JPH07138541A - 粘着加工フィルム - Google Patents

粘着加工フィルム

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JPH07138541A
JPH07138541A JP5309885A JP30988593A JPH07138541A JP H07138541 A JPH07138541 A JP H07138541A JP 5309885 A JP5309885 A JP 5309885A JP 30988593 A JP30988593 A JP 30988593A JP H07138541 A JPH07138541 A JP H07138541A
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JP
Japan
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adhesive
film
adhesive film
fine groove
film body
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JP5309885A
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English (en)
Inventor
Mamoru Shimizu
衛 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichiei Kako KK
Original Assignee
Nichiei Kako KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粘着フィルム本体を、容易かつ迅速に貼着け
得ると共に、皺の発生や気泡の貼り込みを防止できる粘
着加工フィルムを提供する。 【構成】 透視性を有する粘着フィルム本体1と、剥離
フィルム2と、からなる。粘着フィルム本体1を、表面
フィルム5と、粘着層6と、から構成する。剥離フィル
ム2側から押圧したエンボス加工によって、粘着フィル
ム本体1の粘着面4側に、細凹溝3を重ね合わせ状に形
成する。細凹溝3は、格子状等の所定のパターンをもっ
て連続する。粘着面4側とは反対の面7に、細凹溝3に
対応して細凸条8を形成する。細凹溝3の幅寸法Wを0.
1mm 〜 2.0mmに設定する。細凹溝3の相互間隔Sを3mm
〜20mmに設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粘着加工フィルムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の窓ガラスや家屋の窓ガラ
ス等に、遮光、破損時の飛散防止、保温等を目的として
貼着けられる粘着加工フィルムは、一般に、透視性を有
する平坦な粘着フィルム本体と、粘着フィルム本体の粘
着面に貼設された平坦な剥離フィルムと、からなり、使
用時に剥離フィルムを剥がして粘着フィルム本体を被貼
着け面に貼着けるように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来の粘着加工フィルムでは、粘着フィルム本体を、皺
や気泡が発生しないように、被貼着け面に直接貼着ける
ことは殆ど不可能であった。このため、被貼着け面に界
面活性剤の水溶液をスプレー等で塗布し、その上から粘
着フィルム本体を貼着けて、その後、上記溶液を絞り出
して放置することにより、皺や気泡の貼り込みを防ぐ方
法をとっていたが、作業に相当の熟練を要し、かつ、作
業時間が長くなるという不具合があった。
【0004】また、上記のような方法で貼着けても、被
貼着け面が自動車のリアウインドウのような3次曲面で
ある場合には、皺や気泡の発生をなくすことはさらに困
難であった。
【0005】そこで、本発明は、上述の問題を解決し
て、粘着フィルム本体を、容易かつ迅速に貼着け得ると
共に、皺の発生や気泡の貼り込みを防止できる粘着加工
フィルムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る粘着加工フィルムは、透視性を有す
る粘着フィルム本体と、剥離フィルムと、から構成され
