JPH07126339A - ポリウレタン/ポリウレア成形品の製造法 - Google Patents

ポリウレタン/ポリウレア成形品の製造法

Info

Publication number
JPH07126339A
JPH07126339A JP5311001A JP31100193A JPH07126339A JP H07126339 A JPH07126339 A JP H07126339A JP 5311001 A JP5311001 A JP 5311001A JP 31100193 A JP31100193 A JP 31100193A JP H07126339 A JPH07126339 A JP H07126339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molding
polyurethane
active hydrogen
weight
molded product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5311001A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3311846B2 (ja
Inventor
Hisashi Sano
久 佐野
Shinji Nishikawa
新治 西川
Koji Nakatani
公二 中谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumika Covestro Urethane Co Ltd
Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
Sumitomo Bayer Urethane Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Plast Co Ltd, Sumitomo Bayer Urethane Co Ltd filed Critical Nihon Plast Co Ltd
Priority to JP31100193A priority Critical patent/JP3311846B2/ja
Publication of JPH07126339A publication Critical patent/JPH07126339A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3311846B2 publication Critical patent/JP3311846B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハロゲン化炭化水素を用いず、緻密な表皮を
有し、成形収縮率が、ハロゲン化炭化水素を用いた場合
と同様のポリウレタン/ポリウレア成形品の製造方法を
提供する。 【構成】 ポリイソシアネート、活性水素化合物、鎖延
長剤、触媒、発泡剤としての水および必要に応じて顔
料、整泡剤、充填剤などの助剤を用いて、緻密な表皮を
有し、密度が0.3〜1.1g/cmのポリウレタン
/ポリウレア成形品を製造する方法において、炭素数1
0〜16の炭化水素を原料全体に対し1〜10重量%の
範囲で添加し、活性水素化合物が3官能基を有し分子量
が5000〜8000でポリオキシエチレン鎖を16〜
25%含むポリエーテルポリオールであることを特徴と
するポリウレタン/ポリウレア成形品の製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハロゲン化炭化水素発
泡剤を用いず、緻密な表皮を有するポリウレタン/ポリ
ウレア成形品を製造する方法に関するもので、この成形
品は、自動車内装材、例えばステアリングホイール、ホ
ーンパッド、コンソールボックスあるいは自動車外装
材、例えばバンパー、スポイラーなどに用いられる。
【0002】
【従来の技術】緻密な表皮を有するポリウレタン/ポリ
ウレア成形品を製造する方法においては、発泡剤とし
て、低沸点の不活性有機溶剤、一般にハロゲン化炭化水
素が使用されている。しかし、ハロゲン化炭化水素、な
かでもクロロフルオロカーボンは、オゾン層破壊などの
環境問題からその使用が制限されつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ハロゲン化炭化水素を
用いず、緻密な表皮を有するポリウレタン/ポリウレア
成形品を製造するためには、発泡剤として、低沸点炭化
水素、例えばペンタン、ヘキサンを用いる方法あるいは
水とポリイソシアネートの反応から発生する炭酸ガスを
使う方法などが提案されている(特開平5−18654
8号公報、特開平3−152160号公報)。しかしな
がら、低沸点炭化水素は、引火点が常温以下であるた
め、火災の危険が大きく、その対策にかなりの労を要す
る。一方、発泡剤として水を使用した場合、その使用量
が1重量%以下と少ないため、比較的多量のハロゲン化
炭化水素を発泡剤として用いた場合に比べ、活性水素化
合物、鎖延長剤、触媒などからなるポリオール混合物の
粘度が比較的高くなり、成形設備の改造を要したり、ポ
リイソシアネートとの成形時の混合性が低下する傾向が
ある。また、発泡剤をハロゲン化炭化水素から水に代え
た場合、成形品の成形収縮が一般に小さくなるため、成
形品の寸法が大きくなり、用途によっては金型の改造が
要求される場合がある。
【0004】本発明者は、発泡剤として水を用い、緻密
な表皮を有するポリウレタン/ポリウレア成形品を製造
する方法について鋭意検討を重ねた結果、本発明を完成
するに至った。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ポリイソシア
ネート、活性水素化合物、鎖延長剤、触媒、発泡剤とし
ての水および必要に応じて顔料、整泡剤、充填剤などの
助剤を用いて、緻密な表皮を有し、密度が0.3〜1.
1g/cmのポリウレタン/ポリウレア成形品を製造
する方法において、炭素数10〜16の炭化水素を原料
全体に対し1〜10重量%の範囲で添加し、活性水素化
合物が3官能基を有し分子量が5000〜8000でポ
リオキシエチレン鎖を16〜25%含むポリエーテルポ
リオールであることを特徴とするポリウレタン/ポリウ
レア成形品の製造法に関するものである。
【0006】ポリイソシアネートは、2以上のイソシア
ネート基を有する芳香族ポリイソシアネート、例えば、
ジフェニルメタンジイソシアネート(以下、MDIとい
う。)、ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネー
ト、あるいはこれらのウレタン変性体、カルボジイミド
変性体、ビウレット変性体、イソシアヌレート変性体な
どおよびそれらの混合物である。その官能基数は、1.
9〜2.9、好ましくは2〜2.5である。
【0007】活性水素化合物は、3官能基を有し、分子
量が5000〜8000で、ポリオキシエチレン鎖を1
6〜25%含むポリエーテルポリオールである。2官能
基のポリエーテルポリオールを使用した場合は、成形品
が脱型後に膨張する傾向にあり、この膨張を避けるため
には、脱型時間を長くする必要があるため、生産性が低
下する。また、分子量が大きい4官能基以上のポリエー
テルポリオールでは、鎖延長剤、触媒などを添加したポ
リオール混合物の粘度が高くなり、成形機内の流れ抵抗
が増加し、ポリイソシアネートとの混合性が低下するこ
とから混合不良トラブルの可能性が増加する。さらに、
分子量が同程度の4官能基以上のポリエーテルポリオー
ルでは、粘度は3官能基のポリエーテルポリオール相当
になるが、やはり脱型後に成形品の膨張がみられる。
【0008】炭素数10〜16の炭化水素は、デカン、
ドデカン、トリデカンなどのパラフィン、デセン、ドデ
セン、テトラデセン、ヘキサデセンなどの直鎖状オレフ
ィン、トリイソブチレン、プロピレンテトラマーなどの
分岐状オレフイィ、ブチルベンゼン、テトラメチルメン
ゼンなどのアルキルベンゼンなどである。引火点が比較
的高く、臭いも少ない炭素数12〜14の炭化水素が好
ましい。炭素数9以下の炭化水素は引火点が低くまた臭
いも強く、また炭素数17以上の炭化水素は、成形収縮
に関する効果がみられないので、ともに適してはいな
い。炭化水素は、原料全体に対し、1〜10重量%の範
囲で添加する。
【0009】鎖延長剤は、エチレングリコール、1,4
−ブタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、ジエチ
レングリコール、ジプロピレングリコール、2,2,4
−トリメチル−1,3−ペンタンジオールなどのジオー
ル、グリセリン、トリメチロールプロパンなどのトリオ
ール、エチレンジアミン、プロピレンジアミン、ジアミ
ノシクロヘキサン、イソホロンジアミンなどの脂肪族ジ
アミン、トリエタノールアミン、ジエタノールアミン、
エタノールアミン、ジイソプロパノールアミンなどのア
ミノアルコール、1,3,5−トリエチル−2,6−ジ
アミノベンゼン、1−メチル−3,5−ジエチル−2,
4−ジアミノベンゼン、1−メチル−5−t−ブチル−
2,4−ジアミノベンゼンなどの芳香族ジアミンであ
る。その使用量は、活性水素化合物の30重量%以下、
好ましくは5〜20重量%である。
【0010】発泡剤は、水である。その使用量は、活性
水素化合物の0.2〜0.7重量%である。発泡には水
とポリイソシアネートの反応から発生する炭酸ガスが使
用される。また空気、窒素、炭酸ガスなどを、前もって
原料に吹き込ませておいて成形するガスローディング技
術を併用することも可能である。
【0011】触媒は、トリエチレンジアミン、ジメチル
エタノールアミン、ビス(2−ジメチルアミノエチル)
エーテル、ジアザビシクロウンデセンなどの第3級アミ
ン化合物あるいはその塩、オクタン酸錫、ジブチル錫ジ
ラウレートなどの有機金属化合物であり、その使用量
は、活性水素化合物の0.01〜3重量%である。
【0012】その他、顔料、整泡剤(例えば、シリコー
ン化合物)、充填剤(例えば、ゼオライト)などの助剤
を必要に応じて使用する。
【0013】本発明の緻密な表皮を有するポリウレタン
/ポリウレア成形品は、いずれの成形方法を用いても製
造することができるが、反応射出成形法を用いるのが好
ましく、この場合は、あらかじめポリイソシアネート以
外の原料を混合し、これをポリイソシアネートととも
に、100/25〜100/150の混合割合で密閉で
きる型に注入して反応硬化すれば、目的の成形品を製造
することができる。
【0014】得られた成形品は、緻密な表皮を有し、そ
の密度は、0.3〜1.1g/cm、好ましくは0.
5〜1.0g/cmである。
【0015】
【実施例】
実施例1 水酸基価28mgKOH/g、官能基数3、分子量60
00、ポリオキシエチレン鎖22%のポリエーテルポリ
オール86重量部に、エチレングリコール5.5重量
部、トリイソブチレン5重量部、水0.3重量部、トリ
エチレンジアミンの33%ジプロピレングリコール溶液
1.5重量部、ジブチル錫ジラウレート0.01重量
部、ビス(2−ジメチルアミノエチル)エーテルの70
%ジプロピレングリコール溶液0.5重量部、顔料2重
量部を加えて撹拌して、ポリオール混合物を得た。35
℃に加温したポリオール混合物と30℃に加温したグリ
コール変性MDIを、反応射出成形機(ヘンネッケ社製
HK−165)を用いて、100/45の混合割合で、
吐出圧150kg/cm、吐出量500g/秒で、5
5℃に加温した平板状のスチール製型に2.5秒間かけ
て注入し、70秒後に脱型して、幅300mm、長さ6
00mm、厚さ10mmで、密度0.7g/cmの成
形品を得た。得られた成形品の物性を、表1に示す。
【0016】実施例2 実施例1のトリイソブチレンに代えて、デカンを用いた
以外は、実施例1と同様にして成形品を得た。得られた
成形品の物性を、表1に示す。
【0017】実施例3 実施例1のトリイソブチレン5重量部に代えて、ドデセ
ン10重量部を用い、ポリオール混合物とポリイソシア
ネートの混合割合を100/43にした以外は、実施例
1と同様にして成形品を得た。得られた成形品の物性
を、表1に示す。
【0018】実施例4 実施例1の水の量を0.5重量部に増加し、ポリオール
混合物とイソシアネートの混合割合を100/48.5
にして、注入時間を1.5秒にした以外は、実施例1と
同様にして密度0.4g/cmの成形品を得た。得ら
れた成形品の物性を、表2に示す。
【0019】比較例1 トリイソブチレンを添加せず、ポリオール混合物とポリ
イソシアネートの混合割合を100/47にした以外
は、実施例1と同様にして成形品を得た。得られた成形
品の物性を、表2に示す。
【0020】比較例2 トリイソブチレン5重量部に代えて、オクタデセン10
重量部を用いた以外は、実施例1と同様にして成形品を
得た。得られた成形品の物性を、表2に示す。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】
【発明の効果】ポリウレタン/ポリウレア成形品の製造
に際して、炭素数10〜16の炭化水素を添加すること
によって、原料が低粘度化し、混合性、流れ性などが改
良されること、炭化水素の添加量に応じて成形収縮を調
整できること、成形品表面は常に乾燥し、通常の可塑剤
を添加した場合のようなベタツキ感がないことなどが見
出された。また、炭素数10〜16の炭化水素を添加す
ることによって、水発泡を行っても、従来のハロゲン化
炭化水素発泡による場合と同様の成形収縮率を有する成
形品を製造することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 75:04 (72)発明者 中谷 公二 兵庫県尼崎市久々知3丁目13番26号 住友 バイエルウレタン株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリイソシアネート、活性水素化合物、
    鎖延長剤、触媒、発泡剤としての水および必要に応じて
    顔料、整泡剤、充填剤などの助剤を用いて、緻密な表皮
    を有し、密度が0.3〜1.1g/cmのポリウレタ
    ン/ポリウレア成形品を製造する方法において、炭素数
    10〜16の炭化水素を原料全体に対し1〜10重量%
    の範囲で添加し、活性水素化合物が3官能基を有し分子
    量が5000〜8000でポリオキシエチレン鎖を16
    〜25%含むポリエーテルポリオールであることを特徴
    とするポリウレタン/ポリウレア成形品の製造法。
JP31100193A 1993-11-05 1993-11-05 ポリウレタン/ポリウレア成形品の製造法 Expired - Fee Related JP3311846B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31100193A JP3311846B2 (ja) 1993-11-05 1993-11-05 ポリウレタン/ポリウレア成形品の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31100193A JP3311846B2 (ja) 1993-11-05 1993-11-05 ポリウレタン/ポリウレア成形品の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07126339A true JPH07126339A (ja) 1995-05-16
JP3311846B2 JP3311846B2 (ja) 2002-08-05

