JPH07122535B2 - 飲食用氷の製造方法 - Google Patents

飲食用氷の製造方法

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JPH07122535B2
JPH07122535B2 JP18171290A JP18171290A JPH07122535B2 JP H07122535 B2 JPH07122535 B2 JP H07122535B2 JP 18171290 A JP18171290 A JP 18171290A JP 18171290 A JP18171290 A JP 18171290A JP H07122535 B2 JPH07122535 B2 JP H07122535B2
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ice
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晃 千田
義隆 桂田
邦夫 高野
浩成 藤田
一▲よし▼ 松尾
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ダイエー食品工業株式会社
有限会社幸栄堂
株式会社高野酢造
株式会社ハチバン
一▲よし▼ 松尾
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、内部に金箔や花弁・果実等の固形材料を封
入した飲食用氷(アルコール飲料や、冷麺その他の飲食
品に供するための小塊状の氷をいう、以下同じ)の製造
方法に関する。
従来技術 飲食用氷は、単に飲食物を冷やし、飲食物の食味を昂進
するばかりでなく、氷の清涼感を伴う外観に特有の視覚
的効果があり、飲食物の種類によっては、専ら、視覚的
効果を演出する目的で氷を添えることも少なくない。
このため、飲食用氷の製造に関しては、その衛生管理等
の他に、視覚的清涼感を演出するものとして、氷の透明
度を高くするために格別の注意が払われ、さらには、氷
塊中に演出効果の高い金箔等の固形材料を封じ込め、氷
の透明感を一層強調するとともに、固形材料の種類に応
じた固有の視覚的効果を具えるようにしたものもある。
透明な飲食用氷を製造する方法としては、冷媒循環系に
よって冷却する製氷部に対し、原料水を継続的に供給
し、循環中に製氷部に付着した原料水が凍結し、徐々に
成長しながら氷を形成する方法が知られている(たとえ
ば、特公昭58−15707号公報)。このような製氷方法
は、型に入れた原料水を冷却する方法と異なり、氷は、
内部側から表面側に向けて成長するように形成されるの
で、内部に微細な気泡や不純物が封じ込められることが
なく、極めて透明度の高い氷塊を製造することができ
る。
発明が解決しようとする課題 かかる従来技術によれば、氷が所定の大きさに達するま
で原料水を長し続ける必要があるため、その内部に固形
物を封入することが難しいという問題があった。すなわ
ち、氷の成長過程の中途において、氷の表面側に固形材
料を添付しても、原料水に流されてしまうので、氷の表
面にこれを定着させることができなかった。
そこで、この発明の目的は、氷の成長過程の中途におい
て、原料水の供給を一時的に停止し、固形材料が流れ落
ちないように氷の表面に固形材料を凍結付着した後、再
び氷を成長させることによって、その内部に任意の固形
材料を封入することができる飲食用氷の製造方法を提供
することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、冷媒循
環系によって冷却する製氷部に対し、原料水を継続的に
供給し、氷の成長過程の中途において、原料水の供給を
一時的に停止し、氷の表面に固形材料を凍結付着した
上、原料水の供給を再開することをその要旨とする。
この際には、原料水の供給停止と、固形材料の凍結付着
と、原料水の供給再開とを反復して行なうことができ
る。
なお、固形材料は、原料水の残留している氷の表面に載
せ、原料水の凍結によって付着させることができる。
また、固形材料は、凍結している氷の表面に載せた後、
水を散布供給することによって凍結付着させてもよい。
以上のいずれの場合においても、固形材料を凍結付着し
た後、氷の表面に冷却ガスを吹き付け、氷の表面側の凍
結度を高めるようにしてもよい。
作 用 かかる構成によれば、固形材料の付着は、氷の成長過程
の中途で行なわれるので、その時期を選択することによ
って、完成する氷塊の任意の箇所に固形材料を封入する
ことができる。固形材料の付着に際しては、原料水の供
給を一時的に停止するので、固形材料が付着作業中に流
