JPH07114651A - 3次元図形処理方式 - Google Patents

3次元図形処理方式

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JPH07114651A
JPH07114651A JP25823093A JP25823093A JPH07114651A JP H07114651 A JPH07114651 A JP H07114651A JP 25823093 A JP25823093 A JP 25823093A JP 25823093 A JP25823093 A JP 25823093A JP H07114651 A JPH07114651 A JP H07114651A
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JP
Japan
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phigs
command
dimensional
model
graphic
Prior art date
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Application number
JP25823093A
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English (en)
Inventor
Kazunori Watanabe
和典 渡辺
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 目的の3次元図形を作成するためのPHIG
Sソースコードを容易に作成するとともに、既存のPH
IGSソースコードから目的の3次元図形を得るための
ソースコード改造を容易に行う。 【構成】 操作者は、入力装置2からCADコマンド5
1を入力する。3次元モデル生成部12は、入力された
コマンドから3次元モデルを作成する。目的の図形を得
るまでモデル変更操作を行い、そのCADコマンドの内
容を操作記録部13で記録する。最適化処理部14で
は、操作記録部13で記録された不要コマンドの削除な
どの最適化処理を行い、PHIGSソ−ス生成部15で
はPHIGSソ−スコ−ドを生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3次元グラフィックス
処理方式に関し、特に国際規格であるPHIGSなどの
3次元グラフィック規格を用いて、3次元図形処理プロ
グラムを開発する場合のソースコードを生成する3次元
図形処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、3次元グラフィックスの処理を行
なう場合に、APIの国際規格であるPHIGSがよく
使用される。このPHIGS(PHIGS PLUSの
機能も含む)は、3次元および2次元グラフィックスの
国際規格であり、グラフィック・ライブラリのAPI
(応用プログラムとのインタフェース)を規定したもの
である。
【0003】そして、グラフィック・ライブラリとして
は、各社独自のものや国際規格になりつつあるPEXl
ib(PEX用のライブラリであり、PEXは、PHI
GSExtension for Xの略で、米国MITおよびSU
N、富士通によって開発されたソフトウェアである)な
どがあるが、ハードインタフェースに近い低レベルのも
のであるため、一般の応用プログラム作成者にとっては
使いかってが悪い。
【0004】このため、一般の応用プログラム作成者
は、3次元グラフィックスの応用プログラムを作成する
には、高レベルのインタフェースであるPHIGSを利
用することが多く、普及しつつある。また、PHIGS
は国際規格であるため可般性があり、低レベルのインタ
フェースが異なるシステム間においてもPHIGSを使
用した応用プログラムを利用することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、PHIGSを
使用するためには応用プログラムから400以上もある
関数を使い分け、各関数ごとに定められているパラメタ
に値を指定し、各関数を正しい順番で呼び出さなけれ
ば、目的の図形を得ることはできない。このため、ユー
ザ、特に初心者がPHIGSを使用する場合、相当な時
間を要する。
【0006】また、PHIGSは、応用プログラムのソ
ースコードしか目に見えるものがないため、熟練のユ−
ザでも、一旦作成したPHIGSソースコードを実行し
て、相対的な表示位置、視点位置、色などを表示して目
で確認した上で、目的の図形が得られるまでソースコー
ドを直接修正して表示するという、試行錯誤を繰り返え
さなければならず、ソースコードの生成に多大の時間を
要するという問題があった。
【0007】本発明の目的は、目的の3次元図形を作成
するためのPHIGSソースコードを容易に作成すると
ともに、既存のPHIGSソースコードから目的の3次
元図形を得るためのソースコード改造を容易に行うよう
にした3次元図形処理方式を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明では、コンピュータ処理によって3次元図形
を作成して出力する3次元図形処理方式において、入力
されたコマンドから3次元図形モデルを生成する手段
と、目的の図形が出力されるまでに入力されたコマンド
の内容を記録する手段と、該目的の図形が出力された段
階で、該記録手段におけるコマンドの表示時間が最短に
なり、使用メモリが最小となるようにコマンドの最適化
を行う手段と、該最適化後のコマンドから3次元グラフ
ィック規格のソースコードを生成する手段を備えたこと
を特徴としている。
【0009】
【作用】3次元図形モデルを生成する方法として、PH
IGSソースコードを直接生成する他に、一般のCAD
システムの3次元形状モデラを用いる方法がある。3次
元形状モデラでは直方体、円柱、球などのモデル作成コ
マンドを組み合わせることにより、簡単に3次元図形モ
デルを生成できる。つまり、簡便なCADシステムの3
次元モデラは、PHIGSソースコードを直接記述する
のに比べて、簡単に3次元図形モデルを生成することが
できる。本発明では、目的の3次元図形モデルを生成す
る手段として、この3次元形状モデラを利用する。
【0010】すなわち、ワークステーション上に、3次
元図形モデル生成部と3次元図形モデル生成部において
目的の3次元図形モデルを得るまで操作者が操作した内
容を記録する操作記録部を設ける。操作記録部で記録さ
れたコマンドログの中から、試行錯誤の操作により生じ
たコマンドの重複、削除を行い、さらにPHIGSの特
性に着目して、最も表示時間が短くなるようにコマンド
を最適化する最適化手段を設け、この最適化したコマン
ドをPHIGSソース生成部でPHIGSソースコード
を生成する。このように本発明では、3次元モデル生成
部で3次元図形モデルのイメージを目で確認しながら目
的の図形を作成し、その後、3次元図形モデルを表示す
るためのPHIGSソースコードを生成しているので、
PHIGSの知識のない初心者でも目的のPHIGSソ
ースコードを容易に生成することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体
的に説明する。図1は、本発明の一実施例のシステム構
成であり、MPU1と入力装置2と表示装置3とファイ
ル4を備えたワークステーションによって構成される。
【0012】入力装置2は、キーボード21、マウス2
2、ダイヤル23で構成され、表示装置3は、ディスプ
レイ31で構成され、ファイル4は、既存PHIGSソ
ースファイル41、コマンドログファイル42、最適化
コマンドファイル43、出力PHIGSソースファイル
44で構成されている。
【0013】また、MPU1は、既存ソース入力部1
1、3次元モデル生成部12、操作記録部13、最適化
処理部14、PHIGSソース生成部15によって構成
されている。ここで、3次元モデル生成部12は、任意
のCADシステムによる3次元形状モデラによって構成
されている。
【0014】図2は、本実施例の動作を説明する図であ
る。図2において、操作者は、3次元図形モデルを作成
するCADコマンド51を入力装置2より入力する。入
力されたコマンドから、3次元モデル生成部12では3
次元図形モデルを作成し、入力されたコマンドを操作記
録部13へ渡す。操作記録部13では、グラフィックコ
マンドに変換してグラフィックコマンドを表示装置3へ
送信することにより、3次元図形モデルをディスプレイ
31などの表示装置3へ表示する。また、グラフィック
コマンドは、コマンドログファイル42に記録される。
以上の処理の流れが図2のに示すモデル作成処理であ
る。
【0015】次いで操作者は、表示された3次元図形モ
デルを見て、目的の図形が得られるように、キーボード
21、マウス22、ダイヤル23などの入力装置2を用
いて形状や色などの属性情報や視点情報などを変更する
モデル変更52を行う。その際、変更を行うごとに、入
力装置2からのモデル変更指示52に従って3次元モデ
ル生成部12では変更部分の図形モデルを作成し、モデ
ルデータの内容を操作記録部13へ渡す。
【0016】操作記録部13では、グラフィックコマン
ドを送信して3次元図形モデルをディスプレイ31など
の表示装置3へ表示すると同時にグラフィックコマンド
をコマンドログファイル42中に記録する。このモデル
変更処理は、目的の図形が得られるまで操作者によっ
て繰り返される。コマンドログには上記したモデル変更
処理で操作された内容がすべてログとして記録され
る。その際、試行錯誤の結果、重複して最終的には不要
になる途中経過のデータにフラグを立てておく。以上の
処理の流れが図2のに示すモデル変更処理である。
【0017】なお、コマンドログファイル42に記録さ
れるデータは、各システム独自のグラフィックコマン
ド、PEXlibなどの低レベルグラフィックコマン
ド、PHIGSのコマンドの何れでもよい。
【0018】目的の図形を得た操作者は、最適化指示5
3を出す。該指示を受けた最適化処理部14ではコマン
ドログファイル42からコマンドログの内容(グラフィ
ックコマンド)を取り込む。次に、取り込んだ内容か
ら、フラグが立っているデータ、つまり先の試行錯誤の
結果、重複して最終的には不要になった途中経過のデー
タを削除する。
【0019】最適化指示53を行う際に、表示を最速に
するオプションを設け、最速指示がある場合には、次に
最速化処理を行う。最速化処理では、表示を最速にする
PHIGSソースを生成することを目的とし、ストラク
チャなどの統合や、バンドル属性の適用などを行い、表
示の最速化と同時にメモリの最小化を行う。
【0020】ただし、操作者が意識してストラクチャに
分けたりする場合もあるので、情報欠落を防ぐ意味から
最速化処理をオプションとする。
【0021】次に、不要データの削除と最速化処理を行
ったデータを最適化コマンドファイル43に出力する。
出力するデータは、コマンドログファイル42と同様に
グラフィックコマンドとし、各システム独自のものでも
PEXlibなどの低レベルグラフィックコマンドで
も、PHIGSのコマンドでもよい。以上の処理の流れ
がの最適化処理となる。
【0022】最適化されたデータからPHIGSソース
コードを得るため、操作者は、PHIGSソース生成指
示54を指示する。PHIGSソース生成部15では、
最適化コマンドファイル43からデータを取り込み、最
適化されたグラフィックコマンドからPHIGSのソー
スコードを生成し、出力PHIGSソースファイル44
へ出力する。以上の処理の流れが、のPHIGSのソ
ースコード生成処理となる。
【0023】モデル作成処理の入力情報として、CA
Dコマンドのほかに既存のPHIGSソースコード入力
をするため、操作者は既存ソース入力指示50を出す。
既存ソース入力部11では、既存PHIGSソースファ
イル41よりソースコードを取り込み、PHIGSソー
スコードを3次元モデル作成のためのCADコマンドに
変換して、3次元モデル生成部12へ渡す。以上の処理
の流れが、’の既存ソースコード入力処理となる。
【0024】次に、モデル作成処理で示したように、
3次元モデル生成部12からの変換されたCADコマン
ドを、操作記録部13でグラフィックコマンドに変換
し、コマンドログファイル42へ出力すると同時に、3
次元図形モデルをディスプレイ31に表示する。以下、
前述した〜の処理によって、既存のPHIGSソー
スコードを入力して、改造されたPHIGSソースコー
ドを出力することができる。
【0025】なお、最適化処理で最適化コマンドファ
イル43に出力するグラフィックコマンドをPHIGS
のコマンドにした場合、最適化コマンドファイル43の
内容が最適化されたPHIGSソースコードになるの
で、PHIGSソースコード生成部15は必要でなく、
出力PHIGSソースファイル44は最適化コマンドフ
ァイル43で実現できる。また、上記した実施例は3次
元図形を対象にしたものであるが、2次元図形について
も適用できる。
【0026】図3乃至図5に示す具体的例を用いて、本
発明をさらに説明する。前述したように入力装置から図
3に示すCADコマンド101が入力される。このCA
Dコマンド101は、直方体を定義したもので、図形種
別、立体種別、X方向の長さ、Y方向の長さ、Z方向の
長さ、配置点からなる。
【0027】図3のディスプレイ表示102は、図2の
3次元モデル生成部12および操作記録部13で作成さ
れた3次元モデルをディスプレイに表示したものであ
り、モデル変更前のコマンドログファイルの内容103
は、コマンドログファイル42に出力されたグラフィッ
クコマンドの内容である。
【0028】次いで、操作者は、目的の図形を得るため
のモデル変更操作52を行う。本実施例では、Y方向の
高さd2をd21に変更し、さらにd22に変更する。
図4に示す104(a)は、モデル変更の一例を示し、
104(b)は、ディスプレイ31に表示されたモデル
変更後のモデルである。また、105は、モデル変更中
のコマンドログファイル42に記録された内容である。
すなわち、500行目の1051の「*500 d2 =
1.0」は、モデルのディスプレイ表示102で表示さ
れているときの高さを表す式である。510行目の10
52の「*510 d2 = 3.0」は、高さをd21に
変更した式であり、515行目の1053の「*515
d2 = 5.0」は、高さをd22に変更した式であ
る。そして、500行目及び510行目の「*」は、高
さを変更したために不要になったことを示すフラグであ
る。
【0029】次に、操作者は、目的の図形が得られたの
で最適化処理の命令を指示する。最適化処理部14では
不要コマンドの削除を行う。図5に示す106は、削除
を行い、最適化コマンドファイル43に出力されたコマ
ンドの内容である。ここで、105の500行目と51
0行目が削除され、106では、515行目を500行
目に書き換えている。
【0030】次に、操作者は、PHIGSソース作成指
示54を指示する。PHIGSソース生成部15では、
最適化コマンドファイル43の内容106から、図5に
示すPHIGSソースコード107を出力PHIGSソ
ースファイル44に出力する。PHIGSソースコード
107では、グラフィックコマンド106で定義された
モデルを1つのストラクチャ(POPST(1)〜PC
LSTの1071に相当)としてPHIGSソースコー
ドに変換している。
【0031】PHIGSソースコード107について簡
単に説明すると、1行目POPPH(1,1)のPOP
PHは、PHIGS オープンを表し、(1,1)は、
それぞれエラーファイル番号と、バッファ用の識別番号
を表す。2行目POPWK(1,1,1)のPOPWK
は、ワークステーション オープンを表し、(1,1,
1)は、それぞれワークステーションID、接続識別
子、ワークステーションタイプを表す。
【0032】3行目POPST(1)のPOPSTは、
オープン ストラクチャを表し、(1)は、1番目の番
号でストラクチャを作成することを表す。また、PFA
3中の「4」は、四角形を表し、PXAi,PYAi,
PZAiは、各四角形の頂点座標を表す。
【0033】図6、図7は、最速化オプションの具体例
を説明する図である。図6において、ディスプレイ表示
201に示すような直方体AとBを合成したモデルを作
成する。このモデルでは、直方体AとBのそれぞれの上
面をカラーインデックス番号(3)の色で、その他の面
をカラーインデックス番号(5)の色で塗りつぶしする
ように色情報を指定している。
【0034】その時の最適化コマンドファイル43の内
容が202である。202は、各直方体の最適化コマン
ドファイル2021、2022と色情報2023、20
24からなる。そして、202のグラフィックコマンド
からPHIGSソースコードを生成する。その際、最速
化オプションを付けないPHIGSソースコード203
とオプションを付たPHIGSソースコード204を出
力することができる。なお、色情報SC中の最初の
「3」または「5」は、カラーインデックス番号を表
し、「4」は、四角形を表し、xiA(xiB),yi
A(yiB),ziA(ziB)は各四角形(各面)の
頂点座標を表す。
【0035】図7において、最速化オプションを付けな
いPHIGSソースコード203では、直方体Aをスト
ラクチャ1(2031)、直方体Bをストラクチャ2
(2032)とし、A,Bがそれぞれ別の直方体である
ことを区別する。なお、PHIGSソースコード203
中のPSIS(SOLID)は、面の塗りつぶしを表
し、PSIC(l,m,n)は色を定義し、lはRGB
などのカラータイプを表し、mはカラータイプの色数を
表し、nはカラーインデックス番号を表し、この例では
「3」である。
【0036】これに対し、最速化オプションを付たPH
IGSソースコード204では、直方体A,Bを1つの
モデルとしてストラクチャ(1)に統合している(20
41)。また、最速化オプションを付けないPHIGS
ソースコード203のソースでは、面の色指定を個別属
性で指定している(2033)のに対し、最速化オプシ
ョンを付たPHIGSソースコード204では、直方体
AとBのそれぞれの上面をカラーインデックス番号
(3)の色だけ個別属性を用い、その他の面の属性(色
属性、塗りつぶしなどの色以外の属性)はバンドル属性
(つまり、ワークステーション毎に決められた色で出力
する)を用いている(2042)。
【0037】最速化オプションを付けたPHIGSソー
スコードは、ストラクチャの統合や属性設定の合理化を
行い、表示を最速にすると同時にメモリを最小化するよ
うなPHIGSソースを生成する。オプションを付けな
い場合は、ストラクチャを細かく分割して、ストラクチ
ャの複写、移動、拡大/縮小、回転などの操作を行う場
合に有効となる。
【0038】上記した実施例は、3次元グラフィックの
規格であるPHIGSを使用した例であるが、GKS−
3D、PEXlibなど他の3次元グラフィックの規
格、あるいは、GKS、Xlib(X用のライブラリで
あり、XはX Window System)などの2次元グラフィ
ックの規格にも適用することができる。
【0039】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、3次元図形モデルの生成にCADシステムの3次元
形状モデラを使用することによって、図形の形状及び色
などの属性を目で確認しながら容易に3次元図形モデル
を生成できる。従って、PHIGSの知識のない初心者
でも、目的の3次元図形モデルを作成するためのPHI
GSソースコードを生成することが可能となる。また、
図形の形状及び色などの属性を目で確認しながらCAD
のモデラで試行しているので、従来、目的の3次元図形
モデルを得るまで試行しながらPHIGSソースを直接
修正する場合に比べて、処理時間が大幅に短縮され、さ
らに、既存のPHIGSソースコードが入力できるの
で、PHIGSソースコードの改造が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシステム構成である。
【図2】本発明の動作説明図である。
【図3】モデル変更処理を行う場合の具体例のその1を
示す。
【図4】モデル変更処理を行う場合の具体例のその2を
示す。
【図5】モデル変更処理を行う場合の具体例のその3を
示す。
【図6】最速化オプションの具体例を説明する図であ
る。
【図7】最速化オプションを付けた場合と、付けない場
合のそれぞれのPHIGSソースコードを示す。
【符号の説明】
1 MPU 2 入力装置 3 表示装置 4 ファイル 11 既存ソース入力部 12 3次元モデル生成部 13 操作記録部 14 最適化処理部 15 PHIGSソース生成部 21 キーボード 22 マウス 23 ダイヤル 31 ディスプレイ 41 既存PHIGSソースファイル 42 コマンドログファイル 43 最適化コマンドファイル 44 出力PHIGSソースファイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータ処理によって3次元図形を
    作成して出力する3次元図形処理方式において、入力さ
    れたコマンドから3次元図形モデルを生成する手段と、
    目的の図形が出力されるまでに入力されたコマンドの内
    容を記録する手段と、該目的の図形が出力された段階
    で、該記録手段におけるコマンドの表示時間が最短にな
    り、使用メモリが最小となるようにコマンドの最適化を
    行う手段と、該最適化後のコマンドから3次元グラフィ
    ック規格のソースコードを生成する手段を備えたことを
    特徴とする3次元図形処理方式。
JP25823093A 1993-10-15 1993-10-15 3次元図形処理方式 Pending JPH07114651A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25823093A JPH07114651A (ja) 1993-10-15 1993-10-15 3次元図形処理方式

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JP25823093A JPH07114651A (ja) 1993-10-15 1993-10-15 3次元図形処理方式

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JPH07114651A true JPH07114651A (ja) 1995-05-02

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ID=17317330

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JP25823093A Pending JPH07114651A (ja) 1993-10-15 1993-10-15 3次元図形処理方式

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