JPH0711591B2 - 使用済核燃料用貯蔵庫 - Google Patents
使用済核燃料用貯蔵庫Info
- Publication number
- JPH0711591B2 JPH0711591B2 JP60003357A JP335785A JPH0711591B2 JP H0711591 B2 JPH0711591 B2 JP H0711591B2 JP 60003357 A JP60003357 A JP 60003357A JP 335785 A JP335785 A JP 335785A JP H0711591 B2 JPH0711591 B2 JP H0711591B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nuclear fuel
- storage cell
- storage
- spent nuclear
- outside air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、使用済核燃料の貯蔵庫の構造に関するもので
ある。
ある。
従来技術 現在、原子力発電所では、原子炉に装架された核燃料集
合体を毎年三分の一ずつ新品と入れ替えている。炉から
取出された使用済核燃料は核***物質の崩壊のためなお
強い放射線と熱量を放出し続けるため、集合体の形状の
まま数年間発電所内の貯蔵プールに保管されている。核
***物質の崩壊が減衰すれば発生熱量が減少するので、
再処理を行うか又は中間貯蔵を行うか何れかの方法が選
択される。我国では再処理の計画が推進されているが、
長期的には中間貯蔵を必要とする使用済核燃料が増加す
ることが予想される。このため、廉価にして且つ絶対安
全な貯蔵庫の必要性は徐々に増大しつつある。
合体を毎年三分の一ずつ新品と入れ替えている。炉から
取出された使用済核燃料は核***物質の崩壊のためなお
強い放射線と熱量を放出し続けるため、集合体の形状の
まま数年間発電所内の貯蔵プールに保管されている。核
***物質の崩壊が減衰すれば発生熱量が減少するので、
再処理を行うか又は中間貯蔵を行うか何れかの方法が選
択される。我国では再処理の計画が推進されているが、
長期的には中間貯蔵を必要とする使用済核燃料が増加す
ることが予想される。このため、廉価にして且つ絶対安
全な貯蔵庫の必要性は徐々に増大しつつある。
目 的 本発明は、上記の実情に鑑み、50〜60年程度の長期間に
亘り使用済核燃料を安全且つ取出し可能に貯蔵すること
ができ、而も建設費が廉価で保守の容易なこの種貯蔵庫
を提供せんとするものである。
亘り使用済核燃料を安全且つ取出し可能に貯蔵すること
ができ、而も建設費が廉価で保守の容易なこの種貯蔵庫
を提供せんとするものである。
概 要 この目的は、本発明によれば、使用済核燃料を収容した
キャニスターを貯蔵するための貯蔵セルと、この貯蔵セ
ルに連通し且つ放射線遮蔽材料により貯蔵セルの周囲に
画成されて閉じられていて貯蔵セル内との間に空気の対
流を生じさせ得る。空気循環路と、この空気循環路の一
部に隣接配置されていて外気に連通せしめられた外気通
路と、上記空気循環路と外気通路との間の隔壁に気密的
に取り付けられていて一端部が上記空気循環路に他端部
が上記外気通路内にそれぞれ露出せしめられたヒートパ
イプとを具備した貯蔵庫を建設することにより達成され
る。
キャニスターを貯蔵するための貯蔵セルと、この貯蔵セ
ルに連通し且つ放射線遮蔽材料により貯蔵セルの周囲に
画成されて閉じられていて貯蔵セル内との間に空気の対
流を生じさせ得る。空気循環路と、この空気循環路の一
部に隣接配置されていて外気に連通せしめられた外気通
路と、上記空気循環路と外気通路との間の隔壁に気密的
に取り付けられていて一端部が上記空気循環路に他端部
が上記外気通路内にそれぞれ露出せしめられたヒートパ
イプとを具備した貯蔵庫を建設することにより達成され
る。
本発明の好適実施例によれば、外気通路には排気筒が接
続され、又貯蔵セル内には使用済核燃料を運搬するため
のクレーンが設けられている。
続され、又貯蔵セル内には使用済核燃料を運搬するため
のクレーンが設けられている。
実施例 以下、図示した実施例に基づき本発明を具体的に説明す
れば、第１図及び第２図において、１は所定の厚さのコ
ンクリートの如き放射線遮蔽材料より成る隔壁1aにより
画成されていて底壁には多数の通気孔1bが頂壁には通気
路1cが設けられた貯蔵セル、２は所定の厚さのコンクリ
ートの如き放射線遮蔽材料より成る外壁2aにより貯蔵セ
ル１の周囲に画成されていて多数の通気孔1b及び通気路
