JPH0712661B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
- Publication number
- JPH0712661B2 JPH0712661B2 JP60179858A JP17985885A JPH0712661B2 JP H0712661 B2 JPH0712661 B2 JP H0712661B2 JP 60179858 A JP60179858 A JP 60179858A JP 17985885 A JP17985885 A JP 17985885A JP H0712661 B2 JPH0712661 B2 JP H0712661B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- recording heads
- inkjet recording
- head
- ink jet
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
- B41J2/365—Print density control by compensation for variation in temperature
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （技術分野） 本発明はカラープリンタなどの複数のインクジェット記
録ヘッドを備えたインクジェット記録装置における記録
ヘッドの温度制御に関する。
録ヘッドを備えたインクジェット記録装置における記録
ヘッドの温度制御に関する。
（従来技術） プリンタやファクシミリなどの記録装置にあっては、複
数の色または濃淡を組合わせて印字する場合、その種類
に応じた数の記録ヘッドが使用される。例えば、カラー
印字用のものでは通常シアン、マゼンタ、イエロー及び
ブラックの４色が使用され、したがって４個の記録ヘッ
ドが搭載されている。
数の色または濃淡を組合わせて印字する場合、その種類
に応じた数の記録ヘッドが使用される。例えば、カラー
印字用のものでは通常シアン、マゼンタ、イエロー及び
ブラックの４色が使用され、したがって４個の記録ヘッ
ドが搭載されている。
印字方法としてはインクジェット式、サーマル式あるい
はワイヤドット式などが採用されている。
はワイヤドット式などが採用されている。
また、インクジェット式には、インクの吐出手段として
ピエゾ素子等の電気機械エネルギーを変換体を用いたも
のや、発熱抵抗体等の電気熱エネルギー変換体を用いた
ものがある。
ピエゾ素子等の電気機械エネルギーを変換体を用いたも
のや、発熱抵抗体等の電気熱エネルギー変換体を用いた
ものがある。
インクジェット式は、記録ヘッドからそれぞれ異なる色
や濃度の異なるインクを吐出して印字することが可能で
あり、それら複数のインクに対応した複数の記録ヘッド
を近接して配置することが可能である。また、インクジ
ェット式の機構上の特徴から、サーマル式を用いた熱転
写記録方式および感熱記録方式に比べて、カラー化を容
易に達成することができる。
や濃度の異なるインクを吐出して印字することが可能で
あり、それら複数のインクに対応した複数の記録ヘッド
を近接して配置することが可能である。また、インクジ
ェット式の機構上の特徴から、サーマル式を用いた熱転
写記録方式および感熱記録方式に比べて、カラー化を容
易に達成することができる。
ところで、インクジェット式（特に電気熱変換体を用い
たバブルジェット式）やサーマル式などでは記録ヘッド
のドット形成素子を電気熱エネルギー変換体（発熱抵抗
体など）で駆動するので、記録ヘッドの温度が印字品質
に直接的に影響を及ぼすことになる。
たバブルジェット式）やサーマル式などでは記録ヘッド
のドット形成素子を電気熱エネルギー変換体（発熱抵抗
体など）で駆動するので、記録ヘッドの温度が印字品質
に直接的に影響を及ぼすことになる。
例えば、インクジェット記録装置にあってはインクジェ
ット記録ヘッドの温度によってインク吐出口部分のイン
クの性状（粘度など）が変化し、該インク性状の変化に
起因して吐出量等の吐出特性に変動が生じて印字品質を
劣化させることとなる。そのため、温度によらず印字品
質を所定範囲内に制御することが要求される。
ット記録ヘッドの温度によってインク吐出口部分のイン
クの性状（粘度など）が変化し、該インク性状の変化に
起因して吐出量等の吐出特性に変動が生じて印字品質を
劣化させることとなる。そのため、温度によらず印字品
質を所定範囲内に制御することが要求される。
また、電気熱エネルギー変換体を用いたインクジェット
式に限らず、電気機械エネルギー変換体を用いたインク
ジェット記録装置においても、インクジェット記録ヘッ
ドの温度は周囲温度や印字動作時間などによって左右さ
れる。記録ヘッドの温度制御は、記録ヘッドの温度を検
出し、これに基づいてCPU（制御回路）により加熱また
は放熱のための種々の手段を動作させることによって充
実される。
式に限らず、電気機械エネルギー変換体を用いたインク
ジェット記録装置においても、インクジェット記録ヘッ
ドの温度は周囲温度や印字動作時間などによって左右さ
れる。記録ヘッドの温度制御は、記録ヘッドの温度を検
出し、これに基づいてCPU（制御回路）により加熱また
は放熱のための種々の手段を動作させることによって充
実される。
しかし、従来の複数の記録ヘッドを備えた記録装置にあ
っては、各記録ヘッドこどに温度検出器を装着していた
ので、温度検出器および入出力ポートの数が複雑になり