れ落るようなことがなく、均一に能率よく付着すること
ができる。なお、固形材料は、単に氷の表面に載せるだ
けでなく、氷の表面に凍結付着させるので、原料水の供
給再開による流水の勢い程度では氷の表面から脱落せ
ず、氷の成長の再開始に伴い、成長する氷塊中に確実に
封入される。
この際、原料水の供給停止と、固形材料の凍結付着と、
原料水の供給再開とを反復して行なうことにより、氷塊
の複数箇所に、同種または異種の固形材料を封入するこ
とができる。
なお、固形材料を原料水の残留している氷の表面に載
せ、原料水の凍結によって凍結付着するときは、原料水
の供給停止後、その凍結までの時間内に氷の表面を添付
することができるような、微細な固形材料を用いる場合
に適する。
固形材料を凍結している氷の表面に載せ、水を散布供給
すれば、氷の表面に添付または配列するのに時間を要す
るような固形材料を用いる場合であっても、散布した水
が氷の表面に凍結することにより、固形材料を確実に凍
結付着させることができる。
氷の表面に冷却ガスを吹き付け、その表面の凍結度を高
めれば、原料水の供給再開に際し、氷の表面側が一時的
に溶解し、固形材料が流失したりするおそれを少なくす
ることができる。
実施例 以下、図面を以って実施例を説明する。
飲食用氷の製造方法は、製氷部30に対して、水循環系20
から原料水を連続的に供給することによって板状の氷を
成長形成し、これを所定の小塊にカットする方式の製氷
機を用いて実施することができる(第1図)。
製氷部30は、排水側が低くなるように傾斜させた底の浅
いトレイ状の製氷板31からなる。ただし、その排水側
は、下方に下り曲げられて水切り板31bとなっており、
また、給水側は、両側の側部フランジ31c、31cより高く
形成した上、排水側に向けて折り返した上部フランジ31
aになっている。
水循環系20は、製氷部30の水切り板31bの下縁に沿って
配設する水受け22と上部フランジ31aの下面に配設する
散水パイプ21とを、補水タンク23、送水ポンプPを介し
て連結してなり、原料水は、水受け22側から散水パイプ
21側へと送水される。なお、散水パイプ21には、下向き
の小孔が多数形成してあり、原料水は、製氷板31の全幅
にわたって均一に散布されるものとする。また、水受け
22と送水ポンプPとの間には、補水タンク23が介装され
ており、製氷板31の表面を流下した原料水は、水受け22
から補水タンク23内に流入し、送水ポンプPによって送
り出されるようになっている。
製氷板31は、冷媒循環系10によって冷却される(第1
図、第2図)。冷媒循環系10は、冷媒ガスを使用する一
般的なものである。冷媒ガスは、コンプレッサ11により
圧縮されてコンデンサ12に送られ、放熱して液化する。
液化した冷媒ガスは、製氷板31の裏面側に多数回折り返
して配設した冷却パイプ13を通過する際に気化して製氷
板31から熱を奪い、コンプレッサ11に戻るようになって
いる。ただし、コンプレッサ11とコンデンサ12とを接続
する管路の途中からは、コンデンサ12の送出し側に配設
する切換弁V1に至るバイパス管路を設け、切換弁V1を切
換え操作することにより、ホットガスを冷却パイプ13へ
送り込むことができるようになっている。また、コンデ
ンサ12と切換弁V1との途中からは、調節弁V2、水循環系
20の補水タンク23に付設する冷却パイプ14を介して、コ
ンプレッサ11に戻る補助冷却系統が設けられている。こ
の補助冷却系統は、補水タンク23の原料水を0℃付近に
保つためのものである。
かかる構成の製氷機を用いるときには、冷媒ガスを循環
させ、原料水を循環させることにより、散水パイプ21か
ら原料水が散布され、冷却された製氷至31の表面側に均
一な厚さの薄い氷の層が発生する。この時点で凍結しな
かった原料水は、水受け22によって集められ、補水タン
ク23へと流れ込む。補水タンク23は、0℃付近に温度調
節されているので、原料水は、途中で温度上昇すること
なく、送水ポンプPによって散水パイプ21へと送水さ
れ、製氷板31上に注がれる。このような循環サイクルの
継続によって、製氷板31上の氷の層が徐々にその厚みを
増すように成長する。
氷の厚みが所定の厚みの約半分に達したところで水循環
系20を止め、原料水の供給を停止した上、細片状の金箔
T、T…を氷の表面に散布する。
金箔T、T…の散布には、メッシュ板50を使用するのが
よい(第3図)。メッシュ板50は、支枠51、51…に所定
メッシュの網52を取り付けたものであり、製氷板31とほ
ぼ同寸法に仕上げられている。金箔T、T…を水中に浮
遊させ、金箔T、T…をメッシュ板50によってすくい上
