JPH07133088A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JPH07133088A
JPH07133088A JP5279616A JP27961693A JPH07133088A JP H07133088 A JPH07133088 A JP H07133088A JP 5279616 A JP5279616 A JP 5279616A JP 27961693 A JP27961693 A JP 27961693A JP H07133088 A JPH07133088 A JP H07133088A
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JP
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endless track
detecting
staircase
steps
belt
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JP5279616A
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Akira Sawada
彰 澤田
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】その稼動状態の把握と診断を行うことが可能な
搬送装置を得る。 【構成】踏段9の軌道を保持するレール22、レール2
2上を移動し踏段9を支持する車輪23、車輪23と連
結された車輪軸24、車輪軸24に取付けられこの振動
を検出する振動センサ25、レール22に近接して配設
された発光素子26、踏段9内に配設され発光素子26
からの光を検出する受光素子27、踏段9内に配設され
踏段9内の温度を検出する温度センサ28、踏段9内に
配設され各センサ25,28および受光素子27で検出
された信号を入力すると共に記録し、この記録結果を解
析し、搬送装置の稼動状態の把握および診断を行うデー
タ処理装置29から構成されたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無限軌道を有する乗客
コンベア等の搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、エスカレータ等の無限軌道を有
する搬送装置は、ビルなどの建築物と一体化した構造と
なっているものが多く、内部を検査する場合には、踏段
を外したり、搬送装置内部に検査員が侵入しなければな
らず、多大な労力を必要とするばかりでなく、危険を伴
っている。また、搬送装置の点検などは、危険を防止す
るために、搬送装置の動作を停止させて行われるため、
搬送装置の運転状態で発生する故障の徴候や、異常を検
知することが難しい。
【0003】さらに、建築物や構造物と一体化した搬送
装置は、搬送装置の各部位における状態を測定すること
は困難であるため、従来の技術として、測定したい部位
に予めセンサを配置する考え方が提案されている。しか
し、この方式では搬送装置が大規模になると、多数のセ
ンサが必要となるばかりでなく、多数のセンサが据え付
けになるため、保守作業も困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた従来の、建
築物や構造物に組み込まれた搬送装置では、保守やメン
テナンスに多大な時間と労力が必要となる。また、セン
サを数多く配置する必要があるため、多くの費用が必要
である。さらに、センサが備え付けでない場合は、セン
サ取付のために、搬送装置を停止する必要があったり、
実運用状態での測定が難しい。本発明はこのような従来
の課題を解決するためなされたもので、その稼動状態の
把握と診断を行うことが可能な搬送装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に対応する発明は、無限軌道を有する乗客
コンベア等の搬送装置において、前記無限軌道を構成す
る循環移動する稼働部分の一部に搬送装置の状態を検出
するための検出装置を配置し、この検出装置によって検
出された信号を解析し搬送装置の故障等の把握および診
断を行うデータ処理装置を、無限軌道を構成する循環移
動する稼働部分に配置した搬送装置である。
【0006】前記目的を達成するため、請求項2に対応
する発明は、無限軌道に沿って移動する複数の踏段を有
する乗客コンベア等の搬送装置において、前記踏段また
はベルトを保持する回転軸に、この回転力が伝達可能に
発電機を、前記踏段またはベルト内の少なくとも一部に
設けた搬送装置である。
【0007】前記目的を達成するため、請求項3に対応
する発明は、無限軌道に沿って移動する複数の踏段を有
する乗客コンベア等の搬送装置において、前記踏段また
はベルトを保持する回転軸に、この回転力が伝達可能に
発電機を、前記踏段またはベルト内の少なくとも一部に
設け、前記発電機の発電出力により充電可能な蓄電池
を、前記踏段またはベルト内の少なくとも一部に設けた
搬送装置である。
【0008】前記目的を達成するため、請求項4に対応
する発明は、無限軌道を有する乗客コンベア等の搬送装
置において、前記無限軌道を構成する循環移動する稼働
部分の一部に摺動接触子に設け、この摺動接触子と常時
接触し電力を供給する導体を、前記無限軌道を構成する
固定部分に設けた搬送装置である。
【0009】
【作用】請求項1に対応する発明によれば、その稼動状
態の把握と診断を行うことが可能な搬送装置を提供でき
る。請求項2〜4に対応する発明によれば、装置が運転
状態であっても、踏段またはベルト内部に電気エネルギ
ーを供給できる搬送装置を提供できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳説するが、ここでは、搬送装置の一例として乗客コ
ンベアの一種であるエスカレータを例にあげて説明す
る。図1はエスカレータの概略構成を示す側面図であ
り、上階部梁1と下階部梁2との間に、エスカレータの
本体となり、かつ各種機器を支持するトラス3が設けら
れている。トラス3の上階部梁1側には、エスカレータ
の駆動装置4が設置され、駆動装置4は、駆動チェーン
5を介して駆動スプロケット6を回転駆動させている。
又、トラス3の下階部梁2には駆動スプロケット6と対
になる従動スプロケット7が設けられ、これら駆動スプ
ロケット6と従動スプロケット7には、踏段チェーン8
が巻き掛けられて駆動スプロケット6と同期して駆動す
るようになっている。そして、踏段チェーン8には、利
用客を乗せる踏段9が無端連続状に取付けられている。
さらに、踏段9の両側には欄干10が立設されており、
この欄干10は、主に欄干パネル11と欄干手摺12と
から構成されている。
【0011】図2は、請求項1に対応する発明の実施例
の要部、すなわち踏段9の1個を示すものであり、
(a)はその側面図であり、(b)はその背面図であ
る。図中22は踏段9の軌道を保持するレール、23は
レール22上を移動し、踏段9を支持する車輪、24は
車輪23と連結された車輪軸(車軸)、25は車輪軸2
4に取付けられ、この振動を検出する振動センサ、26
はレール22に近接して配設された発光素子、27は踏
段9内に配設され、発光素子26からの光を検出する受
光素子、28は踏段9内に配設され、踏段9内の温度を
検出する温度センサ、29は踏段9内に配設され、各セ
ンサ25,28および受光素子27で検出された信号を
入力すると共に記録し、この記録結果を解析し、搬送装
置の稼動状態の把握および診断を行うデータ処理装置で
ある。
【0012】このように構成された無限軌道を有する搬
送装置において、装置が稼動するのに伴い、車輪23に
支持された踏段9がレール22上を移動する。このと
き、車輪23の振動が車輪軸24へと伝播し、振動セン
サ25によって車輪軸24の振動、すなわち車輪23の
振動状態が計測される。この計測された振動データはデ
ータ処理装置29へと送られ、データの記録および解析
が行われる。
【0013】発光素子26は踏段9の内部に設置されて
いる受光素子27に対して光による信号を送信する。受
光素子27では、この光による信号を受け取り、それら
の信号をデータ処理装置29に転送する。データ処理装
置29では、これらの信号を基に、無限軌道上の現在位
置を把握し、必要があれば光信号によって外部からの情
報を取り込む。
【0014】温度センサ28は、搬送装置内部を循環す
ることによって搬送装置各部の温度を検出し、この検出
値をデータ処理装置29に転送する。データ処理装置2
9では、受光素子27からの検出信号を用いて測定され
た温度データの位置の同定を行う。振動センサ25から
得られた検出信号も同様に、受光素子27からの信号を
用いて振動発生位置の同定を行う。
【0015】図3は受光素子27、温度センサ28、振
動センサ25のそれぞれの検出値の時間変化を示したも
のである。発光素子26は無限軌道を構成する各要素の
近傍を通過するある1点に固定されているため、受光素
子27に検出される信号は、無限軌道の一周期ごとにデ
ータ処理装置29へ転送される。
【0016】例えば、エスカレータにおいて、発光素子
26を装置踏段軌道の最下部に設置した場合の測定結果
が、図3に示すようであれば、受光素子27と温度セン
サ28からの検出データより、エスカレータ下部では装
置内部の温度は低く、装置上部では温度が高くなってい
ることが判る。また、図3の破線で示す特徴部分から、
エスカレータ中央部で何等かの発熱があることが判る。
さらに、受光素子27と振動センサ25の検出データか
ら、エスカレータ下部で大きな振動が計測されているこ
とから、その場所でレール22の異常、例えば、レール
22の亀裂やレール22上に異物例えばコインが付着し
ている状態が発生していることが検知できる。
【0017】以上述べたように、請求項1に対応する発
明の実施例によれば、エスカレータの踏段9内に、その
装置の状態を検出する検出装置、例えば受光素子27、
温度センサ28、振動センサ25を踏段9内に配設し、
これらの検出信号をデータ処理装置29に入力するよう
にしたので、装置の稼動状態および診断を行うことが可
能な搬送装置が得られる。この場合、踏段9内に1組の
データ処理装置29と最小限のセンサ28,25等の検
出装置で、エスカレータの稼動状態の把握と診断を行う
ことができ、既存のエスカレータでも比較的簡単に構成
できる。
【0018】図4は請求項2,3に対応する発明の実施
例の要部、すなわち図1の踏段9の1個を示すものであ
り、(a)はその側面図であり、(b)はその背面図で
ある。これは、車輪23と連結された車輪軸24に取付
けられたギヤ31と、一つの踏段9内に配設されギヤ3
1と歯合されるギヤ32を介して駆動される発電機33
と、踏段9内に配設され発電機33の発電出力がケーブ
ル35を介して入力され充電可能な蓄電池34とから構
成されている。
【0019】このように構成された図4の実施例の作用
効果について説明する。いま、エスカレータが稼動し、
踏段9が移動すると、それに伴いレール上を移動する車
輪23が回転する。車輪23の回転は、車輪軸24に伝
達され、車輪軸24の回転に伴いギヤ31が回転し、こ
れと歯合されているギヤ32が回転する。ギヤ32の回
転により発電機33が回転動作し、発生した発電出力
(電気エネルギー)はケーブル35を通って蓄電池34
に蓄えられる。
【0020】このように構成された実施例によれば、エ
スカレータの運動エネルギーを電気エネルギーとして発
電機33から取り出すことができ、エスカレータの稼動
中であっても踏段9の内部に電源を必要とする装置例え
ば状態診断装置に電力を供給できる。
【0021】また、発電機33の発電出力が蓄電池に供
給されるので、安定した電力供給が可能となる。この結
果、従来実施されていた、エスカレータの内部に配置さ
れた電子機器装置に電力を供給するため、踏段の内部に
予め充電した蓄電池を配置し、放電後踏段の内部から蓄
電池を取り出し充電を行って再び蓄電池を踏段の内部に
配設する必要がないので、実用的である。
【0022】図5は請求項4に対応する発明の実施例の
要部、すなわち図1の踏段9の1個を示すものであり、
(a)はその側面図であり、(b)はその背面図であ
る。踏段9の内部であって踏段9の底面に摺動接触子4
1が立設固定されている。また図1のトラス3内であっ
て、踏段チェーン8に近接して配置され、ループ状で、
かつ外部からの電力を供給可能な導体42が配設され、
この導体42には摺動接触子41が接触し、導体42か
らの電力が供給可能に構成されている。摺動接触子41
は、踏段9内に配設された蓄電池44にケーブル43に
より電気的に接続されている。
【0023】このように構成された図5の実施例によれ
ば、以下のような作用効果が得られる。すなわち、無限
軌道を有するエスカレータの稼動に伴い、踏段9が移動
し、摺動接触子41が導体42に接触すると、導体42
からの電力が摺動接触子41、ケーブル43を介して蓄
電池44に供給される。このように、エスカレータの踏
段9が移動中であっても、電力を蓄電池44に供給さ
れ、かつ蓄電池44に充電されるので、踏段9内部に安
定的に電気エネルギーを供給でき、従って踏段9内部に
電気エネルギーを必要とする電子機器等を設置すること
ができる。
【0024】本発明は、前述した実施例に限定されず、
例えば以下のように構成してもよい。前述の図2の実施
例では、振動センサ25、受光素子27、温度センサ2
8の検出出力をデータ処理装置29に取り込むようにし
たが、これに限らず他のセンサの検出出力を入力し、エ
スカレータの状態を監視するようにしてもよい。
【0025】図4および図5の実施例では、常時発電機
33および蓄電池34,44に電気エネルギーが得られ
るようにしたが、電気エネルギーが必要なときのみ供給
されるように構成してもよい。また、図4の実施例では
乗客コンベアとしてエスカレータを例にあげたが、これ
が動く移動道路であっても、装置の動作に伴って回転す
る回転軸を備えているものであれば同様に実施できる。
【0026】
【発明の効果】以上述べた本発明によれば、以下のよう
な効果が得られる搬送装置を提供できる。すなわち、請
求項1に対応する発明によれば、その稼動状態の把握と
診断を行うことが可能な搬送装置を提供することができ
る。
【0027】また、請求項2,3,4に対応する発明に
よれば、無限軌道を構成する循環移動する稼働部分の内
部に、稼働部分が移動中であっても電気エネルギーを供
給できる搬送装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対象の一例であるエスカレータの概略
構成の1例を示す側面図。
【図2】請求項1に対応する発明の実施例の一部を示す
ものであり、(a)はその側面図であり、(b)はその
背面図。
【図3】図2の各センサの検出出力波形を示す図。
【図4】請求項2,3に対応する発明の実施例の一部を
示すものであり、(a)はその側面図であり、(b)は
その背面図。
【図5】請求項4に対応する発明の実施例の一部を示す
ものであり、(a)はその側面図であり、(b)はその
背面図。
【符号の説明】
1…上階部梁、2…下階部梁、3…トラス、4…エスカ
レータの駆動装置、5…駆動チェーン、6…駆動スプロ
ケット、7…従動スプロケット、8…踏段チェーン、9
…踏段、10…欄干、11…欄干パネル、12…欄干手
摺、22…レール、23…車輪、24…車輪軸、25…
振動センサ、26…発光素子、27…受光素子、28…
温度センサ、29…データ処理装置、31,32…ギ
ヤ、33…発電機、34…蓄電池、35…ケーブル、4
1…摺動接触子、42…導体、43…ケーブル、44…
蓄電池。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無限軌道を有する乗客コンベア等の搬送
    装置において、前記無限軌道を構成する循環移動する稼
    働部分の一部に搬送装置の状態を検出するための検出装
    置を配置し、この検出装置によって検出された信号を解
    析し搬送装置の故障等の把握および診断を行うデータ処
    理装置を、無限軌道を構成する循環移動する稼働部分に
    配置した搬送装置。
  2. 【請求項2】 無限軌道に沿って移動する複数の踏段を
    有する乗客コンベア等の搬送装置において、前記踏段ま
    たはベルトを保持する回転軸に、この回転力が伝達可能
    に発電機を、前記踏段またはベルト内の少なくとも一部
    に設けた搬送装置。
  3. 【請求項3】 無限軌道に沿って移動する複数の踏段を
    有する乗客コンベア等の搬送装置において、前記踏段ま
    たはベルトを保持する回転軸に、この回転力が伝達可能
    に発電機を、前記踏段またはベルト内の少なくとも一部
    に設け、前記発電機の発電出力により充電可能な蓄電池
    を、前記踏段またはベルト内の少なくとも一部に設けた
    搬送装置。
  4. 【請求項4】 無限軌道を有する乗客コンベア等の搬送
    装置において、前記無限軌道を構成する循環移動する稼
    働部分の一部に摺動接触子に設け、この摺動接触子と常
    時接触し電力を供給する導体を、前記無限軌道を構成す
    る固定部分に設けた搬送装置。
JP5279616A 1993-11-09 1993-11-09 搬送装置 Pending JPH07133088A (ja)

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