構造が複雑になるという問題、検出制御時間が長くなり
高速動作に対応しにくいという問題など不利な点があっ
た。
っては、各記録ヘッドこどに温度検出器を装着していた
ので、温度検出器および入出力ポートの数が複雑になり
構造が複雑になるという問題、検出制御時間が長くなり
高速動作に対応しにくいという問題など不利な点があっ
た。
（目的） 本発明の目的は、このような従来技術の問題を解決で
き、複数のインクジェット記録ヘッドを取付けて記録を
行うインクジェット記録装置におけるヘッド温度検出お
よびヘッド温度制御のための構造を簡素化することがで
き、コスト低減を図りながらヘッド温度を容易にかつ正
確に制御することができるインクジェット記録装置を提
供することである。
き、複数のインクジェット記録ヘッドを取付けて記録を
行うインクジェット記録装置におけるヘッド温度検出お
よびヘッド温度制御のための構造を簡素化することがで
き、コスト低減を図りながらヘッド温度を容易にかつ正
確に制御することができるインクジェット記録装置を提
供することである。
（概要） 本発明は、記録媒体上にインクを吐出して記録を行う複
数のインクジェット記録ヘッドと、前記複数のインクジ
ェット記録ヘッドそれぞれが所定の位置関係で着脱可能
に取付けられるヘッド支持部材と、前記ヘッド支持部材
を搭載して、前記複数のインクジェット記録ヘッドを記
録媒体に対して相対的に走査するキャリッジと、前記ヘ
ッド支持部材に設けられ、前記複数の記録ヘッドの温度
変動に対応して変動する温度を検出する温度検出手段
と、前記複数のインクジェット記録ヘッドを共通に加熱
する加熱手段と、前記温度検出手段の検出温度に基づい
て、前記加熱手段を駆動して前記複数のインクジェット
記録ヘッドの温度を制御するヘッド温度制御手段とを有
する構成により、上記目的を達成するものである。
数のインクジェット記録ヘッドと、前記複数のインクジ
ェット記録ヘッドそれぞれが所定の位置関係で着脱可能
に取付けられるヘッド支持部材と、前記ヘッド支持部材
を搭載して、前記複数のインクジェット記録ヘッドを記
録媒体に対して相対的に走査するキャリッジと、前記ヘ
ッド支持部材に設けられ、前記複数の記録ヘッドの温度
変動に対応して変動する温度を検出する温度検出手段
と、前記複数のインクジェット記録ヘッドを共通に加熱
する加熱手段と、前記温度検出手段の検出温度に基づい
て、前記加熱手段を駆動して前記複数のインクジェット
記録ヘッドの温度を制御するヘッド温度制御手段とを有
する構成により、上記目的を達成するものである。
（実施例） 以下図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例に係るインクジェット記録装
置の要部構成を示す。
置の要部構成を示す。
第１図において、用紙１は、上下に配置された一対ずつ
のローラからなる紙送りローラ２、３によって支持され
かつ矢印Ａ方向へ紙送りされる。紙送りローラ２、３の
前方にはこれと平行にガイドシャフト４が設けられ、該
ガイドシャフトに沿ってキャリッジ５が矢印で示すＢ方
向に往復駆動される。
のローラからなる紙送りローラ２、３によって支持され
かつ矢印Ａ方向へ紙送りされる。紙送りローラ２、３の
前方にはこれと平行にガイドシャフト４が設けられ、該
ガイドシャフトに沿ってキャリッジ５が矢印で示すＢ方
向に往復駆動される。
前記キャリッジ５上には複数個（図示の例では４個）の
インクジェット記録ヘッド6A、6B、6C、6Dが搭載されて
いる。
インクジェット記録ヘッド6A、6B、6C、6Dが搭載されて
いる。
前記各インクジェット記録ヘッド6A〜6Dは共通にヘッド
支持台７に取付けられ、該ヘッド支持台をキャリッジ５
に固定することにより所定の位置関係で搭載されてい
る。
支持台７に取付けられ、該ヘッド支持台をキャリッジ５
に固定することにより所定の位置関係で搭載されてい
る。
第２図は第１図中のインクジェット記録ヘッド6A〜6Dお
よびヘッド支持台７を示す。
よびヘッド支持台７を示す。
第２図において、ヘッド支持台７には各インクジェット
記録ヘッドの温度を検出するための共通の温度検出器８
が設けられている。この温度検出器８は例えばサーミス
タなどで形成され、図示の例ではヘッド支持台７の中央
部の内部に埋込んだ状態で取付けられているが、これを
ヘッド支持台７の裏面など他の部分に取付けることもで
きる。
記録ヘッドの温度を検出するための共通の温度検出器８
が設けられている。この温度検出器８は例えばサーミス
タなどで形成され、図示の例ではヘッド支持台７の中央
部の内部に埋込んだ状態で取付けられているが、これを
ヘッド支持台７の裏面など他の部分に取付けることもで
きる。
第３図は第１図のインクジェット記録装置の制御系を例
示するブロック図である。
示するブロック図である。
第３図において、記録装置のCPU（制御回路）10は信号
線11を介してホストコンピュータ12に接続され、また、
該CPU10は信号線13を介してキャリッジモータ14および
紙送りモータ15等の動作機器を駆動するドライバ回路16
に接続され、かつ信号線17を介して各インクジェット記
録ヘッド6A〜6Dの吐出手段（電気熱エネルギー変換体ま
たは電気機械エネルギー変換体）を駆動するドライバ回
路18に接続されている。
線11を介してホストコンピュータ12に接続され、また、
該CPU10は信号線13を介してキャリッジモータ14および
紙送りモータ15等の動作機器を駆動するドライバ回路16
に接続され、かつ信号線17を介して各インクジェット記
録ヘッド6A〜6Dの吐出手段（電気熱エネルギー変換体ま
