JPH07123305A - マイクロスコープ - Google Patents

マイクロスコープ

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JPH07123305A
JPH07123305A JP5266179A JP26617993A JPH07123305A JP H07123305 A JPH07123305 A JP H07123305A JP 5266179 A JP5266179 A JP 5266179A JP 26617993 A JP26617993 A JP 26617993A JP H07123305 A JPH07123305 A JP H07123305A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microscope
light source
image
white light
halogen lamp
Prior art date
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Pending
Application number
JP5266179A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kawabata
健治 川端
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP5266179A priority Critical patent/JPH07123305A/ja
Publication of JPH07123305A publication Critical patent/JPH07123305A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】小型・軽量かつ低消費電力で電池駆動も可能で
あり、照度が低い白色光源を用いても所定のS/N比を
確保できるマイクロスコープを提供する。 【構成】被写体を照射する白色光源としてハロゲンラン
プに代えてフルカラーLED33を用いる。顕微鏡レン
ズ31を介して固体撮像素子29で被写体光学像を光電
変換する。固体撮像素子29から出力された映像信号よ
り輝度信号Yと色差信号R−Y,B−Yを得る。それら
の信号をA/D変換部60〜62にて画像データに変換
しフレームメモリ66〜68に蓄積するが、このときデ
ィジタルフィルタ63〜65により画像データ蓄積を複
数回にわたって実行することにより、信号レベルを大き
くするとともに雑音低減してS/N比を改善する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、人間の皮膚の
状態の観察・検査を行う医療や化粧品の販売促進の用
途、動植物などの拡大画像を観察する学習教育の用途、
その他、工業用の検査機器としてテレビモニターに画像
が映るように、適当な照度の照明手段を設けて構成され
るマイクロスコープ(顕微鏡レンズ装着テレビカメラ)
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来においては、照明手段をもつマイク
ロスコープのすべてがハロゲンランプを光源としてい
る。
【0003】従来のハロゲンランプ付きのマイクロスコ
ープ(顕微鏡レンズ装着テレビカメラ)の2つの例を図
6と図7に示す。図6は分離型であり、図7は一体型で
ある。これらの図において、1は分離型制御部、2は分
離型カメラヘッド部、3は電源部、4は一体型本体、5
はACアダプター、6はハロゲンランプ、7は反射板、
8はコンデンサレンズ、9は光導入部、10は光ファイ
バー束、11は光ファイバー、12は放熱用ファン、1
3は顕微鏡レンズ、14は鏡筒、15はCCDなどの固
体撮像素子、16はセンサー基板、17は信号処理基板
である。
【0004】図6のマイクロスコープの場合、ハロゲン
ランプ6をカメラヘッド部2とは別体の制御部1に内蔵
し、コンデンサレンズ8で集光し、顕微鏡レンズ13の
先端にリング状に配した光ファイバー11により冷光供
給している。
【0005】顕微鏡レンズ13は理論的に被写界深度が
とれないため、少しでも深度をかせぐためにF値の大き
い(暗い)レンズを用いる。この場合、テレビモニター
で充分なS/N比の被写体画像を見るためには、強い光
量の光を被写体に照射しなければならない。また、カラ
ー画像の忠実な色再現を図るためには、白色光源が必要
である。このような理由から、マイクロスコープ(顕微
鏡レンズ装着テレビカメラ)には、その光源としてハロ
ゲンランプが使用されているのである。
【0006】また、マイクロスコープはその先端を被写
体に当てて使用する場合が多い。手振れを防止するため
にも接写が望ましい。顕微鏡レンズ13の先端部を高温
とすることは、火傷などの危険性があるので、避ける必
要がある。そのため、光源であるハロゲンランプ6を顕
微鏡レンズ13から離し、光ファイバー11によって導
光して冷光としているのである。
【0007】図7に示すマイクロスコープはカメラヘッ
ド部と制御部を分けずに一体型としたものであるが、こ
の場合も、ハロゲンランプ6と光ファイバー11等との
組み合わせが必要であることには変わりがない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のマイクロスコー
プにあっては、白色光源として高温となるハロゲンラン
プ6を用いているため、放熱用ファン12が不可欠とな
っている。ハロゲンランプ6および放熱用ファン12を
用いていることから、全体が大型化しているとともに、
重量も大となり、しかも消費電力も大きくなっていると
いう欠点があった。その上、ハロゲンランプは寿命が比
較的短くて交換の頻度が高く、その作業がわずらわしい
という欠点もあった。さらに、カメラヘッド部には電源
・映像用ケーブルだけでなく、光ファイバー11も配線
されるため、可撓性に欠け、使い勝手が悪いといった欠
点もあった。
【0009】マイクロスコープは、野外に持ち出して野
外観察する用途も多く、この方面からも小型・軽量化す
る必要性が高い。また、携帯することから、低消費電力
化して電池駆動できるようにする必要性も高い。そし
て、このような必要性を満たすには、ハロゲンランプ、
放熱用ファン、光ファイバーなどをなくすことが必要と
なり、ハロゲンランプに代わる小型・低消費電力で長寿
命な白色光源が望まれている。
【0010】また、低消費電力化のためには照明パワー
を落とす必要があり、この結果として、カメラヘッド部
内のCCDなどの固体撮像素子の出力信号レベルが小さ
くなるため、後段の回路で画像処理を工夫して等価的に
S/N比を向上させる新たな手段の開発が望まれる。
【0011】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、小型・軽量かつ低消費電力で電池駆
動も可能であり、照度が低い白色光源を用いても所定の
S/N比を確保できるマイクロスコープを提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るマイクロス
コープ(顕微鏡レンズ装着テレビカメラ)は、被写体を
照射する白色光源としてのフルカラーLEDと、被写体
を撮像する顕微鏡レンズと、前記顕微鏡レンズを通した
光学像を光電変換する固体撮像素子と、前記固体撮像素
子から出力生成された映像信号をディジタル化して画像
データに変換するA/D変換部と、その画像データを蓄
積する画像メモリと、この画像メモリに画像データを蓄
積させる動作を複数回実行するディジタルフィルタと、
前記画像メモリから読み出された画像データをアナログ
の映像信号に変換するD/A変換部とを備えたことを特
徴とするものである。
【0013】
【作用】フルカラーLEDはハロゲンランプに代わる白
色光源であり、それは小型・軽量・低消費電力である。
元から冷光であり、冷却手段を必要としない。しかし、
フルカラーLEDは照度が低いために固体撮像素子から
の出力信号レベルが小さくなる。そこで、画像メモリと
ディジタルフィルタとにより、画像データを画像メモリ
に蓄積する動作を複数回にわたって実行させる。する
と、信号レベルが大きくなり、等価的にS/N比を改善
させることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係るマイクロスコープ(顕微
鏡レンズ装着テレビカメラ)の一実施例を図面に基づい
て詳細に説明する。
【0015】図1は一体型のマイクロスコープを示し、
図の(a)は先端部側から見た側面図、(b)は正面か
らみた概略の断面図である。図1において、21は一体
型本体、22はカメラヘッド部、23は把手部、24は
電池収納部、25は外部直流電源入力端子、26は映像
信号出力端子、27は信号処理・画像メモリ基板、28
はセンサー基板、29はCCDなどの固体撮像素子、3
0はレンズ鏡筒、31は顕微鏡レンズ、32はLED基
板、33はフルカラーLED、34は拡散板、35は光
導入ガイドである。
【0016】カメラヘッド部22において顕微鏡レンズ
31を装着したレンズ鏡筒30が内蔵されているが、カ
メラヘッド部22の先端側でレンズ鏡筒30の外周にL
ED基板32が配置され、そのLED基板32に周方向
等配の状態で4つのフルカラーLED33が取り付けら
れている。このフルカラーLED33は、従来のハロゲ
ンランプに代わる新しい白色光源である。青色発光素子
の開発によりフルカラーLEDの実現が可能となったの
である。拡散板34は、4つのフルカラーLED33か
らの白色光が被写体に対して均一に照射されるようにす
るためのもので、フルカラーLED33に対向する状態
でカメラヘッド部22の先端に設けられている。光導入
ガイド35は、フルカラーLED33からの照射光が直
接に顕微鏡レンズ31に入射するのを防ぐとともに、被
写体から反射した光を良好に顕微鏡レンズ31に導くた
めのものである。
【0017】被写体像の光線は顕微鏡レンズ31を経
て、センサー基板28上の固体撮像素子29に供給さ
れ、固体撮像素子29から映像信号として出力される。
顕微鏡レンズ31は前述のように非常に暗いレンズであ
り、しかも、フルカラーLED33はハロゲンランプに
比べて照度が著しく低い。ちなみに、光源として元来は
数万ルックス必要とされるのに対して、フルカラーLE
Dは数百ルックス程度しか出せず、その比率は200分
の1〜300分の1である。そのため、固体撮像素子2
9から出力される映像信号はきわめて微小な信号となっ
ている。したがって、この映像信号のまま信号処理した
のでは、テレビモニター上の画像は充分なS/N比が得
られないことは明らかである。
【0018】図2は信号処理・画像メモリ基板27に搭
載された信号処理部の電気的構成を示すブロック図であ
る。この信号処理部は、固体撮像素子29から入力され
てきた微小なレベルの映像信号を輝度信号と色信号に分
離し、クランプ、ガンマ補正などの信号処理を行った
後、輝度信号Yと色差信号R−Y,B−Yを生成するも
のである。
【0019】図2において、36は固体撮像素子29の
駆動用IC、37はサンプルホールド回路、38はAG
C回路、39は輝度信号用のローパスフィルタ(LP
F)、40はクランプ・ガンマ補正回路、41は輪郭補
正回路、42は同期信号付加回路、43は色分離回路、
44は色信号ハイパスフィルタ(HPF)、45はホワ
イトバランス回路、46はクランプ・ガンマ補正回路、
47は色信号合成回路、48は1H遅延回路、49は切
換回路、50はR−Y合成回路、51はB−Y合成回路
である。この信号処理部の具体的動作については周知で
あるので、説明を省略する。
【0020】輝度信号Yと色差信号R−Y,B−Yは図
3に示す画像処理部に供給される。
【0021】図3において、60は輝度信号Y用のA/
D変換部、61は色差信号R−Y用のA/D変換部、6
2は色差信号B−Y用のA/D変換部、63,64,6
5は画像のS/N比を改善するためのディジタルフィル
タ、66,67,68は画像データを記憶するフレーム
メモリ、69は切換回路、70はD/A変換部、71は
上記の各部を制御するマイクロコンピュータ、72は
3.58MHz平衡変調器、73はバースト信号付加
部、74はYC混合部である。輝度信号Yおよび色差信
号R−Y,B−Yはそれぞれ、A/D変換部61,6
2,63でディジタル変換され、ディジタルフィルタ6
3,64,65に供給される。
【0022】ディジタルフィルタ63とフレームメモリ
66とは輝度信号Y用の巡回型ディジタルフィルタを構
成し、ディジタルフィルタ64とフレームメモリ67お
よびディジタルフィルタ65とフレームメモリ68はそ
れぞれ、色差信号R−YおよびB−Y用の巡回型ディジ
タルフィルタを構成している。
【0023】図4は巡回型ディジタルフィルタの構成を
示す。81は積算器、82は加算器、83は積算器、8
4はフレームメモリである。この巡回型ディジタルフィ
ルタの伝達関数H(ZF )は、K(0<K<1)をパラ
メータとして、 H(ZF )=(1−K)/(1−KZF -1) である。ただし、ZF -1は1フレームの遅延に対応する
単位遅延演算子である。
【0024】上式を展開すると、 H(ZF )=(1−K)(1+KZF -1+K2 F -2
3 F -3+…) となる。信号は振幅和であるから、 (1−K)(1+K+K2 +K3 +…)=1(倍) となる。
【0025】一方、雑音は電力和であるから、 (1−K)2 (1+K2 +K4 +K6 +…)=(1−
K)/(1+K)(倍) となり、平均振幅では、 {(1−K)/(1+K)}1/2 (倍) となる。パラメータKは、0<K<1の範囲で変化させ
るため、K=1に近づけるほど、雑音平均振幅は小さく
なる。これが雑音低減の原理である。
【0026】すなわち、画像データを複数フレーム分に
わたって累積的にフレームメモリ84に書き込むことに
より、信号レベルを等価的に大とするとともに、S/N
比を改善することができるのである。
【0027】以上のようにして雑音低減されたディジタ
ル信号はそれぞれ切換回路69を介して順次D/A変換
部70に送り出され、アナログ信号に変換される。そし
て、3.58MHz平衡変調器72により直交変調し、
バースト信号付加部73を通してYC混合部74に供給
され、コンポジット信号としてテレビモニターに映像出
力される。マイクロコンピュータ71は、上記A/D変
換、D/A変換のタイミング制御および巡回型ディジタ
ルフィルタ部の制御や切換回路69の制御を行ってい
る。
【0028】上記したように、本実施例によれば、白色
光源としてハロゲンランプに代えてフルカラーLED3
3を採用し、それをカメラヘッド部22の先端のLED
基板32に取り付けたので、光ファイバーが不要となる
とともに、ハロゲンランプの場合のような放熱用ファン
を不要化でき、全体として小型・軽量化と低消費電力化
とを図ることができる。これにより、電池駆動が可能と
なり、また、携行性が改善される。
【0029】フルカラーLED33は照度が小さく固体
撮像素子29からの出力信号レベルが低いが、ディジタ
ルフィルタ63〜65によりフレームメモリ66〜68
に画像データを蓄積する動作を複数回にわたって実行さ
せるように構成したので、信号レベルを大きくすること
ができるとともに、雑音低減によって等価的にS/N比
を改善することができる。フレームメモリ66〜68に
画像を蓄積するので、ICカードなどの外部メモリにデ
ータ伝送することが可能となり、画像データの保存上も
有利となる。
【0030】なお、フレームメモリに代えてフィールド
メモリを用いてもよい。信号レベルを大きくしS/N比
を改善するディジタルフィルタとしては、安価な巡回型
ディジタルフィルタが好ましいが、加算回数分だけの個
数のフレームメモリを用いる非巡回型ディジタルフィル
タでも同様の機能が発揮される。
【0031】図5のマイクロスコープは分離型に構成し
たときの実施例を示している。図5において、91は分
離型制御部、92は分離型カメラヘッド部、93は電源
部である。その他の構成はおおむね上記実施例と同様で
あるので、図1と対応する部分には同一符号を付すにと
どめ、説明を省略する。
【0032】いずれの実施例においても、フルカラーL