げるようにすると、金箔T、Tは、メッシュ板50上にほ
ぼ均一に分散して付着するから、その後、メッシュ板50
を裏返しにして、製氷板31の側部フランジ31c、31c等に
軽く打ち付ければ、金箔T、T…のみを、製氷板31上の
氷の表面に均一に散布することができる。なお、金箔
T、T…は、ミクロンレベルの厚みであり、水の表面張
力によりメッシュ板50に付着しているので、メッシュ板
50を裏返しても落下するようなことはない。
氷の表面に落下した金箔T、T…は、原料水の停止後、
まだ濡れている氷の表面が凍結する際に、または、金箔
T、T…とともに氷の表面に落下した水が凍結する際
に、氷の表面に凍結付着する。ここで、原料水の供給を
再開すれば、氷は、金箔T、T…をその内部に封入した
まま、再び成長を開始する。
製氷板31上の氷が所定の厚みに達することにより、金箔
T、T…は、板状の氷塊F1のほぼ中央部に閉じ込められ
た状態となる(第4図)。ここで、原料水の供給を停止
するとともに、切換弁V1を操作し、冷却パイプ13にホッ
トガスを送り込めば、製氷板31上の氷塊F1の下面側が融
け、氷塊F1を製氷板31から取り外すことができる。氷塊
F1は、その後、たとえば、細いヒータ線を数cm角程度に
張ったヒートメッシュによって融断することにより、内
部に金箔T、T…を含む、いわゆるキューブアイス状の
氷塊F2を得ることができる(第5図)。
このような工程を経て仕上げられた氷塊F2は、流水が凍
ることによって成長形成されているので、全体として極
めて透明度が高いとともに、その内部に金箔T、T…が
封じ込められているので、その透明度が一層極立ってみ
える。また、金箔T、T…自体の視覚的効果もあり、こ
れを水割りやカクテル等に用いれば、独特の興趣を楽し
むことができる。
他の実施例 金箔T、T…は、ベースフィルムTbを介して、製氷板31
上の氷Faの表面に凍結付着することができる(第6
図)。金箔T、T…は、一定の形状に揃ったものが用い
られ、ベースフィルムTb上にあらかじめ整然と配列され
ている。短時間に手際よく付着作業を済ませ、氷Faの成
長中断時間を短縮することができる。また、取扱い難い
金箔T、T…を容易に取り扱うことができ、最終的な氷
塊F1のカット位置を考慮して金箔T、T…の配列するこ
とができる。なお、ベースフィルムTbとしては、人体に
無害で消化可能な透明フィルムが好適であるが、単に食
品等を冷す目的で使用される氷の場合には、消化可能で
ある必要はない。また、意図的に有色のものを用いても
よく、一定単位に切り離したものを複数枚用いることも
できる。ただし、ベースフィルムTbは、その下層側の氷
と上層側の氷とが分離しないようにするため、親水性ま
たは透水性を有するものを用いるのがよい。
製氷板31に代え、製氷セル32を使用することもできる
(第7図)。製氷セル32は、冷却パイプ13、13…を備
え、下側開放の製氷区画32a、32a…を多数の透孔32h、3
2h…を設けた下カバー32bで塞ぎ、各製氷区画32aの下方
から、ノズル32n、中央部の透孔32hを介して原料水を噴
射し、製氷区画32aの内壁に付着した原料水が凍結して
成長するようにしたものであり、氷は内壁面に近い部分
から成長するので、その成長過程の中途における氷Fb
は、中央部が大きく凹んだ形状となる。
そこで、この時期に製氷セル32を反転することにより、
氷Fb、Fb…の凹部内に、食用の菊花Aや、サクランボB
や、イチゴC等の固形材料を入れる(第8図)。サクラ
ンボBや、イチゴC等のように固形材料が重いものの場
合には、たとえば、極く少量の水を補給し、これらを水
Fb、Fb…に凍結付着することができる。ただし、製氷セ
ル32を反転しても、冷却パイプ13、13…には冷媒を循環
させておくものとする。
次いで、製氷セル32を元の姿勢に復帰する。菊花A等
は、氷Fb、Fb…に凍結付着しているので落下しない。原
料水の供給を再開し、氷Fb、Fb…を完全に成長させた
上、冷却パイプ13、13…にホットガスを供給することに
より、その中心部に菊花A等を封入した氷塊F2を作るこ
とができる(第9図)。このように、この種の製氷機を
用いるものは、立体的な固形材料を封入するのに好適で
ある。
製氷部30は、冷却パイプ13、13…を挾持して直立する製
氷板33、33を使用してもよい(第10図)。製氷板33、33
の表面に原料水を流下し、冷却パイプ13、13…の位置に
半円柱状の氷Fc、Fc…を成長形成することができる。そ
の氷Fc、Fc…の成長過程の中途において原料水の供給を
停止し、製氷板33、33を傾斜または水平姿勢にし、片側
の氷Fc、Fc…の表面に金箔T、T…等を散布し、噴霧ノ
