JPH07120346A - 吸水検知シート - Google Patents
吸水検知シートInfo
- Publication number
- JPH07120346A JPH07120346A JP5287796A JP28779693A JPH07120346A JP H07120346 A JPH07120346 A JP H07120346A JP 5287796 A JP5287796 A JP 5287796A JP 28779693 A JP28779693 A JP 28779693A JP H07120346 A JPH07120346 A JP H07120346A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- absorbing layer
- insulating
- pure water
- conductive layers
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- Pending
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 絶縁度の高い純水でも、素早くその漏水を検
知可能とすること。 【構成】 可撓性絶縁シート1 の面に対をなす柔軟性導
電層2 を形成するとともに、この導電層2 の外面に絶縁
性の吸水層3 を満遍なく被着し、この吸水層3 には乾燥
絶縁性の電解液を均等に含浸乾燥した。なお、電解液に
稀釈した食塩水を用いてもよく、また、導電層2 の形状
を互いに齟齬した櫛歯状に形成してもよい。
知可能とすること。 【構成】 可撓性絶縁シート1 の面に対をなす柔軟性導
電層2 を形成するとともに、この導電層2 の外面に絶縁
性の吸水層3 を満遍なく被着し、この吸水層3 には乾燥
絶縁性の電解液を均等に含浸乾燥した。なお、電解液に
稀釈した食塩水を用いてもよく、また、導電層2 の形状
を互いに齟齬した櫛歯状に形成してもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、集積回路ICや超L
SIなどの生産現場で洗浄水などとして用いる純水配管
の漏水検知素子として用いて好適な吸水検知シートに関
する。
SIなどの生産現場で洗浄水などとして用いる純水配管
の漏水検知素子として用いて好適な吸水検知シートに関
する。
【0002】
【従来の技術】吸水検知シートとしては従来例えば、お
むつカバー内に柔軟の対向電極シートを付設して乳児や
幼児が「お漏らし」をすると、尿で対向電極間の電気抵
抗が著減して発音素子が鳴動し、付近の者に知らせるも
のとか、降雨検知板等が周知である。
むつカバー内に柔軟の対向電極シートを付設して乳児や
幼児が「お漏らし」をすると、尿で対向電極間の電気抵
抗が著減して発音素子が鳴動し、付近の者に知らせるも
のとか、降雨検知板等が周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の技術
は、いずれも絶縁シートの面に櫛歯状等の対をなす導電
ランドを互い違いに接近配置しただけのものであるか
ら、超LSI洗浄などに用いる絶縁度が極端に高い純水
では、一対の導電ランド間の抵抗やインピーダンスが変
化せず、純水配管の漏水を検知できないという本質的か
つ重大な問題点があった。
は、いずれも絶縁シートの面に櫛歯状等の対をなす導電
ランドを互い違いに接近配置しただけのものであるか
ら、超LSI洗浄などに用いる絶縁度が極端に高い純水
では、一対の導電ランド間の抵抗やインピーダンスが変
化せず、純水配管の漏水を検知できないという本質的か
つ重大な問題点があった。
【0004】この発明は前記した各問題点を除去するた
めに、絶縁度の高い純水でも素早くその漏水を検知可能
とすることを目的とする。
めに、絶縁度の高い純水でも素早くその漏水を検知可能
とすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記したこの発明の目的
は、可撓性絶縁シートの面に対をなす柔軟性導電層を形
成するとともに、この導電層の外面を跨いで絶縁性の吸
水層を満遍なく被着し、この吸水層には乾燥絶縁性の電
解液を均等に含浸乾燥することで達成できた。
は、可撓性絶縁シートの面に対をなす柔軟性導電層を形
成するとともに、この導電層の外面を跨いで絶縁性の吸
水層を満遍なく被着し、この吸水層には乾燥絶縁性の電
解液を均等に含浸乾燥することで達成できた。
【0006】なお、電解液に稀釈した食塩水を用いても
よく、また、導電層の形状を互いに齟齬した櫛歯状に形
成してもよい。
よく、また、導電層の形状を互いに齟齬した櫛歯状に形
成してもよい。
【0007】
【作用】対をなす導電層の外面を跨いで被着した吸水層
に純水が吸水すると、吸水層に含浸乾燥させてある電解
質が純水に溶解して電流を通す電解液となる結果、絶縁
度の高い純水でも前記対をなす導電層間の抵抗やインピ
ーダンスが減小するから周知の比較回路等で純水の吸水
検知が可能となった。
に純水が吸水すると、吸水層に含浸乾燥させてある電解
質が純水に溶解して電流を通す電解液となる結果、絶縁
度の高い純水でも前記対をなす導電層間の抵抗やインピ
ーダンスが減小するから周知の比較回路等で純水の吸水
検知が可能となった。
【0008】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。先
ず、この発明の基本構成は、図1、図2に示すように、
ポリイミド製のシートなどの可撓性絶縁シート1 (厚さ
0.1〜0.4 mm)の面に対をなす細長い柔軟性導電層2 を