ED33の個数を4つとしているが、もちろんこれに限
定する必要はなく、フルカラーLEDの個数は1枚の画
像を得るための最大時間と必要なS/N比との関係から
決定することができ、その個数はディジタルフィルタに
おける加算回数とも関係している。被写体に対して均一
な白色光源とするために、拡散板34および光導入ガイ
ド35を設けているが、この手法によらずに、さらに精
度の良い均一光源にするためにはフルカラーLEDと光
ファイバーを接続し、先端部においてファイバーをリン
グ状にした光源とする構造であってもよい。その場合で
も、ハロゲンランプと比べると、小型・軽量化および低
消費電力化が図れる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、白色光
源としてハロゲンランプに代えてフルカラーLEDを採
用したので小型・軽量化と低消費電力化とを図ることが
できるとともに、画像メモリとディジタルフィルタとに
より画像データを画像メモリに蓄積する動作を複数回に
わたり実行させるように構成したので、信号レベルを大
きくしS/N比を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る一体型のマイクロスコ
ープ(顕微鏡レンズ装着テレビカメラ)のヘッド部の側
面図と全体の概略断面図である。
【図2】実施例における信号処理部の電気的構成を示す
ブロック図である。
【図3】実施例における画像処理部の電気的構成を示す
ブロック図である。
【図4】実施例における巡回型ディジタルフィルタの電
気的構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の別の実施例に係る分離型のマイクロス
コープの全体の概略断面図である。
【図6】従来の分離型のハロゲンランプ付きマイクロス
コープのヘッド部の側面図と全体の概略断面図である。
【図7】従来の一体型のハロゲンランプ付きマイクロス
コープの全体の概略断面図である。
【符号の説明】
21……一体型本体 22……カメラヘッド部 23……把手部 24……電池収納部 25……外部直流電源入力端子 26……映像信号出力端子 27……信号処理・画像メモリ基板 28……センサー基板 29……固体撮像素子(CCD) 30……レンズ鏡筒 31……顕微鏡レンズ 32……LED基板 33……フルカラーLED 34……拡散板 35……光導入ガイド 36……固体撮像素子の駆動用IC 37……サンプルホールド回路 38……AGC回路 39……ローパスフィルタ 40……クランプ・ガンマ補正回路 41……輪郭補正回路 42……同期信号付加回路 43……色分離回路 44……色信号ハイパスフィルタ 45……ホワイトバランス回路 46……クランプ・ガンマ補正回路 47……色信号合成回路 48……1H遅延回路 49……切換回路 50……R−Y合成回路 51……B−Y合成回路 60,61,62……A/D変換部 63,64,65……ディジタルフィルタ 66,67,68……フレームメモリ(画像メモリ) 69……切換回路 70……D/A変換部 71……マイクロコンピュータ 72……3.58MHz平衡変調器 73……バースト信号付加部 74……YC混合部 81,83……積算器 82……加算器 84……フレームメモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を照射する白色光源としてのフル
    カラーLEDと、被写体を撮像する顕微鏡レンズと、前
    記顕微鏡レンズを通した光学像を光電変換する固体撮像
    素子と、前記固体撮像素子から出力生成された映像信号
    をディジタル化して画像データに変換するA/D変換部
    と、その画像データを蓄積する画像メモリと、この画像
    メモリに画像データを蓄積させる動作を複数回実行する
    ディジタルフィルタと、前記画像メモリから読み出され
    た画像データをアナログの映像信号に変換するD/A変
    換部とを備えたことを特徴とするマイクロスコープ。
JP5266179A 1993-10-25 1993-10-25 マイクロスコープ Pending JPH07123305A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5266179A JPH07123305A (ja) 1993-10-25 1993-10-25 マイクロスコープ

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JP5266179A JPH07123305A (ja) 1993-10-25 1993-10-25 マイクロスコープ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1093957A (ja) * 1996-09-12 1998-04-10 Hitachi Ltd 移動物体検出方法、装置、システム、および記憶媒体
JP2002507779A (ja) * 1998-03-20 2002-03-12 オート・イメージ・アイデイ・インコーポレーテツド 目標照明装置
JP2013170474A (ja) * 2012-02-20 2013-09-02 Mitsubishi Electric Corp 内燃機関のノック制御装置

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