1cにより貯蔵セル１の内部に連通せしめられた閉じた空
気循環路、３は所定の厚さのコンクリートの如き放射線
遮蔽材料より成る隔壁3aと適当な厚さのコンクリートの
如き屋根材3bと外壁2aの一部とにより空気循環路２の一
部に隣接して形成されていて外気に連通せしめられた外
気通路、４は空気循環路２と外気通路３との間の陥壁2a
に中央部が気密的に取り付けられていて一端部が空気循
環路２内に他端部が外気通路３内にそれぞれ露出せしめ
られた公知のヒートパイプ、５は隔壁3aに取付けられて
いて下端が外気通路３に連通せしめられ且つ頂部に排気
孔5aの形成された排気筒、６は貯蔵セル１内の天井部分
に設置されていて外部から使用済核燃料７を貯蔵セル１
内の所定位置へ搬入したり又貯蔵セル１内から外部へ搬
出するのに使用されるクレーンである。なお、使用済核
燃料７は、第３図に明示した如く、実際には鋼鉄製等の
内部がヘリウムでシールされた円筒体をなしていて所定
の大きさの燃料集合体１〜数体を収容したキャニスター
一本を単位とした形で取り扱われ、このキャニスターは
貯蔵セル１内に並設されたスリーブ付きの円筒状支持体
内に第１図及び第２図に示した如く垂直に立てられた姿
勢で貯蔵される。又使用済核燃料即ち多数のキャニスタ
ー７を貯蔵すべき貯蔵セル１の大部分は図示の如く地面
８よりも下方に構築され、キャニスター７は、隔壁1aに
より貯蔵セル１に隣接して設けられた搬送通路９内を走
行する運搬装置10により運び込まれ、所定位置において
隔壁1aに設けられた搬入口1a′を介して運搬装置10内よ
りクレーン６により吊り上げられ、貯蔵セル１内の所定
位置へ貯蔵されるようになっている。
れば、第１図及び第２図において、１は所定の厚さのコ
ンクリートの如き放射線遮蔽材料より成る隔壁1aにより
画成されていて底壁には多数の通気孔1bが頂壁には通気
路1cが設けられた貯蔵セル、２は所定の厚さのコンクリ
ートの如き放射線遮蔽材料より成る外壁2aにより貯蔵セ
ル１の周囲に画成されていて多数の通気孔1b及び通気路
1cにより貯蔵セル１の内部に連通せしめられた閉じた空
気循環路、３は所定の厚さのコンクリートの如き放射線
遮蔽材料より成る隔壁3aと適当な厚さのコンクリートの
如き屋根材3bと外壁2aの一部とにより空気循環路２の一
部に隣接して形成されていて外気に連通せしめられた外
気通路、４は空気循環路２と外気通路３との間の陥壁2a
に中央部が気密的に取り付けられていて一端部が空気循
環路２内に他端部が外気通路３内にそれぞれ露出せしめ
られた公知のヒートパイプ、５は隔壁3aに取付けられて
いて下端が外気通路３に連通せしめられ且つ頂部に排気
孔5aの形成された排気筒、６は貯蔵セル１内の天井部分
に設置されていて外部から使用済核燃料７を貯蔵セル１
内の所定位置へ搬入したり又貯蔵セル１内から外部へ搬
出するのに使用されるクレーンである。なお、使用済核
燃料７は、第３図に明示した如く、実際には鋼鉄製等の
内部がヘリウムでシールされた円筒体をなしていて所定
の大きさの燃料集合体１〜数体を収容したキャニスター
一本を単位とした形で取り扱われ、このキャニスターは
貯蔵セル１内に並設されたスリーブ付きの円筒状支持体
内に第１図及び第２図に示した如く垂直に立てられた姿
勢で貯蔵される。又使用済核燃料即ち多数のキャニスタ
ー７を貯蔵すべき貯蔵セル１の大部分は図示の如く地面
８よりも下方に構築され、キャニスター７は、隔壁1aに
より貯蔵セル１に隣接して設けられた搬送通路９内を走
行する運搬装置10により運び込まれ、所定位置において
隔壁1aに設けられた搬入口1a′を介して運搬装置10内よ
りクレーン６により吊り上げられ、貯蔵セル１内の所定
位置へ貯蔵されるようになっている。
本貯蔵庫は、上述の如く構成されているから、使用済核
燃料７は、搬入口1a′，クレーン６及び運搬装置10によ
り貯蔵セル１に対する搬入及び搬出は簡単に行われ、そ
して搬入された使用済核燃料７は搬入口1a′を閉鎖する
ことにより密封状態に貯蔵される。又貯蔵セル１内は貯
蔵された使用済核燃料７から放出される熱量により昇温
するため、空気循環路２内には第１図に矢印で示した如
く対流が生じるが、この対流空気は、ヒートパイプ４を
介して外気通路３内を矢印方向に流れる比較的冷たい外
気との間に熱交換が行われるため、冷却される。従って
貯蔵セル１内の温度は、例えば300℃以下程度に抑えら
れ、貯蔵庫は異常温度上昇の危険等なく常に安全に保持
される。この場合、外気通路３には排気筒５が接続され
ているから、熱交換により昇温した外気通路３内の空気
は効率よく外部へ放出される。
燃料７は、搬入口1a′，クレーン６及び運搬装置10によ
り貯蔵セル１に対する搬入及び搬出は簡単に行われ、そ
して搬入された使用済核燃料７は搬入口1a′を閉鎖する
ことにより密封状態に貯蔵される。又貯蔵セル１内は貯
蔵された使用済核燃料７から放出される熱量により昇温
するため、空気循環路２内には第１図に矢印で示した如
く対流が生じるが、この対流空気は、ヒートパイプ４を
介して外気通路３内を矢印方向に流れる比較的冷たい外
気との間に熱交換が行われるため、冷却される。従って
貯蔵セル１内の温度は、例えば300℃以下程度に抑えら
れ、貯蔵庫は異常温度上昇の危険等なく常に安全に保持
される。この場合、外気通路３には排気筒５が接続され
ているから、熱交換により昇温した外気通路３内の空気
は効率よく外部へ放出される。
第４図は本発明の他の実施例を示しているが、図中、既
述の実施例と同一または頼似の構成要素及び部分には同
一符号が附されている。この実施例は、貯蔵セル１が隔
壁1aを境にして両側に画成され、各貯蔵セル１の上方に
は隔壁1aにより搬送通路としても役立つハンドリングエ
リア９′がそれぞれ画成されており、各貯蔵セル１とハ
ンドリングエリア９′との間の隔壁1aには貯蔵されるべ
き使用済核燃料即ちキャニスター７の配列パターンに符
号した多数の搬入口1a′が設けられていて運搬装置10に
よりこれらの搬入口1a′を介して使用済核燃料７の貯蔵
セル１に対する搬入及び搬出が行われ得るようになって
おり、クレーン６はハンドリングエリア９′内に設置さ
れて保守用に使用されるようになっている点で、既述の
実施例とは異なるが、その他の構成並びに作用は既述の
実施例と同様であるため、説明は省略する。
述の実施例と同一または頼似の構成要素及び部分には同
一符号が附されている。この実施例は、貯蔵セル１が隔
壁1aを境にして両側に画成され、各貯蔵セル１の上方に
は隔壁1aにより搬送通路としても役立つハンドリングエ
リア９′がそれぞれ画成されており、各貯蔵セル１とハ
ンドリングエリア９′との間の隔壁1aには貯蔵されるべ
き使用済核燃料即ちキャニスター７の配列パターンに符
号した多数の搬入口1a′が設けられていて運搬装置10に
よりこれらの搬入口1a′を介して使用済核燃料７の貯蔵
セル１に対する搬入及び搬出が行われ得るようになって
おり、クレーン６はハンドリングエリア９′内に設置さ
れて保守用に使用されるようになっている点で、既述の
実施例とは異なるが、その他の構成並びに作用は既述の
実施例と同様であるため、説明は省略する。
発明の効果 上述の如く本発明によれば、常時稼動状態に置かれる如
き特別の駆動装置を使用することなしに完全自然循環に
より貯蔵された使用済核燃料を効率良く冷却することが
できるのみならず。庫内の空気は外気と連絡されておら
ず貯蔵された使用済核燃料はキャニスターも含めて三重
に閉じ込められるから、50〜60年の長期間に亘っても極
めて安全且つ確実に貯蔵することができ、保守も簡単で
ある。又基本的に在来工法並びに既存技術で建設するこ
とが可能であるから、十分な耐震性，耐衝撃性並びに耐
候性等を有するこの種貯蔵庫を比較的廉価に提供するこ
とができる。
き特別の駆動装置を使用することなしに完全自然循環に
より貯蔵された使用済核燃料を効率良く冷却することが
できるのみならず。庫内の空気は外気と連絡されておら
ず貯蔵された使用済核燃料はキャニスターも含めて三重
に閉じ込められるから、50〜60年の長期間に亘っても極
めて安全且つ確実に貯蔵することができ、保守も簡単で
ある。又基本的に在来工法並びに既存技術で建設するこ
とが可能であるから、十分な耐震性，耐衝撃性並びに耐
候性等を有するこの種貯蔵庫を比較的廉価に提供するこ
とができる。
第１図は本発明に係る貯蔵庫の一実施例の縦断面図、第
２図は第１図のII−II線断面図、第３図は使用済核燃料
を収納したキャニスターの斜視図、第４図は本発明に係
る貯蔵庫の他の実施例の縦断面図である。 １……貯蔵セル、1a……隔壁、２……空気循環路、３…
…外気通路、４……ヒートパイプ、５……排気筒、６…
…クレーン、７……使用済核燃料（キャニスター）。
２図は第１図のII−II線断面図、第３図は使用済核燃料
を収納したキャニスターの斜視図、第４図は本発明に係
る貯蔵庫の他の実施例の縦断面図である。 １……貯蔵セル、1a……隔壁、２……空気循環路、３…
…外気通路、４……ヒートパイプ、５……排気筒、６…
…クレーン、７……使用済核燃料（キャニスター）。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中平 弘 東京都港区新橋５丁目11番３号 住友金属 鉱山株式会社内 (72)発明者 岸井 俊夫 東京都港区新橋５丁目11番３号 住友金属 鉱山株式会社内 (72)発明者 門田 睦雄 東京都文京区後楽１丁目４番27号 株式会 社日建設計東京本社内 (72)発明者 青木 七郎 東京都文京区後楽１丁目４番27号 株式会 社日建設計東京本社内 (72)発明者 橋出 謙一 東京都文京区後楽１丁目４番27号 株式会 社日建設計東京本社内 (56)参考文献 特開 昭54−156998（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−162899（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−162900（ＪＰ，Ａ)
Claims (3)
- 【請求項１】使用済核燃料を収容したキャニスターを貯
蔵する貯蔵セルと、該貯蔵セルに連通し且つ放射線遮蔽
材料により貯蔵セルの周囲に画成されて閉じられて貯蔵
セル内との間に空気の対流を生じさせ得る空気循環路
と、該空気循環路の一部に隣接配置されていて外気に連
通せしめられた外気通路と、上記空気循環路と外気通路
との間の隔壁に気密的に取り付けられて一端部が上記空
気循環路内に且つ他端部が上記外気通路内に夫々露出せ
しめられたヒートパイプとを備えた使用済核燃料用貯蔵
庫。 - 【請求項２】上記外気通路に排気筒が接続されている、
特許請求の範囲（１）に記載の貯蔵庫。 - 【請求項３】上記貯蔵セル内に、使用済核燃料を運搬す
るためのクレーンが設けられている、特許請求の範囲
（１）又は（２）に記載の貯蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60003357A JPH0711591B2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 使用済核燃料用貯蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60003357A JPH0711591B2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 使用済核燃料用貯蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162797A JPS61162797A (ja) | 1986-07-23 |
| JPH0711591B2 true JPH0711591B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=11555095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60003357A Expired - Lifetime JPH0711591B2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 使用済核燃料用貯蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711591B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2598880Y2 (ja) * | 1991-12-20 | 1999-08-23 | 石川島播磨重工業株式会社 | 放射性物質収納体とその保管庫 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2823376B1 (de) * | 1978-05-29 | 1979-09-13 | Kraftwerk Union Ag | Lager fuer Kernreaktorbrennelemente |
| JPS58162899A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-27 | 三井建設株式会社 | 放射性廃棄物の貯蔵庫 |
| JPS58162900A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-27 | 三井建設株式会社 | 放射性廃棄物の処分設備 |
-
1985
- 1985-01-14 JP JP60003357A patent/JPH0711591B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61162797A (ja) | 1986-07-23 |
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