周知の印刷エッチング法などの手段で平行形成するとと
もに、この導電層2 の外面を跨いで和紙繊維などからな
る絶縁性の吸水層3 を満遍なく薄いデンプン糊で被着
し、この吸水層3 には例えば 0.1%食塩水などの乾燥絶
縁性の電解液を均等に含浸後、温風などで乾燥して本発
明による吸水検知シートを構成する。
ず、この発明の基本構成は、図1、図2に示すように、
ポリイミド製のシートなどの可撓性絶縁シート1 (厚さ
0.1〜0.4 mm)の面に対をなす細長い柔軟性導電層2 を
周知の印刷エッチング法などの手段で平行形成するとと
もに、この導電層2 の外面を跨いで和紙繊維などからな
る絶縁性の吸水層3 を満遍なく薄いデンプン糊で被着
し、この吸水層3 には例えば 0.1%食塩水などの乾燥絶
縁性の電解液を均等に含浸後、温風などで乾燥して本発
明による吸水検知シートを構成する。
【0009】なお、前記柔軟性導電層2 としては、絶縁
シート1 の面に強固に接着した厚さ40μm程度の胴箔
の表面に厚さ6μm程度の金メッキを施したものを用
い、上記のように周知のエッチング法で絶縁シート1 の
面に幅 0.4mm、長さ約70mmで形成し、約30mmのリード線
取付部 2aを形成して此所に柔軟な被覆ヨリ線からなる
リード線4 をハンダ付けし、周知の検出回路に接続して
使用する。
シート1 の面に強固に接着した厚さ40μm程度の胴箔
の表面に厚さ6μm程度の金メッキを施したものを用
い、上記のように周知のエッチング法で絶縁シート1 の
面に幅 0.4mm、長さ約70mmで形成し、約30mmのリード線
取付部 2aを形成して此所に柔軟な被覆ヨリ線からなる
リード線4 をハンダ付けし、周知の検出回路に接続して
使用する。
【0010】また、導電層2 の形状は図3のように、互
いに齟齬した櫛歯状に形成したのも採用できる。
いに齟齬した櫛歯状に形成したのも採用できる。
【0011】この発明の構成は、以上のようなもので、
以下にその使用例を説明する。パイプ継手等からの純水
の漏水に関しては、図示しない周知の純水配管系におい
て、パイプ継手の下部における図4に示すようなフッ素
樹脂製のパイプPの外周面に前記導電層2 の外面におけ
る吸水層3 を一部オーバーラップして密着させて絶縁シ
ート1 を巻き付け、この巻付け状態は図5のように周知
のプラスチック製ラチエット式等締め付けバンド5 でそ
の係止爪 5aによりきつく締め付け固定して使用する。
なお、上記の締め付け固定手段としては、ゴムバンドや
接着テープを用いてもよい。
以下にその使用例を説明する。パイプ継手等からの純水
の漏水に関しては、図示しない周知の純水配管系におい
て、パイプ継手の下部における図4に示すようなフッ素
樹脂製のパイプPの外周面に前記導電層2 の外面におけ
る吸水層3 を一部オーバーラップして密着させて絶縁シ
ート1 を巻き付け、この巻付け状態は図5のように周知
のプラスチック製ラチエット式等締め付けバンド5 でそ
の係止爪 5aによりきつく締め付け固定して使用する。
なお、上記の締め付け固定手段としては、ゴムバンドや
接着テープを用いてもよい。
【0012】このように、パイプPの外周面に巻付けた
この発明による吸水検知シートにおける対をなす導電層
2,2 の外面を跨いで被着した吸水層3 に純水が吸水する
と、吸水層3 に含浸乾燥させてある電解質が純水に溶解
して電流を通す電解液となる結果、絶縁度の高い純水で
も前記導電層2,2 間の抵抗やインピーダンスが減小する
から周知の比較回路等で純水の漏水による吸水検知が発
音警告などにより可能となった。
この発明による吸水検知シートにおける対をなす導電層
2,2 の外面を跨いで被着した吸水層3 に純水が吸水する
と、吸水層3 に含浸乾燥させてある電解質が純水に溶解
して電流を通す電解液となる結果、絶縁度の高い純水で
も前記導電層2,2 間の抵抗やインピーダンスが減小する
から周知の比較回路等で純水の漏水による吸水検知が発
音警告などにより可能となった。
【0013】次に、図1に示すものにおいて、導電層2,
2 の幅が 0.4mm、長さが65mm、各導電層2,2 の間隔を
0.4mmの吸水検知シートを用いて吸水層3 の漏水長さに
対する各導電層2,2 間の抵抗値(電極間抵抗)の変化の
実測値を図6に示す。
2 の幅が 0.4mm、長さが65mm、各導電層2,2 の間隔を
0.4mmの吸水検知シートを用いて吸水層3 の漏水長さに
対する各導電層2,2 間の抵抗値(電極間抵抗)の変化の
実測値を図6に示す。
【0014】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成した
ので、以下に記載の効果を奏する。可撓性絶縁シート1
の面に対をなす柔軟性導電層2 を形成するとともに、こ
の導電層2 の外面を跨いで絶縁性の吸水層3 を満遍なく
被着し、この吸水層3 には乾燥絶縁性の電解液を均等に
含浸後乾燥して吸水検知シートとなしたので、前記対を
なす導電層2,2 の外面を跨いで被着した吸水層3 に純水
が吸水すると、吸水層3 に含浸乾燥させてある電解質が
純水に溶解して電流を通す電解液となる結果、絶縁度の
高い純水でも前記導電層2,2 間の抵抗やインピーダンス
が減小するから周知の比較回路等で純水の漏水による吸
水検知が発音警告などにより可能となった。
ので、以下に記載の効果を奏する。可撓性絶縁シート1
の面に対をなす柔軟性導電層2 を形成するとともに、こ
の導電層2 の外面を跨いで絶縁性の吸水層3 を満遍なく
被着し、この吸水層3 には乾燥絶縁性の電解液を均等に
含浸後乾燥して吸水検知シートとなしたので、前記対を
なす導電層2,2 の外面を跨いで被着した吸水層3 に純水
が吸水すると、吸水層3 に含浸乾燥させてある電解質が
純水に溶解して電流を通す電解液となる結果、絶縁度の
高い純水でも前記導電層2,2 間の抵抗やインピーダンス
が減小するから周知の比較回路等で純水の漏水による吸
水検知が発音警告などにより可能となった。
【0015】したがって、高価な純水等の無用な漏水を
防止できるとともに、純水や酸・アルカリ溶液等の漏水
後の蒸発による室内汚染や湿度の上昇等雰囲気悪化をも
防ぎ得るという多くの効果が有る。
防止できるとともに、純水や酸・アルカリ溶液等の漏水
後の蒸発による室内汚染や湿度の上昇等雰囲気悪化をも
防ぎ得るという多くの効果が有る。
【図1】本発明実施例の平面的説明図
【図2】図1の断線における拡大断面図
【図3】本発明の他の例を示す平面的説明図
【図4】図1に示すものの使用例を示す要部斜視図
【図5】図1に示すものの使用例を示す要部の拡大断面
図
図
【図6】図1に示すものの使用例を示す実測データのグ
ラフ
ラフ
1 可撓性絶縁シート 2 柔軟性導電層 3 絶縁性吸水層 4 リード線 5 締め付けバンド P 純水配管用パイプ
Claims (1)
- 【請求項1】 可撓性絶縁シート1 の面に対をなす柔軟
性導電層2 を形成するとともに、この導電層2 の外面を
跨いで絶縁性の吸水層3 を満遍なく被着し、この吸水層
3 には乾燥絶縁性の電解液を均等に含浸乾燥してなる吸
水検知シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5287796A JPH07120346A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 吸水検知シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5287796A JPH07120346A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 吸水検知シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07120346A true JPH07120346A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17721865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5287796A Pending JPH07120346A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 吸水検知シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07120346A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002055074A (ja) * | 2000-05-29 | 2002-02-20 | Mitsuru Fujiwara | 尿検知スイッチ、及び、尿検知装置 |
KR100933063B1 (ko) * | 2009-08-31 | 2009-12-21 | 에스이피엔씨 주식회사 | 누수감지관 |
KR101216384B1 (ko) * | 2009-08-21 | 2013-01-02 | 유홍근 | 누설 유체 및 배관 절단 감지 장치 및 그 제조방법과 이를 적용한 배관 |
JP2015224880A (ja) * | 2014-05-26 | 2015-12-14 | 株式会社テムテック研究所 | 漏液感知センサーおよびその製造方法 |
WO2017119496A1 (ja) * | 2016-01-08 | 2017-07-13 | グンゼ株式会社 | 湿潤状態検知装置及び給水管理システム |
JP2020020803A (ja) * | 2015-06-30 | 2020-02-06 | サン−ゴバン パフォーマンス プラスティックス コーポレイション | 漏れ検知システム |
WO2022202963A1 (ja) * | 2021-03-26 | 2022-09-29 | 京都府公立大学法人 | 尿失禁治療用装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS567120A (en) * | 1979-06-28 | 1981-01-24 | Rca Corp | Standard voltage circuit |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP5287796A patent/JPH07120346A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS567120A (en) * | 1979-06-28 | 1981-01-24 | Rca Corp | Standard voltage circuit |
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JPWO2017119496A1 (ja) * | 2016-01-08 | 2018-11-08 | グンゼ株式会社 | 湿潤状態検知装置及び給水管理システム |
WO2022202963A1 (ja) * | 2021-03-26 | 2022-09-29 | 京都府公立大学法人 | 尿失禁治療用装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |