を採る携帯電話や自動車電話等の
デジタル移動通信において、伝送符号の誤りを補償する
装置に関し、特に、ADPCM符号の特性を利用して異
音の発生を防止するように構成したものである。
【0002】
【従来の技術】ADPCM方式は、国際電信電話諮問委
員会勧告G.721に規定された音声符号化方式であ
り、デジタル移動通信に広く利用されている。この方式
では、過去の入力信号から現在の入力信号を予測し、そ
の予測値と実際の値との差分を量子化し、ADPCM符
号として伝送する。
【0003】こうした音声符号化処理をデジタル移動通
信等に適用する場合、伝送符号の誤りを補償する手段が
必要になる。
【0004】従来の伝送符号誤り補償手段を持つ通信装
置は、図4に例示するように、送信側2には、音声信号
の入力する入力端子1と、音声信号をADPCM方式で
符号化するADPCM符号器21と、信号に誤り検出符号
を付加する誤り検出符号付加器22と、送信する信号をバ
ースト状に生成する伝送バースト組立器23と、伝送符号
を出力する出力端子3とを備えている。
【0005】一方、受信側5は、受信した伝送符号が入
力する入力端子4と、バースト状の伝送符号を分解する
伝送バースト分解器51と、誤り検出符号を分離する分離
器52と、誤り検出符号を用いて伝送誤りの発生の有無を
検出する誤り検出器53と、ADPCM符号を音声信号に
復号するADPCM復号器55と、符号誤りが生じている
場合に出力振幅を抑制する出力抑圧器56と、音声信号を
出力する出力端子6とを備えている。
【0006】この装置では、入力端子1から入力した音
声信号が、ADPCM符号器21によりADPCM符号化
される。この符号に対して、誤り検出符号付加器22がC
RC符号等の誤り検出符号を付加し、さらに、伝送バー
スト組立器23が、無線チャンネルで伝送するために、或
る一定区間長のADPCM符号を多重化して伝送符号を
生成し(この伝送符号を伝送バーストという)、出力端
子3から出力する。
【0007】一方、受信側5では、伝送バースト分解器
51が受信した伝送バーストを符号に分解し、さらに誤り
検出符号分離器52が、ADPCM符号と誤り検出符号と
に分解する。
【0008】分解された一方のADPCM符号は、AD
PCM復号器55に入力し、音声信号に復号される。ま
た、他方の誤り検出符号は、誤り検出器53に入力し、誤
り検出器53は、この誤り検出符号を用いて、当該伝送バ
ーストの伝送符号に符号誤りが生じたか否かを判定し、
誤り検出信号を出力抑制器56に出力する。
【0009】出力抑制器56は、誤り検出信号を参照し、
符号誤りが生じている場合には、当該伝送バーストに含
まれた複数のADPCM符号から復号された復号信号の
出力振幅を一定レベルに抑えて、符号誤りのために生じ
る異音の発生を防止する。なお、誤り検出信号が符号誤
り無しの状態を示しているときは、出力抑圧器56は、A
DPCM復号器55の出力をそのまま出力する。
【0010】また、符号誤りの検出された伝送バースト
に含まれたADPCM符号を無音の信号に変換して異音
の発生を抑える方法も考えられている(特開平4−26
3528号公報)。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の伝送符
号誤り補償装置では、符号誤りが発生した場合に、伝送
バーストのどのADPCM符号に符号誤りが生じたかを
確定できないため、その伝送バーストに含まれる全ての
ADPCM符号における復号信号の振幅を抑えたり、無
音化している。その結果、その伝送バーストに含まれる
正常なADPCM符号による復号信号の振幅も併せて抑
制されることになる。
【0012】そのため、無音化を実施している場合に
は、聴取者には、その伝送バーストに含まれる正常なA
DPCM符号による復号信号も聞こえなくなる。
【0013】また、復号信号の出力抑制を行なう方式で
は、正常なADPCM符号による復号信号の振幅が元々
小さい場合に、聴取者はそれを聞取ることが難しくな
る。また、この方式では、符号誤りの歪みによる異音の
振幅が大きい場合に、出力レベルを抑制しても、出力さ
れる音声信号に占める異音の割合は相変わらず大きいた
め、正常な音声の聞取りは困難である。
【0014】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、ADPCM符号の特性を巧みに利用する
ことにより、低レベルの復号信号の振幅を抑制すること
なく、符号誤りに起因する耳障りな異音の発生を防止す
ることができる伝送符号誤り補償装置を提供することを
目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、A
DPCM符号化方式で音声符号化処理された伝送バース
トを伝送する通信器の受信側に設けられる符号誤り補償
装置において、符号誤りの検出された伝送バーストによ
って伝送されたADPCM符号を、復号信号における振
幅のより小さい変化を表わすADPCM符号に変換する
ADPCM符号変換手段を設け、このADPCM符号変
換手段によって変換されたADPCM符号をADPCM
復号手段で復号するように構成している。
【0016】また、ADPCM符号変換手段では、符号
誤りの検出された伝送バーストによって伝送されたAD
PCM符号を予め設定された閾値と比較し、このADP
CM符号の表わす復号信号の振幅の変化量が閾値の表わ
す変化量を超えるとき、ADPCM符号を閾値に変換す
るように構成している。
【0017】
【作用】そのため、大きいレベルの異音の発生は防止さ
れ、また、正常な復号音のレベルが必要以上に下がる事
態も避けられる。従って、聴取者は、異音に妨げられず
に音声信号の聞取りを続けることができる。
【0018】
【実施例】本発明の実施例における伝送符号誤り補償装
置は、図1に示すように、受信側5に、符号誤りの検出
に応じてADPCM符号の変換を行なうADPCM符号
変換器54を備えている。このADPCM符号変換器54に
は、誤り検出符号分離器52から分離したADPCM符号
が出力され、また、誤り検出器53から誤り検出信号が出
力される。また、ADPCM復号器55は、このADPC
M符号変換器54から出力されたADPCM符号を復号す
る。その他の構成は、従来の装置(図4)と変わりが無
い。
【0019】この伝送符号誤り補償装置は、次のように
動作する。まず、送信側2の入力端子1から音声信号が
入力すると、ADPCM符号器21は、この信号をADP
CM符号に符号化する。この符号に対して、誤り検出符
号付加器22がCRC符号等の誤り検出符号を付加し、伝
送バースト組立器23が複数のADPCM符号を含む伝送
バーストに生成し、出力端子3から出力する。
【0020】一方、受信側5では、伝送バースト分解器
51が、受信した伝送バーストを符号に分解し、誤り検出
符号分離器52が、さらにADPCM符号と誤り検出符号
とに分解する。
【0021】分解された一方のADPCM符号は、AD
PCM符号変換器54に入力し、他方の誤り検出符号は、
誤り検出器53に入力する。誤り検出器53は、この誤り検
出符号を用いて、当該伝送バーストの伝送符号に符号誤
りが生じたか否かを判定し、誤り検出信号をADPCM
符号変換器54に出力する。
【0022】ADPCM符号変換器54は、誤り検出信号
が符号誤りの検出を示しているときには、符号誤りの検
出された伝送バーストにより伝送されたADPCM符号
の値を求め、後述するように、その符号が復号信号の振
幅の大幅な増大を表わす符号である場合には、その符号
を復号信号における振幅のより小さい変化を表わす符号
に変換する。なお、誤り検出信号が符号誤り無しを示し
ているときは、ADPCM符号変換器54は、ADPCM
符号を変換せず、そのまま出力する。
【0023】ADPCM復号器55は、ADPCM符号変
換器54から出力されたADPCM符号を復号し、出力端
子6から音声信号として出力する。
【0024】さて、ADPCM符号変換器54におけるA
DPCM符号の変換方法について説明する。
【0025】ADPCM符号化方式では、過去の信号の
振幅の変化から次に入力される信号の振幅を予測し、そ
の予測値と実際に入力された信号の振幅の差分値を符号
化しており、ADPCM符号は、この差分値を4ビット
の値で表示している。
【0026】図2には、このADPCM伝送符号を示し
ている。4ビットの内、最上位ビットの値は、振幅の変
化の正負の方向を表わし、下位3ビットの値は、その振
幅の差分値を表わしている。図2では、これらのADP
CM伝送符号の復号信号における振幅の変化の関係を併
せて表示している。
【0027】このADPCM符号から、復号信号の振幅
が大きくなる傾向にあるか否かが推定できる。ADPC
M符号が復号信号の振幅の増大傾向を表わしていると
き、その符号を復号信号における振幅のより小さい変化
を表わす符号に変換した場合、実際に復号される音声信
号の振幅は減少する。例えば、「0111」の符号を
「0010」に変換すると、実際に復号される音声信号
の振幅は小さくなり、また、「1000」の符号を「1
101」に変換した場合にも、復号される音声信号の振
幅は減少する。
【0028】そこで、誤り検出器53が符号誤りを検出し
た場合には、伝送符号4ビットの値に閾値を設け、入力
したADPCM符号がその閾値を超える場合、つまり復
号信号の振幅の変化が大きくなると推定される場合に
は、その値を閾値に変換する操作をADPCM符号変換
器54で行なう。
【0029】この操作手順のアルゴリズムを図3に示し
ている。 ステップ1;伝送符号を変換するための閾値T1、T2
を設定する。T1は4ビットの伝送符号の最上位ビット
が0の場合に用い、T2は最上位ビットが1の場合に用
いる。
【0030】ステップ2;4ビットの伝送符号を最上位
ビットAと、下位3ビットBに分離する。 ステップ3;最上位ビットAが0であるか否かを判定す
る。0である場合にはステップ4の処理に、0でない場
合、即ち1である場合にはステップ6の処理に進む。
【0031】ステップ4;最上位ビットAが0である場
合、下位3ビットBと閾値T1とを比較する。下位3ビ
ットBが閾値T1より大きい場合にはステップ5の処理
に、そうでない場合には、ステップ8の処理に進む。 ステップ5;下位3ビットBが閾値T1より大きい場合
には、下位3ビットBの値をT1に置き換える。
【0032】ステップ6;最上位ビットAが0でない場
合、即ち1である場合には、下位ビットBと閾値T2と
を比較する。下位3ビットBが閾値T2より小さい場合
にはステップ8の処理に、そうでない場合には、ステッ
プ7の処理に進む。 ステップ7;下位3ビットBが閾値T2より小さい場合
には、下位3ビットBの値をT2に置き換える。 ステップ8;最上位ビットAと変換後の下位3ビットB
から、4ビットの伝送符号を合成する。
【0033】このように、誤り検出器53が符号誤りを検
出した場合に、ADPCM符号変換器54は、前記アルゴ
リズムに沿って伝送符号4ビットの値を変換し、ADP
CM復号器55は、変換されたADPCM符号を復号す
る。その結果、振幅の大幅な増大をもたらす復号信号の
振幅は低く抑えられる。
【0034】特に、符号誤りに起因する異音は、その符
号誤りのために過去との脈絡を持つことなく振幅が大き
く変化する場合があるが、このような異音をもたらす符
号については、ADPCM符号変換器54が復号信号にお
ける振幅のより小さい変化を表わす符号に変換するた
め、異音の振幅は低く抑えられる。
【0035】また、復号信号における振幅の小さい符号
については、そのまま復号されるため、正常である確立
の高いそれらの符号から復号された音声信号は、十分聞
き取ることができる。
【0036】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明の伝送符号誤り補償装置は、符号誤りが発生
した場合に、復号信号における振幅の大幅な変化を抑え
ることにより、復号信号の出力レベルの落ち込みを伴う
ことなく、耳障りな異音の発生を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における伝送符号誤り補償装置
の構成を示すブロック図、
【図2】ADPCM伝送符号と復号信号の振幅変化との
関係を示す図、
【図3】前記実施例の装置における動作を示すフロー
図、
【図4】従来の伝送符号誤り補償装置を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 音声信号入力端子 2 送信側装置 21 ADPCM符号器 22 誤り検出符号付加器 23 伝送バースト組立器 3 伝送符号出力端子 4 伝送符号入力端子 5 受信側装置 51 伝送バースト分解器 52 誤り検出符号分離器 53 誤り検出器 54 ADPCM符号変換器 55 ADPCM復号器 56 出力抑制器 6 音声信号出力端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ADPCM符号化方式で音声符号化処理
    された伝送バーストを伝送する通信器の受信側に設けら
    れる符号誤り補償装置において、 符号誤りの検出された伝送バーストによって伝送された
    ADPCM符号を、復号信号における振幅のより小さい
    変化を表わすADPCM符号に変換するADPCM符号
    変換手段を設け、前記ADPCM符号変換手段によって
    変換されたADPCM符号をADPCM復号手段で復号
    することを特徴とする伝送符号誤り補償装置。
  2. 【請求項2】 ADPCM符号変換手段が、符号誤りの
    検出された伝送バーストによって伝送された前記ADP
    CM符号を予め設定された閾値と比較し、前記ADPC
    M符号の表わす復号信号の振幅の変化量が前記閾値の表
    わす前記変化量を超えるとき、前記ADPCM符号を前
    記閾値に変換することを特徴とする請求項1に記載の伝
    送符号誤り補償装置。
JP30605293A 1993-11-12 1993-11-12 伝送符号誤り補償装置 Pending JPH07143074A (ja)

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JP30605293A JPH07143074A (ja) 1993-11-12 1993-11-12 伝送符号誤り補償装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009188578A (ja) * 2008-02-05 2009-08-20 Panasonic Corp Adpcm音声伝送システムの音声処理装置およびその音声処理方法
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