たは電気機械エネルギー変換体）を駆動するドライバ回
路18に接続されている。
前記ドライバ回路18は図示の例ではキャリッジ５に搭載
されている。また、図示の例では記録ヘッド加熱用のヒ
ータ19が設けられ、前記ドライバ回路18を介して該ヒー
タ19のオン・オフも制御されるようになっている。
されている。また、図示の例では記録ヘッド加熱用のヒ
ータ19が設けられ、前記ドライバ回路18を介して該ヒー
タ19のオン・オフも制御されるようになっている。
前記CPU10、ドライバ回路16、18には電源20から起動ス
イッチ21を通して電力が供給される。また、前記CPU10
にはROMおよびRAMが搭載されている。
イッチ21を通して電力が供給される。また、前記CPU10
にはROMおよびRAMが搭載されている。
前記ヘッド支持台７に設けた前記温度検出器８からの検
出信号は、信号線22を通してCPU10に入力される。
出信号は、信号線22を通してCPU10に入力される。
然して、温度検出器８による検出温度が設定値（例えば
20℃）以下であれば前記ヒータ19をオンにしてインクジ
ェット記録ヘッド6A〜6Dを昇温させ、設定値以上であれ
ばヒータ19をオフにするように制御される。
20℃）以下であれば前記ヒータ19をオンにしてインクジ
ェット記録ヘッド6A〜6Dを昇温させ、設定値以上であれ
ばヒータ19をオフにするように制御される。
第４図はインクジェット記録ヘッド6A〜6Dの温度Ａとヘ
ッド支持台７の温度Ｂの相関関係を示すグラフである。
ッド支持台７の温度Ｂの相関関係を示すグラフである。
第４図の横軸は電源をオンにして温度制御を開始した後
の経過時間を示し、グラフＡ、Ｂはヘッド支持台７の温
度を設定値20℃で制御したときの温度特性を示す。
の経過時間を示し、グラフＡ、Ｂはヘッド支持台７の温
度を設定値20℃で制御したときの温度特性を示す。
第４図から明らかなごとく、インクジェット記録ヘッド
6A〜6Dの温度Ａとヘッド支持台７の温度Ｂとの間には一
定の対応関係が存在する。温度検出器８は、複数の記録
ヘッドの温度変動に対応する温度の検出を行っており、
温度検出器８の検出した温度に基づいてヒータ19を制御
することで、各インクジェット記録ヘッド6A〜6Dの温度
を所望の温度範囲に容易かつ正確に制御することができ
る。
6A〜6Dの温度Ａとヘッド支持台７の温度Ｂとの間には一
定の対応関係が存在する。温度検出器８は、複数の記録
ヘッドの温度変動に対応する温度の検出を行っており、
温度検出器８の検出した温度に基づいてヒータ19を制御
することで、各インクジェット記録ヘッド6A〜6Dの温度
を所望の温度範囲に容易かつ正確に制御することができ
る。
以上説明した実施例によれば、複数のインクジェット記
録ヘッド6A〜6Dの温度を、ヘッド支持手段上に設けた温
度検出器により、複数のインクジェット記録ヘッドの温
度変動に対応して変動する温度を検出することができ、
温度検出器の数を減少させるとともに温度検出用の入出
力ポートも一つで済ませることができ、構造の簡単化お
よびコスト低減を図ることができた。
録ヘッド6A〜6Dの温度を、ヘッド支持手段上に設けた温
度検出器により、複数のインクジェット記録ヘッドの温
度変動に対応して変動する温度を検出することができ、
温度検出器の数を減少させるとともに温度検出用の入出
力ポートも一つで済ませることができ、構造の簡単化お
よびコスト低減を図ることができた。
また、複数のインクジェット記録ヘッドを交換可能に構
成されるインクジェット記録装置において、インクジェ
ット記録ヘッド単体に温度検出器を設けずに済むととも
に記録ヘッドを取付ける際の配線を少なくでき、大幅な
コストダウンを図ることができる。
成されるインクジェット記録装置において、インクジェ
ット記録ヘッド単体に温度検出器を設けずに済むととも
に記録ヘッドを取付ける際の配線を少なくでき、大幅な
コストダウンを図ることができる。
また、検出点が１点で済むため、温度検出および温度制
御に要する時間を短縮することができ、高速動作に対応
することが可能である。
御に要する時間を短縮することができ、高速動作に対応
することが可能である。
（効果） 以上の説明から明らかなごとく、本発明によれば、複数
のインクジェット記録ヘッドの温度検出手段および温度
制御手段の構造を簡素化することができ、コスト低減を
達成しながらヘッド温度を容易かつ正確に制御しうるイ
ンクジェット記録装置が得られる。
のインクジェット記録ヘッドの温度検出手段および温度
制御手段の構造を簡素化することができ、コスト低減を
達成しながらヘッド温度を容易かつ正確に制御しうるイ
ンクジェット記録装置が得られる。
第１図は本発明の一実施例に係るインクジェット記録装
置の要部の斜視図、第２図は第１図中のインクジェット
記録ヘッドおよびヘッド支持台の斜視図、第３図は本発
明によるインクジェット記録装置の制御系を例示するブ
ロック図、第４図はインクジェット記録ヘッドの温度と
ヘッド支持台の温度の相関関係を例示するグラフであ
る。 ５……キャリッジ 6A〜6D……インクジェット記録ヘッド ７……ヘッド支持台 ８……温度検出器 19……ヒータ。
置の要部の斜視図、第２図は第１図中のインクジェット
記録ヘッドおよびヘッド支持台の斜視図、第３図は本発
明によるインクジェット記録装置の制御系を例示するブ
ロック図、第４図はインクジェット記録ヘッドの温度と
ヘッド支持台の温度の相関関係を例示するグラフであ
る。 ５……キャリッジ 6A〜6D……インクジェット記録ヘッド ７……ヘッド支持台 ８……温度検出器 19……ヒータ。
