JPH071389U - シール付きコネクタ - Google Patents
シール付きコネクタInfo
- Publication number
- JPH071389U JPH071389U JP7255091U JP7255091U JPH071389U JP H071389 U JPH071389 U JP H071389U JP 7255091 U JP7255091 U JP 7255091U JP 7255091 U JP7255091 U JP 7255091U JP H071389 U JPH071389 U JP H071389U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- seal
- shank
- shape
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L15/00—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
- F16L15/006—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with straight threads
- F16L15/008—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with straight threads with sealing rings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L41/00—Branching pipes; Joining pipes to walls
- F16L41/08—Joining pipes to walls or pipes, the joined pipe axis being perpendicular to the plane of the wall or to the axis of another pipe
- F16L41/10—Joining pipes to walls or pipes, the joined pipe axis being perpendicular to the plane of the wall or to the axis of another pipe the extremity of the pipe being screwed into the wall
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】直線形、アンギュラ形、T字形、交差形等の形
態のコネクタであって、周面にねじを施され円筒状又は
円錐体状をなし、雌ねじ付きの孔を有した部材に捩じ込
まれるシャンクと、空気のような流体を通すための管等
の部材が接続される接続部とを備え、前記シャンクの周
面には環状の溝が形成され、該溝には、前記シャンク及
び前記孔付き部材のねじ結合部分のシールをなすための
環状のシール部材が密に嵌められていることを特徴とす
るシール付きコネクタ。 【効果】シール部材がシャンクに予め装着されており、
該シール部材は捩じ込まれる孔の雌ねじに対応してねじ
形となるので、堅固なシールが容易に且つ確実に形成さ
れる。
態のコネクタであって、周面にねじを施され円筒状又は
円錐体状をなし、雌ねじ付きの孔を有した部材に捩じ込
まれるシャンクと、空気のような流体を通すための管等
の部材が接続される接続部とを備え、前記シャンクの周
面には環状の溝が形成され、該溝には、前記シャンク及
び前記孔付き部材のねじ結合部分のシールをなすための
環状のシール部材が密に嵌められていることを特徴とす
るシール付きコネクタ。 【効果】シール部材がシャンクに予め装着されており、
該シール部材は捩じ込まれる孔の雌ねじに対応してねじ
形となるので、堅固なシールが容易に且つ確実に形成さ
れる。
Description
【0001】
本考案は、直線形、アンギュラ形、T字形、交差形等の形態のコネクタに関す る。
【0002】
上記コネクタのねじ付きのシャンクと、該シャンクが捩じ込まれる部材との結 合は、通常テフロンテープ、テフロン液、又は弱い接着力の接着剤を使用して行 なわれていた。
【0003】 しかしながら、この方法では、施工者に特別な技能が要求され、また管内にシ ール用材料の一部が侵入して、水等を流すように設計された管の障害物となる虞 がある。
【0004】
本考案の目的は、シール用材料を施工時に別途挿入する必要がなく、施工時の 煩わしさを解消されたコネクタを提供することにある。
【0005】 本考案の目的は、コネクタを取り付けるべき雌ねじ付き孔に対応するシール部 材を予め装着してあり、容易に施工し得るコネクタを提供することにある。
【0006】 本考案の他の目的は、ねじ付きのシャンクの中央部に予め装着されているコネ クタを提供することにある。該シール部材は、シャンクのねじ部の一部に固定的 に設けられ、シャンクが雌ねじ付き孔に捩じ込まれる際に、ねじ形に変形させら れ該ねじ付き孔に密に接するようにされている。
【0007】 本考案に係るコネクタは、シール部材を装着した状態で、保管、収納、搬送等 をされ、特別な準備を必要とすることなく直ちに、所定の箇所に取り付けられる 。コネクタが装着された状態において、シール部材は孔の雌ねじに対応してねじ 形となり、装着箇所に内蔵され、堅固なシールを確実に形成する。
【0008】 本考案の前記目的は、直線形、アンギュラ形、T字形、交差形等の形態のコネ クタであって、周面にねじを施され円筒状又は円錐体状をなし、雌ねじ付きの孔 を有した部材に捩じ込まれる少なくとも1つのシャンクと、空気のような流体を 通すための管等の部材が接続される少なくとも1の接続部とを備え、前記シャン クの周面には環状の溝が形成され、該溝には、前記シャンク及び前記孔付き部材 のねじ結合部分のシールをなすための環状のシール部材が密に嵌められているこ とを特徴とするシール付きコネクタにより達成される。
【0009】
以下、本考案の実施例につき添付図面を参照しつつ説明する。図に示すコネク タ10は、図示のようなアンギュラ形、図に破線で示す直線形の他、交差形等、 種々の形態をとり得る。該コネクタは、少なくとも1つのねじ付きのシャンク1 1と、少なくとも1つの接続部13とを備えている。シャンク11は、雌ねじ付 きの孔を有した部材12に捩じ込まれる。接続部13には、空気のような流体を 通すための管その他の部材が接続される。
【0010】 シャンク11の長手方向中央部には、底面15′に細溝又はナーリングを施し た環状の溝15が形成されている。該溝15には、環状のシール部材16が嵌め られる。該シール部材は、プラスチック、特に可塑性材料、又はエラストマによ り形成され、通常はPTFE製とされる。シール部材16は、細溝又はナーリン グを有した底面15′により、溝15内で回転しないように保持される。また、 シール部材16は、シャンク11のねじの山部と略同じ外径を有している。
【0011】 このように、コネクタ10は、ねじ付きのシャンク11上に予めシール部材1 6を装着された状態とされ、部材の孔12内に捩じ込まれた際に、該シール部材 は孔12の雌ねじに従って変形し、接続された2部分間に密に挾持されシールを 形成する。
【図1】本考案に係るコネクタを、シール部材が分離さ
れた状態で示す正面図。
れた状態で示す正面図。
【図2】図1のコネクタを、シール部材が結合された状
態で示す正面図。
態で示す正面図。
【図3】コネクタの一部をその使用状態で示す縦断正面
図。
図。
10 コネクタ 11 シャンク 15 溝 16 環状シール部材
Claims (4)
- 【請求項1】 直線形、アンギュラ形、T字形、交差形
等の形態のコネクタであって、周面にねじを施され円筒
状又は円錐体状をなし、雌ねじ付きの孔を有した部材に
捩じ込まれる少なくとも1つのシャンクと、空気のよう
な流体を通すための管等の部材が接続される少なくとも
1の接続部とを備え、前記シャンクの周面には環状の溝
が形成され、該溝には、前記シャンク及び前記孔付き部
材のねじ結合部分のシールをなすための環状のシール部
材が密に嵌められていることを特徴とするシール付きコ
ネクタ。 - 【請求項2】 前記環状のシール部材が、PTFE、可
塑性材料、又はエラストマであり、前記溝内に回転しな
いように嵌められていることを特徴とする請求項1に記
載のシール付きコネクタ。 - 【請求項3】 前記溝には、前記環状シールの回転に対
する抵抗を付与して固定するための細溝又はナーリング
が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のシ
ール付きコネクタ。 - 【請求項4】 前記シール部材は、シャンクのねじの山
部と略同じ外径を有し、前記部材の孔内に捩じ込まれる
際に該孔の雌ねじに従ってねじ状に変形するようにされ
ていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記
載のシール付きコネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT6996-B/90 | 1990-05-31 | ||
IT699690U IT223079Z2 (it) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | Raccordo con guarnizione di tenuta riportata sul filetto del gambo filettato |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH071389U true JPH071389U (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=11123151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7255091U Pending JPH071389U (ja) | 1990-05-31 | 1991-05-31 | シール付きコネクタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0459957A1 (ja) |
JP (1) | JPH071389U (ja) |
IT (1) | IT223079Z2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5375893A (en) * | 1992-01-31 | 1994-12-27 | Guest; John D. | Threaded members |
CN107289209B (zh) * | 2017-08-22 | 2018-08-03 | 台州半城暖通科技有限公司 | 一种螺纹密封结构及其装配工艺 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53121226A (en) * | 1977-03-29 | 1978-10-23 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Oil well pipe joint construction |
JPS58134293A (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-10 | マンネスマン・アクチエンゲゼルシヤフト | 油田用パイプ継手 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3259404A (en) * | 1963-10-23 | 1966-07-05 | Parker Hannifin Corp | Sealed joint and gasket therefor |
DE3123580A1 (de) * | 1981-06-13 | 1983-02-10 | Alois 4040 Neuss Ferch | Gewindeabdichtung fuer schraubenverbindungen |
-
1990
- 1990-05-31 IT IT699690U patent/IT223079Z2/it active IP Right Grant
-
1991
- 1991-05-29 EP EP91830227A patent/EP0459957A1/en not_active Withdrawn
- 1991-05-31 JP JP7255091U patent/JPH071389U/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53121226A (en) * | 1977-03-29 | 1978-10-23 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Oil well pipe joint construction |
JPS58134293A (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-10 | マンネスマン・アクチエンゲゼルシヤフト | 油田用パイプ継手 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT223079Z2 (it) | 1995-06-09 |
EP0459957A1 (en) | 1991-12-04 |
IT9006996V0 (it) | 1990-05-31 |
IT9006996U1 (it) | 1991-12-01 |
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