JPH07116900A - 熱処理及び表面処理を行う鋼板のプレス加工装置 - Google Patents
熱処理及び表面処理を行う鋼板のプレス加工装置Info
- Publication number
- JPH07116900A JPH07116900A JP26757693A JP26757693A JPH07116900A JP H07116900 A JPH07116900 A JP H07116900A JP 26757693 A JP26757693 A JP 26757693A JP 26757693 A JP26757693 A JP 26757693A JP H07116900 A JPH07116900 A JP H07116900A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- temperature
- steel sheet
- heat
- treated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一度のプレス成形で、熱処理及び表面処理を
行うことを目的とする。 【構成】 焼き入れ温度に加熱した鋼板（４０）の全面
あるいは部分的に当接すべく形成した熱処理面（１５
ｂ、１２ｂ）を有した金型（１５、１２）、熱処理面の
温度を制御する熱処理面温度制御手段（３０）、鋼板に
表面処理を施すに当たり鋼板の全面あるいは部分的に当
接する表面処理面（１５ｂ、１２ｂ）に表面処理剤を塗
布する塗布手段（２０）を備えたことを特徴とする熱処
理及び表面処理を行う鋼板のプレス加工装置。
行うことを目的とする。 【構成】 焼き入れ温度に加熱した鋼板（４０）の全面
あるいは部分的に当接すべく形成した熱処理面（１５
ｂ、１２ｂ）を有した金型（１５、１２）、熱処理面の
温度を制御する熱処理面温度制御手段（３０）、鋼板に
表面処理を施すに当たり鋼板の全面あるいは部分的に当
接する表面処理面（１５ｂ、１２ｂ）に表面処理剤を塗
布する塗布手段（２０）を備えたことを特徴とする熱処
理及び表面処理を行う鋼板のプレス加工装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、熱処理及び表面処理を
行う鋼板のプレス加工装置に関する。
行う鋼板のプレス加工装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】鋼板製の各種部品においては、その使用
形態よりして、その部品のある部分は強度、耐摩耗性等
の点から高い硬さを必要とし、一方他の部分は主として
靱性、加工性等の点から低い硬さを必要とする場合が多
い。このような部分的に硬さを異にする鋼板の製造方法
としては、火炎焼き入れ、高周波焼き入れ等の熱処理法
が知られている。又、防錆やメッキ等の表面処理は、一
般的にプレス加工した鋼板を電界液内に浸し、この電界
液に電流を流して科学反応を起こさせることによって行
われる。
形態よりして、その部品のある部分は強度、耐摩耗性等
の点から高い硬さを必要とし、一方他の部分は主として
靱性、加工性等の点から低い硬さを必要とする場合が多
い。このような部分的に硬さを異にする鋼板の製造方法
としては、火炎焼き入れ、高周波焼き入れ等の熱処理法
が知られている。又、防錆やメッキ等の表面処理は、一
般的にプレス加工した鋼板を電界液内に浸し、この電界
液に電流を流して科学反応を起こさせることによって行
われる。
【０００３】一方、特開昭５３−１９１１５号公報に開
示される技術では、金型に冷却水を通し、冷却速度の異
なる部分を形成しているものであって、焼き入れ温度に
まで高められた鋼板に急冷可能な部分を設けたことによ
り、鋼板に硬さの異なる部分を形成しつつ、プレス加工
を行うものである。
示される技術では、金型に冷却水を通し、冷却速度の異
なる部分を形成しているものであって、焼き入れ温度に
まで高められた鋼板に急冷可能な部分を設けたことによ
り、鋼板に硬さの異なる部分を形成しつつ、プレス加工
を行うものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の技術で
は、プレス成形と熱処理とを同時に行うことによって、
工数低減を図っている。一方、表面処理を行うために
は、上述したようにプレス成形の後の鋼板を電界液内に
浸して、防錆やメッキ処理を行わなければならないため
に、二段階の作業を行わなければならず工数が掛かる。
は、プレス成形と熱処理とを同時に行うことによって、
工数低減を図っている。一方、表面処理を行うために
は、上述したようにプレス成形の後の鋼板を電界液内に
浸して、防錆やメッキ処理を行わなければならないため
に、二段階の作業を行わなければならず工数が掛かる。
【０００５】本発明は、一度のプレス成形で、熱処理及
び表面処理を行うことを技術的課題とする。
び表面処理を行うことを技術的課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決するため本発明において講じた技術的手段は、焼き入
れ温度に加熱した鋼板の全面あるいは部分的に当接すべ
く形成した熱処理面を有した金型、熱処理面の温度を制
御する熱処理面温度制御手段、鋼板に表面処理を施すに
当たり鋼板の全面あるいは部分的に当接する表面処理面
に表面処理剤を塗布する塗布手段を備えたことである。
決するため本発明において講じた技術的手段は、焼き入
れ温度に加熱した鋼板の全面あるいは部分的に当接すべ
く形成した熱処理面を有した金型、熱処理面の温度を制
御する熱処理面温度制御手段、鋼板に表面処理を施すに
当たり鋼板の全面あるいは部分的に当接する表面処理面
に表面処理剤を塗布する塗布手段を備えたことである。
【０００７】
【作用】本発明の作用を説明する。塗布手段により、鋼
板の全面あるいは部分的に接触する表面処理面に表面処
理剤を塗布し、焼き入れ温度に加熱された鋼板をプレス
成形する。これにより、表面処理面に塗られた表面処理
剤は、鋼板の熱によって化学反応を起こし、表面処理面
から鋼板の表面に転写される。一方、熱処理面温度制御
手段によって熱処理面の温度を制御して、鋼板の所謂部
分に焼き入れ処理を施し鋼板の硬さを部分的に変化させ
ることができる。上述したように、プレス成形を行うと
同時に熱処理、表面処理を行うことができて、工数低減
に繋がる。
板の全面あるいは部分的に接触する表面処理面に表面処
理剤を塗布し、焼き入れ温度に加熱された鋼板をプレス
成形する。これにより、表面処理面に塗られた表面処理
剤は、鋼板の熱によって化学反応を起こし、表面処理面
から鋼板の表面に転写される。一方、熱処理面温度制御
手段によって熱処理面の温度を制御して、鋼板の所謂部
分に焼き入れ処理を施し鋼板の硬さを部分的に変化させ
ることができる。上述したように、プレス成形を行うと
同時に熱処理、表面処理を行うことができて、工数低減
に繋がる。
【０００８】
【実施例】本発明に係る一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【０００９】本実施例の熱処理及び表面処理を行う鋼板
のプレス加工装置は、図１に示すようにプレス加工装置
１０、表面処理剤噴射装置２０、制御水温度調節装置３
０より構成されている。プレス加工装置１０は、ベッド
１１に保持された下金型１２と、油圧によってガイド１
３を上下に摺動する可動部材１４に保持された上金型１
５とを有している。上及び下金型１５、１２には、熱処
理面と表面処理面とを兼ねる受圧面１５ｂ、１２ｂが設
けられていて、鋼板４０（図３）はこの受圧面１５ｂ、
１２ｂに所定の圧力を以て挟み込まれ、任意の形状に成
形される。更に、上及び下金型１５、１２のそれぞれに
は、図２に示すように、制御水が充填された内部空間１
５ａ、１２ａが形成されている。これら内部空間１５
ａ、１２ａはそれぞれ、流入管３１、流出管３２を介し
て制御水温度調節装置３０の制御水槽３３に連通してい
る。制御水槽３３内では、制御水がクーラー３４及びヒ
ーター３５によって任意の温度に調節され、この制御水
は、ポンプ３６により金型の内部空間１５ａ、１２ａに
送り込まれて、上及び下金型１５、１２の温度が調節さ
れる。一方、表面処理剤噴射装置２０は、噴射ノズル２
１を有していて、この噴射ノズル２１は地面と水平方向
に移動可能であり、上側と下側に向けて表面処理剤を噴
射するようになっている。
のプレス加工装置は、図１に示すようにプレス加工装置
１０、表面処理剤噴射装置２０、制御水温度調節装置３
０より構成されている。プレス加工装置１０は、ベッド
１１に保持された下金型１２と、油圧によってガイド１
３を上下に摺動する可動部材１４に保持された上金型１
５とを有している。上及び下金型１５、１２には、熱処
理面と表面処理面とを兼ねる受圧面１５ｂ、１２ｂが設
けられていて、鋼板４０（図３）はこの受圧面１５ｂ、
１２ｂに所定の圧力を以て挟み込まれ、任意の形状に成
形される。更に、上及び下金型１５、１２のそれぞれに
は、図２に示すように、制御水が充填された内部空間１
５ａ、１２ａが形成されている。これら内部空間１５
ａ、１２ａはそれぞれ、流入管３１、流出管３２を介し
て制御水温度調節装置３０の制御水槽３３に連通してい
る。制御水槽３３内では、制御水がクーラー３４及びヒ
ーター３５によって任意の温度に調節され、この制御水
は、ポンプ３６により金型の内部空間１５ａ、１２ａに
送り込まれて、上及び下金型１５、１２の温度が調節さ
れる。一方、表面処理剤噴射装置２０は、噴射ノズル２
１を有していて、この噴射ノズル２１は地面と水平方向
に移動可能であり、上側と下側に向けて表面処理剤を噴
射するようになっている。
【００１０】次に、図３を用いて本実施例の作動を説明
する。
する。
【００１１】先ず、鋼板４０は、鋼板加熱工程におい
て、ヒーター５０により鋼を焼き入れ温度にまで加熱さ
れる（本実施例の場合８００度）。次に、表面処理剤塗
布工程において、表面処理剤噴射装置２０により、金型
の受圧面１５ｂ、１２ｂに向けて表面処理剤が噴射され
る。この表面処理剤は、例えば防錆剤、亜鉛粉末等を用
いる。そして、鋼板加熱工程において加熱された鋼板４
０は、制御水で所定の温度に保たれた上及び下金型１
５、１２と当接する位置にセットされ、プレス加工装置
１０が駆動される。このとき、本実施例では鋼板４０に
焼き入れ処理を行うために上及び下金型１５、１２の温
度は、プレス開始後の鋼板４０の時間と温度の関係を示
す線（図４）がマルテンサイト（Ｍｓ）曲線（図４）の
ｔ部と交わるような傾きを有しなければならない。鋼板
４０がこの傾きを呈するように制御水の温度が調節され
る。一方、上及び下金型１５、１２の受圧面１５ｂ、１
２ｂ上の表面処理剤は、図４中Ａ部に示す位置におて、
鋼板４０の熱によって化学反応を起こすと共に鋼板４０
の表面に付着される。尚、図４のＢ部において、鋼板４
０のプレス加工が行われる。
て、ヒーター５０により鋼を焼き入れ温度にまで加熱さ
れる（本実施例の場合８００度）。次に、表面処理剤塗
布工程において、表面処理剤噴射装置２０により、金型
の受圧面１５ｂ、１２ｂに向けて表面処理剤が噴射され
る。この表面処理剤は、例えば防錆剤、亜鉛粉末等を用
いる。そして、鋼板加熱工程において加熱された鋼板４
０は、制御水で所定の温度に保たれた上及び下金型１
５、１２と当接する位置にセットされ、プレス加工装置
１０が駆動される。このとき、本実施例では鋼板４０に
焼き入れ処理を行うために上及び下金型１５、１２の温
度は、プレス開始後の鋼板４０の時間と温度の関係を示
す線（図４）がマルテンサイト（Ｍｓ）曲線（図４）の
ｔ部と交わるような傾きを有しなければならない。鋼板
４０がこの傾きを呈するように制御水の温度が調節され
る。一方、上及び下金型１５、１２の受圧面１５ｂ、１
２ｂ上の表面処理剤は、図４中Ａ部に示す位置におて、
鋼板４０の熱によって化学反応を起こすと共に鋼板４０
の表面に付着される。尚、図４のＢ部において、鋼板４
０のプレス加工が行われる。
【００１２】本実施例では、表面処理剤噴射装置２０に
より、受圧面１５ｂ、１２ｂに表面処理剤を塗布し、焼
き入れ温度に加熱された鋼板をプレス成形する。これに
よって、プレス加工時に表面処理剤が鋼板の熱によって
化学反応を起こし、受圧面１５ｂ、１２ｂから鋼板４０
の表面に転写される。一方、制御水温度調節装置３０に
よって受圧面１５ｂ、１２ｂの温度を制御することによ
り、鋼板４０に焼き入れ処理が施される。上述したよう
に、プレス成形を行うと同時に熱処理、表面処理を行う
ことができて、工数低減できる。
より、受圧面１５ｂ、１２ｂに表面処理剤を塗布し、焼
き入れ温度に加熱された鋼板をプレス成形する。これに
よって、プレス加工時に表面処理剤が鋼板の熱によって
化学反応を起こし、受圧面１５ｂ、１２ｂから鋼板４０
の表面に転写される。一方、制御水温度調節装置３０に
よって受圧面１５ｂ、１２ｂの温度を制御することによ
り、鋼板４０に焼き入れ処理が施される。上述したよう
に、プレス成形を行うと同時に熱処理、表面処理を行う
ことができて、工数低減できる。
【００１３】尚、本実施例では、受圧面１５ｂ、１２ｂ
の全体を熱処理面及び表面処理面としているが、受圧面
１５ｂ、１２ｂを部分的に熱処理面、表面処理面とする
ことによって、鋼板４０を部分的に硬さを変化させた
り、表面処理を施したりすることができる。
の全体を熱処理面及び表面処理面としているが、受圧面
１５ｂ、１２ｂを部分的に熱処理面、表面処理面とする
ことによって、鋼板４０を部分的に硬さを変化させた
り、表面処理を施したりすることができる。
【００１４】
【発明の効果】本発明の効果を説明する。塗布手段によ
り、鋼板の全面あるいは部分的に接触する表面処理面に
表面処理剤を塗布し、焼き入れ温度に加熱された鋼板を
プレス成形する。これにより、表面処理面に塗られた表
面処理剤は、鋼板の熱によって化学反応を起こし、表面
処理面から鋼板の表面に転写される。一方、熱処理面温
度制御手段によって熱処理面の温度を制御して、鋼板の
所謂部分に焼き入れ処理を施し鋼板の硬さを部分的に変
化させることができる。上述したように、プレス成形を
行うと同時に熱処理、表面処理を行うことができて、工
数低減できる。
り、鋼板の全面あるいは部分的に接触する表面処理面に
表面処理剤を塗布し、焼き入れ温度に加熱された鋼板を
プレス成形する。これにより、表面処理面に塗られた表
面処理剤は、鋼板の熱によって化学反応を起こし、表面
処理面から鋼板の表面に転写される。一方、熱処理面温
度制御手段によって熱処理面の温度を制御して、鋼板の
所謂部分に焼き入れ処理を施し鋼板の硬さを部分的に変
化させることができる。上述したように、プレス成形を
行うと同時に熱処理、表面処理を行うことができて、工
数低減できる。
【図１】本発明に係る熱処理及び表面処理を行う鋼板の
プレス加工装置のモデル図を示す。
プレス加工装置のモデル図を示す。
【図２】本発明に係る熱処理及び表面処理を行う鋼板の
プレス加工装置のプレス装置の拡大図を示す。
プレス加工装置のプレス装置の拡大図を示す。
【図３】本発明に係る熱処理及び表面処理を行う鋼板の
プレス加工装置の処理過程の図を示す。
プレス加工装置の処理過程の図を示す。
【図４】鋼の等温変態曲線を示す。
１０・・・プレス加工装置 １２・・・下金型 １５・・・上金型 ２０・・・表面処理剤噴射装置 ３０・・・制御水温度調節装置 ３３・・・制御水槽 ３４・・・クーラー ３５・・・ヒーター ３６・・・ポンプ
Claims (1)
- 【請求項１】 焼き入れ温度に加熱した鋼板の全面ある
いは部分的に当接すべく形成した熱処理面を有した金
型、 前記熱処理面の温度を制御する熱処理面温度制御手段、 前記鋼板に表面処理を施すに当たり前記鋼板の全面ある
いは部分的に当接する表面処理面に表面処理剤を塗布す
る塗布手段を備えたことを特徴とする熱処理及び表面処
理を行う鋼板のプレス加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26757693A JPH07116900A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 熱処理及び表面処理を行う鋼板のプレス加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26757693A JPH07116900A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 熱処理及び表面処理を行う鋼板のプレス加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07116900A true JPH07116900A (ja) | 1995-05-09 |
Family
ID=17446704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26757693A Pending JPH07116900A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 熱処理及び表面処理を行う鋼板のプレス加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07116900A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100678406B1 (ko) * | 2001-10-23 | 2007-02-02 | 수미도모 메탈 인더스트리즈, 리미티드 | 강철재의 열간 프레스 성형방법 |
| WO2014199923A1 (ja) | 2013-06-11 | 2014-12-18 | 新日鐵住金株式会社 | ホットスタンプ成形体およびホットスタンプ成形体の製造方法 |
-
1993
- 1993-10-26 JP JP26757693A patent/JPH07116900A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100678406B1 (ko) * | 2001-10-23 | 2007-02-02 | 수미도모 메탈 인더스트리즈, 리미티드 | 강철재의 열간 프레스 성형방법 |
| US7673485B2 (en) | 2001-10-23 | 2010-03-09 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Hot press forming method |
| WO2014199923A1 (ja) | 2013-06-11 | 2014-12-18 | 新日鐵住金株式会社 | ホットスタンプ成形体およびホットスタンプ成形体の製造方法 |
| KR20160013155A (ko) | 2013-06-11 | 2016-02-03 | 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 | 핫 스탬프 성형체 및 핫 스탬프 성형체의 제조 방법 |
| US10358687B2 (en) | 2013-06-11 | 2019-07-23 | Nippon Steel Corporation | Hot stamp molded body, and method for producing hot stamp molded body |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5568235B2 (ja) | 種々の材料特性を有する隣接部分を含む金属コンポーネントを製造する方法 | |
| KR101530367B1 (ko) | 강판으로 제조된 가공품을 열간 성형 및 부분 프레스 경화를 하기 위한 성형기 및 성형 방법 | |
| EP2289694B1 (en) | Press-cure mold cooling device | |
| CN102039349A (zh) | 制造经淬火、热成型的工件的方法和热成型装置 | |
| DE10207132B4 (de) | Verfahren zum bereichsweisen Verstärken eines Werkstückes mit einem Loch | |
| EP3268145B1 (en) | Press systems and methods | |
| US20160059295A1 (en) | Method and press for producing sheet metal parts that are hardened at least in regions | |
| CN101805821A (zh) | 钢材冲压成形一体化处理方法 | |
| JP2008513219A (ja) | 抵抗加熱による金属成形装置および方法 | |
| GB2505048A (en) | Hot shaping die for manufacture of steel shaped parts | |
| WO2016106621A1 (en) | Method of hot forming a component from steel | |
| CN101006189A (zh) | 制造硬化的锻钢部件的方法 | |
| EP3763455A1 (en) | Press methods for coated steels and uses of steels | |
| EP1462192B1 (de) | Verfahren zur Umformung einer Platine aus einem Vergütungsstahl und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens | |
| DE102010035339B4 (de) | Verfahren zur Herstellung von Formbauteilen aus einer Platine aus gehärtetem warm umformbaren Stahlblech | |
| EP1983063B1 (de) | Verfahren zum Pressformen und Härten eines Werkstücks aus Stahl in einer Gesenkpresse | |
| WO1994014985A1 (en) | Constrained hardening apparatus and heat treatment apparatus | |
| JPH07116900A (ja) | 熱処理及び表面処理を行う鋼板のプレス加工装置 | |
| JP2004025247A (ja) | 高強度化部品の製造方法 | |
| KR101035796B1 (ko) | 프레스 경화용 금형장치 및 프레스 경화 부품 제조방법 | |
| CN111229905A (zh) | 一种基于液压成形装置的热冲压及淬火一体化处理方法 | |
| JP3396897B2 (ja) | 固体成形焼入方法 | |
| KR100525316B1 (ko) | 블랭크의 액압 성형 방법 | |
| CN102373325A (zh) | 一种能够对薄钢板进行快速、无变形、无氧化均匀加热或差温加热的方法及设备 | |
| JPH0214408B2 (ja) |