る粘着加工フィルムであって、上記粘着フィルム本体の
粘着面側に、所定のパターンをもって連続する細凹溝を
凹設したものである。
【0007】また、相互に積層された粘着フィルム本体
と剥離フィルムに於て、該剥離フィルム側から押圧した
エンボス加工によって、細凹溝が重ね合わせ状に形成さ
れている。
【0008】また、粘着フィルム本体を、表面フィルム
と、粘着層と、から構成したものである。
【0009】また、粘着フィルム本体を、表面フィルム
と、アルミ蒸着層と、粘着層と、から構成したものであ
る。
【0010】また、細凹溝の幅寸法を0.1mm 〜 2.0mmに
設定したものである。
【0011】また、細凹溝の相互間隔を3mm〜20mmに設
定したものである。
【0012】また、所定パターンが、格子状,蜂の巣状
又は線状である。
【0013】また、粘着フィルム本体に於て、粘着面側
とは反対の面には、細凹溝に対応して細凸条が形成され
ている。
【0014】
【作用】粘着フィルム本体から剥離フィルムを剥がし
て、粘着フィルム本体の粘着面を、端の方から順次被貼
着け面に貼着けて行けば、細凹溝から空気が抜けるた
め、気泡は貼り込まれず、かつ、皺も生じ難い。
【0015】また、粘着フィルム本体の光の透過率に対
応して遮光できる。また、粘着フィルム本体が貼り着け
られたガラスが割れても、その破片は粘着フィルム本体
に貼り着いたまま保持されるため、破片の飛散を防止で
きる。さらに、粘着フィルム本体の細凹溝と被貼着け面
との間に空隙が生じるため、断熱性が増大する。
【0016】剥離フィルム側から押圧したエンボス加工
によって、細凹溝が重ね合わせ状に形成されているもの
では、細凹溝の形成が容易となる。
【0017】粘着フィルム本体を、表面フィルムと、粘
着層と、から構成したものでは、構造が簡単となる。
【0018】粘着フィルム本体を、表面フィルムと、ア
ルミ蒸着層と、粘着層と、から構成したものでは、鏡の
作用と透視性とを同時に有するものとなる。
【0019】細凹溝の幅寸法を 0.1mm〜 2.0mmに設定し
たものでは、粘着フィルム本体を貼着ける際に、細凹溝
から空気が確実に排出される。かつ、貼着けた後の透視
性を十分に確保できる。
【0020】また、細凹溝の相互間隔を3mm〜20mmに設
定したものでは、粘着フィルム本体を貼着ける際に、気
泡の貼り込みを防止するに十分な相互間隔であると共
に、貼着けた後の透視性が十分に確保される。
【0021】細凹溝の所定パターンが、格子状,蜂の巣
状又は線状であれば、粘着フィルム本体を貼着けた後の
面に、格子状,蜂の巣状又は線状の模様が生じる。
【0022】粘着フィルム本体に於て、粘着面側とは反
対の面に、細凹溝に対応して細凸条が形成されているも
のでは、細凹溝と細凸条で形成される部分が細凹溝と直
角な方向に伸縮可能となる。このため、粘着フィルム本
体全体が伸縮可能となる。
【0023】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
【0024】図1は、本発明の粘着加工フィルムの一実
施例の拡大断面を示し、この粘着加工フィルムFは、透
視性を有する粘着フィルム本体1と、剥離フィルム2
と、から構成され、剥離フィルム2を剥がした状態の粘
着フィルム本体1を、自動車の窓ガラスや家屋の窓ガラ
ス等に貼着けて、遮光、ガラス割れ時の飛散防止、保温
等をする場合に使用するものである。
【0025】しかして、粘着フィルム本体1の粘着面4
側に、所定のパターンをもって連続する細凹溝3を凹設
する。また、粘着フィルム本体1に於て、粘着面4側と
は反対の面7には、細凹溝3に対応して細凸条8が形成
される。具体的には、相互に積層された粘着フィルム本
体1と剥離フィルム2に於て、剥離フィルム2側から押
圧したエンボス加工によって、細凹溝3と細凸条8が重
ね合わせ状に形成されている。なお、図1は、分かり易
くするために、厚さ寸法のみを拡大して示してある。
【0026】図3と図4は、粘着フィルム本体1から剥
離フィルム2を剥がした状態の粘着面4側を示し、細凹
溝3の所定パターンは、格子状とされている。
【0027】(図1にもどって)粘着フィルム本体1
は、表面フィルム5と、粘着層6と、から構成される。
表面フィルム5は、透視性を失わない程度に染色又は着
色された25μm 厚のポリエステルフィルムからなる。粘