ズル55等を用いて金箔T、T…等が流れない程度に水を
散布し、これを凍結付着する。同様にして反対側の氷F
c、Fc…を処理し、再び氷Fc、Fc…を成長させることに
よって、その内部に曲面的に金箔T、T…を散在させた
異形の氷塊F3を作ることができる(第11図)。微細片状
ないし粉末状の固形材料を封入するのに好適である。
以上の説明において、氷の表面に固形材料を凍結付着し
た後、その表面に、たとえば、液体窒素等の冷却ガスを
吹き付けることによって、表面側の凍結度を高めるよう
にしてもよい。原料水の供給再開による固形材料の流失
を確実に防ぐことが可能である。また、原料水の供給停
止と、固形材料の凍結付着と、原料水の供給再開とを反
復して行ない、氷塊の複数箇所に固形材料を封入するよ
うにしてもよい。
発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、原料水を継続
的に供給して氷を成長形成するとき、氷の成長過程の中
途において一時的に原料水の供給を停止するとともに、
氷の表面に固形材料を凍結付着させた上、原料水の供給
を再開することによって、原料水の供給再開による固形
材料の流失を伴うことなく氷を完全に成長させることが
できるので、その内部に任意の固形材料を封入した透明
度の高い飲食用氷を安定に製造することができるという
優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は実施例を示し、第1図は製氷機の
全体構成斜視説明図、第2図は冷媒循環系の系統図、第
3図は用具の平面説明図、第4図は氷塊の要部側面図、
第5図は完成した氷塊の全体斜視図である。 第6図は他の実施例を示す要部拡大断面図である。 第7図ないし第9図は、さらに他の実施例を示し、第7
図と第8図は要部断面説明図、第9図は第5図相当図で
ある。 第10図と第11図は、さらに別の実施例を示し、第10図は
要部断面説明図、第11図は第5図相当図である。 Fa、Fb、Fc……氷 10……冷媒循環系 20……水循環系 30……製氷部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 999999999 松尾 一▲よし▼ 石川県河北郡内灘町字緑台2丁目178 (72)発明者 千田 晃 石川県金沢市示野町ホ―100―2 (72)発明者 桂田 義隆 石川県加賀市山代温泉山背台1―37―2 (72)発明者 高野 邦夫 石川県松任市五歩市町481―2 (72)発明者 藤田 浩成 石川県金沢市新神田1丁目12番18号 株式 会社ハチバン内 (72)発明者 松尾 一▲よし▼ 石川県河北郡内灘町字緑台2丁目178 (56)参考文献 実開 昭59−152370(JP,U)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷媒循環系によって冷却する製氷部に対
    し、原料水を継続的に供給し、氷の成長過程の中途にお
    いて、原料水の供給を一時的に停止し、氷の表面に固形
    材料を凍結付着し、原料水の供給を再開することを特徴
    とする飲食用氷の製造方法。
  2. 【請求項2】原料水の供給停止と、固形材料の凍結付着
    と、原料水の供給再開とを反復して行なうことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の飲食用氷の製造方法。
  3. 【請求項3】固形材料は、原料水の残留している氷の表
    面に載せ、原料水の凍結により付着することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項または第2項記載の飲食用氷の
    製造方法。
  4. 【請求項4】固形材料は、凍結している氷の表面に載
    せ、水を散布供給することによって凍結付着することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の飲
    食用氷の製造方法。
  5. 【請求項5】固形材料を凍結付着した後、氷の表面に冷
    却ガスを吹き付け、表面の凍結度を高めることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか記載
    の飲食用氷の製造方法。
JP18171290A 1990-07-09 1990-07-09 飲食用氷の製造方法 Expired - Lifetime JPH07122535B2 (ja)

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