JPH0712667U - 制御弁 - Google Patents

制御弁

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JPH0712667U
JPH0712667U JP5023293U JP5023293U JPH0712667U JP H0712667 U JPH0712667 U JP H0712667U JP 5023293 U JP5023293 U JP 5023293U JP 5023293 U JP5023293 U JP 5023293U JP H0712667 U JPH0712667 U JP H0712667U
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    • F16K17/02Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side
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    • Y10T137/7929Spring coaxial with valve

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案の目的は、燃料系、空気系に使用さ
れ、ある一定圧力になると開弁し、ある一定量の流量を
流すように設定された制御弁において、ある一定量の流
量を減らすことなく、開弁直後に満開にし、開弁後、弁
が中開で、浮遊状態になることを防止しようとするもの
である。 【構成】ケース3、キャップ2の形状は従来と変わらな
いので説明を省略する。12は弁で、先端の弁部12a
は球面をしており、摺動部12bは筒状で、ケース3の
内面と、該ケース3の内面を摺動できる程度の微小の隙
間σを保っている。弁12の摺動部12bには周状の溝
12cを複数有している。前記弁部12aと摺動部12
bの間には切欠き12dを有し、摺動部12bの内側に
は窪み12eがあり、該窪み12eにスプリング5が収
納される。弁12には前記切欠き12dと窪み12eを
連通する通路12fを有する。弁12とケース3の摺動
部の隙間σが微小で、流路としての機能がほとんどない
本案構造にとっては、該通路12fは最少保証流量を決
める通路となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は内燃機関の燃料系、空気系に使用し、流量や圧力を制御する制御弁 に関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来、自動車用内燃機関の燃料タンクの圧力制御に使用されている制御弁1の 一例を図2を用いて説明すると、燃料タンク側に連通するポート6を有する円筒 状のケース3、該ケース3の端部に、キャニスタ側に連通するポート4を有する キャップ2が係合されている。前記ケース3の内部の一端は弁座8になっており 、弁9が接している。該弁9は窪み部10を有する砲弾形をしており、前記ケー ス3の内部を摺動するようにセットされている。 この時、弁9と、ケース3の摺動空間7は、燃料流路を兼ねているので指定流 量を確保できる最小限の面積を必要とする。該弁9はスプリング5の付勢力によ って前記弁座8に押し付けられている。11はストッパで、弁9がケース3との 隙間7をもって摺動する作動範囲を規制するものである。ストッパ11は弁9の 窪み部10の段部10aと接触してストップする。
【0003】 以上、制御弁の従来形状を説明したが、次に弁の作動と動きを説明する。 本制御弁は、燃料タンク側の圧力をキャニスタ側に逃がすための弁であるが、 燃料タンク側の圧力がスプリング5の圧力に打ち勝つと弁9がリフトして開弁す る。図4において、 弁座径D、弁投影面積S、弁開弁直前に弁にかかる開弁力N1、開弁後に弁に かかる受圧力N2、閉弁時のスプリング力F1、開弁後のスプリング力Fi、弁 の抵抗係数Cd、開弁時に流体が弁の側面を流れる速さV、気体密度ρ、弁に加 わる圧力Pとして次の式が成り立つ 「閉弁状態」 (D/4)πP=N1<F1 「開弁状態」 Cd(1/2ρ)VS=N2>Fi
【0004】 ここで、開弁後のスプリング力Fiは閉弁時のスプリング力F1とスプリング 定数によって決まるが、Fi=N2の関係が成立すると、弁はストッパと弁 座の間で浮遊状態となり、挙動が安定せず、ケース内面にぶつかり、異音を発 生させることになる。
【0005】
【解決しようとする課題】
以上のことから、本考案は、本制御弁の作動中、Fi=N2の状態を成立させ ないようにしようとするものである。そのためには、上式でもわかるように、弁 の投影面積Sか、弁の側面を流れる流体の速度Vを、開弁直後に大きくさ しかし、上述の条件とは、端的にいえば、弁とケースとの隙間を狭くすること であるが、そのようにすることより、流体の流量が極端に少なくなってしまう。 燃料タンクで発生した燃料蒸発ガスをキャニスタに送るための制御弁であるので 、流量が少なくなることは好ましくない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、流量を落とさず,Fi=N2の状態をなくそうとするもので、 円筒状からなり、一端に弁座を有するケースとケース内部を摺動する弁体と、 該弁を弁座に付勢するスプリングと、弁の摺動を規制するストッパとを有する制 御弁において弁の弁部と摺動部の間で、摺動部以外に、弁の内外を流通する通路 を設けたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
前述したように、開弁後の流量は、弁の前後に通じる通路の面積で決まるので 、弁とケースの隙間を弁が摺動できる程度に限りなく0に近いものとし、前記摺 動部以外の通路面積をとることで最少保証流量を確保して、弁の投影面積Sを最 大限にして、開弁後、弁にかかる受圧力N2を最大限にするものである。
【0008】
【実施例】
本考案の実施例を図1を用いて説明すると、ケース3、キャップ2の形状は従 来と変わらないので説明を省略する。12は弁で、先端の弁部12aは球面をし ており、摺動部12bは筒状で、ケース3の内面と、該ケース3の内面を摺動で きる程度の微小の隙間σを保っている。弁12の摺動部12bには周状の溝12 cを複数有している。前記弁部12aと摺動部12bの間には切欠き12dを有 し、摺動部12bの内側には窪み12eがあり、該窪み12eにスプリング5が 収納される。弁12には前記切欠き12dと窪み12eを連通する通路12fを 有する。弁12とケース3の摺動部の隙間σが微小で、流路としての機能がほと んどない本案構造にとっては、該通路12fは最少保証流量を決める通路となる 。
【0009】 以上の構造からその作動を説明すると、図3において、開弁直前の弁の受圧面 積はS1で、N1の圧力がかかり、開弁と同時に受圧面積が、S2と大きくなっ て受圧力が一気にN2と大きくなるので、弁も一気に満開までストロークし、途 中で浮遊するということがない。しかし、流量に関しては、弁の摺動部以外に設 けた通路12fより確実に確保できる。
【0010】
【考案の効果】
以上のような構造にすることにより、以下のような技術的効果が得られる。開 弁直後の弁が受ける圧力面積が大きく変わることと、弁とケースの間の隙間が微 少になるので、弁は一気に開弁し、ストッパの位置に固定され、従来のように開 弁後スプリングの力と受圧力がつりあって、弁が浮遊し、ケースと接触しあい、 異音を発するようなことが完全に解消できる。又、流量については、弁の投影面 積を小さくすることなく、弁の内側と外側を連通する通路を設けたことにより、 その最少流量を充分確保することができる。
【提出日】平成6年8月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は内燃機関の燃料系統や、空気系統に使用され、該系統の流量や圧力を 制御する制御弁に関するものである。
【0002】
【従来技術】
以下、従来公知の制御弁として、自動車用内燃機関の燃料タンクの圧力制御に 使用されている制御弁を例示して図2を参照しながら説明する。 制御弁1は、燃料タンク(図示しない)側に連通するポート6を有する筒状の ケース3と、該ケース3の端部に係合されたケース2とからなっている。ケース 2、3の形状は筒状に限定されるものではなく、内面が円形となっておれば良い 。ケース2はキャニスタ側に連通するポート4とストッパ11とを有している。 ストッパ11は下方へ向けて突出する複数の脚からなっており、その側面から流 体が流通できる形状となっている。前記ケース3の内部には弁座8が設けられて おり、該弁座8には弁9が接して設けられている。弁9はその内側に窪み部分1 0を有する砲弾形となっており、該弁9はケース3の内部を摺動するようにセッ トされている。 弁9とケース3との間の隙間7は、流体の流路を兼ねているので設定流量を確 保できる最小限の面積以上の面積となっている。弁9はスプリング5の付勢力に よって弁座8に押しつけられている。ストッパ11は、弁9が隙間7を上下に摺 動する際、上方の作動範囲を規制するものである。弁9の内側に設けられた窪み 部分10には段部10aが設けられており、ストッパ11が該段部10aと接触 することにより弁9の上方への摺動が停止される。
【0003】 以上に説明した従来公知の制御弁の作動を説明する。 前記従来公知の制御弁1は、燃料タンク側の圧力をキャニスタ側に逃がすため の弁であり、燃料タンク側の圧力がスプリング5の圧力に打ち勝つと弁9がリフ トして開弁する。 図4は弁9が閉弁している状態(図の左側)と弁9が開弁している状態(図の 右側)とを示すものであり、 弁座径をD、弁投影面積をS、開弁直前に弁にかかる受圧力をN1、開弁後に 弁にかかる受圧力をN2、閉弁時におけるスプリング力をF1、開弁後における スプリング力をFi、弁に作用する流体の抵抗係数をCd、開弁時に流体が弁の 側面を流れる速度をV、流体密度をρ、弁に加わる流体圧力をPとした場合、次 の式が成り立つ。 「閉弁状態」 (D/4)πP=N1<F1 (1) 「開弁状態」 Cd(1/2)ρVS=N2>Fi (2)
【0004】 上記各式において、(1)式におけるN1は弁9に作用する流体の静圧である から変動の幅が小さいが、(2)式におけるN2は流体の流れの中に置かれた弁 9に作用する抵抗であって、その大きさが(2)式に見られるように流体の速度 Vの2乗に比例するものであるから大幅に変動する。 さて、開弁後のスプリング力Fiは、閉弁時のスプリング力F1とスプリング 定数によって定まるが、仮りに開弁直後にN2=Fiの関係が成立すると、弁9 はストッパ11と弁座8の間で浮遊状態となり、弁の挙動が安定せず、ケース3 の内面にぶつかり、異音を発生させる原因となってしまう。本来、弁9は弁座8 に接しているか、あるいはストッパ11に接しているか、どちらか一方の状態に あることが望ましく、ストッパ11と弁座8の中間位置にあることは望ましくな いのである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
以上のことから、本考案の目的は、弁9が開弁直後の状態で浮遊状態にならな いようにすること、すなわち開弁中に上記(2)式のN2>Fiの関係が維持さ れ、N2=Fiの関係が成立しないようにするものである。そのためには、次の 条件を満たす状態とすればよい。即ち、弁9の投影面積Sか、あるいは弁9の隙 間7を流れる流体の速度Vのどちらか一方あるいは両方を、開弁直後に大きくさ せてやれば、N2=Fiの状態が避けられ、弁9の浮遊状態が防止される。 しかしながら、上述の投影面積Sか、あるいは隙間7を流れる流体の速度Vの どちらか一方あるいは両方を、開弁直後に大きくさせるという条件を満たすこと は、弁9とケース3の半径を同一として考えたとき、隙間7を狭くすることにな る。ところが、隙間7を狭くすると、流体の流量が少なくなってしまう。本来、 この種の制御弁の機能は、流体の圧力が高くなった時にそれを逃がす(例えば燃 料タンクで発生した燃料蒸発ガスをキャニスタに送る)ためのものであるから、 流量が少なくなることは好ましくないのである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の特徴とするところは、流量を低減させることなく、Fi=N2の状態 をなくそうとするものであり、このため、本考案では弁12の内外を連通する通 路12fを設けたことを特徴とするものである。 つまり、図1における隙間σを小さくすると、投影面積S2が大きくなり、か つ流体の速度Vも大きくなるので、N2は十分に大きくなる。一方、隙間σが小 さくなると、仮に流体の速度Vが大きくなったとしても、十分な流量が得られな いことが考えられる。そこで、前記弁12の内外を連通する通路12fを設け、 該通路12fから流体を補助的に流すことにより流量の確保を行うものである。
【0007】
【作用】
本考案の制御弁では、隙間σを流れる流体の速度Vが大きいので、(2)式に おけるN2が大きくなり、N2>Fiの状態が確実に維持され、N2=Fiの状 態となることが防止される。しかも、流体が通路12fから流れるので、全体と しての流量の低減もない。
【0008】
【実施例】
本考案の実施例を図1を用いて説明すると、ケース2、3の形状は従来と変わ らないので説明を省略する。12は弁で、下端の弁体部分12aは球面をしてお り、上側の摺動部分12bは筒状となっている。摺動部分12bとケース3の内 面との間には、摺動部分12bが摺動できる程度の微小の隙間σが設けられてい る。弁12の摺動部分12bの前記隙間σに対向する位置には1本以上の周状の 溝12cが設けられている。この周状の溝12cは隙間σを流れる流体の抵抗を 高めて弁12に作用する抵抗、すなわち前記(2)式のCdを大きく設定するも のであるが、この周状の溝12cは必ずしも必要な構成ではなく、省略可能であ る。前記弁部分12aと摺動部分12bの間には段部分12bが設けられ、弁1 2の内側には窪み部分12eが設けられている。窪み部分12eにはスプリング 5が収納され、該スプリング5の下端は前記段部12bによって形成された内側 の水平面に当接している。弁12には、内外を連通する通路12fが設けられ、 該通路12fは流体の流量を補助するものである。通路12fは、弁12が弁座 に当接する位置よりも下流側に位置して設けられている。
【0009】 上記のように構成された本考案について、その作動を説明する。 図3を参照して、開弁直前の状態は左側の図のようになっており、弁12に作 用する開弁力N1は、(1)式に示すように、流体の圧力をPとし、受圧面積を S1としたとき、(P・S1)で表される。尚、S1=(D/4)πである。 そして、弁12にN1の圧力がかかって開弁すると、弁12に作用する力N2 は、Cd(1/2)ρVS2となる。ここで、隙間σが十分に小さいので、流 体の速度Vが大きくなり、結果としてCd(1/2)ρVS2の値は大きいも のとなる。 このため、弁12がストッパ11に接するまで一気にストロークし、途中で浮 遊するということがない。しかも、弁12に設けた通路12fより流体が流れる ので、流量の確保も確実である。
【0010】
【考案の効果】
以上のように構成された本考案によると、以下に述べるような技術的効果が得 られる。 弁が弁座とストッパとの間で浮遊状態となることが防止され、異音を発するこ とが完全に解消される。 又、流量については、弁の内外を連通する通路を設けることにより、最少流量 を充分確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す制御弁の断面図であ
る。
【図2】従来の制御弁を示す断面図である。
【図3】本考案の制御弁の作動状態を示す断面図であ
る。
【図4】従来の制御弁の作動状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1:制御弁 2:キャップ 3:ケース 4:キャニス
タ側ポート 5:スプリング 6:タンク側ポート 8:弁座 1
1:ストッパ 12:弁 12a:弁部 12b;摺動部 12c:溝
12d:切欠き 12e:窪み 12f:通路 σ:摺動部の隙間
【手続補正書】
【提出日】平成6年8月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 制御弁
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例を示す制御弁の断面図である。
【図2】 従来公知の制御弁を示す断面図である。
【図3】 本考案の制御弁の作動状態を示す断面図である。
【図4】 従来公知の制御弁の作動状態を示す断面図である。
【符号の説明】 1:制御弁 2:ケース 3:ケース 4:ポート 5:スプリング 6:ポート 8:弁座 11:ストッパ 12:弁 12a:弁部分 12b:摺動部分 12c:溝 12d:段部 12e:窪み部分 12f:通路 σ:隙間
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状からなり、一端に弁座を有するケー
    スとケース内部を摺動する弁と、該弁を弁座に付勢する
    スプリングと、弁の摺動を規制するストッパとを有する
    制御弁において、弁の弁部と摺動部の間に、摺動部以外
    に弁の内外を流通する通路を設けたことを特徴とする制
    御弁
JP5023293U 1993-08-04 1993-08-04 制御弁 Expired - Lifetime JP2575135Y2 (ja)

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JP5023293U JP2575135Y2 (ja) 1993-08-04 1993-08-04 制御弁
US08/576,857 US5769115A (en) 1993-08-04 1995-12-22 Control valve

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5023293U JP2575135Y2 (ja) 1993-08-04 1993-08-04 制御弁

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JPH0712667U true JPH0712667U (ja) 1995-03-03
JP2575135Y2 JP2575135Y2 (ja) 1998-06-25

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ID=12853278

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JP5023293U Expired - Lifetime JP2575135Y2 (ja) 1993-08-04 1993-08-04 制御弁

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US5769115A (en) 1998-06-23
JP2575135Y2 (ja) 1998-06-25

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