着層6は、透明な粘着剤を、表面フィルム5の内面に塗
布して形成される。
【0028】剥離フィルム2は、38μm 厚のポリエステ
ルフィルムの一面側をシリコンにより剥離処理したもの
である。即ち、剥離フィルム2の剥離処理側の面が、粘
着フィルム本体1の粘着面4に貼着けられる。そして、
剥離フィルム2は仮想線で示す如く剥離可能とされる。
【0029】なお、表面フィルム5の材質としては、ポ
リエステル以外にも、塩化ビニルを使用できる。あるい
は、それら以外のプラスチックを使用してもよい。ま
た、表面フィルム5を透明とし、かつ、粘着層6を透視
性を失わない程度に染色又は着色してもよい。
【0030】また、表面フィルム5と粘着層6の両方を
染色又は着色してもよい。あるいは、ガラスが割れた場
合の破片の飛散防止としてのみ使用する場合は、表面フ
ィルム5と粘着層6の両方を透明としてもよい。剥離フ
ィルム2の材質としては、ポリエステル以外のプラスチ
ックフィルムを使用可能である。
【0031】図1と図2と図3に於て、細凹溝3の幅寸
法Wを0.1mm 〜 2.0mmに設定する。また、相互間隔Sを
3mm〜20mmに設定する。なお本実施例では、幅寸法Wと
相互間隔Sと深さ寸法Dを、各々、1.0mm , 5.0mm ,0.0
5mm に設定した。
【0032】このようにすれば、図2の仮想線で示す如
く粘着フィルム本体1を貼着ける際に、細凹溝3から空
気を確実に排出でき、気泡や皺の発生を防止できる。か
つ、粘着フィルム本体1をガラス9の表面10に貼着けた
後の透視性を十分に確保できる。
【0033】即ち、幅寸法Wが2.0mm よりも大きく、か
つ、相互間隔Sが3mm未満である場合、細凹溝3及び細
凸条8が密となり、透視性が失われてしまう。
【0034】また、幅寸法Wが0.1mm 未満である場合、
又は、相互間隔Sが20mm以上である場合は、粘着フィル
ム本体1を貼着ける際の空気の排出が十分でなく、気泡
や皺が発生する虞れがある。
【0035】上述のように構成したことにより、粘着フ
ィルム本体1の細凹溝3と細凸条8の間の部分は弯曲状
となり、細凹溝3と直角な方向に伸縮可能となる。従っ
て、粘着フィルム本体1全体が伸縮可能となり、粘着フ
ィルム本体1を、自動車のリアウインドウのような3次
曲面に貼着ける場合でも、皺の発生を防止できる。ま
た、粘着フィルム本体1を貼着けた状態でのガラス9の
被貼着け面10と細凹溝3との間には、空隙部Eが生じる
ため、保温効果が期待できる。
【0036】なお、細凹溝3の所定パターンとしては、
格子状以外にも、図5に示すような蜂の巣状とするも好
ましい。また、図6と図7と図8に示すような線状とす
るも望ましい。具体的には、図6と図7と図8は、各
々、細凹溝3…を平行線状、波線状、ジクザク線状とし
たものである。なお、これら以外の線状とするも自由で
ある。
【0037】図9は、本発明の粘着加工フィルムの他の
実施例を示し、粘着フィルム本体1を、表面フィルム5
と、アルミ蒸着層11と、粘着層6と、から構成したもの
である。具体的には、表面フィルム5と粘着層6の間に
透視性を有する程度の厚さのアルミ蒸着層11を形成す
る。
【0038】このように構成したことにより、剥離フィ
ルム2を剥がして粘着フィルム本体1を自動車や家屋の
窓ガラスに貼着ければ、外部から見た場合は粘着フィル
ム本体1が鏡のように見えて車内または屋内が見えず、
逆に、車内または屋内から外部を見ることができる。
【0039】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0040】請求項1記載の粘着加工シートによれば、
細凹溝3から空気を抜きつつ気泡や皺が生じないように
粘着フィルム本体1を貼着けることができる。さらに、
貼着け作業を容易かつ迅速に行い得る。
【0041】また、粘着フィルム本体1の細凹溝3とガ
ラスの被貼着け面10との間に空隙部Eが生じるため、保
温効果を増大できる。従って、自動車内や部屋内等の保
温に好適となる。
【0042】請求項2記載の粘着加工シートによれば、
請求項1記載のものと同様の効果を奏すると共に製造が
容易となり、大量生産が可能となる。
【0043】請求項3記載の粘着加工シートによれば、
請求項1又は請求項2記載のものと同様の効果を奏す
る。
【0044】請求項4記載の粘着加工シートによれば、
請求項1又は請求項2記載のものと同様の効果を奏する
と共に、粘着フィルム本体1を、自動車のガラス窓や家
屋のガラス窓等に貼着けた場合に、外部からは鏡のよう
に見えて内部が見えないようにでき、かつ、内部からは
外部が見えるようにできる。
【0045】請求項5記載の粘着加工シートによれば、
請求項1又は請求項2記載のものと同様の効果を奏する
と共に、粘着フィルム本体1を貼着けた場合に、気泡や
皺の防止をより確実なものとすることができ、かつ、透
視性を十分に確保できる。
【0046】請求項6記載の粘着加工シートによれば、
請求項1又は請求項2又は請求項5記載のものと同様の
効果を奏すると共に、気泡の貼り込み防止と透視性の確
保を一層確実なものとすることができる。
【0047】請求項7記載の粘着加工シートによれば、
請求項1又は請求項2又は請求項5又は請求項6記載の
ものと同様の効果を奏すると共に、粘着フィルム本体1
を貼着けた後の面に、格子状,蜂の巣状又は線状の模様
を形成でき、違和感なく仕上げることができる。
【0048】請求項8記載の粘着加工シートによれば、
請求項1又は請求項2記載のものと同様の効果を奏する
と共に、、粘着フィルム本体1に伸縮性を持たせること
ができ、自動車のリアウインドウのような3次曲面で
も、比較的大面積のものを気泡や皺が生じないように貼
着け得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部拡大断面図であ
る。
【図2】使用状態の要部拡大断面図である。
【図3】粘着フィルム本体の貼着面側の拡大底面図であ
る。
【図4】粘着フィルム本体の貼着面側の要部斜視図であ
る。
【図5】粘着フィルム本体の変形例を示す要部底面図で
ある。
【図6】粘着フィルム本体の変形例を示す要部底面図で
ある。
【図7】粘着フィルム本体の変形例を示す要部底面図で
ある。
【図8】粘着フィルム本体の変形例を示す要部底面図で
ある。
【図9】他の実施例を示す要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 粘着フィルム本体 2 剥離フィルム 3 細凹溝 4 粘着面 5 表面フィルム 6 粘着層 7 反対の面 8 細凸条 11 アルミ蒸着層 D 細凹溝3の深さ寸法 E 空隙部 F 粘着加工フィルム S 相互間隔 W 幅寸法

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透視性を有する粘着フィルム本体1と、
    剥離フィルム2と、から構成される粘着加工フィルムで
    あって、上記粘着フィルム本体1の粘着面4側に、所定
    のパターンをもって連続する細凹溝3を凹設したことを
    特徴とする粘着加工フィルム。
  2. 【請求項2】 相互に積層された粘着フィルム本体1と
    剥離フィルム2に於て、該剥離フィルム2側から押圧し
    たエンボス加工によって、細凹溝3が重ね合わせ状に形
    成されている請求項1記載の粘着加工フィルム。
  3. 【請求項3】 粘着フィルム本体1を、表面フィルム5
    と、粘着層6と、から構成した請求項1又は請求項2記
    載の粘着加工フィルム。
  4. 【請求項4】 粘着フィルム本体1を、表面フィルム5
    と、アルミ蒸着層11と、粘着層6と、から構成した請求
    項1又は請求項2記載の粘着加工フィルム。
  5. 【請求項5】 細凹溝3の幅寸法Wを0.1mm 〜2.0mm に
    設定した請求項1又は請求項2記載の粘着加工フィル
    ム。
  6. 【請求項6】 細凹溝3の相互間隔Sを3mm〜20mmに設
    定した請求項1又は請求項2又は請求項5記載の粘着加
    工フィルム。
  7. 【請求項7】 所定パターンが、格子状,蜂の巣状又は
    線状である請求項1又は請求項2又は請求項5又は請求
    項6記載の粘着加工フィルム。
  8. 【請求項8】 粘着フィルム本体1に於て、粘着面4側
    とは反対の面7には、細凹溝3に対応して細凸条8が形
    成されている請求項1又は請求項2記載の粘着加工フィ
    ルム。
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