Family

ID=18011938

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31100193A Expired - Fee Related JP3311846B2 (ja) 1993-11-05 1993-11-05 ポリウレタン/ポリウレア成形品の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3311846B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007090697A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Sumika Bayer Urethane Kk 自動車用内装パネルの製造方法
KR101304013B1 (ko) * 2005-04-28 2013-09-04 바이엘 머티리얼사이언스 아게 표피가 부착된 적층체의 차량 내장 물품, 비발포폴리우레탄 수지의 제조 방법 및 그것을 이용한 표피가부착된 적층체의 제조 방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101304013B1 (ko) * 2005-04-28 2013-09-04 바이엘 머티리얼사이언스 아게 표피가 부착된 적층체의 차량 내장 물품, 비발포폴리우레탄 수지의 제조 방법 및 그것을 이용한 표피가부착된 적층체의 제조 방법
JP2007090697A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Sumika Bayer Urethane Kk 自動車用内装パネルの製造方法
JP4690164B2 (ja) * 2005-09-29 2011-06-01 住化バイエルウレタン株式会社 自動車用内装パネルの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3311846B2 (ja) 2002-08-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3605154B2 (ja) 気泡ポリウレタン成形品のcfcを用いない製造方法
DE69114621T2 (de) Verfahren zur Herstellung von mit einer integralen Polyurethan Aussenschicht versehenen Formkörpern und derartig hergestellte Formkörper.
JPH054406B2 (ja)
US5212209A (en) Compatibilized internal mold release composition for preparations of foamed and fiber-reinforced polymeric articles
IT9021580A1 (it) Procedimento per la preparazione di corpi formati in schiume poliuretaniche e corpi formati cosi' ottenuti.
JPH1087777A (ja) 良好な流動性をもつ発泡性ポリウレタン調製物及び発泡ポリウレタン成形品の製造方法
DE60108526T2 (de) Verfahren zur herstellung von strukturschaumstoffen aus polyurethan
JPH07188380A (ja) 改善された流動性を有するウレタン基含有半硬質フォームの製造方法
JP3311846B2 (ja) ポリウレタン/ポリウレア成形品の製造法
JP2001172349A (ja) ポリウレタンフォームの製造方法
JPH04185627A (ja) 柔軟なポリウレタンフォーム
JPH04314717A (ja) 成形発泡高分子製品製造用組成物
JPH0812794A (ja) ポリウレタン発泡体の製造法
JPH06322057A (ja) ポリウレタンフォーム成形品
EP1970392A1 (en) Water-blown polyurethane foams and a process for their production
JPH06322058A (ja) ポリウレタンフォーム成形品
JP3355611B2 (ja) ポリウレタンフォームの製造法
JP3311388B2 (ja) インテグラルスキン付ポリウレタンフォームの製造法
JPH0816143B2 (ja) 内部離型剤組成物
JPS6131421A (ja) ポリウレタン樹脂の製造方法
JPH0586417B2 (ja)
JPH0371467B2 (ja)
JP4130357B2 (ja) インテグラルスキン付きポリウレタンフォームおよびその製造方法
DE69921997T2 (de) Verfahren zur Herstellung von Polyurethan- oder Polyharnstoff-Schaumstoff
JP3108886B2 (ja) 表面材料の裏面処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090524

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110524

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110524

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110524

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120524

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130524

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees