JPH07115772B2 - ダブルフィード分離制御方法 - Google Patents

ダブルフィード分離制御方法

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JPH07115772B2
JPH07115772B2 JP2755389A JP2755389A JPH07115772B2 JP H07115772 B2 JPH07115772 B2 JP H07115772B2 JP 2755389 A JP2755389 A JP 2755389A JP 2755389 A JP2755389 A JP 2755389A JP H07115772 B2 JPH07115772 B2 JP H07115772B2
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JP2755389A
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久志 三鍋
順悦 梅本
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富士通機電株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ダブルフィード分離制御方法に関し、特に媒体長の変化
に対応して分離される媒体が複数のブレーキローラに同
時にかみ込まれた時点でブレーキローラがフィードロー
ラに対して非同期回転するようにブレーキ開始時期を制
御することを特徴とするダブルフィード分離制御方法に
関し、 媒体長の変化に対応して最良の状態で媒体分離が行われ
るようにブレーキローラのブレーキ開始時期を個々に合
わせて制御することが可能なダブルフィード分離制御方
法を提供することを目的とし、 繰り出して搬送される媒体の長さをセンサで測定後フィ
ードローラとブレーキローラで媒体を挟みブレーキロー
ラをフィードローラに対して非同期回転させながら媒体
を分離させるダブルフィード分離制御方法において、分
離される媒体が複数のブレーキローラに同時にかみ込ま
れた時点でブレーキローラがフィードローラに対して非
同期回転を開始するように上記センサで測定した媒体長
から媒体ごとの搬送量を割り出してブレーキローラのブ
レーキ開始時期を制御し媒体長の変化に対応した媒体の
分離を可能にしてなることを特徴とするダブルフィード
分離制御方法を含み構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はダブルフィード分離制御方法に関し、特に媒体
長が変化に対応して分離される媒体が複数のブレーキロ
ーラに同時にかみ込まれた時点でブレーキローラがフィ
ードローラに対して非同期回転するようにブレーキ開始
時期を制御することを特徴とするダブルフィード分離制
御方法に関する。
〔従来の技術〕
媒体を繰り出して搬送する場合、繰り出し不良によって
媒体が1度に2枚繰り出される、いわゆるダブルフィー
ドが発生することがある。この媒体が重なったダブルフ
ィード媒体は、搬送中にずれや斜行が起こり易く、結果
的には2枚にまたがって印字するなど正常な処理が行え
ない。
そこで従来は、ダブルフィード媒体か否かを判断して処
理する必要があるため、媒体を分離する工程の前後で媒
体長を測定し、異なればダブルフィード、同じであれば
正常なフィードとして判断し処理している。
従来のダブルフィード分離制御方法を第1図各図を使っ
て説明すると、同図(a)に見られるように、搬送路
18下方から上方へ送られてきた媒体がセンサ12を通過す
る際に媒体長が測定され、さらにフィードローラ15aと
ピンチローラ16aで上方に送られる。媒体の後端部が
フィードローラ15aとピンチローラ16aを通過し、予めセ
ッティングされた固定位置(例えば同図(b)の位置
B)に来た時にフィードローラ13a,13bと向かい合うブ
レーキローラ14a,14bをブレーキ源21により制動回転さ
せ、ダブルフィード媒体とフィードローラ、ブレーキロ
ーラとの摩擦力と回転周期の差によって媒体を分離させ
る。媒体の先端部がブレーキタイミングセンサ17にか
かるとブレーキローラ14a,14bの制動回転がOFFになり、
フィードローラ15bとピンチローラ16bでさらに上方へ送
りながらセンサ22で媒体長を測定する。センサ12とセ
ンサ22の媒体長を比較し、同じなら正常フィード、異な
るダブルフィードと判断して処理される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし上述の従来のダブルフィード分離制御方法は、長
さの異なる媒体を分離する場合でも媒体の後端部が予め
セッティングされた位置(例えば位置B)に来た時点で
ブレーキローラを制動回転させる固定的な制御方法であ
った。このため分離させる媒体が第1図(b)の右側の
短媒体の場合は、ブレーキローラ14a,14bの両方に媒体
がかかった時点で制動回転を開始するので、効率の良い
分離を行うことができる。しかし媒体がこれよりも短い
とフィードローラ13bとブレーキローラ14bが直接接触す
る間に相互に回転力が影響を受けて制動力の低下やフィ
ード不良が発生することある。また反対に同図(b)の
左側の長媒体の場合は、位置Bでブレーキローラを制動
させると先端部がタイミングセンサ17付近まで来るた
め、分離区間が短く十分な分離量が確保できなくなると
いう課題があった。
そこで本発明は、媒体長の変化に対応して最良の状態で
媒体分離が行われるようにブレーキローラのブレーキ開
始時期を個々に合わせて制御することが可能なダブルフ
ィード分離制御方法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、繰り出して搬送される媒体の長さをセン
サで測定後フィードローラとブレーキローラで媒体を挟
みブレーキローラをフィードローラに対して非同期回転
させながら媒体を分離させるダブルフィード分離制御方
法において、分離される媒体が複数のブレーキローラに
同時にかみ込まれた時点でブレーキローラがフィードロ
ーラに対して非同期回転を開始するように上記センサで
測定した媒体長から媒体ごとの搬送量を割り出してブレ
ーキローラのブレーキ開始時期を制御し媒体長の変化に
対応した媒体の分離を可能にしてなることを特徴とする
ダブルフィード分離制御方法によって達成される。
〔作用〕
即ち本発明は、第1図(a)(b)に示されるように、
繰り出して搬送された媒体11a,11bの長さをセンサ12で
測定後、フィードローラ13a,13bとブレーキローラ14a,1
4bで媒体11a,11bを挟み、複数のブレーキローラ14a,14b
に同時にかみ込まれた時点でブレーキローラ14a,14bを
フィードローラ13a,13bに対して非同期回転を開始する
ように、センサ12で測定した媒体長から媒体11a,11bご
とに搬送量を割り出してブレーキローラ14a,14bのブレ
ーキ開始時期を制御することにより、種々の長さの媒体
に対応した最適な位置でブレーキローラの制動が行われ
るため、制動力の低下やフィード不良あるいは分離量が
不足することのない確実なダブルフィード媒体の分離が
可能になった。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図各図は本発明の分離制御方法の原理説明図で、そ
の(a)は分離制御方法の説明図、(b)は同図(a)
に対応する媒体分離状態図、第2図は本発明の一実施例
の制御方法を示す媒体フロー図、第3図はブレーキロー
ラによる媒体の分離状態を示す平面図、第4図は本発明
の実施例における分離制御方法の説明図、第5図は証書
発行機における本発明実施例の分離制御方法説明図であ
る。
図において、11a,11bは媒体、12はセンサ、13a,13bはフ
ィードローラ、14a,14bはブレーキローラ、15a,15bはフ
ィードローラ、16a,16bはピンチローラ、17はブレーキ
タイミングセンサ、18は搬送路、19はベルト、20は駆動
源、21はブレーキ源、22はセンサ、23,24はピンチロー
ラ、25はフィードローラ、26はカセットボックス、27は
繰り出しローラ、28はプリンタ、29はポイント、30はリ
ジェクトボックス、31aは上段収容部、31bは下段収容部
を示す。
本実施例では、銀行などで使われる種々の形式の証書を
適宜選択し証書内容をプリンタで印字して自動的に発行
する証書発行機におけるダブルフィード媒体の分離制御
方法として実施したものである。
本実施例のダブルフィード分離制御方法は、複数のブレ
ーキローラ14a,14bでダブルフィード媒体を分離する場
合に、媒体がその複数のブレーキローラに同時にかみ込
まれた時点からブレーキローラ14a,14bをフィードロー
ラ13a,13bに対して非同期回転させることにより、最も
ブレーキローラの分離機能を有効に使うようにしたもの
である。
これよりも早いタイミングでブレーキローラを非同期回
転させると制動力の低下やフィード不良が発生し、遅い
と分離区間が短くなって十分な分離量が確保できなくな
る。
そこで本実施例では、第1図(a)に示されるように、
搬送路18に繰り出されて搬送される媒体11a,11bの長さ
をここでは光透過型のセンサ12で測定する。光透過型セ
ンサは媒体11が光を遮って通過する時間により媒体長を
測定するものである。なおセンサ12は光透過型に限定さ
れない。
次に媒体長を測定した媒体11a,11bは、フィードローラ1
5aとピンチローラ16aによって上方に送られフィードロ
ーラ13a,13bとブレーキローラ14a,14bに同時にかみ込ま
れる位置まで搬送してブレーキローラ14a,14bのブレー
キをかける。媒体の搬送量は、媒体11a,11bの長さによ
って異なるため、本実施例では次の方法により各媒体に
適した搬送量を割り出してブレーキローラ14a,14bのブ
レーキ開始時期を制御する。
例えば第1図(b)の長媒体の場合、媒体11a,11bの後
端部がセンサ12を通過して所望の位置(位置A)に来る
までの搬送距離は、センサ12からブレーキローラ14bま
での距離にセンサ12で測定した媒体長を引いた残りが長
媒体の搬送距離となる。同様に短媒体の場合は、センサ
12からブレーキローラ14bまでの距離にセンサ12で測定
した短媒体の長さを引いた残りの距離だけ搬送すれば図
示のように媒体11a,11bの後端部を位置Bに持ってくる
ことができる。
第2図は本実施例の制御方法の流れを示したフロー図で
あり、各媒体の搬送距離は制御部で演算され、その結果
は第1図(a)に示すパルスモータなどの駆動源20によ
り媒体を所望の位置へ搬送制御することができる。
このように媒体長に応じてブレーキローラ14a,14bのブ
レーキ開始時期を制御することにより、ブレーキローラ
の分離機能を最も有効に使うことができるため、各種媒
体に対応した確実な分離が可能になった。
媒体の分離は、第3図(a)のようにダブルフィードで
重なって繰り出された長さl1の媒体11a,11bをフィード
ローラとブレーキローラでかみ込み、ブレーキローラを
制動回転させてブレーキローラ側の媒体11bを残し、フ
ィードローラ側の媒体11aがl2だけ送られて第3図
(b)の状態で分離される。第4図は実際の媒体分離部
の状態を示したもので、第3図(a)と(b)の媒体長
の違いを第4図のセンサ12とセンサ22で測定比較し、同
じ場合は正常フィード、異なっている場合はダブルフィ
ードと判断される(第2図のフロー図参照)。
本実施例では、第4図に示す媒体分離部を使い、これを
第5図の証書発行機にてダブルフィード分離制御方法を
実施したものである。上段、下段収容部31a,31bのカセ
ットボックス26には、長さや形式の異なる7種類の証書
が収納され、適宜選択して自動的に発行される。この証
書発行機の場合のように、種々の長さの証書に対応可能
な分離制御方法が要求されている。
繰り出しローラ27で繰り出された証書はフィードローラ
25等により搬送路18の中を矢印A→Bと送られてセンサ
12で媒体長を測定後、上述した媒体分離制御方法で分離
され、再度センサ22で媒体長が測定されてダブルフィー
ドか否かが判断される。正常なフィードの場合は、矢印
Cを通って最上部にあるプリンタ28で証書内容が印字さ
れ、矢印Eで示す経路を通って証書の発行が行われる。
ダブルフィードの場合は、プリント処理されずに矢印D
で示す経路を通ってリジェクトボックス30へ廃棄され
る。
〔発明の効果〕
上記したように、本発明のダブルフィード分離制御方式
は、発行された媒体の媒体長からブレーキローラのブレ
ーキ開始時期を個々に制御して常に媒体長に合った最良
の状態で媒体分離が行えるようにしたため、分離量の不
足やフィードローラのフィード不良あるいはブレーキロ
ーラの制動力の低下がなくなり確実な媒体分離が可能に
なった。
【図面の簡単な説明】
第1図各図は本発明の分離制御方法の原理説明図で、そ
の(a)は分離制御方法の説明図、(b)は同図(a)
に対応する媒体分離状態図、 第2図は本発明の一実施例の制御方法を示す媒体フロー
図、 第3図はブレーキローラによる媒体の分離状態を示す平
面図、 第4図は本発明の実施例における分離制御方法の説明
図、 第5図は証書発行機における本発明実施例の分離制御方
法説明図である。 図において、 11a,11bは媒体、 12はセンサ、 13a,13bはフィードローラ、 14a,14bはブレーキローラ、 15a,15bはフィードローラ、 16a,16bはピンチローラ、 17はブレーキタイミングセンサ、 18は搬送路、 19はベルト、 20は駆動源、 21はブレーキ源、 22はセンサ、 23,24はピンチローラ、 25はフィードローラ、 26はカセットボックス、 27は繰り出しローラ、 28はプリンタ、 29はポイント、 30はリジェクトボックス、 31aは上段収容部、 31bは下段収容部 を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】繰り出して搬送される媒体(11a,11b)の
    長さをセンサ(12)で測定後フィードローラ(13a,13
    b)とブレーキローラ(14a,14b)で媒体(11a,11b)を
    挟みブレーキローラ(14a,14b)をフィードローラ(13
    a,13b)に対して非同期回転させながら媒体(11a,11b)
    を分離させるダブルフィード分離制御方法において、 分離される媒体(11a,11b)が複数のブレーキローラ(1
    4a,14b)に同時にかみ込まれた時点でブレーキローラ
    (14a,14b)がフィードローラ(13a,13b)に対して非同
    期回転を開始するように上記センサ(12)で測定した媒
    体長から媒体(11a,11b)ごとの搬送量を割り出してブ
    レーキローラ(14a,14b)のブレーキ開始時期を制御し
    媒体長の変化に対応した媒体(11a,11b)の分離を可能
    にしてなることを特徴とするダブルフィード分離制御方
    法。
JP2755389A 1989-02-08 1989-02-08 ダブルフィード分離制御方法 Expired - Lifetime JPH07115772B2 (ja)

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JPH02209346A JPH02209346A (ja) 1990-08-20
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