Claims (1)
- 【請求項１】記録媒体上にインクを吐出して記録を行う
複数のインクジェット記録ヘッドと、 前記複数のインクジェット記録ヘッドそれぞれが所定の
位置関係で着脱可能に取付けられるヘッド支持部材と、 前記ヘッド支持部材を搭載して、前記複数のインクジェ
ット記録ヘッドを記録媒体に対して相対的に走査するキ
ャリッジと、 前記ヘッド支持部材に設けられ、前記複数の記録ヘッド
の温度変動に対応して変動する温度を検出する温度検出
手段と、 前記複数のインクジェット記録ヘッドを共通に加熱する
加熱手段と、 前記温度検出手段の検出温度に基づいて、前記加熱手段
を駆動して前記複数のインクジェット記録ヘッドの温度
を制御するヘッド温度制御手段と、を有することを特徴
とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60179858A JPH0712661B2 (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60179858A JPH0712661B2 (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | インクジェット記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6239261A JPS6239261A (ja) | 1987-02-20 |
| JPH0712661B2 true JPH0712661B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=16073142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60179858A Expired - Fee Related JPH0712661B2 (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712661B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS649759A (en) * | 1987-07-03 | 1989-01-13 | Canon Kk | Recorder |
| US4791435A (en) * | 1987-07-23 | 1988-12-13 | Hewlett-Packard Company | Thermal inkjet printhead temperature control |
| US6234599B1 (en) * | 1988-07-26 | 2001-05-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Substrate having a built-in temperature detecting element, and ink jet apparatus having the same |
| US4910528A (en) * | 1989-01-10 | 1990-03-20 | Hewlett-Packard Company | Ink jet printer thermal control system |
| US5315316A (en) * | 1991-10-29 | 1994-05-24 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for summing temperature changes to detect ink flow |
| US5206668A (en) * | 1991-10-29 | 1993-04-27 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for detecting ink flow |
| JP2004230578A (ja) | 2003-01-28 | 2004-08-19 | Konica Minolta Holdings Inc | インクジェットプリンタ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5855257A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-01 | Ricoh Co Ltd | 熱転写型カラ−プリンタ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58166467U (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-05 | 村田機械株式会社 | サ−マルヘツドの温度検出装置 |
-
1985
- 1985-08-15 JP JP60179858A patent/JPH0712661B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5855257A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-01 | Ricoh Co Ltd | 熱転写型カラ−プリンタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6239261A (ja) | 1987-02-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |