JPH07122234B2 - カレンダ装置 - Google Patents

カレンダ装置

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JPH07122234B2
JPH07122234B2 JP4174930A JP17493092A JPH07122234B2 JP H07122234 B2 JPH07122234 B2 JP H07122234B2 JP 4174930 A JP4174930 A JP 4174930A JP 17493092 A JP17493092 A JP 17493092A JP H07122234 B2 JPH07122234 B2 JP H07122234B2
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hydraulic cylinder
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豪臣 小野
治 佐波
正明 中杤
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株式会社淀川製鋼所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴム、アスベスト、
紙、アルミ箔、銅箔など各種のウエブを対象とするカレ
ンダ装置において、両端部が機体側に保持されたカレン
ダロールを交換したり、付属機器の点検などを行う場合
に適用される。
【0002】
【従来の技術】この種のカレンダ装置は、図5(a)・
(b)に概略的に示すごとく、上側のカレンダロール2
の両端部がアーム5を介して機体1に支持されており、
下側のカレンダロール3の両端部が機体1に枢支されて
油圧シリンダ4で揺動するスウィングアーム6に支持さ
れている。左右の油圧シリンダ4のケーシング9の上端
面10には、ブロック29がボルト止めされており、ロ
ッド11の上端側には、これとスウィングアーム6との
連結を兼ねた受け部材13が設けられ、ロッド11の移
動量を制限している。カレンダロール2・3間にウエブ
を案内する場合は、受け部材13がブロック29に当た
る位置までロッド11を下げて、カレンダロール2・3
間に約30mmの隙間を形成する。その位置でカレンダロ
ール3を空転状態で待機させておき、操業を開始する際
にロッド11を上昇させると、カレンダロール3が上側
のカレンダロール2に接触する。カレンダロール2・3
を交換したり、ロール表面や付属機器を点検する場合
は、ロッド11を上昇させて上側のカレンダロール2に
接触させた後、ブロック29を取り外す。その後に、図
5(b)に示すごとくロッド11を下限まで下げて、カ
レンダロール2・3間に約100mmの隙間を設けて作業
を進める。作業が終了すると、ロッド11を再び上昇さ
せておき、取り外しておいた各ブロック29をケーシン
グ9に取り付けている。ブロックを取り付ける目的はロ
ッド11の移動量を少なくすることで、ロール間の迅速
な接触を行うことである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】カレンダロール2・3
を交換したり、付属機器の点検をする場合に各ブロック
29をネジをゆるめて取り外して、作業終了後に再びブ
ロック29をネジで取り付けるため、カレンダロール2
・3の交換作業や点検作業などに手間がかかる。点検作
業やカレンダロール2・3を交換する場合などに、ロッ
ド11を下限から上限まで一気に上昇させるが、左右の
油圧シリンダ4のロッド11は常に同じ速度で上昇する
とは限らない。従って、ロール両端側を上側のカレンダ
ロール2に同時に接触させるのが困難である。そのた
め、片当たりが発生し、その時の衝撃でロールが損傷し
たり、通過中のウエブが切れたりする。
【0004】本発明の目的は、カレンダロールの交換や
付属機器の点検などの都度に、上記のブロックを人力で
着脱することなく、これらの作業が行えるようにするこ
とにある。本発明の他の目的は、両油圧シリンダのロッ
ドの位置確認および位置調整が正確かつ迅速に行えるよ
うにするとともに、各ロッドを所定の各位置に速やかに
移動できるカレンダ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るカレンダ装
置は、図1に示すごとく、前述のように構成されたカレ
ンダ装置において、各油圧シリンダ4のロッド11の移
動量を検出してこれに相当する旨の信号を出力する一対
の位置検出器16と、それぞれの位置検出器16から入
力される信号に基づいて、各ロッド11の移動量を表示
する位置表示手段と、各ロッド11と直交する方向に作
動して、各ブロック29をケーシング9の上端面10と
受け部材13との間又は両者間から退避した位置にそれ
ぞれ移動させる一対のブロック移動機構17と、入力操
作に基づき油圧シリンダ4とブロック移動機構17を作
動させて、ロッド11とブロック29を所定の位置にそ
れぞれ移動させる操作指示器19とを設けたことに特徴
を有する
【0006】ブロック移動機構17は、各ロッド11
と直交する方向に作動して、各ブロック29をケーシン
グ9の上端面10と受け部材13との間又は両者間から
退避した位置にそれぞれ移動させるための機構であっ
て、各油圧シリンダ4のケーシング9に固定されて下側
のカレンダロール3の下方にそれぞれ延出するよう対向
状に配されたブラケット24と、この各ブラケット24
上に配設されたシリンダ25と、この各シリンダ25か
ら出入するロッド26と、この各ロッド26の先端に連
結されて、前記ケーシング9の上面10に移動自在に保
持されたスライド板27とからなる一対のブロック移動
機構17とからなり、各スライド板27に各ブロック2
9を上端部が上向き突出状態で着脱可能に嵌合して取り
付けることにより、油圧シリンダ4とブロック移動機構
17とをユニット化してある。
【0007】
【作用】位置検出器16と位置表示手段および操作指示
器19を利用して、各油圧シリンダ4のロッド11を所
定の各位置に移動できるので、カレンダロール2・3の
交換作業などを以下の態様で行える。操作指示器19を
通じて両ブロック移動機構17を作動させ、各ブロック
29をケーシング9の上端面10と受け部材13との間
から退避させた後、左右の油圧シリンダ4のロッド11
を下限まで下げる。所定の作業が終了した後に、操作指
示器19を通じて両油圧シリンダ4のロッド11を上昇
させるが、その時は、ブロック29がケーシング9の上
端面10と受け部材13の間に挿入できればよいので、
各ロッド11を挿入可能な間隙をもたせた位置に停止さ
せる。次に、操作指示器19を通じて両ブロック移動機
構17を作動させ、各ブロック29をケーシング9の上
端面10と受け部材13の間に移動させた後、ブロック
29に受け部材13が受け止められる位置まで各ロッド
11を下降させる。カレンダロール3を上側のカレンダ
ロール2に接触させる場合は、両油圧シリンダ4のロッ
ド11を接触直前で一旦停止させた後、両ロッド11が
同じ位置にあるのを確認してから各ロッド11を上昇さ
せて、カレンダロール3を上側のカレンダロール2に両
端部同時に接触させることができる。
【0008】
【発明の効果】カレンダロール2・3の交換や付属機器
の点検などを行う場合に、両油圧シリンダ4のロッド1
1の動きを規制するブロック29をボルトで着脱する必
要がないので、ロール交換や点検作業などが安全かつ迅
速に行える。位置検出器16の出力およびロッド位置の
表示により、カレンダロール3の相手側に対する位置が
正確に確認できるとともに、カレンダロール3の左右の
位置調整が行える。その結果、カレンダロール3を上側
のカレンダロール2に接触させる際に片当たりが発生せ
ず、片当たりによる種々の不具合を回避できる。両油圧
シリンダ4のロッド11の移動量が位置検出器16によ
る実測値から正確にわかるので、左右の油圧シリンダ4
が正常に作動しているか否か、カレンダロール3が所定
の位置にあるか否かの確認ができる。よって、機器故障
の早期発見ができるとともに、従来人が点検していたこ
れらの作業が確実かつ容易になる。とくに一対のブロッ
ク移動機構17は、その各ブラケット24を各油圧シリ
ンダ4のケーシング9に固定し、各ブラケット24が下
側のカレンダロール3の下方にそれぞれ延出するよう対
向状に配されているので、場所をとらず装置全体のコン
パクト化を図れる。更に、油圧シリンダ4は一般的にケ
ーシング9の下端がピン12を介して機体1側に回動自
在に連結されるスイング方式を採るが、この場合もブロ
ック移動機構17が油圧シリンダ4と共に回動すること
になり、前記ブロック29の出し入れにこの点でも特別
な機構を付加する必要がない利点を有する。 更に、各ブ
ロック29は油圧シリンダ4の上端面10において、ス
ライド板27上に嵌合して着脱可能としてあるから、ブ
ロック29これ自体の摩耗による取り替えも簡単に行え
る。
【0009】
【実施例】図1ないし図4は本発明に係るカレンダ装置
の実施例を示している。このカレンダ装置は、図1に概
略的に示すごとく上下に対向させて機体1に保持された
一対のカレンダロール2・3と、下側のカレンダロール
3を水平姿勢で昇降させる一対の油圧シリンダ4を備え
ている。上側のカレンダロール2は、図2と図3に示す
ように機体1から伸びるアーム5に回転可能に両端部が
保持されている。下側のカレンダロール3は、図2と図
3に示すごとく機体1から伸びるスウィングアーム6に
回転可能に両端部が保持されているとともに、両油圧シ
リンダ4で下側から支持されている。スウィングアーム
6は、機体1側のピン7を支点に一定範囲内で回動自在
である。
【0010】油圧シリンダ4は、油圧ポンプ(図示省
略)から圧送される油圧でケーシング9の上端面10か
らロッド11が出入する。ケーシング9は、下端がピン
12を介して機体1に連結されており、ピン12を支点
に一定範囲内で前後方向に回動する。ロッド11の上端
には受け部材13を固定してあり、受け部材13の上部
がピン14を介してスウィングアーム6と連結されてい
る。
【0011】上記のカレンダ装置に、図1に概略的に示
す如く一対の位置検出器16(NSDコーポレーション
製:アブソリュート位置センサ)と、一対のブロック移
動機構17と、位置表示手段を兼ねる操作指示器19
(NSDコーポレーション製:バリリミットVS−10
B)とが設けられている。
【0012】位置検出器16は、図1ないし図4に示す
ように油圧シリンダ4のロッド11側に固定した磁性ロ
ッド20と、ケーシング9に固定した検出器本体21を
備えている。磁性ロッド20は、軸方向に磁性体と非磁
性体とが等間隔で連続して配列されたもので、ロッド1
1のストロークに相当する長さを有しており、昇降板2
2に固定してある。昇降板22は、上端を受け部材13
の外側面に固定して、下端側をケーシング9の外側方に
延出させた。磁性ロッド20は昇降板22の内面に沿っ
て上下方向に配置し、上下両端を昇降板22の内面側に
固定した。検出器本体21は、ケーシング9の外側面に
固定してあり、上下に磁性ロッド20が挿通している。
磁性ロッド20が昇降すると、内部のコイルにロッド1
1の移動量を示す信号が断続的に誘起されるとともに、
その信号が操作指示器19に入力される。
【0013】ブロック移動機構17は、図1と図2に
示すように各油圧シリンダ4のケーシング9に固定され
て下側のカレンダロール3の下方にそれぞれ延出するよ
う対向状に配されたブラケット24と、この各ブラケッ
ト24上に配設されたシリンダ25と、この各シリンダ
25から出入するロッド26と、この各ロッド26の先
端に連結したスライド板27とを具備してなり、スライ
ド板27上に合成樹脂製のブロック29を着脱可能に設
けてある。つまりブラケット24は、位置検出器16と
反対側のケーシング9の内側面に水平方向に固定してあ
る。シリンダ25は、エアポンプ(図示省略)と接続さ
れたエアシリンダであり、油圧シリンダ4のロッド11
と直交する方向に固定してある。スライド板27は、図
3に示すように中央部にロッド11より径大の切欠を有
した二股状であり、前後の両縁が、ケーシング9の上端
面10に設けたガイド板30と、これの上面に固定した
押さえ板31で左右に移動可能に保持されている。ブロ
ック29は、スライド板27の二股部の上面に固定した
ボックス32に上端部を突出させた状態で接嵌合した。
【0014】操作指示器1は、位置検出器16ら入
力された信号を処理して、ロッド11の移動量を数値な
どで表示する表示部と、油圧シリンダ4およびブロック
移動機構1のシリンダ25を作動させるスイッチ類を
備えている。すなわち、カレンダロール2・3間に約1
00mmの隙間が形成されるロッド11の下限、カレン
ダロール2・3間に30mmの隙間が形成されると同時
に受け部材13の下面がブロック29の上面に当接する
操業準備位置、操業準備位置より上方でカレンダロール
2・3間に20mmの隙間が形成されるブロック出入位
置、カレンダロール2・3どうしが接触する直前のカレ
ンダロール3の左右の位置を調整する位置、カレンダロ
ール2・3どうしが接触するロッド11の上限をそれぞ
れ表示し、各位置で操作指示があるまで両油圧シリンダ
4のロッド11の移動を停止させる機能を有している。
【0015】カレンダロール2・3の交換などを行う場
合は、操作指示器19を通じて油圧シリンダ4のロッド
11をブロック出入位置にしてから、ブロック移動機構
17のシリンダ25を作動させる。その時、ロッド26
の移動に伴ってスライド板27上のブロック29がケー
シング9と受け部材13の間からそれぞれ退避する(図
2の想像線参照)。次に、操作指示器19を通じて各油
圧シリンダ4のロッドを下限まで退避させると、カレン
ダロール3が下降してカレンダロール2・3間に100
mmの隙間が形成される。所定の作業が終了した後に、操
作指示器19を通じて各油圧シリンダ4のロッド11を
ブロック出入位置まで上昇させた後、ブロック移動機構
17の各シリンダ25を作動させて、それぞれのブロッ
ク29をケーシング9と受け部材13との間に移動させ
る。しかる後、ロッド11を操業準備位置まで下降させ
てブロック29の上面に受け部材13を当接させてお
く。
【0016】カレンダロール3を上側のカレンダロール
2に接触させる場合は、接触直前のロールの左右位置調
整位置で各油圧シリンダ4のロッド11を一旦停止させ
て、左右のロッド11の位置確認をした後、その位置か
ら両ロッド11を上昇させてカレンダロール3を上側の
カレンダロール2に接触させる。
【0017】上記のように、カレンダロール2・3を交
換したり、付属機器の点検を行う場合などに、油圧シリ
ンダ4のロッド11の動きを規制するブロック29を人
がボルトをゆるめて取り外したり、ボルトで取り付けた
りする必要がないので、ロール交換や点検作業などが安
全かつ容易で迅速に行える。位置検出器16と、位置表
示手段を兼ねる操作指示器19とを設けたことにより、
各油圧シリンダ4のロッド11およびカレンダロール3
の左右の位置調整や位置確認が行える。したがって、カ
レンダロール3を上側のカレンダロール2に接触させる
際にカレンダロール2・3どうしの片当たりが防止で
き、片当たりによる不具合を回避できる。各油圧シリン
ダ4のロッド11の移動位置が位置検出器16の出力か
ら正確に確認できるので、左右の油圧シリンダ4が正常
に作動しているか否か、カレンダロール3が所定の位置
にあるか否かなどの確認ができる。よって、機器故障の
早期発見ができるとともに、従来、人が点検していたこ
れらの作業が確実かつ容易に行える。
【0018】(別実施態様例)位置検出器16は、電磁
ピックアップ方式のものに限らず、別の形態のものでも
よい。ブロック移動機構17のシリンダ25は、油圧形
式にしてもよい。操作指示器19と位置表示手段とは別
体でもよいが、共通にしておけば、位置検出器16から
入力する信号に基づいて、油圧シリンダ4のロッド11
の位置が所定の位置にフィードバック制御できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カレンダ装置の概略正面図である。
【図2】要部の一部切り欠き正面図である。
【図3】要部の側面図である。
【図4】要部の斜視図である。
【図5】従来のカレンダ装置の概略的な説明図である。
【符号の説明】
1 機体 2 カレンダロール 3 カレンダロール 4 油圧シリンダ 9 ケーシング 10 上端面 11 ロッド 13 受け部材 16 位置検出器 17 ブロック移動機構 19 操作指示器 24 ブラケット 25 シリンダ 26 ロッド 27 スライド板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に対向させて機体1側に保持された
    一対のカレンダロール2.3と、下側のカレンダロール
    3の両端部を下方から支持して、そのカレンダロール3
    を上側のカレンダロール2に接離させる一対の油圧シリ
    ンダ4と、各油圧シリンダ4のケーシング9の上端面1
    0とロッド11の上端側に設けられた受け部材13との
    間に介在して、ロッド11の下降を一定の位置で阻止す
    るブロック29とを備えたカレンダ装置において、 各油圧シリンダ4のロッド11の移動量を検出してこれ
    に相当する旨の信号を出力する一対の位置検出器16
    と、 それぞれの位置検出器16から入力される信号に基づい
    て、各ロッド11の移動量を表示する位置表示手段と、 各ロッド11と直交する方向に作動して、各ブロック2
    9をケーシング9の上端面10と受け部材13との間又
    は両者間から退避した位置にそれぞれ移動させるための
    機構であって、各油圧シリンダ4のケーシング9に固定
    されて下側のカレンダロール3の下方にそれぞれ延出す
    るよう対向状に配されたブラケット24と、この各ブラ
    ケット24上に配設されたシリンダ25と、この各シリ
    ンダ25から出入するロッド26と、この各ロッド26
    の先端に連結されて、前記ケーシング9の上面10に移
    動自在に保持されたスライド板27とからなる一対のブ
    ロック移動機構17と、 入力操作に基づき油圧シリンダ4とブロック移動機構1
    7を作動させて、ロッド11とブロック29を所定の位
    置にそれぞれ移動させる操作指示器19とを備えてお
    り、 各スライド板27に、各ブロック29を上端部が上向き
    突出状態で着脱可能に嵌合して取り付けてある ことを特
    徴とするカレンダ装置
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